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【宇都隆史】民主主義の勘違い、武蔵野市住民投票条例案と文通費批判[R3/12/22]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は宇都隆史参議院議員より、年内最後のメッセージとして、「武蔵野市住民投票条例案」の否決や、「文書通信交通滞在費」批判についてお話しいただきます。
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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◆チャンネル桜公式HP
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【どうなる?日本企業 #18】憲法改正~一票の格差と参議院の存在意義[桜R2/1/23]
企業法務の専門知識を生かし、日本経済の屋台骨を支える中小企業の「事業承継」問題を解説してきた二人が、新シリーズではグローバル経済時代に特有の「金融工学」や「株主資本主義」などの社会問題について斬り込んでいきます!
キャスター:後藤孝典(弁護士)、大隅紀絵(虎ノ門後藤法律事務所 勤務)
テーマ:憲法改正~一票の格差と参議院の存在意義
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<ニュース・コメンタリー>最高裁裁判官国民審査のポイント/木村草太氏(首都大学東京教授)
10月22日は衆議院の総選挙と同時に、最高裁判所の裁判官の国民審査が行われる。
制度上、最高裁の裁判官は、任官後の最初の選挙で審査にかけられることになっているため、十分な判断材料が揃っていない裁判官も少なくない。
とは言え、今回は選挙の直前の9月27日に最高裁が参議院の一票の格差で「合憲」の判断を下しており、今回審査対象となっている裁判官はいずれもこの判決に関与しているので、こと一票の格差問題を争点に判断をするのであれば、非常にわかり易い判断材料がある。
この判決では、今回審査対象となっている裁判官の中では、外務省出身で学者枠の林景一裁判官のみが、「違憲状態」の判決を下している。審査対象となっている他の裁判官はいずれも多数意見に従う「合憲」判断だった。
もっとも、今回審査対象となっていない山本庸幸裁判官はこれまでの一票の格差訴訟同様に堂々と「違憲・無効」判決を書いているので、それと比べれば林裁判官の「違憲状態」も甘い判決と言えないことはない。とは言え、他の裁判官が3倍を超える投票価値の差を「合憲」とする多数意見に従っているのに比べれば、投票価値の差は2倍を超えるべきではないとの考えを意見書で明確にしている林裁判官の立場は、審査の対象となる裁判官の中では際立っていた。
その他、今回の番組では「2015年参院選の一票の格差」、「2014年衆院選の一票の格差」、「民法の夫婦同姓規定」、「民法の6か月の再婚禁止期間」、「令状なしのGPS捜査」、「厚木基地騒音飛行差止請求」、「森友学園問題の電子データ保全請求」、「辺野古埋め立て承認取り消し」などの判決を取り上げ、各事件の争点と判決内容を解説するとともに、今回の審査対象となっている裁判官の立場を明らかにした。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
20130417大熊利昭国会とマイナンバー法案審議の状況
皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日は国会の状況と例のマイナンバー法の審議の関係の状況をお話したいと思います。今日午前中、実は例の0増5減の選挙制度の話を巡って、国会が止まっております。本来、止まってなければ、今日の午前中に党首討論の前まで4時間半質疑をして、そのままいけば今週の金曜日採決という段取りだったんですが、諸処の事情で国会が止まっております。もし、再開された場合は、この間もご説明したかもわかりませんが、私たちみんなの党を含め、最終的には自民党さん、公明党さんものっていただく修正案ということで、五党の修正案が出て、政府案、原案にのっけて、CIOの権限の強化や、給付付き税額控除の話など、もっと政府案を進めた、そういう案にして成立をさせていこうという段取りになっておりますが、今週中、金曜日に採決成立ということになりませんと、来週以降は参議院の予算委員会が始まりますので、マイナンバー法がずっと成立しません。衆議院の通過がずっと後の方になってしまうという可能性も出てきておりまして、駆け引きが今週山場を迎えております。またご報告したいと思います。以上です。
13.03.26 江田幹事長 記者会見
2013年03月26日、江田憲司幹事長の記者会見です。
【会見内容】
■「1票の格差」大阪高裁の判決について
Q 0増5減の区割り案を確定させるために、公選法改正案が国会に出されると思うが-
Q 民主党・維新・みんなの三党で反対すると整合性が問われてくると思うが-
Q 安倍内閣成立後3カ月ですがこの3カ月の政権運営をどの様に-
Q 同意人事、人事官と会計検査官の聴取ありましたが、、みんなの党として対応は-
Q 違憲判決について、解散に踏み切った野田総理の判断については-
Q 解散した場合、参院選と並行して衆院選の候補者選定も始めるとか言うお考えは-
Q 0増5減を確定させるためにどの様な措置が行われれば賛成するのか-
[みんなの党HP]
http://www.your-party.jp/
13.03.06 渡辺喜美代表、中西議員 記者会見
2013年03月06日、渡辺喜美代表、中西議員が衆院選「一票の格差」違憲判決を受けて記者会見を行いました。
[みんなの党HP]
http://www.your-party.jp/
196回国会は6月20日が会期末 政府・与党は法案成立目指し7月22日まで大幅延長 野党から追及のリスクも
当初は「来月上旬まで」とする小幅の延長案も検討されてきましたが、法案の成立を最優先し、7月22日までの大幅な延長となりました。
公明党・山口代表:「総理からお話があったのは、何と言っても働き方改革をうたってきたうえでの働き方改革法案の成立を図りたい」
特に大幅延長となった要因は、参議院の定数を6増やす公職選挙法の改正案です。自民党内からも批判が根強く、与党関係者は「丁寧に審議しないと理解を得られない」と述べ、大幅な延長を判断する鍵となりました。一方、野党側は「会期内に法案を処理できないのは政府・与党の責任で、延長は認められない」と反発しています。ただ、延長されれば、森友・加計問題で集中審議を求めていく構えです。政府・与党としては重要法案の審議時間を十分に確保した一方で、引き続き野党から追及を受けるリスクを負うことになりました。
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2019年の参院選に向け 自民党による「参院定数6増案」まとめる
自民党は、来年の参議院選挙に向けて参議院の定数を6増やすことなどを盛り込んだ公職選挙法の改正案をまとめました。
改正案では「一票の格差」の是正に向け、選挙区の定数を2増やして埼玉県に配分することで選挙区間の最大格差を3倍未満に縮小します。併せて比例代表の定数を4増やし、原則は現行の「非拘束名簿式」としながらも一部に順位付けができる「拘束名簿式」を導入する案も含まれています。自民党は、これまで鳥取と島根などの合区を憲法改正によって解消することを目指していましたが、来年の参院選までには難しいと判断して断念しました。自民党は今の国会での成立を目指しますが、野党側は反対しています。
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【一票の格差訴訟】国側答弁で見えてきた自民党改憲草案の危ない意図so27547073
2015/10/28 【一票の格差訴訟】会見 (抜粋版3)
2015/10/28 【一票の格差訴訟】国側の主張は時代に逆行・升永英俊弁護士らのグループが会見より抜粋
抜粋版1:sm27638742
2015/10/28 【一票の格差訴訟】会見 (抜粋版2)
2015/10/28 【一票の格差訴訟】国側の主張は時代に逆行・升永英俊弁護士らのグループが会見より抜粋
抜粋版3:sm27646794
2015/10/28 【一票の格差訴訟】会見 (抜粋版1)
2015/10/28 【一票の格差訴訟】国側の主張は時代に逆行・升永英俊弁護士らのグループが会見より抜粋
抜粋版2:sm27646723
いぬちゃんのキャラ散歩(6)選挙編
2013年からyoutubeにアゲていた動画を、解像度落としてニコにもアゲてみることにしました!みんな知ってるどうぶつアイドルいぬちゃんが、街にはびこるおかしなかわいいキャラクターに突っ込みを入れるため、右往左往の大冒険を繰り広げます。今回は番外編というべき、参議院選挙編だ! 選挙変だ!
衆議院小選挙区一票の格差ランキング(一票が軽い選挙区ランキング)part1
2013年3月27日までに全国14の高裁・高裁支部で行われた衆院議員選挙区の小選挙区に関する「一票の格差」裁判の判決が揃い、2件の違憲選挙無効判決、12件の違憲選挙有効判決が言い渡された。また、28日に衆議院議員選挙区画定審議会が小選挙区の区割り改定案を安倍晋三首相に勧告した。本動画では一票の格差が大きい、つまり、選挙区人口が多くて一票の価値が小さい選挙区をランキング形式で紹介する。216位~300位:nm20301586、215位~151位:nm20451147、150位~98位:nm20454503
衆院本会議で採決 32日間の国会会期延長が決まる
国会の会期が7月22日まで、32日間延長されました。会期の延長は6月20日午後の衆院本会議で決まりました。安倍総理大臣は「働き方改革法案の成立を図りたい」と強調しました。このほか、政府・与党は、カジノを含むIR(統合型リゾート)の実施法案や参議院の定数を6議席増やす公職選挙法の改正案などを成立させる方針です。これに対し、野党側は加計学園理事長らの証人喚問や安倍総理が出席する集中審議などを求めています。このため委員会などの日程協議に応じていません。
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質問の日『みんなで学ぼう!一票の格差』【希望日本研究所 川上和久】
『みんなで学ぼう!一票の格差』質問の日
講師:希望日本研究所 所長 川上和久
希望日本研究所です。
本日は質問の日と言うことで、皆様からお寄せいただいた質問にお答えします。
Q.イギリス上院などで出てきた貴族ってどんな人たちですか?
今回は、以上1件についてお答えしました!
『みんなで学ぼう!日本の経済』
前半1〜3期 mylist/35797192 後半4〜7期 mylist/35797238
『みんなで学ぼう!ネット選挙』
1〜5期 mylist/36352203
『みんなで学ぼう!一票の格差』
1〜5期 mylist/36329492
希望日本研究所 http://www.kibounippon.jp/kri/
衆議院小選挙区一票の格差ランキング(一票が軽い選挙区ランキング)part2
2013年3月27日までに全国14の高裁・高裁支部で行われた衆院議員選挙区の小選挙区に関する「一票の格差」裁判の判決が揃い、2件の違憲選挙無効判決、12件の違憲選挙有効判決が言い渡された。また、28日に衆議院議員選挙区画定審議会が小選挙区の区割り改定案を安倍晋三首相に勧告した。本動画では一票の格差が大きい、つまり、選挙区人口が多くて一票の価値が小さい選挙区をランキング形式で紹介する。216位~300位:nm20301586、215位~151位:nm20451147、150位~98位:nm20454503
一票の格差で名古屋高裁「違憲状態」 2017年の衆院選
2017年10月の衆院選で「一票の格差」が最大で1・98倍だったのは違憲だとして、弁護士グループが選挙の無効を求めた訴訟の判決が2月7日、名古屋高裁(藤山雅行裁判長)であり、「違憲状態」と判断した。選挙無効の請求は退けた。同様の訴訟は、二つの弁護士グループが全国14高裁・高裁支部で起こしており、これまでの10件の判決では全て「合憲」だった。
衆院選の一票の格差をめぐっては、最大格差が2倍を超えた09、12、14年の3回について最高裁が連続して「違憲状態」と判断。国会は定数を「0増6減」させる法律を成立させ、昨年の衆院選では19都道府県の97選挙区の区割りが見直された。
https://www.asahi.com/articles/ASL254H0RL25OIPE012.html
2017年衆院選「合憲」判断 高裁那覇支部が初判断
「1票の格差」が最大1・98倍だった昨年10月の衆院選は違憲だとして、弁護士グループが選挙無効(やり直し)を求めた訴訟で、1審の福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は19日、「合憲」と判断し、請求を棄却する判決を言い渡した。昨年の衆院選を巡る訴訟の判決は初めてで、原告側は上告する方針。
2017年7月施行の改正公職選挙法で、計97選挙区の区割りが見直され、昨年10月の衆院選では「1票の格差」が2倍未満に縮小された。判決はこうした取り組みについて「格差の是正を図ったもので、今後も更なる是正が予定されている」と評価した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180119-OYT1T50098.html
第5期3回ただのコピー?日本の二院制【希望日本研究所 川上和久】
『みんなで学ぼう!一票の格差』第5期二院制は本当にいいシステム?
第3回ただのコピー?日本の二院制
講師:希望日本研究所 所長 川上和久
第1期~第5期 mylist/36329492
希望日本研究所です。
今週は、世界が見える?一票の格差、ということで、各国の議会についてお話ししています。
今回は、いよいよ日本の国会についてです。衆議院と参議院の二院制をとる日本において、二院にどんな違いがあるのか考えます。
『みんなで学ぼう!日本の経済』
前半1〜3期 mylist/35797192 後半4〜7期 mylist/35797238
『みんなで学ぼう!ネット選挙』1〜5期 mylist/36352203
希望日本研究所 http://www.kibounippon.jp/kri/
第5期1回 フランス元老は行政が派遣?【希望日本研究所 川上和久】
『みんなで学ぼう!一票の格差』第5期二院制は本当にいいシステム?
第1回 フランス元老は行政が派遣?
講師:希望日本研究所 所長 川上和久
第1期~第5期 mylist/36329492
希望日本研究所です。
今週は、世界が見える?一票の格差、ということで、各国の議会についてお話ししています。
今回は、フランス議会です。上院である元老院選挙は間接選挙で行われ、直接選挙のように一票の格差が問題とならないというお話です。
『みんなで学ぼう!日本の経済』
前半1〜3期 mylist/35797192 後半4〜7期 mylist/35797238
『みんなで学ぼう!ネット選挙』1〜5期 mylist/36352203
希望日本研究所 http://www.kibounippon.jp/kri/
第4期4回ドイツ貴族が地方代表?【希望日本研究所 川上和久】
『みんなで学ぼう!一票の格差』第4期第4回ドイツ貴族が地方代表?
講師:希望日本研究所 所長 川上和久
第1期~第4期 mylist/36329492
希望日本研究所です。
今週は、世界が見える?一票の格差、ということで、各国の議会についてお話ししています。
今回は、連邦制を採用しているドイツ議会です。ドイツもアメリカと同様連邦参議院に地方代表の役割を持たせていますが、どのような違いがあるのでしょうか?
『みんなで学ぼう!日本の経済』
前半1〜3期 mylist/35797192 後半4〜7期 mylist/35797238
『みんなで学ぼう!ネット選挙』
1〜5期 mylist/36352203
希望日本研究所 http://www.kibounippon.jp/kri/
質問の日7『みんなで学ぼう!一票の格差』【希望日本研究所】
『みんなで学ぼう!一票の格差』質問の日5
講師:希望日本研究所 研究員 川嶋妙
第1期~第4期 mylist/36329492
希望日本研究所です。
今週は質問の週と言うことでお答えしております。
本日も、皆様からお寄せいただいた質問にお答えします。
Q.国政調査権って具体的にどんなことをやるの?
今回は、以上1件についてお答えしました!
『みんなで学ぼう!日本の経済』
前半1〜3期 mylist/35797192 後半4〜7期 mylist/35797238
『みんなで学ぼう!ネット選挙』
1〜5期 mylist/36352203
希望日本研究所 http://www.kibounippon.jp/kri/
第3期5回不当なの?2つの違憲無効!【希望日本研究所】
『みんなで学ぼう!一票の格差』第3期第5回不当なの?2つの違憲無効!
講師:希望日本研究所 研究員 川嶋妙
第1期~第4期 mylist/36329492
希望日本研究所です。
今回は、不当なの?2つの違憲無効!ということで、関係者へのインタビューから、選挙無効の判決は不当だ!と回答されることもある違憲無効判決について、実際どのようなことを言っているのかを考えます。
『みんなで学ぼう!日本の経済』
前半1〜3期 mylist/35797192 後半4〜7期 mylist/35797238
『みんなで学ぼう!ネット選挙』
1〜5期 mylist/36352203
希望日本研究所 http://www.kibounippon.jp/kri/
都道府県対抗都道府県議会選挙の一票の格差ランキング
各都道府県議会議員選挙の全選挙区の有権者数から議員定数で割って、議員1人当たりの有権者数の、県内で最も多いところと最も少ないところの一票の最大の格差でランキング化しました。なお今回は単純な人口ではなく、2010年国勢調査から20歳以上の有権者数で計算しました。例えば、人口12万人で20歳以上の有権者が10万人のA市が議員定数4なら、議員1人当たり有権者数(本文で使っている数)は2万5千人になります。このランキングは47位が格差が少ないもっともよくて、1位が格差が多くもっとも悪くなっています。
<ニュース・コメンタリー>オバマが怒る米国のゲリマンダーと日本の一票の格差
日本でも一票の格差をめぐり有識者から選挙区割り改革案が今週提出されたが、同じころアメリカでも、選挙区割りを批判する発言が行われていた。
オバマ大統領は2016年1月12日の一般教書演説の中で、現在のアメリカの選挙区割りの方法が公正ではないとして、「有権者の意思を反映させるためには選挙区割りのシステムを変えなければならない」と訴えた。
「政治家が選挙民を選んでいる現在のシステムを有権者が政治家を選べるシステムに変えなければなりません。」オバマ氏がこう呼びかけると、両院議員席からは大きな拍手が起こったが、中には苦笑いを浮かべる議員の姿も見られた、
一般教書演説そのものは、中東情勢から銃規制の強化、ひいては経済格差の是正といった長期的な問題にまで言及するなど、オバマ氏の大統領として集大成的な色彩の濃い内容だった。しかし、その中にあって、大統領が「政治を変えるための条件」としてあえて2つ挙げた大きなテーマがあった。一つは長らく指摘され続けている政治資金の問題、そしてもう一つが、近年あまり話題にのぼることがなかった選挙区割りの「ゲリマンダー」問題だった。
ゲリマンダーというのは、選挙区の区割りをする際に、特定の政党や候補者に有利になるような線引きが行われること。1812年マサチューセッツ州のエルブリッジ・ゲリー知事が自分が所属する民主共和党(現在の民主党の前身)に有利になるよう選挙区割りをした結果、一つの選挙区があまりにも歪な形となり、サラマンダーと呼ばれる伝説上の火を吐く龍の形に似ていたことから、自党に有利になるような恣意的な選挙区区割りのことを、知事の名前のゲリーとサラマンダーを足して「ゲリマンダー」と呼ばれるようになったと言われている。・・・・
オバマ大統領が最後の一般教書演説であえて問題にあげた、アメリカのゲリマンダー問題と日本との対比などについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
<ニュース・コメンタリー>一票の格差問題を残したまま解散総選挙でいいのか
解散総選挙が取り沙汰されている。
安倍首相が11月17日の7~9月のGDPの速報値発表を受けて、消費税率の引き上げ延期し、その是非を問う選挙に打って出るというのが、ほぼ既定路線となっているようだ。
こうした動きに対して、党利党略のための解散権の濫用との批判もあるが、それよりもさらに深刻な問題がある。
2012年12月の総選挙で当選した議員たちから成る現在の衆議院を、最高裁が「違憲状態」にあると判断しているという事実を、われわれは忘れてはいないだろうか。
伊吹文明衆議院議長は11月14日、現在の衆議院はその後、2013年6月に0増5減の区割り変更を行ったことで、最高裁が問題とした投票価値の2倍以上の格差は解消されたとして、現在の衆議院は違憲状態を脱しているとの認識を示している。
しかし、最高裁が2013年11月の大法廷判決で「違憲状態」と判断した根拠となった問題は、0増5減の区割り変更では完全には修正されていない。最高裁は同じく「違憲状態」と判断した2011年3月の大法廷判決で、各県に一議席を割り当てた上で残りの議席を人口で比例配分する「一人別枠方式」の選挙区割りは「憲法の投票価値の平等の要求に反する」と批判すると同時に、投票価値の格差は2倍以上開くべきではないとの判断を下しているのが、現在の衆議院の区割りでもまだ、この「一人別枠方式」が解消されていないのだ。
安倍政権が2013年6月に行った0増5減の区割り変更では、最高裁が問題とした「一人別枠方式」は、その一部が修正されたに過ぎず、依然として、多くの選挙区が「一人別枠方式」によって過重な議席を割り当てられている状態は変わっていない。
最高裁は2013年の判決の中で、「一人別枠方式」が完全に修正されない限り、一時的に2倍の格差が解消されても、わずかな人口移動で再び2倍の格差が開くおそれがあると警鐘を鳴らしているが、現に、現行制度の下で最も投票価値の大きい宮城5区と2倍以上格差がある選挙区が、2014年1月時点で14もある状態だ。
「一人別枠方式」を解消し、単純に議席を県別に人口比例配分すれば、一票の格差はおよそ1.6倍程度まで是正され、多少の人口移動では最高裁が問題とする2倍未満に抑えることが可能になる。それがわかっていながら、現政権はあえて違憲状態を放置したまま、解散総選挙に打って出ようとしているのだ。
選挙後に違憲訴訟が起こされれば、再び違憲状態もしくは違憲判決が出ることが確実な状態で、解散総選挙を強行することが、果たして許されるのだろうか。
ジャーナリストの神保哲生と国際政治学者の山本達也が議論した。
むしろ、「一票の格差」があってもいいんじゃないのっ?!特番:花田紀凱の『WiLLの裏側』(その4)
★ニコニコチャンネル/社会・言論/「ちょっと右よりですが・・・」
http://ch.nicovideo.jp/channel/tyotto-migi
▼撮影日
2013年3月30日(土)
花田紀凱の「WiLLの裏側」
その1
『WiLL』ではなくて、『朝鮮日報』紙自体が、「自分達は嘘つきだ」って社説で言ってるんですよ・・・(苦笑)
http://www.nicovideo.jp/watch/1366708960
その2
日本だったら、普通、こんなウソはちょっと付かないよな・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/1366709001
その3
ちゃんと数字のデータで実証すれば、本当に虐殺があったのかどうかは、すぐわかるんだよ。
http://www.nicovideo.jp/watch/1366709038
その4
むしろ、「一票の格差」があってもいいんじゃないのっ?!
http://www.nicovideo.jp/watch/1366864467
その5
竹島問題はさ、武力行使するわけにはいかないんだから、もう、実質的な交渉を進めるしかないんだよ・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/1366864475
その6
「撃論」っていう『WiLL』をマネした雑誌があってさ・・・。編集者としてのプライドとかってないのかね・・・(苦笑)
http://www.nicovideo.jp/watch/1366864562
参院定数増に小泉進次郎議員が賛成票 野党からブーイング
参議院の定数を6増やす法律に批判的な発言をしていた自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が国会で賛成票を投じました。これに対し、野党議員からはブーイングが起こりました。
小泉氏はこれまで、参議院の定数6増法について「国民をなめてはいけない」などと異論を述べていました。しかし、衆議院本会議の採決では賛成票を投じたため、野党席からブーイングが起こりました。
自民党・小泉進次郎筆頭副幹事長:「これは光栄ですね。色々な議員が賛成票を投じるなかで、私だけにブーイングしてくれるというのは『名誉のブーイング』だと思います」
小泉氏はそのうえで、「改めて国会を変えなければいけないという思いを込めた賛成だ」と強調しました。
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「各都道府県から1人以上」 一票の格差・合区解消へ自民党内が一致
自民党憲法改正推進本部(細田博之本部長)は2月15日午前、党本部で執行役員会を開いた。「1票の格差」是正のため2016年の参院選で導入した「合区」解消をめぐり、執行部側が憲法47条などの改正案を提示し、大筋で了承された。条文案の一部を修正したうえで、16日の全体会合で合意をめざす。
憲法47条は国政選の選挙区などについて「法律で定める」と規定している。執行部の改正案では、改選ごとに各都道府県から「少なくとも1人」を選出するとの規定を追加。「広域的な地方公共団体」を明示するため、地方自治の基本原則を定めた92条も改正する。
ただ、参院議員を「都道府県代表」と位置づければ、国会議員を「全国民の代表」と定める43条と矛盾するとの指摘もある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26929070V10C18A2EAF000/
第5期4回動かぬ政治?日本の国会【希望日本研究所 川上和久】
『みんなで学ぼう!一票の格差』第5期二院制は本当にいいシステム?
第4回動かぬ政治?日本の国会
講師:希望日本研究所 所長 川上和久
第1期〜第5期 mylist/36329492
希望日本研究所です。
今週は、世界が見える?一票の格差、ということで、各国の議会についてお話ししています。
今回は、衆議院がどんな内容で優越していて、それにどういった意味があるのかを考えます。
『みんなで学ぼう!日本の経済』
前半1〜3期 mylist/35797192 後半4〜7期 mylist/35797238
『みんなで学ぼう!ネット選挙』1〜5期 mylist/36352203
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