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予期せぬバグに襲われるノクチル その24
【p-SR市川雛菜「POISON♡US」コミュ】
『ドラマの撮影のオファーが来たんだけど、正直なところ役柄のコンセプトが、さ…』
「ん〜?」
『いや、"色んな事に挑戦"って言った手前、こんな事を言うのも憚られるんだが…』
「プロデューサーは、雛菜にこの仕事してほしくないって思ってるの〜?」
『あ…そういう訳じゃないんだ』
『ただ…俺も杓子定規な考えで押し付けがましい事はしたくないからさ』
「そっか〜。でもね」
「雛菜はいつでも雛菜が楽しいって思える事を選ぶから、そんなに心配しなくても大丈夫だよ」
「それにこの仕事、ちょっと楽しそうだしね〜」
『…! それじゃ…』
「あは〜、あの子生意気〜。ちょっと痛い目見てもらおうかな〜?」
「す…すごい演技力ですね、市川さん…」
『ええ…普段の振る舞いからは想像付きませんでしたが、ここまでしっくりくるとは…』
「やは〜、楽しい〜♡」
「ん〜?」
『お、スマホを睨んでどうしたんだ?』
「うん〜、なんかツイスタでこんな記事が流行ってて〜…」
『ん…どれどれ、何だこれ。"ノクチルの市川雛菜がサディスト路線に切り替えた方が良い7つの理由"…?』
『…この前のドラマを受けて書かれたんだろうな』
「雛菜、別に気にしないけどね〜。こういう方が好きな人もいるんだな〜って」
『…上から目線で、ふざけてるな』
「プロデューサー?」
『…ああ、すまん。ちょっと思う事があってな…』
「…。ねえ」
「プロデューサーも、この記事みたいな風に思ってるの?」
『な…そんな訳ないだろ…! 俺は、雛菜の事を分かったつもりで偉そうに書いてるこの記事が気に入らないんだ…!』
『周りの評判とか好みなんかで…』
「…」
『…あ、悪い』
『感情的になっちゃったな…。すまん』
「プロデューサー、ありがとう」
『え?』
「雛菜が雛菜でいられて、それでアイドル活動してるのは、やっぱりプロデューサーのおかげなんだなって」
「そう思ったよ。だから、ありがとう」
『あ…』
『いや、まあ何だ…』
『俺も偉そうな事は言えないけどさ…。ありのままの雛菜で、楽しくしあわせに…そんな姿を見せられるアイドルでいられるようにするのが、俺の仕事だからさ』
『…だから』
〈いつもの雛菜でいい(Vo)〉
〈楽しいと思える事を選んでくれ(Da)〉
〈悩まなくていい(Vi)〉
【解説】
ワールド8のミステリーゾーンでは、パタパタの羽を用いて飛びすぎるとやられます。
ギャラクティック・ノぴゃ シューティング面
はづきさんが言う事には、今朝方から事務所のトイレに大量のワラジムシが湧いていたらしい。即座に業者に依頼をしたらしく、その為に事務所のトイレは一部を除いて"調整中"を余儀なくされている。
「わ、ワラジムシ…ですか…」
『幸いにも多目的トイレは被害が無かったから、いつも通り使えるんだけど…。ダブルブッキングがあると怖いからな』
『ともかく一日だけとは言え注意してくれ。俺も今日ばかりはコーヒーは我慢してるからさ』
「それは殊勝ですね」
「あ〜、今日のおやつって特大タピオカなんだ〜」
『…雛菜、聞いてたか?』
「…え〜? あ〜、聞いてたよ〜」
「ね〜、透せんぱ〜い」
「え、あー…聞いてたってさ」
『…そうか? なら良いんだ、すまんすまん』
プロデューサーは、念の為その話を再三すべきだった。或いは、そうせずともこの後に起こる事態は回避出来なかったのかもしれないが。
「あ〜、そうだったっけ〜…」
事務所にいる間に大量の飲み物を摂取していた雛菜は、その日のレッスンが終わる頃にはそれなりの"蓄積"を有していた。「レッスン終わったらトイレ行こ〜」という彼女の目論見は、今朝のプロデューサーの報告さえなければ完璧だっただろう。ただ一人しか使えない多目的トイレは、雛菜が向かった時には既に使用中であった。
「ん〜…。まだかな〜?」
扉の前で順番を待つ雛菜は初めこそ落ち着いていたものの、次第に不自然な姿勢や動きを取るようになり、ソワソワした動作が少しずつ増えていった。
「ま、間に合った…ぴぇ! し、使用中…!」
「あ、小糸ちゃん〜」
不自然に両手で前を押さえながら、パタパタと駆け寄ってくる小糸。彼女もまた、ピンチに陥っていたのだ。
「あ…ひ、雛菜ちゃんも、トイレ…?」
「え〜? あ〜…」
ガチャリと、鍵の開く音がした。多目的トイレの扉が開き、中に入っていた全身真っ黒の男は足早にその場を去っていった。
「あ、空いた…!」
「あ…。ひ…雛菜ちゃん、先に待ってたもんね…。トイレ、使っていいよ…!」
「あ〜」
「雛菜、別にトイレ使うつもりじゃなかったから〜。小糸ちゃん、いいよ〜」
「え…! ほ、本当…!?」
「うん〜。気にしないで〜」
「う、うん…!」
小糸はそそくさとトイレに入っていった。鍵の再び閉まる音を確認すると、最後の余裕を見せた雛菜はとうとうその場にうずくまってしまった。
続きはpixivに。今回は書き終わってから使ったので僕は偉いですね。
リスぴぇクト⇒sm38053297
俺がグラスワンダーに監禁されていたときの音声記録
ホットソースを勢い余って僕の皿にまでブチまけているところごめんね。
エル、知ってるかい?
辛味っていうのはね、味じゃないんだ。
味っていうものは味覚で感じるものだけれど、辛さを感じるのは痛覚なんだ。
エルは辛いものが大好きだよね。
辛ければ辛いほどおいしい。
辛ければ辛いほど大好き。
これは全部痛みを感じて喜んでいるということなんだよ、エル。
どうしたんだいソースをかける手を止めて。
いつもはもっと料理が血の池地獄よろしく真っ赤になるまでかけるじゃないか。
ほら、いつものようにさ。
香辛料でビチャビチャになった料理を口いっぱい頬張って、舌から喉からお腹までヒリヒリ灼く刺激に涙を浮かべながら陶酔しているところを見せてよ。
マスクで弱虫を隠しても、エルが痛いの大好きなマゾなのは隠せてないことなんて、みんな気づいても言わないようにしてるんだから気にしなくてもいいって。
「またエルちゃんが気づかれてないと思って食堂で堂々と被虐欲を満たして悶えてるなぁ」
なんて目線を気にすることないんだ。
ほら、代わりに僕がいつものぶん君の料理にホットソースをかけてあげたからさ。
ほら、あーんして。
首を振ったって駄目だよ。
食べなきゃ力が出ないだろう?
食べなよ、エルコンドルパサー。
怪音声シリーズ本家様→ sm38775954
予期せぬバグに襲われるノクチル その23
パッパッドゥワッパ パッパッドゥ…ワッハッハッハ! ワッパ
パッパッドゥワッパ パッパックロスリンクの開発者ドゥ・ザ・ダークトルネードシルバーアクセ
ねぇ 神話神託を受けてる? よそ見(破壊されし)なんてしないで (…これが帝国の……認めぬだよ?クポ~)
誰よりも可愛い? 冥土の土産に教えて
ヴルストがトクン(降臨クエスト開催中!)ってま、ほんの少し… 音がね 聞こえたの (指先がチリチリ)
なんだか「けいかい」のアビリティに進化するの~…か。そう思うのも無理はない…… 知りたい? (まったく小学生はヒ・ミ・ツ”
昔、世界は一つにつながっていて、あたたかな光が満ちていた。
宙に舞って跳んでみてェ── FF15の世界と同じくらい広いそら 学園最上位の能力者自由気ままにパッソ
ときめいお前は騙されているマイハート
楽しくって天の福音が穢れた地に満たされるなこと 乙女の如く溢れておる
だからね 毎日探してるの きみの緯で
・・・それは、運命の中心(CORE)へと向かう三人の青年と一人の少女の物語・・・
そのグルガン族の男は静かに語ったー
(パッパッドゥワッパ) シュワシュワっと
(…これが帝国の……パッパッドゥワッパクポ~) 霊薬サイディアみたい
(まったく小学生はパッパッドゥ(種族:エルフ)ワッパ) ジュワジュワなどと
(シュウ先輩の息子か?パッパッドゥシルバーアクセ” 弾けてしまえ――ッ…ざっと200年は昔に
ジュッジュワ ジュッジュッジュワ(こいつ、無防備に見えて隙がない。やられないようにするので精一杯だ…) ジュッジュワ ジュッジュッジュワ!!
ジュッジュワ ジュッジュッジュワ~ ジュッジュワ ジュッジュッジュワ(こいつ、無防備に見えて隙がない。やられないようにするので精一杯だ…)
【解説】
カービィが何かを頬張ったままウィスピーウッズに当たるとダメージを受けます。因みにホバリング中も当たるとダメージです
ナイスネイチャが吹 っ 切 れ た【手描きのみ】
「なぁ、ネイチャ。二進数って知ってるか?」
机の上で頬杖をついているネイチャに尋ねた。
「んー。聞いたことあるようなないような。若い頃の話だしねぇ」
いつも通り返ってくる冗談には、いつも通りの声の張りがなかった。
先週のレース結果は3位。昨日引いたくじは3等だったんだよねと、ぽつりと話していた。
「全部の数字を0と1で表す方法なんだけどな」
親指、人差し指、と左手の指を立てていく。手はピストルを模したような形になる。
「3はな、1が二つで表せるんだ」
形作った手を軽くネイチャに見せる。ネイチャは目線だけをこちらに向けた。帰ってきたのは小さな笑顔。
「ありがと、トレーナーさん。アタシは大丈夫だから」
一拍おいて、ネイチャは何かに気づいたようだった。
「というか、それだと3じゃなくても良いじゃん。なーんだ」
ふふっと、苦笑いが溢れた。
「待ってくれ。これは二つだから良いんだ」
不思議そうな顔でネイチャはこちらに向き直る。それに合わせて、掌を見せるように左手をネイチャに向けた。
「この1を一個、俺が取り除いてやる」
右手でぐっと左手の親指を握る。
「残るのは1が一つだけ。俺が絶対に、ネイチャに1を掴ませてやる」
ぽかんとした顔でネイチャはこちらを見続けている。室内の時間が静止する。
恥ずかしさが急にこみ上げる。なんだ取り除くって。意味不明だ。何より3はネイチャが吹っきりたい数字。さらにネイチャを傷つけてしまいかねないじゃないか。
羞恥と後悔が脳内を駆けていた時、
「ふふふっ」
笑い声が耳に届いた。いつの間にか下がっていた視線を上げると、ネイチャが笑っていた。先ほどの寂しい雰囲気はもうなかった。
しばらくして、軽く目を擦りながらネイチャは椅子から立ち上がった。
「取り除くって意味わかんないし…。やけに堂々としてたし、面白すぎでしょ…」
先ほどの姿がまた浮かんできたのかくすりと笑う。指摘されると倍恥ずかしい。
「だからね」
言葉が続く。向けられたネイチャの左手は、二進数の3を示していた。
「アタシがちゃんと1を取ってくるから」
天井に向けられた人差し指に右手が添えられ、静かに畳まれる。残った親指を、ネイチャはゆっくりと天井に向けた。
「だからさ、こうやって待っててよね」
堂々と親指を立てる彼女の笑顔は、これまでで一番輝いていた。
・人力なしです。(技術がありませんでした)
・自分絵です。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
ヒグチおにぎり
『はづきさんは外出中、果穂はヒーローショー、凛世は愛刀を研いでる真っ最中で、あさひは冬優子と一日デート…』
ここ数日のプロデューサーの業務は多忙を極めていた。夜明け前に出社し、曜日が変わる頃に帰宅して、簡易なシャワーと睡眠を取る。それの繰り返しであった。
『透はカジキマグロの一本釣り、円香はクレープ食べ歩きの撮影…』
それ故に自らの趣味に費やす時間は殆どなく、莫大な業務をようやく片付けた今日、彼のフラストレーションは限界に達していた。
『そして雛菜は小糸と勉強中…。これだけリスクを遠ざければ…事務所でビデオ鑑賞してもバレないだろ』
ここでいうビデオとは言うまでもなく、283アイドルの過半数が視聴年齢制限に引っかかるヤツである。要するにプロデューサーは、やる時はやる男なのだ。
いかがわしい事をしている最中に乱入しがちなアイドル達の用事を確認し、可能な限り出入口の鍵を閉めると、震えた手つきでVHSを挿入した。
『長いんだよ、オープニング…! 何でシークバーが無いんだよ、早いところ肝心な場面を見せてくれ…!』
「あは〜♡ お疲れ様です〜♡」
『え…雛菜!?』
正にプロデューサーがズボンのベルトに手をかけて準備しようとしたその時。事務所のドアが蹴破られる音が聞こえたかと思うと、担当アイドルにその空間への侵入を許してしまった。
『ちょ…雛菜、小糸と勉強してたんじゃ…!』
「あ〜、それもう終わっちゃった〜。雛菜、勉強嫌いじゃないしね〜」
まずはドアの心配をすべきである。
「あれ〜。プロデューサー、一人で何観てるの〜?」
『げっ…! い、いやこれは…』
不幸中の幸いなのは、画面に映し出されていたのが長い長いオープニングの途中であった事。ここで電源を落とせば、少なくとも彼の作戦がバレる事はない。
『あ…はは、せっかく雛菜が来たんだ。ビデオ消して何か別な事でも…』
「え〜? 別に観ててもいいけど〜」
『う…。いやでもまあ…』
「じゃあ雛菜と一緒に見よ〜♡ いいでしょ〜?」
『えっ…』
「やは〜♡ 雛菜の特等席〜♡」
そう言うと雛菜は、ソファに座る彼の両脚の間に座ってきた。あわれ逃げ道を失ったプロデューサーには、そのビデオを一緒に視聴するしか成す術はない。
登場人物すら映さないビデオを尻目に、眼前には実在する年頃の女の子。身体にもたれかかるようにして座る雛菜。そんな彼女の甘い香りが彼の嗅覚を容赦なく刺激する。
『(これ、お決まりのパターンだ…)』
続きはpixivに。
滅多に食べられないけどクジラの寿司も好きですよ。
うたたねのゆめ⇒sm38053176
星のピャービィ2 クーのテーマ
「だいぶ片付いたね〜」
『ああ。雛菜が頑張ってくれたおかげだよ、ありがとな』
「やは〜♡ 褒められた〜♡」
『それにはづきさんが手伝ってくれなかったら、もっと大変だっただろうな…。最後の挨拶の前に、何かしらお礼しておかないと』
『…。これで最後、か…』
「プロデューサーの机の上って、こんなに広かったんだね〜」
『ん? …ああ、そうだな。今まで書類やら何やらで溢れていたからさ』
『…もっとも、今の俺にはほとんど必要のない物ばっかりだけど』
「も〜、プロデューサーまたそういう事言う〜」
『ああ…すまんすまん。俺の悪い癖だな…』
『ところで雛菜。俺の荷物も大概だが、事務所にある自分の物は全部回収したか? 忘れ物があると…』
「うん〜、多分ばっちり〜。それに、ちゃんといる物といらない物に全部分けたよ〜」
『そうか、それなら良いんだ。…ん?』
『雛菜、そのメイクボックスは処分しちゃうのか?』
「え〜?」
『確かそれって…ここにいる時に買ったやつだよな。コスメをいっぱい持ち歩けるからって』
「あ〜」
「うん〜、でも重くてもう持ち運べないから〜…」
『…!』
「結構気に入ってたんだけどね〜。他のがいっぱいあるからいいけど〜」
『そうか…』
「あ〜、雛菜ちょっとトイレ行ってくるね〜」
『お、おう…んじゃ、俺は荷物見てるよ』
「すぐ戻るね〜」
『ゆっくりでいいからな』
『…荷物を見るくらいの事しか、俺には出来ないしな』
『それにしても、名残惜しいな…このメイクボックス。デカくて重いから、よく俺が持たされてたっけな。何処に行くにしても』
『思えば、あの頃からずっと使ってたんだな。それなのに…』
『…』
『…やっぱり、そうだよな』
『俺が…持ってやれないからだよな』
『俺がこんな身体になっちまったから…俺がこれを持って、雛菜と一緒に歩けなくなったから、だよな…!』
『はは…何やってんだ、俺』
『何が"一生幸せにする"だ。何が"ずっと雛菜のそばにいる"だ…! 自分一人じゃ歩く事すら難しい、雛菜のメイクボックスすら持ってやれない俺は…雛菜にとってただの重荷じゃないか…!』
『…結局俺はただ手を貸してくれるパートナーがいる事に満足して、その優しさに甘えて、そして雛菜にずっと迷惑かけて…。楽しい事もしあわせになれる事も、何一つさせてやれずに…!』
『…俺、最低だ』
『最低だよ…俺は…俺はっ…!』
「…プロデューサー」
続きはpixivに。
寿司はイカが好きです。皆さんは何が好きですか。
マイティボンぴゃック メインBGM
『成人祝いに一通りお酒は揃えておいたから、飲んでみたいのを言ってくれていいぞ』
「やは〜♡ プロデューサーありがとう〜♡」
「あ、でも〜…お酒って苦くないの〜?」
『ああ…そうか、まあそう考えるよな。実際俺も成人なりたての時に色々と試したけど、初めのうちは好きにはなれなかったな…』
『でもジュースで割ると甘くて美味しいものもあるぞ。例えばジンとオレンジジュースを割ったオレンジブロッサムとか…ほら』
「あ〜、ほんとだ〜! 雛菜これ好き〜♡」
『はは、良かった』
「あは〜♡ ひななたのしい〜♡」
『完全に出来上がってしまった…』
「ぷよでゅーさ〜、おかわり〜♡」
『(これ以上酔ったら何されるか分からない…)い、市川さん…お酒はもうそのくらいにして頂けたら…』
「む〜! ぷよでゅーさーうるさい〜!」
『でも…』
「うるさいからおくち、ふさいじゃうね〜!」
『え…ななな何ですk』
「んむ〜っ♡」
『むぐっ…!』
『(…いつもと変わらんかも)』
『仕方ないな…あと一杯だけだぞ…!』
「やは〜♡ あは〜♡」
『(ジン一本空けやがった…)』
『雛菜、さすがに飲み過ぎだぞ…酒臭っ』
「ぎゅ〜っ♡」
『おふっ…』
「あ…」
『…どうした?』
「といれ…」
『え゜?』
「…ん♡」
『お、おい〜っ!』
『(明日までに乾くかな…))
『雛菜、水持ってきt』
「ん〜、ぷよでゅーさーのぱじゃま、あつい〜…」
『な、え!?』
「ぷよでゅーさーもいっしょにぬいじゃお〜♡」
『い、いやそれはさすがに…』
「え〜!? ひなながぬいでっていったらぬぐの〜っ!」
『わ、分かった! やるから暴れないで!』
チュンチュン…
『いつもこうだ…』
予期せぬバグに襲われるノクチル その22
【ファンタジーRPG「ノクチルクエスト」にありがちなイベント】
・ある部族の村に入ると侵入者として捕らえられ、族長の認可を得る為に村の近辺にある「登っても登っても最上階に辿り着かないとされる塔」の屋上にある秘宝を日没までに取りに行くことになるがその間の人質として透が幽閉され、万一タイムリミットに間に合わなかった場合を想定して円香にひっそりと「その時はゆっくり忘れてよ、私のこと」と伝える魔法使い透
・冒険者としてある程度名声が高まった頃にとある村が敵の軍勢に襲われ、何とか敵を追い返して被害を抑えるも村の犠牲者をゼロには出来ず、「ちゃんと戦わないから犠牲者が出た」「強いと噂に聞いてたのにガッカリ」と村民から叩かれる事になり、「ああ、やっぱり」と自嘲する事が増え冒険から抜けようとする戦士円香
・古来より伝わる伝説の装備が渡されるがサイズが合わず、それでも強いので序盤の戦闘では無双するも、途中から強い敵に"自分だけ"苦戦する事が多くなり「自分の強さはあくまで身の丈に合わない伝説の装備のおかげで、自分の力が凄い訳ではない」と塞ぎ込む勇者小糸
・4人と冒険を共にしてきたユアクマのヌイグルミが敵組織に奪われて悪意を植え付けられ、かつての持ち主を忘れて4人の敵として立ち塞がり、それでも尚「あの子は雛菜のユアクマちゃん」と涙を流しながら駆け寄ろうとする僧侶雛菜
【解説】
マリオ&ルイージRPGにおいて、クッパ城のゲラコビッツが出てくるマップでこのような操作(ちびマリオにした状態でハイジャンプ中にマリオが頭上のルイージに向かってジャンプ。この操作はルイージのHPを犠牲にしてコインを得る裏技)をすると2人が消えます。こうなると詰みです。
【おまけ】
「泥で靴汚れちゃった〜」
「どうしよ〜、雛菜のお気に入りなのに〜…」
「あ〜、そうだ〜! プロデューサーで拭いちゃお〜♡ いいよね〜?」
『ハイッ!!!』
「ほら、そこに四つん這いになって〜?」
「それ〜、ふきふき〜♡」
『ンヒィィッ…』
「あは〜、泥にプロデューサー付いちゃった〜。きたな〜い♡」
『ヒイッ、ヒイッ…!』
あのFLOWERのように
『雛菜が風邪?』
「はい…一応声はいつも通り出るんですけど…」
『そうなのか…お、雛菜。おはよう。風邪は大丈夫か?』
「贵様!お疲ね様ごす!」
『!!!???』
「なんか怪しくなっちゃいまして…」
「なんか、日本语が怪レい」
「…浅倉まで風邪移ったの?」
「なんちゃって」
『どんな風邪だよ…というか、今日のラジオ収録に支障出るだろ…』
「え〜? 雏菜、うヅ才出來ゑよ〜」
『…何て言ったの?』
「"ラジオ収録出来る"だそうです」
『そうなのか…よく分かったな。さすがは円香だ』
「はいはい」
「今日のゲストは、283プロダクションからお越しのノクチルさんです!」
「の、ノクチルの福丸小糸です! 宜しくお願いします!」
「樋口円香です」
「あー、浅倉透です」
「あば〜、市川雏菜てず〜♡」
『これ無理があるだろ…』
「あれ…市川さん。今のって…」
「…! まずい…」
「ぴぇ…やっぱりバレちゃった…!」
『終わった…』
「もしかして、今流行りの怪レい日本语ですか!? 凄いなぁ、本物だ!」
『え…?』
「流行一位をいち早く取り入れるなんて、さすがはノクチルさんですね!」
「ヤば〜♡ 雏菜褒ぬらねた〜♡」
「えっと…そ、そラなんてず! 事务所の皆が八龴つていゐ!(※斑鸠儿力も體驗)」
『何で即座に対応出来るんだ、小糸…。しれっとうち以外も巻き込んでるし』
「ほ…ほら、2人とも…!」
「えぇ…」
「亻卫ー亻、匕゜-ヌ」
「…ラぃラぃ」
『なんかごめん円香…』
「凄い! 皆さんお上手ですね!」
「うヅ㐧の前の贵様も極度練習(しなさい)!」
『なんじゃこのラジオ…』
『あのラジオ、まさかあんなに反響があるとは…』
「おかげで皆さん、怪レい日本语の練習して上手になっちゃいましたね…」
「あ、プロデューサーさん…」
『お、どうした小糸?』
「その…雛菜ちゃんがまた風邪引いたらしくて…」
『ま、まさか…』
「い、いえ…怪レい日本语はもう喋らなくなったんですけど…」
「プドデューザァー、オヴァヨルゴザイバズ〜♡」
「オンドゥル語っぽくなっちゃって…」
『勘弁してくれ…』
【おまけ】
音mad晒しイベントのお題参加をしてみる事にしました。お題「奇声」を見た時に最初に思い付いたのは「無印FNaFのぴゃ楽器mad+小糸ちゃんのjumpscare」というものでした。でもお化けが怖いのでやめました
予期せぬバグに襲われるノクチル その21
【Pを罵倒して何かを応援するノクチル】
「えーと」
「ばーか、ばーか」
「…」
「ばーか」
「透ちゃん…! さっきから同じことしか言ってないよ…!」
「小糸、手本見せてあげたら」
「え…! わ、私…!?」
「ば、ばーかばーか…!」
「ぴぇ…! ご、ごめんなさい…」
「樋口もやってみてよ」
「何で私が…」
「…」
「アイドルに罵倒されて悦ぶなんて、どうかしてますね。時間の無駄なのでさっさと済ませて下さい。ミスター・スプリンクラー」
「ほら早く。ど底辺。役立たずの唐変木。汚物。ヨゴレ。カマドウマ」
「す、ストップ…! プロデューサーさん泣いちゃってるよ…!」
「は〜い♡ じゃあ次は雛菜の番ね〜」
「駄目」
「え〜、なんで〜? 雛菜こういうの得意かもだよ〜?」
「だから駄目」
「何それ〜! 今日の円香先輩ケチ〜!」
「ま、円香ちゃん…一回だけでもやらせてあげようよ…。ね…?」
「はぁ…好きにして」
「やは〜、いくよ〜♡」
「よしよし、円香先輩怖かったね〜♡ 雛菜がいるからもう大丈夫だよ〜♡」
「は?」
「お、抑えて…!」
「…でもね、それもこれもプロデューサーがマゾなのが悪いんだよ♡」
「プロデューサーのヘンタイ♡ ロリコン♡」
「はかどってるじゃん、プロデューサー」
「馬鹿じゃないの」
「でも雛菜はね、そんなエッチなプロデューサーがね」
「…大好き、だよ♡」
「ぴぇ…! プ、プロデューサーさん…!?」
「うわ…汚」
「やるね、雛菜」
「あは〜♡ 雛菜やっぱりすご〜い♡」
【おまけ】
第154回音mad晒しイベント用の動画を投稿しました。15日(土)の午前0時に投稿されます。ここのコメントで曲を当ててみて下さい。その日時までに正解が出ればPと雛菜が焼肉に行ってしあわせになります。正解がなくても焼肉には行きますが、Pが満腹になりすぎて苦しくなります。ヒントは「ノクチルの曲」です。
今すぐ回答、プロデューサーを助(た)けて!
MOTHER きせつはスノーマン
「あは〜、服びちょびちょ〜」
『さっきまで晴れてたんだけどな…』
外に出ていたプロデューサーと雛菜を突如襲ったのは、苛烈な夕立ちだった。雨具を持たずにいた2人は、逃げるようにしてプロデューサー宅に駆け込む。
『制服…洗濯するからさ、その間にシャワーでも浴びててくれ』
『…雛菜、バスタオル着けてるよな?』
「へ〜? 着けてるよ〜」
何故か、シャワーから戻った雛菜を警戒するプロデューサー。さりとて着けていようがいまいが、彼のムスコの成長には影響する訳だが。
『俺もシャワー浴びてくるかな…。ああ、制服乾くまで、俺の服で良かったら着ててくれ。そこのクローゼットから、好きなの選んでいいからさ』
「やは〜! プロデューサーのおっきな服〜♡」
雛菜は嬉しそうにクローゼットに駆け寄る。『もっと具体的に場所を指示していれば』と、プロデューサーは後になって語る。
『あっ! ちょっと待った!』
「ん〜?」
『あ…いや、そこのクローゼットじゃなくてさ、はは…』
「へ〜?」
何かを焦るプロデューサー。どう考えても『頼むからそこを開けないでくれ』と言ってるようなものである。
「…」
「あは〜♡」
『あっ! おいっ!』
プロデューサーの静止を振り切ってクローゼットを開けると、そこには無造作に衣類が詰め込まれた段ボールが置かれていた。それはプロデューサーはおろか、雛菜ですら普段着ないであろう、可愛らしい女児服ばかりであった。
「プロデューサー、これ何〜?」
『え…いや…』
続きはpixivに。
1週間ほど投稿を休止し、今後のあり方を考えていました。今までイカれた爆速ペースで投稿してたので、ある種「早く次を作らなくては…」という強迫観念があったので、クオリティ維持のためにも今後はまったり行きたいと思います。初代達人が楽しくてしあわせ〜って思える事をやるね〜♡
reaperはまだ英語です
マチカネフクキタル「あ゛あ゛あ゛お゜お゜~お゜お゛~お゛お゛~おお゜~お゛お゜~お゜お~お゛お~」
~日記~
フクキタルの口 おみくじ 大吉だ ナニ 。
あってカら まい日 大吉 。
---
あの日から――トレーナーさんは少しずつ、おかしくなり始めた。
お医者さんからすすめられた日記では、引いてもないおみくじで毎日が大吉らしい。
そういうのはあの日が来る前に言ってほしかった。
いつかのクリスマスみたいにキメキメで。
「らいしゅう、どよう、どうする」
突然どうしたのだろう。いつもはおみくじのことしか話さないのに。
「たんじょうび」
涙が溢れそうだった。どうしてそんなことを覚えているのだろう。
「……じゃあ、一緒にクレーンゲームをしに行きましょうッ!!」
ワラウカドにはフクキタル。私が笑っていなくっちゃ。
本家: sm16617386
参考: sm17001792 sm21012318
次: sm38771933
10万再生ありがとうございます。これもシラオキ様とトレーナーさんのおかげですね。
ゼルぴゃの伝説 時のオカリナ 妖精の泉
「す、すぐ戻って来るね!」
「いってらっしゃい」
「…」
「…少し、口が寂しい」
「ん」
「お菓子…」
「あは〜♡ お疲れ様で…って何だ、円香先輩だけか〜」
「別にいいでしょ」
「…! あ〜! そのお菓子、雛菜の〜!」
「…え、これ? 雛菜のだったの」
「もしかして円香先輩食べちゃったの〜!? プロデューサーから貰ったから、大事に大事に残してたのに〜!」
「名前無かったから…ごめん」
「え〜ん、円香先輩が雛菜のお菓子食べちゃった〜…」
「だから謝ってるでしょ」
「む〜、全然反省してない〜!」
「円香先輩、罰としてこれ付けて〜!」
「はぁ…!? 何処からそんなの…」
「プロデューサーの机の中にあった〜♡」
「あの男…今度会ったら始末する」
「ほら早く付けて〜!」
「ちょっと待って。貸して」
「うわ…振動強」
「…雛菜、本気?」
「大丈夫だよ〜、雛菜こういうの得意だから〜♡」
「…これで満足?」
「あ〜…」
「円香先輩、下着可愛い〜♡」
「見るとこ、そこじゃないでしょ」
「うんうん〜、ばっちり入ってるね〜♡」
「…」
「あは〜♡」
「! ちょっ、雛菜っ…!」
「え〜? これ一番弱いよ〜?」
「んっ…! 一旦、止めて…!」
「円香先輩、ひょっとしてこういうの弱いの〜?」
「あっ…そういうのじゃない、から…! 早く…っ!」
「ま、円香ちゃん、ただいま!」
「…! 小糸…!」
続きはpixivに。
最近madの曲アイデアが出にくくなりました。そりゃ半年足らずで何十本もバカスカ投稿してたらそうなるわ(しかも最近のゲームに疎いので基本的にレトロゲーmadしか作れない)
雛菜が研いだ米の研ぎ汁飲みたい
星を見るつもりじゃなかったし
「プロデューサー、今日はありがとう〜♡ 雛菜、今日一日ず〜っとしあわせだった〜♡」
『ああ、喜んでもらえて良かった。ここも予約した甲斐があったよ』
『…ん』
『空、晴れたのか。来る前まで小雨だったから』
「あ〜、ホントだ〜! 星が綺麗に見えるね〜♡」
『ああ…月もくっきりだ』
『…』
『雛菜』
「ん〜?」
『…その』
『月が綺麗、だな』
「…。あは〜♡ そうだね〜♡」
『え…いや、その…』
「ん〜、どうかしたの〜?」
『あ…いや、はは…何でもないよ』
『…』
『度胸無いな、俺…』
『しかし良かったな、久々に大型の休みが取れて』
「うん〜♡ プロデューサーも、雛菜とお出かけする〜?」
『はは…そうしたいけど、溜まった仕事があるからさ。ごめんな』
「あ〜、そっか〜」
『でも雛菜をしあわせにする為の仕事だから、辛くも何ともないさ』
「…!」
「…プロデューサー、いつもありがとう」
「雛菜がずっとしあわせで、ずっと雛菜でいられるのは、いつもプロデューサーがそばにいてくれるからだよ♡」
『はは、何か恥ずかしいな…。でもありがとう』
『俺も雛菜から色んな事を学んでるし…雛菜のしあわせを分けてもらってる気もするんだ』
「あは〜、そっか〜♡」
「雛菜のしあわせがプロデューサーのしあわせで、プロデューサーのしあわせも雛菜のしあわせで、これで毎日しあわせだね〜♡」
『…ああ、そうだな。それならいいんだ』
『ともかく、雛菜も忙しくなったからな。またこういう休みがいつになるか分からないし、今回は思いっきり満喫してくれ』
「あは〜、分かりました〜♡」
「あ、プロデューサーこっちこっち〜」
『ん…! わ、悪い…まだ雛菜の家の場所、うろ覚えだからさ…』
「あは〜、じゃあ雛菜が案内してあげるね〜♡」
『さてと、雛菜も無事送り届けた事だし…』
『家に帰る前に、この書類だけでも…』
『…っ!?』
『痛って…。何だ、急に脚が…』
『ここのところ忙しかったからな…身体も悲鳴を上げてるのか』
『とりあえず湿布でも貼って…あったあった』
『ふー…。にしても、健康には気を付けないとな』
『…ま、雛菜の為ならこれくらいなんて事ないか』
『さてと、さっさと片付けるか…残業残業』
予期せぬバグに襲われるノクチル その20
「ね〜プロデューサー、この動画の事なんだけど…」
俺は、自身の迂闊さを恥じるべきだった。言葉を選ばなければ雛菜もツイスタのヘビーユーザー、つまり"俺が投稿した動画のリンク"も、何かの拍子でツイスタを通じて目に入る。それを開いて仕舞えば、雛菜にかの投コメを読まれている、と言う事になるのだ。
「この投稿コメント、プロデューサーが書いてますよね〜?」
『げっ…! え、いや、そそそそんな事は…無いぞ! なっ何を証拠にズンドコドン…!』
余りにヘッタクソすぎる誤魔化し。動揺で鼓動が高鳴り、周りにいる人にすら聞こえる程になっている。プロデューサーエンジンである。
「プロデューサー、そんなに雛菜とエッチな事がしたいの?」
『いや、だから俺じゃなくて…』
「ん〜?」
『…ごめんなさい、それ僕です』
白旗を上げるまでが思ったより早かった。雛菜の「ん〜?」は最終警告っぽく聞こえるので、それに戦慄してしまったのだろう。
「雛菜、プロデューサーの動画全部見たけど…」
「プロデューサーって、すっごくすっごくエッチだな〜って思いました〜♡」
『つ、辛い…』
担当の容赦ない、しかも悪意など無い言葉責め。ゴリゴリとMeが削られるが、やはりマゾっ気があるのかその発言にムスコがピクリと反応していた。その微細な変化に雛菜が気付かない訳もなく。
「あは〜、プロデューサー期待してる〜♡」
『うっ…こ、これは…』
「雛菜が手伝ってあげるね〜♡ じゃあ、どの投稿コメントみたいにしてほしい〜?」
シチュエーションを選ばせてくれる、というアイドルとの前代未聞のやりとり。シャニマスリフレというゲームがあったらこんな感じかもしれない。
「ん〜…やっぱり一つになんて選べないよね〜」
『そういう問題じゃ…』
「あ〜! じゃあ全部やってみるね〜!」
『ヴェ!?』
頼むからこれはエイプリルフールのイベントであってくれ、そう思ってやまなかった。
続きはpixivに。見たよ、雛菜G.R.A.D.の全コミュ。途中わざと負けてガッカリしてる顔見て心の底から申し訳なくなりました
【解説】
オネットのマップ右上をチェックする事で極稀にデバッグモードを開く事が出来ますが、大抵の場合この動画のようにフリーズします。初代達人はコントローラーを分解すらして長時間ここで格闘したのですが、結局上手くいきませんでした。どう責任とってくれるんだ小糸ちゃん
【追記】
スリークのテントでも出来ます⇒sm39164021
卑しか人間に割り込み忍殺する 群青き導火線 杜野凛世
凛世「義父上…生きておいで…だったとは…」
梟「謀よ。お前こそあの夜、死んだと思うておったがな」
凛世「プロデューサーさまの力にて、死人より帰りました」
梟「それよ」
凛世「は…?」
梟「儂はあのPのことを…認められぬ…」
凛世「ですが…」
梟「…分かっておる」
「第一の掟により、父が命じる。 Pを捨てよ!今よりあの男は、お前の主ではない」
凛世「プロデューサーさまを…捨てる?」
梟「そうだ、凛世よ!父の言葉に従いPを捨てよ」
凛世「できませぬ…」
梟「できぬ…だと?忍びが情に流されるなど…なんと…情けないことか…凛世よ、なぜこの父の想いが分からぬのだ…忍びの掟を忘れたか」
凛世「掟は己で定める…そう決めました…プロデューサーさまのように…」
「影落とし…お返しいたします…」
梟「…」
「凛世よ、よくぞここまで成長した…よかろう、褒美を取らす。お前たちの婚姻、認めよう!」
・
・
・
凛世「プロデューサーさま…よろしければ、来週…凛世の家族にお会いいただけませんか」
P「ん…?そうだな。一度凛世の家族にも挨拶した方がいいよな」
凛世「…!それではすぐ…報告の準備をいたしましょう…プロデューサーさま…凛世は…幸せでこざいます…!」
P(報告ってWINGの優勝報告だよな…?)
《広告…ありがとうございます…》
・ゲストさん
・クチートさん
・水科 澄河さん
・bbbPさん
mylist/70180310
予期せぬバグに襲われるノクチル その19
私がシャニマスを始める前からmadやSSの作成を始めていた事は周知の事実であるが、当時作っていたSSを見返すととても読めたものではない。冗長な地の文と、引用にしか頼れない台詞。不自然な場面展開。要するに面白くないし、興奮も起こりえない。
思うのは「SS書くのって難しい」って事だ。投コメの1200文字に纏められた文章でもかなり気は遣う。言い回しや舞台背景に齟齬はないか、展開は理論整然としているか、それでいて最低限読めるものであるか。考える事は多い。この辺りは文章を100読むより、1書く方が実感できるのではないだろうか。
何が言いたいかというと、「雛菜と円香の2人にたくし上げしてもらって見抜きするSS」が全然仕上がらないのだ。とりわけ円香にたくし上げてもらう自然な展開が作れない。でも全編通して書きたい気はするし、皆も読みたいと思う。なので、行為に至る過程とか物語の導入・結末とかを省いて、一気にその重要シーンだけ書いてしまおう。フルコースで言うならいきなりステーキを食べる様な物である。
「どちらかに集中出来ないんですか、ミスター・転石」
『ううっ、だって…!』
カチカチになった俺のムスコは、どちらに発射したがっているのだろうか。円香の大人っぽい下着か、それとも雛菜の可愛らしい下着なのか。
「ん〜! プロデューサー円香先輩の方ばっかり見てる〜! 雛菜のも見て〜!」
『み、見てるよ…見てるからっ…!』
「うわ…雛菜の方ばかり見るなんて、やっぱりロリコンなんですね」
「あれ〜? 円香先輩、嫉妬してます〜?」
「は? そんなんじゃない。黙って」
『(俺は…どっちにかければ…!)』
気がつくと俺は、達していた。役目を果たした息子は、いつの間にか2人の股下にサンドイッチされていた。結局俺は一人を選べず、2人の下着に発射してしまったようだ。
「う、臭…最低」
「プロデューサーの、ヌルヌル〜♡」
2人によるPの取り合いは、まだ序章であろう。
俺の部屋を見る卯月コウ
前回キモい切り抜き(sm38421651)で予想外にプチバズってしまったので、キモい切り抜きで過疎ることでバランスを取りたい所存でございます。キモいうえに目立つのはヤバいのでね。いわゆる好感度調整です。ところでコウの感度はどうなんですかね。みんなはどう思います?
春なのでキモい切り抜きは卒業して、次回からは「卯月コウ初期配信におけるキーアイテム“純金製の水筒”まとめ」みたいな当たり障りのないポップな切り抜きで勝負したいと思います。よろしくお願いします。
本編(2021/4/12配信)↓
視聴者が住んでる部屋を見ていく!!【卯月コウ/にじさんじ】
https://youtu.be/2zXMu6pf0Mw
以下、今回の部屋感想コメへの勝手なコメ返しです(本編のコメ欄とかではさすがに憚られるのでここでやる)
「地震やばそう」「地震こわい」「地震で死にそう」
A. 震度5強でCD落ちてこなかったので、大丈夫だと思いたい。
「ギター2本、ベース1本」「ギター4本どころじゃなくね」
A. 画面外に10本あるので、計13本ある
「音楽もやってる?」「制作してそう」
A. 卯月コウでテクノもどき作ったことはある sm36187607
「子供部屋おじさん」
A. ^^;
「北枕を気にした説」
A. 調べたら南だった
「スマホアームいいな」「スマホクソ近くて草」
A. vtuberのアーカイブ観ながら寝ていることを汲み取ってほしかった。
「ブルースドライバーっぽいのある」「エフェクター詳しく見たい」
A. ブルースドライバーはロキノン厨の嗜み
「なんでみりんの段ボールなんだ」
A. わからん
「すごい実家っぽい」
A. 実家
「高校生っぽいな」
A. 30歳
予期せぬバグに襲われるノクチル その17
「プロデューサーにユアクマちゃんの格好させたいな〜」
「…あの男に着せるの?」
「だって雛菜の好き〜と好き〜を合わせたら、もっと好き〜になれるでしょ〜?」
「ね〜円香先輩、ユアクマちゃんのコスチューム持ってない〜?」
「雛菜が持ってないなら、持ってる訳ないでしょ」
『お、雛菜探したぞ! 実はさっき仕事先から、ユアクマのコスチュームを譲ってもらったんだ! 雛菜にプレゼントするよ!』
「え〜! プロデューサーほんと〜!? やは〜、雛菜やっぱり運が良いな〜♡」
「…とんだ予定調和ですね、ミスター・ライプニッツ」
『え…何が?』
「何でもありません」
どうも、地の文です。やっと出番を貰えました。それでは…こほん。
ユアクマのコスチュームを前にして、目のキラキラを隠せない雛菜。ユアクマのグッズである事、そして自分も着れるフリーサイズである事もそうなのだが、彼女の高揚の理由は無論そこではない。
「ね〜プロデューサー、最初はプロデューサーに着てほしいな〜♡」
『え…何で俺…? 確かにサイズは合うけど…』
「お願い〜♡」
『わ、分かったよ…。ちょっと待っててくれ…』
コスチュームを持って更衣室へ向かおうとするプロデューサー。
「え〜? ここで着替えてくれないの〜?」
『いや、あのな…』
「雛菜、別に気にしないよ〜」
俺が気にするんだよ、とプロデューサーは言いたげだったが、ここで逆らったら雛菜にまた押し倒されそうなので要求を甘受する事にしたようだ。
『…これでいいか?』
いつものスーツを脱ぎ、ファンシーなユアクマの格好を纏ったプロデューサー。事情を知らなければただの痛い奴である。
「やは〜♡ ユアクマちゃんプロデューサー、可愛い〜〜♡」
『はは、そうか…』
「雛菜、このままお家に連れて帰りたいな〜。いいよね〜?」
『え…何を…』
「ユアクマちゃん、雛菜のお家行こ〜♡」
『えっ、ちょ…! お、降ろしてっ…!』
続きはpixivに。
ユアクマのコスはありませんが雛菜のコスはあります。
おかず取り放題
スーパーマドカランド 地上BGM
「雛菜、飲み物取ってくるね〜」
ユアクマの事をもっと知る為、俺は雛菜の家に招待された。部屋の中はどこを向いてもユアクマ、ユアクマ、ユアクマ。溢れんばかりのグッズが広がるが、それ程散らかっているという様子もない。彼女の、グッズを大切にしようという思いが見て取れる。
『ん…なんだあれ?』
ユアクマグッズの中に不自然に紛れている、一枚の布切れ。これは…間違いなく…雛菜の下着だ。高校生なので大人っぽい感じの物を履いてるのかと思っていたが、どちらかと言うと子供っぽい柄をしている。俺は雛菜の下着に近づいた。
『見るだけ…』
『触るだけ…』
『観察するだけ…』
『嗅ぐだけ…』
『被るだけ…』
「カシャッ」
『ん…?』
「あは〜、見たよ〜♡ 雛菜の下着で遊んでるプロデューサー♡」
『ひ、雛菜いつからそこに!?』
笑顔の雛菜が、携帯のレンズをこちらに向けて立っていた。そうか、雛菜は自撮りをしているんだな。そうだと言ってくれ。
「円香先輩に送っちゃおっかな〜♡」
自撮り写真をか?
「今のプロデューサーの写真〜♡」
『大変申し訳ありませんでしたッッ!!』
光の速さで被っていた下着を外し、床に額を擦り付ける。
「え〜? 続けてもいいのに〜。ほら、もう一回被って〜?」
『え? ちょ…』
続きはpixivで。
動画投稿をしていると、最初は楽しくてやっていたはずなのに、いつの間にかその目的を忘れて「より多く見てもらうためには」とか「コメントを沢山貰うには」とかに考えがシフトしてしまいがちです。それもそのはず、群雄割拠の動画投稿者の一端に加わるためであり、視聴回数やコメント・マイリス・いいね数が見える化された評価になりがちです。自分のレベルなんか試されたくないですよね。でも動画を投稿する上では「楽しくやりたい」のであって、決してそれは「楽をしたい」と言う事ではないはずです。とは言えその為に努力している様を見られるのは、人によっては嫌かも知れないですね。あージャングルジム登りたい
予期せぬ仕様に襲われるノクチル その15
『…』
『ん…くぁ…』
『あー….えーと…? 今何時だ…』
『10時か…。まだ寝れるな』
「あ〜、プロデューサー起きた〜?」
『おお、雛菜…。もう起きてたのか、おはよう』
「あは〜、おはよ〜♡ プロデューサーの寝顔、可愛かったよ〜♡」
『よせよせ…恥ずかしいじゃないか。というか、寝心地悪くなかったか? 一応これシングルベッドだからさ、二人だと狭いかなって』
「ん〜、雛菜別に気にならなかったよ〜。それにプロデューサーと一緒だったから、すっごくしあわせだった〜♡」
『…ありがとう。俺も雛菜と一緒だったから、いつもより暖かかったな』
「やは〜♡ 嬉しい〜♡」
『あ…ふぁ…』
「あれ〜? プロデューサー、もしかしてまだ眠たいの〜?」
『…はは、休日はいつも寝溜めしてるからかな』
「あ〜! じゃあ、これから雛菜と二度寝しよ〜? 雛菜ももうちょっと寝たいし〜」
『…俺は良いけど、雛菜は良いのか? せっかくの休日に、やりたい事とか…』
「雛菜、今日はず〜っとプロデューサーと一緒にいたいな〜♡」
『そうか…そう言うなら、分かった。もう少し一緒に寝ていようか。お休み…』
「ん〜、プロデューサー待って〜!」
『わわわっ…! な、ど、どうした…?』
「雛菜とお休みのチュー、しないの〜?」
『え…またするのか…?』
「…嫌?」
『あ…そうじゃないんだ。ちょっとビックリして』
『…お休みのチュー、俺としてくれるな?』
「うん…♡」
『…じゃあ、俺から行くぞ?』
「あ、待って…」
『どうした?』
「プロデューサー、目、瞑って…」
『…急に恥ずかしくなったのか?』
「だって、昨日は暗かったから…」
『わがまま言うな、ほら』
「んっ…!」
「んーっ、ふーっ…」
『ん…じゅる…』
「んっ…! むっ…んっ…」
『ぷはっ…雛菜のよだれも貰えるか?』
「んーっ…むーっ…」
『ん…! んくっ…ふうっ…』
『…ん』
「うっ…んむっ…」
『…』
「…! プロデューサー、雛菜のお尻触っちゃダメ〜!」
『おぐっ! な、え、すっすまん…!?』
「だって、それ以上は…ドキドキして雛菜眠れなくなっちゃうから…」
『あ…そうか、そうだよな。悪かった』
「そういうのは、また今度にしよ…ね? プロデューサー♡」
『ああ…そうだな』
『…もう、チューはいいのか?』
「うん♡ 雛菜、これでぐっすり眠れるかも〜♡」
『それは良かった…それじゃ雛菜』
「うん、お休み〜♡」
『お休み』
スーぴゃーマリオブラザーズ 地上BGM
朝起きたらとなりで市川雛菜がごろ〜んしていた。
俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見た雛菜だ。
童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。
そしてマイホームを買って子供をつくって毎日しあわせ〜♡な生活をする。
そんなことを一瞬にして考えた。
でも、雛菜は「あれ〜? 円香先輩どこ〜?」
って言うんだよ。俺のことは見向きもせずに。
そのとき分かったんだ。雛菜は円香と幸せになるべきだって。
だから俺は一緒に円香を探してあげた。
やっぱり雛菜の笑顔は俺に向ける笑顔より円香に向ける笑顔のほうが可愛い。
俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。
そんな夢を見た。
起きて隣をみた。
寝る時に抱いていた雛菜のドールがいた。
一つ濃厚な口づけをし、二度寝についた
福丸イージマンション2
やわらかな陽の光がステンドグラス越しに入り込む、静かな教会。純白のドレスに身を包んだ少女と、スーツを着た男性が、2人顔を合わせて立っていた。
「プロデューサー」
『…どうした?』
「雛菜ね、今すっごくすっごくしあわせだよ」
『そうか…』
「いつも雛菜の為に、頑張ってくれてありがとう。プロデューサーの事、世界で一番大好きだよ」
「これからもずっと、ずっと雛菜のそばにいてね。プロデューサーとしてじゃなくて、雛菜の大切な人として、ね」
『雛菜…』
『撮影の休憩中に俺をからかうんじゃない』
「あは〜♡ 怒られちゃった〜♡」
今回雛菜に来た仕事は、ウェディングドレスの撮影だった。女の子ならば誰もが憧れるシチュエーションをまとった雛菜は、いつにも増して機嫌が良い。
『ほら、撮影再開するってさ。スタンバイするぞ』
「は〜い♡」
「…プロデューサーの事、からかったんじゃないんだけどな〜」
撮影が終わり、いつもの服に着替えた雛菜。彼女の手には一枚の写真。ドレス姿のまま、大好きなプロデューサーとのツーショット。
「ね〜、プロデューサー」
『どうした?』
「プロデューサー、雛菜と写真撮る時にちょっとだけ泣いてたよね〜? なんで〜?」
『うっ…!』
誰よりもそばで雛菜の幸せそうな顔を見ていたプロデューサー。いつしか彼は、涙していた。本人としては上手く隠したつもりだったが、当の雛菜には易々とバレていたようだ。
『い、いや…。雛菜がいつか結婚して、晴れ舞台で幸せそうにしてるのを想像しちゃって…。思わず感極まっちゃってさ』
『…はは、いい大人が恥ずかしいな』
「そんな事ないよ〜。プロデューサー、雛菜の事考えて泣いてくれたんでしょ〜? だったら雛菜、すっごく嬉しいな〜♡」
『…そう言ってくれると助かるよ』
プロデューサーは不器用そうにはにかんだ。
「雛菜が将来結婚式する時は、プロデューサーも一緒だよ〜♡」
『ああ、そうだな。…その時俺は雛菜の隣に、な』
「えっ…!」
『なんてな、ちょっとからかってみただけさ』
「! む〜っ!!」
むくれる雛菜。ポカポカと優しい拳を叩きつけてくる。
『い、いてて。悪かったって、変な事言って』
『…雛菜?』
「むす〜…」
プロデューサーが雛菜の本当の気持ちに気付くのは、これよりもっと先の話。
初代ルイージマンション⇒sm37954753
園田智代子=ハピナス説【園田智代子研究所】
園田智代子学会追放も覚悟の上です。
智代子P、ハピナスPにはぜひともご覧頂きたいものと存じます。
コメントの内容は今後の研究の参考、励みとさせて頂きます。
皆さん知ってると思いますが、ちょこ先輩は放クラの中でも最もBが高いのです。え?夏葉も同じだって?夏葉は鋼でできてます。すなわち盛ってるんですねー。最年長が盛りを無くせば最年少に負ける…これが現実というものです。
それはさておき私ごとですが明日から社会人…働いたら負け、そう思って人生を過ごしてきましたが生きていくためには働かなければなりません。しかし彼女はこう言います。「眠かったら寝ていいんですよー」私もそう思います。なのではづきさんに向かって「一緒に寝ましょう」と私はキメ顔でそう言います。いやー、にちかちゃんめちゃくちゃ可愛いですよね。担当アイドル3人になってもいいかな?限定来てもいいように石貯めてるけどもたないっての!まじ大森日雅だっての!この作品に出てない人の名前を出すのはまずいかな?まぁいっか。
でもやっぱりこれだけは言わせてください。永井真里子さん。私は浜のポメラニアンであろうとしっかりと手綱を持って見せます。だからその、なんというか、まぁ助手席に座ってもいいですか?
話がかなり逸れてしまいましたね。戻しましょう。智代子とは何か…それは皆さん知っての通り、果穂が大好きな大きなおっぱいを持ったアイドル!しかももちもち食感となるとぜひ堪能したいですよね!!
前置きが長くなりましたが結局何が言いたいかというと、私は河野ひよりさんの黒歴史小説を読んでから結婚の申し込みをしたいと思います。
p.s.
白石さんって放クラ内で絶対にふざける人ちょっとヤバい(面白い意味で)だと見た目だけで判断しました。でもふざけでなくてもヤバい人が放クラにいるなんて…誰とは言いませんよ?だって担当アイドルだもん。僕は転けて前歯を折ったことがあります。ヤバい人も奥歯欠けてるからお揃いですね。今後とも僕ら夫婦の応援をよろしくお願いします。
~広告ありがとうございます!~
◼あおくわがた様
マドカ&透イージRPG 通常戦闘曲
『雛菜のお漏らしが見たい』
この前、家で雛菜がお漏らししたのがどうしても脳裏から離れない。あの時はドア越しだったから事後の姿しか見れなかったが、"我慢からの決壊"という状況を徹頭徹尾見たいとずっと思っていた。
『雛菜…。その、服着たまま漏らしてるとこ、見せてくれないか』
「…プロデューサー、雛菜がそういう事してるの、見たいの?」
レッスンが終わって帰ろうとしていた雛菜がその無鉄砲な要求を聞くと、さすがにキョトンとした表情で問いかける。
『…ああ。今すぐに、ここで』
「…プロデューサーのエッチ」
明らかに機嫌を損ねてしまった。いや、こんな要求して喜ぶアイドルの方が稀だろう。
『うっ…そ、そうだよな…。すまん、俺が浅はかだった…』
気まずい2人。
「…どうしても、見たいの?」
『み…見たい…』
「プロデューサー、ちゃんと責任取ってくれる?」
『取る…何かあったら俺が責任を取る』
「お漏らししても雛菜の事、優しくしてくれる?」
『する。優しくする』
「雛菜が食べたいケーキ、いつでも買ってくれる?」
『うっ…か、買う。いつでもなんでも買うから』
「…今日だけ、だよ」
この先3日間は徹夜しても問題ない。それくらいのコーヒーを雛菜は飲んでくれた(無論、砂糖とミルクをそれ相応に入れてはいたが)。それから程なくして雛菜が不自然に脚を交差したり、やけにパタパタ動いたりしているのが観察された。そう、時は満ちたのである。
『そろそろ出そうか?』
「う、うん…」
尻を床に付け、股を少し開いて座る雛菜。これは尿意を比較的催しやすく、かつ尿が股から溢れ出ていく様を観察しやすい姿勢である。
「プロデューサー…。雛菜見られてると、出ないかも…」
『ゆっくりでいいよ。ゆっくりで』
恐らく本能的に、身体が放出を防いでいるのだろう。しかしこちらとしてはそんな状況は不都合である。
『雛菜、お腹押してやろうか』
返答が来る前に、ぺたんと座る雛菜のお腹辺りを2~3、強く押してみる。
「やっ、プロデューサーっ…! それだめっ…あっ♡」
続きはpixivで。雛菜に美味しいものいっぱい食べさせて膝枕で横になりながら食物を消化する音を子守唄にして眠りたい
市川雛菜が復活した時の曲
「小糸、あの男は気をつけた方がいい」
「え…円香ちゃん、なんで…?」
「あの男、ロリコンだって。雛菜の担当になってから少し落ち着いたらしいけど」
「円゙香゙ざん゙!゙ロ゙リ゙ゴン゙っ゙で何゙で゙ずが!゙?゙」
今週の雛菜との約束は"プロデューサーとの食べ歩き"。意外と雛菜はスイーツとかの甘い物だけでなく、ケバブやピザまんなど割としっかりした物もよく食べる。この食欲が、このようなしっかりとした肉付きを与えたのだろう。
「あ〜、プロデューサー見て〜! トルコ風バニラアイスだって〜!」
『…』
『…ん? ああ、アイスか。美味しそうだな』
「ん〜? プロデューサー、どうかしたの〜?」
『あ…いや、何でもないんだ。悪い悪い』
プロデューサーが向けていた目線の先には、小学校中学年くらいの女児が数人。雛菜に話しかけられて咄嗟に目を離したものの、アイスを頼んでいる最中もチラチラと視線を送っている。
「へ〜…?」
「プロデューサーは、小学生みたいな子が好きなの〜?」
『え!? いいいいきなり何を…!』
「だってプロデューサー、さっきから雛菜じゃなくて、あっちにいる子たちばっかり見てたんだもん」
『あ…う…』
「むす〜…」
雛菜は頬を膨らせ、不満げな表情を浮かべている。当然『俺ロリコンでーすw』なんて言える筈もなく、ただ平謝りをするしかなかったプロデューサー。なんとかその場は収まり、その後の食べ歩きもお互い満足のいくものだったが、雛菜はどうしてもこの一件が納得いかなかったようである。
チュンチュン…(再登場スズメくん迫真の演技)
『ふあ…もうこんな時間か…』
『雛菜が横にいない…。早く起きて帰っちまったのか…いって! な、何だ…!?』
ベッドから身体を起こすと、突如股間に違和感を感じる。
『む、ムスコが重たい…!?』
プロデューサーは服を着ていなかったため、自らのムスコを確認するのはものの数秒で済んだ訳だが、そこにあったのは威風堂々とした貞操帯だった。
『なんじゃこりゃあああああっ!(Rotter Tarmination)』
ムスコが鎧とも言うべき金属パーツで覆われ、ムスコに触れる事さえ叶わない。鍵穴はまさかの2つあり、横にはよく分からないがデジタルタイマー。セキュリティーにおいては万全の様子。
『まさか…雛菜か…!?』
続きはpixivで。
ある動画に感銘を受け、そのお礼として急遽作らさせて頂きました。初代達人うれしい〜♡
ある動画→sm38497153
ヒナゴンクエストⅠ.Ⅱ 通常戦闘曲
阿久井徳次郎は悪徳記者である――
草木も眠る丑三つ時、彼が眠い目を擦りながらホテルの前に張り込むのには理由がある。
「市川雛菜によく似た女が男とホテルに入った」
ツイスタで見つけたくだらない文に彼の嗅覚が反応した。ホテルの前の背の低い垣根に身を潜めること5時間。噂の建物から目的の人物は一向に出てこず、たまらず阿久井は集中力を欠いた。スマホを操作しヤフーに寄稿した自身の記事を開く。よせばいいものを記事についたコメントを確認し舌打ちした。なにせ阿久井の書く嫌らしい記事はすこぶる評判が悪い。記事が嫌なら見に来るなと彼は毒づいたが、わざわざ酷いコメントを見に行く己が言える事かと気づいて自嘲した。実のところ彼自身が質の悪い記事だと認めていた。それでもやめないのは彼なりのポリシーゆえだ。
阿久井徳次郎は必要悪である――
懸命な女性を騙して甘い蜜を吸う悪人が跋扈する芸能界。そこで軽率な真似が出来ないように目を光らせるのが彼の仕事だ。自身の存在が業界の襟を正すと阿久井は信じていた。ままならぬ世論に気を揉んでも仕方がない。阿久井は欠伸をかいて空に目をやる。珍しく綺麗な星空で、さながら海に輝く夜光虫だ。ホテルにいるのが本当に市川雛菜ならば、彼はノクチルに引導を渡すことになる。とすれば、今見ている星空は燃え尽きて二度と見られないのだろう、などと考えてる間に夜が明けた。
嗅覚に頼る阿久井も理性では分かっていた。ホテル絡みでアイドルの粗相はありえない。そんな間抜けが現れないように牽制するのが彼の仕事だ。無駄にした時間を金にするために、どんな記事をでっち上げようかと彼が思索した時――
「あは~♡プロデューサーのせいでこんな時間になっちゃった~♡」
突如知った声が聞こえ阿久井の体が跳ねた。
「雛菜が星空に夢中になったせいだぞ」
「やは~♡星空すごかった~♡雛菜盛り上がった~♡」
「よし、楽しく話せたな」
情報は本当だった!阿久井は高揚した。すぐにでも問い詰めたいが急いては事を仕損じる。そして努めて冷静に思考した時、事の重大さに気づいた。283プロの躍進は飛ぶ鳥を落とす勢いだが、唯一のプロデューサーがいなくなれば致命傷だ。全てを記事にすればノクチルに収まらず事務所が消滅する。阿久井の手が震えた。それは重責ゆえか、否、武者震いだ。
阿久井徳次郎は純粋悪である――
俺はホテルを出る二人の前に立ちはだかる。男は戸惑い、女はその陰に隠れて不安げに俺を見た。その表情だ。無垢な少女が曇る瞬間はたまらない。さよなら、透明だった君。他人の人生を雑に握る愉悦を噛み締めながら二人に声を掛けた。
「阿久井徳次郎と申します。ゆうべは おたのしみでしたね。」
緑ルピー福丸BB
その日、俺達は初めてオーディションで負けた。流行の推移も予想通りだったし、それに合わせて指導・レッスンを行ってきたつもりだった。しかし最終的に求められるのはその練習量でなく、"本番のパフォーマンス"そのものに尽きる。当事者以外にとっては、結果が全てなのだ。俺は、雛菜の魅力や技能を十二分に発揮させる事が、伝える事が出来なかった。
会場で結果が発表された時、雛菜はそれ程気にしないでいるように見えた。それどころか自責の念に駆られていた俺を慰めてすらいた。どっちが大人なのかわからないくらいに。
『やっぱり雛菜は強いな…』
件のオーディションから数時間経って、今は事務所にいる。雛菜は戻るなり早速特等席にごろ〜んしていたが、俺はトイレで1人気持ちを落ち着かせ、今回の反省点をまとめつつ今後の青写真を描いていた。
『雛菜、悪い。待たせーー』
すすり泣く音。それは窓際に立つ雛菜が出していたものだった。
『雛菜…!』
続きはpixivで。大乱闘シャニマスブラザーズに新ファイターが参戦するみたいですね。
市川雛菜の着信音
【283プロダクションの4人組新アイドルユニット「Tatsujin」にありがちなこと(1/2)】
・1人目…悪徳記者の娘
11歳。通りでスカウトを受けて喜んで承諾するが、事務所の名を聞いて「もしかして、この人ってパパの仕事先の?」と気付く。離婚した母方の性を名乗っているのでPはこの段階では気づかない。パパ大好きの普通にいい子。
W.I.N.G.編でポツリとプロデューサーが悪徳記者の悪口を言い、大喧嘩するコミュで多くのPが考えさせられた。
「あたしのパパは誇りを持って仕事してるんだから! 朝早くから遠くに行って取材して、夜遅くに帰ってきてもまだ仕事を続けて…。全然あたしの事を構ってくれる時間なんてないけど、あたしはそんなパパが、あたしの為に頑張ってくれてるパパが大好きなの! そんな酷い事言うプロデューサーなんて、大っ嫌い!!」
「パパ…。パパって、悪い仕事してるの…? あっ、ううん! 何でもない! お休み、パパ!」
CV: 集貝はな
・2人目…モーニングコミュパンの工場で働く子
16歳。工場の視察に行った時、単なる作業員には見えぬ容姿とオーラを感じ取ってスカウト、その後すぐに素人とは思えぬパフォーマンスを発揮する。
実はかつて子役で将来も有望だったが、深刻に体調を崩し引退を余儀なくされた。更に子役一本での生活だった為学業も上手くいかず、結果工場での単純作業で糊口をしのいでいた。この一件から「努力しても最後は運のいい人が勝つ」という思想になる。体調が回復した今、芸能界への未練やPの「何があっても俺がサポートする」発言への信頼からスカウトを承諾するも、W.I.N.G.編では「運悪く」オーディションで敗退した際のP(彼女は過去について閉口してたのでその事実を知らない)の漠然とした慰めに癇癪を起こす。
『た…たまたまステージで靴紐が解けてつまづいただけだ! また練習して、次のオーディションでは…』
「なんですか、"たまたま"って…! なんですか"次"って…! 結局いくら頑張ったところで、運が悪ければこの前のオーディションみたいに全て台無しになる…! あの時だって…!」
『あ、あの時…?』
「…プロデューサーには分かりませんよ、人に恵まれて、安定した仕事に就けて、不自由なく生きられる人にはね」
CV: 梅澤めぐ
先駆ぴゃ⇒sm38015716
3、4人目⇒sm38469251
雛とマメ
「雛菜ね、ケーキのプレートに"ひななだいすき"って書いてもらいたいな〜♡」
「あ、ユアクマちゃんのケーキも美味しそうかな〜?」
雛菜の誕生日の1週間前である今、本人からそんな感じのおねだりをされた。メッセージ入りプレートに関してはいつだったかケーキを賭けて駅まで競走した時にも、同じような事を頼まれた気がする。あの時は確か入った店がそこまで対応出来る所じゃなかった訳だが、今回俺がいるのはちょいとリッチなケーキ屋。キャラクターのケーキやデコレーションのクオリティも評判が良く、バースデーケーキの発注先としても巷で有名らしい。いずれにせよ、雛菜の要望に応えるにはうってつけだろう。
『ユアクマってキャラクターの…えーと、この写真のキャラのデコレーションをお願いします』
『あ、あと1つのプレートに"雛菜大好き"って書いて下さい』
席に着いて手続きを待つ間、少し物思いにふけていた。雛菜との初めての誕生日か…。確か雛菜をプロデュースしたのが4月だったから、そろそろ一年経つのか。あの頃の俺は、自分の価値観を押し付けてばっかりだったな…。雛菜から学ぶ事も多かったし、そういう意味でも色んな変化があった一年だった。
『(…そういう俺の気持ちって、雛菜にちゃんと伝わってるのか?)』
突如襲いかかる不安。今回2人で行うプチ誕生日パーティーは、これまでの歩みに対する褒賞と、これまでの感謝を込めたものだと考えてはいる。ただ、自分の思いを伝える事の出来る、決定的な何かが足りないような気がする…。雛菜が食べたいケーキを作ってもらって、喜びそうなプレゼントを買って、それで終わりなのか? 勿論、雛菜は喜ぶだろう。しかし喜んで終わりだ。俄然、自分がやろうとしている事が空虚に思えてきたのだ。
『(何か他に出来る事はないのか…)』
席に着きながらあたりを見回すと、お菓子作りの材料が売られているコーナーが目に入った。色とりどりのトッピングや数字を模した蝋燭など様々だ。
『(…そうだ、これなら!)』
『すみません、さっきの注文なんですけど…』
続きはpixivに。今日から市川雛菜と民法上入籍出来ますね。初代達人改め市川達人です、よろしく。
あと予想的中コメは無かったのでそのうちPが雛菜に負けます。
ふくまるザクザクびーち
「あは〜、おはようございます〜」
雛菜が登校前に事務所に来る、恒例の朝コミュ。いつものようにパーフェクトコミュニケーションを決め、雛菜を学校へと向かわせる。ここまではこれまでと何も変わらなかった。
『雛菜、カバンから何か落ちたぞ』
床に落ちたそれはかつて俺も子供の頃に経験した、ぎょう虫卵検査のキット。廃止されたと聞いていたが、まだあったとは…。物が物だけあって、少し気まずさを感じてしまった。
『あ…なんかすまん』
「あ〜…。別にいいよ〜、プロデューサーだもん」
いつもの飄々とした返事…だが、どこか少し歯切れが悪い。嫌な予感が背筋を走る。
『…失礼ついでに聞くが、これ提出日いつだ?』
「え〜…?」
『…まさか今日、とかじゃないよな?』
「大丈夫だよ〜。多分、先生何も言ってこないもん」
『いや、あのな…そういうのは…』
進路希望調査の一件もあった事だし、提出物の締め切りを守ろうって話はしたつもりだった。これについては俺も、雛菜にやんわりと再三する他なかった。
「今から家に戻ってママにやってもらったら一限間に合わなくなるかもだけど〜…。まあいいや〜、帰ろ〜」
『待て、それはそれで…!』
雛菜は一限の遅刻魔だと小糸から聞いている手前、それを看過するのも忍びない。
「え〜? じゃあプロデューサーやってくれる〜? 雛菜一人じゃ出来ないもん」
『あぇ?』
「プロデューサーなら雛菜、見られても気にしないよ」
いや、雛菜はいいかも知れんが…。唐突に担当の尻を直に見る機会が訪れた事に、いくら俺でも戸惑いは隠せない。こちらの返事を待たずして、雛菜はスルスルと下着を脱ぎ、机に上半身を乗せてお尻をこちらに向けてきた。
「プロデューサー早く〜」
何ら発展場ではないはずなのに、目の前には大き…失礼、尻をフリフリしている雛菜がいる。こうなってしまうと雛菜を言いくるめるよりも、さっさと事を済ませた方が穏便な気がしてきた。
『でも、やり方がなぁ…』
検査キットはあれど、検査方法の紙が探しても見当たらない。
『(仕方がない…。ネットで調べれば出てくるか)』
ゴム手袋をはめ、雛菜の後ろに立つ俺。横にあるスマホには、やっとの思いで見つけた検査方法のWebページ。
『えーと? まず…』
続きはpixivに。使いながら書いたのでIQの低い文章になってます