『岸壁の母』は1954年の歌謡浪曲で、シベリアに抑留された息子の帰りを舞鶴港の岸壁で待ち続ける母親の歌ですが、台湾では北京語の「母親的思念( sm23488849 )」と、台湾語の「爸爸在哪裡( sm23488371 )」「媽媽的心( sm23488809 )」「思念故郷的媽媽( sm30747759 )」「媽媽的一封信( sm24052304 )」「爸爸叼位去( sm27601030 )」「媽媽在哪里( sm27880119 )」、シンガポールには北京語の「微風飄來濛濛雨( sm24052252 )」などのカバーソングがあります。歌の内容はそれぞれオリジナルとは異なって、「媽媽的心」は母の心という意味。男に裏切られ、女で一人で娘を育てる母親が「どんな不幸にあってもおまえを大切にするから」と、娘に語り掛ける歌になっています。龍千玉が「媽媽的心」を歌ったのは、『岸壁の母』が出てから半世紀近くたった2002年。