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ジャニーズ問題と日本人 オドレら正気か?LIVEin名古屋
2023年9月9日に名古屋で開催された2本立て公開生放送、その第2部!
第1部「ダンケー珍トリ―大賞」とは打って変わった真っ向討論!
BBCの報道をきっかけに、あっという間に事務所消滅へという事態に至ったジャニーズ問題。
「人権」を絶対正義として行われる前代未聞のキャンセル・カルチャーを猛批判し、保守の立場から日本の文化の方が大切だと主張する小林よしのりに対して、リベラルの立場から異論がある倉持麟太郎弁護士。
果たしてこの議論の行方は如何に?
第1回ダンケー珍説大賞in名古屋 オドレら正気か?LIVE
2023年9月9日に開催された公開生放送!
皇統男系固執派がSNS上で強弁する説を公論戦士たちがその都度粉砕する「論破祭り」は、当然のごとく連戦連勝無敗の快進撃を続けている。
そしてその過程で露わになったのは、彼ら彼女らの主張のあまりの珍説・奇説・トンデモ説ぶり!
これをそのままにしておくのはもったいない、もっと大々的に常識の目に晒して笑いものにしてやった上で「お焚き上げ」してやろうということで、大須賀淳氏プロデュースによる初のイベントを開催!
選りすぐりのトンデモ説ベスト(ワースト?)8作品を「珍トリ―」し、登壇の審査員と会場参加者、そしてネット視聴者の投票で、珍トリ―対象を決定する。
さあ、栄えある(?)大賞はどの珍説か!?
公論イベントSPECIAL「愛子さまを皇太子に」を振り返る「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#112
2023年7月29日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
7月23日に行われた公論イベント「愛子さまを皇太子に」は大成功!
あまりにも見事な成功に男系固執派界隈では、「小林よしのりには強力なスポンサーがいるらしい」という根も葉もない噂も立つほど。
その大成功の舞台裏、今だから話せるエピソードの数々を、大爆笑公開!
〇愛子さま祭り大成功!
〇第一部の議論の感想
〇第二部、男野系子の舞台裏
・マイナス200万円からの…
・発想の源
・カレー捕獲
・系子ビジュアル
・泉美投入、稽古開始
・SPA広告との連動
・ちぇぶとカレーの邂逅
〇設営の見事さ、展示、ブラスバンド
〇後夜祭、打ち上げの様子
〇暇すぎる男系大学教授と忙しすぎる漫画家
〇ツイッター男系カルトの動揺
〇ダンケー珍説大賞
70歳を目前に、別次元までハードル打ち上げ!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#111
2023年7月8日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
7月23日に行われる公論イベント「愛子さまを皇太子に」を目前にその見どころなどを紹介。
8月31日で70歳を迎えるよしりんにとっては60代最後のイベントということになるが、意欲はますますみなぎる一方!
かつては、歳を取ったら笠智衆が理想と言っていたのに、その「理想」に近づく様子は一向に見えず。
インド制作のアニメ『おぼっちゃまくん』の作業もいよいよ本格化し、さらに残りの人生でどれだけのことを成し遂げるかと自らハードルを上げまくり、別次元までも打ちあげる。さあ、見事これを飛び越すことができるか?
その他の話題は…
「竹田恒泰スラップ訴訟」
「側室復活論の参政党」
「陰謀論とSNS]
「統一協会の行方」ほか。
落馬の相「徒然草気まま読み」#160
今回扱うのは、第百四十五段。
全文を紹介すると…
御隨身秦重躬(しげみ)、北面の下野入道信願を、「落馬の相ある人なり。よく\/愼み給へ。」といひけるを、いとまことしからず思ひけるに、信願馬より長じぬる一言、神の如し。」と人おもへり。さて、「いかなる相ぞ。」と人の問ひければ、「極めて桃尻にて、沛艾(はいがい)の馬を好みしかば、この相をおほせ侍りき。いつかは申し誤りたる。」とぞいひける。
上皇の側近・秦重躬という人物が、北面の武士・下野入道信願に、「あなたには落馬の相がある。十分用心なされよ」と忠告した。
そんなことあるかと誰も信用しなかったが、実際に信願が落馬して死んでしまったため、人々はまるで神のお告げのようだ、落馬の相とは、いかなる相が表れていたのかと問うたところ…
種明かしを聞くと、思わず笑ってしまうようなことだった。
神にしか言えないかと思われるような真理も、実は当たり前のことのなかに潜んでいたりするものだという、兼好のメッセージ。
己自身を知れ「徒然草気まま読み」#156
今回扱うのは、第百三十四段。
冒頭を紹介すると…
高倉院の法華堂の三昧僧何某の律師とかやいふ者、ある時鏡を取りて顔をつくづくと見て、我が貌の醜くあさましき事を、餘りに心憂く覺えて、鏡さへうとましき心地しければ、その後長く鏡を恐れて、手にだに取らず、更に人に交はる事なし。
山城愛宕郡清閑寺のある三昧僧は、ある時鏡で自分の顔をよく見ていて、その容貌のあまりの醜さを憂いて、以後は鏡を手に取ることもなかったばかりか、人と会うことも避けるようになった。
このエピソード、普通だったら自意識過剰と批判的に扱いそうなところだが、兼好は違う。むしろ、立派な心掛けとして評価しているのである。
人は自分自身の事を知らず、自分を知らないということは、他人を知ることなどできるわけもない。
自分自身を知らないということは、自分自身には合わないことをやっていてもわからないし、自分が何をすべきかもわからないということだ。
兼好法師の厳しい人間観、人生観がよく表れた一段。
大に慣れれば小を顧みない「徒然草気まま読み」#151
今回扱うのは、第百七十四段。
全文を紹介すると…
小鷹によき犬、大鷹に使ひぬれば、小鷹に惡くなるといふ。大に就き小を捨つる理まことにしかなり。人事多かる中に、道を樂しむより氣味深きはなし。これ實の大事なり。一たび道を聞きて、これに志さむ人、孰れの業かすたれざらむ、何事をか營まむ。愚かなる人といふとも、賢き犬の心に劣らむや。
鷹狩りの犬の話から、大きなことに関わった者は、小さなことには目が向かなくなるという例を挙げた上で、これを兼好法師は一気に人生における仏道修行の話につなげる。
人生において、仏道よりも大きなものはないと確信する、兼好法師のある種のラジカリズムや、人生観がストレートに表されている一段。
さて、これをどうお感じになるでしょうか?
浄土宗随一の学者僧侶「徒然草気まま読み」#150
今回扱うのは、第百二十四段。
全文を紹介すると…
是法法師は、淨土宗に恥ぢずと雖も、學匠をたてず、たゞ明暮念佛して、やすらかに世を過すありさま、いとあらまほし。
浄土宗の中でも誰にも引けを取らない学者である、是法法師。
兼好法師はこの人のようにありたいと記している。
兼好は是法法師のどのようなところを理想としているのだろうか?
それは、今どきのテレビに出てくる「学者」たちとは、正反対の生き方だったりする。
心の重大さ「徒然草気まま読み」#149
今回扱うのは、第百二十九段。
冒頭を紹介すると…
顔囘は、志人に勞を施さじとなり。すべて人を苦しめ、物を虐(しへた)ぐる事、賎しき民の志をも奪ふべからず。
現代の人間でも追いついていない人が圧倒的に多い、心身に関する兼好の先見性がうかがえる一段。
人の心を蔑ろにすることは、人の身体を傷つけること以上に害が大きいものである。
薬が身体に及ぼす影響よりも、心が身体に影響を及ぼすことの方がはるかに大きい。
そんなことを兼好は、実例を挙げて説いていく。
コロナ禍で、過剰にウイルスを怖れて人の心を踏みにじることに対して一切の配慮をせず、しかもワクチンに全ての望みをかけている現代人って、兼好から見てどれだけ遅れているのだろうか?
最近見た映画について語り尽くす!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#68
最近コロナ関連の話題ばかりになっていたので、今回はちょっと趣向を変え、最近見た映画について、思いつくまま気の向くままに語り尽くそうという企画。
フランスのスポーツコメディ「シャイニー・シュリンプス」は、LGBTQの問題を語りながらカラッと明るく、日本ではこういう作品はできないだろうかと思わされる。
話題作「アウシュヴィッツ・レポート」は、その演出の迫力に圧倒される!
ドキュメンタリー「カウラは忘れない」は、淡々と事実を浮き上がらせていく手法が見事。ただ、監督のコロナ脳は残念!
そして最後に取り上げるのは、木蘭さんが子供の時に見て強烈なトラウマになった映画。そのタイトル等も一切わからないまま30数年を経て、最近ひょんなことからその映画が判明! 改めて見直してみたところ…これは、お勧めしません!
話題作の公開延期などが一部ではまだ続いているけれども、面白い映画はある!
頂点を極めず「徒然草気まま読み」#146
今回扱うのは、第八十三段。
前半を紹介すると…
竹林院入道左大臣殿、太政大臣にあがり給はむに、何の滯りかおはせむなれども、「珍しげなし。一の上(かみ)にてやみなむ。」とて、出家し給ひにけり。洞院左大臣殿、この事を甘心し給ひて、相國(しゃうごく)の望みおはせざりけり。
律令国家においては、太政大臣が臣下としての最高位であった。
西園寺公衡は、恵まれた境遇にあり太政大臣の地位に就くことはほぼ確実であったにもかかわらず、左大臣でやめておこうと、自ら出家してしまった。
しかも、そのことに共感した藤原實泰も、望みのあった太政大臣の位を目指さなかった。
あえて頂点を目指さないという価値観に兼好も共感し、これを紹介しているわけだが、そこにある美学とは一体何だろう?
楽器のせいではない「徒然草気まま読み」#140
今回扱うのは、第二百十九段。
冒頭、一部だけ紹介すると…
四條黄門命ぜられて曰く、「龍秋は道にとりてはやんごとなき者なり。先日來りて曰く、…
以下、笛の構造に関するやたらと詳しい話が続く。
横笛には吹口のほか七つ穴があるが、そのひとつひとつに名前がついている。
その名を挙げつつ講釈が長々と続くのだけれども、結論は至って単純。
そのギャップが面白いかも。
素直な命名「徒然草気まま読み」#139
今回扱うのは、第百十六段。
全文を紹介すると…
寺院の號、さらぬ萬の物にも名をつくること、昔の人は少しも求めず、唯ありの侭に安くつけけるなり。この頃は、深く案じ、才覺(さいがく)〔才智、自分のはたらき〕を顯はさむとしたる樣に聞ゆる、いとむつかし〔こゝでは面倒でうるさい〕。人の名も、目馴れぬ文字をつかむとする、益(やく)なき事なり。何事もめづらしき事をもとめ、異説を好むは、淺才の人の必ずあることなりとぞ。
これもまた、兼好らしさに満ちた一段。
寺院の号にしても、人の名にしても、シンプルな方がいい!
わざわざことさらに凝った、珍しい名をつけたがる人というものは…
子供に「キラキラネーム」をつける親に聞かせてみたい。
日暮れて道遠し「徒然草気まま読み」#138
今回扱うのは、第百十二段。
冒頭を紹介すると…
明日は遠國(ゑんごく)へ赴くべしと聞かむ人に、心しづかになすべからむわざをば、人いひかけてむや。俄の大事をも營み、切(せち)に歎くこともある人は、他の事を聞き入れず、人のうれへよろこびをも問はず。問はずとてなどやと恨むる人もなし。
人は世俗のことを軽視するわけにはいかないし、それから簡単に逃れることはできない。
しかし、人生は短い。これでは、一生を些事に囚われて終わることになってしまう。
では、どう考えればいいのか?
兼好法師が我が身と人生を振り返って言っているとしか思えない、荒々しい魂の叫びを聴こう!
世間に疎くあれ「徒然草気まま読み」#137
今回扱うのは、第七十六段。
全文を紹介すると…
世のおぼえ花やかなるあたりに、嘆きも喜びもありて、人多く往きとぶらふ中(うち)に、聖法師の交りて、いひ入れ佇みたるこそ、さらずともと見ゆれ。さるべきゆゑありとも、法師は人にうとくてありなむ。
権勢のある人のところに、いろんな人が出入りしている中に、遁世の法師が混じっていた。
それを見て、兼好法師が思ったこととは?
一般の人と、自ら法師となることを選んだ人とは違ってあってほしい。
兼好の美意識が端的に表れた一段。
強盗法印の話「徒然草気まま読み」#135
今回扱うのは、第四十六段。
と、その前に今回は徒然草と全く関係ない余談から。
新型コロナウイルスの接種券がいち早く届いて、それをゴー宣道場で披露した高森師範。
次いで接種券が届いたよしりん師範は、これを生放送の公開で引き裂いて話題になったわけだが、それでは、高森師範の接種券はどうなった?
そして本題。
全文を紹介すると…。
柳原の邊(ほとり)に、強盜法印と號する僧ありけり。度々強盜にあひたる故に、この名をつけにけるとぞ。
短く、全文でこれだけ。
僧の位で最も高い「法印」である僧侶の中に、「強盗法印」というあだ名のある人がいた。
「強盗」と最高位の僧。全く似つかわしくないが、別に本人が強盗を働いているわけでも、強盗のような悪辣なことをやっているわけでもなくて…
平家物語の作者「徒然草気まま読み」#134
今回扱うのは、第二百二十六段。
前半を紹介すると…
後鳥羽院の御時、信濃前司行長稽古の譽ありけるが、樂府の御論議の番に召されて、七徳の舞を二つ忘れたりければ、五徳の冠者と異名をつきにけるを、心憂き事にして、學問をすてて遁世したりけるを、慈鎭和尚、一藝ある者をば、下部までも召しおきて、不便にせさせ給ひければ、この信濃入道を扶持し給ひけり。
日本の軍記物語の代表作といっていい『平家物語』。
作者は不詳とされていて、その成立を巡っては特に国文学の世界ではずっと研究が積み重ねられてきた。
そしてその中で欠かせないのがこの『徒然草』の第二百二十六段。
兼好はここで『平家物語』の作者を名指ししているのだ。
果たしてその信憑性は?
常に議論を巻き起こしてきた、問題の段をご紹介。
新潟道場に集まれ!
日本海側で初となる第96回ゴー宣道場は4月11日、新潟で開催される。
テーマは「皇室スキャンダルと国民」
秋篠宮さまの言葉から天皇陛下の言葉まで、メディアはいちいち曲解して、デタラメな憶測を流している。
眞子さまと小室圭氏との関係も、とにかく破たんさせようと悪意の記事ばかり書きなぐって、それに大衆が反応して、バッシングだらけである。
何でここまで底意地が悪く、皇室を貶めたいのだろうか?
極左勢力が暗躍しているのではないかと思うほどである。
国民は果たして皇室を戴く資格があるのだろうか?
女性宮家はどうなるのか?
愛子さまは皇太子になれるのか?
最新の情報と、皇室の歴史と伝統からの考察によって、皇室と日本の未来を思い描こう!
参加応募締切は3月31日。
お申し込みはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/application/
馬鹿ポイントが多すぎる東大のマスク実験 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#52
10 月24日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野の河岡義裕教授らの研究グループが行った、本物の新型コロナウイルスを使ったマスクの防御効果の実験。
その模様の映像を一目見ただけで、これはおかしい!と思って普通のはずなのに、信じられないことに、lこれをテレビでは 何度も報じている。
あの、あり得ない設定でのマネキン実験で、マスクが 効果ありとするのは、非科学の度が過ぎている。
それなのに、テレビでは「専門家」が、「マスクにワクチンと同様の予防効果があることが実証された!」と太鼓判を押す始末。
なぜあれを絶賛できるのか? 日本人の知性って、 どこまで馬鹿なんだろう?
あの実験の馬鹿度を徹底的に暴くしかない。
だが、それにしても馬鹿ポイントが多すぎて、何から 手をつければいいのかわからないほどで、他にも用意した話題はあったのに、これだけで一時間半しゃべってしまった!!
『コロ問い』著者に聞く 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#59
テレビで言ってる新型コロナの情報は、フェイクだらけ!
徹底的にファクトを積み上げ、テレビに出て来る専門家に挑戦する『新型コロナーー専門家を問い質す』(光文社)が発売される!
そこで今回は、著者のおひとりである泉美木蘭さんをお迎えしてーーって、毎回来ているのだけどーー、この本の成り立ち、裏話、見どころなどをうかがう。
何よりも驚かされるのが、この本の制作におけるもくれんさんの八面六臂の大活躍ぶり!
これだけの仕事をそれだけタイトなスケジュールで仕上げ、あれだけの完成度とは、まさに脅威!
読みやすく、笑いもあって、内容はしっかりしたデータに裏付けられている、最強の一冊が登場!!
今年最後の道場に集まれ!
令和2年を締めくくる第94回ゴー宣道場は12月6日、東京で開催される。
テーマは「コロナ後のリベラル」
基調講演は倉持麟太郎師範。新刊『リベラルの敵はリベラルにあり』のキモを語る!
今回のコロナ禍で「リベラル」を自称する者たちがいかにペテンだったかが分かった。
玉川徹などは今も直ちに緊急事態宣言を出すべきだと力説し、自由を規制する「強権発動」を求め、中国の監視社会をも絶賛する。
しかし倉持師範によると「玉川徹氏はどこの国にいてもリベラルではない」という。
それではリベラルとは何なのか? 日本にリベラルはいるのか?
ゲストは宇野常寛氏。
立憲民主党発足後の早い時点から立民の「社会党化」を予言し、それを的中させた宇野氏の発言も、大いに注目!
参加応募締切は11月25日。
お申し込みはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/application/
東海ゴー宣道場に集まれ!
第93回ゴー宣道場は、「第2回東海ゴー宣道場」として11月8日、名古屋で開催される。
テーマはゴー宣道場初の2プラン!
Plan1は「愛子皇太子の可能性」
偶然にも「立皇嗣の礼」が同日に重なったが、ほとんど世間の関心を呼んでおらず、秋篠宮殿下・悠仁殿下への皇位継承を「既成事実」にしようとする政権の思惑は外れたようだ。
もう議論は尽きている! あとはどうやって愛子皇太子殿下を実現させるかである!
Plan2は「嵐を呼ぶ質疑応答」
とにかく予測不能! 会場の質問に師範方が答える、それだけに集中!
成功するか失敗するかは、参加者からどんな質問が出て来るかに大きくかかっている!
既に事前質問も受け付けているが、もうその時点で嵐を呼んでいる?
山尾志桜里衆院議員の緊急参戦決定!
参加申し込み締切は10月28日。もう時間がない! 応募は今すぐ!!
コロナが終わらなければ、何も始まらない! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#50
9月19日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
『コロナ論』を読んで、コロナはインフルエンザ以下なんだ、怖くはないんだと自分だけ納得しても、それでコロナ禍が終わったことには全然ならない!
世の中の大多数の人々がコロナ脳になってしまっていて、それを解除するのは容易なことではない。しかしそれをしてからでないと、皇統問題の議論もできない、憲法問題なんか誰も関心も持たない、何一つ始まらないのである!
〇新・国民民主党の意義を語る。
〇ピーチ航空とマスク全体主義。
〇都民ファーストの狂った条例案。 (他人に感染させたら罰金。検査を命令)
〇8月になり自殺者増加という危惧。
〇若者の感染者は老人を守るという観点。
〇PCR検査についての疑惑。
といった議題も交えつつ、自らの力でコロナを終わらせる決意を説く!
コロナ脳で右も左も化けの皮ペロリ! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#49
9月5日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
いざという時に、人間は本性を現すもの。
コロナ騒動でパニックを起こし、「コロナ脳」になっちゃった者は、日頃主張していた主義主張からは信じられないようなことを言い始める。
それは、自称保守も自称リベラルも同じ!
日本には、本物の保守も本物のリベラルもほとんどいないのだ!
〇コロナ禍の街の様子はどうか?
〇致死率の低下の原因は?
〇リベラルと保守の領域の崩壊
〇今年は台風で42万人が死ぬ!ミラノ・ニューヨーク になる!風だるまになる!水だるまになる!という予言 はリスク・コミュニケーションか?
〇安倍首相辞任に「おつかれさま」の欺瞞
〇総裁選とコロナ対策
〇野党はどうなるのか?
〇国民民主党の可能性
〇重大発表!
〇今後の「ゴー宣道場」について
グローバル・コロナの天罰! よしりん・もくれんのオドレら正気か?IN大阪SPECIAL1/2
8月9日開催、1年ぶりの大阪公開生放送!
以下の議題について、濃厚に話しまくった3時間!
〇マスクは「科学的に」感染予防になるのか?
マスクのグローバリズムについて。
イギリス・ドイツ・アメリカ・日本・台湾のマスクに対する反応を比較をしよう。
〇感染者が増えているのは恐いことか?
泉美木蘭・作成、ムダすぎる検査の最新グラフを公開。
感染者が増えて、重症者・死亡者が減っているのは何を意味しているのか?
〇陽性者と曝露と感染と発症の違いを知っているか?
PCR検査の落とし穴を教える。
いつでもどこでも誰でも鼻の穴か唾液を調べる世田谷区長。
「隔離」とは何か?
隔離を「保護」に言い換えれば済む話か?
〇安倍首相が会見しないのは理由がある。
政府と都道府県知事、どっちが正しいか?
都道府県知事の野心とポピュリズム、各地の営業妨害について。
〇イソジン・アビガンは効くのか?
薬やワクチンの副作用
アビガンをめぐる官邸人事
〇世界のコロナ対策の実態を話そう。
ブラジル(ボルソナーロ)、イギリス(ボリス・ジョンソン、ファーガソン)、ニューヨーク(クオモ知事)、スウェーデン(テグネル)、台湾、キューバ、日本(安倍首相)への評価。
〇専門家は信用できるか?
「ウイルス学的に」を連発する岡田晴恵は、ウィルス学的に正しいのか?
〇新コロの死者は特別な死なのか?
日本ではコロナ以外の死因でどんだけ人が死んでるか?
〇子供の自由、若者の自由を奪っていいのか?
〇家庭内感染、赤江珠緒の経験談から。
〇八つ墓村的「世間」の発動について。
石田純一バッシングと感染者差別。
〇IT監視社会は素晴らしいか?
リベラルがIT管理社会、監視社会を待望する愚の愚。
〇埼玉の病院から大脱走したコロナ患者の顛末
働く実存について。
福岡・九州ゴー宣道場に集まれ!
第92回ゴー宣道場は、「第4回九州ゴー宣道場」として10月11日、福岡で開催される。
テーマは「『コロナ論』が炙り出したもの」
ゲストは九州大学教授・施光恒氏。
『コロナ論』は単に新型コロナ感染症の分析に留まらず、コロナ騒動によって浮き彫りにされた様々な日本人の問題点を描いた国家論となっているが、その中で指摘されていることのひとつに、グローバリズムを妄信してきたことの弊害がある。
著書『本当に日本人は流されやすいのか』や『英語化は愚民化』などで以前からグローバリズム批判を展開してきた施氏を迎え、どういう議論が交わされるのか、期待は高まる!
参加申し込み締切は9月30日。もう時間がない! 応募は今すぐ!!
里芋好きの智者 『徒然草 気まま読み』#96
今回扱うのは、第三十段。
冒頭部分を紹介すると…
眞乘院に、盛親僧都(じょうしんそうず)とて、やんごとなき智者ありけり。芋頭(いもがしら)といふ物を好みて、多く食ひけり。談義の座にても、大きなる鉢にうづたかく盛りて、膝もとにおきつゝ、食ひながら書をも讀みけり。煩ふ事あるには、七日(なぬか)、二七日(ふたなぬか)など、療治とて籠り居て、思ふやうによき芋頭を選びて、ことに多く食ひて、萬の病をいやしけり。人に食はすることなし。たゞ一人のみぞ食ひける。
仁和寺・眞乘院の盛親僧都という人の話。
冒頭から「やんごとなき智者」という、最大級の賛辞で紹介されているのだが、なぜだかこの人が「やんごとなき智者」であることを表す具体的な話はその後一切登場しない。
出てくる話は、どう見ても奇行としか言いようのないエピソードばかり。
それでも奇人変人ではなく、「やんごとなき智者」なのだという。
逆に、これだけの奇行をしていても人々に一目置かれているということ自体が「やんごとなき智者」の証なのか?
なんとも不思議な印象を残す一段。
専門家は大したものだ 『徒然草 気まま読み』#95
今回扱うのは、第五十一段。
全文を紹介すると…
龜山殿の御池に、大井川の水をまかせられむとて、大井の土民に仰せて、水車(みづぐるま)を作らせられけり。多くの錢(あし)を賜ひて、數日(すじつ)に營み出してかけたりけるに、大方廻らざりければ、とかく直しけれども、終に廻らで、徒らに立てりけり。さて宇治の里人を召してこしらへさせられければ、やすらかに結(ゆ)ひて參らせたりけるが、思ふやうに廻りて、水を汲み入るゝ事、めでたかりけり。萬にその道を知れるものは、やんごとなきものなり。
現代の「専門家」とか「有識者」とかいうものは、全然信用ならないものに成り下がっているが、兼好法師が生きた時代には、本当に真っ当な専門家がいた。
兼好はそういう尊敬すべき専門家やプロフェッショナルを称える文を何度も書いていて、これもそのひとつ。
本来、専門家とは大したものであるべきだという思いを込めつつ、読んでいこう。
宮中への憧れ 『徒然草 気まま読み』#94
今回扱うのは、第二十三段。
一部を紹介すると…
衰へたる末の世とはいへど、猶九重の神さびたる有樣こそ、世づかずめでたきものなれ。
露臺(ろだい)、朝餉(あさがれい)、何殿(でん)、何門などは、いみじとも聞ゆべし。怪しの所にもありぬべき小蔀(こじとみ)、小板敷、高遣戸なども、めでたくこそ聞ゆれ。「陣に夜の設けせよ」といふこそいみじけれ。
兼好は自分が生きる時代を「衰え行く末世」と認識していた。
だが、そんな末世においても、神々しさを保ち、世俗化していない、素晴らしきものこそが宮中であると兼好は言う。
これは、今日の我々が皇居に対して思うところと共通するものがあるのではないだろうか?
兼好が率直に宮中への思いを記しているところが興味深い。
慢心を戒める 『徒然草 気まま読み』#93
今回扱うのは、第百六十七段。
一部を紹介すると…
人としては、善にほこらず、物と爭はざるを徳とす。他に勝る事のあるは、大きなる失なり。品の高さにても、才藝のすぐれたるにても、先祖の譽にても、人にまされりと思へる人は、たとひ詞に出でてこそいはねども、内心に若干(そこばく)の科(とが)あり。謹みてこれを忘るべし。をこにも見え、人にも言ひ消たれ、禍ひをも招くは、たゞこの慢心なり。
いかにも兼好らしいというか、聞いて思わず「えっ?」と言いたくなるような、変わったことを言っている。
「他人よりも優れたものがあることは、大きな欠点である」というのだ。
兼好独特の、逆説的な話なのだが、さてその真意は?
あくまでも科学的な日本のコロナ状況 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#47
7月18日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
毎日毎日「東京で新規感染者、過去最高更新!」の大騒ぎ。
玉川徹は「私はこれを第二波と名付けます!」と言い出した。
あまりにも非科学的! 検査数が全く違う4月と7月の陽性者数を同列に並べるのは間違っている!
今回はまず初心に戻って、あくまでも科学的な、正しいデータの見方を教える。
その他、「舞台クラスター」の発生を責めるのは正しいのか?
ファンに握手を求められた、さあどうする?
無症状のホストを隔離した結果、何が起きている?
…などなど、大爆笑しながらコロナ脳を吹き飛ばす!!
兼好が共感した言葉 『徒然草 気まま読み』#92
今回扱うのは、第二十四段。
全文を紹介すると…
尊き聖のい云ひ置きけることを書き付けて、一言芳談(いちごんほうだん)とかや名づけたる草紙を見侍りしに、心に會(あ)ひて覺えし事ども。
一 爲(し)やせまし、爲(せ)ずやあらましと思ふことは、おほやうは、爲ぬはよきなり。
一 後世を思はんものは、糂汰瓶(じんだがめ)一つも持つまじきことなり。持經(ぢきゃう)・本尊(ほぞん)にいたるまで、よき物を持つ、よしなきことなり。
一 遁世者は、なきに事かけぬやうをはからひて過ぐる、最上のやうにてあるなり。
一 上臈は下臈になり、智者は愚者になり、徳人は貧になり、能ある人は無能になるべきなり。
一 佛道を願ふといふは、別のこと無し、暇ある身になりて、世のこと心にかけぬを、第一の道とす。
尊い僧が説いた法話集から、兼好が共感したものを5か条抜き書きしている。その選んだものが、いかにも兼好らしく、含蓄に富んだものばかり。