キーワード ヤルヴィ が含まれる動画 : 163 件中 1 - 32 件目
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チャイコフスキーの交響曲を全曲聴く。
収録順に
#00:00 第1番ト短調作品13「冬の日の幻想」
オーマンディ指揮フィラデルフィア
#44:43 第2番ハ短調作品17「ウクライナ(小ロシア)」
メータ指揮ロサンゼルスフィル
#76:27 第3番ニ長調作品29「ポーランド」
バーンスタイン指揮ニューヨークフィル
#124:38 第4番ヘ短調作品36
ベーム指揮ロンドン響
#170:23 「マンフレッド交響曲」ロ短調作品58
マゼール指揮ウィーンフィル
#225:30 第5番ホ短調作品64
クルツ指揮シュターツカペレ・ドレスデン
#269:37 第6番ロ短調作品74「悲愴」
ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団
#319:07 第7番変ホ長調(ボガティレフ編)
ヤルヴィ指揮スコッティ・ナショナルフィル
以上全8曲。
海外の行進曲 18曲【作業用BGM】
#00:00星条旗よ永遠なれ /#03:32旧友 /#08:00双頭の鷲の旗の下に /#11:26フローレンス行進曲
#16:51ラデツキー行進曲 /#19:43結婚行進曲 /#24:56「くるみ割り人形」から 行進曲
#27:17スラヴ行進曲 /#36:53トルコ行進曲 /#38:42「ジプシー男爵」から 入場行進曲
#41:37ハンガリー行進曲 /#46:09カレリア行進曲 /#50:51エジプト行進曲 /#55:47ペルシャ行進曲
#57:48「アラジン組曲」から 祝祭行進曲 /#60:40「3つのオレンジへの恋」から 行進曲
#62:22「十字軍の兵士シーグル」から 忠誠行進曲 /#71:08威風堂々 第1番
中音質
※各曲冒頭に投コメで補足説明あり
高音質で聴きたい方は↓のCDを
【エアチェック】第23回 - 「N響&ヤルヴィ×ハンス・ロットの交響曲第1番」
私個人が録音したラジオ音源です。
この第23回から音質の更なる向上を図りました。
CDに近い音質でお楽しみいただけます。
久しぶりのエアチェック・シリーズは、ハンス・ロットの交響曲第1番。
ついに日本フィルが2004年に日本初演してから15年余りが経ちましたが、
ようやくN響も取り上げてくれました。指揮のパーヴォ・ヤルヴィも
hr交響楽団ですでに録音済み。解釈はそれほど変わりません。
昔からファンの人も初めて聴く人も楽しめるかと思います。
管弦楽: NHK交響楽団
指 揮: パーヴォ・ヤルヴィ
録 音: 2019年2月9日 NHKホール
エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244
吹奏楽のマイリストはこちら→mylist/10605251
映画音楽集はこちらから→mylist/14980843
クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089
もっと知って欲しいクラシック音楽シリーズはこちら→mylist/12819502
ヒラリー・ハーンのベートーヴェンVn協奏曲(音声のみ)
Beethoven Violin Concerto in D major - Hilary Hahn (violin) Deutsche Kammer-philharmonie Bremen, Paavo Järvi (conductor) ,27 August 2010 Royal Albert Hall,London
Shostakovich Violin Concerto
Midori Goto , NHK Symphony Orchestra , Paavo Järvi , NHK Hall 2015
リクエストに応えた形でのupです。冒頭は語りからで、第1楽章は1:52~、第2楽章15:00~、第3楽章21:33~、第4楽章34:50~
ブラームス:交響曲第1番 序奏部 演奏時間比較
ブラームスの交響曲第1番序奏部の演奏時間比較動画です。
左側は9小節目に入るところまでの時間。
右側は序奏終わりまでの時間。
クルト・ザンデルリンク/シュターツカペレ・ドレスデン/1971年
ヘルベルト・ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン/1991年
ベルナルト・ハイティンク/シュターツカペレ・ドレスデン/2002年
ベルナルト・ハイティンク/ボストン交響楽団/1994年
カルロ・マリア・ジュリーニ/フィルハーモニア管弦楽団/1961年
カルロ・マリア・ジュリーニ/ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団/1981年
カルロ・マリア・ジュリーニ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/1991年
クルト・ザンデルリンク/ベルリン交響楽団/1990年
オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン/1986年
ギュンター・ヴァント/シカゴ交響楽団/1989年
ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団/1982年
パーヴォ・ベルグルンド/ヨーロッパ室内管弦楽団/2000年
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン/オランダ・フィルハーモニー管弦楽団/2002年
ロジャー・ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ/1990年
ネーメ・ヤルヴィ/エストニア国立交響楽団/2012年
エイミー・ビーチ:交響曲 ホ短調 「ゲール風」作品32
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VmLU1CfHcJw)。
エイミー・ビーチ(1867 - 1944)は、アメリカのニューハンプシャー州出身のピアニスト・
作曲家で、アメリカ人女性として初めて「創造的な作品」を発表して国際的に高く評価され
ました。彼女はワーグナーやブラームス、そしてドヴォルザークの影響を受けて後期ロマン
派の作風を保ちつつ、自分がピルグリム・ファーザーズにさかのぼる家系に連なることを意
識して、当初はイギリス民謡に触発された作品を作曲していました。
そんな彼女の代表作の1つとされているのが、1894年に作曲した交響曲 ホ短調 「ゲール風」
作品32です。その前年である1893年にドヴォルザークが交響曲第9番「新世界より」を作曲
・初演しており、ビーチはそれに触発されて4楽章から成る交響曲を作りました。ただ、ド
ヴォルザークがネイティブ・アメリカンやアフリカン・アメリカンの音楽とチェコの音楽を
組み合わせたのに対し、ビーチはアメリカ人でありながらネイティブ・アメリカンなどの音
楽を使わず、むしろ「文芸と共に先祖から付け継いだ古きイングランド、スコットランド、
もしくはアイルランドの歌曲」に基づいて本作を作曲しました。「ゲール風(Gaelic)」と
いう題名はケルト民族の部族名ゴイデルを暗示しており、「アイルランド風」という意味に
なります。
本作は1896年10月30日に初演され、一部評論家が「オーケストレーションが重い」と批判
したものの、観衆や報道関係者の支持を集めて成功を収めました。その後は1920年代にいっ
たんは忘れられたものの、ビーチの晩年である1930~40年代に再評価され、細々ながらも
アメリカのオーケストラによってレパートリーに採用され続けています。
ネーメ・ヤルヴィ指揮
デトロイト交響楽団
シュニトケ『合奏協奏曲 第4番 = 交響曲 第5番』(1988)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
合奏協奏曲 第4番 = 交響曲 第5番(1988)
指揮:ネーメ・ヤルヴィ イェーデボリ交響楽団
ニールセン 交響曲第5番 スネア聴き比べ
スネア以外は3/4拍子♩=100なのに対しスネアだけ4/4拍子♩=116で、ありさらにアドリブもあるというどう考えても頭がイってんじゃないのというような特異な構成となっています
そんな第1楽章のスネアのカデンツァの聴き比べ
ホーレンシュタイン(#00:00 #04:44)、コンドラシン(#09:26)、バーンスタイン(#14:01)、P.ヤルヴィ(#18:24)、ヴァンスカ(#23:15)、クーベリック(#28:40)の6人、たまたま見つけた動画(#33:40)と数は少ないです ホーレンシュタイン(69年盤)とコンドラシン以外にリムショットをしている方はおられるのでしょうか?バルビローリもリムショットしてるらしい?
カール・ニールセン:交響曲第5番 Op. 50, FS 97
20世紀のもっとも偉大な交響曲(byデリック・クック~イギリスの音楽学者でマーラーの交響曲第10番を補筆)
パーヴォ・ヤルヴィ指揮、hr交響楽団 2011年4月15日 フランクフルト・アルテ・オパー
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
ショスタコーヴィチ 交響曲第12番第3楽章 1917年 聴き比べ
ショスタコの交響曲第12番第3楽章の後半のアヴローラの号砲の場面の聴き比べです。
全31種詰め込んだ欲張りセットです。
ハイティンク#00:00 ウィッグルスワース#01:11 ギーレン#02:17 インバル#03:28 コフマン#04:44 ドゥリアン#05:54 スロヴァーク#07:13 マクシム・ショスタコーヴィチ#08:22 ライチェフ#09:38 デプリースト#10:47 ロジェストヴェンスキー#11:51 ポリャンスキー#13:07 コンドラシン#14:21 ムラヴィンスキー#15:23 #16:36 #17:50 #19:03 上田仁#20:26 広上#21:36 インバル#22:54 ラザレフ#24:01 ロストロポーヴィチ#25:15 アシュケナージ#26:23 ヤルヴィ#27:38 ペトレンコ#28:52 キタエンコ#29:51 ヤンソンス#30:59 カエターニ#32:10 ソヒエフ#33:19 ロジェストヴェンスキー#34:31 ボールト#35:31
ムラヴィンスキーの61年スタジオ録音と84年の2つは飛びぬけて打楽器のリズム感が異常に良すぎ。あとマクシムの絶望感…
第1楽章聴き比べ 1:sm18599486 2:sm22139302 3:sm36556341 4:sm36601892
なんとなくsm33861878
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 - ブロンフマン
引き続き新投稿ガイドラインの画質・音質チェック中。
※画質が超絶劣化するのは仕方ないとして、どうも音が小さくなるようです、、、
ボリューム少しUP推奨
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
ピアノ:イェフィム・ブロンフマン
指揮 :パーヴォ・ヤルヴィ
演奏 :パリ管弦楽団
2014年10月 パリ サル・プレイエル
mylist/56994216
ニールセン:交響曲第4番『不滅』
パーヴォ・ヤルヴィ指揮,hr交響楽団(旧フランクフルト放送交響楽団),2013年4月19日 フランクフルト・アルテ・オパー
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
ガーシュウィン ピアノ協奏曲 コンドラシン
ピョートル・ペチェルスキー独奏、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
録音データは一切ないので不明です。初出LP(Melodiya D 022199/200)の出版は1968年なので、録音年は1965~1967年あたりでしょうか?
コンドラシンのガーシュウィン録音はコンセルトヘボウとのパリのアメリカ人くらいしかなく、その上ソ連におけるソ連の人々によるガーシュウィン演奏という意味でもかなり珍しいと思います(演奏自体はスヴェトラーノフやヤルヴィあたりがそれなりにしてた模様)。
ピョートル・ペチェルスキーはエゴン・ペトリ、ネイガウス、イグムーノフに習い、主にラトビアで活躍していたピアニストです。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
第2楽章#14:10 第3楽章#27:03
カップリングの「ロムアルツ・グリーンブラツ ピアノ協奏曲 アルヴィド・ヤンソンス」:sm36848748
【クラシック】リムスキー=コルサコフ: 交響曲第2番「アンタール」
リムスキー=コルサコフの交響曲第2番「アンタール」です。
「シェヘラザード」ほどの人気は出ませんでしたが、リムスキー=コルサコフの巧みな
オーケストレーションが光る作品です。
管弦楽: エーテボリ交響楽団
指 揮: ネーメ・ヤルヴィ
録 音: 1987年
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ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 ジャニーヌ・ヤンセン
以前は誰も演奏しようとしなかった曲だけど、最近はよく聴かれるようになってきた。(らしい) ヤンセンもヤルヴィ/ロンドン響とのコンビでCDを出したり、ベルリンフィルとの定期演奏会でも演奏したりするなど、意欲的に取り上げているようです。
パーヴォ・ヤルヴィ指揮、パリ管弦楽団 2011年1月13日
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
ユジャ・ワン: プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調作品16 パーヴォ・ヤルヴィ ベルリン・フィル
名演だと思う。
プロコフィエフピアノ協奏曲第2番ト短調作品16
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・カデンツァ→#05:20
・(第2楽章)II. Scherzo. Vivace→#11:23
・(第3楽章)III. Intermezzo. Allegro moderato→#13:54
・(第4楽章)IV. Finale. Allegro tempestoso→#20:44
グリーグ:交響曲ハ短調 EG.119
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=heaPy7cBMHA)。1863年、それまでピアノ曲や歌曲といった小規模作品を手掛けていたグリーグは、初めての大規模な管弦楽曲作品として交響曲の作曲に取り組み、翌1864年に完成させました。
作品はメンデルスゾーンやシューマンといったドイツ・ロマン派の作曲家の影響が濃厚に見て取れますが、作曲当時のグリーグが20歳(5年後にピアノ協奏曲を作曲)であったことを考えると、むしろきちんと様式に従ったうえで北欧の作曲家として個性を出そうとしている部分を評価すべきかと思います。
しかし、後のグリーグ自身は本作を「ドイツの影響を受けすぎた」と考え、楽譜に「決して演奏してはならない」と書き込んで、作品番号を付けることもせずに封印してしまいました。 結局この作品が再び日の目を見るのは、楽譜が遺族の手からベルゲンの公立図書館に移され、1981年に蘇演されてからとなります。
ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団
ブルックナー:交響曲第6番 第1、第2楽章 パーヴォ・ヤルヴィ
ツアーでは、通りの良いフランクフルト放送交響楽団の旧名を使うことが多いhr交響楽団の演奏 2010年5月21日 フランクフルト アルテ・オパー
第3、第4楽章 sm10855381 :アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
バレエ音楽「ペトルーシュカ」 P.ヤルヴィ 2011年
NHK音楽祭2011 より ■指揮:パーヴォ・ヤルヴィ パリ管弦楽団 NHKホール ■ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ペトルーシュカ」 1947年版 ■第1部 [10:02]第2部 [14:32]第3部 [20:57]第4部
シベリウス:クレルヴォ交響曲 第1、第2楽章
新音楽監督にパーヴォ・ヤルヴィを迎えての,パリ管弦楽団シーズンオープニングコンサートから 2010年9月15日 パリ、サル・プレイエル
第3楽章 sm12183527 第4、第5楽章 sm12184462
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
スメラ『交響曲 第1番』(1981)
レポ・スメラ Lepo Sumera (1950-2000)
交響曲 第1番(1981)
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ マルメ交響楽団
【聴き比べ】 ショスタコーヴィチ 交響曲第11番「1905年」
【クラシック聴き比べ】ドミトリー・ショスタコーヴィチ、交響曲第11番ト短調作品103「1905年」より第2楽章「1月9日」、帝政ロシアの官憲がパンと平和を請願する民衆を虐殺した「血の日曜日事件」を描写したとされる部分。
登場指揮者は順にバルシャイ、ヤンソンス、インバル、ヤルヴィ、コンドラシン、ベルグルンド、クリュイタンス、ムラヴィンスキー。
*インバル盤のオケ名が間違っていました。投コメで訂正するとともに、この場にてお詫び申し上げます。
【他の聴き比べ】
sm11978382 ブラームス 交響曲第4番(ウィーン・フィル限定)
sm25836761 マーラー 大地の歌
mylist/20390431
ベートーヴェン 交響曲「英雄」 P.ヤルヴィ 2006年 横浜 1/2
第1-2楽章 ■(指)パーヴォ・ヤルヴィ/ドイツ・カンマー・フィル 横浜みなとみらいホール ■ベートーヴェン/交響曲 第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」 ■第1楽章 [15:53]第2楽章 ▼続きへ自動ジャンプします 第3-4楽章→sm8345356
リムスキー=コルサコフ:歌劇「クリスマス・イヴ」組曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=k0vFOax7ZeU)。
1894年、リムスキー=コルサコフはニコライ・ゴーゴリの出世作「ディカーニカ近郷夜話」の中の短編「クリスマス・イヴ」に基づく歌劇の作曲に着手します。この作品はウクライナの民話に基づく話で「コサックの美少女オクサーナに一目惚れした鍛冶屋のヴァクーラがプロポーズするが、オクサーナはエカテリーナ2世が履いているような靴を欲しがる。そこでヴァクーラは魔女である母に言い寄る悪魔の力を借りてペテルブルクまで飛んで行き、女帝に謁見するコサックの一団に紛れて舞踏会に参加。女帝に靴を所望して見事に下賜され、クリスマス・イヴにオクサーナへのプレゼントとして女帝の靴を渡し、見事に彼女の心を射止める」というストーリーとなっています。この歌劇は翌1895年に完成し、その年の12月10日にサンクト・ペテルブルグで初演されました。
その後、1903年にリムスキー=コルサコフは主要曲を抜粋して演奏会用組曲を作成しました。現在では原曲の歌劇より組曲版の方が演奏回数が多く、有名になっています。
ネーメ・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
バレエ組曲第5番 ショスタコーヴィチ
バレエ組曲第5番 ネーメ・ヤルヴィ指揮スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
第2曲5:15 第3曲7:56 第4曲9:35 第5曲14:51 第6曲18:59 第6曲22:28 第8曲25:48
バレエ組曲第4番sm16833880
バーバー:交響曲第2番 作品19(1947年改訂版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=EHXnnBykrCU)。
第二次世界大戦の最中であった1943年、アメリカ陸軍航空軍は「弦楽のためのアダージョ」などの作品で頭角を現した作曲家サミュエル・バーバーに対して「飛行機乗りを扱った交響的作品(symphonic work about flyers)」の作曲を依頼しました。バーバーは1942年にアメリカ陸軍に徴兵されていましたが、この新作の作曲に際して軍の全面的な協力を受け、航空軍基地の中で暮らしてパイロット達に飛行の経験について聞いたり、自ら飛行訓練に加わったりするなどしました。また軍からの要請により、夜間飛行の誘導のためのビーコンを表現する電子楽器(electronic tone-generator)を編成に追加しました。こうした事情から、バーバーは複調やオスティナート、不協和音といった様々な技法を可能な限り駆使した野心的な交響曲を作曲し、全3楽章の交響曲第2番 作品19として完成させました。
本作は1944年に初演され、一部評論家から批判はあったものの、意欲的な現代音楽作品として成功を収めました。バーバーは本作の出来をかなり高く評価しており、1947年には電子楽器のパートをEs管クラリネットに変更した改訂版を作り、1950年には自らの指揮により録音も残しました。しかし作曲から20年を過ぎた1964年、バーバーは「軍のプロパガンダ作品でしかない」との理由で本作の楽譜を破棄し、長らく演奏機会が失われました。その後、バーバーの死後の1984年にイギリスで破棄を免れた楽譜が発見され、現在では再評価が進んでいます。
個人的には、この交響曲は同時期に作曲されたショスタコーヴィチの交響曲(第7番など)と同程度のプロパガンダ性があるものの、バーバーが気に病むほどではなく、むしろ現代音楽における交響曲としてかなり優れた作品であることに注目するべきだと思います。
ネーメ・ヤルヴィ指揮
デトロイト交響楽団
ハイドン 交響曲第83番 ネーメ・ヤルヴィ
ネーメ・ヤルヴィ指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団による演奏
1983年11月20日 アムステルダムのコンセルトヘボウでのライヴ録音です。
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Haydn. Symphony No.83
20 November 1983 Nos Radio Ndederland
Neeme Järvi & Concertgebouworkest
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ヒラリー・ハーン(vn)
パーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送交響楽団、2011年12月9日
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
ブラームス(エドマンド・ラッブラ編):ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 作品24(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=OXHjZI6tWZw)。
1938年、イギリスの作曲家エドマンド・ラッブラ(1901 - 1986)はブラームスのピアノ独奏曲「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」を管弦楽用に編曲しました。
ラッブラは20世紀中盤のイギリスにおいて旺盛な音楽活動をみせ、11曲の交響曲をはじめとする多数の作品を作曲しましたが、イギリス国外においては、オリジナルの作品よりこのブラームスの編曲版の方が高い知名度を持っています。
ネーメ・ヤルヴィ指揮
ロンドン交響楽団
シベリウス:クレルヴォ交響曲 第3楽章
クレルヴォ「独唱者と合唱、管弦楽のための交響詩」~というのがシベリウス自身が記したタイトルらしい。なお、この曲の歌詞はすべてフィンランド語ということで、エストニア出身のヤルヴィが連れてきたエストニア男声合唱団が活躍。(エストニア語とフィンランド語はほぼ共通)
パーヴォ・ヤルヴィ指揮,パリ管弦楽団、Soile Isokoski(s),Juha Uusitalo(br),パリ管弦楽団合唱団、国立エストニア男声合唱団 2010年9月15日、パリ、サル・プレイエル
第1、第2楽章 sm12180045 第4、第5楽章 sm12184462
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
ショスタコーヴィチ 交響曲第12番第1楽章 1917年 聴き比べ1
ショスタコーヴィチの交響曲第12番第1楽章「革命のペトログラード」の展開部から再現部の3~4分の7種類の聴き比べです
ロシアだけでもいいんでタコ12もっと演奏されてくれい
この曲はどういうわけかムラヴィンスキーの84年ライヴ推しが多いですが、それよりも圧倒的に61年スタジオ録音が最強最凶最狂最恐かつ至高。異論は認めぬとかいうまでもないでしょ
ネーメ・ヤルヴィ#00:00 コンドラシン#03:46 インバル(ウィーン響)#07:31 ムラヴィンスキー(84年)#11:18 ウィッグルスワース#14:46 ペトレンコ#18:33 ムラヴィンスキー(61年スタジオ録音)#22:15
2:sm22139302 3:sm36556341 4:sm36601892
第3楽章聴き比べsm36603253 なんとなくsm33861878