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週刊少年ジャンプ連載『唐草模様』予告編
音ズレが直らなかったんで差し替え。本来のバージョンはフラッシュとしてどっかにうぷる。画面を16:9にしてどうぞ。その他もろもろ→mylist/8330069 ※PCのデータ以降のごたつきで素材が消えてしまいました。再開できるか不明・・・
微改造ゾイド動画集zoidsその1
動きをちょピットだけ追加したゾイドの動画。きちゃない背景とBGMは気にしないでくれ。ガンブラスターも撮ろうと思ったらスイッチが錆びてたz でもうぷったsm6829177 その他mylist/8330069
無駄話 『徒然草 気まま読み』#74
今回扱うのは、第百六十四段。
全文を紹介すると…
世の人相(あい)逢ふ時、しばらくも默止することなし。必ず言葉あり。そのことを聞くに、おほくは無益の談なり。世間の浮説、人の是非、自他のために失多く得少し。これを語る時、互の心に無益のことなりといふことを知らず。
前回紹介した第二百三十三段にも、「言葉すくなからんには如かじ」と自制の勧めがあったように、兼好法師は無駄に口数が多い人を特に嫌う。
この段でも、短い文章で無駄話をすることを手厳しく非難しているのだが、ふと考えてみると、そう言っている兼好に対してもちょっと疑問が…。
正しい「ちみぎる」の使い方 『もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座』#7
『淑女我報』もスタートしたし、こっちはしれっとやめちゃおうかな~と思っていたところ、門弟の激励を受けて存続と相成った伊勢弁講座。
今回の言葉は「ちみぎる」。「ちみくる」と言われている地方もある。標準語に該当する言葉は一応あるものの、それとは微妙に違いがあるという「ちみぎる」。その差を正確に覚えておきましょう!何の役に立つかはしらないけれど。
西のエライ、東のエライ 『もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座』#8
今回取り上げる言葉は「エライ」。
普段よく使われるのは「優れている、人から尊敬される」という意味の「エライ」だが、他にも関西でしかあまり使われない「エライ」、さらに伊勢方面でしか使ってないんじゃないかという「エライ」など、合計4つの「エライ」がある。もくれん母が実際に口にした発言を例文に、「エライ」の違いをご説明!
ニーサン03
便乗なんていうコスイ考えはやめてオリジナルを再うぷしました→sm2085856 他にも→mylist/8330069
リョナ画像をまとめてみる
描きも描いたりでずいぶん溜まったので晒してみるのだぜです。これ以外にもアビイス(http://gsoa.sakura.ne.jp/)にたくさんあるのでよろしく。mylist/8330069 mugenキャラはmylist/5331255に(撮ったのは他の人たち
夏の風物詩「かんぴんたん」 『もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座』#5
泉美木蘭講師が、故郷・伊勢のお国言葉をおもしろおかしくおーちゃく(いいかげん、大雑把)に少しずつお教えする講座。
夏にはどこにもあった「かんぴんたん」。三重県の子供なら、誰でも夏はこれで遊んだ「かんぴんたん」。時には自分で作ったりした「かんぴんたん」。てっきり標準語だと思っていたら、県外に出たら全く通じず、標準語には対応する単語すら存在していなかった「かんぴんたん」。
「かんぴんたん」って、何?
「あかんやん、もえやんやん」 『もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座』#9
今回は、「あかんやん、もえやんやん」という例文から、正しい伊勢弁の「やん」の使い方を学びます。
「やん」には3つの意味があります。「否定のやん」「強調のやん」「同意のやん」、この3つの「やん」の違いを抑えて、伊勢弁の理解を深めましょう!
「それ、かあのええ? ええええやな」 『もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座』#10
タイトルの例文、何を言っているのかおわかりでしょうか?
今回は伊勢弁における「一音」の単語の発音についての講座。
さらには三重県に存在する、ギネスブック認定「世界一短い駅名」について取り上げます。
今回も伊勢弁と三重県についての造詣を深めよう!
味噌汁が「とごる」って? 『もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座』#6
泉美木蘭講師が、故郷・伊勢のお国言葉をおもしろおかしくおーちゃく(いいかげん、大雑把)に少しずつお教えする講座。
今回も、木蘭講師が三重県を出るまで「標準語」だとばかり思っていた言葉をご紹介。「味噌汁がとごる」「このドレッシング、とごってるよ」…「とごる」って、何?
綽名から逃げられない 『徒然草 気まま読み』#37
今回扱うのは、第四十五段。
全文を紹介すると…
公世(きんよ)の二位の兄に、良覺僧正と聞えしは極めて腹惡しき人なりけり。坊の傍に大きなる榎の木のありければ、人、「榎木僧正(えのきのそうじょう)」とぞ言ひける。この名然るべからずとて、かの木を切られにけり。その根のありければ、「切杭(きりくひ)の僧正」と言ひけり。愈(いよいよ)腹立ちて、切杭を掘りすてたりければ、その跡大きなる堀にてありければ、「堀池(ほりけ)の僧正」とぞいひける。
あだ名をつけられやすい人って、いる。
それはその人のキャラクターのためであって、当人がいかに気に入らなくても、そのあだ名で呼ばれないようにするための工夫をいくらやろうとも、そのキャラクターが変わらない限り一切無駄なのです!
三重県の小学校の「つり係」 『もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座』#4
泉美木蘭講師が、故郷・伊勢のお国言葉をおもしろおかしくおーちゃく(いいかげん、大雑把)に少しずつお教えする講座。今回は、三重県人が、県外に出て初めて気付く「それって三重県だけ?」のお話。小学校の掃除当番の役割分担、「はき」「ふき」「つり」…「つり」って、何?
デジャヴ体験 『徒然草 気まま読み』#72
今回扱うのは、第七十一段。
後半部分を紹介すると…
またいかなる折ぞ、たゞ今人のいふことも、目に見ゆるものも、わが心のうちも、かゝる事のいつぞやありしがと覺えて、いつとは思ひ出(い)でねども、まさしくありし心地のするは、我ばかりかく思ふにや。
デジャヴ、何かの折に「既視感」を覚えるということはよくあるものだが、そのことについて文章に書かれたものとしては、極めて古いものといえる。
前段は兼好法師の独特な感性による、そして後段はわりと普遍的な感覚のデジャブについて語られる。
些細なこと、取るに足らないことと思われそうなことにも注目し、書き留めていることもまた、兼好法師の特徴であり「徒然草」の面白さのひとつ。
自販機でボタンを押しても何も出てこなかったとき 『もくれんの「お洒落なクレームのつけ方」』#4
「クレーム」のつけかたについて検証し、愛とユーモアのあるコミュニケーションを学びましょうというエンターテインメント実践講座、今回も実体験! 駅のホームで缶飲料を買おうとしたら何も出て来ず自販機の「内臓」が出てきた。乗らなきゃならない電車がもう来ている…さあ、どうする?
落馬の相「徒然草気まま読み」#160
今回扱うのは、第百四十五段。
全文を紹介すると…
御隨身秦重躬(しげみ)、北面の下野入道信願を、「落馬の相ある人なり。よく\/愼み給へ。」といひけるを、いとまことしからず思ひけるに、信願馬より長じぬる一言、神の如し。」と人おもへり。さて、「いかなる相ぞ。」と人の問ひければ、「極めて桃尻にて、沛艾(はいがい)の馬を好みしかば、この相をおほせ侍りき。いつかは申し誤りたる。」とぞいひける。
上皇の側近・秦重躬という人物が、北面の武士・下野入道信願に、「あなたには落馬の相がある。十分用心なされよ」と忠告した。
そんなことあるかと誰も信用しなかったが、実際に信願が落馬して死んでしまったため、人々はまるで神のお告げのようだ、落馬の相とは、いかなる相が表れていたのかと問うたところ…
種明かしを聞くと、思わず笑ってしまうようなことだった。
神にしか言えないかと思われるような真理も、実は当たり前のことのなかに潜んでいたりするものだという、兼好のメッセージ。
稽古の心得 『徒然草 気まま読み』#39
今回扱うのは、第百五十段。
一部をを紹介すると…
能をつかんとする人、「よくせざらむ程は、なまじひに人に知られじ。内々よく習ひ得てさし出でたらむこそ、いと心にくからめ」と常にいふめれど、かくいふ人、一藝もならひ得ることなし。
ちょっと厳しいことを言っているが、言われてみればそのとおり。
こっそり練習して、上手くなったら発表しようなんて思っている人は、何事も身につけられた試しはない。
どんなに下手であろうと、失敗しようと、恥をかこうと、構わずに披露してみることこそが重要。
これ、「ゴー宣道場」にも通じる話なので、今度参加する人は見ておいてくださいね!
素直な命名「徒然草気まま読み」#139
今回扱うのは、第百十六段。
全文を紹介すると…
寺院の號、さらぬ萬の物にも名をつくること、昔の人は少しも求めず、唯ありの侭に安くつけけるなり。この頃は、深く案じ、才覺(さいがく)〔才智、自分のはたらき〕を顯はさむとしたる樣に聞ゆる、いとむつかし〔こゝでは面倒でうるさい〕。人の名も、目馴れぬ文字をつかむとする、益(やく)なき事なり。何事もめづらしき事をもとめ、異説を好むは、淺才の人の必ずあることなりとぞ。
これもまた、兼好らしさに満ちた一段。
寺院の号にしても、人の名にしても、シンプルな方がいい!
わざわざことさらに凝った、珍しい名をつけたがる人というものは…
子供に「キラキラネーム」をつける親に聞かせてみたい。
注文した料理が、こなかったとき 『もくれんの「お洒落なクレームのつけ方」』#1
新番組登場!! 日常生活の些細な場面で起きる他人とのいざこざや、「クレーム」のつけかたについて検証し、わが身を振り返り、もっと愛とユーモアのあるコミュニケーションを学ぼうという趣旨でお送りする、爆笑のエンターテインメント実践講座! 第1回は、恋人と訪れたレストランで、いつまで待っても注文した料理が来ない時。さあ、あなたならどうする?
世間に疎くあれ「徒然草気まま読み」#137
今回扱うのは、第七十六段。
全文を紹介すると…
世のおぼえ花やかなるあたりに、嘆きも喜びもありて、人多く往きとぶらふ中(うち)に、聖法師の交りて、いひ入れ佇みたるこそ、さらずともと見ゆれ。さるべきゆゑありとも、法師は人にうとくてありなむ。
権勢のある人のところに、いろんな人が出入りしている中に、遁世の法師が混じっていた。
それを見て、兼好法師が思ったこととは?
一般の人と、自ら法師となることを選んだ人とは違ってあってほしい。
兼好の美意識が端的に表れた一段。
無駄な感動 『徒然草 気まま読み』#7
今回扱うのは、第二百三十六段。
これまで紹介してきたものとは一風変わった、まるで現代のコントに出てきても不思議はないような、ちょっと笑っちゃうようなエピソードをご紹介。
丹波の出雲という場所に、出雲大社の御神霊をお招きして立派な社殿の神社が作られていた。
ある秋の日、聖海聖人が大勢を引き連れてこの神社を参拝すると、その社頭に、他の神社には見られないような光景があった。聖海聖人はこれにいたく感激するが…
ちょっと異色、でもしたり顔でわかってもいないことを偉そうに講釈する人など大嫌いという、兼好法師らしさにもあふれている一篇。
それ、何日後?三重県謎の時間軸 『もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座』#3
泉美木蘭講師が、故郷・伊勢のお国言葉をおもしろおかしくおーちゃく(いいかげん、大雑把)に少しずつお教えする講座。今回は、知らないと三重県人との約束事でトラブルを起こしかねない問題を知っておきましょう。「しあさって」といえば、普通は「あさって」の次の日。でも伊勢の場合は…。もし伊勢以外で同じような言葉の用法をする地域があったら、ぜひご一報ください!
悪筆を憚らず 『徒然草 気まま読み』#38
今回扱うのは、第三十五段。
非常に短いので、全文を紹介すると…
手の惡(わろ)き人の、憚らず文かきちらすはよし。見苦しとて人に書かするはうるさし。
字の下手な人が、それを気にせず文を書くのはいいことである。見苦しいと思って人に代筆をさせるのは嫌味なものである。
今ではワープロもあるわけだが、手紙で気持ちを伝えようと思ったらやはり本人の肉筆。字の上手い下手など関係ない。
現在でもすんなり通じる兼好の美意識。
ついでに、字の上手い下手を巡って現在一年がかりでもめている泉美家のエピソードも登場します。
雪の朝の手紙 『徒然草 気まま読み』#70
今回扱うのは、第三十一段。
全文を紹介すると…
雪の面白う降りたりし朝、人の許(がり)いふべき事ありて文をやるとて、雪のことは何ともいはざりし返事に、「この雪いかゞ見ると、一筆のたまはせぬ程の、ひがひがしからん人の仰せらるゝ事、聞き入るべきかは、かへすがえす口惜しき御心なり」と言ひたりしこそ、をかしかりしか。
今は亡き人なれば、かばかりの事も忘れがたし。
雪の降る趣深い朝に送った手紙のやり取りをめぐる、ちょっとしゃれたお話。ほんの些細な出来事なのだが、それを印象に留めて書き記している兼好法師の情緒がしのばれ、その手紙の相手の人となりや、関係性までいろいろ想像したくなってくる、微笑ましい一段。
楽器のせいではない「徒然草気まま読み」#140
今回扱うのは、第二百十九段。
冒頭、一部だけ紹介すると…
四條黄門命ぜられて曰く、「龍秋は道にとりてはやんごとなき者なり。先日來りて曰く、…
以下、笛の構造に関するやたらと詳しい話が続く。
横笛には吹口のほか七つ穴があるが、そのひとつひとつに名前がついている。
その名を挙げつつ講釈が長々と続くのだけれども、結論は至って単純。
そのギャップが面白いかも。
珍しすぎる宝物 『徒然草 気まま読み』#17
今回扱うのは、第八十七段。
短いので全文を掲げると…
或者、小野道風の書ける和漢朗詠集とて持ちたりけるを、ある人、「御相傳浮けることには侍らじなれども、四條大納言撰ばれたるものを、道風書かむこと、時代や違ひはべらむ、覺束なくこそ」といひければ、「さ候へばこそ、世に有り難きものには侍りけれ」とていよいよ秘藏しけり。
まるで落語みたいなエピソード。
特に何の教訓にもなりそうにないけれど、何か現代でも似たようなことがありそうな。『徒然草』には、こんなのもあるのです。
いい男の条件『徒然草 気まま読み』#3
『徒然草』は、どのような男性像を描いているのか。
出家身分の兼好法師が、あるべき男の姿とはこうだと描いているのが、第三段。
どんなに学問があろうと、人格者であろうと、男はこれがなければ物足りない、というものがある。
ここでは俗世に生きる人間の心情を思ったことを語っているが、続く第四段には、更にそれを超越した境地を、短い文章で表している。
このあたりにもまた、徒然草の妙味を味わうことができるのでは?
子は不要 『徒然草 気まま読み』#33
今回扱うのは、第六段。
冒頭で「我が身のやんごとなからんにも、まして數ならざらんにも、子といふもの無くてありなん」
と言い切る兼好。
前回扱った段では「妻を持ってはならぬ」と断言し、さらにここでは、身分が高い人だろうと、取るに足らないものであろうと関係なく、「子は不要」だと断言する。
しかも、子は不要とする根拠が、功成り名を遂げた人の中で子のいなかった者の例ばかり集めてきたり、聖徳太子について史実ではない伝説のエピソードを持ってきたりと、こじつけ感がハンパない。
いったいどうしたんだ、兼好!?
しかしこれも徒然草の味わいの一つ。ここでこう言っているからと言って、それが絶対だと兼好自身も考えていたとは限らない。柔軟性を持って読んで行こう。
YouTube削除動画!「ワクチンなんか打ってたまるか!」
ユーチューブで削除された動画。
これのどこが問題だと言うのか!?
ユーチューブに言論の自由はないのか!?
67歳の高齢者である小林よしのりの許にも、新型コロナウイルスワクチンの接種券が届いた。
誰も彼も、特に高齢者はワクチン接種を待ち望んでいるようだが、接種券に同封されている説明書きに、何が書いてあるかなど、誰も読んではいないだろう。
そこに記されている責任逃れの文言の数々を読んでも、それでも打ちたいと切望するのだろうか?
こんなもん、打ってたまるか!
「はっきりと答えよう」徒然草気まま読み#113
今回扱うのは、第二百三十四段。
冒頭部分を紹介すると…
人の物を問ひたるに、知らずしもあらじ、有りのまゝにいはむはをこがましとにや、心まどはすやうに返り事したる、よからぬ事なり。
人がものを聞いて来た時は、それが誰でも知っているような、わかりきったことであっても、ぞんざいな答え方をしてはいけない。じっくり、はっきりと答えるべきであると兼好法師は言う。それはなぜなのか?
「ごーまんかましてよかですか?」に匹敵するような兼好の決めゼリフも登場し、日常で誰もがついやってしまいそうな行動を戒める。