山田一雄:日本の歌

山田一雄:日本の歌

山田一雄(大正元年~平成三年)はマーラーの弟子クラウス・プリングスハイムに師事し、マーラーにあこがれて指揮と作曲の二足のわらじを履いていました。この「日本の歌」は昭和十九年、深尾須磨子の詩に曲を付けた日本讃歌です。戦後の昭和三十四年に一部改訂され、この録音はおそらく改訂版と思われます。山田一雄(当時は夏精)指揮東京フィルハーモニー交響楽団演奏、ソプラノ独唱は伊藤京子。この録音はNHKFMで流されたNHKアーカイブスの音源を流用しています。 今まで投稿した動画→ mylist/34165070

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20716514