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緑ルピー福丸BB
その日、俺達は初めてオーディションで負けた。流行の推移も予想通りだったし、それに合わせて指導・レッスンを行ってきたつもりだった。しかし最終的に求められるのはその練習量でなく、"本番のパフォーマンス"そのものに尽きる。当事者以外にとっては、結果が全てなのだ。俺は、雛菜の魅力や技能を十二分に発揮させる事が、伝える事が出来なかった。
会場で結果が発表された時、雛菜はそれ程気にしないでいるように見えた。それどころか自責の念に駆られていた俺を慰めてすらいた。どっちが大人なのかわからないくらいに。
『やっぱり雛菜は強いな…』
件のオーディションから数時間経って、今は事務所にいる。雛菜は戻るなり早速特等席にごろ〜んしていたが、俺はトイレで1人気持ちを落ち着かせ、今回の反省点をまとめつつ今後の青写真を描いていた。
『雛菜、悪い。待たせーー』
すすり泣く音。それは窓際に立つ雛菜が出していたものだった。
『雛菜…!』
続きはpixivで。大乱闘シャニマスブラザーズに新ファイターが参戦するみたいですね。
ドラゴンクエスト 回避福丸BB
「へっくしょい!」
「浅倉、マスクくらい…え!?」
「ぴゃ…! くしゃみで周りが凍っちゃった…!」
「やば…また出そう」ズビー
「放っておくと事務所に氷河期が来る…。ほら、マスク着けて」
「ありが…ふぁ、へくしょい!」
「あ〜! 円香先輩もカチカチに凍っちゃった〜!」
「あー…、結構ヤバいかも。風邪」
「透ちゃんはまず水になってお鍋の中に入って…! こっちで温めるから…!」
「あー…そうするわ」ゴトッ
「…あれ」
「え…! こ、氷…!?」
「もしかして透先輩、風邪引いてるから氷にしかなれないのかな〜?」
「だったらなおさら早く温めないと…!」
「うん、あ…ふぁ…」
「! ま、待って…!」
「ふぁっくしょい!!」
『…えーとつまり、この寒さと事務所中の異変は透が風邪を引いて辺りを凍らせたからで』
「うん〜」
『今、火がかかってるこの鍋の中の氷水は変身した透で』
「うん〜」
『その間に、同じく凍らされた円香と小糸と恋鐘をどうしようか考えてた…と?』
「うん〜、そんな感じ〜」
『…何で雛菜は無事なんだ?』
「え〜? 何でだろうね〜」
『(雛菜強すぎんだろ…)』
「プロデューサー、どうにか、して、早く温まらない、かな」
『あ、一応喋ればするのか…。しかし急にそう言われてもな…』ゴクゴク
「あ〜。プロデューサー、その缶ジュース…」
『ん? ああ、これか。さっき飲みかけでここに置き忘れててさ』
『多少凍ってるけど、まあ飲めるもんだな』グイッ
「それ、私の、かも」
『…え?』
「それ飲み口にリップ付いてる〜。プロデューサーのって、こっちじゃない〜?」
「プロデューサー…」
『あ…本当だ! と、透すまん…後で新しいの買うよ!』
「…いいよ。私も貰うから、プロデューサーの」
『で、でもそれじゃ…透?』
「あ〜! 透先輩、少しずつ溶けてってる〜!」
「…ふふ、あったまっちゃった。プロデューサーのおかげで」
『そ、そうなのか…?』
「ドキドキしたから。それじゃプロデューサーの、いただきまーす」グイッ
『あ、ちょっと…!』
「あは〜♡ これでめでたしめでたし、だね〜♡ 」
「(全然めでたくない)」
「(私達、忘れられてるよ…)」
「(事務所が氷付けばい…)」
ホイミ福丸GB
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「なんだっけ。ノクチルブルー?」
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノ、ノクチルパープル!」
「…」
「円香先輩も、決め台詞言わなきゃダメだよ〜」
「…。ノクチルピンク」
「円香先輩可愛い〜♡」
「いいじゃん。ピンクのフリフリ」
「ちょっと、何でレッドじゃないの」
『そ、そんな事言ったって、俺は変身する能力を与えただけでコスチュームに関しては…』
「完全にあなたの趣味ですよね」
『だから違うんだってば…!』
「円香ちゃん、すごく似合ってるよ…!」
「…小糸がそう言うなら」
「ふふ、樋口チョロい」
『チョロいな…』
「チョロいね〜♡」
私達が魔法少女をやってる事は、5人だけの秘密! もし他の人にバレたりしたら…。
『またまたまたまた事務所のアイドルにバラしたな! 4人とも!』
「いやー、ついうっかり」
『うっかりが多すぎるわ! 罰として今日のおやつは抜きだ!』
「え〜! そんな〜!」
「あなたは黒羽根屋蝶兵衛ですか」
『せっかく美味しそうなティラミスがあったから、みんなで食べようと思って用意しておいたのに…!』
「ご、ごめんなさい…! もう二度と他の人にバラしませんから…!」
『二度とというか、もう事務所の全員が知ってるからな!?』
「う〜、ティラミス〜…」
『う…そ、そんな目をしてもあげないぞ!』
「くすん…」
「食べたかったな、ティラミス」
「わ、私も…」
『…まったく、今回だけだからな! 今お茶を淹れてくるから、大人しく待ってるんだぞ!』
「! プロデューサーありがと〜! プロデューサー大好き〜♡」
『つ、次からは気を付けろよ…!』
「チョロい…」
街で困った声が聞こえると、私達が変身して駆けつけるんです!
『助けてくれ…ネットサーフィンしても気分にあったおかずが見つからないんだ…。4人とも、魔法少女の格好で俺のおかずになってくれ…』
「やっぱりあなたの趣味だったんですね。魔法は使えない上に身体能力もいつも通りですし」
『はい…僕の趣味です…』
「み、認めちゃった…!」
「頑張れ頑張れー」
「頑張れ〜♡」
「が、頑張れー…!」
「(頑張れ)アホくさ…」
『っ! っっ♡♡』
『はぁ、はぁ…。有難う、助かったよ…。お礼に握手を…』
「その前に手を洗って下さい。もしくは削ぎ落として」
『…ん、握手するのはいいのか?』
「(イラッ)」
『ごめんなさい…』
パワーアップ福丸BB
『…雛菜のスカートの中を見ながらしごきたい』
「あは〜、プロデューサーのエッチ〜♡」
『円香、今のはだな…って雛菜!?』
ポロッと出た本音を円香に聞かれて取り繕う、いつものパターンだと勝手に思い込んでた。目の前にいたのは雛菜、その本人である。
『雛菜…もしかして今の聞いてた?』
「あは〜、ばっちり〜♡」
『そんなバナナ』
「円香先輩に言っちゃおっかな〜♡」
『そっ、それだけは勘弁してくれ!』
今の独り言を円香に知られたら、それはそれは前衛的な罵倒を喰らう他ないだろう。「無駄撃ちが得意なんですね。ミスター・本官さん」とでも言われそうだ。
一般通過福丸「ぴぇ…ま、円香ちゃんはそんな事言わないよ…!」
今にも何処かへ走り出してしまいそうな雛菜と、それを阻止せんとばかりにその場で構える俺。無論、取っ組み合いになったら俺が負けるのは明白なのだが…。しかし、待てど暮らせど雛菜が動き出す様子はない。
『雛菜…頼むからこの事は誰にも…』
「へ〜? 雛菜、誰にも言わないよ〜。もちろん円香先輩にもね〜」
『そ、そうか…助かった』
からかい上手の雛菜にしてやられしてしまった。
「プロデューサー、そんなに雛菜のスカートの中、見たいの〜?」
『うっ…! み、見たい、です…』
「ん〜、そっか〜♡ プロデューサー、雛菜は今日どんなの履いてると思う〜?」
『えっ…?』
「可愛いのかな〜? それともかっこいいのかな〜?」
雛菜はスカートの裾を持って太もものギリギリのところをチラチラさせている。完全に誘われている。
『そ、そうだな…』
《可愛い方かな?》←
《かっこいい方かな?》
《どっちも必要なんじゃないか》
想像するだけで下半身が元気になっていく。
「あは〜♡ じゃあ、確かめてみよっか〜♡ ほら、ズボン脱いで〜?」
続きはpixivに。投コメ版では卑猥な表現を多少いじってあります。
1UP福丸BB
大丈夫だ、降り止まない雨はない。
サンドウィッチマン富澤が残した名言が脳裏をかすめる。なかなか止まない雨を眺めていると三峰をスカウトした時の事を思い出すが、今夜は少し事情が違う。
「あれ〜、雛菜のバスタオルどこ〜〜?」
声に振り返ると、シャワーを浴び終えた雛菜がフローリングを濡らしながら部屋をうろついていた。オフの日に突然の雨に見舞われた雛菜が、たまらず俺の自宅に飛び込んできたのが十数分前。今、自分の担当アイドルが、自分の家でシャワーを浴び、そして自分の目の前で濡れた身体を一切隠すことなく立っている。雛菜の大胆すぎる行動に俺は分かりやすく動揺してしまった。それと同時に、担当アイドルのあられもない姿に欲情を隠せないでいる。その姿をなるべく直視しないよう、俺はバスタオルと自身の部屋着を差し出した。
「あは〜、プロデューサーのパジャマぶかぶか〜♡」
サイズの不釣り合いな服を満足そうに着ている雛菜は、むしろさっきよりも目のやり場に困る。パジャマの匂いメチャクチャ嗅いでるし…。俺はその場から逃げるようにして風呂場に向かった。
『落ち着け…、あくまで雛菜は担当アイドルだ…。そういう目で見るのはプロデューサーとして…ん?』
シャワーに紛れて、風呂場のドアを叩く音がする。
「プロデューサー、雛菜が背中流してあげる〜〜♡」
『ひっ、雛菜!?』
振り向くと、風呂場のドア越しに雛菜が立っていた。ドアは半透明なので確信はないが、色合い的に九分九厘雛菜は今服を着ていない。
『(まずい、多分ここままじゃ雛菜に喰われる! でもあらかじめドアの鍵は閉めておいたし、とりあえずは…)』
バキィッ!
ドアの鍵が壊れた。雛菜は自身のネットミームに相応しい力をいつの間にか獲得していたようだ。
「プロデューサ〜〜♡♡」
『イビャーッ!許してーっ!』
チュンチュン…(スズメくん迫真の演技)
「ムニャムニャ…プロデューサー大好き…♡」
『助けて、真乃…めぐる…灯織…八宮…』