タグ リムスキー=コルサコフ が登録されている動画 : 207 件中 97 - 128 件目
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【ミク】4つの歌Op.27より 1.魂は静かに天に昇る【R=コルサコフ】
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ミク「最近なんだか歌の練習にも身が入らないんだよね……」
「ともかく、この曲の説明だね」
「見ての通り魂と星々の対話を題材にした、アレクセイ・トルストイさんの詩につけた曲だね」
「チャイコフスキーさんとムソルグスキーさんも同じ詩に曲をつけてるよ」
「機会があったらそっちも取り上げたいね」
【GUMI】4つの歌Op.27より 2.こだま【R=コルサコフ】
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ぐみ「この曲集の中で対訳が無くて、翻訳作業に苦しんだ曲だわ……」
「フランソワ・コッペーなる人物の詩をセルゲイ・アンドレィエフスキーが露訳したものらしいね」
「原詩と露訳詩で意味が全然違ったし、Google先生と辞書を活用しつつ露語詩からの翻訳になったんだけどね」
「作品45でも『こだま』ってタイトルの曲があるけど、そっちはプーシキンの詩に付けた曲だよ」
【ミク】4つの歌Op.27より 4..許してくれ【R=コルサコフ】
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ミク「こんな所に居られるか、俺は出て行くぞ!」
「……」
「……ごめん、なんでもない」
「さてさて、この詩もチャイコフスキーさんを始めとする人たちが曲を付けてるよ」
「それも機会があったらやりたいね」
「詩はネクラーソフさん、過去の苦しみは忘れて輝いた日々は忘れるなって感じだね」
【ルカ】4つの歌Op.39より 1.おお、ほんの一瞬だけでも【R=コルサコフ】
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ルカ「今まで作り溜めてたものを少しは放出するとしようかしら」
「この作品39は全てアレクセイ・トルストイの詩による曲集よ」
「そしてそのうち2曲目以外はチャイコフスキーも同じ詩に曲を付けているわ」
「この一曲目は6つのロマンスOp38-4と対応しているわ」
【GUMI】4つの歌Op.39より 2.西の空は茜色に染まり【R=コルサコフ】
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ぐみ「あざとい、さすがトルストイあざとい!」
「って事は置いといて、唯一被ってない二曲目だよ」
「内容は定番の恋歌、お約束通りに小夜鳴鳥の歌と星が出てくるね」
「ロシアの人はナイチンゲールと星を良く詩に出すよね」
「соловей(サラヴィエーイ)、Звезда(ズヴェズダ)辺りは覚えといて損は無いかも」
【ミク】4つの歌Op.39より 3.黄金色の野原は静まり返る【R=コルサコフ】
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ミク「サムネがどう見てもウクライナの国旗です、本当にありがとうございました」
「タイトルを画像検索したら一つはコレが紛れてくるから仕方ないよね」
「で、この曲は失恋?がテーマの曲だよ」
「の割には対応する6つのロマンスOp57-2より穏やかな曲想なんだよね」
【ミク】4つの歌Op.39より 4..眠れよ、悲しげな友よ【R=コルサコフ】
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ミク「終曲は7つのロマンスOp47-4に対応するセレナーデかな?」
「友と呼びかけてるのは恋人らしいんだけど、ちょっとわからないかな」
「全体的にゆったりしてるのはチャイコフスキーさんと同じかな」
【吹奏楽】リムスキー=コルサコフ / 交響組曲「シェエラザード」より
1981年全日本吹奏楽コンクールより。リムスキー=コルサコフ(錦織雄司)シェエラザードより第一楽章「海とシンドバットの船」、錦織雄司指揮:出雲市立第一中学校。音源が古いので音質はよくありません。
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
指揮:アタウルフォ・アルヘンタ
演奏:ロンドン交響楽団
1957年1月1日、ロンドン、キングズウェイホール
【ルカ】4つの歌Op.40より 1.黄色に熟れた麦畑は波打ち【R=コルサコフ】
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ルカ「黄色の麦畑といったらもうウクライナ国旗しか浮かばないわね」
「そういうわけで、作品40の一曲目はレールモントフの詩による曲よ」
「三節目までは何かの説明だけれども、4節目で昇天の事を読んだ詩だとわかるのよね」
「この作品集頃にはもうコルサコフの味が出ているような気がするわね」
【GUMI】4つの歌Op.40より 2.真夜中の空に 【R=コルサコフ】
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ぐみ「二曲目もレールモントフの詩に付けた曲だね」
「別の題名で『天使』って言われてるように、若い魂が聖なる経験をした~的な事が読まれてるね」
「世俗に居る限りは苦しみから逃れられないって意味もあるよね」
「比較的レールモントフの詩の中では有名らしいよ」
【ミク】4つの歌Op.40より 3.夜の静寂の中で【R=コルサコフ】
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ミク「この曲から詩人がアポロン=マイコフさんに代わるよ」
「マイコフさんも歌曲的にはお馴染みだよね」
「恋する思いを詩心に知られてしまうと、それを詩に書き付けてしまうからっていう内容だね」
「どうやらヴィシネフスカヤさんの録音がオススメみたいだよ」
【Lily】4つの歌Op.40より 4. 私は洞窟の中であなたを待っていた
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ゆり「久しぶりのロシア歌曲ですわ!」
「さて、この作詞者もアポロン・マイコフですわよ」
「ハルキュオネーとかの固有名詞から察するにギリシャ神話辺りがベースなのでしょうか?」
「指定された時間に行ったのに誰もいなかったって下りは、恋歌のようでもありますわね」
GUMI】4つの歌Op.41より 1.眠らざる太陽よ【R=コルサコフ】
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ぐみ「割と頻繁に出てくるバイロンの詩を、アレクセイ・トルストイが露訳したものだよ」
「原典は1815年の詩集『ヘブライの歌』に収録されてるらしいよ」
「内容自体は良く見るように恋歌なのかな?」
「初期の方のヘブライの歌と違ってオリエンタルな曲想はなくなってるね」
【ルカ】4つの歌Op.41より 2.私は悲しい【R=コルサコフ】
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ルカ「どこかで聞いたことがあると思ったらダルゴムィシスキーのsm15896668ね」
「何となく伴奏の感じが似てるような気がするわね」
「こっちはダルゴムィシスキーみたいに激しく終わらないで静かに終わっていくわね」
「それでもこの曲想はとても好きよ」
【GUMI】4つの歌Op.41より 3.私は月を愛する 【R=コルサコフ】
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ぐみ「やっぱり翻訳は慣れないと意味が判らない何かが出来上がるね」
「『私』が月に対する想いを歌ってるのは判るんだけど、何で海が出てくるんだろう……」
「そんな作詞者はアポロン・マイコフだよ」
「どこかにマイコフ詩集でもないのかな……」
【ミク】4つの歌Op.41より 4.お前の庭を覗いてごらん【R=コルサコフ】
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ミク「改めて藤井様の翻訳の凄さがわかるね」
「そんな4曲目はアポロン・マイコフさんの詩による物だよ」
「これは庭をダシにして、意中の人を口説いてるような感じなんじゃないかな」
「吟遊詩人が良く使った手らしいね」
【ミク】4つの歌Op.42より 1.息をころしたささやき【R=コルサコフ】
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ミク「作品42の1曲目は凄く軽快な感じがする曲だよ」
「内容は一夜のロマンス、それに対する喜びって感じなのかな?」
「作詞者はアフナシ・フェートさん、他に2つほどこの人の詩に曲を付けてるよ」
【ミク】4つの歌Op.42より 2.私はお前に会いに来た【R=コルサコフ】
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ミク「2曲目も作詞者はA.フェートさんだよ」
「始めは昨日の話、伴奏に8分音符の装飾が付く第3節からが今日の話だね」
「昨日会いに来たのに、翌日にはもう一緒に住まないか?ってかなり話が進むのが早いよね」
「そこらへんがロマンスがロマンスたる所以なんだろうね」
【ルカ】4つの歌Op.42より 3.たなびく雲は薄くなり【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「3曲目はプーシキンの詩によるものよ」
「解説によると詩が作られたのが1820年、ペテルブルグを追放されてカフカスに居た頃の詩だそうよ」
「同じカフカスを主題としたOp3-4と比べると曲想が全然違ってるわね」
「作品3は1866年、これは1897年の作品だから作風が変わるのも仕方ないわね」
【GUMI】4つの歌Op.42より 4.私のいたずらな娘 【R=コルサコフ】
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ぐみ「この曲で作品42も終わりだね」
「残る曲も対訳付けてエンコすればすぐにでも上げられるんだけどね」
「で、この作詞者はポーランドのミツキィエヴィチ、それを露訳したのがレフ・メイだよ」
「チャイコフスキーも同じ詩・同じ露訳詩で曲を書いてるよ」
「グリンカもゴリツィン露訳詩、キュイはメイ+自分による手直しで書いてるから、機会があったら比較版を上げたいね」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 1.雲雀の歌がさわやかに響く
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ミク「とりあえず対訳を付け終わってるこの曲集まで上げるよ」
「曲集としては主にアレクセイ・トルストイさんの春の詩に付けられてるよ」
「1曲目は春の喜びを歌っているのか、とても軽快な曲だよ」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 2.高嶺に吹く風もなく【R=コルサコフ】
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ミク「2曲目は1曲目と違って落ち着いた感じの曲想になるね」
「内容は春の恋歌だね」
「……まったく春はこんなことばっかり……」
「…第1節の最後に出てくるグースリっていうのは、ロシアの伝統的な弦楽器の事だよ」
「Roモスコビア実装当時の混雑が思い出されるよ」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 3.爽やかで香り高いお前の華やかな花輪
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ミク「この3曲目だけフェートさんの詩によるものだね」
「初恋をした若者が自問自答しているかのような詩だね」
「で、やってる最中に気がついたんだけど、作品39から55の1曲目までの殆どは1897年作だそうだよ」
「その数40曲とか、なんか凄いよね」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 4.それは早春の事だった
mylist/21553695
ミク「これでこの歌曲集は終わりだよ」
「って言ってもまだ二つで10曲の歌曲集が残ってるんだけどね」
「チャイコフスキーさんも作品38-2で同じ詩による曲を作ってるね」
「見比べてみれば判るんだけど、コルサコフさんは詩の第2節をバッサリとカットしてるよ」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 1.こだま【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「歌曲の年二つ目の歌曲集ね」
「作詞者はプーシキン…だけれど、画像はアレクセイ・トルストイよ」
「OP.27では木霊との対話だったけれど、こっちは詩人は木霊と同じだと言う様に言っているわね」
「作詩されたのは1831年、もうプーシキン晩年の作品ね」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 2.芸術【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「二曲目はアポロン・マイコフの詩によるものよ」
「という事で画像もマイコフ本人のものよ」
「手動翻訳と機械翻訳で意味が通りそうに繋げたけど、何か所々わからないわね」
「風景詩で、不思議な経験をしたって感じかしら?」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 3.八行詩【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「オクタヴィアっ……!!」
「……いや、確かに元を辿ればオクターヴもオクタヴィアもギリシャ語の8に由来してるのだけどね」
「ともかく、三曲目もアポロン・マイコフの詩によるものよ」
「曲名の通りに八行詩のスタイルで、詩の成立を歌っているわね」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 4.疑い【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「四曲目もマイコフの詩に付けた曲よ」
「肖像はレールモントフだけれど」
「タイトルは『疑い』だけれど、内容は夢の詩がどうとかいう物だったわ」
「まぁ、機械+手動翻訳によるものだから色々と怪しいけど」
「ギリシャ神話の神々や夢の情景について読まれているわね」
「マイコフは『近代ギリシャの詩』で有名らしいから、このようにギリシャの神々が良く出てくるんでしょうね」」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 5.詩人【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「最後はプーシキンの詩に付けた曲ね」
「という事で肖像はプーシキンよ」
「第三節目の『神の一言が~』って部分以降に開放的な感じになるわね」
「国家の圧力に屈しない旨を言っているけど、ロマノフ朝の頃はそこまで弾圧も酷くなかったら大丈夫だったんでしょうね」