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チャイコフスキーの交響曲を全曲聴く。
収録順に
#00:00 第1番ト短調作品13「冬の日の幻想」
オーマンディ指揮フィラデルフィア
#44:43 第2番ハ短調作品17「ウクライナ(小ロシア)」
メータ指揮ロサンゼルスフィル
#76:27 第3番ニ長調作品29「ポーランド」
バーンスタイン指揮ニューヨークフィル
#124:38 第4番ヘ短調作品36
ベーム指揮ロンドン響
#170:23 「マンフレッド交響曲」ロ短調作品58
マゼール指揮ウィーンフィル
#225:30 第5番ホ短調作品64
クルツ指揮シュターツカペレ・ドレスデン
#269:37 第6番ロ短調作品74「悲愴」
ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団
#319:07 第7番変ホ長調(ボガティレフ編)
ヤルヴィ指揮スコッティ・ナショナルフィル
以上全8曲。
総海外艦【セカイ】2022
年末年始用第散弾ではなあ!
最初はゼロ隻から増えたもんだ
モーション→sm38562247
カメラ→sm38569897
瑞典 ゴトランド
蘭 デ・ロイテル
仏 コマンダンテスト リシュシュー (ジャン・バール)
露(ソ) ガングート タシュケント ヴェールヌイ?
パスタ(伊)コンテ・ディ・カブール リットリオ/イタリア ローマ ザラ ポーラ
ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ
ジュゼッペ・ガリバルディ
マエストラーレ リベッチオ グレカーレ シロッコ
ルイージ・トレッリ アクィラ
独 ビスマルク プリンツオイゲン グラーフ・ツェッペリン
レーベレヒト・マース マックス・シュルツ U-511 UIT-25
豪 パース
紅茶(英) ネルソン ウォースパイト アークロイヤル ヴィクトリアス シェフィールド
ジャーヴィス ジェーナス
米帝 (ブルックリン)ホノルル アトランタ (ヘレナ)(ノーザンプトン)ヒューストン
フレッチャー ジョンストン サミュエル・B・ロバーツ
イントレピッド ホーネット サラトガ レンジャー(ラングレー) ガンビアベーイ
アイオワ コロラド メリーランド ワシントン サウスダコタ(マサチューセッツ)
駆逐艦→sm43208962
海防艦→sm41576912
巡洋艦(軽・雷・練習)→sm41576995
重巡洋艦→sm41604955
空母→sm41607959
水母→sm41615216
戦艦→sm41589707
特殊艦→sm41597957
潜水艦→sm40898836
海外艦→これ
ユジャ・ワン: プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調作品16 パーヴォ・ヤルヴィ ベルリン・フィル
名演だと思う。
プロコフィエフピアノ協奏曲第2番ト短調作品16
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・カデンツァ→#05:20
・(第2楽章)II. Scherzo. Vivace→#11:23
・(第3楽章)III. Intermezzo. Allegro moderato→#13:54
・(第4楽章)IV. Finale. Allegro tempestoso→#20:44
ハイドン 交響曲第83番 ネーメ・ヤルヴィ
ネーメ・ヤルヴィ指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団による演奏
1983年11月20日 アムステルダムのコンセルトヘボウでのライヴ録音です。
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Haydn. Symphony No.83
20 November 1983 Nos Radio Ndederland
Neeme Järvi & Concertgebouworkest
エイミー・ビーチ:交響曲 ホ短調 「ゲール風」作品32
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VmLU1CfHcJw)。
エイミー・ビーチ(1867 - 1944)は、アメリカのニューハンプシャー州出身のピアニスト・
作曲家で、アメリカ人女性として初めて「創造的な作品」を発表して国際的に高く評価され
ました。彼女はワーグナーやブラームス、そしてドヴォルザークの影響を受けて後期ロマン
派の作風を保ちつつ、自分がピルグリム・ファーザーズにさかのぼる家系に連なることを意
識して、当初はイギリス民謡に触発された作品を作曲していました。
そんな彼女の代表作の1つとされているのが、1894年に作曲した交響曲 ホ短調 「ゲール風」
作品32です。その前年である1893年にドヴォルザークが交響曲第9番「新世界より」を作曲
・初演しており、ビーチはそれに触発されて4楽章から成る交響曲を作りました。ただ、ド
ヴォルザークがネイティブ・アメリカンやアフリカン・アメリカンの音楽とチェコの音楽を
組み合わせたのに対し、ビーチはアメリカ人でありながらネイティブ・アメリカンなどの音
楽を使わず、むしろ「文芸と共に先祖から付け継いだ古きイングランド、スコットランド、
もしくはアイルランドの歌曲」に基づいて本作を作曲しました。「ゲール風(Gaelic)」と
いう題名はケルト民族の部族名ゴイデルを暗示しており、「アイルランド風」という意味に
なります。
本作は1896年10月30日に初演され、一部評論家が「オーケストレーションが重い」と批判
したものの、観衆や報道関係者の支持を集めて成功を収めました。その後は1920年代にいっ
たんは忘れられたものの、ビーチの晩年である1930~40年代に再評価され、細々ながらも
アメリカのオーケストラによってレパートリーに採用され続けています。
ネーメ・ヤルヴィ指揮
デトロイト交響楽団
バーバー:交響曲第2番 作品19(1947年改訂版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=EHXnnBykrCU)。
第二次世界大戦の最中であった1943年、アメリカ陸軍航空軍は「弦楽のためのアダージョ」などの作品で頭角を現した作曲家サミュエル・バーバーに対して「飛行機乗りを扱った交響的作品(symphonic work about flyers)」の作曲を依頼しました。バーバーは1942年にアメリカ陸軍に徴兵されていましたが、この新作の作曲に際して軍の全面的な協力を受け、航空軍基地の中で暮らしてパイロット達に飛行の経験について聞いたり、自ら飛行訓練に加わったりするなどしました。また軍からの要請により、夜間飛行の誘導のためのビーコンを表現する電子楽器(electronic tone-generator)を編成に追加しました。こうした事情から、バーバーは複調やオスティナート、不協和音といった様々な技法を可能な限り駆使した野心的な交響曲を作曲し、全3楽章の交響曲第2番 作品19として完成させました。
本作は1944年に初演され、一部評論家から批判はあったものの、意欲的な現代音楽作品として成功を収めました。バーバーは本作の出来をかなり高く評価しており、1947年には電子楽器のパートをEs管クラリネットに変更した改訂版を作り、1950年には自らの指揮により録音も残しました。しかし作曲から20年を過ぎた1964年、バーバーは「軍のプロパガンダ作品でしかない」との理由で本作の楽譜を破棄し、長らく演奏機会が失われました。その後、バーバーの死後の1984年にイギリスで破棄を免れた楽譜が発見され、現在では再評価が進んでいます。
個人的には、この交響曲は同時期に作曲されたショスタコーヴィチの交響曲(第7番など)と同程度のプロパガンダ性があるものの、バーバーが気に病むほどではなく、むしろ現代音楽における交響曲としてかなり優れた作品であることに注目するべきだと思います。
ネーメ・ヤルヴィ指揮
デトロイト交響楽団
ブラームス(エドマンド・ラッブラ編):ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 作品24(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=OXHjZI6tWZw)。
1938年、イギリスの作曲家エドマンド・ラッブラ(1901 - 1986)はブラームスのピアノ独奏曲「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」を管弦楽用に編曲しました。
ラッブラは20世紀中盤のイギリスにおいて旺盛な音楽活動をみせ、11曲の交響曲をはじめとする多数の作品を作曲しましたが、イギリス国外においては、オリジナルの作品よりこのブラームスの編曲版の方が高い知名度を持っています。
ネーメ・ヤルヴィ指揮
ロンドン交響楽団
【和訳付】人生に必要な曲「サッキヤルヴィのポルカ / Säkkijärven polkka」
ガルパン継続高校のBGMにも使われているフィンランド民謡"Säkkijärven Polkka"。
この曲はソ連に奪われたカレリアの地(今のロシア・カレリア共和国領)を想う歌です。
これは、私が行った翻訳です。公式な翻訳が出てきた場合は、そちらをチェックすることをお勧めいたします。
今やカレリアの地は美しき記憶
だけれども音楽は心の底から聞こえてくる
奏者の指から聞こえる
サッキヤルヴィのポルカ!
そのポルカは過去の記憶を呼び戻し
胸に奇妙な憧れを抱かせる
へい、奏者よ、アコーディオンで奏でてくれ
サッキヤルヴィのポルカを!
老いも若きも踊りだすのには
ポルカが一番いい!
家を失ってしまっていても
サッキヤルヴィのポルカはあるぞ!
そこでは波が波うつ
そこでは松の木々は揺れる
カレリアに響く、誰もが知る、
サッキヤルヴィのポルカが!
おいで、おいで少女よ、僕と一緒に踊ろう
ポルカが上品な時に!
おい!馬には嘆かせ歯ぎしりさせとけ
頭がでかいんだから!
おいで、おいで少女よ、僕と一緒に踊ろう
喜びと夏の気候があるうちに!
サッキヤルヴィはもはや私たちの者ではないが、
ポルカは確かに残されたのだから!
最愛の岸を無くした
外国の放浪者は慰めを得る
切々の情の音楽:
サッキヤルヴィのポルカを聞くとき!
それはポルカであるだけではなく
思い出への道でもある。
美しきカレリアの音:
サッキヤルヴィのポルカ!
"Hoi! Hepo surkoon ja hammasta purkoon," について↓
"hoi"は「おい!」という意味。
"Hepo"は一般的な使用法ではあまり使われず、ことわざや詩などで使われます。この語は何かの諺か詩の引用である可能性が高いです。そんな諺など知らないので、翻訳は自分の解釈(といっても半分直訳)でしています。
ガーシュウィン ピアノ協奏曲 コンドラシン
ピョートル・ペチェルスキー独奏、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
録音データは一切ないので不明です。初出LP(Melodiya D 022199/200)の出版は1968年なので、録音年は1965~1967年あたりでしょうか?
コンドラシンのガーシュウィン録音はコンセルトヘボウとのパリのアメリカ人くらいしかなく、その上ソ連におけるソ連の人々によるガーシュウィン演奏という意味でもかなり珍しいと思います(演奏自体はスヴェトラーノフやヤルヴィあたりがそれなりにしてた模様)。
ピョートル・ペチェルスキーはエゴン・ペトリ、ネイガウス、イグムーノフに習い、主にラトビアで活躍していたピアニストです。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
第2楽章#14:10 第3楽章#27:03
カップリングの「ロムアルツ・グリーンブラツ ピアノ協奏曲 アルヴィド・ヤンソンス」:sm36848748
ブラームス:交響曲第1番 序奏部 演奏時間比較
ブラームスの交響曲第1番序奏部の演奏時間比較動画です。
左側は9小節目に入るところまでの時間。
右側は序奏終わりまでの時間。
クルト・ザンデルリンク/シュターツカペレ・ドレスデン/1971年
ヘルベルト・ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン/1991年
ベルナルト・ハイティンク/シュターツカペレ・ドレスデン/2002年
ベルナルト・ハイティンク/ボストン交響楽団/1994年
カルロ・マリア・ジュリーニ/フィルハーモニア管弦楽団/1961年
カルロ・マリア・ジュリーニ/ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団/1981年
カルロ・マリア・ジュリーニ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/1991年
クルト・ザンデルリンク/ベルリン交響楽団/1990年
オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン/1986年
ギュンター・ヴァント/シカゴ交響楽団/1989年
ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団/1982年
パーヴォ・ベルグルンド/ヨーロッパ室内管弦楽団/2000年
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン/オランダ・フィルハーモニー管弦楽団/2002年
ロジャー・ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ/1990年
ネーメ・ヤルヴィ/エストニア国立交響楽団/2012年
ショスタコーヴィチ 交響曲第12番第3楽章 1917年 聴き比べ
ショスタコの交響曲第12番第3楽章の後半のアヴローラの号砲の場面の聴き比べです。
全31種詰め込んだ欲張りセットです。
ハイティンク#00:00 ウィッグルスワース#01:11 ギーレン#02:17 インバル#03:28 コフマン#04:44 ドゥリアン#05:54 スロヴァーク#07:13 マクシム・ショスタコーヴィチ#08:22 ライチェフ#09:38 デプリースト#10:47 ロジェストヴェンスキー#11:51 ポリャンスキー#13:07 コンドラシン#14:21 ムラヴィンスキー#15:23 #16:36 #17:50 #19:03 上田仁#20:26 広上#21:36 インバル#22:54 ラザレフ#24:01 ロストロポーヴィチ#25:15 アシュケナージ#26:23 ヤルヴィ#27:38 ペトレンコ#28:52 キタエンコ#29:51 ヤンソンス#30:59 カエターニ#32:10 ソヒエフ#33:19 ロジェストヴェンスキー#34:31 ボールト#35:31
ムラヴィンスキーの61年スタジオ録音と84年の2つは飛びぬけて打楽器のリズム感が異常に良すぎ。あとマクシムの絶望感…
第1楽章聴き比べ 1:sm18599486 2:sm22139302 3:sm36556341 4:sm36601892
なんとなくsm33861878
チャイコフスキー:組曲第4番「モーツァルティアーナ」作品61より 第3曲「祈り」(「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618の編曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_SMHuN_99LU)。
1887年はモーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」初演から100周年にあたり、この年にチャイコフスキーは記念作品として、モーツァルトのピアノ曲から4曲を選んで管弦楽版に編曲し、「モーツァルティアーナ」作品61と名付けました。彼自身はこの作品を自作の組曲とはみなさなかったため、特に番号はつけませんでしたが、曲の構成は彼がそれまでに作曲した3つの管弦楽組曲に準じていたため、現在ではチャイコフスキーの組曲「第4番」として認知されています。
このうち、第3曲は「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618の編曲版ですが、事情は少々込み入っています。モーツァルトの原曲は混成四部合唱でピアノ曲ではありませんが、フランツ・リストはこれをピアノ独奏用に編曲した上、グレゴリオ・アレグリが作曲した「ミゼレーレ」を組み合わせてピアノ曲「システィナ礼拝堂にて」S.461(sm35030188)とします。チャイコフスキーはこのピアノ曲からモーツァルトの楽曲部分を抜き出して管弦楽用に編曲し、「祈り」と命名しました。
このようにリストの編曲版を介して作成されたことから、「祈り」はモーツァルトの原曲とは異なる響きになっており、一部では「原曲と比べて華美に過ぎる」といった批判も聞かれます。
ネーメ・ヤルヴィ指揮
デトロイト交響楽団
【クラシック】リムスキー=コルサコフ: 交響曲第2番「アンタール」
リムスキー=コルサコフの交響曲第2番「アンタール」です。
「シェヘラザード」ほどの人気は出ませんでしたが、リムスキー=コルサコフの巧みな
オーケストレーションが光る作品です。
管弦楽: エーテボリ交響楽団
指 揮: ネーメ・ヤルヴィ
録 音: 1987年
エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244
吹奏楽のマイリストはこちら→mylist/10605251
映画音楽集はこちらから→mylist/14980843
クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089
もっと知って欲しいクラシック音楽シリーズはこちら→mylist/12819502
【エアチェック】第23回 - 「N響&ヤルヴィ×ハンス・ロットの交響曲第1番」
私個人が録音したラジオ音源です。
この第23回から音質の更なる向上を図りました。
CDに近い音質でお楽しみいただけます。
久しぶりのエアチェック・シリーズは、ハンス・ロットの交響曲第1番。
ついに日本フィルが2004年に日本初演してから15年余りが経ちましたが、
ようやくN響も取り上げてくれました。指揮のパーヴォ・ヤルヴィも
hr交響楽団ですでに録音済み。解釈はそれほど変わりません。
昔からファンの人も初めて聴く人も楽しめるかと思います。
管弦楽: NHK交響楽団
指 揮: パーヴォ・ヤルヴィ
録 音: 2019年2月9日 NHKホール
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吹奏楽のマイリストはこちら→mylist/10605251
映画音楽集はこちらから→mylist/14980843
クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089
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アッテルベリ:交響曲第4番 ト短調「小交響曲」作品14
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=RBXJGBL2vJc)。
1917年、スウェーデンの作曲家クット・アッテルベリ(1887 - 1974)は交響曲第4番の作曲に取り掛かり、翌1918年に完成させます。そして1919年、ストックホルムにて初演されました。
この作品は伝統的な4楽章構成ながら演奏時間が約20分と小規模で、アッテルベリ自身によって「Sinfonia piccola」(小交響曲)と命名されました。しかし本作にはスウェーデンの民族音楽の旋律が全楽章に含まれており、後期ロマン派とスウェーデンの民族音楽を融合させた「スウェーデン国民楽派」と呼ぶべきスタイルになっています。
これ以降のアッテルベリの作品は「スウェーデン国民楽派」に沿ったものとなっていきます(これに対して「現代音楽の潮流・進歩に背を向けた懐古主義」と批判する向きもあります)が、本作はその流れを確立した始まりの作品として重要な位置を占めています。
ネーメ・ヤルヴィ指揮
エーテボリ交響楽団
リムスキー=コルサコフ:歌劇「クリスマス・イヴ」組曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=k0vFOax7ZeU)。
1894年、リムスキー=コルサコフはニコライ・ゴーゴリの出世作「ディカーニカ近郷夜話」の中の短編「クリスマス・イヴ」に基づく歌劇の作曲に着手します。この作品はウクライナの民話に基づく話で「コサックの美少女オクサーナに一目惚れした鍛冶屋のヴァクーラがプロポーズするが、オクサーナはエカテリーナ2世が履いているような靴を欲しがる。そこでヴァクーラは魔女である母に言い寄る悪魔の力を借りてペテルブルクまで飛んで行き、女帝に謁見するコサックの一団に紛れて舞踏会に参加。女帝に靴を所望して見事に下賜され、クリスマス・イヴにオクサーナへのプレゼントとして女帝の靴を渡し、見事に彼女の心を射止める」というストーリーとなっています。この歌劇は翌1895年に完成し、その年の12月10日にサンクト・ペテルブルグで初演されました。
その後、1903年にリムスキー=コルサコフは主要曲を抜粋して演奏会用組曲を作成しました。現在では原曲の歌劇より組曲版の方が演奏回数が多く、有名になっています。
ネーメ・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
【和訳付き】サッキヤルヴェン・ポルカ(フィンランド民謡)"Säkkijärven Polkka" - カナ読み有
現在でいう"Кондратьево"(コーンドラチェヴォ)という都市はフィンランド領時代はサッキヤルヴィと呼ばれていました。冬戦争、継続戦争によりサッキヤルヴィはソ連に奪われ、サッキヤルヴィに対する想いを歌ったのがサッキヤルヴィのポルカです。
ショスタコーヴィチ 交響曲第11番第4楽章 1905年 警鐘 聴き比べ
ベルリオーズの幻想交響曲の鐘の聴き比べがあるならショスタコーヴィチの11番の鐘の聴き比べがあってもいいではないかということでだいぶ昔に作ってたものです。直前のシロフォンも合わせて聴き比べてみてください。
クソ雑編集なため音量差が酷いです。予めご了承
最後のは世界初演時の映像で、サージェントのはイギリス初演(下記サイトと同一音源)です。
イギリス初演の録音ありましたあああああああ→https://pastdaily.com/2014/02/05/bbc-symphony-sir-malcolm-sargent-andor-foldes-play-music-shostakovich-beethoven-bartok-1958-past-daily-mid-week-concert/
演奏前にサージェント自身による説明入りとロイヤル・フェスティバル・ホールでの演奏なので1958年1月22日のイギリス初演確定…のはず
ムラヴィンスキー(57年レニングラード初演)#00:00 ケーゲル#01:13 クリュイタンス#03:33 サージェント#03:48 ネーメ・ヤルヴィ#05:13 ロストロポーヴィチ#06:26 マリス・ヤンソンス#07:59 メッツマッハー#09:26 デプリースト#10:58 カエターニ#13:13 サラステ#14:50 ビシュコフ#16:14 クライツベルク#17:36 ラザレフ(03年)#19:29 ラザレフ(15年)#21:07 コンドラシン#22:39 ラフリン#24:01
第2楽章の聴き比べsm8161365
グリーグ:交響曲ハ短調 EG.119
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=heaPy7cBMHA)。1863年、それまでピアノ曲や歌曲といった小規模作品を手掛けていたグリーグは、初めての大規模な管弦楽曲作品として交響曲の作曲に取り組み、翌1864年に完成させました。
作品はメンデルスゾーンやシューマンといったドイツ・ロマン派の作曲家の影響が濃厚に見て取れますが、作曲当時のグリーグが20歳(5年後にピアノ協奏曲を作曲)であったことを考えると、むしろきちんと様式に従ったうえで北欧の作曲家として個性を出そうとしている部分を評価すべきかと思います。
しかし、後のグリーグ自身は本作を「ドイツの影響を受けすぎた」と考え、楽譜に「決して演奏してはならない」と書き込んで、作品番号を付けることもせずに封印してしまいました。 結局この作品が再び日の目を見るのは、楽譜が遺族の手からベルゲンの公立図書館に移され、1981年に蘇演されてからとなります。
ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団
Shostakovich Violin Concerto
Midori Goto , NHK Symphony Orchestra , Paavo Järvi , NHK Hall 2015
リクエストに応えた形でのupです。冒頭は語りからで、第1楽章は1:52~、第2楽章15:00~、第3楽章21:33~、第4楽章34:50~
チャイコフスキー(タネーエフ編):二重唱「ロメオとジュリエット」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=XLtiGdXdiBc)。1869年、チャイコフスキーが幻想序曲「ロメオとジュリエット」を作曲したとき、彼は「この題材を将来オペラ化したとすると、この作品で使った主題は重要な部分を占めるだろう」と語っています。その後、チャイコフスキーはこの作品のオペラ化を本格的に検討し、中間部の旋律が二重唱に適しているかどうか検討を行いました。しかし結局オペラ化は頓挫し、二重唱の草稿だけが遺されました。彼の死後、弟子のセルゲイ・タネーエフがこの草稿を見つけ、これにチャイコフスキーの管弦楽技法に忠実な補筆を行い、この二重唱を完成させました。 スザンヌ・マーフィー(ソプラノ)キース・ルイス(テノール)ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ管
ベートーヴェン(マーラー校訂版)交響曲第9番 ニ短調 作品125 第4楽章
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=mEViomjJaGQ)。
この演奏は国際グスタフ・マーラー協会の公認した、ウィーンのウニフェルサル・エディションとの協力に
より、音楽出版社ヨゼフ・ワインベルガーによる「新クリティカル・マーラー・エディション」にもとづく
最初の録音で、2006年秋にウィーンのムジークフェラインザールで行われた演奏会のライヴ録音です。
クリスチャン・ヤルヴィ指揮
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
ベートーヴェン(マーラー校訂版)交響曲第9番ニ短調 作品125 第3楽章
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=9-weHmNdcio)。
マーラーがベートーヴェンの「第9」を校訂した要素として、指揮者ペーター・ティボリスは以下の点を挙
げています。
1)ベートーヴェンの音量指定はpp~ffだが、これをpppp~ffffまで拡大。
2)本来の編成にティンパニをもう1セットとホルン4本を追加。
3)随所で木管楽器や弦楽器の重複を追加。
なお、声楽及びテンポの変更はなされていません。
クリスチャン・ヤルヴィ指揮
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
ベートーヴェン(マーラー校訂版)交響曲第9番ニ短調 作品125 第2楽章
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=v45IA2Tb9Ww)。
1900年の冬、マーラーはベートーヴェンの交響曲について、友人ナタリー・バウアー=レヒナーに「ベー
トーヴェンの交響曲は、たいていの指揮者にとって単純には解決できない問題をもたらす。そのことをわた
しはいよいよ見抜くのだ。ベートーヴェンの交響曲は間違いなく、解釈と改訂が必要なのだ」と述べていま
す。このような問題意識があったため、彼はこの校訂版をつくったといえます。
クリスチャン・ヤルヴィ指揮
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
ベートーヴェン(マーラー校訂版)交響曲第9番ニ短調 作品125 第1楽章
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=0gCZw-eqg78)。
ベートーヴェンの交響曲第9番は、自筆原稿が完全な形で残っていないという理由から、数多くの演奏家に
よって様々な解釈による演奏がなされてきました。本作は、マーラーが「今までの演奏は、ベートーヴェン
が望んだ作品のスケールの大きさに見合っていない」という問題意識のもとに校訂したものです。
クリスチャン・ヤルヴィ指揮
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
【和訳/カナルビ付】サッキヤルヴェン・ポルカ - Säkkijärven Polkka
フィンランド民謡:サッキヤルヴィのポルカをフィンランド語から日本語に翻訳してみました。相変わらず意訳を多用してますが、イエヴァのポルカみたいに意味を大きく崩してアレンジしたなんてことはありません。耳コピの参考にと今回はカタカナを付けました。気まぐれで!
「月がきれい」で大河ドラマ「おんな城主直虎」OP【MAD】
「月がきれい」はいいぞ。
パーヴォ・ヤルヴィにラン・ランという歴代大河ドラマでも最強布陣の演奏に乗せて「月がきれい」の美しい川越の風景を再現してみたかったのです。
大河ドラマOPパロ2作目できました。→「君の名は。」×「平清盛」:sm35402771
「宇宙よりも遠い場所」×「水曜どうでしょう」:sm32957333
mylist/4132435
ツィメルマン - ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー
ピアニスト:クリスティアン・ツィメルマン 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ シンシナティ交響楽団 2009年
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 - ブロンフマン
引き続き新投稿ガイドラインの画質・音質チェック中。
※画質が超絶劣化するのは仕方ないとして、どうも音が小さくなるようです、、、
ボリューム少しUP推奨
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
ピアノ:イェフィム・ブロンフマン
指揮 :パーヴォ・ヤルヴィ
演奏 :パリ管弦楽団
2014年10月 パリ サル・プレイエル
mylist/56994216
Fatekaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei! 第1話「イリヤgrowup!?」
激しい戦いの末、どうにか全てのクラスカードを回収し終えたイリヤと美遊は、平穏な学校生活を送っていた。ある日、乱れた地脈に魔力を注ぎ込んで安定化させるため、凛やルヴィアとともに大空洞を訪れた2人。それは魔法少女の彼女たちにとっては、簡単な任務のはずだったが―― 。
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第2話 watch/1471836500
【ニコカラ】Waltz for Ariah
大好きなのでついやっちゃったんだ。
ご本人自らカラオケ動画を作成されてましたが、ワイプさせたかった。
素晴らしい元動画↓
ヴィーナス&ブレイブス「Waltz for Ariah」を歌ってみた。
sm2153097
ヴィーナス&ブレイブス「Waltz for Ariah」(カラオケ版)。
sm8560361
PSP版OP映像を使用していますが、曲と尺を併せるため速度をいじってます。
作成物→mylist/33132903
※この曲を好きな方はご存知かと思いますが、
一応「あの楽曲」の名前を動画に載せてあります。