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面白歴史トリビアQ:「ヨーロッパの母」光子・クーデンホーフの物語[色即是空]【動画で語る世界の歴史】【ゆっくり解説】
今回は、EUが組織されるきっかけを作った日本人「クーデンホーフ青山光子」のお話です。
日本人初の国際結婚を経て、当時のオーストリア貴族に嫁ぎ、人種差別の偏見に立ち向かいながら育てた子供が「汎ヨーロッパ主義」を唱えたことで、今のEUが生まれました。
そのため、クーデンホーフ光子は、純日本人でありながら「ヨーロッパの母」と呼ばれているのです。
そんな「ヨーロッパの母」の苦労話をご紹介します。
面白かったら「いいね」お願いします。お礼に小ネタを入れています。
トリビアQシリーズのリストはこちら。
https://www.nicovideo.jp/mylist/72719257
#歴史 #さとうささら #トリビア #ドキュメンタリー #ゆっくり解説 #世界史 #cevio
#クーデンホーフ光子 #青山みつ #国際結婚 #オーストリア #人種差別 #汎ヨーロッパ主義 #EU #ヨーロッパ共同体 #ヨーロッパの母 #第二次世界大戦 #アメリカ #ヨーロッパ #EC #EEC #クーデンホーフ #列強 #有色人種 #明治維新 #大日本帝国憲法 #不平等条約 #ハンガリー #骨董品 #ジャポニズム #浮世絵 #ゴッホ #モネ #ドガ #出島 #シーボルト #イネ #女医 #家父長制 #駐日大使 #仏教 #キリスト教 #貴族 #結核 #肺結核 #ホームシック #日露戦争 #第一次世界大戦 #リヒャルト #テレジアヌム #マリアテレジア #英語 #フランス語 #ロシア語 #中国語 #日本語 #赤十字 #総力戦 #欧州連合 #アーヘン国際カール大帝賞 #切手 #脳溢血 #ドイツ #勲一等瑞宝章 #世界連邦建設同盟
【すずきつづみAI】青い夏【カバー】CeVIO AI
9月16日まで、すずきつづみソングボイスが無料で使えるということで、私も作ってみました。さらに「CeVIO AI すずきつづみソングコンテスト」開催中ということで、一応テーマ「青」の曲を選びました。歌詞はカール・ブッセというドイツの詩人によるもので、青に始まり赤で終わる不思議な詩。夏に対するイメージも、日本人とヨーロッパ人では大分違うのでしょうね。作曲はリヒャルト・シュトラウスです。つづみちゃんは、ドイツ語の歌もちゃんと歌えるでしょうか?なお、拙訳は私です。立ち絵はすずきつづみ発売当時のものを使わせていただいています。
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
ホームページ随時更新中 https://bumblebeequeen.wixsite.com/home
※追記:25zant様、KM1801VM2様、広告有難うございます
カゼッラ:交響曲第2番 ハ短調 作品12
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Nq4nGhBeXuU)。
伝統的にオペラ偏重であった近代イタリア音楽界において、レスピーギらと共に器楽曲の
作曲に力を注いだアルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)の2番目の交響曲は1909年に作
曲されました。
3年前の1906年に作曲された交響曲第1番と同様に、本作はグスタフ・マーラーやリヒャル
ト・シュトラウスの影響を受けた後期ロマン派の作風で、中でもマーラーの交響曲第2番
「復活」の影響が第1楽章を始めとして色濃く表れており、それは本作が「復活」と同じく
ハ短調で作曲されたことにも示されています。
後期ロマン派らしく、大編成の管弦楽を余すことなく鳴り響かせることに重点を置く一方、
第1番より独自性を前面に出そうとする試みもなされており、約30年後に作曲された交響曲
第3番より完成度は落ちるものの、充分に聞きごたえのある佳作となっています。
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮
ローマ交響楽団
ヴォータンの告別 クレンペラー指揮、1970年録音(字幕付き)
リヒャルト・ワーグナー作曲
楽劇「ワルキューレ」第3幕から終曲『ヴォータンの告別』
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮: オットー・クレンペラー
ノーマン・ベイリー(バリトン)
1970年12月、ロンドンのオールセインツ教会での録音
※クレンペラーの全ディスコグラフィーのなかで、もし唯一これだけを選ぶとしたら散々迷った挙句、この録音を選ぶかもしれません。最晩年の巨匠の特徴であるスローテンポがこれほど見事に結実した演奏は他にないでしょう。ヴォータンの歌詞も聴く者の胸をひしひしと打つ感動に満ちています。クライマックスの魔の炎の音楽では、フォルテとピアニッシモを共存させる超人的な響きを聴かせてくれます。
「今こそ日本に必要な法律!スパイ防止法」
2022/4/19(火)
ゾルゲ事件(ゾルゲじけん)は、コミンテルン本部の指令で 来日したリヒャルト・ゾルゲを頂点とするソ連のスパイ組織が日本国内で諜報活動および謀略活動を行っていたとして、1941年9月から1942年4月にかけて[1]その構成員が逮捕された事件[2]。この組織の中には、近衛内閣のブレーンとして日中戦争を推進した元朝日新聞記者の尾崎秀実もいた。
北村晴男 ペルソナ・ノングラータ ウィーン条約 杉原千畝 スパイ活動 リヒャルト・ゾルゲ
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40(カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィル 1993年ライブ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Fn4G7kF3-KY)。
1993年5月、指揮者カルロス・クライバーはウィーン楽友協会での演奏会において、ウィーン・フィルを指揮してリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」作品40を演奏しました。完全主義者であったクライバーは自分の好みに合わない曲を演奏しないことで知られていましたが、この演奏会では「クライバーが新しい曲を演奏する」ということでチケットは早々に完売したといわれています。演奏会は5月15日と16日に開催され、それまでクライバーは「英雄の生涯」を手掛けたことがなかったにもかかわらず、見事な演奏をしてみせて絶賛されました。
このときの演奏はFM放送で公開されたほか、正規にソニーが録音して発売日まで決まっていましたが、クライバーが発売を許可せず、結局ソニーは発売を中止しました。その理由は、第6部「英雄の隠遁と完成」においてヴァイオリンのソロと伴奏が微妙にずれ、アンサンブルが乱れたと判断したためでした(ヴァイオリン独奏を務めたライナー・キュッヒルがアンサンブルの乱れを主張したともいわれています)。しかし、この録音は海賊版という形で少なくない数のCDが出回っています。
メンゲルベルクやカラヤンの録音と異なり、クライバーは各楽器の演奏バランスを重視して細かい調整を行ったことがうかがえ、間違いなく名演として記録されるべき演奏となっています。
なお、クライバーが「英雄の生涯」を演奏した公式記録が残っているのは、この1993年5月の2回の演奏会のみで、この点でも貴重な記録と言えます。
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン・ソロ)
カルロス・クライバー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
フェールべリン騎兵隊行進曲【ウマ娘 プリティダービー】船橋競馬場 本馬場入場曲
『フェールベリン騎兵隊行進曲』
1893年に王領プロイセンの音楽監督リヒャルト・ヘンリオン(1854年-1940年)によって4つのファンファーレ行進曲の1つとして作曲された。
現在もなお、軍楽隊の演目の中では最も人気のある作品の一つであり、ドイツ連邦軍の様々な部隊の連隊付き行進曲となっている。
そして日本では船橋競馬場の入場曲として使われたことがある。
パッパカパッパー パッパカパッパー パッパカパッパパッパー 馬がーはしーる はしーるぞー♪
(参考)フェールベリンはベルリンの北西約50キロにあり、1675年にこの地に於いてブランデンブルク辺境伯領の一部を占領したスウェーデンの部隊を、ブランデンブルク軍が破った。この戦いはブランデンブルク=プロイセン興隆の転換点となり、フリードリヒ2世に至るホーエンツォレルン家の軍事的巧緻の始点であったと評されている。
*画像はwikiped(船橋競馬場)及び船橋競馬場公式HPよりお借りしました。
エルガー:オラトリオ「ゲロンティアスの夢」作品38
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=AAxs21VwRbQ&t=721s)。
1885年、エルガーはジョン・ヘンリー・ニューマン枢機卿の長編詩「ゲロンティアスの夢」を
知ります。この詩は、瀕死のゲロンティアスが死への不安・恐怖におびえて神への信仰に救い
を見出し、死後の彼の魂が天使の導きにより悪魔の誘惑にも応じず浄化・昇天するという筋書
きで、エルガーは大きな感銘を受けて、この詩に音楽を付けたいと望みましたが、すぐに作曲
に取り掛かることはできませんでした。
1898年、エルガーはバーミンガム・トリエンナーレ音楽祭から新作オラトリオの作曲を依頼さ
れて「ゲロンティアスの夢」を題材にすると決めて作曲に取り掛かり、1900年6月に完成しま
した。これがオラトリオ「ゲロンティアスの夢」作品38です。
しかし、エルガーが友人からの助言により改訂を行ったためパート譜の配布が遅れて演奏者の
作品に対する理解が不足したこと、そして作品が斬新すぎて当時の観客が望んでいたヘンデル
風のオラトリオでなかったことが原因で、1900年10月3日の初演は大失敗に終わりました。
作品の出来に自信を持っていたエルガーはこの結果に憤慨しますが、一部の専門家・評論家は
この作品の非凡さに注目しました。その一人がドイツの指揮者ユリウス・ブーツで、初演に立
ち会った彼はすぐに歌詞をドイツ語に訳し、1901年12月19日にデュッセルドルフでヨーロッ
パ大陸初演を行って成功を収めました。これにより、ドイツ音楽界でエルガーは注目すべき作
曲家としての地位を確立します。リヒャルト・シュトラウスは本作に接して「イギリスの最初
の進歩的な作曲家マイスター・エルガーの成功と健康のために乾杯」とレセプションで祝辞を
述べ、エルガーを喜ばせました。そして1903年のロンドン初演により、イギリス国内でも本作
の評価は確立されました。
現在のイギリスにおいて、本作はエルガーの最高傑作の1つであると同時に、ヘンデルの「メサ
イア」、メンデルスゾーンの「エリア」と並ぶ三大オラトリオの1つとされています。
ヘレン・ワッツ(アルト)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ロバート・ロイド(バス)
サー・エイドリアン・ボールト指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ロンドン・フィルハーモニー合唱団
ジョン・オールディス合唱団
ルーズ・ランゴー:交響曲第1番 ロ短調「岩礁の牧歌(岩の田園詩)」BVN32
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=2owQATYnBk4)。
ルーズ・ランゴー(1893 - 1952)はデンマークの作曲家・オルガニストで、ワーグナーやリヒャルト・シュトラウスの影響を受けて後期ロマン派の様式に則った大規模な管弦楽曲を多数作曲しており、それらの中核といえるのが16曲の交響曲です。
ランゴーの最初の交響曲「Klippepastoraler(「岩礁の牧歌」または「岩の田園詩」と訳される)」は1908年(14歳)に作曲を開始して翌1909年にいったん完成したものの、更に改訂作業に入り、1911年(17歳)に改訂稿を完成させました。しかし、本作は全5楽章構成で演奏時間が約1時間に及ぶ冒険的な大曲であり、これを演奏しようとする団体はデンマークにはありませんでした。そこでランゴーは両親とともにドイツ旅行に出かけ、そこで指揮者のアルトゥール・ニキシュやマックス・フィードラーに会って作品の講評を求めます。彼らはランゴーの才能を認めて彼を激励し、1913年にフィードラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団により、交響曲第1番がついにベルリンで初演され、成功を収めました。
しかし、ニールセン風のモダニズムや新古典主義が楽壇の主流となっていたデンマーク国内では、ランゴーの作品が演奏される機会は少なく、その後ランゴーは後期ロマン派の枠にとどまらない急進的な要素を含めた作品を作るようになったものの、祖国の音楽界で重要視されることは生涯ありませんでした。
レイフ・セーゲルスタム指揮
デンマーク国立放送交響楽団
R・シュトラウス「俄貴族」ストララム指揮
リヒャルトシュトラウス「俄貴族」
ワルテル・ストララム指揮
コンセール・ストララム管弦楽団
【辻野あかり】2021年あかりの誕(生日)【生誕祭2021】
あかりんご、今年もお誕生日おめでとう!
映画「2001年宇宙の旅」OPより
「ツァラトゥストラはかく語りき」リヒャルト・シュトラウス作曲
今年も動画で祝えて嬉しいよ!
いや~なかなかネタが出なくて焦ったけど、一つ出てくるといろいろ繋がってなんとかなるもんだ。
しかし、オマージュしてみると改めて原作映像の強さが分かるねぇ・・
(だが映画本編は見たことないのである)
元祖 たべるんごのうた sm36210300
今回もこちらのサイトからMIDI音源をお借りしました。
(一から作る力は私には、無い(笑)!)
↓
http://ikemy.main.jp/index.htm
ツァラトゥストラはかく語りき はRusk-Pさんのバージョンもあるよ! sm36750646
バランスボール素材は束ねるこさん(user/24155992)に素材お借りしました
昨年の誕生日記念動画 sm37772389
追記 2021/11/06 1:35
なんでや!Apple Pie Taste美味いやろ!
ワーグナー/Wagner:ジークフリート牧歌
リヒャルト・ワーグナー
ジークフリート牧歌
ブルーノ・ワルター
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カゼッラ:交響曲第1番 ロ短調 作品5
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=dk7eqDwQz9E)。
近代イタリアの作曲家アルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)は、レスピーギやマリピエロ、ピツェッティらと共に、伝統的に歌劇に偏重しがちだったイタリア音楽界において純粋な器楽曲の復興を目指し、数多くの器楽曲を作曲したことで知られています。カゼッラはパリ音楽院でフォーレに作曲を学びましたが、初期の作風はマーラーやリヒャルト・シュトラウスから多くの影響を受け、ドイツ後期ロマン派とイタリアのロマン派の融合に腐心しました。
そういった作品の1つが、1906年に作曲された交響曲第1番 ロ短調 作品5です。ただ、カゼッラ自身は本作を「ドイツロマン派の影響を受けすぎて自身の個性が出ていない」と認識していた節があり、生前には公開しませんでした。
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮
ローマ交響楽団
ディックミネさんとスパイゾルゲが有権者?お墓参り(維新の会 たぶち正文)
実家の多磨霊園にお墓参りしていて、たまたまディックミネさんの息子さんと最近、懇意にさせていただいており訪問させていただきました。
ちなみに、ここには、戦中のスパイゾルゲ事件で有名なリヒャルト・ゾルゲも多磨霊園で眠っております。
マチカネタンホイザ序曲
初投稿です
リヒャルト・ワーグナー オペラ「タンホイザー」よりタンホイザー序曲です
作ったやつ
mylist/71218622
SynthV琴葉葵世界の名曲『万霊節(Allerseelen)』
リヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss)作曲
歌曲集「"最後の葉"による8つの歌曲(Acht Lieder aus Letzte Blätter)」より『万霊節(Allerseelen)』
言語:ドイツ語
①補足
万霊節(死者の日)とはキリスト教の祭日で、死者の魂のために祈りを捧げる日です。お墓参りもしたりするので、日本の行事でいえばお盆が近いと思います。
②ざつだん
購入してから半年ほど眠らせていたSynthV琴葉でなんとか1曲まとめることができました…
しかし、AIきりたんに比べると操作性とかは良いのですが、音声にクセが強くて、調整になかなか難儀しますね…
歌唱担当が葵ちゃんなのは、調整試行錯誤しているときにテンションを下げたところ、葵ちゃんぽく感じられたのと、谷裕司さんの立ち絵がぴったりはまったからです。ダークサイド的な意図はないです!
ちなみに、投稿者はこの『万霊節』をひそかにクラシック音楽の『精霊流し』(さだまさし)と呼んでいます。雰囲気似ているとおもいます。
③使用ソフト、素材など
立ち絵:琴葉姉妹立ち絵Ver3.0(谷裕司様)、琴葉姉妹立ち絵アップデート(谷裕司様)
歌唱合成:Synthesizer V Studio Pro
歌声データベース:琴葉 茜・葵
音楽編集:Ableton Live 11 Suite
動画編集:AviUtl、PSDToolKit
音素ラベリング:oto2lab、setParam
歌詞対訳:世界の民謡・童謡(http://www.worldfolksong.com/index.html)
背景画像:pixabay(https://pixabay.com/ja/)
葵ちゃんが抱えている花の画像:百花繚乱(https://flowerillust.com/)
広告:
すみと さん、yoko84 さん、ゆずごしょう さん、しらぎく さん、TEPIA さん 宣伝ありがとうございます。
コメント、いいねもありがとうございます。感謝です。
(2021/8/1追記)
【ドイツ軍】フェールベリーン騎兵行進曲(Fehrbelliner Reitermarsch)
1893年にリヒャルト・ヘンリオンが作曲した行進曲です。現在でも人気のある作品であり、ドイツ連邦軍や民間のマーチングバンド団体をはじめ、様々な場所で演奏されています。
1918年にドイツ帝国が崩壊するとこの曲は「我等は古き皇帝ヴィルヘルムを求む」という詞とともに流行歌になりました。
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」より 第3楽章(1929年7月3日 世界初録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=L5m0KWn1jH8)。
20世紀前半のドイツ音楽圏における名指揮者クレメンス・ハインリヒ・クラウス(1893 - 1954)は、
1929年7月3日にブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」から第3楽章の録音を行いました。これ
は(1楽章のみとはいえ)ブルックナーの交響曲第4番の世界初録音となります。
この録音は国際ブルックナー協会の校訂による最初のハース版の出版(1936年)より以前になされている
ため、弟子たちが手を入れて最初に出版された第3稿(初版、改訂版)に基づいて演奏されています。
なお、クラウスが遺した録音の多くはヨハン・シュトラウスやリヒャルト・シュトラウスに偏っていて、
ドイツ音楽の本流であるベートーヴェンやワーグナー、ブラームスといった作曲家の作品録音はかなり少
ないものでした。それはブルックナーも同様であり、これはクラウスが遺した唯一のブルックナー作品の
録音となります。
クレメンス・クラウス指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
個人ラジオ Largo #1-2(2021/1/15 配信)
皆さんこんばんは!
音楽好きな二人がクラシックを幅広く、
ゆるーく好き勝手に語る個人ネットラジオ番組『Largo』
毎週金曜日、Youtube / Spoon / niconico にて配信いたします!
MC 司馬冬茉(しまとうま) / 猫宮寝子(ねこみやねね)
ゲストMC 柳楽芽生 / 安倍野べこ
「Largo」とは音楽用語で「幅広く、ゆるやかに」という意味。
実はとても幅が広くて奥が深いクラシックの楽しさを、
クラシックが大好きな二人に存分に語ってもらう、
そんな番組です。
今週からは、MC二人が選ぶ一曲をご紹介。
今週は「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら / リヒャルト・シュトラウス」です。
兄弟番組である『No-MAD』とは異なり、
まったりゆるーくお話ししています。
ぜひお聴きください!
各媒体の配信情報などはTwitterでご確認ください↓↓
番組公式Twitter https://twitter.com/nomad_radioinfo
@NoMAD_radioinfo
番組に関する感想はこちらまで↓↓
番組メールアドレス [email protected]
【映画でお馴染み】「ツァラトゥストラはかく語りき」の導入部を弾いてみた【日の出】
【映画でお馴染み】「ツァラトゥストラはかく語りき」の導入部を弾いてみた【日の出】
謹賀新年 ―― 令和三年、元旦。
リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス 作曲 《ツァラトゥストラはかく語りき》作品30 より 「導入部、日の出」
Richard Georg Straus “Einleitung, oder Sonnenaufgang” op. 30 von 《Also sprach Zarathustra》
“Introduction, or Sunrise” Op. 30 from 《Thus Spoke Zarathustra》
使用楽譜:『Also sprach Zarathustra!』 Klavier-Partitur von K. Schmalz. / U.E.1116.
Universal-Edition A. G. Wien. / 1903 by Jos. Aibl Verlag, Leipzig.
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
バッハ(エルガー編):幻想曲とフーガ ハ短調 BWV537(エルガー指揮 1926年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=c9LWe2GS7O8)。
1921年、エルガーはバッハの作品に熱中するあまり、BWV537(sm31912651)のフーガ部分の管弦楽
編曲版を作りました。そして翌1922年、彼はロンドンを訪問していたリヒャルト・シュトラウスに幻想
曲部分の管弦楽編曲を持ちかけます。しかしシュトラウスの方はあまり乗り気でなかったらしく、この
構想は実現しませんでした。そこでエルガーは幻想曲部分も自前で編曲して、同年末に自らの指揮で初
演しました。
エルガーはこの編曲版を気に入っており、編曲作品にも関わらず自作の作品番号「86」を付け、晩年に
自作の録音に積極的に取り組んだ際には代表作「エニグマ変奏曲」などと共に本作も録音しています。
エドワード・エルガー指揮
ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
カルウォーヴィチ:交響曲「復活」ホ短調 作品7
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LDeols0tIzs)。
ポーランドの作曲家ミェチスワフ・カルウォーヴィチ(1876 - 1909)はシマノフスキの6歳年上に当たり、後期ロマン派に属する注目すべき作品を生み出しました。これによりポーランド音楽界の未来を担う人物として未来を嘱望されていましたが、登山家でもあった彼はポーランドのタトラ山脈でスキー遠征中に雪崩に巻き込まれ、32歳の若さでこの世を去りました。
カルウォーヴィチは後期ロマン派に連なる管弦楽技法を身に着け、20代で交響詩を始めとする管弦楽作品において優れた手腕を見せました。彼がベルリン留学中の1901~2年にかけて作曲した唯一の交響曲「復活」ホ短調 作品7は、ワーグナー、チャイコフスキー、リヒャルト・シュトラウスといった後期ロマン派の作品の影響を受けながらもカルウォーヴィチの独自性が発現しており、長生きしていれば独自の作風を確立していたであろうことは疑いようがなく、その早すぎる死は惜しまれます。
ウカシュ・ボロヴィチ指揮
ポーランド放送交響楽団
琴葉姉妹達とサクッと見る!「リヒャルト・ワーグナー」編
色々なことを紹介しながらしていけたらなって思います!シリーズ化したい!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♪⋆*
シリーズです→https://www.upload.nicovideo.jp/garage/series/176707
リヒャルト・シュトラウス:アルプス交響曲 作品64(自作自演 1941年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=krQ_yogvIzo)。
リヒャルト・シュトラウスが作曲家としてのみならず指揮者としても有能であったことは良く知られており、1930年代後半からはドイツ第三帝国の帝国音楽院総裁を務めていたこともあって、ナチスの全面協力のもとに自作自演の録音を行いました。当時のシュトラウスは70代後半~80代という高齢であったものの、その指揮ぶりは確かなもので、当時のドイツの録音技術の粋を集めたこともあって、当時としては演奏・録音の両面で高い評価を受けました。
その1つが、1941年に録音された「アルプス交響曲」です。シュトラウスの指揮は楽譜の音を明晰に響かせる以外には誇張表現がほとんどなく、約45分の演奏にそのまま聞き入ることができます。録音の古さを抜きにすれば、現代でも十分通用する極めて優れた演奏であることは疑いありません。
リヒャルト・シュトラウス指揮
バイエルン国立管弦楽団
ワーグナー 「タンホイザー」 序曲
オペラ「タンホイザー」序曲 W.R.ワーグナー作
ドイツ語表記:Wilhelm Richard Wagner, WWV.70 "Tannhäuser und der Sängerkrieg auf Wartburg"
正式名称は、「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」
我が歌は、主のために響き渡る。
楽劇王「リヒャルト・ワーグナー」が5番目の作品として完成させたオペラの序曲(Ouvertüre)。
荘厳な「巡礼の合唱」と、「ヴェーヌス賛歌」の欲を掻き立てるような甘美な調べが特徴。
※多少音量を大きめにして製作していますのでお気をつけ下さい。
※クラシックを聴くのは昔からの趣味です。
YouTubeにも動画を投稿しています! ⇒ https://youtu.be/vsCs7z4emOo
40秒でわかる!ゆっくりクラシック作曲家紹介【総集編】Vol.61~Vol.75
Twitter限定企画「40秒でわかる!ゆっくりクラシック作曲家紹介」
Vol.61~Vol.75の総集編です
最新作はhttps://twitter.com/yukkuri_classic
をチェックだ!
今回のおまけは特別企画
「みんなの40秒解説動画チャレンジ」
うちより524932754倍面白いよ!
【ロマン派・後期】
#0:00 ジャコモ・プッチーニ
#0:40 イザーク・アルベニス
#1:20 グスタフ・マーラー
#2:00 エドワード・マクダウェル
【近代音楽】
#2:40 クロード・ドビュッシー
#3:20 ピエトロ・マスカーニ
#4:00 リヒャルト・シュトラウス
#4:40 ジャン・シベリウス
#5:20 エリック・サティ
#6:00 エンリケ・グラナドス
#6:40 スコット・ジョプリン
#7:20 フランツ・レハール
#8:00 セルゲイ・ラフマニノフ
#8:40 グスタヴ・ホルスト
#9:20 モーリス・ラヴェル
#10:00 ☆おまけ(おっちー)☆
user/1525549
#11:00 ☆おまけ(YPB ゆっくりプロ野球事件簿)☆
user/53416682
#12:00 ☆さらにおまけ(作:おっちー)☆
ヨーゼフ・マルクス:秋の交響曲(完全全曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=c2vmv5v-Izs)。
ヨーゼフ・ルーペルト・ルドルフ・マルクス(1882 - 1964)はオーストリアの作曲家・音楽評論家・音楽教育者で、ウィーン大学教授、ウィーン音楽アカデミー(現ウィーン国立音楽大学)院長などを務めました。プッチーニ、リヒャルト・シュトラウス、ラヴェルなどと交友関係があり、マックス・レーガーやドビュッシー、スクリャービンなどの影響を受けて後期ロマン派に印象派の技法を導入した作風でした。ただ、その音楽的に保守的な立場からナチス・ドイツと親密な関係になり、悪名高い「退廃芸術」追放運動に同調したため、死後は批判の対象となっており、最近になって再評価の機運が高まっているようです。
ヨーゼフ・マルクスの後期ロマン派作曲家としての代表作が、1921年に作曲された「秋の交響曲」です。音楽的には、単なる秋という季節の描写だけではなく、「秋」という言葉から連想される印象(例えば「人生の秋」)をも表現しており、「秋の歌」「真昼の精霊の踊り」「秋の想い」「秋の詩」の4楽章からなる交響曲ですが、4管編成の大規模管弦楽による重厚で濃密な音響はマーラーやリヒャルト・シュトラウスに匹敵し、まぎれもなく重厚長大な後期ロマン派の交響曲といえます。
この作品は翌1922年2月5日にワインガルトナー指揮で初演されましたが、楽団員の練習不足や観客の妨害などによって失敗に終わりました。しかし、指揮者クレメンス・クラウスがこの曲を取り上げ、同年9月28日に再演して成功を収め、これにより「秋の交響曲」はクラウスの主要レパートリーとなり、ヨーロッパにおける知名度の上昇に貢献しました。ただし、クラウスは演奏の際に楽譜にかなり手を入れていて、原曲の演奏時間が70分以上なのに対して、1時間以内に収まるよう短縮されていました。ノーカットの完全全曲版が演奏されて「クラウス版」との違いが知られるようになったのは2005年10月24日のことで、ワインガルトナーの初演から80年以上たって、ようやく作曲家の意図が反映された演奏が聴かれるようになりました。この動画は、翌日の2005年10月25日に再演された完全全曲版のライブ録音になります。
ミシェル・スヴィエルチェフスキ指揮
レクリエーション - グラーツ大管弦楽団
【総集編】40秒でわかる!ゆっくりクラシック作曲家紹介(Vol.31~Vol.45)
Twitter限定企画「40秒でわかる!ゆっくりクラシック作曲家紹介」
Vol.31~Vol.45の総集編です
最新作はhttps://twitter.com/yukkuri_classic
をチェックだ!
【ロマン派・後期】
#0:00 フランツ・リスト
#0:40 リヒャルト・ワーグナー
#1:20 ジュゼッペ・ヴェルディ
#2:00 シャルル・グノー
#2:40 ジャック・オッフェンバック
#3:20 セザール・フランク
#4:00 エドゥアール・ラロ
#4:40 ベドルジヒ・スメタナ
#5:20 アントン・ブルックナー
#6:00 ヨハン・シュトラウスⅡ世
#6:40 スティーブン・フォスター
#7:20 アレクサンドル・ボロディン
#8:00 ヨハネス・ブラームス
#8:40 テクラ・バダジェフスカ
#9:20 アミルカレ・ポンキエッリ
#10:00 ☆おまけ☆
エルガー:エニグマ変奏曲 作品36(1926年 エルガー自作自演)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=kaPtKoL-FsM)。
エルガーは作曲家としてだけではなく指揮者としても優れた技量の持ち主で、そのためか自作の録音に関して早い時期から積極的でした。最も早い時期の録音はアコースティック録音が一般的だった1914年でしたが、1925年にマイクロフォンを使用した電気録音が実用化されると、翌1926年から再び自作の録音に積極的に取り組み、亡くなる前年の1933年までの間に、2つの交響曲や行進曲「威風堂々」などの比較的鮮明な録音を遺しました。
そういった自作自演録音の1つが、彼の出世作にして1926年に録音された「エニグマ変奏曲」作品36です。通常、この手の自作自演では作曲者の演奏表現は客観的・抑制的なものになります(リヒャルト・シュトラウス、ストラヴィンスキー等)が、エルガーの演奏はかなり起伏にとんだ劇的表現が数多く聴かれ、彼が作品に傾けた情熱を感じ取ることができる名演だと思います。
エドワード・エルガー指揮
ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98(カルロス・クライバー指揮ベルリン・フィル 海賊版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V7uJo4eEy-Y)。
1994年6月28日、指揮者カルロス・クライバーはベルリンで開催された「リヒャルト・フォン・
ヴァイツゼッカー連邦大統領告別演奏会」において、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を
指揮しました。彼が生涯においてベルリン・フィルを指揮したのは2回のみで、この演奏会が最
後となりましたが、その演奏は非常に優れたもので、特にメインプログラムであったブラームス
の交響曲第4番 ホ短調 作品98は聴衆を完全に魅了し、演奏会は成功を収めました。しかし、ク
ライバーは自分の演奏録音に関して非常に厳しい態度をとることで有名な人物であり、この演奏
会の前には舞台に設置されていた録音用マイクを全て撤去させていました。このため演奏会では
公的録音が不可能な状態であり、彼の演奏のすばらしさは演奏会に立ち会った観客以外にはわか
らないはずでした。
しかし、ある観客がこの演奏会において密かに録音機器を忍ばせて訪れており(クライバーの演
奏会は彼の意向により突然キャンセルされることが多かったため、数少ない演奏機会を狙ってこ
っそり録音機器を持ち込む事例が多かったといいます)、演奏会のプログラム全曲を(隠れて)
録音していたため、モノラル録音ながら音源が遺されることとなり、アメリカのレーベルから海
賊版として発売されました。
恐らく録音機器の場所が打楽器群に近かったため、録音では打楽器類の音響が実音より強めに聞
こえていると思われますが、それでもこの演奏が、名盤とされるウィーン・フィルとの録音以上
に白熱したものであることは疑いありません。特に第3楽章以降は、個人的には(同じモノラル
録音である)フルトヴェングラーの1948年ライブに匹敵するレベルに達していると思われます。
これに比べると、ウィーン・フィルやバイエルン国立管弦楽団との演奏は「まだ温かったか」と
いう印象です。
なお、演奏前に録音マイクを撤去させたクライバー自身も、この時の演奏には満足していたらし
く、後に来日した際に、東京のレコード店でこの演奏会の海賊版レコードを見つけて購入し(こ
れに限らず、日本では自身の演奏会の海賊版レコードを大量に購入したようです)、自宅でこの
レコードをよく聴いていたといわれています。
カルロス・クライバー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
船頭多くして宇宙へ発つ魔界ノりりむ
パソコン買うだけでこんな面白いことある???
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【最終的になんとかしてくれた 社築】
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twitter: https://twitter.com/846kizuQ
【使用音源】
クラシック名曲サウンドライブラリー 様より
http://classical-sound.seesaa.net/
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」(冒頭)
英オペラ・ノース管弦楽団 R.シュトラウス『ツァラトゥストラはかく語りき』 #家にいろ
楽団公式サイトより転載(operanorth.co.uk・活動支援歓迎)。ウェスト・ヨークシャー州シティ・オブ・リーズを拠点とする管弦楽団によるテレワーク・プロジェクト『2020年ロックダウンの旅』。