キーワード レスピーギ が含まれる動画 : 459 件中 1 - 32 件目
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トスカニーニ指揮による名曲コンサート(1941~1954年録音)
往年の名指揮者トスカニーニによる名曲集。全52曲収録。
#00:00 スミス:星条旗,バッハ:G線上のアリア、アンゲラー:おもちゃの交響曲~第一楽章、モーツァルト「フィガロの結婚」序曲、交響曲第40番~第一楽章、ハイドン:交響曲第94番「驚がく」~第二楽章、交響曲第101番「時計」~第二楽章
#35:12 ベートーヴェン:交響曲第5番~第一楽章、交響曲第6番「田園」~第一楽章、レオノーレ序曲第3番、エグモント序曲
#75:24 ウエーバー「魔弾の射手」序曲、舞踏への勧誘、シューベルト:交響曲第7番「未完成」~第一楽章、メンデルスゾーン:結婚行進曲、交響曲第4番「イタリア」~第一楽章、シューマン:交響曲第3番「ライン」~第二楽章
#121:09 ワーグナー「ローエングリーン」第三幕への前奏曲、ワルキューレの騎行、ブラームス:ハンガリー舞曲第一番、大学祝典序曲、交響曲第3番~第三楽章、ヨハン・シュトラウス二世: 美しき青きドナウ、トリッチ・トラッチ・ポルカ、スッペ「詩人と農夫」序曲、ベルリオーズ「ローマの謝肉祭」、ラコッツィ行進曲
#182:15 エロール「ザンパ」序曲、ビゼー「カルメン」組曲、「アルルの女」第一組曲~前奏曲、ワルトトイフェル「スケーターズ・ワルツ」、サン=サーンス「死の舞踏」、デュカス「魔法使いの弟子」、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
#242:26 ラヴェル「ダフニスとクロエ」第二組曲~全員の踊り、スメタナ「モルダウ」、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」~第二楽章、シベリウス「フィンランディア」、グリンカ:スペイン序曲第1番、チャイコフスキー「花のワルツ」、ムソルグスキー「展覧会の絵」~キエフの大門、ドジェーテル「インターナショナル」、プロコフィエフ:交響曲第1番~第三楽章、ショスタコーヴィチ:交響曲第1番~第二楽章
#304:56 スーザ「星条旗よ永遠なれ」、「エル・カピタン」、グローフェ「グランド・キャニオン」~山道を行く、ヴェルディ「運命の力」序曲、ポンキエッリ「時の踊り」
#334:37 ロッシーニ「セビリアの理髪師」序曲、「ウィリアム・テル」序曲、レスピーギ「ローマの松」~アッピア街道の松。
マイナー ピアノソナタ(1-3) 盛りつくり 【アンニュイ用BGM】
つ これでも聴きながら優雅に読書などしやがるがいいさ。
-第十万八段-
昔、男がいた。レスピーギもいた。シャルヴェンカもいた。ハイドンもいた。シューマンの嫁はんもいた。モーツァルトがいた。ドゥシークがいた。そして、マクダウェルなんかもいちゃったりなんかしちゃったりした。皆、様々なピアノソナタを作った。それを聴いて男は
たはむれに 百分を超へる 動画なるを 作りたうてする おんしつわるひ
《意:ハイドンやモーツァルトはマイナーちゃうやろJK。個人的に好きだから容れたのであることだなあ。》
などと詠っている、ということですが、警察は余罪があるとみて、追及してゆく方針です。
(民明書房 『似勢物語』 霊石昌治:訳 ) マイナーピアノソナタ mylist/21105238
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽“鳥・クラ学”入門 ~音楽の根源には鳥がいる!~ 2023年11月18日
出演:片山杜秀
「歌劇「魔笛」からパパゲーノのアリア「私は鳥刺し」」
モーツァルト:作曲
(3分00秒)
「交響曲第1番 ニ長調「巨人」 から 第1楽章の冒頭」
マーラー:作曲
(4分00秒)
「組曲「鳥」から第5曲「カッコウ」」
レスピーギ:作曲
(3分46秒)
「バイオリンのためのスケルツォ集 第10番「カッコウの真似」」
ヨハン・ヤーコプ・ヴァルター:作曲
(8分02秒)
「フルート協奏曲 ニ長調「ごしきひわ」から第1楽章」
ヴィヴァルディ:作曲
(4分24秒)
「ヴィヴァルディの協奏曲による「楽しい四季」から「春」第1楽章」
ニコラス・シェドゥヴィル:作曲
(3分22秒)
「大交響曲「自然の音楽的描写」から第1楽章」
クネヒト:作曲
(9分38秒)
「森の小鳥」
フランツ・ドップラー:作曲
(6分01秒)
「交響曲第4番 ハ短調 から 第1楽章の冒頭」
ショスタコーヴィチ:作曲
(1分45秒)
「交響曲第4番 ハ短調 から 第1楽章の終結部」
ショスタコーヴィチ:作曲
(7分02秒)
「交響曲第5番 ニ短調 第1楽章の冒頭から第二主題の提示のところまで」
ショスタコーヴィチ:作曲
(6分06秒)
「歌劇「カルメン」からハバネラ「恋は野の鳥」」
ビゼー:作曲
(4分05秒)
「「7つの俳諧」から第7曲「軽井沢の鳥」」
メシアン:作曲
(4分30秒)
「「ライヴ・ウィズ・ザ・バーズ(鳥と一緒にライヴ)」から「鳥」」
(1分30秒)
「三羽の美しい極楽鳥」
ラヴェル:作曲
(3分07秒)
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽“鳥・クラ学”入門 ~音楽の根源には鳥がいる! 2023年06月17日
出演:片山杜秀
「歌劇「魔笛」からパパゲーノのアリア「私は鳥刺し」」
モーツァルト:作曲
「交響曲第1番 ニ長調「巨人」 から 第1楽章の冒頭」
マーラー:作曲
「組曲「鳥」から第5曲「カッコウ」」
レスピーギ:作曲
「バイオリンのためのスケルツォ集 第10番「カッコウの真似」」
ヨハン・ヤーコプ・ヴァルター:作曲
「フルート協奏曲 ニ長調「ごしきひわ」から第1楽章」
ヴィヴァルディ:作曲
「ヴィヴァルディの協奏曲による「楽しい四季」から「春」第1楽章」
ニコラス・シェドゥヴィル:作曲
「大交響曲「自然の音楽的描写」から第1楽章」
クネヒト:作曲
「森の小鳥」
フランツ・ドップラー:作曲
「交響曲第4番 ハ短調 から 第1楽章の冒頭」
ショスタコーヴィチ:作曲
「交響曲第4番 ハ短調 から 第1楽章の終結部」
ショスタコーヴィチ:作曲
「交響曲第5番 ニ短調 第1楽章の冒頭から第二主題の提示のところまで」
ショスタコーヴィチ:作曲
「歌劇「カルメン」からハバネラ「恋は野の鳥」」
ビゼー:作曲
「「7つの俳諧」から第7曲「軽井沢の鳥」」
メシアン:作曲
「「ライヴ・ウィズ・ザ・バーズ(鳥と一緒にライヴ)」から「鳥」」
(演奏)カナリー・グランド・バンド
「三羽の美しい極楽鳥」
ラヴェル:作曲
BGM:心がやすまる弦楽曲90分
グリーグ:ホルベルグ組曲第5曲「アリア」ドボルザーク:弦楽セレナーデ 第1楽章 モーツァルト:ディヴェルティメントアルビノーニ:《アダージョ》ト短調バルトーク: 棒踊り グリーグ:過ぎし春ハルヴォルセン:パッサカリアヘンデル:サラバンド ヨハン2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカモーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第2楽章パッヘルベル:カノン ニ長調 パッヘルベル:シャコンヌ、ジーグパーセル:アブデラザール組曲 ロンド レスピーギ:シチリアーナチャイコフスキー:エレジーチャイコフスキー:弦楽セレナーデ第1楽章楽曲の正当な著作権所有者はCMSライブラリーです。(http://classical-sound.seesaa.net/)私は上記からこれをniconicoで使用する許可を得ております。
ルドヴィゴ・ロンカッリ:スペイン・ギターのためのカプリッチョ(ソナタ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZAvODTJnQeE)。
ルドヴィコ・アントニオ・ロンカッリ(1654 - 1713)はイタリアの貴族の末子としてベルガモで生まれ、
ギター奏者、そしてバロック音楽の作曲家として活躍した人物です。
音楽史において、彼はバロック・ギターのための作品「スペイン・ギターのためのカプリッチョ」を1692
年に出版したことで名を遺しました。この作品は9つの組曲から成り、それぞれの組曲は前奏曲と舞曲で構
成されていて、出版当時には「ソナタ」と命名されていました。
作品は当時の一般的な5弦のバロック・ギターでの演奏を想定して作曲されましたが、1881年にイタリアの
音楽学者オスカル・キレソッティが6弦ギターのための編集を行い、多くのギター奏者がこの作品に魅了さ
れて演奏しています。特に、第9番の終曲「パッサカリア」(86:57~)は後にレスピーギが「リュートのた
めの古風な舞曲とアリア」第3組曲(sm43403182)の終曲として編曲したことで知名度が上がり、単独で
演奏される機会が増えています。
ベルンハルト・ホフシュテッター(バロック・ギター)
ハードディスクに入っていたクラシック音楽を集めてみた その2
私のPCのHDD内に入っていたクラシック音楽を集めてみました。もちろん全部はアップしきれませんので抜粋です。クラシック初心者の入門用にもどうぞ。作曲者アイウエオ順です。バッハ/ビゼー/ヒンデミット/フォーレ/ブラームス/プロコフィエフ/ベルリオーズ/ホルスト/マーラー/モーツァルト/ヤナーチェク/ラフマニノフ/リヒャルト・シュトラウス/リムスキー=コルサコフ/レスピーギ その1 sm24776296
マーラー(カゼッラ編):交響曲第7番「夜の歌」(4手ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Dd7iXOEljAo&t=1718s)。アルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)はスクリャービンやシマノフスキ、レスピーギと同世代のイタリアの作曲家で、オペラ偏重であったイタリア音楽界でレスピーギと同様に器楽曲の作曲に力を入れたほか、長年忘れ去られていたヴィヴァルディ作品の復活に尽力し、有能な音楽教師としてカステルヌオーヴォ=テデスコなどを育てたことで知られています。
カゼッラは若いころにパリ音楽院に留学しましたが、そのときにマーラーやシェーンベルクなどのウィーンの作曲家に心酔しました。特にマーラーの作品に魅了された彼が、交響曲第7番「夜の歌」を4手ピアノ版に編曲したのが、この録音です。
トレンクナー&シュパイデル・デュオ
[心に響く] クラシック・メロディー[旋律の数々]
収録順に、ジャゾット「アルビノーニのアダージョ」、バッハ「G線上のアリア」、レスピーギ「シチリアーナ」、シベリウス「アンダンテ・フェスティーヴォ」、ブラームス交響曲第3番第三楽章、フォーレ「シシリエンヌ」、ヴォーン・ウィリアムズ「グリーンスリーヴスによる幻想曲」、エルガー「愛の挨拶」、ラヴェル「逝ける王女のためのパヴァーヌ」、パッヘルベル「カノン」、アンダーソン「アイルランド組曲」より「夏のなごりのバラ」、武満徹「波の盆」より。以上全12曲。
【睡眠】 癒しのクラシック 【作業用BGM】 Ⅰ
ゆったりとした旋律の美しいと思う曲を集めました。ごゆっくりどうぞ。【曲目:01 カノン(パッヘルベル)/02 ソルヴェイグの歌~ペール・ギュント第2組曲(グリーグ)/03 G線上のアリア(バッハ)/ 04 泣き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)/05 タイスの瞑想曲(マスネ)/06 トゥオネラの白鳥(シベリウス)/07 シチリアーナ-リュートのための古代舞曲とアリア~第3組曲(レスピーギ)/08 ディヴェルティメント第15番~第4楽章(モーツァルト)/09 交響曲第5番~第4楽章(マーラー)】*投稿者コメの曲名ダブルクリックで曲を飛ばせます。【パート2:sm23633500】【mylist/44343502】
レスピーギ:ローマ三部作
1:交響詩《ローマの松》 2:交響詩《ローマの噴水》 3:交響詩《ローマの祭り》 リッカルド・ムーティ/フィラデルフィア管弦楽団 1984
【クラシック】力がみなぎるクラシックの名曲5
力がみなぎるクラシックの名曲を集めました。あれ?ボレロってみなぎるっけ?w
1 ラヴェル 「ボレロ」 2 グリンカ 「ルスランとリュドミラ」序曲 3 オッフェンバック 「天国と地獄(地獄のオルフェ)」序曲 4 スッペ 「軽騎兵」序曲 5 レスピーギ 交響詩「ローマの松」より第4部「アッピア街道の松」 6 オルフ 「カルミ・ナブラーナ」より「Fortuna(おお、運命の女神よ)」 7 ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」第4楽章 8 バーンスタイン 「キャンディード」序曲
【クラシック】癒される&力がみなぎるクラシックの名曲mylist/10447265
【聞き比べ】第16回「シバの女王ベルキス」戦いの踊り&狂宴の踊り
聴き比べの第16回は「ローマの祭り」に引き続き、レスピーギの「シバの女王ベルキス」から戦いの踊りと狂宴の踊り(コーダ)です。吹奏楽編と管弦楽編です。聴き比べ団体は11団体と少ないですが、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。吹奏楽のマイリストはこちら→mylist/10605251。映画音楽集はこちらから→mylist/14980843 クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089 もっと知って欲しいクラシック音楽シリーズはこちら→mylist/12819502 エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244です。
レスピーギ『劇的交響曲』(1914)
オットリーノ・レスピーギ Ottorino Respighi (1879-1936)
劇的交響曲(1914)
指揮:エドワード・ダウンズ BBCフィルハーモニック
【演奏:NBC交響楽団】 ローマ三部作 【指揮:A・トスカニーニ】
言わずと知れた20世紀随一の名指揮者Arturo Toscanini(アルトゥーロ・トスカニーニ)とNBC交響楽団のタッグによる、
"ローマ三部作"と称されるOttorino Respighi(オットリーノ・レスピーギ)の3つの交響詩、「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭り」の演奏です。
トスカニーニの手腕からなる鋭く凄絶で一貫して緊張感を崩さない、かつレスピーギの仕掛けを見抜き、巧みに昇華させた緻密で妥協を許さないサウンドはまさに圧倒的の一言。
モノラル音源のハンディを微塵も感じさせない20世紀を代表する名演をお楽しみください。
Ⅰ.ローマの松 :#0:00
Ⅱ.ローマの噴水:#20:58
Ⅲ.ローマの祭り:#36:14
各曲の部分構成は投稿者コメントを参照してください。
【クラシック】癒されるクラシックの名曲12
癒し系クラシックの名曲を集めました。
ラヴェル 1 亡き王女のためのパヴァーヌ 2 「マ・メール・ロワ」第1曲「眠れる森の美女のパヴァーヌ」 3 第2曲「親指小僧」 4 第3曲「パゴダの女王レドロネット」 5 第4曲「美女と野獣の対話」 6 第5曲「妖精の園」 7 ピアノ協奏曲第2楽章 8 水の戯れ レスピーギ 9 「ローマの噴水」より「たそがれのメディチ荘の噴水」 10 「ローマの松」より「ジャニコロの松」 11 「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲より「イタリアーナ」 12 「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲より「シチリアーナ」
【クラシック】癒されるクラシックの名曲13 ストラヴィンスキー等 癒される&力がみなぎるクラシックの名曲mylist/10447265
テンションの上がりそうなクラシック曲詰め合わせ
作業用BGMにどうぞ。 ■1.J.ウィリアムズ/サモン・ザ・ヒーロー ■2.ワーグナー/「ローエングリン」第三幕前奏曲 ■3.J.シュトラウスⅡ/トリッチ・トラッチ・ポルカ ■4.ストラヴィンスキー/「春の祭典」第二部 生贄の踊り ■5.グローフェ/組曲「グランドキャニオン」日の出 ■6.シベリウス/「カレリア」組曲 行進曲風に ■7.R.シュトラウス/英雄の生涯より 英雄 ■8.カバレフスキー/組曲「道化師」ギャロップ ■9.レスピーギ/ローマの祭り 主顕祭 ■10.モートン・グールド/アメリカン・サリュート ■11.ホルスト/組曲「惑星」より 木星、快楽をもたらす者 ■12.ハチャトゥリアン/「ガイーヌ」剣の舞 ■13.ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」キエフの大門 その②→sm14818602
カゼッラ:交響曲第2番 ハ短調 作品12
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Nq4nGhBeXuU)。
伝統的にオペラ偏重であった近代イタリア音楽界において、レスピーギらと共に器楽曲の
作曲に力を注いだアルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)の2番目の交響曲は1909年に作
曲されました。
3年前の1906年に作曲された交響曲第1番と同様に、本作はグスタフ・マーラーやリヒャル
ト・シュトラウスの影響を受けた後期ロマン派の作風で、中でもマーラーの交響曲第2番
「復活」の影響が第1楽章を始めとして色濃く表れており、それは本作が「復活」と同じく
ハ短調で作曲されたことにも示されています。
後期ロマン派らしく、大編成の管弦楽を余すことなく鳴り響かせることに重点を置く一方、
第1番より独自性を前面に出そうとする試みもなされており、約30年後に作曲された交響曲
第3番より完成度は落ちるものの、充分に聞きごたえのある佳作となっています。
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮
ローマ交響楽団
壮麗で終盤に盛り上がるクラシック名曲集・メドレー
①天国と地獄/オッフェンバック
②交響曲第7番/ベートーヴェン
③交響曲第7番/ベートーヴェン
④交響曲第1番/ブラームス
⑤アルルの女よりファランドール/ビゼー
⑥フィガロの結婚/モーツァルト
⑦ヴァイオリン協奏曲/チャイコフスキー
⑧交響曲第5番「革命」/ショスタコーヴィッチ
⑨交響曲第2番/ラフマニノフ
⑩交響曲第4番/チャイコフスキー
⑪ウィリアム・テル序曲/ロッシーニ
⑫「こうもり」序曲/JシュトラウスⅡ
⑬ルスランとリュドミラ序曲/ミハイル・グリンカ
⑭ローマの祭り/レスピーギ
⑮ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/ベートーヴェン
⑯星条旗よ永遠なれ/スーザ
⑰ラデツキー行進曲/JシュトラウスⅠ
⑱交響曲第9番・歓喜の歌/ベートーヴェン
元気が出るクラシック【作業用BGM】
落ち込んだときに聴いたら元気になるようなクラシック(+α)の中からメジャーなものを選びました。大音量で聴くと何かに勝った気になります。ホルスト マーラー ストラヴィンスキー ムソルグスキー チャイコフスキー レスピーギ ジョン・ウィリアムズ
カゼッラ:交響曲第1番 ロ短調 作品5
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=dk7eqDwQz9E)。
近代イタリアの作曲家アルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)は、レスピーギやマリピエロ、ピツェッティらと共に、伝統的に歌劇に偏重しがちだったイタリア音楽界において純粋な器楽曲の復興を目指し、数多くの器楽曲を作曲したことで知られています。カゼッラはパリ音楽院でフォーレに作曲を学びましたが、初期の作風はマーラーやリヒャルト・シュトラウスから多くの影響を受け、ドイツ後期ロマン派とイタリアのロマン派の融合に腐心しました。
そういった作品の1つが、1906年に作曲された交響曲第1番 ロ短調 作品5です。ただ、カゼッラ自身は本作を「ドイツロマン派の影響を受けすぎて自身の個性が出ていない」と認識していた節があり、生前には公開しませんでした。
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮
ローマ交響楽団
【聴き比べ】 ローマの松(アッピア街道) 吹奏楽・オーケストラ
交響詩「ローマの松」のいろんな演奏聴き比べです1,近畿大学(2002年) 2,鹿児島情報高校(2009年) 3,関東第一高校(1992年) 4,天理高校(1996年) 5,関西学院大学(1979年) 6,出雲北陵高校(2011年) 7,伊丹東中学(1983年) 8,近畿大学(1984年) 9,祇園ウインドアンサンブル(2005年) 10,アメリカ空軍音楽隊 11,ギャルド(1961年) 12,チェコフィル(1971年) 13,NHK交響楽団 14,ソヴィエト国立交響楽団 15,シカゴ交響楽団(1951年) 16,NBC交響楽団(1953年)
レスピーギ:ミクソリディア旋法の協奏曲 P. 145
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ddAgx5L8IAM)。
レスピーギはローマのサンタ・チェチーリア音楽院で教授を務めていた当時、教え子のエルザ・オリヴィエ
ーリ=サンジャコモ(後に彼の妻となる)がグレゴリオ聖歌を学んでいたことから、中世時代の音楽に興味
を持つようになりました。当時のレスピーギは代表作となる交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」を作曲
して創作活動の絶頂期にあり、今後の作曲において中世・ルネッサンスの音楽形式や作曲技法を吸収し、ロ
マン派や印象派の枠組みの中に融合させて、自身の新しい音楽スタイルを確立しようと考えました。
そういった試みの最初期の作品が、1925年に作曲された「ミクソリディア旋法の協奏曲」P. 145です。「ミ
クソリディア旋法」とは中世の時代に使われていたの教会旋法のひとつで、レスピーギはそれまでのロマン
派音楽で一般的だった調性音楽ではなく、教会旋法による新しい音楽を創造しようとしました。こうして完
成した本作はレスピーギにとって会心の作品であり、たとえ他の自作が忘れ去られたとしても、本作は後世
まで生き残るであろうと考えていました。
「ミクソリディア旋法の協奏曲」の初演は1925年12月31日、ニューヨークのカーネギーホールにおいて、
レスピーギ自身のピアノ独奏、ウィレム・メンゲルベルク指揮ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏で
行われ、聴衆から好意的な反応を得ました。しかし、その後のベルリンやローマでの演奏は失敗に終わり、
これ以降は長らく忘れられた存在になります。レスピーギのピアノ演奏は独学で習得したもので、本作につ
いても「専門家ではない自らの演奏を念頭に作曲した」と述べており、それゆえに演奏には「非ピアニステ
ィック」な書法に由来する困難さが伴ったことが、不評の原因だったと推測されています。
こうして忘れられていた「ミクソリディア旋法の協奏曲」は、作曲から70年後にジェフリー・トーザーとエ
ドワード・ダウンズ指揮BBCフィルハーモニックによる世界初録音が高く評価されたことで注目されるよう
になり、現在ではレスピーギの代表的なピアノ協奏曲として評価されています。
ジェフリー・トーザー(ピアノ)
エドワード・ダウンズ指揮
BBCフィルハーモニック
【作業用BGM】美メロ・憂鬱・叙情ピアノ曲集 (4/4)
好きなピアノ曲の中から聴きやすそうなの選んで繋ぎました。このシリーズはこれでお仕舞いです。第1弾sm3901674、第2弾sm3916776、第3弾sm3922055 作曲年代がルネサンス期~現代曲までとても幅広い物に… ■R.シュトラウス/5つの小品:アンダンテ■シューマン/子供の情景:眠りに入る子供 ■カトワール/3つの小品:内心からの歌■レスピーギ/イタリアーナ■ベリオ/水のクラヴィア■J.S.バッハ/BWV22:コラール■J.S.バッハ/パストラーレBWV590:アリア■マーラー(大輪公壱編)/アダージェット■ラフマニノフ/リラの花■デ=カベソン/「騎士の歌」による変奏曲■J.S.バッハ(ナウモフ編)/アリオーソ「見つめよ、わが魂よ」■イベール/星たちへの子守歌■モーツァルト(リスト編)/アヴェ・ヴェルム・コルプス■ mylist/7088972 投コメで頭出しできます。
ライナーのローマの松、ローマの噴水 XRCD-SHM
【音質不良のため再投稿しました】本CD解説文「トスカニーニの名盤をさえ凌駕するライナー&シカゴ響・絶頂期の圧倒的な迫力。オーケストラ・ホールに響き渡る充実の演奏を迫真のサウンドで再現する名録音。」シカゴ、オーケストラホール、1959年の録音。ローマの噴水21:18~ 別途、トスカニーニで祭りをお聴きいただきます。
アッピア街道の松聞き比べ
曲はレスピーギのローマの松よりアッピア街道の松です。自分の持っている音源で作りました。音が安定しない・・・
レスピーギ:グレゴリオ風協奏曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=bB5KRHTPTjA)。
レスピーギはローマ三部作や「リュートのための古風な舞曲とアリア」など、数多くの
管弦楽作品によって知られていますが、ピアノやヴァイオリンなどを独奏楽器とした協
奏曲・協奏的作品を10曲以上残した「協奏曲作曲家」であったことは、あまり知られて
いないようです。
そういった協奏曲の1つが、1921年に作曲された「グレゴリオ風協奏曲」です。この作
品を作曲したころのレスピーギは42歳で、交響詩「ローマの噴水」が評価され、この2
年後に交響詩「ローマの松」が作曲されるという、作曲家としての評価が高まり始めて
いた頃にあたります。
この作品は様式としてはヴァイオリン協奏曲ですが、題名が示すようにグレゴリオ聖歌
の旋律を引用して作曲されており、第2楽章では聖歌「ヴィクティマエ・パスカリ・ラ
ウデス(復活のいけにえに)」が引用され、第3楽章は「アレルヤ」の標題が付けられ
ています。
また、教会で歌われる聖歌の合唱に準じて、ヴァイオリンが合唱長、管弦楽が合唱団の
役割を演じることが想定されて作曲されました。そのため、作品の雰囲気は宗教的作品
に近い厳粛なもので、ヴァイオリンは派手な技巧を駆使することなく、管弦楽と融合す
る響きを聴かせます。
本作は管弦楽法の名手であると同時に中世・ルネサンス・バロック音楽の研究に熱心で
あったレスピーギの本領が発揮された、まぎれもない傑作であるといえます。
マティアス・バーメルト指揮
フィルハーモニア管弦楽団
イタリア・ピアノ名曲集
クラシックの本場がオーストリアなら、音楽の本場はイタリア!スカルラッティのソナタと、レスピーギなどのイタリアを代表する作曲家のピアノ曲を紹介します。「曲目リスト」作曲者不詳 レスピーギ編イタリアーナシチリアーナスカルラッティソナタ K.9ソナタ K.380ソナタ K.430レスピーギワルツエチュード間奏曲プッチーニジャンニ・スキッキより「私のお父さん」(上田浩司編 似たような名前の声優がいるが無関係)小さなワルツ(ボエームの「ムゼッタのアリア」の原曲)マスカーニカヴァレリア・ルスティカーナより「間奏曲」
スヴェトラーノフ御大の「海」3部作-1・・・ チュルリョーニス作曲
の交響詩「海」を取り上げます。チュルリョーニスはリトアニアの作曲家兼画家。「海」を表題にした作品は、他にもいろいろありますが、この曲を知って絶対損はありません。今回、紹介する演奏は、スヴェトラ御大とロシア国立交響楽団が1993年にモスクワにてドビュッシーとグラズノフとを合わせて、3作の「海」を一挙に演奏した時のものを収録したもので、スヴェトラーノフさんと楽団員全員によるノリノリの爆演・指揮振りは、前代未聞の大熱演。それだけでも一聴に値し、チュルリョーニスの「海」の最後のスヴェトラーノフ・クレッシェンドは見事です。あの有名なレスピーギのローマ3部作にも引けをとらない演奏かなと思います。