タグ 天皇陛下 が登録されている動画 : 1196 件中 1057 - 1088 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
天皇の国民スパイ指令 集団ストーカー 6500億円の警察予算 創価学会に依頼 23【皇室ブログちゃ
集団ストーカー。ブログ。電磁波犯罪、テクノロジー、エレクトロニック ハラスメント。 スパイ。監視。
国連から総叩きされて然るべきの天皇というアジアの独裁者。 創価学会は協力団体。
天皇という超党派が主体の国民スパイ。アメリカが依頼。
主犯は創価だとごまかされているが、民主党政権でも行われていたため創価ではないと判明。
【潮匡人】飯田浩司のOK! Cozy up! 2018.08.16
#33:19 ← 7時台のニュース解説はコチラ(6時台すっ飛ばし)をクリック
8月16日(木)今朝のニュース・・・
▼オスプレイ、米に安全管理徹底を申し入れ
▼平成最後の戦没者追悼式
▼辺野古移設、政府が埋め立て土砂投入を延期へ
▼口永良部島に噴火警報 警戒レベル4
▼北朝鮮、慰安所の存在を確認と報道
コメンテーター潮匡人さん @ushiomasato
飯田浩司ブログ
http://www.1242.com/blog/iida/
飯田浩司のOK!_Cozy_up! 政治 潮匡人 #cozy1242 #jolf @cozy1242
陛下“慰霊の旅”原点…広島初訪問のお言葉
長年、“慰霊の旅”を続けてこられた天皇陛下。その原点は戦後の「広島初訪問」にあった。当時15歳だった陛下は、原爆孤児たちに初めての「お言葉」をかけられた。その場にいた原爆孤児の証言と“側近日誌”から陛下の思いをひもといてゆく。
2018年8月13日
天皇陛下はパヨクだった!
安倍首相様を批判する者は全員パヨク!
だから脱原発の天皇陛下ももちろんパヨクだ!
つどえ保守よ!愛国で日本をうめつくそう!
天皇陛下 体調がほぼ回復 本格的に公務を再開
天皇陛下は、体調がほぼ回復して7月5日から本格的に公務を再開されました。 陛下は午前、皇居の宮殿で新しく着任した大使が本国からの信任状を手渡す儀式「信任状捧呈式(ほうていしき)」に臨まれました。インド洋にあるセーシェル共和国の駐日大使らが元首の信任状を渡すと陛下は笑顔で握手を交わされました。午後には、お住まいの御所に退職した裁判所の長官らを招いて懇談されました。宮内庁幹部によりますと、陛下の体調はほぼ回復したということです。陛下は2日から公務を休んで御所で静養されていました。
関連
天皇陛下 軽い腹痛も 公務は4日以降に延期sm33465267
めまいと吐き気 天皇陛下sm33459837
小児がんチャリティーコンサート鑑賞sm33434224
天皇皇后両陛下がお忍び散策 皇后さまつかの間の里帰りにsm33425686
芸術院賞授賞式に出席 皇居に招き茶会もsm33394865
町工場「浜野製作所」を訪ねて若手起業家を激励sm33379827
天皇皇后両陛下 “最後”の福島訪問 被災者「心の支えに」sm33345292
ベートーベンの交響曲「英雄」を鑑賞 立ち上がって拍手もsm33306806
「良い映画を見せていただきました」 両陛下が『羊と鋼の森』鑑賞sm33263961
横山大観の回顧展を鑑賞sm33203359
「愛新覚羅一族の書画作品展」をご覧sm33055629
サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席sm33043803
「空手発祥の地」で演武をご覧にsm32964466
沖縄県を訪問 小中学生が担う 「豆記者」と交流sm32957179
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
ショパンのピアノ協奏曲などを鑑賞sm32594053
絵本雑誌の展示会をご覧にsm32585334
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
天皇陛下 軽い腹痛も 公務は4日以降に延期
天皇陛下は7月2日から脳貧血によるめまいと吐き気の症状があり、お住まいの御所で静養されています。宮内庁は陛下の体調について、吐き気は治まったものの、めまいに加えて軽い腹痛の症状もあることから、医師の判断で3日も静養されると発表しました。このため、昼間に予定されていた法務大臣らとの昼食会は後日に延期するということです。
関連
めまいと吐き気 天皇陛下sm33459837
小児がんチャリティーコンサート鑑賞sm33434224
天皇皇后両陛下がお忍び散策 皇后さまつかの間の里帰りにsm33425686
芸術院賞授賞式に出席 皇居に招き茶会もsm33394865
町工場「浜野製作所」を訪ねて若手起業家を激励sm33379827
天皇皇后両陛下 “最後”の福島訪問 被災者「心の支えに」sm33345292
ベートーベンの交響曲「英雄」を鑑賞 立ち上がって拍手もsm33306806
「良い映画を見せていただきました」 両陛下が『羊と鋼の森』鑑賞sm33263961
横山大観の回顧展を鑑賞sm33203359
「愛新覚羅一族の書画作品展」をご覧sm33055629
サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席sm33043803
「空手発祥の地」で演武をご覧にsm32964466
沖縄県を訪問 小中学生が担う 「豆記者」と交流sm32957179
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
ショパンのピアノ協奏曲などを鑑賞sm32594053
絵本雑誌の展示会をご覧にsm32585334
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
脳貧血によるめまいと吐き気 天皇陛下 ご公務延期
7月1日に陛下はいつも通り夜に就寝されたものの、2日午前4時ごろに「気分が悪い」と皇后さまを起こされたということです。宮内庁によりますと、天皇陛下は御所に待機をしている侍医の診察を受け、脳貧血によるめまいと吐き気の症状があることから、しばらく安静にして経過観察が必要だということです。幹部によりますと、現在は少し体調が落ち着いてきているということです。公務については後日に延期することになりました。2日は高円宮家の三女・絢子さまと日本郵船の社員・守谷慧さんとの婚約が内定し、午前に宮内庁の加地宮務主管が会見を開きました。この会見に先立ち、絢子さまと母・久子さまが両陛下にあいさつする予定でしたが、陛下が体調を崩されたことから、あいさつは皇后さまお一人がお受けになったということです。宮内庁によりますと、絢子さまは去年12月、久子さまの紹介で守谷さんと知り合いました。久子さまは「出会いからあまり時間が経っていないのですが、2人でしっかりと意思確認をしており、相性がとても良いように感じます」と感想を宮内庁を通じて発表されました。また、守谷さんの父は「ご内定を頂きましたことにつきましては大変、恐れ多いことであり、ありがたきことと感謝申し上げてあります」とコメントしています。午後3時からは絢子さまが守谷さんと一緒に宮内庁で会見を行い、婚約に至る経緯などについて明かされる予定です。
関連
小児がんチャリティーコンサート鑑賞sm33434224
お忍び散策 皇后さまつかの間の里帰りにsm33425686
芸術院賞授賞式に出席 皇居に招き茶会もsm33394865
町工場「浜野製作所」を訪ねて若手起業家を激励sm33379827
“最後”の福島訪問sm33345292
ベートーベンの交響曲「英雄」を鑑賞sm33306806
『羊と鋼の森』鑑賞sm33263961
サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席sm33043803
「空手発祥の地」で演武をご覧にsm32964466
沖縄県を訪問 小中学生が担う 「豆記者」と交流sm32957179
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?sm33147401
天皇皇后両陛下が芸術院賞授賞式に出席 皇居に招き茶会も
天皇皇后両陛下は6月18日午前、東京・上野で日本芸術院賞の授賞式に出席されました。受賞したのは画家や書道家、歌舞伎役者など8人で、両陛下は懇談で製作時の苦労や表現の工夫について尋ね、「これだけ大きい絵だと大変でしたね」「お美しいですね」などと労われました。午後には受賞者らを招いて皇居で茶会が開かれ、皇太子さまや秋篠宮ご夫妻も出席されました。陛下は会の冒頭、「これからもそれぞれの道を元気に進まれるよう願っています」と述べられました。
関連
町工場「浜野製作所」を訪ねて若手起業家を激励sm33379827
天皇皇后両陛下 “最後”の福島訪問 被災者「心の支えに」sm33345292
ベートーベンの交響曲「英雄」を鑑賞 立ち上がって拍手もsm33306806
「良い映画を見せていただきました」 両陛下が『羊と鋼の森』鑑賞sm33263961
横山大観の回顧展を鑑賞sm33203359
「愛新覚羅一族の書画作品展」をご覧sm33055629
サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席sm33043803
「空手発祥の地」で演武をご覧にsm32964466
沖縄県を訪問 小中学生が担う 「豆記者」と交流sm32957179
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
ショパンのピアノ協奏曲などを鑑賞sm32594053
絵本雑誌の展示会をご覧にsm32585334
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
皇太子ご夫妻が銀婚式 夕食会に両陛下ら招待
6月17日夜、東京・元赤坂の東宮御所で行われた夕食会には天皇皇后両陛下をはじめ、秋篠宮ご一家や元皇族など約50人が出席しました。宮内庁によりますと、9日に結婚25年の節目を迎えた皇太子さまと雅子さまが両陛下らに感謝の気持ちを示したいと考え、主催されたということです。夕食会の準備もご夫妻自ら進めてこられ、食事の後にはお二人と交流のあるピアニストやバイオリニストによる演奏が披露されました。
関連
皇太子ご夫妻 銀婚式 互いに感謝の気持ちを文書にsm33345452
天皇皇后両陛下「打毬」観覧 皇太子さま「懐かしいですね」sm33291234
雅子さま笑顔で 皇太子ご夫妻“緑化運動”式典にsm33274611
笑顔で会話も 皇太子ご夫妻 滋賀県の児童障害者施設を視察 sm33264099
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
天皇陛下 町工場「浜野製作所」を訪ねて若手起業家を激励
天皇陛下が東京・下町の町工場を視察し、高齢者や病気の人のために開発事業を行う若い起業家を激励されました。
天皇陛下は6月15日、東京・墨田区の金属加工会社「浜野製作所」を訪問されました。この会社は、高齢者や体の不自由な人のための電動車椅子やロボットなどを起業家と共同開発しています。若い起業家の開発にかける思いに熱心に耳を傾けた陛下は、「多くの人が喜ばれるでしょう」「良い研究が進むと本当に多くの人の幸せにつながりますね」と話されました。金属をプレスする作業場では「危険はないのですか」と作業員に声を掛け、安全面を気遣われたということです。
関連
天皇皇后両陛下 “最後”の福島訪問 被災者「心の支えに」sm33345292
ベートーベンの交響曲「英雄」を鑑賞 立ち上がって拍手もsm33306806
「良い映画を見せていただきました」 両陛下が『羊と鋼の森』鑑賞sm33263961
横山大観の回顧展を鑑賞sm33203359
「愛新覚羅一族の書画作品展」をご覧sm33055629
サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席sm33043803
「空手発祥の地」で演武をご覧にsm32964466
沖縄県を訪問 小中学生が担う 「豆記者」と交流sm32957179
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
ショパンのピアノ協奏曲などを鑑賞sm32594053
絵本雑誌の展示会をご覧にsm32585334
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
天皇皇后両陛下 “最後”の福島訪問 被災者「心の支えに」
天皇皇后両陛下が9日から3日間の予定で福島県を訪問されています。繰り返し被災地に足を運ばれる両陛下のことを多くの被災者が心待ちにしています。
関連
スパリゾートハワイアンズで“復興の象徴”フラダンスを鑑賞sm33345160
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?【ゲスト:竹田恒泰(作家)、山下晋司(皇室ジャーナリスト)】sm33147401
天皇皇后両陛下 スパリゾートハワイアンズで“復興の象徴”フラダンスを鑑賞
福島県を訪問中の天皇皇后両陛下は、東日本大震災からの復興の象徴にもなった「フラガール」の踊りをご覧になりました。
両陛下は6月9日午後6時半ごろ、宿泊先である福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」でフラダンスを鑑賞し、華やかな踊りに大きな拍手を送られました。東日本大震災の影響で一時、フラガールたちは踊る場所を失いましたが、その後、全国を巡業するなどして震災復興の象徴にもなりました。両陛下は、踊りが終わるとフラガールに近寄って「ありがとう」などと声を掛けられました。キャプテンの鈴木晴奈さんは、終了後の取材に「震災後、何回も両陛下は福島に足を運んで下さったので、今ここまで復興につながったと思う」と目に涙を浮かべました。両陛下は、フラガールをご覧になる直前には退位前最後となる「第69回全国植樹祭」のレセプションに出席して参加者と懇談されました。
関連
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
天皇皇后両陛下が英の風景画家・ターナーの絵画をご鑑賞
天皇皇后両陛下は6月7日に東京・新宿区の損保ジャパン日本興亜美術館で絵画展「ターナー 風景の詩」をご覧になりました。イギリスを代表する風景画家のウィリアム・ターナーは、穏やかな田園風景や嵐の海などを独特の光や空気感に包まれた手法で表現することで知られています。絵画展ではターナーの油絵や水彩画など約120点が展示されていて、陛下は「日本にはいつごろから知られるようになったのですか?」「これはターナーらしい作品ですね」などと話しながら皇后さまと一緒に見て回られました。
関連
ベートーベンの交響曲「英雄」を鑑賞 立ち上がって拍手もsm33306806
「良い映画を見せていただきました」 両陛下が『羊と鋼の森』鑑賞sm33263961
横山大観の回顧展を鑑賞sm33203359
「愛新覚羅一族の書画作品展」をご覧sm33055629
サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席sm33043803
「空手発祥の地」で演武をご覧にsm32964466
沖縄県を訪問 小中学生が担う 「豆記者」と交流sm32957179
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
ショパンのピアノ協奏曲などを鑑賞sm32594053
絵本雑誌の展示会をご覧にsm32585334
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
天皇皇后両陛下がベートーベンの交響曲「英雄」を鑑賞 立ち上がって拍手も
天皇皇后両陛下がコンサートでベートーベンの名曲を鑑賞し、親交のある指揮者に拍手を送られました。
両陛下は2日夜、東京・港区のホールでクリーヴランド管弦楽団の日本公演を鑑賞されました。この楽団はアメリカで100年の歴史を持ち、両陛下は過去の海外訪問をきっかけに指揮者のフランツ・ウェルザー=メスト氏と親交を重ねられてきたということです。両陛下はベートーベンの交響曲「英雄」を聞き、50分ほどの演奏にじっと耳を傾けられました。最後に指揮者のウェルザー=メスト氏が客席にお辞儀をすると、両陛下は立ち上がって大きく拍手を送られていました。
関連
「良い映画を見せていただきました」 両陛下が『羊と鋼の森』鑑賞sm33263961
横山大観の回顧展を鑑賞sm33203359
「愛新覚羅一族の書画作品展」をご覧sm33055629
サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席sm33043803
「空手発祥の地」で演武をご覧にsm32964466
沖縄県を訪問 小中学生が担う 「豆記者」と交流sm32957179
東北復興支援のコンサートを鑑賞sm32867376
天皇皇后両陛下 ショパンのピアノ協奏曲などを鑑賞sm32594053
両陛下 絵本雑誌の展示会をご覧にsm32585334
“日本国の象徴へ” “災害と戦争”天皇陛下が歩まれた30年 象徴天皇制とは?即位まであと1年、皇太子殿下が目指す象徴像は?sm33147401
両陛下が国賓のベトナム国家主席夫妻にお別れ
国賓として来日していたベトナムの国家主席夫妻が帰国するのを前に、天皇皇后両陛下が別れのあいさつをされました。
6月2日午前10時すぎ、両陛下は東京・港区の迎賓館を訪れ、ベトナムのクアン国家主席夫妻と握手を交わされました。宮内庁によりますと、夫人が着ていたスーツは、去年に両陛下がベトナムを訪問した際に皇后さまが贈られた絹で作られたものだということです。陛下は別れる際、「今回の訪問が両国の友好関係の増進につながることを願っています」と話されたということです。
関連
天皇皇后両陛下 ベトナムの国家主席招き晩さん会sm33291253
天皇皇后両陛下がベトナム国家主席お出迎え 皇居で歓迎行事 sm33291244
天皇皇后両陛下 ベトナムの国家主席招き晩さん会
国賓として来日したベトナムのクアン国家主席夫妻を歓迎する宮中晩餐会が皇居で開かれました。
天皇陛下:「両国間の相互理解と友好協力関係が今後、さらに増進しますことを願っております」
天皇皇后両陛下が主催する宮中晩餐会には皇太子ご夫妻をはじめ、安倍総理大臣ら150人が出席しました。初めに陛下があいさつに立ちましたが、手元のメモを一部、飛ばして読まれて内容が予定と異なる場面がありました。宮内庁によりますと、全体としては和やかな雰囲気で、陛下は去年春のベトナム訪問を懐かしそうに振り返るなど予定時間を超えて歓談されました。
関連
天皇皇后両陛下がベトナム国家主席お出迎え 皇居で歓迎行事 sm33291244
天皇皇后両陛下がベトナム国家主席お出迎え 皇居で歓迎行事
皇居でベトナムのクアン国家主席夫妻の歓迎行事が行われ、天皇皇后両陛下が出迎えられました。
5月30日午前10時前、皇居・宮殿の東庭でクアン国家主席は陸上自衛隊の儀仗隊による栄誉礼を受けられました。両陛下は去年、ベトナムを国賓として訪問していて、宮内庁によりますと、陛下は懇談の席で「訪問を懐かしく思い出します」と話されました。日本には約26万人のベトナム人が住んでいることを国家主席が説明すると、陛下は「日本ではベトナムの人たちは幸せに暮らしていますか」などと尋ねられたということです。ベトナムにも日本人が多く住んでいて、こうした人的な交流が「両国の絆を強める役割を果たしている」との国会主席の発言に、陛下は「そのような交流は極めて重要だと思います」と応じられました。夜には、両陛下が主催する宮中晩餐会(ばんさんかい)が宮殿の豊明殿で開かれます。
天皇皇后両陛下「打毬」観覧 皇太子さま「懐かしいですね」
両陛下がかつて家族で楽しんでいた馬術の競技をご覧になられました。
天皇皇后両陛下は、伝統的な馬術競技「打毬(だきゅう)」を見るために皇居内の馬場を訪れ、皇太子さまや秋篠宮ご夫妻の出迎えを受けられました。打毬は奈良・平安時代から宮中に伝わる競技で、馬に乗った選手が相手と競り合いながら棒を使って球をゴールに投げ入れるものです。乗馬が趣味だった陛下は以前、家族で打毬を楽しんでいて、皇太子さまは「懐かしいですね」と話されたということです。試合終了後、両陛下とご家族は選手に大きな拍手を送られていました。
新元号“来年4月1日”公表を想定 システム対応へ
政府は5月17日、2019年5月1日に切り替わる新元号について、同年4月1日の公表を想定して準備を進めると発表した。これを受け、各省庁や自治体、民間は情報システムの改修などの対応に入る。政府は公表予定の時期を早めに示すことで、関係機関の準備を促し、国民生活の混乱を回避する考えだ。
政府や自治体の情報システムは新元号に合わせて改修する必要がある。証明書などに「昭和」や「平成」などの和暦を記しているためだ。改修が遅れると、西暦と和暦のシステムを接続する際などに障害が起きる可能性がある。例えば税を納めても納税記録が残らなかったり、住民票を発行できなかったりする可能性があるという。
もし改修が遅れて改元後も行政関係の証明書に旧元号の「平成」を使わざるを得ない場合の政府の対応も決めた。(1)証明書を訂正印で訂正(2)「平成」と明記しても有効である文書を同封(3)希望者には新元号を表記した証明書に交換(4)電子申請の申請画面に「平成」でも有効だという注意書きを表示、などを挙げた。
政府関係者によると、金融機関などの対応が間に合わなければ、深刻な場合はATMでお金を引き出せないシステム障害もあり得るという。企業にも来年4月1日の新元号公表を想定して、システム改修を要請する。
政府はこれまで天皇陛下の在位30年記念式典を開く19年2月24日以降で新元号を公表する検討を進めていた。一方で「早く公表すると、国民の関心が新天皇に向かい、いまの天皇陛下を軽んじることになりかねない」との指摘があった。公表時期を改元に近づけ、早めに公表のタイミングを知らせることにした。
宮内庁幹部は17日「(1カ月前は)ギリギリのタイミングだ」と指摘した。別の幹部は「陛下に近い宮内庁だから新元号が先に分かるわけでもない。やるべき作業は他省庁と同じ」と語った。
日本経済新聞2018年5月17日18:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3064072017052018PP8000/
天皇皇后両陛下 横山大観の回顧展を鑑賞
天皇皇后両陛下は日本画家・横山大観の回顧展をご覧になりました。
両陛下は5月13日午前10時前、東京国立近代美術館で開かれている「生誕150年横山大観展」を訪れ、万里の長城などが描かれた「瀑布(ばくふ)」を鑑賞されました。両陛下は1992年に中国を訪問し、万里の長城を歩いた際の思い出話をしながら作品をじっくりとご覧になりました。横山大観の作品は墨で輪郭を描かずに光や物体を表現する「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる手法が特徴の一つで、陛下は「あの辺の岩は朦朧体で描かれたのですか」などと尋ねられていました。
関連
京都国立博物館 「池大雅 天衣無縫の旅の画家」展を巡ろうlv312865270
天皇陛下と中国首相が懇談 1992年の訪中の思い出が話題に
天皇陛下は5月10日午前10時ごろ、住まいの御所で中国の李克強首相と懇談されました。首相が今回の来日を両国関係の発展につなげたいと話すと、陛下は「友好親善関係が増進することを希望します」と応じられました。陛下が1992年の中国訪問について「人々の温かい歓迎を懐かしく思い出します」と話されると、首相は「日中関係において極めて重要な出来事で、中国人民は今でもよく覚えています」と話したということです。天皇陛下が中国の首脳と会われたのは2010年の温家宝前首相以来です。
2019年5月1日 新天皇即位 儀式とはどのように?
2019年の4月30日に天皇陛下が退位され、ちょうど1年後の5月1日に皇太子さまが新天皇に即位される。さらに、それと同時に新たな元号が施行される。実に30年ぶりとなる新天皇即位に伴う儀式とはどのように行われるのだろうか。過去の映像からひも解いていく。
来年の5月1日から元号が変わる。皇太子さまが即位され新天皇となる。では、来年の5月1日、どういったことが行われるのか。前回の即位の映像をひも解いてみる。
昭和天皇が亡くなられてからわずか3時間余り。次々と皇居に集まり始める当時の閣僚たち。今から29年前、「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」の様子だ。この儀式では皇位継承者の証しとして歴代天皇に伝わる三種の神器のうち剣と璽、つまり勾玉の2種、そして国事行為の時に使う2種類の印が新しい天皇に引き継がれる。
実はこの儀式、1つ特徴がある。車から降りてくるのは天皇陛下の弟・常陸宮さま。だが、同乗していた常陸宮妃華子さまは車から一度、降りた後、建物に入ることなく再び車に戻られた。皇族のなかでこの儀式に参加できるのは皇位に連なる人物、つまり男性のみとされているのだ。同じ日に行われるもう1つの儀式が「即位後朝見の儀」。三権の長や閣僚らを前に即位後、初めてお言葉を述べる儀式で、前回は剣璽等承継の儀の2日後に開かれている。
即位まであと1年。関係者によれば最近、皇太子さまの様子に変化が見られるという。
皇太子さまに近い関係者:「久しぶりに皇太子さまにお目にかかったら、天皇になるお覚悟が定まってきたように感じられました」
将来の天皇どう育てるか模索 終戦直後の側近日誌明らかに
4月29日 19時33分
天皇陛下の少年時代の側近が書き残した日誌に、終戦直後の混乱期、将来の天皇をどのように育てていくべきか、側近らが模索を重ねた様子が詳しく記されていたことがわかりました。専門家は「平成の天皇制の原点を知ることにつながる貴重な資料だ」としています。榮木忠常元東宮侍従は、終戦間際に当時小学6年生だった天皇陛下の側近となり、疎開先の栃木県日光で天皇陛下とともに終戦を告げる玉音放送を聞くなど5年近くにわたってそばで支えました。
榮木元東宮侍従は、日々の出来事やほかの側近とのやり取りを日誌に記録していて、NHKは遺族から提供を受けて内容を分析しました。
連合国軍の進駐が始まる4日前の昭和20年8月24日には、本土決戦に備え軍や政府の中枢を移す予定だった長野県の松代が、天皇陛下の今後の生活の場として候補に挙げられていたことが記されています。
終戦直後、側近たちは天皇陛下の東京のお住まいや学習院の校舎などが空襲で焼けたため、安全に暮らし学べる場所の確保を迫られていました。
榮木元東宮侍従は同じ日の日誌に、教官の通勤をどうするのか、同級生も連れて行くのか、海軍兵学校がある広島などほかに候補地がないかなど、さらに検討すべきことを記していましたが、3日後には幹部らと話し合った結果、松代を候補とし現地を視察することになったことが書かれています。
また終戦から5か月後、中学校への進学を控えていた昭和21年1月には、側近らの間で「イギリスに2年、アメリカに1年」などと戦勝国への留学の構想が議論されていたことも記されています。
結局、お住まいや校舎は東京の郊外の小金井に設けられ、留学も実現しませんでしたが、専門家は終戦直後の混乱期に少年期の天皇陛下をどのように育てようとしたのか、議論の内容や経過がわかる貴重な資料だとして注目しています。
陛下 退位まであと1年 復興・慰霊の旅続けられ
2019年の4月30日に天皇陛下が退位される。つまり、平成という元号があと1年を残すのみとなったことを意味する。
天皇陛下が退位の意向をにじませたお気持ちを表明されたのは、おととし8月のこと。以来、政府は生前退位についての議論や法整備を重ねてきた。去年6月には一代限りの退位を認める特例法が成立。12月には退位の日を2019年4月30日とする閣議決定をした。年齢からくる体への負担が心配されるなか、陛下は被災者や島の人々を訪問してこられた。去年10月には九州北部豪雨の被災地を慰問。翌11月には屋久島と奄美群島を訪れ、今年3月下旬には沖縄と与那国島を訪ねられた。陛下は来年、85歳で4月30日の退位の日を迎えられることになる。
天皇皇后両陛下が神馬ご覧に 「ご活躍してね」と声かけ
皇后さまは、馬の鼻先を優しくなでて「ご活躍してね」と声を掛けられました。
天皇皇后両陛下は4月23日午後4時前、宮内庁の厩舎で、伊勢神宮に「神馬」として寄贈する予定の「草新号」をご覧になりました。神馬は神が乗るための馬とされて伊勢神宮に4頭いますが、1月に1頭が死んだことから草新号が贈られることになりました。乗馬が趣味の陛下は慣れた手つきでニンジンなどを馬にやり、皇后さまは鼻先を優しくなでながら「ご活躍してね」と声を掛けられていました。草新号は乗用馬として外交団の接待などに使われていました。
天皇皇后両陛下 サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席
天皇皇后両陛下は、スペイン最古の大学であるサラマンカ大学が創立800周年を迎えたことを祝う会に出席されました。
両陛下は4月12日、東京・港区でサラマンカ大学の創立800周年と日本とサラマンカ大学の友の会創立20周年を祝う会に出席し、来日した大学の総長らと懇談されました。両陛下は皇太子ご夫妻時代の1985年と即位後の1994年にスペイン西部に位置するサラマンカ大学を訪れていて、2013年には皇太子さまも訪問されています。陛下は10代のころにスペインを初めて訪問した際の思い出を披露し、「大変楽しいひと時でした」と笑顔で大学関係者らと話をされていました。
「即位の礼」と「大嘗祭」って何? 詳しく解説
退位や即位の儀式は平成の代替わりを踏襲することになりました。
「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」。新天皇の即位に伴う儀式は、皇居の宮殿で国事行為として行われる「即位礼正殿の儀」が中心となります。これは新天皇の即位を国内外に示すための儀式で、天皇の位を表す高御座と皇后の位を表す御帳台が京都御所から運ばれ、新しい天皇がこの台座の上で即位を宣言します。その後、国民から祝福を受ける「祝賀御列の儀」があり、宮殿から赤坂御用地の東宮御所までパレードが行われます。こちらも国事行為となります。また、即位を披露する祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」も国事行為です。前回は、外国の元首や総理大臣、国会議員、自治体の代表なども招いて、4日間にわたって7回行われました。続いて「大嘗祭」です。新しい天皇が即位後に一度だけ行われる最も重要な儀式が大嘗祭です。新天皇がその年に収穫された米などを供え、自らも食べて国の安寧(あんねい)と五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈ります。これは宗教的な儀式のため、皇室行事として行われることになりました。
皇太子さまの新天皇「即位の礼」は2019年10月22日に
政府は3月30日午前、天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位に伴う式典準備委員会(委員長=菅義偉官房長官)の第3回会合を首相官邸で開き、基本方針を決めた。新天皇が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」を2019年10月22日に行う。新天皇が三権の長ら国民代表と会う「即位後朝見の儀」は即位日の19年5月1日に実施する。政府は4月3日に基本方針を閣議決定する。 即位礼正殿の儀は、19年11月14、15日に予定される新天皇が国民の安寧などを祈る「大嘗祭」までの日程に余裕を持たせるため、前回の11月12日から前倒しした。また即位後朝見の儀は前回、即位の2日後だった。今回は天皇の逝去を伴わないこともあり、天皇の地位は「国民の総意に基く」とする憲法の趣旨をふまえ、即位日に国民代表と会うのがふさわしいと判断した。 歴代天皇に伝わる剣などを引き継ぐ「剣璽等承継の儀」の参列者は前回、皇位継承資格のある男性皇族に限っていたが、委員会では、今回も女性皇族の参列は認めないことを決めた。菅氏は記者会見で「平成の例を踏襲する。参加する皇族は男性皇族だけになる」と述べた。 即位に伴う儀式は、即位日の19年5月1日にまず、「剣璽等承継の儀」を実施。その後、「即位後朝見の儀」を開く。19年10月22日は「即位礼正殿の儀」を行い、その後にパレードの「祝賀御列の儀」がある。22日以降に、即位を祝う宴会「饗宴(きょうえん)の儀」を開く。 これらの五つの儀式は前回と基本的に同じで、前回同様にいずれも国事行為として行う。基本方針は「前回、現行憲法下で十分な検討が行われた」とした。饗宴の儀の回数や規模は、「時代の変化に合わせる」として簡素化を検討する。 また「退位礼正殿の儀」は19年4月30日、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」となることを宣言する「立皇嗣の礼」は20年に、それぞれ国事行為として行う。各儀式の詳細は、今年秋をめどに設置する首相をトップとする「式典委員会(仮称)」で決定する。
https://mainichi.jp/articles/20180330/dde/001/040/064000c
沖縄訪問の天皇皇后両陛下 「空手発祥の地」で演武をご覧に
沖縄滞在中の天皇、皇后両陛下は最終日の3月29日、沖縄県豊見城市の沖縄空手会館を訪れた。施設を見学したり、演武を鑑賞したりし、「空手発祥の地・沖縄」で沖縄空手の魅力に触れた。
午前10時45分ごろ、会館に到着した両陛下。資料室で沖縄空手の歴史や流派などの説明を受け、赤瓦屋根の特別道場では、4人の空手家による演武を鑑賞した。 沖縄での全ての視察を終えた両陛下は、同施設で会食後、那覇発の特別機で東京に戻る予定。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/229804
天皇皇后両陛下、最西端の島で西を確認 踊る子供たちに拍手
天皇皇后両陛下が日本の最西端の碑を視察されました。
3月28日午後4時すぎ、与那国島の日本最西端の碑の前に到着した陛下は、「こっちが西なんですね」などと確認し、この場所から約110キロ離れた台湾が1年に5回ほど見えると説明を受けると、両陛下は水平線をじっとご覧になりました。また、久部良小学校では島の伝統的な「棒踊り」を視察し、皇后さまは子どもたちに「随分、練習なさったんでしょうね」と声を掛けられました。沖縄訪問最終日の29日、両陛下は空手の演武を視察した後、東京に戻られる予定です。
沖縄県を訪問中の天皇皇后両陛下 「豆記者」と交流
天皇、皇后両陛下は3月27日午前、沖縄県に向け特別機で東京・羽田空港を出発された。両陛下の沖縄訪問は4年ぶりで、皇太子ご夫妻時代を含めて11回目となる。 両陛下は同日午後、糸満市の沖縄平和祈念堂と、国立沖縄戦没者墓苑に向かい、戦没者を追悼する。28日には日本最西端の島、与那国島を初めて訪ね、住民と交流する。 宮内庁によると、これまで戦没者の慰霊を重ね、沖縄の歴史や文化に関心を寄せ続けてきた陛下の意向で、今回の訪問が決まったという。来年4月末の退位を前に、在位中は最後となる見通し。 与那国島では島に伝わる踊りを鑑賞したり、漁港でカジキの水揚げを見学したりする。29日に豊見城市の沖縄空手会館を見学し、同日午後に帰京する。 沖縄県に出発された天皇、皇后両陛下は、本土復帰前の皇太子ご夫妻時代から沖縄の文化や歴史に触れる機会を積極的に持ってきた。「豆記者」として本土の見学に派遣される沖縄の小中学校の児童、生徒らとの交流もその一つ。今回の両陛下の訪問では、宿泊先のホテルで豆記者経験のある子供ら約20人が出迎える。 豆記者は、本土での取材活動を通して子供たちの見聞を広げようと1962年に始まった事業。当時皇太子だった陛下は、毎年、子供たちを住まいの東宮御所や静養先の軽井沢のホテルなどに招いた。 引率教諭を務めるなど40年近く豆記者の活動に関わってきた「沖縄県豆記者交歓会」の顧問、川満茂雄さん(71)は「優しいお父さん、お母さんのように子供たちと触れ合っていただいた」と振り返る。「ご一家そろって沖縄の歌や踊り、伝統を身近に感じていただいたと思う」と話す。 天皇陛下の即位後、豆記者と面会する活動は皇太子さまが引き継いだ。だが陛下が沖縄を訪問した際に、宿泊先のホテルや県庁前などで経験者らが出迎えるなど、結び付きは続いてきた。「豆記者に心のこもったもてなしをしてくださった感謝を込めて、今回も両陛下を笑顔で迎えたい」と川満さんは言う。https://mainichi.jp/articles/20180327/ddf/041/040/013000c天皇皇后両陛下「最後の沖縄」 複雑な心境の沖縄県民もsm32955449
天皇皇后両陛下「最後の沖縄」 複雑な心境の沖縄県民も
天皇皇后両陛下が3月27日から沖縄を訪問されている。両陛下としては最後の訪問となる見通しだが、今もなお、沖縄では皇室に対する複雑な思いがくすぶっている。
午後1時半、天皇皇后両陛下が沖縄・那覇空港に到着された。お二人が沖縄の地を踏むのは今回で11回目となる。初めての沖縄は本土復帰から3年経った1975年のこと。この時、ひめゆりの塔の前で過激派から火炎瓶を投げ付けられるという事件が起きた。沖縄は国内で唯一、住人を巻き込んだ地上戦が行われた地。皇室に厳しい目を向ける県民は少なくなかったという。沖縄に住む平良啓子さんは、今も皇室に対する複雑な思いを抱えている。平良さんはアメリカ軍の攻撃で沈没した「対馬丸」に乗船していた。昭和19年沖縄を出た対馬丸。九州に疎開する子どもら1482人が犠牲となった。4年前、両陛下は那覇市にある対馬丸記念館を訪問し、生存者らと対面された。この時、平良さんにも声が掛かったが、結局、行くことはなかったという。今回、両陛下が最初に向かわれたのが、沖縄戦最後の激戦地といわれる糸満市。国立沖縄戦没者墓苑では花を手向け、軍民合わせて18万余りの戦没者に深く頭を下げられた。