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香港の社会学者・張イクマンが現地から語る「雨傘革命」の現在(2014年10月6日放送)
放送日:2014年10月6日
【緊急生放送】香港の社会学者・張イクマンが現地から語る「雨傘革命」の現在
▼出演
張イクマン(社会学者)
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
ダウンロード
▼概要
現在香港で起こっている民主化デモ、通称「雨傘革命」について、PLANETSチャンネルでもおなじみの香港の社会学者・張イクマンさんが現地から緊急生放送!
TBS Radio 2012/02/08(水) THE TOP5 Part2
2012年2月8日(水)TBSラジオ ザ・トップ5 Part2(20時~22時)。20時台のゲスト:社会学者・宮台真司。Part1(18時~20時)は→sm16915159
渋谷再発見2022 古くて新しいこの街から、文化を生み出す公開会議|浅生鴨×宇野常寛×草野絵美×田中元子×南後由和
「渋谷セカンドステージ」では、渋谷ヒカリエ 8/COURTを舞台に、PLANETSと東急株式会社が共同で、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。今回のテーマは「渋谷再発見」です。
かつて渋谷公園の奥にある公共放送局のSNSアカウントの「中の人」をつとめた作家の浅生鴨さん、東京のユースカルチャーをご自身でも体現するアーティスト・草野絵美さん、「喫茶ランドリー」など「1階」の目線でのコミュニティづくりの場を展開する田中元子さん、渋谷の都市文化の発展史に詳しい社会学者・南後由和さんとともに、じっくりと考えます。
▼出演
浅生鴨(作家・広告プランナー)
草野絵美(アーティスト・Satellite Youngボーカル)
田中元子(株式会社グランドレベル代表取締役社長、喫茶ランドリーオーナー)
南後由和(明治大学情報コミュニケーション学部准教授)
【司会】宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年4月22日(金)
ハッシュタグは #shibuya2nd
『SNS暴力のリアルと深層。そしてどう対処すべきか?』
新刊『SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか』(毎日新聞出版)の著者である記者2名をゲストに迎え、人命をも奪ってしまうSNS暴力の実態、深層を徹底深掘り。
さらに、SNS暴力への対策についても論じます。
日時:9月30日(水)21:30~
出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
ゲスト:牧野宏美(毎日新聞統合デジタル取材センター) 宇多川はるか(毎日新聞統合デジタル取材センター)
司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
デモで社会は変わるのか?
2011.11.19 ニコ生社会学ゼミ【出演】開沼博 (司会、社会学者)宮台真司 (社会学者)蔭山洋介(パブリックスピーキングコーチ、スピーチライター、演説評論家)磯部涼(音楽ライター)
【完全版】10回目の3.11の前の日に「復興」とは何かを問い直す|開沼博×福嶋亮大
2011年の東日本大震災から、まもなく10年目を迎えようとしているなか、
震災復興の課題はいまだ山積しています。
その一方でこの国の人々は震災がつきつけたものを急速に過去のものにしようとしています。
福島を中心に、現地の活動にコミットし続けている開沼博さんと、
著書『復興文化論』で日本人の天災/人災をめぐる想像力を分析した福嶋亮大さんとともに、
あの震災とは何だったか、そしてあるべき復興のかたちとは何かについて議論します。
▼出演
開沼博(立命館大学准教授・社会学者)
福嶋亮大(文芸批評家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2020年3月10日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
SUGIZO・HATAKEN出演!『ニューアルバムと音楽について徹底深掘り!~音楽とは何か?~』(2022年2月17日放送・フル)ゲスト:SUGIZO・HATAKEN、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
SUGIZO氏と世界的に活躍するモジュラーシンセサイザー奏者HATAKEN氏による至極のアンビエントアルバム『The Voyage to The Higher Self』が2月16日にリリースされる。
https://sugizo.com/feature/The_Voyage_to_The_Higher_Self
番組前半ではこの『The Voyage to The Higher Self』を徹底深掘りする。
更に、今回は<音楽>そのものを徹底深掘り!!
果たして、音楽とは何か?
どうぞご覧ください。
●日時:2月17日(木)20時から生配信
●ゲスト:SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN) HATAKEN(モジュラーシンセサイザー奏者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集+α ・ジャニーズを「サンクチュアリ」(聖域)化し、ジャニー喜多川を「怪物」にしたものとは/松谷創一郞氏(ジャーナリスト)
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。
3月以来3ヶ月ぶりとなる今回は、映画や芸能に詳しいジャーナリストの松谷創一郞氏をゲストに招き、5金恒例となった映画特集とジャニーズ性加害問題のダブルタイトルをお送りする。
取り上げる映画はずばり、現在ネットフリックスで配信中の『サンクチュアリ-聖域-』とカンヌでも話題となった是枝作品『怪物』の2つ。そして、それと同時に、ジャニーズ事務所の性加害問題とその背景にある日本の芸能界やスポーツ界に蔓延る人権無視の前時代的な風土とそれに平然と乗っかって商売をし続けるメディアの責任などを議論した。
BBCのドキュメンタリーをきっかけに表面化したジャニーズ事務所の性加害問題は、元ジャニーズ事務所社長の故ジャニー喜多川氏(本名・喜多川擴=2019年7月9日死去)が長年にわたりデビュー前の所属レッスン生(ジャニーズジュニア)に性的行為を繰り返していたというもの。本人が亡くなっていることもあり、また事件の内容から被害者にとっても被害を名乗り出ることに相当なリスクが伴うことから、未だ全貌は明らかになっていないが、被害者は数百人単位にのぼるともいわれ、しかもその大半が未成年だったという、前代未聞のセクハラ事件だ。
それにしてもなぜジャニーズ事務所が芸能界の中で「最大手にして異端」(松谷氏)という特異な地位を維持し、その中でジャニー氏による性加害が何十年にもわたり放置されてきたのだろうか。ジャニー氏によるセクハラ行為の噂はかなり以前から芸能界はもとよりその外にも漏れ伝わっており、ジャニーズ事務所と週刊文春との間で争われた名誉毀損裁判では、2004年に最高裁までがジャニー氏による性加害報道の「真実性」を認定していた。
松谷氏はジャニーズ事務所は時にはタレント引き上げや共演NGなどの間接的手法を使い、また時にはジャニー氏の姉でジャニーズ事務所名誉会長だった故メリー喜多川氏(本名・藤島メリー泰子=2021年8月14日死去)による強権的な手法を使ってメディアに圧力をかけることにより、ジャニーズ事務所を退所したタレントが芸能活動を継続することが困難になるような状況を作り出していたと指摘する。実際、2016年のSMAPの解散・独立騒ぎの後、ジャニーズ事務所を退所した香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の3人は、それまで毎日のように出ていたテレビへの出演がぱったりなくなっていた。これは最終的には2019年にジャニーズ事務所が公正取引委員会から注意を受けている。
実はジャニーズ事務所は単に事務所を退所したタレントに対してだけでなく、ジャニーズ所属のタレントと競合する他事務所のタレントに対しても、同様の手法を使ってメディアに圧力をかけていたという。松谷氏によると、例えば沖縄出身のダンス・ボーカルグループDA PUMPはそれが理由で長らくテレビの音楽番組には出られない状況が続いていたそうだ。
公取から注意が出されたように、事務所をやめた人間がその業界で働けなくなるように圧力をかけるような行為は品位に欠けるばかりでなく、公正な競争を阻害するとして独占禁止法にも触れる。特にジャニーズ事務所は自らの影響力をそのような形であからさまに行使してきたとみられるが、ジャニーズ事務所以外でも芸能界では事務所を抜けたタレントがその後、長らく干されるというようなことは、これまで幾度となく繰り返されてきた。時にそれは露骨な圧力であったかもしれないし、また時にそれはメディア側の忖度によるものだったかもしれないが、いずれにしても事務所をやめたらその業界にいられなくなるというような慣習が放置されれば、事務所から嫌な行為を強要されたり無理難題をふっかけられても、タレントはそれを甘受せざるを得なくなる。
いやこのような慣習は芸能界だけでなく、スポーツ界にも蔓延る。ラグビーのトップリーグではつい数年前まで、選手の引き抜きを防ぐために、所属チームの承諾なくチームを移籍した選手は新しいチームで1年間試合に出さないというカルテルが存在していたし、プロ野球界にも日本でドラフトを拒否して他国に渡った選手は日本帰国後一定期間プレーできなくする「田沢ルール」なるものが存在していた。これらはそもそも職業選択の自由を奪う制度であると同時に、いずれも公正な競争を阻害するカルテルとして他の業界では禁止された独禁法違反に問われるものだが、日本では芸能やスポーツは社会的にも特別視されていたり、メディアと業界が一体化しているためにそうした問題が十分に批判に晒されなかったりしたために、そのような前時代的な制度や慣習が当たり前のように続いていた。
結局、昨今のジャニーズ問題も、そもそも社内で絶対的な権力を持つジャニー氏の逆鱗に触れれば、タレントとしてデビューするチャンスが潰えてしまうという恐れがあり、また性加害行為を嫌悪して事務所を退所しようものなら、少なくとも日本の芸能界で生きていくことがほとんど不可能になるという状況の下で、日々被害に晒されてきた練習生たちにとっての選択肢はジャニー氏のセクハラ行為を甘受するか、もしくはタレントになる夢を諦めるかの二択だったことになる。
その意味で今回の事件はまず事実関係を明らかにすることが必要だが、その上で、加害者側のジャニーズ事務所に然るべき責任を取らせると同時に、そのような事態を招いた業界の体質などにもきちんとメスを入れ、うみを出すことが必要ではないか。
日本の芸能界を長く取材し、日本の音楽産業や映画産業が直面する課題などを指摘している松谷創一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
また、番組の後半では、前半のジャニーズ問題を引き継ぐ形で、映画『怪物』と『サンクチュアリ』を取り上げ、われわれの社会が共通のプラットフォームを失ったことにより、見る者の視座によって普通の人間が怪物に見えてしまう社会の構造の変化や、法と掟の違い、掟の世界が消えることでわれわれの社会の何が変わるのかなどを議論した。
後半はこちら→so42427115
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
フジロック、パラリンピック、ワクチン接種・・・最近の沸騰トピックスをレギュラー陣のみで深掘り!(2021年8月26日放送・後半有料パート)出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
フジロック、パラリンピック、ワクチン接種、コロナ感染無策、など
最近の沸騰トピックスをレギュラー陣で深掘りします!
●日時:8月26日(木)22:00~
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
【UG】『Dr.STONE』の元ネタ『この世界が消えたあと』徹底解説!2019.9.15 #299
毎週日曜は1年前のゼミを振り返ります。。
#299 岡田斗司夫『Dr. STONE』を最新科学と社会学で検証してみよう!(4.76)+放課後放送(2019.9.16)so35687761
▶お便りフォーム
https://forms.gle/udvU8EF9PGv2feKU6
清春氏出演でニコ生『ジョー横溝チャンネル』初の公開生放送が決定! 『ROCK NEVER DIE?』(2021年6月9日放送)ゲスト:清春・南田勝也、MC:ジョー横溝
6月9日=ROCKの日にチャンネル初の公開生放送が決定! ゲストは孤高を恐れずROCKし続ける清春!
更に、『ロックミュージックの社会学』などの著者でROCKをキーワードに社会学を展開する気鋭の学者・南田勝也(武蔵野大学社会学部教授)。
ROCKとは何か?という根本論から黎明期からの歴史と役割を振り返り、コロナ禍による環境の変化と現在ROCKに求められていることについて、清春と南田勝也を迎えて徹底的に語ります!!ROCKファン必見のトークです!
●日時:6月9日(水)17:30開場 18:00開演
●場所:LOFT9 Shibuya
●ゲスト:清春、南田勝也(武蔵野大学社会学部教授)
●司会:ジョー横溝
〈HANGOUTPLUS〉古市憲寿×宇野常寛 「論壇」はなぜ機能しないのか
放送日:2018年4月2日
「動員の革命」「ウェブが政治を動かす」とうたわれた震災後から7年、
週刊誌とワイドショーの「2軍」となったTwitterの言論空間に
もはや独自の問題設定は不可能になった。
では、いま機能する論壇は、ジャーナリズムはどこに、いかに存在し得るのか。
日本一意地悪な社会学者・古市憲寿さんと議論します。
▼出演
古市憲寿
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
1985年東京都生まれ。
社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。
日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出し、
クールに擁護した『絶望の国の幸福な若者たち』で注目される。
最新刊は、東京が「大都会」ならぬ「大田舎」であることを
都バスを使って明らかにした『大田舎・東京』。
Twitterのハッシュタグは「 #ハンプラ 」
▼番組公式サイト
http://wakusei2nd.com/hangout-plus/
宮台真司氏、鈴木涼美氏出演!『文学・SEX・政治』(2023年8月9日放送・後半有料パート)ゲスト:宮台真司・鈴木涼美、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
今回は<エアレボ夏休みスペシャル企画>として、宮台真司さん、鈴木涼美さんのお二方をゲストにお迎えしてお送りします!
●鈴木涼美『浮き身』(新潮社)https://www.shinchosha.co.jp/book/355151/
●鈴木涼美『「AV女優」の社会学 増補新版』(青土社)http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3799
を参考テキストに、テーマ:文学・SEX・政治を語りつくします!!
この日はいつものスタジオからではなく、伊豆から配信で、出演者全員宿泊につき、時間無制限でのトークになるかも!?
宮台真司×鈴木涼美×島田雅彦×白井聡という最強の布陣での文学、SEX、政治トーク、ぜひご覧ください。
●日時:8月9日(水)21時から生配信
●ゲスト:宮台真司(社会学者) 鈴木涼美(作家)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
「これでいいのか!? 痴漢大国ニッポン」
1日平均10件以上の発生がある痴漢。ただ、これは氷山の一角にすぎず、満員電車では一車両に一人の痴漢がいるとも言われている。こんなに痴漢が多い国は他にはない。
だが、国民のほとんどが痴漢の実態も知らないし、「痴漢罪」という罪がないくらい司法も痴漢に甘く、いわば痴漢は野放し状態。
番組では、痴漢の実態を『男が痴漢になる理由』の著者・斉藤章佳氏が徹底解説。
被害者サイドが抱える問題を弁護士・上谷さくら氏が徹底解説。
そして、痴漢撲滅への道を模索する。
ゲスト:斉藤章佳(『男が痴漢になる理由』著者 精神保健福祉士)
上谷さくら(弁護士)
出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
司会:ジョー横溝
内容 ■パート1:驚くべき痴漢の実態
ほとんどの人が知らない「痴漢の実態」を斉藤章佳氏が事例を挙げて解説
-痴漢の実態例-
●痴漢に最も多いのは 4大卒・妻子あり・会社員=普通の男性
●痴漢は逮捕までに約8年!?
●多くの痴漢は勃起していない
●痴漢が発生する駅 1位:池袋駅 2位:新宿駅 意外な3位は?
■パート2:被害者サイドの実態を上谷さくら氏が実例を挙げて解説
-被害者の実態例-
●被害に合う女性で最も多いのは 地味・小柄・大人しそう
●痴漢は迷惑条例違反
●痴漢は刑務所へ入れられない!?
●必見!最新痴漢撃退方!!
■パート3:再犯防止のために考えるべきこと
再犯率が高い痴漢。繰り返し罪を犯さないために加害者が、
更に社会が出来ることとは?
■パート4被害を減らす方法 被害者救済のためにすべきこと
ウーマン村本の土曜theNIGHT ゲスト:宮台真司、水道橋博士
テーマは、実存(享楽)と正義。ベタかノリか。
話題は援交少女・高学歴女性の落とし方、不倫問題、読書論から右翼左翼まで
就活のしきたり 踊らされる学生たち 石渡嶺司 × ひろゆき
「先輩はこうして内定出した」を信じるな!
募集の時には甘い言葉で誘うブラック企業。怪しい就活偏差値……。
学生と企業の実態に迫りつつ、“就職活動”という茶番劇を笑い倒す?
「内定充 (なぜか内定が大量に取れて、充実している人)」も、
「内定ナイナーズ (内定のとれなかった人)」も必見の番組です。
石渡嶺司 (いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。大学ジャーナリスト、ライター。東洋大学社会学部卒業。
著書
『就活のバカヤロー』
『ヤバい就活!』
『就活のバカタレ!』など
2010.10.19
郡司ペギオ幸夫氏出演!『創造性はどこからやってくるのか?』(2023年9月20日放送・後半有料パート)ゲスト:郡司ペギオ幸夫、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
郡司ペギオ幸夫氏が番組初登場!
郡司氏の新刊『創造性はどこからやってくるか』(ちくま新書)をテキストに郡司ペギオ幸夫×宮台真司×ダースレイダーによる白熱の議論!
近著『創造性はどこからやってくるか』では郡司氏が提唱する<天然知能><天然表現>の実践としてのアートの創造に挑み、見事の作品を産み出しています。
つまり、郡司氏が実践した方法を知れば、誰れでもアートを生み出せる!?
創作にかかわるすべての方、必見!
もちろん、創作にかかわらない方も、アート、小説、音楽…の本質に触れる大いなるヒントになるはずです。
トークは、<創造>だけにとどまらず、人工知能問題や、天然表現という視点から見た現代社会についても言及できたらと思っています。
どうぞご覧ください。
■参考テキスト:『創造性はどこからやってくるか』(ちくま新書)https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480075758/
●日時:9月20日(水)21時から生配信
●ゲスト:郡司ペギオ幸夫(理学博士)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
『ジャニー喜多川氏問題を徹底深掘りする!』(2023年4月20日放送・後半有料パート)ゲスト:北丸雄二・矢野利裕、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
週刊文春での報道、そしてBBCのドキュメンタリー番組
『Predator : The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 ~秘められたスキャンダル』と、
その報道が続くジャニー喜多川氏による性被害問題をあらゆる角度からタブーなしで徹底深掘りいたします。
●日時:4月20日(木)21時から生配信
●ゲスト:北丸雄二(ジャーナリスト・作家) 矢野利裕(批評家・DJ)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
家族で時事放談w 93日目 波頭亮(経営コンサルタント)宮台真司(社会学者) 新井紀子(AI vs 教科書が読めない子供たち)
Current Events Ramblings in the Family politics/Economy/and more
This is a video streaming service where I will be watching TV while watching You tube and saying all sorts of things. From now on, we'll be streaming live.
We watch major and minor media sources, conservative and liberal alike, from Fox News (FOX News) to D.C.
家族で時事放談w
You tube 観ながらTV観ながら、ああでもない事言いっ放しの動画配信です。毎日19時頃からニコ生で配信してますよー。フォックスニュース(FOXニュース)から大紀元まで、保守やリベラル問わずメジャー、マイナーメディアのソースを視聴します。
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集+α ・ジャニーズを「サンクチュアリ」(聖域)化し、ジャニー喜多川を「怪物」にしたものとは/松谷創一郞氏(ジャーナリスト)
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。
3月以来3ヶ月ぶりとなる今回は、映画や芸能に詳しいジャーナリストの松谷創一郞氏をゲストに招き、5金恒例となった映画特集とジャニーズ性加害問題のダブルタイトルをお送りする。
取り上げる映画はずばり、現在ネットフリックスで配信中の『サンクチュアリ-聖域-』とカンヌでも話題となった是枝作品『怪物』の2つ。そして、それと同時に、ジャニーズ事務所の性加害問題とその背景にある日本の芸能界やスポーツ界に蔓延る人権無視の前時代的な風土とそれに平然と乗っかって商売をし続けるメディアの責任などを議論した。
BBCのドキュメンタリーをきっかけに表面化したジャニーズ事務所の性加害問題は、元ジャニーズ事務所社長の故ジャニー喜多川氏(本名・喜多川擴=2019年7月9日死去)が長年にわたりデビュー前の所属レッスン生(ジャニーズジュニア)に性的行為を繰り返していたというもの。本人が亡くなっていることもあり、また事件の内容から被害者にとっても被害を名乗り出ることに相当なリスクが伴うことから、未だ全貌は明らかになっていないが、被害者は数百人単位にのぼるともいわれ、しかもその大半が未成年だったという、前代未聞のセクハラ事件だ。
それにしてもなぜジャニーズ事務所が芸能界の中で「最大手にして異端」(松谷氏)という特異な地位を維持し、その中でジャニー氏による性加害が何十年にもわたり放置されてきたのだろうか。ジャニー氏によるセクハラ行為の噂はかなり以前から芸能界はもとよりその外にも漏れ伝わっており、ジャニーズ事務所と週刊文春との間で争われた名誉毀損裁判では、2004年に最高裁までがジャニー氏による性加害報道の「真実性」を認定していた。
松谷氏はジャニーズ事務所は時にはタレント引き上げや共演NGなどの間接的手法を使い、また時にはジャニー氏の姉でジャニーズ事務所名誉会長だった故メリー喜多川氏(本名・藤島メリー泰子=2021年8月14日死去)による強権的な手法を使ってメディアに圧力をかけることにより、ジャニーズ事務所を退所したタレントが芸能活動を継続することが困難になるような状況を作り出していたと指摘する。実際、2016年のSMAPの解散・独立騒ぎの後、ジャニーズ事務所を退所した香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の3人は、それまで毎日のように出ていたテレビへの出演がぱったりなくなっていた。これは最終的には2019年にジャニーズ事務所が公正取引委員会から注意を受けている。
実はジャニーズ事務所は単に事務所を退所したタレントに対してだけでなく、ジャニーズ所属のタレントと競合する他事務所のタレントに対しても、同様の手法を使ってメディアに圧力をかけていたという。松谷氏によると、例えば沖縄出身のダンス・ボーカルグループDA PUMPはそれが理由で長らくテレビの音楽番組には出られない状況が続いていたそうだ。
公取から注意が出されたように、事務所をやめた人間がその業界で働けなくなるように圧力をかけるような行為は品位に欠けるばかりでなく、公正な競争を阻害するとして独占禁止法にも触れる。特にジャニーズ事務所は自らの影響力をそのような形であからさまに行使してきたとみられるが、ジャニーズ事務所以外でも芸能界では事務所を抜けたタレントがその後、長らく干されるというようなことは、これまで幾度となく繰り返されてきた。時にそれは露骨な圧力であったかもしれないし、また時にそれはメディア側の忖度によるものだったかもしれないが、いずれにしても事務所をやめたらその業界にいられなくなるというような慣習が放置されれば、事務所から嫌な行為を強要されたり無理難題をふっかけられても、タレントはそれを甘受せざるを得なくなる。
いやこのような慣習は芸能界だけでなく、スポーツ界にも蔓延る。ラグビーのトップリーグではつい数年前まで、選手の引き抜きを防ぐために、所属チームの承諾なくチームを移籍した選手は新しいチームで1年間試合に出さないというカルテルが存在していたし、プロ野球界にも日本でドラフトを拒否して他国に渡った選手は日本帰国後一定期間プレーできなくする「田沢ルール」なるものが存在していた。これらはそもそも職業選択の自由を奪う制度であると同時に、いずれも公正な競争を阻害するカルテルとして他の業界では禁止された独禁法違反に問われるものだが、日本では芸能やスポーツは社会的にも特別視されていたり、メディアと業界が一体化しているためにそうした問題が十分に批判に晒されなかったりしたために、そのような前時代的な制度や慣習が当たり前のように続いていた。
結局、昨今のジャニーズ問題も、そもそも社内で絶対的な権力を持つジャニー氏の逆鱗に触れれば、タレントとしてデビューするチャンスが潰えてしまうという恐れがあり、また性加害行為を嫌悪して事務所を退所しようものなら、少なくとも日本の芸能界で生きていくことがほとんど不可能になるという状況の下で、日々被害に晒されてきた練習生たちにとっての選択肢はジャニー氏のセクハラ行為を甘受するか、もしくはタレントになる夢を諦めるかの二択だったことになる。
その意味で今回の事件はまず事実関係を明らかにすることが必要だが、その上で、加害者側のジャニーズ事務所に然るべき責任を取らせると同時に、そのような事態を招いた業界の体質などにもきちんとメスを入れ、うみを出すことが必要ではないか。
日本の芸能界を長く取材し、日本の音楽産業や映画産業が直面する課題などを指摘している松谷創一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
また、番組の後半では、前半のジャニーズ問題を引き継ぐ形で、映画『怪物』と『サンクチュアリ』を取り上げ、われわれの社会が共通のプラットフォームを失ったことにより、見る者の視座によって普通の人間が怪物に見えてしまう社会の構造の変化や、法と掟の違い、掟の世界が消えることでわれわれの社会の何が変わるのかなどを議論した。
前半はこちら→so42427118
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
緊急生配信!「小山田圭吾問題」を徹底深掘り!!(2021年7月21日放送フル)
過去の障碍者へのいじめ問題で東京五輪開会式の楽曲制作担当を辞任した小山田圭吾氏。
この問題をあらゆる角度から徹底深掘りします。
●日時:7月21日(水)23:30~
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
「衝撃!核実験の真実 ~私たちはどれだけ被曝してきのか?~」
1946年から1960年初頭まで、米英が太平洋にて行った100回以上の核実験によって、
日本のマグロ漁船が被曝したのみならず、日本、アメリカにはFALL OUT(放射性降下物)があり、私たちは実は被曝していた。
だが、その調査は日米の政治的な関係の中で打ち切りになり真相は闇のままだ。
被曝の実態を調査する伊東英朗氏をゲストに呼び、その真相解明に迫る。
更に22世紀の核のあり方も議論する。
伊東英朗氏の調査ドキュメンタリー映像をアメリカで上映するためのクラウドファンディングは見事成功!今後の動向にもぜひ注目ください。
https://readyfor.jp/projects/FALLOUT
ゲスト:伊東英朗(映画『X年後』監督 南海放送ディレクター)
出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
安倍内閣支持率39.3%まで急落、森友文書改ざん事件の余波で麻生辞任、安倍下ろしも? 佐川宣寿証人喚問へ、安倍昭恵夫人は? 蚊帳の外の安倍外交、日朝首脳会談?米朝で非核化?一方で超強硬派を国務大臣へ
みのもんたのよるバズ! 2018年3月17日
ゲスト
片山さつき(自民党議員)
杉尾秀哉(民進党議員)
安積明子(政治ジャーナリスト)
金慶珠(社会学者、東海大学教授)
海野素央(明治大学教授)
「愚民社会」 大塚英志×宮台真司
日本は既に終わっていた!
近代への努力を怠ってきたツケが、今この社会を襲っている。
東日本大震災を経て、より明確になった日本の問題点を語り合っていただきます。
大塚英志 1958年生まれ。評論家、小説家、漫画原作者、編集者。
神戸芸術工科大学教授、
東京藝術大学大学院映像研究科兼任講師、博士(芸術工学・神戸芸術工科大学)。
宮台真司 1959年生まれ。首都大学東京教授。社会学博士。
http://twitter.com/miyadai
http://www.miyadai.com/
2012.1.30
ニコ生シノドス12月号特集「海外のリークサイト・匿名サイト最新事情」
2011.12.26 ■番組の前半は…月刊シノドス・ジャーナル コーナー■司会の荻上チキ氏が、シノドスの解説委員とともに、1ヶ月間の重要ニュースを深く、掘り下げます。 ■番組の後半は… 特集コーナー「海外のリークサイト・匿名サイト 最新事情」■共に『日本人が知らないウィキリークス』の著者である、八田真行さん(経営学者・翻訳家・ハッカー)塚越健司さん(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)お二人をゲストに招き、議論します。 【出演者】●荻上チキ(司会・評論家) ●飯田泰之 ●八田真行 ●塚越健司
『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』(ポット出版)刊行記念対談 吉見 俊哉(東京大学大学院情報学環教授)×福井 健策(弁護士)@ジュンク堂池袋本店
2014/12/8収録吉見 俊哉(東京大学大学院情報学環教授)福井 健策(弁護士)東京オリンピックを控え、日本から世界に情報発信するための「知のインフラ」をどう構築していくか?2014年11月14日発売の『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』(ポット出版)の刊行を記念して、本の監修者である吉見俊哉さん、福井健策のお二人に、日本のデジタルアーカイブの未来について語っていただきます。吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授)1957年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。東京大学副学長、東京大学文書館副館長を兼任。社会学・文化研究。カルチュラル・タイフーン学会代表。著書に、『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『大学とは何か』等、多数。福井健策(弁護士)1965年生まれ。弁護士/ニューヨーク州弁護士。東京大学法学部卒。コロンビア大学法学修士。骨董通り法律事務所 for the Arts 代表パートナー。日本大学芸術学部客員教授。think C 世話人。最新刊 『誰が「知」を独占するのか デジタルアーカイブ戦争』(集英社新書)。
小川淳也衆議院議員出演決定!番組テーマ『国会はなぜ軽視されるのか?』(後半)
小川淳也衆議院議員出演決定!『国会はなぜ軽視されるのか?』
8月5日(水)の放送では、毎日新聞社会部のスクープ『国会のモラル崩壊 「女帝」熟読、ワニ動画閲覧… 審議と無関係な行為横行』を紹介しながら、国会議員が国会を軽視する理由を紐解き、そして、真の国会改革案を模索したいと思っています。
◆放送日時:8月5日(水)21:00~23:00
◆出演:宮台真司(社会学者)、ダースレイダー(ラッパー)
◆ゲスト:小川淳也(衆議院議員) 大場弘行(毎日新聞社会部記者)
◆司会:ジョー横溝(ライター・ラジオDJ)
【安楽死を問う】それは現代社会のパンドラの箱なのか? 日本の現状を専門家と徹底議論
【ニコニコドキュメンタリー特集「安楽死」を考える】
日本における「安楽死」について徹底議論
2019年に入って早々、
SNS上では「終末医療のコスト」や「安楽死」についての問題が注目を集めています。
しかしながら超高齢社会を迎えつつある日本では、
「人生の終わり方」への関心は高いにもかかわらず、
安楽死の是非についての議論が、これまで活発だったわけではありません。
またオランダなどの一部諸外国では、安楽死が合法化されているなかで、
ご存知の通り日本ではその段階にはありませんが、
その一方で7割以上の日本人が安楽死の合法化に賛成しているという調査もあります。
過半数が合法化には賛成しながらも、その議論が活発になされてなかったということは
安楽死について考えることを私たちは無意識のうちに避けてきたのかもしれません。
この番組では日本でこれまで重ねられてきた安楽死をめぐる議論をふまえながら、
安楽死についての様々な問題を専門家とディスカッションしていきます。
【出演者】
町亞聖(フリーアナウンサー/司会)
立岩真也(社会学者)
鈴木裕也(日本尊厳死協会副理事長)
只木誠(刑法学者)
■ニコニコドキュメンタリー公式サイト
https://nicodocumentary.jp/
清春氏出演!「ヴィジュアル系とは何なのか?」(2022年8月23日放送・後半有料パート)
清春氏を迎えて日本独自の音楽シーン<ヴィジュアル系>の本質に迫ります。
ヒストリー、最新のヴィジュアル系事情、国境を越えてファンの心を掴む理由、
一方で音楽業界での評価が低い理由など・・・様々な角度からヴィジュアル系についてDIGします!!
出演は他にバンギャル歴30年!の作家・雨宮処凛さん、そしてROCK NEVER DIEシリーズでおなじみのロック社会学者・南田勝也さんも出演!
他では聴けない白熱のトークにしてヴィジュアル系論の最深Verを見逃すな!!!
●日時:8月23日(火)20時から生配信
●出演:清春 雨宮処凛(作家) 南田勝也(武蔵大学教授)
●司会:ジョー横溝
白井聡氏出演! 『徹底検証!「美しく“ない”国」ニッポン』(2021年4月22日放送、後半)
ゲストに政治学者・白井聡氏を迎え、氏の近著『主権者のいない国』をテキストに「美しく”ない”国」ニッポンを徹底検証します。
そもそも日本が「美しかった」時代はあったのか?
仮にかつて「美しかった」のであれば、いつから、どうして「美しくなくなった」のか?
そして、コロナ禍を通してこの国のグレートリセットはありうるのか?
あるとしたらどんな方法なのか? どんな未来を創れるのか?
過去➡現在➡未来と時間軸を動かしながら、日本の“ない”をキーワードに批評を展開。
更に、批評だけにとどまらず建設的な未来への道も模索します。
はたして、「美しい国」とはどんな国なのか? どうしたら辿り着けるのか?
白井聡、宮台真司、ダースレイダー、ジョー横溝が吠えます!?
●放送日時:4月22日(木)21:00開始
●ゲスト:白井聡(政治学者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
参考テキスト:.白井聡著『主権者のいない国』(講談社)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000347253
精神科医・益田裕介氏出演! 『<宮台真司襲撃事件>を徹底深掘りする』(2023年3月16日放送・後半有料パート)ゲスト:益田裕介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
今回は去年11月29日に発生した<宮台真司襲撃事件>を徹底深掘りします。
報道にある通り、3月9日警視庁は容疑者死亡のまま書類送検。
これで事件は幕を閉じることになり、犯人の動機も解明されない、
つまり、事件からなんの教訓も引き出せないことになってしまいます。
だが、逆に言えば、事件が終わった今だからこそ、語れる事件の詳細があり、
宮台氏も本配信で話せることは全部話すと語ってくれていますし、
その新しい情報も加味し、精神科医・益田祐介氏とともに事件を徹底深掘りします。
容疑者を犯行に駆り立てたものは何か?
事件の再発防止に必要なことは?
ひきこもり・ロスジェネ問題と事件とのかかわりは?
宗教問題との関係は?
事件が社会に与えた影響は?
etc…。
また、視聴者からの質問にも答えます。
精神科医・益田裕介×当事者/社会学者・宮台真司×宮台ゼミ生・ダースレイダー
という布陣での事件の深掘りは必見です。
●日時:3月16日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田裕介 (精神科医・早稲田メンタルクリニック院長)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
オタク女子文化研究所 05 「擬人化文化」大研究!
『ミラクル☆トレイン』『ヘタリア』で「擬人化文化」大研究!
【TOPIC】
■「擬人化」の起源
■「擬人化」進化論
■男女擬人化の違い
■なぜ「擬人化」をする?
■「擬人化」のこれから
両角織江 太田出版・編集者。
金田淳子 研究者。社会学者。
ゼロハチネット 漫画家。世代擬人化漫画『ジェネレーションブラザーズ』著者。
木立己百花 プランナー。大江戸線江戸線擬人化企画「ミラクル☆トレイン」宣伝プロデューサー
2012.2.15