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【旅m@s風解説動画】ストレイライトと行く・見る・学ぶ・埼玉県秩父【part1】
「……お疲れ様冬優子。調子はどうだ?」
「お気遣いありがとうございますプロデューサーさん!あら、あさひちゃんに愛依ちゃんも来てくれたんだね!」
「う、うん!冬優子ちゃんも元気そうで何よりって感じ……?」
「……こんにちはっす」
「あれ、あさひちゃん元気ないのかな?」
「っ……!私、ちょっと外出てくるっす!さっき、綺麗な蝶見つけたんで……!」
「……あさひちゃん」
「なぁ、冬優子」
「もう、プロデューサーさんったらふゆのことは『ふゆ』って呼んでくださいっていったじゃないですか~!」
「……あぁ、そうだな。悪かったよ。なぁ、ふゆ……冬優子はいったいどこに行ったんだ?」
「……?やだなぁプロデューサーさん。ふゆはずっとここにいるじゃないですか?」
「そうじゃない……そうじゃないだろ冬優子……!」
「あっ……ちょ、プロデュサー!」
「っ……!すまん。俺としたことが」
「ごめんね冬優……ふゆちゃん。お見舞いの品ここに置いておくから、うちら今日はもう帰るね……!」
「うん!ありがとう愛依ちゃん!また会えたら嬉しいな!」
「……冬優子ちゃんは、今の冬優子ちゃんでいることが幸せなんすよ」
「あさひちゃん……」
「もう我慢しなくてもいい。我慢しなくても自分がなりたい本当の自分になれたっすから、きっと今までの冬優子ちゃんも……」
「そんなことないよ!そんなこと絶対ない!ウチの知ってる冬優子ちゃんは、可愛くって、お人形さんみたいで、でも時々すっげぇかっこよくって、頼りになって……!あさひちゃん前言ってたじゃん!我慢できる人は強い人だって!ウチが知ってる冬優子ちゃんはそういう女の子だから……!」
「……じゃあ!じゃあなんで冬優子ちゃんは帰って来ないんすか!?冬優子ちゃん私が何言っても怒ってくれないっす!さっきも、きっと、冬優子ちゃんなら『遠くまで行くんじゃないわよ!』って……そう、言ってくれたはずっすもん!それは今の冬優子ちゃんは今の冬優子ちゃんのままがいいってことなんじゃないんすか……!?」
「ウチだって分かんないけど……!でも、今は信じてあげよ?冬優子ちゃんは絶対帰ってくるって。それだけは馬鹿なウチでも分かる。あさひちゃんの大好きな冬優子ちゃんはまだ完全にいなくなったわけじゃないから」
「っ……ぅううう!愛依ちゃん!愛依ちゃああん!」
「大丈夫。冬優子ちゃんなら大丈夫。だってウチらのリーダーなんだもん。帰ってくるよ。絶対に」
BGM 魔王魂様
WDC、一部切り抜き、背景 しゃにぶろ (shinymas.net)様
B判/幽谷霧子・福丸小糸
本家様
sm35992766
本家様と雛菜ベイダー最大リスペクト
雛菜ベイダー
sm39556493
〜言い訳〜
データが消えたんです....
こういうスタイルの動画は初めてなのでお手柔らかに...
意外と細かいところにネタを入れてるからみんな一時停止して見てね
今度またぴゃ楽器のところとか人力とか作り直すので意見たくさんお願いします!!
そ れ は と も か く
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜時は少し遡る〜
「「思 い 出 に も な ら な い」」
ぴゃっ.............
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あれ...ここは...?
「よく来たな...」
あ、あなたは...まさか...!?
「そうだよ。私は斑鳩ルカだ。」
次回「カミサマとの遭遇」
今日の怪文書は短めです。許してください。
追記1, 2:30で高速スライドする字幕の内容が間違っていました。
Bとなっているところが、正しくはAです。申し訳ございませんでした。まじか。
追記2, ぴゃぐちぴゃどかさん、中卒したルートの福丸小糸さん、パズルさん、ブランシュ・ノワールさんニコニ広告ありがとうございます!!
お天気ヤクザDE1週間
霧子の限定復刻をこのタイミングで出すのは流石にちょっと「理解ってない」(お金儲けの視点からすると完璧なタイミング)
追記1.2 上鯖江さん、ぴゃぐちぴゃどかさんニコニ広告ありがとうございます!
WOWWOWに入ろっかな ぴゃあぴゃあ
このcm知ってる人いるのだろうか...
追記1 ぴゃぐちぴゃどかさん、藤枝豆さんニコニ広告ありがとうございます!
小糸のワルツ
「ぴゃあ!」
聞き慣れた声で意識が覚醒する。
腰のあたりに見慣れた小糸のつむじがあった。
小糸は私の手をとって急かすように引っ張ってくる。はいはいわかったわかったと、エスコートされながら、今は夢の中なんだろうと考えていた。
重たい扉を小糸と開けると、そこはコンサートホール。誰もいない、貸切状態だ。
「あは〜、円香先輩来た〜」
「おーい、こっちこっち」
…………訂正。勝手知ったるふたりもいる、幼馴染貸切状態だ。
誘われるまま透の右隣の席に着く。
いつの間にか小糸がいないことに気づき雛菜の方を見やるが、それでも見当たらない。
「ねぇ、小糸は?」
「え? あー、いないね。そういえば」
「へ〜? ここに来た時にはもういなかったよ〜?」
何かあったのか、と席を立ったところで開演のブザーが鳴り響き、緞帳が上がり始めた。
「樋口」
透に呼ばれ、捜しに行こうとしていた足を止める。見れば、目線は舞台へと注がれていた。
広い舞台の中心に、グランドピアノが一台。演奏するのは、他ならぬ小糸だった。
どうやら小糸の演奏会だったらしい。なら楽しんでいこうと、改めて席に着く。
演奏は静かに始まった。
・
小糸たちが最後の一音を奏できり、静寂が訪れる。
素晴らしい演奏に、私たちは拍手を贈る。身内贔屓ではあるかもしれないが、それでも心から感動したのは事実だ。
私だけではなく、透や雛菜も「ブラボー、ブラボー」「小糸ちゃんすごい〜!」と称賛していた。
小糸の元へ行こうと席を立つ。
すると。
「ぴゃ?」
通路に小糸が立っていた。
ステージにはまだ七人小糸がいる。
頭から血の気が引いていくのがわかった。
「へ〜? どういうこと? 小糸ちゃんがいっぱい〜!」
「ふふ、やば」
ふたりもようやく、この不思議な状況に気づいたようだ。我が夢ながら、本物のように鈍い反応をする。
ふと気づく。これは私の夢だ。ならば小糸が増えるくらいどうってことはない。
すると突然、通路にいた小糸が私の手に噛み付いてきた。まるで、私の甘い考えを噛み砕くと言わんばかりに。
「────っ、離して……!」
少し乱暴に小糸を振り払う。振り払われた小糸は再び襲いかかることはせず、じっとこちらを見つめている。
歯形が残るほど噛まれた痛みと、べっとりと手に付いた唾液のうとましさが、嫌な現実感を押し付けていた。
P.S.コイケストラは元々「クラシックをぴゃ楽器で」という発想から来ているため、オーケストラである必要はない……はず。
【閲覧注意】シャニマス都市伝説集
アイドルマスターシャイニーカラーズ最終回
とある雨の日、あさひがシャニPに「Pさん!地下世界の商店街に行きたいっす!」っと言う
「ははっ、明日ストレイライトのみんなで行こうな!」とシャニPが返す。
次の日、ストレイライトのメンバーは飛行機に乗って地下世界の商店街を目指すが、不幸にも海に墜落してしまう。そこであさひは朝日に、冬優子は冬に、愛依は愛に、シャニPはシャイニーとなってそれぞれ概念として帰ってしまう。
墜落の瞬間、テレビにてアニメシャニマスが急遽放送される。内容はノクチルの透がひたすら真っ暗な中を歩く映像が流れるというもので、10分ほど経過したとき、透は「行かなきゃ」と言いノクチルが待つ街へ走り出していった。
辿り着いた先ではウルトラマンコイトが街を破壊している。放課後クライマックス防衛団の説得もむなしく焼け野原の東京をあとにウルトラマンコイトは帰って行った。
その時に巻き込まれ、亡くなってしまった灯織がもしも生きていたら……という漫画を真乃とめぐるが当時灯織が使っていたクレヨンで描いたことがクレヨンひおちゃんの誕生秘話だったのだ。
しかしそんな本を読み聞かせてくれた千雪さんも今は八国山病院で入院している。甘奈は死期が近い千雪さんにトウモロコシを届けるため病院へ向かうも池で溺死。作中後半の甘奈に影がないのはそのためだ。同じく甜花も甘奈を見つけるべく死神アケタと契約し、この世とあの世を行き来する存在であるにちバスに乗ってしまった甜花もこの時点で影がなくなっている。
となりの緋田の伝説はこうして語り継がれていったのであった
「……ってことがあったよねー」
「……」
「ねぇ、なんとかいってよ咲耶もん。咲耶もんってば……」
咲耶もんはもう動かない……電池が切れてしまったからだ。
充電するとすべての記憶が消えてしまう。
摩美々は決心した。
「わたしが……」
数年後
「摩美々ー!すごかー!また一番ばい!」
「まみみんはすごいなぁ~ もう三峰じゃかなわないよ」
「ありがとう恋鐘、三峰。でももっとがんばらないと」
さらに数年
「ついに今夜……文明を進化させる大発明が、ある技術者によって完成するんですねぇ~」
「あぁ、幼少の頃のたったひとつの誓い。あの時と何も変わっていない。奇麗だったよ、何もかも」
「ふふ^^ もうすぐ……咲耶ちゃんの心が、帰ってくるんだね……」
「今、スイッチを入れるよ。」
「やあ摩美々、もう宿題は終わったのかい?」
「うん……終わったよー」
アイドルマスターシャイニーカラーズ<完>
【MTGA】Coeマジック その15【ラフター・ラフター・ラフター】
LOは相手を殴らない心優しいデッキなんです
Magic: The Gathering Arenaのスタンダード対戦です
前(sm39334216)残響方程式
次(*´ω`*)ライブラリーアウトハヤル
マイリスト(mylist/71453375)
横を歩く少女を見やり、顔がにやけるのを感じた。
そんな僕に気付いたのか、彼女も僕を見て顔を赤くする。
「な、なんでこっちをみるんだい」
「いや、アリアルと付き合えるなんて、幸せだなぁと思って」
「なにゃ、何恥ずかしいこと言ってんるんだい君は!」
赤かった顔が更に赤くなり、俯いてしまった。
「ごめんごめん」
「もう」
即座に僕は謝りながら彼女の頭を撫でる。
そうすると、少しの間は機嫌が悪いのだが、すぐに機嫌を直してくれる。
付き合うまでは意味が分からなかったが、付き合ってからはそんなに僕のことを好きでいてくれてるんだなぁ、と撫でる度に嬉しく思う。
「それに……」
「ん?」
「もっと、幸せにしてあげるつもりなんだから、こんなことで惚けてもらってたら困ってしまうよ」
なんか恥ずかしいので白コメにしておきます
編集の悲鳴を叫ぶtwitter https://twitter.com/2GHCKFrzWapcIQy
冬優子ちゃん もう一点あげてくれないっすか?
もしお覚悟があるなら最後にあるものを試してみませんか?283オピニオン目の病院でこう言われた。私は難病を患っており、既に命を諦めかけ282回、整体師への受診を行っていた私にとっては吉報切報殺法であった。私が患った難病それはそう早漏だった。そうカズ〇ーザーを最近見るだけでも、もうご立派なレーザーが出てしまうのであった。通常ルールのグレフェスの審査員の帰る速度さながらである。
こうした難病を患った私に救いの手を差し伸べてくれたのは冬優子の太腿であった。家に置くだけで冬優子の太腿タワーから波”〜〜〜モンスターみたいっすよ波をだし様々な効能を発揮するらしい。
なんとも太腿の効能は素晴らしく
・歯が再生する
・若返る
・ほくろが消える
・骨のバランスが治る
・古傷が再生する
などの効能があるという。私も冬優子の太腿をうちに置き、去勢することで一切早漏を気にすることが無くなった!
この素晴らしさを伝えるために私は冬優子の太腿のモデレーターになった。年会費8000有償ジュエル!今入会すると今入会するとさなぴーの親戚の親戚の親戚の親戚の赤の他人が見たとされる100均のゴミ箱がついてくるよ!分別もできないゴミクズ以下のあなたも是非入会を!
果穂に手洗い、うがい、太腿って言いたくないですよね?でも我が家は大丈夫!
ただいまー!太腿、太腿、太腿〜!
太腿はストレスライトとリンクアピールした除菌システム!
太腿だからできたこと!
019-019-765876346315283〜
何故か放送中止になってしまった?どうやら果穂にこの仕事をさせたのがダメだったらしい。無念....
エイプリルフールリスペクトです。
小 宮 太 夫
「おい!明日は園田が学校に来るらしいぞ!!」
その知らせは、教室中の男子の話題をかっさらうのに十分すぎるものだった。
「マジかよ....。」
「二週間ぶりとかだよな....?」
「明日の体育でいいとこ見せるチャンスじゃねえか.....!」
授業の合間の10分休み、そのほとんどが園田の話題で構成されていた。
「じゃあ、明日はあれだな.....!」
「ああ、あれだな」
うちのクラスの男子にはある取り決めがあった。
それは、「園田と同じチョコレートを持っていた者が、今日一日、園田と話せる権利を持つ」ということ。
「園田智代子と同級生という特権に甘んじてはいけない」という戒めがクラスの男子の中で共有されている中、我々に唯一認められている権利だ。
チョコアイドルをセールスポイントとしている園田は、学校内でもそのキャラクターを貫いており、学校にはいつもチョコ菓子を持参している。
それと同じ物を持っている男子は今日一日の幸運を掴めるラッキーボーイなのである。
甘いものが好きじゃないやつも、この時だけは自分に噓をつく。
こうして男子は、それぞれの想いを胸に帰路に就くのだった。
そして迎えた運命の日。
教室中の男子供の視線が教室のドアに集まる。
ガラガラ.....ッ
「みんな!おはよー!」
園田の声だ。
教室中の空気が一気に変わる。
実は、俺はこの時、禁じ手を犯していた。
それは、禁断の3個買い。
男子の間では1個だけの勝負という暗黙のルールがあった。
だが、ルールなど関係ない。俺はただ園田と話したいだけだ。
しかも、その3個は選りすぐりの精鋭たちだ。
定番かつ王道、更に園田の性格を考え、みんなで分け合えることの可能なポッキー。
ここ最近の園田の持参したチョコ菓子の中で最も多いチョコパイ。
そして、期間限定のパイの実アップルパイ味。
準備に余念はない。さあこい!園田!
女子生徒が園田に話しかける。
「ちょこちゃん、今日はなんかお菓子持ってきた?」
そして後に続いた園田はこう放つ。
「あ、今はダイエット中だからお菓子我慢してるんだ」
教室中の男子の沈黙の中、始業開始を告げるチャイムだけが虚しく響いた。
ちょこセンパイーボーイ
俺、やっぱ園田が好きだ。
明日、あいつが学校に来たら告白するわ。
だってあいつすげー可愛いし....。
それに、優しいんだぜ?
最近、芸能活動で忙しいんだか全然学校来ないけど、
たまに来た時には、俺のことちゃんと覚えてるし、
挨拶までしてくれるんだぜ。
俺なんか2週間前には、
「おはよう!○○君!秋なのに寒いね~」
って下駄箱で話しかけられちゃったし。
突然すぎて、適当な返事しか出来なかった自分を呪いたいよ....。
園田はすごいよな....。
俺なんかただのクラスメートの一人でしかないのに....。
....そう。
俺は園田にとってただのクラスメートの一人でしかないんよな。
たまに行く学校の、たまに会う異性の級友って印象なんだろうな。
俺にとっての園田と、園田にとっての俺は、まるっきり違うんだよな。
ホントはもっと一緒にいたい。
ホントはもっと色々話したい。
ホントはもっと二人でいろんなところに行きたい。
ホントはそのちっちゃな手を握りたい。
その低い身長から強制的に繰り出される上目使いを独り占めしたい。
あわよくば胸も....。
この気持ちは噓じゃないんだよな。
でもあいつは俺の気持ちと同じでいてくれないんだろうな。
わかるんだよ。なんか。
告白しても成功しないって。
園田は優しいから、俺の告白を最後までちゃんと聞いてくれるだろうし、
断るときも俺が気まずくならないようにおどけてくれるんだろうな。
はあ....。
なんだかホントに無理な気がしてきた。
告白するのはやっぱやめた。
この恋も永遠に忘れよう。
さよなら、おれの初恋。
こうして俺は園田智代子を忘れ、アルストロメリアの箱推しオタクになった。
283ばんどうろ
天井努は世界を創造した。
そして櫻木真乃は鳩を、風野灯織は餃子を産み出した。
同時期に産まれた八宮めぐるは、左右対称の世界に棲み、まのひおを見守っている。
三人の少女、大崎甘奈、大崎甜花、桑山千雪は幸福論を人々に伝えた。
学会によって追放された杜野凛世、西城樹里、レジスチル智代子を従える
有栖川夏葉は大陸をスライドさせた。
小宮果穂は炎を纏い駆けるその姿から伝説ポケモンと呼ばれている。
三峰結華が通ったところは雨が降る。
田中摩美々は摩美々砲と呼ばれる能力で嘗て数多の審査員を焼き払った。
嘗て海と太陽を支配し、プロメッサと呼ばれた白瀬咲耶が復活すれば大災害が起こる。
世界の左下に棲む幽谷霧子と月岡恋鐘、
中でも幽谷霧子は幻覚を見せ、月岡恋鐘は恋を察知する能力を持つ。
黛冬優子が晴乞いをすれば世界は晴れ、
芹沢あさひが「あっめー」と唄えば雨雲を呼び起こす。
2人の衝突を鎮められるのは、和泉愛依だけである。
福丸小糸は「ぴゃ」の力で、樋口円香は全てを凍り付かせる力で、
そして市川雛菜は巨大な肩幅で数多の怪文書を創造した。
富、名声、飴、この世の全てを手に入れた浅倉透が放った一言は、人々を海に駆り立てた。
「ごめん、財布ないわ」
緋田美琴のパフォーマンスは全てを魅了させる。
斑鳩ルカは一部の人々から「カミサマ」と呼ばれ、崇められている。
幻のアイドル「八雲なみ」の靴から創られたアイドルが七草にちかである。
一方ヒードランは、
十字の爪を喰い込ませて、壁や天井を這い回った。
3秒で見分ける47都道府県
雫の通う中学校では例年文化祭で各々が学年ごとに定められたテーマに沿って調べ学習をし、それをまとめて発表するのが慣例となっている。今年のテーマは「自分の興味を深めて共有しよう」。なんでも、キャリア教育の一環として自らの興味を深め、それをシェアすることで興味のある分野への関心や知識を高め、理想の将来像を明確化するとかなんとか。雫は悩んでいた。取り立てて興味のあることが全く浮かばないのだ。周囲は着々と進捗を出している。キーボード音のみが重奏を奏でるPC室で、ただ時間が過ぎていく。もしかしたらこの時間を無碍にしているのは自分だけではないか。PCに映し出されている憎いほど純白な画面とは対照的に、雫の心にはどす黒い雨雲がかかっていた。雫にとってこういった経験は極めて稀有であった。運動、芸術、あるいはゲームなどあらゆるものを卒なくこなし、とりわけ学業は難関中高一貫校として一定程度名の通っているこの中学でも5本の指から漏れたことがないほど。それを肩肘張らず朝飯前といわんばかりに継続してきた彼女にとって、人から後れを取ること自体が異常事態。かといって解決策も見つからず、詰み状態。雫はこの時、なるほど挫折とはこういうものかと誤解しかけていた。焦りともどかしさに支配された土砂降りの暴風雨をどうすることもできないまま、少しでも雨宿りしようとネットに潜り込む。ほどなくして雫は一問のクイズをみかけた。口の広いU字型をした見覚えのあるシルエット。考えるまでもない。高知県を反転させたものだ。実は、雫が気にかけたのは厳密にはそのシルエットではない。その右上に小さく書かれた一般正解率19%という数字だった。正直、なかなかの驚きだった。佐賀県とか徳島県とか、特徴の掴みづらいわけでもない、むしろそれとは真逆な立場にいる高知県がちょっと反転しただけで5人に1人しか正答できなくなるのか。これだ。彼女に電流が走った。失った時間は取り戻せない。残された時間も底が見えてきた。けれども、雲間から金のストローがおりてきた今の雫にとって、そんなことはもはや雨を落としきったただの雲、いや、それ未満の存在であった。驚異の速度でPowerpointを仕上げ、とうとう他人と引けを取らないタイミングで完成に至った。雫からは高度の集中を維持したことによる疲れの奥にやり切ったという満足感や爽快感を漂わせる、普段のどこか無機質でノーマルなポーカーフェイスからは想像しがたい表情が出ていた。
そして迎えた本番。これは一人の少女が、雨風を克服しその雫をチャームポイントの一つとして大輪の花をほころばせる、その瞬間である。
プロデューサーにお休みを促すダンス
職人の朝は早い。
AM05:00。朝日が登るのと同じ頃から1日が始まる。
まずは装備の点検。とても繊細な為、ひとつひとつ丁寧に磨く。これを怠るとくすんで見えたり擦れて不快な金属音が鳴ってしまうのだ。一瞬たりとも気は抜けない。
AM06:00。装備の点検を終えたら身支度を整える。朝食がてら広げた雑誌で今週の流行を確認する。Daならご機嫌だ。
AM07:00。装備一式をまとめご機嫌に出勤。仕事は基本3人体制だが、稀に人気者の3人組と合わせて6人で行うこともある。あちらこちらで引っ張りだこで多忙な3人だが、今週は一緒のようだ。
AM09:00。オーナー甜花から仕事の連絡が来る。大体いつもこの時間帯なので、素早く支度を済ませ現場に駆けつける。
装備を全て装着し『テンカフォーム』となり誠心誠意踊る。これが仕事だ。踊りの出来次第でオーナーがお休みを得られるかが決まるので、WINGの決勝より高度な技術が求められる。
今日初披露の大技は、ラストの爆散。踊り終わった後の撤収をスムーズに行う為に開発した技だ。これも無事に決まり、見事オーナーはお休みを勝ち取った。チームみんなで喜びを分かち合う。
AM10:00。現場からの撤収後はダンスレッスンだ。バックダンサーの2人と今日の反省会と練習を行う。今回も首尾よくいったので、そろそろ3人全員で動きを合わせても良いかもしれない。そう提案すると、2人とも喜んで賛成してくれた。
PM12:00。練習を切り上げる。午後はフリーだ。2人は疲れを癒す為各々リフレッシュするとのことで、ここで解散となった。
PM13:00。昼食をとった後向かったのは別のレッスンスタジオ。ここではラストの爆散の練習を行う。上手くいったとはいえ、まだまだ完璧とは言えない。ブラッシュアップに精を出す。
PM16:00。練習を終えスタジオを後にする。その際綺麗な女性と入れ違いになる。オーナーの現場で見た気がするが、誰なのかは思い出せなかった。
PM18:00。今日使った装備のメンテナンス。爆散はどうしても傷ができてしまう。素材を変えることも検討する必要がありそうだ。
PM22:00。ご飯とお風呂を終えたら自由な時間だ。趣味の映画を一本観たら寝るとしよう。
ディスクを取り出したところで、オーナーから着信。
「あう……雑誌の撮影で、休めなかった……」
どうやら今日の仕事は失敗だったようだ。罰として、徹夜のゲームに付き合えとのこと。
こうして、職人の夜は更けてゆく。
迫真ホラゲー部(大便乗) NEWパックマンの裏技mp③ Dark Deception
投稿者は足フェチです。
旧→sm35628499 前→sm39449925 次→sm39684803
皆様広告ありがとうございます。
ニコ動てまじエロいよな!
投稿者:ビルダー投稿者
投稿日:2021/10/24(日) 15:26:51
動画編集作業で肉体と精神とマンコ犯されてマジ狂い、早朝に視聴者兄貴が帰ったあと、別の視聴者兄貴に歩けねぇんで助けてってDM送ったら、今からホテルで掘ってやるよ、視聴者も何人か調達してやるよ、て答え。待つこと3分、視聴者にめちゃくちゃ感じるマンコの舐めさせながらよがりまくってると、掲示板見てきた奴が口にデカマラ突っ込んできていきなり喉尺。オレ、今口内炎出来てて痛いんっすよ。て言うと視聴者兄貴のS心を刺激してしまったのか、口内炎目掛けてザーメン吐き出してきた。マジかよ!こいつ、オレの口内炎妊娠させようって事なのかなぁ。視聴者兄貴も雄膣の肉壁を責めてきたんでマジ狂い!全身に鳥肌今度は3人目が敏感な乳首の蕾を舐めてくる。たまんねぇっす!バックから全開のアナルに挿入して、編集作業明けの超ムラムラガタイとデカマラを震わせながら膣壁の奥までズコズコズルズルこすりまくって射精!射精瞬間はビクビク跳ねるちんぽに連動してオレのガタイも痺れて痙攣する。オレ胸囲70のガリガリだけど全身よがりまくってる姿と尖りまくってる性癖がたまらなくエロいんだと。視聴者が騎乗位なれと言うので、オレもその気になり、こいつのザーメン二度と製造出来なくしてやるぜ、という気持ちが込み上げてきた。それから何時間たったのだろうか、20人以上?14000人以下?のmp2を再生した全ての視聴者のザーメンをオレのローションを使わずとも即挿入可能な雄膣で締め付け、吸い上げ、マンコに吐き出させる。おいおい、そんなに種付けされてもオレは妊娠できねぇよ。なんて思いつつも視聴者兄貴達の精液がオレの雄膣の中で遺伝子ごちゃ混ぜチャンプル状態になりながらも、オレの雄膣はまるで別人格かのように視聴者兄貴達から精液を搾り取る。何リットルの精液がオレの雄膣に打ちつけられ、栄養として吸収されるのかはまだ未知数だった。オレはふと思い出した、何リットルの精液が種付けされたのかを出すには、オレの元の体重と今の体重をマイナスすればいいのか。体重計に乗るとオレの体重が20kgも増えてるじゃねぇか!さすがにこんなにも種付けされたらオレだって妊娠するぞ!とりあえず14000人の気を失った視聴者全員にオレの雄膣からひり出した精液で精液パックしてやった。これでお肌もツルツルだな。まさかこんなにもオレのガタイが愛されてるなんてなぁ。それから数ヶ月後、妙に胸筋に痛みがある。だるさと便秘が続いた、風邪なのかなぁ。なんだか、酸っぱものが食べたいなぁ。
雛菜との物語オルゴール
『ただいま…久しぶりの我が家だ』
『俺がいない間、迷惑かけたな。いつにも増して、色々任せちゃって』
『…』
『少し…いいかな。話、しても』
『…ごめんな。帰っていきなりなんだけど、さ。こうでもしないと、タイミングがなかなか無い気もするんだ』
『言おうか言うまいか迷ってたんだけど…。医者に診断を聞かされて…その時ハッキリと言われたよ。若い頃の無茶が今になってかなり響いてるって』
『脚もそうだったけど…やっぱり283プロにいた頃に無理し過ぎたんだな、と思ってさ』
『…そんな顔しないでくれよ。俺は雛菜のために頑張ってきて、もちろん失敗も沢山してきたけど…一つも後悔なんかしてないからさ』
『ありがとな。いつも横にいてくれて、支えてくれて』
『でもさ…やっぱりこういうのはちゃんと考えておかないと駄目だと思ってさ。身体もそうだけど、歳も雛菜とそれなりに離れてるし。どうしたって俺が先に…』
『…すまん、こういう話が嫌いなのは分かってるんだ』
『でもさ。手術を終えて病室で雛菜と顔を合わせた時の事が、ずっと頭から離れないんだ』
『自分じゃ分からなかっただろうけど…。ベッドで横になってる俺の姿を見た時さ…一瞬な、見た事ないくらい悲しそうな顔、してたんだ。あの時を思い出すような…いや、ともするとそれ以上に悲しそうだったよ』
『…凄く、申し訳なくてさ。こうして無事に退院出来たから良かったけど、もし…』
『もちろん、その時がどうなるかは誰も知らない。だからせめて、あらかじめ俺達の間で一つ、約束事をしておきたいんだ』
『…いいかな?』
「…うん、こっちは大丈夫。ごめんね、今日はお見舞いに行けそうになくて…」
「でも、元気そうで良かった。…ありがとう、私もあなたの声が聞けたから、もっと元気になれたかな」
「…ちょっと、ね。あなたがいない間は家で一人だから…ちょっと寂しいかな。あなたも、でしょ?」
「だからね。早く元気になって、また"おかえり"って…私に言わせてね。明日からはちゃんと美味しい物持って、お見舞いに行ってあげるから、ね」
「…あ、そうそう」
「近いうちに、あの子達も久し振りに帰ってくるらしいから。その時までには、あなたも退院して…」
「…あなた?」
「あなた…! あなた…っ!?」
いつもご視聴ありがとうございます。
ちょっと動画のネタが枯渇してしまったので、そこそこの頻度であった投稿活動を一旦休止します。引き続きTwitterやpixivでは暴れたいと思います。
再開時期は未定ですが、まだ投稿しきれていないものがあるので必ず戻ってきます。初代達人のシーズン3が来るまで待ってて下さいね。ラーメン
ヒナナチャン
『雛菜のお天気を知りたい』
「…何か言いました?」
「──ってFr@gment Wing 02のジャケット画像?」
『私たち "雛菜と○○したい"で 円香 釣れること 知ってる〜♪
明日のお天気 いけるね?』
「〜〜っ!!」
『私たち 虫 ちゃうよ!
私たち トライアングル!』
「……とりあえず状況を説明してもらえませんか なぜ私は事務所じゃなくて公園にいるんですか」
『私たち お天気 知りたいよ
お天気 事務所じゃ 聞けないで』
「理由になってない」
『明日のお天気 知りたいよ 教えてね』
「会話する気あります?」
『いけるね?』
「……わかりました、調べるから待っていてください」
『楽しみ〜』
『ドキドキ・・・』
『ドキドキ・・・』
『楽しみ〜 すぎて 心が泣きそう・・・』
『あーもう たまらなくなっちゃうよ』
「うるさい 黙ってて」
『Wow』
「……明日は朝から雛菜が降るそうです」
『えっ?』
「私も何を言ってるかわかりませんがGoogleにそう書いてあります」
『雛菜 晴れ?』
「さあ……私の方からはなんとも 雛菜が降ってくるとか……いい天気ではないでしょうね」
『雛菜 晴れだね』
『雛菜 晴れちゃうよ!』
『くだらない!』
『晴れ いけるね〜』
『晴れ ちがう!』
(Fr@gment Wing02のジャケット画像が内紛してる……今のうちにここから出れば……あれ……)
「……出れない」
『私たち 明日のお天気 晴れに なるまで 逃がさないで』
「〜〜っ!!」
『私たち 虫 ちゃうよ!』
一方その頃事務所
「プロデューサーが花めぐるに埋もれて死んどるばい!」
続きはpixivにありません。
↓↓好評公開中!
◾️市川雛菜合作 -肩幅編-
sm39064415
メトロイド福丸BB
「あれ…財布どこだっけ」
「あ、小糸ちゃんありがとう」
「は〜い、メイク完成〜♡ それじゃ次は後ろの小糸ちゃんの番だよ〜♡」
「これ、みんなで食べて。ひもQ」
『…ピクミン?』
「何がですか」
『いや、だって全長10cmくらいのちっちゃな小糸があちこちに…。てかいつものサイズの小糸は何処…?』
「小糸なら遅れてくるそうです」
『本人不在で、本人の分身はいるのか…』
「小糸ちゃんはね〜、沢山のミニミニ小糸ちゃんを従えるボスなんだよ〜♡」
『何だそれ…あ、それ失くしてた万年筆だ! 小糸…いや、ミニミニ小糸? それ何処に…』
「「「ピャッ! ピャッ!」」」
『…えーと?』
「"郵便受けの中で遊んでたら見つけた"だそうです」
『円香は何で分かるんだよ…』
「もう…! プロデューサーさんの机に勝手に私の似顔絵描いて…!」
『世話好きな子もいれば、イタズラっ子もいるのか…。まあこれだけいれば千差万別だよな』
「消す前に写真撮らせて。あ、露出悪いからレースカーテン閉めて」パシャパシャ
「円香先輩怖い〜」
「み、みんな、しゅーごーっ…!」
「「「「「ピャッ! ピャッ! ピャッ!」」」」」
『うお、あちこちからミニミニ小糸が…!』
「へー、こんなにいたんだ」
「くりきんみたい」
「みんな、プロデューサーさんの机にイタズラ描きしちゃダメだよ…! 分かった…!?」
「「「「「ピャッ! ピャッ!」」」」」
『…これで全員なのかは知らないけど、ミニミニ小糸って全体で何人いるんだ?』
「確かに〜。雛菜も知らないかも〜」
「え? えっとですね…いち、に、さん…あっ隠れちゃった…」
「いち、に…あっ…」
『…把握はしてないのか』
「…10人以上なので、沢山です!」
『こりゃまた偉くざっくりと…』
「あ〜、円香先輩また写真撮ってる〜」
「別に私の勝手でしょ」パシャパシャパシャ
「小糸ちゃんいっぱい見れて良かったじゃん。樋口」
『今日分のカメラロール凄そうだな…』
「事務所が大福だらけばい!」
「万年筆、見つけられてるじゃーん」
ミュージック・リボルぴゃー【リメイク】
【ふともも太郎(主演: 市川雛菜)】
昔々、ある所に努お爺さんとはづきお婆さんがいました。
「何故私がこんな事を…」
「カツラ、似合ってますよ〜」
ある日、努お爺さんは街へスカウトに、はづきお婆さんは川へ洗濯に行きました。
はづきお爺さんが川で洗濯をしていると、川上から大きな市川雛菜が「どんぶらこ〜♡ どんぶらこ〜♡」と言いながら流れてきました。
どうやら悪いプロデューサーをこらしめに行く旅の途中のようです。
はづきお婆さんが雛菜の服を洗濯してあげるついでに家に招待すると、その筋骨隆々とした逞しい姿を見た努お爺さんは"ふともも太郎"という二つ名を付けました。
すると雛菜は「え〜? もっと可愛いのがいい〜」と不平を言い、はづきお婆さんもそれに賛同する形で努お爺さんをたしなめました。
洗濯して綺麗になった服を着ると、「旅のお供に」ときび団子(使用時プロデュースアイドルの体力が中回復)を貰い、雛菜は二人の家を後にしました。
プロデューサー宅に向かう途中で、円香、小糸、透の三人が雛菜の前に現れました。
「雛菜ちゃん、何処に行くの?」
「これからね〜、悪い悪〜いプロデューサーをこらしめに行くんだよ〜♡ みんなも来る〜?」
「いいね、四人で行こうよ」モグモグ
「何で勝手に人のきび団子食べてるの」
遂に四人はプロデューサー宅に辿り着きました。全員合鍵を持っていたので、侵入は容易い事でした。
「おこんばんは〜♡」
「お客様だよー」
『え! なっ何事!?』
「お、お邪魔します…!」
「この前よりリビングが綺麗になってますね。及第点です」
『いや四人とも何しに…てか合鍵持ってたの!? 何で!?』
「みんな〜、悪者のプロデューサーをこらしめちゃお〜♡」
『これどっちが悪者か分かんな…待って許して!』
「私達がいないとダメダメな身体にしてあげますね…!」
『(結局いつもの展開じゃねえか…)』
雛菜はプロデューサーの右の耳を、小糸は左の耳を舐め、透はムスコをもぐもぐし、円香はプロデューサーの好きそうな罵倒を容赦無く浴びせました。
すっかりトロトロになってしまったプロデューサーは改心し、これからは四人の言いなりになる事を誓ったそうです。めでたしめでたし。
『…何だこの絵本』
「いいでしょ〜♡ みんなで協力して描いちゃった〜♡」
「円香ちゃん、ネーム描くの早かったよね…!」
『四人も大概、業が深いぞ…』
「じゃ、早速始めよっか」
『え…まさか…』
「実写版ふともも太郎、これにて開演です」
『イヤーッ! グワーッ!』
リメイク前⇒sm38074894
マリオぴゃーティ2 あおぞらのかなたへ出るつもりじゃなかったし
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノクチルパープル!」
「ノクチルピンク(無関心)」
「…あ、忘れてた。ノクチルブルー」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『よし、今回も収録バッチリだぞ! 相変わらず全然合ってないけど!』
「変身バンクって、毎回同じ物を使い回すんじゃないんだね…。知らなかった…」
「単にあの人の編集技術が足りなくていちいち撮ってるだけだと思うけど」
「だから静止画ばっかりなんだね〜」
『雛菜…それは何の話だ?』
透ちゃんが闇堕ちして、私達と戦う事に! 一体何があったの…!?
「透ちゃん、目を覚ましてよ!」
「嘗て透明だった少女は深海色に染まる…深く、深く深淵に、光差す望みの地へと還る事もなく」
「…ただ中二病を患っただけじゃないの」
『まあ、口上だけならコンペイト☆キスといい勝負…グヘッ!』
「(膝蹴り)」
「滅してよ。その身体が芥に変わるまで」
「ね。どうかな、私の決め台詞」
『うーん…今後の期待を込めて80点かな』
「高得点じゃん。やった」
「透先輩、闇堕ちしてもカッコいい〜♡」
「みんな呑気すぎるよ…」
「じゃ、行くから。容赦しないよ」
「ちょっと…何で私ばっかり執拗に狙う訳」
「…だって樋口、昨日プロデューサーと二人きりでご飯行ってたでしょ。みんなに内緒で」
「は? それだけ…!?」
『…まさかそれで闇堕ちしたのか?』
「…あは〜? 円香先輩、抜け駆けですか〜?」
「円香ちゃん…。信じてたのに…」
『うわ…闇堕ちヒーローが増えた』
「違うから…この人から急に誘ってきただけ。たまには二人でって」
「え」
「あは〜?」
「ぴぇ…」
『ん、なんか嫌な予感…ちょっ離して! 何する気…』
『ご、ごめんなさい…♡』ビクンビクン
「分かればよろしい〜♡」
「プロデューサーさん、こんな大きいの入るんだ…」
「楽しかったわ、闇堕ち。また今度やろっと」
「気軽にホイホイ闇堕ちしないで」
「えー。誘いにホイホイ乗った樋口に言われたくないなー」
「あは〜、そう言えば円香先輩も同罪だよね〜♡」
「た、確かに…!」
「は…? ちょっ何して、やめ…♡」
トルネコのぴゃい冒険 くさった板のダンジョン
『雛菜と同棲したい。同棲してまだ数日も経ってない日の朝食を俺が用意する事になるんだけど、普段から食事をおざなりにしてるのもあって人に食べてもらう食事のイメージが湧かないままとりあえず目玉焼きを作る事にするんだよ。でも持ち前の不器用さで卵を割るのに失敗して、片方は上手くいくんだけどもう片方はぐちゃぐちゃに焼き上がっちゃう訳ね。しょうがないから上手くいった方の目玉焼きを雛菜に差し出すんだけど、雛菜はそれを見て綺麗な方もぐちゃぐちゃになった方も二人で半分こする事を提案してきて、「しあわせも、しあわせじゃない事も、これから先、一緒に半分こしていこうね♡」って言われて朝から泣きたい。また別の日は俺が激務に追われて疲労困憊の中帰宅するのね。もう夜も遅いから雛菜はとっくにダブルベッドで横になってるんだけど、溜まりに溜まった俺は雛菜に構ってもらいたい、甘えたいと抱きつくんだよ。でも雛菜は「今日はそういう気分じゃない〜」って突っぱねるんだよね。いつもならノリノリで夜を共にするのに、まあそういう日もあるだろうな、と。それでも俺は雛菜にベタベタしちゃうもんだから、雛菜も耐えかねて「ん〜! プロデューサーやめて〜!」ってちょっと本気で拒否反応を見せてくるんだよ。そこで初めて気付くんだよね。俺は雛菜に"しあわせじゃない事"を強要させていた事に。その罪悪感と雛菜からの拒否に対してショックを受けたもんだからその日は大人しくシャワーを浴びて隣で眠る訳だけど、頭の中は申し訳なさで一杯だし、さっきのやり取りも刹那的なものだったから俺自身平謝りしか出来てなかったのさ。翌朝を迎えると用事の関係で俺より早く雛菜が家を出ていたから、胸のつっかえが取れないまま雛菜が用意してくれた朝ご飯食べて出勤してさ。…喧嘩じみた事しても、朝ご飯は用意してくれるんだな。で、また疲れて帰宅すると、まあ夜も遅いから電気は消えてて『またちゃんと謝れなかったな…』ってなるんだけど、枕元のユアクマのぬいぐるみを見たら「YES」って書かれた手書きのプラカードを持ってる訳ね。何だこれ、って思ってベットの中にいる雛菜の方に目をやると顔を少し赤くしてるのさ。その時の「プロデューサー…、来ないの…?」って雛菜の小さな声が俺の劣情を煽るのなんの。そこから一晩続く俺達二人の"仲直り"を熱く、熱く進めていきたい』
「なんで全部言っちゃうんですか」
氷のダンジョン⇒sm38902510
コイトン教授と283のアイドル ナゾ006 回りくどいファンレター
「問題〜♡いつもアイドルのしあわせ〜を考えてるカッコいい人って誰でしょ〜」
「ん〜、わからないなー」
「やは〜、正解はプロデューサーでした〜♡」
「そっか〜!」
「…アイドルに膝枕されてニヤけてるかっこいい人のせいで、ソファに座れないのですが、どいていただけませんか?ミスター、スキャンダルクリエーター」
「あは〜♡事務所でイチャイチャするだけなら〜、誰にも見つからないよ〜」
「私に見つかってる」
「あ、円香先輩もしかして嫉妬〜?」
「は?」
「でも、円香先輩の膝枕ってちょっと固そう〜」
「は???」
「…」
「小糸…膝枕してあげる」
「ぴぇ!?」
「ほら、はやく」
「で、でも高校生にもなって膝枕は恥ずかしいよ円香ちゃん!」
「あそこの残念な大人に比べたら小糸は全然セーフ」
「じゃ、じゃあ…」
「…ちょっと固い…かな?」
「なっ…」
「やは〜!やっぱり円香先輩の膝枕固い〜!」
「雛菜うるさい」
「結局、雛菜の膝枕が一番だよね〜プロデューサー?」
「…」
「あ、あれ?プロデューサーさんがいない?」
「…お、おい、透どこにいくんだ?」
「仮眠室、ないと眠れないからさ。抱き枕」
※注意:投コメの怪文書は動画内の怪文書と一切関係ありません。
sm39305773←前 次→sm39649857
ナゾの箸休めにお好きな動画をどうぞ→ mylist/70180310
★ナゾに看過できない重大な欠陥があったときについて
コメントでご指摘いただき、修正が入るまでお待ちください。うp主が気づくまで時間がかかることがありますので、その間ガバ動画内では、自分の担当アイドルの好きなポイント100選をして盛り上がっといてください。
【今日の雑記】
高いピャカラットのナゾは作るのもとても難しくて、こう「解けなかったけど答え見て超スッキリした!」ってのが、良ナゾだとは思いつつ、そういうナゾが僕の脳内から出力されるのは、100本に1本くらいの確率ではあるまいか?と思う今日この頃です。今回のナゾもノーヒントで解ける人いるのか?って気もして不安なので、自力で解けた人は是非、動画最後で「俺はノーヒントで解けたぞー!」ってコメントしてね!
ぴゃいの冒険
「じ〜…」
「雛菜…それ」
「あ〜、本物の円香先輩だ〜」
「…私のフィギュア、買ったの」
「フィギュアの円香先輩、うるさくないから本物よりすきかも〜♡」
「は?」
「ね、見てよ二人とも」
「あ〜、透先輩どうしたの〜?」
「じゃん、樋口のフィギュア。徹夜して並んで買っちゃった」
「あ〜、雛菜とお揃いだ〜!」
「お、奇遇じゃん。いいね」
「何で浅倉まで…ていうか徹夜って」
「だってさ…ふあ、眠…」
『おっ、三人共聞いてくれよ! 俺、やっと円香のフィギュアを見つけてさ、さっき買ってきたんだ! ほら!』
「あなたまで…」
「あは〜、プロデューサーも〜?」
『ん…二人もフィギュア、買って持ってきてたのか…! 奇遇だな…!』
「何この光景…」
「ふふ、樋口めちゃくちゃいるじゃん」
『はは、これじゃあ…』
《"あいつをさがせ"みたいだな!》
《円香がマジ反復横跳びしたみたいだな!》←
《天使と悪魔の墳墓で全滅しそうだな!》
「何こいつ…」
『い、今「こいつ」って言わなかった!?』
「気のせいです」
「お、遅れましたー…ってあれ? 円香ちゃんがいっぱい…」
「お、小糸ちゃんお疲れ」
「みんなで円香先輩のフィギュアを見せ合いっこしてたんだよ〜♡」
『ま、本物が一番可愛いがな! ハッハッハ…』
「(肘鉄)」
『ヴェ!』
「…。まさか、小糸まで私のフィギュア持ってきたとか」
「あ…実は私、今月お小遣いがピンチで…。買おうとは思ってるんだけど…ごめんね、持って来れなくて…!」
「別に気にしてない。というか…買うの」
「う、うん! だって…円香ちゃんがフィギュアになれたの、凄く嬉しかったから…!」
「…」
「でしょ、みんな…!」
『…小糸の言う通りだ。俺も円香がフィギュア化するって聞いた時、思わず声を出して喜んでさ』
『記念…って言うには月並みだけど、とにかく手元には置いておきたくてさ』
「良かったね、樋口」
「あは〜、円香先輩に先越されちゃったな〜♡」
「…」
「円香ちゃん、おめでとう! 来月になったら私もフィギュア、ちゃんと買うからね!」
「…いくらアイドル活動してるからって、実際に私達に入るお金は微々たるものだし」
「へ〜?」
「特にあなたなんて、フィギュアなんて買ったら財布の中が一層寂しくなるんじゃないんですか」
『ぐ…』
「それなのに、わざわざ…。馬鹿」
『…やっぱり、本物の円香が一番可愛いよ。そういう表情は、フィギュアじゃ到底見れっこないし』
「…大きなお世話」
【シャニマスMAD】クライマックスガールズ!【リトバスOPパロ】
夏葉・果穂・凛世「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」
樹里「何やってるんだ?」
果穂「ついにこの時が来ましたね、夏葉さん!」
夏葉「ええ!私たちの不敗筋肉を試す時が来たわね!!」
凛世「というわけで樹里さんも筋肉でございます。ご唱和ください、筋肉筋肉」
樹里「え、や、何言ってるんだよ」
果穂「筋肉ですよ樹里ちゃん!筋肉いぇいいぇーい!」
樹里「だから何だって聞いてんだろ?」
夏葉「筋肉に決まってるじゃない!」
樹里「はぁ!?」
果穂「みんなで一緒に楽しくジャスティス筋肉です!」
樹里「大丈夫か?みんな」
凛世「凛世たちは至って正常でございます。ただ、筋肉の高鳴りが留まる所を知りません」
樹里「お、おい……」
夏葉「今だわ!全員で筋肉よ!!」
樹里「うわああああああああああああ」
その時、ふと閃いた!
このアイディアは、智代子との
トレーニングに活かせるかもしれない!
ヌストラダマスさん
広告ありがとうございます
ドラゴンクエスト 回避福丸BB
「へっくしょい!」
「浅倉、マスクくらい…え!?」
「ぴゃ…! くしゃみで周りが凍っちゃった…!」
「やば…また出そう」ズビー
「放っておくと事務所に氷河期が来る…。ほら、マスク着けて」
「ありが…ふぁ、へくしょい!」
「あ〜! 円香先輩もカチカチに凍っちゃった〜!」
「あー…、結構ヤバいかも。風邪」
「透ちゃんはまず水になってお鍋の中に入って…! こっちで温めるから…!」
「あー…そうするわ」ゴトッ
「…あれ」
「え…! こ、氷…!?」
「もしかして透先輩、風邪引いてるから氷にしかなれないのかな〜?」
「だったらなおさら早く温めないと…!」
「うん、あ…ふぁ…」
「! ま、待って…!」
「ふぁっくしょい!!」
『…えーとつまり、この寒さと事務所中の異変は透が風邪を引いて辺りを凍らせたからで』
「うん〜」
『今、火がかかってるこの鍋の中の氷水は変身した透で』
「うん〜」
『その間に、同じく凍らされた円香と小糸と恋鐘をどうしようか考えてた…と?』
「うん〜、そんな感じ〜」
『…何で雛菜は無事なんだ?』
「え〜? 何でだろうね〜」
『(雛菜強すぎんだろ…)』
「プロデューサー、どうにか、して、早く温まらない、かな」
『あ、一応喋ればするのか…。しかし急にそう言われてもな…』ゴクゴク
「あ〜。プロデューサー、その缶ジュース…」
『ん? ああ、これか。さっき飲みかけでここに置き忘れててさ』
『多少凍ってるけど、まあ飲めるもんだな』グイッ
「それ、私の、かも」
『…え?』
「それ飲み口にリップ付いてる〜。プロデューサーのって、こっちじゃない〜?」
「プロデューサー…」
『あ…本当だ! と、透すまん…後で新しいの買うよ!』
「…いいよ。私も貰うから、プロデューサーの」
『で、でもそれじゃ…透?』
「あ〜! 透先輩、少しずつ溶けてってる〜!」
「…ふふ、あったまっちゃった。プロデューサーのおかげで」
『そ、そうなのか…?』
「ドキドキしたから。それじゃプロデューサーの、いただきまーす」グイッ
『あ、ちょっと…!』
「あは〜♡ これでめでたしめでたし、だね〜♡ 」
「(全然めでたくない)」
「(私達、忘れられてるよ…)」
「(事務所が氷付けばい…)」
1UP福丸RB
「ど、どうしよう…! みんなボールみたいになっちゃった…!」コロコロ
「あは〜♡ これ楽しい〜♡」ポンポン
「なんでこの状況を楽しんでるの」
『大丈夫なのか4人とも…ん? 何だこれ、絵筆か?』
『…うわ、宙に虹が書けるぞ!?』
「これ、乗れるじゃん。イエーイ」ゴロゴロ
「と、透ちゃん待って…! 結構スピード早い…!」
「透は走り出してしまった…」
『制限時間内に点をなぞって、絵を完成させればいいんだな…?』
「ユアクマちゃんの絵もある〜♡ 可愛い〜♡」
「手際良いじゃん。プロデューサー」
『どれ次は…何じゃこりゃ! 点多っ!』
「私が描いた小糸の絵ですが。何か問題でも?」
『いやこんなの間に合う訳…てか点同士が重なってて誤反応起こすんだけど…!』
「くれぐれも間違えないように」
『お前どっちの味方なん…ギャース!!』
「はい、時間切れ。正解の絵はこう」
「もろ写真じゃん。ウケる」
「ぴぇ…」
「円香先輩気持ち悪い〜」
『お前だな! 俺の担当アイドルをボールに変えた魔女ってのは!』
「樋口見て。タコ焼きのマネ」
「ブフォッ」
「円香ちゃん!?」
「透先輩美味しそ〜♡」
『…お前のせいで、みんな困ってるんだからな!』
「雛菜ちゃん…! 虹色だからって絵筆のインクをかき氷に塗っちゃダメだよ…!」
「え〜? でも色んな味がして美味しいよ〜?」シャクシャク
「うん。めっちゃトロピカル」
「…その能力、どっちかって言うとアドレーヌだと思うけど」
『あの…ボール生活をエンジョイされてると、ここまで来た意味が無くなるんですが…』
「へ〜?」
『いや…だってボール化したみんなを元通りにする為に、ここまで来たようなもんだし…』
「え〜、雛菜はいつでも元に戻れるよ〜? ほら〜」ポンッ
『え゛!?』
「だって雛菜は、いつもの雛菜が一番だからね〜。そうでしょ〜?」
「そ、それとこれとは…」
「やるじゃん、雛菜」
「敵もドン引きしてるんだけど」
「あは〜、覚悟〜♡」バキッ
『あ、ラスボス戦終わった…』
「え…まだ魔法解いてもらってないんだけど…!」
「じゃ、さ。海行こっか。みんなで」
「とりあえず海に行けばオチになると思ってるでしょ」
『…もう好きにしてくれ』
(この後みんなでお風呂に入ったら3人とも元に戻った。そして流れで4人に襲われた)
【補足】
マリオ3において、尻尾を振る効果音が1UPの効果音と同時に鳴ると、このようなイントロが付いたバージョンになるそうです。
ドンキーコングぴゃントリー2 メインマスト・クライシス【リメイク】
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「浅く…ノクチルブルー。イエー」
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノクチルパープル!」
「ノクチルピンク(冷静)」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『うん、初めての頃より手際良くなってるな』モグモグ
「あれ〜? プロデューサー何食べてるの〜?」
『あ、これか。昨日発売した"魔法少女チルアウト・ノクチルカカレー(ノクチルパープルも満足の甘口、シール付)"だぞ。良かったらみんなも食べるか?』
「食べる食べる〜♡」
「お、小糸ちゃんのシールが入ってた。財布に入れとこ」
「そんな、蛇の抜け殻みたいな…」
「入れてもどうせ失くすでしょ。財布ごと」
「えー。いいと思うんだけどな、金運アップのパジャマ小糸ちゃんシール」
「え、パジャマの私…?」
『あ…やべ』
「ちょっと、これいつ撮ったんです」
『い、いやそれは…』
悪の怪人が事務所に出現! こんな時こそ、私達の出番ですね!
「け、結構デカい…」
「何でこんな時に限って雛菜もあの人もいないの」
「見て、殺虫スプレーあったわ」
「浅倉ナイス…頼んだ」
「え、私がやるの」
「まさか小糸にやらせるつもりだったの」
「樋口がやるんだと思ってた」
「何で私がやるの」
「まっ円香ちゃん! そっち飛んでったよ!」
「え…きゃあああっ!」
『よし今だっ!』パシャパシャパシャパシャ
「あは〜♡ 撮れ高バッチリ〜♡ (●REC)」
「あ、二人ともいたんだ」
「ちょ、何撮って…!」
「樋口、ゴキブリ足元にいる」
「っっ!? ひ、やあああっ!」
「あ…よく見たら、それ虫のオモチャ…」
「はぁ、はぁ…。え…!?」
『よし。このカット、エンディング終わった後のおまけコーナーで使おう』
「…あ〜。プロデューサー、雛菜逃げるね〜」
「え? 逃げるって何から…うわ円香何をする止め」
「はい。肉骨粉の完成」
「ふふ、それ高値で買うわ」
「さっきからぜんぜん魔法少女してないよ…」
リメイク前⇒sm38249024
エイシンフラッシュを連続タップするだけ
楽器みたいで可愛いと思った(小学生並の感想)
おはようフラッシュ。今日も1秒の誤差も無くトレーナー室に入ってきたね。では30分25秒、会議を行うとしようか。どうしたんだ?そんな顔をして。無駄な時間を無くして欲しいと頼んだのは君だろう?さあ、席に着いてくれ。君が勝つ為には、時間を1秒たりとも無駄にしてはいけないからね。本日の課題だが…
30分25秒。会議を済ませて、フラッシュとトレーニングに向かった。彼女のトレーニングは実に効率的だ。時間を正確に測り、寸分違わず筋肉を刺激し、確実な成長を見せてくれている。…しかし、どうしたのだろうか。彼女の顔は浮かばない。
「あの、トレーナーさん」
「どうした?質問時間はあまり設けていないからな。2分以内に済ませてくれ」
「……すみません。トレーニングを続けます」
そうして彼女は浮かばない顔で、トレーニングに戻るのだ。どうしたと言うんだ。俺は君が望む男になれたはずなのに。前より君を強くできるはずなのに。
私が日本ダービーに負けたあの日、トレーナーさんは変わってしまった。分かっている。悪いのは自分だ。私は彼に、自分の願望を押し付けてしまった。
「次は勝つ為に、俺にも時間に正確になって欲しいって?」
「はい。失礼を承知で言いますが…トレーナーさんは時間にルーズすぎます。寝坊や遅刻等で時間が削れ、総トレーニング量を減らしてしまっています。そこを改善していただけると助かります」
「なるほどな……わかった。フラッシュの為だ。やろう!」
その日から、彼の顔から笑顔が消えた。
どうして、私は戸惑っているの。彼は私の言う通りにしてくれたのに。彼は私のように…私以上に時間に正確になってくれたのに。
「フラッシュ。2秒遅れてるぞ」
「あ…はい」
ペースを上げると同時に、ちらと、彼の顔を見つめた。なんて冷たい顔。冷酷に、冷静に、時間だけを見続けている顔だ。私は、この顔を何処かで見た事がある。そう、これはまるで…
「よし、3分休憩だ」
「っ…はい…」
脚が重い。胸が苦しい。私の心を写したように、空は暗く曇っていた。太陽が差し込んでくれたら良いのに。そんな願いとは裏腹に、ポツポツと雨が降り始めた。
「雨か。風邪を引いたら時間の無駄だ。体育館へ行こう」
「……はい」
トレーナーさんが言った。
「フラッシュ、泣いているのか?」
「so traurig.泣いていませんよ」
いつもの調子で答えた。彼は安心したように、少しだけ口元を緩ませた。その顔が嬉しくて、顔を覗いたら、雨に濡れた顔は泣いているように見えた。
マリオストーリー ヤハヤハロード
「残暑が厳しいざんしょ」
「は?」
「ま、まだまだ暑いよね…! 毎日…!」
「なんか涼しくなる方法ないかな〜?」
『何だ何だ四人共、このくらいの暑さでへばっちゃうなんて、情けないなぁ!』
「うわ…暑苦しい」
「ん〜? プロデューサー、なんか涼しそう〜」
『ふっふっふ…これを見るんだ!』バサッ
「わぁ…! ジャケットの裏に、保冷剤がいっぱい…!」
『まだまだ残暑が厳しいからな、対策を練っておいたんだ! どうだ羨ましいだろう!』
「虎の威を借りておいて」
「羨ましい〜…」
『ははは、今の俺は歩く保冷剤さ!』
「ふーん…じゃ、私も体に当てよ。保冷剤」
「え…透ちゃん、保冷剤持って来てるの…?」
「え。あるじゃん、目の前に」
「ぎゅー」
『わっ、とっ透いきなりどうした!?』
「あー、気持ちいー…」
「あ〜、いいな〜! 雛菜もプロデューサーにぎゅ〜ってする〜!」
『ひ、雛菜まで…!』
「「極楽〜♡」」
「い、いいな…」
「二人もおいでよ、涼しいよ」
「え、いいの…?」
「みんなで涼しくなろ〜♡」
『俺の許可は取らないのか…?』
「プロデューサーさん! 失礼しますっ!」
「…」
『小糸…いや円香まで…!』
『…』
『(…まあ、これはこれでいいか)』
『四人共、さすがにそろそろ…その、仕事が…』
「…あれ。なんか、ぬるい」
「保冷剤、もう溶けてるのかも」
「や、やっぱり五人も冷やしてたから…」
『よ、ようやく解放される…』
「あ〜! ズボンの保冷剤、まだカチカチで冷たい〜♡」
『ゲッ、そっちにも仕込んでんのバレた!』
「みんな、プロデューサーの下半身に集まれー」
「は〜い♡」
『(なんか嫌な予感…)』
「ん〜? この保冷剤、まだカチカチだけど冷たくない〜。何これ〜?」サワサワ
続きはpixivに。
ふともも太郎(主演:市川雛菜)
先駆ぴゃ⇒sm37566741
お願いだから復活の呪文で予言しないで、高山
「何この下着みたいな鎧」
「で、でもこれ防御力が高くて、色んな耐性も付くって…!」
「次のボス討伐にピッタリなんだって。攻略本に書いてた」
「何でゲームの登場人物が攻略本読んでるの」
「ね〜円香先輩、それ着ないの〜?」
「着ない。今の装備も十分強いし、第一こんなの着てたら風邪引く」
「え〜! せっかく素材集めて錬金したのに〜!」
「オリハルコン、もうないわ」
「そんなに着てほしいのなら、雛菜が着たら」
「へ〜? その装備、雛菜着れないよ〜」
「私も無理っぽい。職業のせいかな」
「だったら早いとこ転職して。雛菜はどっちかというと前衛向きでしょ」
「え〜、雛菜は僧侶のままがいい〜」
「あ…」
「…? 小糸、どうかしたの」
「そ、それ…私も着れる、かも…」
「え」
「次のダンジョンを攻略するのにピッタリなら、私が着た方が…」
「う〜ん。もし、この鎧を小糸ちゃんが着たら〜…」
「…」
「あは〜♡」
「小糸やっぱり私が着る(早口)」
「え、樋口どうしたの」
「どうもしてない。気が向いただけ」
「…っ」
「あは〜♡ 円香先輩似合ってる〜♡」
「うん、いいね。グー」
「ぴゃ…」
「小糸は顔赤くしない。雛菜は写真撮らない。浅倉は攻略本に付いてるおまけのシールを装備に貼らない」
「街の人、みんな円香先輩見てる〜♡ 流石〜♡」
「…やめた。やっぱり着ない」
「あれ…外せない」
「ま、まさかその鎧って…」
ペナキスアーマーは のろわれていた!
はずすことが できない!
「」
「ぴぇ…」
「あは〜♡」
「ふふ、やば」
「はづきさん、冒険の記録つけて下さーい」
「はい、分かりまし…樋口さんその格好は…」
「そっとしておいてあげて下さい…」
「嫌なら着ける前のセーブデータをロードすればいいのに〜」
「ほっといて」
「あ〜! もしかしてその格好、プロデューサーにも見せたいの〜?」
「…! 誰が…!」
「あは〜♡ ムキになってる〜♡」
「ヒューヒュー」
「浅倉まで…」
「煽り耐性は付かないんだね、その装備って…」
「小糸」
「ぴぇ…ごめんなさい…」
【解説】
「にこにこで みいるどうがは あてれこの ひぐち(ニコニコで見入る動画はアテレコの樋口)」は、初代ドラクエの復活の呪文で本当に使えます。実用性は分かりませんが。
ところで皆さんはどんな復活の呪文をご存知でしょうか。知見を深めたいのでコメントで教えて下さい
ゆかりとずん子のマジキッチン 07 セミは本当に不味いのか?六花ちゃんで遊n…検証してみた
ニコニコ幼稚園に奇妙な噂が広まっていた。
「乱獲によりセミの採取を禁止する公園が現れた」
「他人に無理矢理セミを食わせるやつがいる」
それらの他愛の無い噂は爆発的に広まり、子供達~ニコニコキッズ~を喜…恐怖に陥れた。
オカルトや心霊とは違う、不気味であたまのおかしい噂だった。
あまりにも信じ難い話のため、まともな人は食うに困った中国人の仕業だと思うようになっていく。
もちろん彼女は恐怖しない。
これらは二人のバカによる悪行である事を動画で知っていたからだ。
都市伝説には面白い特徴があった。
毎年対象の公園が増え、犠牲者も増えていくというのだ。
お迎えされていない小春六花はバカの動画を見ながら笑っていた。
今年は誰が犠牲になるだろう、そんなことを思いながらひじき祭を楽しみにしていたのだ。
自分には関係がないと思い、高をくくっていたのである。
それはたしかにそうだった。あの夜までは。
ノルウェーまで行ってNice boat.を撮影してきた人のシリーズ→sm36108947
part1→sm34839967
本シリーズ次→まだない
本シリーズ前(前回のセミパ)→sm37441169
時系列前→sm38423215
時系列次→sm40866740
音声:小春六花(CeVIO)、東北ずん子(VOICEROID)、結月ゆかり(VOICEROID)、琴葉葵(VOICEROID)(A.I.VOICE)、琴葉茜(VOICEROID)、さとうささら(CeVIO)、IA(CeVIO)、音街ウナ(音街ウナTalk)、京町セイカ(VOICEROID)、東北イタコ(VOICEROID)
お願いだからネタかぶせないで、樋口
ンジャ?
な〜にやら
騒がしい ですねぇ〜。
えっとぉ〜
はづきさん、ジャマですぅ。
さてぇ〜…
我らが 限定雛菜のぉ〜…
お迎えには フェザージュエルがぁ〜…
ま〜だぁ
足りない ようですねぇ〜…。
これはもう、我々はぁ〜…
カキンの 道をぉ〜…
辿るしかぁ〜…
なぁいので〜…
しょ〜かぁ〜〜〜〜?
いなっ
いなぁっ!
いなっ いなっ いなっ!
いなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいな…………
ゼッタァ〜イ、い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なぁっ!!!!
辺境の事務所に追いやられた、雛菜のプロデュースを司る我らプロデューサーの悲願!
お前なぞにこの担当への想いの尊さが分かるのか?
いや分かるはずが無い、断じて無い無い無い無い!
かつてテレビ局で会ったヤツらは、幼馴染4人の振る舞いに恐れたのか、4人を皆ことごとく芸能界の果てに追いやった!
それでも飽き足らずか、この芸能界からその存在さえ一片も残さず消し去ろうとしたぁ!
彼女らのパフォーマンスがあってこそ、視聴者のSNSと融和することで成し得た偉大な反響!
初仕事の危機とも呼べる、あの小糸への意地悪を退けた彼女らに対し、あまりの仕打ち!
これは誤解などでは決して無い無い!
「純粋と素人は違う」などと言ったヤツら聞こえているか!
芸能界の最果てへと我らを置き去りにして旅立ち、今も恐らくどこかで呑気に撮影しておるオマエらに、最早未来などない。
モバコインを祀る、我がプロデューサー一族の復権は近い。
皆が「出ない」と決めつけおった限定入り10連チケットの通りに、遂に我々は限定雛菜の降られる器を手に入れたのだ。
何色にも染まらず、しあわせを下さるというその限定雛菜の器は、今満たされつつある。
遂に偉大なる雛菜が誕生する時が来たのだあ、誕生するぞう、誕生するぞう、誕生するぞお〜、はっぴぃーばーすで〜い! 新たなる歴史よぉ、時代よぉ〜! はっぴぃーばーすで〜い
偉大なる、雛菜よおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!
ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…………………………
と、いう訳でしてぇ〜…
復活の 儀式を
ジャマした、ま〜どかさんにはぁ〜…
御心の ま〜まにぃ〜…
アテレコして、もらいますです!!
リスぴぇクト⇒sm39243185 sm39242488
元ネぴゃ⇒sm31771867
お願いだからポケモン当てて、樋口
「透先輩、大丈夫〜?」
「大丈夫大丈夫。案外、檻の中も快適だし」
「浅倉ならどんな環境でもエンジョイしてる風に見えるけど」
「えー。そうかな」
「透ちゃん…。ごめんね、みんなを代表して透ちゃんが人質に…」
「いいっていいって。人質やる、って言ったの私だし」
「ダンジョンから秘宝を探し出して来ないと、族長の赦しが貰えないんだもんね〜」
「そう。言ってみれば私達みたいな部外者がこの村をうろつくには、それだけの証が必要って事」
「だ、だからって外から入って来た人をいきなり捕まえて処刑しようとしたり、人質にとって秘宝を要求するなんて…」
「そういう慣習の村だった、って事。ただそれだけ」
「でも…」
「第一、そんな事を言ってても今更どうにもならない。今は、その秘宝を探しに行くしかない」
「そ、そうだね…」
「まだ日が登ったばっかりだけど…期限の日没までに探さないと、透ちゃんが…」
「小糸、縁起でもない事言わないで」
「あ…ご、ごめんね…」
「透先輩、ちょっとだけ待っててね〜! ちゃんと秘宝を見つけて、すぐに戻ってくるから〜!」
「ふふっ。待ってるね」
「透ちゃん…それじゃ、また後でね!」
「うん。頼んだ」
「…すぐ戻る」
「おっけ。よろしく」
「…」
「あ」
「樋口」
「…?」
「ちょっと来て」
「…どうしたの」
「…あのさ。もし…駄目だったらさ」
「その時は戻って来なくていいから。ここ」
「…え」
「浅倉、何言ってーー」
「なるべく、この村から離れてさ。その後は…」
「…ゆっくり忘れてよ、私のこと」
原初⇒sm39238360