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【IT企業の営業マンが歌ってみた】コーヒーとシロップ/Official髭男dism
いつもお疲れ様です。天辰です。
先週末は「海の日」で3連休、そのおかげで今週は平日が4日しか無くて最高でしたね!
ていうか、なんで「海の日」で会社休みなんねん!って思ったので調べてみました。
【趣旨】:「海の恩恵に感謝するとともに,海洋日本国の繁栄を願う日」らしいです、、、、。
海の恩恵に感謝っていうところは想像できたんですけど、
まさか日本全体の繁栄を願っていたとは、、、、恐れ入りました。
さあて来週からまた頑張りますかあ!
【https://www.youtube.com/channel/UCJ-ACBwMNtRuDrSuDQ-IiUg】
↑Youtubeチャンネルです!(EFELのMVもあります!)
Vo.天辰 和磨のinstagram(※弾き語りメイン)
→https://www.instagram.com/efel_amatatwo/
伴奏作成:岩﨑 徹
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∇Twitter∇ https://twitter.com/EfelOfficial
∇Instagram∇https://www.instagram.com/efel_offici...
∇eggs∇ https://eggs.mu/home?en=EfelOfficial
∇E-mail∇ [email protected]
【IT企業の営業マンが歌ってみた】ワタリドリ/[Alexandros]
ご視聴いただき、ありがとうございます!
EFELでボーカルをしている天辰です。
今週は社内審査会で上長に問い詰められ、冷や汗か涙かわからないものが流れました!
なのでお昼は大好きなインドカレー屋さんへ、夜はお寿司をテイクアウトしました!
これでプラマイゼロだね!うん!
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判断希望 CITRUS Da-iCE 歌ってみた
Da-iCEさんのCITRUS歌ってみたんですけどサビこれ裏声ですかね?
僕普通に歌うと声がキンキンするので変えたくて、ちょっと練習してるんですけど気軽に評価お願い致します□♂
※転調のところ音外れて終わってます(笑)
【ミックスボイスの悪癖とは?】悪癖は一度付いたら本当に大変(-_-メ)「3大悪癖」回避する方法もご紹介!!
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【ミックスボイスの悪癖とは?】
03:20 3大悪癖とは?
05:20 ①:プルチェスト(地声張り上げ)
07:20 ②:喉の締め付け(力み)
08:57 ③:ヘッドアップ(喉締め上げ)
10:12 エンディング
今回はミックスボイスの練習をされている方にとって
最も気を付けるべき事「悪癖」についてのお話です(*'ω'*)
特に時間をかけて「身体(喉)に覚えさえる」ミックスボイスは、
キチンとした正しい発声法なら良いですが、
悪い発声も、やはり同じように身に付いてしまいます('Д')
「最も怖いのは悪癖を取り除く事」
一度付いた悪癖は取り除くのにも一苦労です。
おおよそですが、悪癖を取り除くには
「それをやっていた期間の倍の期間が必要」と言われます。。。
これではマイナスからのスタートラインになってしまい、
習得までも大きく遅れをとってしまいます(*´з`)
※私も辛い経験あり・・・。泣
【ミックスボイスの悪癖とは?】
私が特に注意したいと思う3大悪癖は以下の3つです!!
①:プルチェスト(地声張り上げ)
②:喉の締め付け(力み)
③:ヘッドアップ(喉締め上げ)
一つ一つ、特に「改善法」深堀り
解説してみたいと思います(^^)/
【①:プルチェスト(地声張り上げ)】
・「地声」と「裏声」をしっかりと使い分ける
・「地声」で歌える音域を把握しておく
・「息の量」をコントロールする
【②:喉の締め付け(力み)】
・とにかくリラックスする!笑
・普段の状態が理想!笑
「例えば」
夏の雲一つない青空を見上げて感動したイメージを持つ
→喉が開いてリラックスを感じませんか??
【③:ヘッドアップ(喉締め上げ)】
・歌っている自分の姿勢を鏡などでチェックしながら練習
これら悪癖の「回避」は、それだけでミックスボイス習得期間の短縮になり、
もちろん、改善法の意識は成長速度のアップにも(*'ω'*)!!
【ミックスボイスのお悩みあるある!!】「プルチェスト(地声張り上げ)」の改善法(。・ω・。)☆
今回は「ミックスボイスのお悩みあるある」をテーマとして、
お話をお届けしてみたいと思います(。・ω・。)
なかなかコツを掴むまで苦労の多い「ミックスボイス」ですが、
色々な方のお話を伺ったり、練習を拝見していると
ある共通点が見えてきます。
その中でも特に多くの方が悩む事。
それが「プルチェスト」です(´д`)!!
「プルチェスト」と言うと、なんか小難しい印象ですが、
簡単に有り体に言うと「地声の張り上げ」ですね(。・ω・。)
「こんな方は要注意!!」
・「地声」から「裏声」へキレイに変化させて繋げられない。
・高い声になっても「地声発声フォーム」のまま歌ってしまう。
→つまりこういうこと!笑
・ゴホッゴホッと、喉を痛めてしまう事が多い!
【プルチェストの改善法。】
これに関しては対策としてはシンプルです☆
それは、音程上昇と共にしっかりと
「地声→裏声」と発声のフォームをスムーズに
変化させてあげる事!!です(^_^)b
【改善法:結論】「息を弱める」
「地声→裏声」がうまく出来ない代表的なパターンとして
「息の強さ」が挙げられます。
「地声のような太さを、高い声でも出すぞ~!」と意気込むと、
必然的に「強い息」で発声してしまうものです(´д`)
~百聞は一見にしかず!~
【練習メニューのご紹介】
STEP①:まずは地声で「あ~」と発声。
STEP②:音程上昇と共に「ふ~」へ発声を変化させます。
STEP③:仕上げに「ふ~あ~」と音程下降で着地します。
※この練習「プルチェスト改善」のポイントはSTEP②です!!
【「ふ~」発声の注意ポイント】
・息は「ゆっくり」と吐くイメージ
・鼻への響き(鼻腔共鳴)はキープ(ハミングと併用練習がおすすめ!)
・口の奥も軽く開ける感覚で、響きを取りましょう!
最初、練習中は、
「弱くなる声」にもどかしくなるかもしれませんが、
「声の太さ」を取るのは「プルチェスト(張り上げ)」が改善されてからが
大変おすすめです(^_^)b
※張り上げの悪癖は一度付いてしまうと、取るのが大変(´д`)!!
【誰でも分る「ミックスボイス練習法】身近な例をpickup!!「難しい専門用語が苦手な方に」
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【ミックスボイス練習☆身近な例をpickup】
02:45 練習メニューはコレ!!
04:20 練習3つのポイント!!
06:20 今回の練習の目的
08:10 練習バリエーション
09:53 エンディング
今回は「ミックスボイス」を練習されている方へ・・・
「どうしても練習が上手くいかない!」
「難しい専門用語は理解出来ない!」
「そもそも、この練習であっているのか分らない!」
そんな方に向けて「誰でも分る」「誰でも分る」
身近な例を使って練習法をご紹介します(^^)/~~~
【練習メニューはコレ!!】
「ん~?→↑」
・何か分らない事があって、一人つぶやく「ん~?」
・嘘をついてそうな相手に向けて煽る「ん~?」
・親や親友に呼びかけられて面倒そうに「ん~?」
↑こんなシーンで発声する「ん~?」をイメージして貰えればOK(^_^)b
【練習3つのポイント!!】
①「ん~?」の時に「地声100%」で発声スタート【太さ】
②口の奥は軽く空間を作る(喉を開ける)【響き】
③音程上昇は「ゆっくり」行なう事【ひっくり返らない】
なんとこれらを気をつけて行なう事で
ミックスボイスに必要なポイントを抑える事が出来ます!!
【今回の練習の目的】
一見、何でも無いいつもの発声で、
ミックスボイスの練習をしている感じがしないかもしれません(^_^;)
しかし!「練習の目的」を理解する事で、
ちゃんとミックスボイスへ繋がっている!!事を理解出来るハズ☆
つまり、、、(専門用語だと)
①声帯閉鎖(チェストボイス)
②咽頭、口腔、鼻腔共鳴
③声帯テンション(ヘッドボス)
これに効果がある練習です(^_^)b
【練習バリエーション】
さらに「目的」に応じて練習パターンのいくつかも
ご紹介しておきます☆
・「ぬ~?」
→口腔、鼻腔共鳴を強化して「声の響き」をつけます。
・「にゅ~?」
→鼻腔共鳴と声帯テンションを強化して「響き」と「声の高さ」をつけます。
・「ぐ~?」
→声帯閉鎖を強化して「声の太さ」をつけます。
自分の弱い所を把握出来ているなら、
これらのバリエーション練習をやってみるのもオススメです(^^)/~~~
【よくある質問・お悩みシリーズ】「裏声」✖︎「エッジボイス」=【ミックスボイス】にならない!?
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【よくある質問・お悩みシリーズ】
02:35 エッジボイスの目的
04:52 エッジボイスに声の実態を付ける!
08:13 エンディング
今回は「ミックスボイス」の練習について☆
【よくある質問・お悩みシリーズ】のテーマでお届けします(^^)/~~~
よく、おすすめ練習法で、、、
「裏声」✖︎「エッジボイス」=【ミックスボイス】
があると思います(。・ω・。)
ただ!
「やってみても、できない!」
「なんか変な声になって終わる。。。」
などなど「出来ない!」と言うお声をよく聞きます(´д`)
【結論】
「裏声」と「エッジボイス」を混ぜてもミックスボイスにはならない!
「え!?」と思うかもしれませんが、
これには少し説明が必要かもしれません(。・ω・。)
【ミックスボイスを行なうには・・・】
1.「裏声」発声の際の「声帯のテンション」
2.「エッジボイス」発声の際の「声帯の閉鎖」
この「2つの声帯の動きを混ぜる(同時に行なう)」事で
ミックスボイスが出来ると言う訳です☆
勘違いとして多いのが「裏声とエッジボイスを混ぜて~」と言われるまま
裏声に「あ”あ”あ”~」とヘンテコリンな声を出すに留まってしまうと
上手くいかない!と言う訳ですね(^_^;)
【実践的!!ミックスボイス練習法】
→エッジボイスに声の実態を付ける!
今回お伝えしたい一番のポイントがコレです☆
「STEP①」
まずは「エッジボイス」を発声します。
「STEP②」
①の声に少しずつ「声の実態」を付けていきます。
※この時「声の太さ(声帯の閉鎖)」は効率良く行なわれています!
「STEP③」
②の声のまま、ゆっくり「音程上昇」をしていきます。
ただ単純に「エッジボイス」だけを練習するよりも、
「エッジボイスに声の実態」を加える意識をする事で、
ミックスボイスに近い発声に近づける事が出来るハズです(^^)/~~~
「ミックスボイス・質問お悩みあるある」【難関の母音:い】を克服しよう!
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【難関の母音:い】
01:44 【結論】喉と口の動きを分ける
03:15 「発音(口)」と「発声(喉)」の関係
05:49 練習メニューのご紹介
09:20 練習の際の注意点
10:43 エンディング
皆が悩む問題は、何かしらの共通項があり、
それはすなわち「自分の練習のヒント」にもなりえるかも☆
と言うことで!
今回も「ミックスボイス」を練習されている方の中で
よくある質問お悩みをご紹介します(。・ω・。)
☆質問・お悩みあるあるシリーズ☆
本日のテーマ【難関の母音:い】
母音「あいうえお」の中でも
「発声しやすい母音」と「しにくい母音」があると言われています。
「傾向」
「発声しやすい母音」あうお
「しにくい母音」いえ
特に「母音:い」は発声(喉)が潰れやすく
ミックスボイスの大敵とも言われる事が多いです(´д`)
【結論】喉と口の動きを分ける
→母音を発音する「口」
→音程や響きを発声する「喉」
この2つの動きを「分ける」事で
どんな母音でも「響き」「太さ」を変える事なく
歌う事が出来るようになるかもしれません(。・ω・。)
【「発音(口)」と「発声(喉)」の関係】
「喉の位置」
高い← →低い
「い」「え」「あ」「お」「う」
つまり「母音:い」が喉の位置が高く、
声が詰まりやすかったり、響きが鈍る事が多いと言えます。
※反対に「母音:う」は喉の位置が低く、響かせやすい(^^)/~~~
【練習メニューのご紹介】
STEP①:母音の「う」で喉の位置を確認
STEP②:地声で①の喉をキープしながら「いえあおう」と発声
STEP③:仕上げは「裏声」や「ミックスボイス」で「いえあおう」と発声
高い声(高音域)でも全ての母音で
「響き」や「太さ」が大きく崩れる事なく発声出来れば成功です(。・ω・。)
【練習の際の注意点】
・「母音:う」の響きの深さ、太さが半端にならないように!
→しっかりと喉を開き、響きの位置は「喉の下」の方を意識します(^_^)b
下半身を使って【ミックスボイス】習得!?「皆の声や体験談を集めました!!」
【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:18 「皆の声や体験談を集めました」
03:05 「メリット」下半身を使った練習
05:37 【実演】スクワット発声練習
08:22エンディング
今まで色々な練習法や、コツなど
「ミックスボイス」をテーマに動画をお届けしてしました(。・ω・。)
その中で生徒さんや、動画のコメントで・・・
「私はこんな時に体感できました!」
「私はこの練習で感覚掴みました!」
などなど、色々なご意見やご感想を頂きました☆
今回はそんな「皆の声」と「上手く言ったコツ」を
シェアしながら、それらをヒントにした練習法をご紹介します(^^)/~~~
【皆の声や体験談を集めました】
~こんな時にミックスボイスを体感できた!?~
・重い荷物を持って、踏ん張っている時!
・自転車を思い切りこいでいる時!
・膝蹴りをしている時!
などです(。・ω・。)☆
「ほんと~!?」
と思うかもしれませんが「身体の使い方」「息の使い方」など
感覚的に掴みやすいのは、私も感じる所です♪
そして、これらのお声から共通点があるのに
皆さま、お気づきになられたでしょうか☆
そう・・・そうれが「下半身」を使っていると言う事です(^_^)b
【「メリット」下半身を使ったミックスボイス練習】
・横隔膜で息を支える事が出来る(腹式呼吸)
・声帯に対して「息の圧力」をかけやすい
・声帯の閉鎖を行ないやすく「声の太さ」が出しやすい
ミックスボイスに必要な「身体使い」「息づかい」が
下半身を使う事で「自然」と行なう事ができそうです☆
【実演】スクワット発声練習
→下半身を動かす事で「ミックスボイス」が習得しやすい!?
→その効果的な練習法「スクワット」トレーニングをご紹介します(^_^)b
STEP①肩幅に両足を開き、息を全て吐き、ゆっくりと深く息を吸います
STEP②膝を曲げ、かがみながら発声
STEP③そのまま膝をまっすぐに戻しつつ、発声を続けます
ポイントは「音程を上げながら発声」する事。
いつもよりも「声の太さ」をキープ出来るのを感じられれば成功です(。・ω・。)
【人はなぜ上手さを求める??】「ミックスボイス」が生まれた瞬間と理由。
「人の羨望のまなざし」が集まりやすいもの。
それを「音楽の歴史」を振り返りながら、
一緒に考えてみたいと思います☆
また、動画のテーマではよく取り上げます、
「ミックスボイス」がなぜ注目を集めたか。
このヒントも一緒に考察出来たらと思います(。・ω・。)
【ギタリストの速弾き】
「音楽の歴史」を紐解くと、
人は音楽のどこに「熱狂」するのか。
そのヒントがありました。
一つはイギリス「1970年代ハードロック」シーン。
世界3大ギタリスト「エリック・クラプトン」「ジェフ・ベック」「ジミー・ペイジ」が
時代を席巻していた頃です。
この時の代表バンドに「レッドツェッペリン(ジミー・ペイジのギター)」と
「ディープ・パープル」と言う2大バンドがありました。
特にこの「ディープ・パープル」のギタリスト「リッチー・ブラックモア」は
カッコイイフレーズに加え「速弾き」の名手(。・ω・。)!!
「カッコイイ!」「羨望のまなざし」の理由を
一言で表すのは大変難しいのですが、、、
この超越、卓越した技術「速弾き」に
当時のギターキッズは熱狂したのは間違いないでしょう☆
【人気の的「技術への羨望】
時代は翻って現在☆
今も私が音楽に熱狂するものとは、なんでしょうか(゚Д゚)??
これも、なかなかに一言で言うには難しいとは思いますが、、、
一つ代表的なものを挙げるとしたら「ボカロ」ではないでしょうか☆
【ボカロが示したもの】
2000年代より人気を爆発させた「ボカロ」。
その火付け役となったのは「初音ミク」だと言うことは
誰もがうなずく所かと思います(。・ω・。)
「ボカロが流行った理由」
・楽器を弾けない人でも自由に作曲が出来る!
・自分で歌えなくても自由に思うまま歌入れが出来る!
・何より可愛いビジュアル!笑
【ミックスボイスが生まれた瞬間と背景】
「ボカロ」で打ち込みされた「ボーカル」は
とても人では歌えない「音域」や「メロディライン」が
採用される事が少なくないです(。・ω・。)
ただそんな中、人気が出た「ボカロ」ソングを
実際に歌ってみたい!!どうしたら歌えるんだ!!!
そこから「ミックスボイス:高い声でパワフルに歌う」と言う技術が
ピックアップされたとも言われているようです☆
どうしても【ミックスボイス】で喉を締め付けてしまう方へ(。・ω・。)「特効練習法」
「ミックスボイス」の練習お悩みあるあるシリーズ!!
そのほとんどの方が抱える・・・
「どうしても【ミックスボイス】で喉を締め付けてしまう」
「喉を開いて~」と言うのは分ったているし、
やっているつもりでも「締まってしまう」(゚Д゚)クッ。
しかしこれにはちゃんとした理由があります。
「喉(声帯)」と言うのは、手や足と違って
「意識的にコントロール」するのが難しいと言われています。
ある程度コントロールをするには「数稽古」が必要!と言う事ですね☆
思うように出来ない事にショックを受ける必要はなく、
しっかりと練習を積み重ねれば出来るようになる!と言う事ですね(^^)/~~~
と言う事で、、、
そんな方に向けて「特効練習法」のご紹介です☆
【練習メニューはコレ!】
STEP①:「ふ~」と息を吐き、「う~」と発声に繋げる。
STEP②:下唇をクッと少し突き出し「う(Wo)~」と発声
STEP③:最後に「お(Oh)~」と口を開けて仕上げ。
【ポイント①:喉の開きをチェック】
「ふ~」と息を吐いている時は、自然と「喉が開く」状態。
これを「高音発声」の時もキープするイメージです。
まずは無理のない音程から
「ふ~(息吹)」→「う~(発声)」と繋げて見ましょう(^^)/~~~
発声しても「喉の開き」はキープです☆
【ポイント②:下唇を突き出す】
この練習の一番のポイント!!
下唇を突き出す事で以下の効果が感じられれば成功☆
・声帯のテンション(高い声発声に必要な声帯のフォーム)
・息は上へ向き、鼻腔共鳴をしやすくなる(高い声を豊かに響かせる)
・かつ「喉の開き」がつぶれないように注意!
これらをしっかり意識すると
「ミックスボイス(高音発声)」でも喉を絞める事なく、
楽に発声する感覚を得るヒントになるハズです(。・ω・。)
【ポイント③:「母音:お」で仕上げ】
下唇を突き出した状態だと「歌声」には応用しにくい状態なので
仕上げとして「母音:お」で声の輪郭を作ります!
くれぐれも注意点は・・・
STEP①の「喉を開く」
STEP②の「声帯のテンション」「鼻腔共鳴」
をキープしたまま「母音:お」の発声に繋げる事です☆
意識する事が多く、大変ではありますが、
是非、繰り返し練習をして体得、体感してみて下さい(^^)/~~~
【ミックスボイス:高い声が変になる!?】そんな方へ「特別練習法」のご紹介(^^)/~~~
【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:03 高い声が変になる「原因」
02:12 今回の練習をする「メリット」
03:33 練習メニューのご紹介
09:30 エンディング
今回は、いつも「ミックスボイス」の練習法をお話する中で
特に多い「質問」「お悩み」をピックアップします(。・ω・。)
その「お悩み」とは何かと言うと、、、
「高い声が変な感じになる!?」です(゚Д゚)
低音(普段)発声している「地声」とも違う。
高い声なら出し慣れている「裏声」とも違う。
そして、もちろん「歌声」とも違う。
そんなお悩みをお持ちの方に、
「特別練習法」のご紹介です(^^)/~~~
まずは把握しておこう☆
【高い声が変になる「原因」】
①喉が締まっている(力みで締め付けている)
②声帯の閉鎖が足りていない(息漏れが多く、声が薄くなる)
大きく分けてこれら「2つの原因」がほとんどいのような気がします。
【今回の練習をする「メリット」】
・声(高い声も含む)がよく響くようになる
・歌っていても声が枯れにくくなる(喉が痛みにくい)
・高い音域も伸ばしやすくなる
それでは本題です(^^)/~~~
【練習メニューのご紹介】
それは・・・
「ニッコォ~♪」です\(^_^)/
この練習は「前半:ニィ~」と「後半:コォ~」で
それぞれポイントがあります☆
「前半:ニィ~」のポイント!
・口角をしっかりと上げる(目も見開くと良いかも!)
・口は大きめに「橫」に開く(奥歯は軽く浮かす)
・「アイ~ン」のものマネの感じに似てる
「目的」声帯閉鎖をバランス良く行ない、鼻腔共鳴しやすくなります!
「後半:コォ~」
・口は大きめに「縦」に開きます
・口(と喉の奥)はしっかり開きます
・喉仏はしっかりと下げる
「目的」喉をしっかりと「開き」声に太さを付けます。
この「前半:ニィ~」と「後半:コォ~」をスムーズに行なう事で
「ミックスボイスが変な声」になる「原因」を解消して、
「歌声」に近づける事が出来るかもしれません(^^)/~~~
是非、お声でお悩みの方は試しに
チャレンジしてみてはいかがでしょうか☆
【ミックスボイス:喉を開く感覚を掴むには!?】具体的練習法「3つのSTEP」
【タイムテーブル】
00:00 喉を開く練習法
02:05 3つのSTEPのご紹介
05:11 3つのSTEP(ポイントまとめ)
06:55 発声トレーニング
09:30 エンディング
今回は特に「ミックスボイス」において
一番苦労する練習ポイント・・・「喉を開くコツ」。
これについて少し具体的な練習法をご紹介したいと思います(^_^)b
「こんな方にオススメ!」
・ミックスボイスがキレイに発声できない。
・声を豊かに響かせる事ができない。
・すぐに喉を痛めてしまう。
ではいきましょう(^^)/~~~
【3つのSTEPのご紹介】
「STEP1」舌の先を「上顎(上蓋)」に付ける。
「STEP2」その舌をそのまま「後ろ」へ移動する。
「STEP3」仕上げに「ハミング」で「鼻腔共鳴」。
特に「STEP2」の時点で「喉の開放(開く)」感覚が
掴めると、この練習は成功です☆
この「喉が開いた状態」をキープしたまま、
「鼻腔共鳴」を加える事で、
歌に使える響きを得る事が出来るハズ(^_^)b
※ミックスボイス、高音をキレイに発声するには
「喉の開放」と「鼻腔共鳴」は必須と言っても過言ではありません。
【発声トレーニング】
※「喉の開放」と「鼻腔共鳴」をキープしたまま!
「練習1」
ゆっくり音程上昇&下降
「練習2」
ゆっくり音程上昇後→大きめのビブラート→音程下降
「練習3」
音程上昇&下降を細かく繰り返す
「音程上昇&下降」は「声区を繋げる」練習にもなりますし、
高い声を「ゆとり」を持って「豊かに響かせる」ヒントになるハズ☆
是非、併せてご参考頂けたら嬉しいです(^^)/~~~
【「ミックスボイス」と「ベルティングボイス」】この2つの違いを徹底解説。
【専門用語の解説】
今回は巷で流行っている!?
「ミックスボイス」と「ベルティングボイス」の違いについて
私なりの見解と分析をしてみたいと思います。
この2つの言葉。どちらも・・・
・「高い声を太く」発声する事
・サビをパワフルに歌う事
など
共通する部分もあるようなのですが、
厳密には違いがあると思っています☆
【アプローチ方法の違い】
「ミックスボイスとは?」
裏声をベースに、声を太く発声
→結果的に低音~高音をキレイに繋ぎ発声する事
「ベルティングボイスとは?」
地声の太さをキープした、勢いの良い発声の事
※「belting」=勢いよく
※「belt」=(腰に巻く)ベルト、ですが動詞の「belting」になると
意味合いが変わるようです。
この2つの違いを考えると
「裏声ベース」か「地声ベース」かがPOINTに(。・ω・。)
【ミックスボイス習得大切な「3つのPOINT」】
「響き」=鼻腔共鳴や喉、口の奥を開けて、声を響かせる
「太さ」=声帯閉鎖を行い、地声のような太さを出す
「高さ」=声帯のテンションを行ない高い音程を取ります
これら3つのバランスを取ることでミックスボイスになる訳ですが、
特に苦労するのが「太さ:声帯閉鎖」をキープすること。
今回はこの点を深掘りしみます☆
【練習法】「声帯閉鎖」×「息の圧力」
→3つのSTEPで練習法をご紹介(^^)/~~~
「STEP①」
まずは「は~」と息を吐きます。
「STEP②」
その吐いた息を「はっ」と声帯で切ります。
※口や喉は開けたまま。くれぐれも声帯で息を切ります。
※この時点で「完全な声帯閉鎖」が行なわれています。
「STEP③」
STEP②の状態から、再度「っは~!」と息を吐き、発声をします。
→この時の「っは~!」は【「声帯閉鎖」×「息の圧力」】が
バランス良くかかった状態。
いわゆる「ミックスボイス」に必要な感覚です(。・ω・。)
※くれぐれも「強い息」で張り上げるのではないので、ご注意!!
【ミックスボイスとミドルボイスの違いとは?】「ミドル」を極めて「ミックス」習得へ!
【「ミックス」と「ミドル」の違い】
今回は「ミックスボイス」と「ミドルボイス」の違いについて
少し解説してみました(。・ω・。)☆
この2つの違いをしっかりと理解出来ると
ミックスボイス習得への大きなヒントになるハズです(^_^)b
「ミックスボイスとは?」
低音~高音までスムーズに、キレイ繋げて歌う事。
また、地声発声と裏声発声のフォームを
混ぜて発声する事、とも言われるようです。
「ミドルボイスとは?」
低音域、中音域、高音域をそれぞれ区分に分けた時(声区)、
「中音域」の事をミドルボイスと言います。
※低音=チェストボイス
※高音=ヘッドボイス
「ミックス」と「ミドル」は、似ているようで
まったく違うものだと言うことが判ります(。・ω・。)
たまに混同して使われるこれら2つの言葉。
この違いをしっかり理解する事が大事です☆
この違いを踏まえた上で!!
実はこの「ミドルボイス」を鍛える事は「ミックスボイス」の習得に
大変有効だ!と言うのが後半のお話です。
~ミドルボイス(中音域)を鍛える~
【「ミックス」習得3つのヒントはコレ!!】
コツ①:地声キープしたまま中音域へ
コツ②:力まずに高音域へ繋げる【メイン!!】
コツ③:全ての音域をキレイに繋げる
【コツ①:地声キープしたまま中音域へ】
・胸元の響きをキープしたまま音程上昇
・喉仏、舌根が上がり過ぎないように
・息の流れは「前下」をイメージ
→地声の「太さ」をなるべく失わないように
音程を上げ、「ミドルボイス」へ繋げる事がPOINTです(。・ω・。)
【コツ②:力まずに高音域へ繋げる】
「練習法1」
→リップロールで音程上昇!!
※力まずに発声しやすくなります。
「練習法2」
→「ハッ」と言う「ドッグブレス」で音程を刻む
※喉を締めを解消し、喉を開く事が出来ます。
【コツ③:全ての音域をキレイに繋げる】
→「サイレン練習」がおすすめ!
ミックスボイスの真骨頂は「どんな音域でもキレイに繋げ歌い上げる」事。
ここまで仕上げてようやく実践で活用出来る訳ですね(^_^)b
是非、練習のヒントにして頂けたらと思います(^^)/~~~
【ミックスボイス:身体で歌う?喉で歌う?】その違いについて徹底解説!!
【タイムテーブル】
00:00 身体で歌う?喉で歌う?
01:55 「ポイント」喉が開いているか?
04:50 身体で歌うとは何か?
07:10 「声の太さ」のカギはコレ!
09:30 エンディング
【身体で歌う?喉で歌う?】
歌の練習をしていると良く聞く言葉がコレだと思います(^_^;)
実際に歌うのは「喉(声帯振動)」ですし、
「身体で歌う」と言う言葉はかなり漠然としています。。。
私も散々練習を重ねる中で、
「結局、どういう事だ?」と長い事頭の中の疑問符が
取れなかったのを良く覚えています(´д`)
【身体で歌う!一番大切な感覚】
「身体で歌う?喉で歌う?」を一番分りやすく言うと、
「喉が開いているか」がポイントとなると思います(。・ω・。)
ダメな例で言うと・・・
「喉が締まっている(力んでいる)」状態。
これだと「身体で歌う」のが難しいのが私の体験感です。
【身体で歌うとは何か?】
キーワードを挙げると、、、
・腹式呼吸
・横隔膜
・喉を開く(リラックス)
これらを意識する事で「身体で歌う」感覚を掴めるかもしれません(。・ω・。)
つまり「お腹(横隔膜)」でコントロールされた「息」が
「喉」に妨げられる事なく、ダイレクトに吐き出され発声される状態が理想です。
【「声の太さ」のカギはコレ!】
・大きな声を出そうと力まない
・「高い声が来る!」と身構えない
・実力以上に魅せたいと思わない
→つまり一番大切なのは「リラックス」と「等身大」の自分。
これだけで「声を響かせ」て「身体で歌う」事に繋がりやすいです(^^)/~~~
是非、歌う時には試してみて下さい☆
【ミックスボイス練習には必見!!】「高い声」と「太さ」は別の意識が必要!!
【ミックスボイスの登竜門とは?】
よく練習であるのが「高い声に太いが付かない」。
これで私もかつて本当に悩みましたし、
練習で苦しむ方も沢山見てきました。
逆にコレが出来れば「マスターまでもう少し!」
そう言えるくらい大切なのが
声の「高さ」と「太さ」を両立する事だと思います。
【「高さ」と「太さ」実演比較】
動画内で実際に声を出しながら実演比較してみました。
× =声に「高さ」は出ていても「太さ」が出ない。
○=声に「高さ」も「太さ」も出ている。
これはミックスボイスのフォーム(声帯)が出来ていたとしても
上手く行かないのは、この「太さ」がでないから・・・。
コレだとなかなか「表現力」が出てこないんですよね(´д`)
私も歌っていて本当に苦労した経験があります。。
【ポイント:「響き」と「息」】
どうしたら「高い声」に「太さ」が付くのか?
そのヒントやアプローチ法はいくつかありますが、
今回、私がご紹介したいのが「響き」と「息」です。
ミックスボイスを成功させるには!?
「響き」=前上の方へ
「息」 =前下の方へ
こう相反するイメージを同時に行なう事が
とても大事だなと実感しています。
【高い声を「響かせる」コツ】
・鼻腔共鳴を意識
・ハミング(Um~♪)がおすすめ
・「鼻の頭」や「額」がピリピリ~っと振動するイメージ
→単純に「裏声」をキレイに響かせる練習でも
十分に効果が見込めると思います!
【高い声に「太さ」を付けるコツ】
・胸元に響きをキープする
・息を前下へ履くイメージ
・舌は下アゴにふわりと乗せる感じに
→特に「喉をしっかり開けて」発声するのがポイント。
喉を締め付けたり、喉で歌ってしまうと
「太さ」は軽減されてしまいます。
この「高さ」と「太さ」のイメージをそれぞれ確認し、
両立出来るようになれば、ミックスボイスの
完成度もかなり上がるのではないでしょうか(^^)/~~~
【ミックスボイス練習中の方必見!!】「音域」を確実に広げる3つのコツ☆
【音域を広げるコツ】
今回は「歌」「ミックスボイス」練習をされている方に向けて、
必須の練習項目「音域を広げるコツ」についてご紹介したいと思います(^^)/~~~
「3つのコツ」
コツ①:地声で音域を広げる
コツ②:裏声に太さを付ける
コツ③:低音域も広げる
一つ一つ解説してみます(。・ω・。)
【コツ①:地声で音域を広げる】
高い声を太く発声する「ミックスボイス」には
「地声」と「裏声」の発声のバランスを保つ事が重要です。
ただ、この感覚を保つのが本当に難しい・・・。
そこで!まずは「地声感」をキープ出来る範囲で
少しずつ音域を上げて行く練習がおすすめです!
「地声感チェックポイント」
・胸元に響きは感じるか?
・喉仏、舌根は上がり過ぎていないか?
・身体にチカラは入り過ぎていないか?
【コツ②:裏声に太さを付ける】
一方で高い声の代表「裏声」に太さを付ける練習も重要です!
ここでは無理に太さを出そうとはせず、
「弱い裏声→響きを豊かにしていく」練習がおすすめ☆
実際に自分の声を聞きながら
「声にボリュームアップ」させるよう
発声の感覚を調整してみましょう!
【「参考」身体で覚える練習法】
裏声に「太さ(響き)」を付けるおすすめの練習法があります。
「練習STEP」
・まず上を向いて「裏声」を発声します。
→この時、響きのイメージは「鼻腔」「額」「頭」へ
・そのまま「顔」だけを前向きに、いつもの状態に戻します。
→この時、喉仏が下がり、胸元に響きが加わる感覚です。
この練習で「高さ」と「太さ」を両立する感覚を
身体で感じる事が出来るかもしれません(。・ω・。)
【コツ③:低音域も広げる】
「音域を広げる」と言うと「高い音域」へ意識が向きがちですが、
実は「低音域を広げる事」もとても大切な要素です。
単純に「音域」とは「最低音~最高音」までを指すので、
最低音も広ければ、表現の幅は大きく広がります☆
また、この「低音域を広げる事」は
声に「太さ」を付けるには大変おすすめ練習!
つまり「高い声」に「太さ」を付けるミックスボイス練習」には
大きな土台となる練習だという事です(^^)/~~~
是非、参考にして頂き、
音域アップを目指して頂けたら嬉しいです☆
【ミックスボイス:難しい専門用語に惑わされないで‼︎】練習に一番大切な事。
歌、音楽の動画配信をしていると必ずあるご質問
「ミックスボイス」について。
今回は、今までの解説を振り返りながら
「練習のコツ」と「一番大切な事」を話したいと思います。
【ミックスボイスとは?】
「高い声」を「太く」「パワフル」に歌い上げる事。
ボーカリストとしての「登竜門」とも言われる歌唱技術。
【専門用語について】
ただ、この「ミックスボイス」のお話をする際に
必ず出てくるのが「専門用語」のオンパレード。
正直、私が歌の練習をしている際、
ここまで「専門用語」を意識はしていませんで。た。
【「地声」と「裏声」】
では、何を意識していたかと言うと、
「地声」と「裏声」の2つのみ、です。
シンプルに、コレだけでした。
「地声」=声の太さ
「裏声」=声の高さ
【練習のポイントは、コレ。】
「地声」と「裏声」は(恐らく)誰でも分る発声法。
これを基準にして練習します。
「ポイント」
地声と裏声が「重なる部分」を意識。
①裏声で「は~」と発声
②そのまま「ほ~」へ変化(唇も大袈裟に動かすと良いです)
③この時、口の奥と、喉が開いて「声が響け」ば成功です。
【さらに「太さ」を付けるなら、コレ。】
いわゆるミックスボイスには「高さ」と「太さ」が両方必要です。
特に「太さ」を付けるのが感覚的に難しい・・・。
そんなとの救世主が「が行」の発声。
この発声は「声帯閉鎖=声の太さ」を付けるのに
大変役立つ練習法だと感じます。
「発声練習(一例)」
「が~」→「ご~」
【技術は「歌」で使えてナンボ。】
発声練習をしていて、たまに思うのが
「練習では出来る?」けど「歌では上手く歌えない」。
本末転倒な話ですが、決して他人事ではない気がします。
※いわゆる「知識」「技術」でっかち。
しっかり歌い込み、その中で歌唱力を付ける事も
忘れないようにしたい所です。
【一番大切な事。】
結局、色々な練習法や経験を踏まえると、
「技術」「知識」も勿論大切ですが、、、。
それよりももっと根本的な事「心・気持ち」がないと、
歌う意味はないな、と感じます。
究極の話「下手だけど、感動する歌はたくさんある。」
自戒の念を込めながら、自分へ言い聞かせています。
【ミックスボイス素朴な疑問】「アイ~ン」「ネイネイ」「ニャン」練習は何のためにやる?
【タイムテーブル】
00:00 ミックスボイスあの練習の目的
02:15 難しいのは「太さ」「響き」
04:25 実際の練習法「5つのSTEP」
07:02 「ココがメイン!」鼻腔共鳴&声帯閉鎖
09:10 「仕上げ」響きを後ろへ
10:18 エンディング(まとめ)
今回はこんな質問がありましたので、
ご紹介をしながら皆さんと一緒に考えてみたいと思います★
「質問」
ミックスボイスの練習に
「ネイネイ」「ニャン」「アイ~ン」などの練習がありますが、
アレって、何の為にやるんですか?
【ミックスボイスあの練習の目的】
結論から言うと「鼻腔共鳴」と「声帯閉鎖」の為です。
「ミックスボイス3つの必須項目」
・高さ(声帯テンション)
・太さ(声帯閉鎖)
・響き(特に鼻腔共鳴)
【難しいのは「太さ」「響き」】
これら3つの項目の中では「太さ」「響き」を
取り、そしてキープするのが大変です。
その為の練習として
「ネイネイ」「ニャン」「アイ~ン」などを行ないます!
「ポイント:響きの位置」
地声=喉~口の奥
裏声=鼻腔~頭
→音程に応じて響きの位置を変える事が大切です。
【実際の練習法「5つのSTEP」】
①まずはリラックス
②喉を開く(呼吸している時の喉)
この2つの項目は、いついかなる時にも意識する必要があります。
【「ココがメイン!」鼻腔共鳴&声帯閉鎖】
③ちょっと高めの声で「アイ~ン」と発声
④2つのパターンに分岐します。
「鼻腔共鳴編」
→鼻へ息を逃がすように発声。
「声帯閉鎖」
→口の奥にお皿のような橫平らな空間を作る。
⑤2つのパターンを統合します。
【「仕上げ」響きを後ろへ】
このままでは「ミンミン声」の変な声です。
仕上げとして「声→歌声」へ変化させます。
「コツ」
鼻の先にあった響きを、後ろへ戻します。
(鼻の奥と、口の間辺り)
これで「歌詞」も自由に口ずさめて
声も歌声らしいものになるハズです。
【ミックスボイスは存在しない!?】「地声」と「裏声」との関係とは?
【ミックスボイスは存在しない?】
色々と調べを進めてみると「プロ」や「専門家」の間では
「ミックスボイス」は明確には存在しないとも言われているようです。
なぜでしょうか?一説には・・・
「プロ=地声と裏声に隔たりを感じないから」
※自然と無意識と声区融合が出来てしまっているから。
「ミックスボイス」と言う言葉は、
日本の、そして一部の中でしか使われていないもの。
世界的には、まだ明確に定義ができていない言葉のようです。
【質問形式】
~ミックスボイスと地声と裏声の関係~
とは言え。
確かに「高い声を太く」発声する、あの声は存在します。
それはどう説明すれば良いでしょうか??
今回は「地声」と「裏声」の関係を考えた上で、
ミックスボイスなる「高い声を太く」の位置を考えてみましょう。
「ミックスボイスはどこに存在する?」
(仮説1)
地声の中に「ミックスボイス」がある。
(仮説2)
地声と裏声の間に存在する。
(仮説3)
地声とも裏声ともまったく違う所に存在する。
(仮説4)
裏声の中に「ミックスボイス」が存在する。
→この中で言うト「仮説4」が
ミックスボイスを一番言い当てているように感じます。
【裏声とミックスボイスの関係性】
裏声を発声するには「声帯のテンション」と言われる、
声帯を引き伸ばす動きがあります。
※声帯を引き伸ばすには「輪状甲状筋」と言う筋力が働きます。
これは「高い声を太く=ミックスボイス」にも
同様の動きが見られます。
【裏声とミックスボイスの相違点】
一方で「ただの裏声」では、ミックスボイスの言う「太さ」がありません。
そこで大きな違いとなるのが「声帯の閉鎖」です。
これは普段「地声」を発声している時は自然と出来ているのですが、
裏声になると声帯は開いてしまいます。(薄く弱い声に)
この声帯を裏声でも「締める(閉じる)」事が出来れば、
高い声に「太さ」を加える事ができます。
「声帯の閉鎖を行なう練習法」
・エッジボイス
・「は~」→「ほ~」
・最低音を発声してみる
など
【正式な発声としては「地声」「裏声」のみ。】
これを前提とすると、ミックスボイスと言うのは
「地声」と「裏声」が重なる部分とも言えそうです。
【ミックスボイス:地声と裏声は混ざらない⁉︎】本当に大切なのは「発声の筋力」
【タイムテーブル】
00:00 「地声」「裏声」は混ざらない!?
01:59 「喉仏」は宙づり状態!!
03:18 「地声」「裏声」各々の喉仏の動き
04:30 発声の筋力を「混ぜる」
06:52 【注意】高い声の「太さ」のイメージ
09:02 エンディング(まとめ)
今回はこんな質問がありましたので、
ご紹介しながら、一緒に考えてみたいと思います(^^)/~~~
【質問】
「地声」と「裏声」ってどうやって混ぜるんですか?
それぞれの違いは分るのですが・・・。
【答え:結論】
そもそも「地声」と「裏声」は混ざりません。
正確に言うと「発声の筋力」を混ぜる(同時に行なう)事です。
今回はその練習のヒントを【喉仏】に
見いだしていきたいと思います☆
【「喉仏」は宙づり状態!!】
実は喉仏は四方八方、自由な方向に動く、
「宙づり状態」と考える事が出来ます。
「前下:胸骨甲状筋」
「前上:甲状舌骨筋」
「後下:輪状咽頭筋」
「後上:口蓋咽頭筋」
それぞれの筋肉の名前は覚える必要はありませんが、
「前後左右」自由な方向に喉仏を動かす事が出来ます。
その上で・・・!!
【「地声」「裏声」各々の喉仏の動き】
「地声」=「前下:胸骨甲状筋」
→地声は前下へ喉仏を引っ張る感覚。
「裏声」=「後上:口蓋咽頭筋」
→裏声は後ろ上へ喉仏が引っ張られる感覚。
※喉が潰れないよう「喉に空間」作っておく。
【発声の筋力を「混ぜる」】
「地声」と「裏声」の発声の筋力を
同時に行なう練習です。
STEP1.「裏声=後上」の発声を行なう。
STEP2.その上に「地声=前下」の動きを重ねる。
「ポイント」
必ず「裏声」の喉の状態を先に作ります。
~ミックスボイス練習~
【注意】高い声の「太さ」のイメージ
・完全な地声(低音域)の太さには劣る。
・「高く太い声」でもある程度「軽くなる」感覚を持つ。
・このイメージが「力み」や「張り上げ」を回避するコツです。
【編集後記】
やってみて疑問や気付いた事があれば、
是非、お気軽にコメントにて教えて下さいm(_ _)m
今後の動画の参考にさせて頂きます☆
【ミックスボイス:声を太くする感覚】「この2つの」ものまね練習がおすすめ!!
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:声を太くする感覚】
「この2つの」ものまね練習がおすすめ!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回のテーマは特に、
【高い声を「太く発声」する事が苦手・・・。】
こんなお悩みをお持ちの方に向けてのメッセージです^^
【「太い声」を鍛えるには「声帯の閉鎖」が重要です】
「声帯の閉鎖」と言われてもイメージ湧かない・・・。
そんな方へ【2つのものまね練習】を通して感覚を掴みましょう☆
①カーレーサーのものまね練習
②救急車のものまね練習
「発声の流れ:音の大小でものまねをします」
【息漏れの多い声】 →【声帯の閉鎖】 →【息漏れの多い声】
「弱い声(遠い音)」→「太い声(高い音)」→「弱い声(遠い音)」
「この練習のポイント」
・最初の発声は「息漏れの多い」発声でスタート
・そこに「声帯の閉鎖」を加えて行きます。
・最後にまた「息漏れの多い」声へ戻します。
【声帯の閉鎖の方法】
☆エッジボイス
・最低音の音域は落としてみる
・強すぎない自然な息の流れで
・喉まわりはリラックス
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【ミックスボイス:音域を広げたい・・・】それなら喚声点を超えてからが勝負!!
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:音域を広げたいなら・・・】
喚声点を超えてからが勝負!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回のテーマは特に、
【高い声の音域がなかなか伸びない・・・。】
こんなお悩みをお持ちの方に向けてのメッセージです^^
【高い声の音域は「喚声点」を越えると伸びやすくなります】
一番お悩みの声が多い「第二喚声点を越えるまで」
・男性の第二喚声点:A4~Bb4
・女性の第二喚声点:D5~Eb5
①第二喚声点まで【地声:裏声=50:50】くらいを基本とする。
②喚声点を越える【地声:裏声=20:80】など裏声ベースになる。
※勿論この地声:裏声の割合は、音程によって細かく変化していきます。
※ただし具体的な割合は無理に意識する必要はありません。
※勿論個人差はありますし、一概には言えない部分はあります。
この①→②の喚声点を越える時が一番大変です。
動画での紹介例)
A4:地声ベースミックス
B4:裏声ベースミックス
このように発声のフォームがガラリと変わる為、
単純に音域を伸ばす事より「声帯のフォームチェンジ」に苦労します。
逆に言えばこの「フォームチェンジ:喚声点を越える」事が出来れば、
その後は、今までの苦労が嘘のようにスムーズに伸びる事が多いです。
【喚声点を越えた後の音域の伸び目安】
半音UP:数ヶ月~半年
※早い方だともっと伸びるスピードは上がるケースもあります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【ミックスボイス:練習に最適なフレーズ!!】B'zウルトラソウル:サビをキレイに歌い上げる!!
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:練習に最適なフレーズ!!】
B'zウルトラソウル:サビをキレイに歌い上げる!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「題材:B'zウルトラソウル」
※冒頭一部フレーズ紹介あり。
最高音:hiC#を使用します。
「サビ」
う る と ら そうる!
C#4 E4 F#4 G#4 C#5
このサビの1フレーズの中に
「地声ベースミックス」から「裏声ベースミックス」の発声が
全て入っています。
ミックスボイス:声区融合の練習の題材に
是非、チャレンジしてみましょう^^
「練習のポイント(前回までの復習)」
第二喚声点あたりの裏声ベースミックスが必須です。
ただ、このサビ最高音のhiC#が出れば良いと言うものではありません。
すべてのサビの流れがあって、メロディラインを繋いだ上で
最高音のhiC#へキレイに繋げていきます。
これこそが【声区融合】が必要な大きな理由の1つです。
「声区融合:3つのポイント」
①「地声ベース」→「裏声ベース」の転換を意識する。
②声区を繋げやすいよう、地声は7~8割程度にしておく。
③地声音域の段階から「裏声フォーム」を準備しておく。
「NGな例」
・地声ベースのまま高音域(第二喚声点)へ挑んでしまう。(張り上げ)
・裏声100%になってしまい、高音域の声が弱くなってしまう。(声区融合出来ない)
・喚声点あたりで「プチっ」と声が切れてしまう。(繋がらない)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライターTOMOKIがおすすめする!
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声:ファルセットを鍛える
https://youtu.be/8nQQgSfPRP0
②裏声:ヘッドボイスを鍛える
https://youtu.be/bahDR_sOAqU
③地声を鍛える(エッジボイス)
https://youtu.be/uvmkHAs63vw
④地声ベースのミックスボイス
https://youtu.be/_6kMJqY5yr4
⑤裏声ベースのミックスボイス
https://youtu.be/ubo9426o2ZY
⑥声区融合で仕上げ
https://youtu.be/6Qc2CoC2exA
【ミックスボイス×ビブラート】「前半:ビブラート3つの方法」と「後半:ミックスボイスへの応用のお話。」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス×ビブラート】
「前半:ビブラート3つの方法」と「後半:ミックスボイスへの応用のお話。」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミックスボイスを学んで行くと、必ずぶつかるのが
表現力を豊かにする【歌唱表現技法】です。
その中でも特に注目を集めるのが「ビブラート」。
高いサビのロングトーンなどで「~~~♪」とビブラートを付けられと
とてもカッコイイですよね^^
今回はその「ビブラート」について解説していきます!!
【ビブラート3つの方法】
①のど(音程)を揺らす
②アゴ(発音)で揺らす
③横隔膜で揺らす
特に③は上級ですが、プロもよく使う方法です!
「感覚を掴むコツ」
おへそ上辺りに手を当てて、一定間隔で押してみましょう。
その状態でロングトーンをすると「横隔膜ビブラートの感覚」が
掴めると思います!
「ビブラートのポイント」
「母音:あいうえお」でビブラートをかけます。
くれぐれも「子音」でかけるのでは無い事に注意しましょう。
「説明欄オリジナル解説」
ビブラートが上手く出来ているかどうかは、
以下の3点も確認してみて下さい^^
・一定の間隔でビブラート出来る?
・一定の揺れ幅でビブラート出来る?
・とぎれずにビブラート出来る?
・・・と。ここまではよくある動画の内容。
後半からは「ミックスボイス×ビブラート」についても解説していきます!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライター
TOMOKI
【解説編:ミックスボイス習得のロードマップ】1つ1つのテーマについて解説します☆
本日のテーマはコレです☆
【解説編:ミックスボイス習得のロードマップ】
練習法、感覚、コツ分らない方へ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回は、前回ご紹介させて頂いた【ロードマップ】について
1つ1つ「解説」していきます。
※1つ1つのテーマについては、今後さらに深掘り動画を出す予定です。
ここで完璧に理解出来なくても心配せず、参考までご覧下さい♪
【ミックスボイス習得のロードマップ】
①裏声を鍛える【ファルセット(息漏れ多い)】
②裏声を鍛える【ヘッドボイス(息漏れ少ない)】
③地声を鍛える【ヘッジボイス】
④地声ベースのミックスボイスを練習【第一喚声点】
⑤裏声ベースのミックスボイスを練習【第二喚声点】
⑥声区融合でにミックスボイスの仕上げ
①と②については「裏声」の練習です。
特に「息漏れ多い裏声」と「息漏れ少ない裏声」を比べてみて下さい。
その違いを決定付けるものは【声帯の閉鎖】です。
その【声帯の閉鎖】の感覚を喉で感じるには
「エッジボイス」がおすすめです。
③地声を鍛える【ヘッジボイス】
特に「太い声」を育成するのに大切なパートです。
※高い声を「太く」発声するには必須技術。
ここでは「エッジボイス」に加えて「喉の響き」を
増すトレーニングをしていきます。
④地声ベースのミックスボイスを練習【第一喚声点】
これは「低音~中音域」のミックスボイスの練習です。
一番意識する点は「地声感③の要素」を出来る限り残しながら、
高い音を取りに行く事です。
「音域の目安」
男性=E4(midE)
女性=A4(hiA)
⑤裏声ベースのミックスボイスを練習【第二喚声点】
これは「中音~高音域」のミックスボイスの練習です。
一番意識する点は「裏声をまず発声」した上で、あとから
声の太さ「声帯の閉鎖」「喉の響き」を加える事です。
「音域の目安」
男性=A4(hiA)
女性=D5(hiD)
⑥声区融合でにミックスボイスの仕上げ
最後に「低音~高音」まですべての声区を繋げて、
ミックスボイスを完成させます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライター
TOMOKI
【ミックスボイス習得のロードマップ:概要編】練習法、感覚、コツ分らない方へ!!
【チャンネル登録してね♪】
http://www.youtube.com/channel/UCDyoasE6qCMb2l8VEihIvxQ?sub_confirmation=1
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス習得のロードマップ:概要編】
練習法、感覚、コツ分らない方へ!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「いざ!ミックスボイス」の練習を頑張るぞ~!
・・・と思ったけど。
・何を練習すれば良いの?
・どんな順序で練習したら良いの?
・そもそも「喉の感覚」がまったく分らない・・・。
そんなミックスボイス練習でお悩みの方へ!
そして、初めてミックスボイスに挑戦する方へ!
おすすめの「練習法」「練習の順序」「コツ」など
全てをまとめた【ロードマップ】を作りました^^
【ミックスボイス習得のロードマップ(概要)】
①裏声を鍛える【ファルセット(息漏れ多い)】
②裏声を鍛える【ヘッドボイス(息漏れ少ない)】
③地声を鍛える【ヘッジボイス】
④地声ベースのミックスボイスを練習【第一喚声点】
⑤裏声ベースのミックスボイスを練習【第二喚声点】
⑥声区融合でにミックスボイスの仕上げ
今回は「概要」のご紹介です☆
次回以降、1つ1つポイントの深掘りをしていきます^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【冒頭少しだけ笑:紅~kurenai~ミックスボイスで歌ってみた】みんな分かってる??ミックスボイスの魅力解説☆
【チャンネル登録してね♪】
http://www.youtube.com/channel/UCDyoasE6qCMb2l8VEihIvxQ?sub_confirmation=1
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【冒頭少しだけ笑:紅~kurenai~ミックスボイスで歌ってみた】
みんな分かってる??ミックスボイスの魅力解説☆
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミックスボイス~高い声を太く~
皆さま、それぞれ思い思いの理由で
「ミックスボイス習得」に向けて、
日々練習を頑張っているかと思います。
・・・が!
本当に「ミックスボイスの魅力」を【全て】分っていますか?
正しく理解して、しっかり習得する事でどんな素敵な世界が待っているか。
今一度、一緒に確認していきましょう^^
これからミックスボイス練習を始める方には【モチベーションアップ】に。
そして、既に練習を開始している方には【練習のチェックリスト】に。
是非、活用して頂けたらと思います♪
【ミックスボイス5つの魅力】
①高い声を太く歌える(サビもかっこよく!)
②高い声を「強く」も「弱く」も歌える。
③ビブラート表現も自由自在。
④喉が疲れにくく、長く歌っていられる。
⑤歌に余裕が出て、音楽を純粋に楽しめる。
※動画内で【6個】とお伝えしていますが、
正しくは【5個】でした・・・(゚Д゚)
この場をお借りして訂正してお詫び致します(´д`;)
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【ミックスボイス、裏声、地声の違いを徹底解説!!】初心者の方、必見!!
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・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
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本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス、裏声、地声の違いを徹底解説!!】
初心者の方、必見!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
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ミックスボイス~高い声を太く~
ミックスボイスその習得の為には・・・
「裏声」と「地声」そして「ミックスボイス」の
【違いを理解】する事が大切です。
~~~~~~~~~~~~
【比較検討する3つの項目】
a.高い声(声帯の伸び)
b.太い声(声帯の閉鎖)
c.息漏れ(声帯の閉鎖)
~~~~~~~~~~~~
【発声の種類と違い】
①裏声(高音の声区)
a.高い声(声帯の伸び)【○】
b.太い声(声帯の閉鎖)【×】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【×】
②地声(低音~中音の声区)
a.高い声(声帯の伸び)【×】
b.太い声(声帯の閉鎖)【○】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【○】
③ミックスボイス(声区融合)
a.高い声(声帯の伸び)【○】
b.太い声(声帯の閉鎖)【○】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【○】
ご覧頂いた通り「裏声」と「地声」の発声の感覚を
ブレンドしものが【ミックスボイス】です。
これら1つ1つの発声技術の【違いを理解】した上で、
ミックスボイス習得に向けて頑張りましょう^^
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#ミックスボイス #シンガーソングライター #TOMOKI
【ミックスボイス:「高い声」集中特訓!!】「悪癖:力づく・強い息」で高い音を発声している人必見!!
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本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:「高い声」集中特訓!!】
「悪癖:力づく・強い息」で高い音を発声している人必見!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
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ミックスボイス~高い声を太く~
今回の動画では、特に「高い声」発声する事について
少し【深掘り】をしてお話・解説をしていきます。
【高い声ってどんな発声で体感出来る?】
これは「裏声」が一番簡単で、分りやすい発声練習です。
【高い声が発声されるメカニズム(動画:図解あり)】
①「輪状甲状筋」の動きを理解する。
②声帯が「伸ばされる」仕組みを理解する。
③「声帯のテンション(伸び)」によってのみ、高い声は発声出来る事を理解する。
ここで紹介している・・・
「輪状甲状筋」と言う名前は覚える必要はありませんが、
その「動き」や「働き」を【理解す】る事が重要です!
この【理解】がボーカル発声の際の「イメージ」の助けになります。
また、この辺りのお話が理解出来ていれば、
以下の【悪癖】では絶対に高い声は取れない事に気がつくハズです。
「高い声発声の際の悪癖!!(ダメな例)」
・喉を強く引き締め、力づくで高い声を出す事。
・強い息で思い切り勢いを付けて、高い声を出す事。
これらの「悪癖」は一見高い声が出ているような感覚になりますが、
すぐに【喉が潰れ】【歌い続ける事ができない】間違った発声です。
それどころか悪癖で発声していると【音域は伸びません】。
この辺りをしっかりと理解した上で、
「高い声」の発声練習に臨みましょう!
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【ミックスボイス:高い声を「太く」発声したいならコレだ!!】声帯の閉鎖特訓☆ご紹介!!
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【ミックスボイス:高い声を「太く」発声したいならコレだ!!】
声帯の閉鎖特訓☆ご紹介!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
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ミックスボイス~高い声を太く~
今回の動画では、特に高い声を「太く」発声する事について
少し【深掘り】をしてお話・解説をしていきます。
「前半パート」
高い声が【太く】発声されるってどういう状態?
「後半パート」
高い声を【太く】発声する為の具体的練習法のご紹介。
「エッジボイス」×「あくび感覚」
①エッジボイス:喉の力は抜き、自然な息の流れで行います。
②あくび感覚 :特に「喉」と「口の奥」の開きを意識します。
③「エッジボイス」と「あくび感覚」を混ぜます。(※)
(※)以下どちらの方法でもOKです。
「a」「エッジボイス」を作ってから「あくび感覚」を混ぜる
「b」「あくび感覚」を作ってから「エッジボイス」を混ぜる
私個人的には「a」がやりやすいかな、と思います^^
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