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シアターコモンズ’20に寄せて|相馬千秋に聞く「芸術と社会/公共/仮想性/政治」
シアターコモンズ'20
https://theatercommons.tokyo/
相馬千秋(そうま・ちあき)
早稲田大学第一文学部卒業、リュミエール・リヨン第二大学文化人類学・社会学大学院DESS課程修了。横浜の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」初代ディレクター(2006-10)、国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」初代プログラム・ディレクター (F/T09春〜F/T13)、文化庁文化審議会文化政策部会委員(2012-15)などを歴任。2014年仲間とともにNPO法人芸術公社を設立、代表理事に就任、法人の経営や各種事業のディレクション全般を行う。2017年より「あいちトリエンナーレ2019」のキュレーター(舞台芸術)。シアターコモンズ・ディレクター。
<マル激・前半>5金スペシャル・秘密保護法が露わにした日本の未熟な民主主義とアメリカへの隷属
5回目の金曜日に特別企画を無料放送する恒例の5金スペシャル。特定秘密保護法案の国会審議が佳境を迎えるなかでお送りする今回は、法案をめぐる一連の議論が露わにした日本の課題を再考した上で、国家機密にまつわる映画を通して秘密法制と民主主義の関係を議論した。
秘密保護法案については、秘密指定権限が明確に決められていないことからくる濫用のリスクや外部チェック不在の問題など多くの課題が指摘されている。秘密法制は一旦施行されてしまえば濫用や問題点が外から見えなくなる特性があるため、制度設計には十分過ぎるほどの慎重さが求められるのは言うまでもない。しかし、安倍政権は11月26日に特定秘密保護法案の衆院通過を強行し、参院では僅か1週間あまりの審議で、何が何でも同法案を12月6日の会期末までに成立させるつもりのようだ。
政府が保有する情報の中で、国の安全保障に関わる情報の中にはどうしても一定期間秘密にしなければならないものがある事は理解できる。また、法律によって明確に秘密が定義されていないために政府が裁量で自由に秘密指定をしている現状も、決して望ましい状態とは言えない。特定秘密保護法はやり方次第では、政府が秘密に指定できる権限を明確に定義することで、保護されるべき秘密は保護しつつも、これまでのような無節操な秘密指定権限の濫用を防ぐ効果が期待できる、市民社会にとっても歓迎すべき法制度になるはずのものだった。
ところが、政府から出てきた法案はまったく逆行していた。政府の秘密指定権限を事実上無制限に拡大し、しかも権限の濫用を外部からチェックする機能も盛り込まれていない。民主主義の国としては到底受け入れられない恥ずかしい内容の法案だった。…
番組前半では、ここまでビデオニュースが行ってきた取材、関係者へのインタビュー、講演の映像を交えながら、特定秘密保護法案の仕組みや問題点などを改めて再確認した。
そして番組後半では、映画『密約 外務省機密漏洩事件』に描かれた沖縄返還をめぐる日米密約問題と、国家機密だったアメリカの対ベトナム政策の報告書がニューヨークタイムズにすっぱ抜かれた「ペンタゴン・ペーパー事件」を題材としたアメリカ映画『The Pentagon Papers』を取り上げ、国家秘密が暴かれた後の日米両国の反応の違いなどを議論した。
ペンタゴンペーパーの内容が報じられ、ベトナム戦争の実態や政府の嘘が露呈したアメリカでは、歴代政権の対ベトナム政策が批判に晒され、インドシナからの撤退へとつながっていった。機密文書の公開という国益を損ねかねない行動が、「国益」の意味を変えてしまったからだった。一方、日本では毎日新聞の西山太吉記者が国家的な陰謀と言っても過言ではない日米密約の存在を暴いたにもかかわらず、西山氏の取材手法ばかりに批判が集中し、政府が国民を欺いていたという事実はほとんど問題とならなかった。この違いはどこから来るものなのか。
秘密保護法制をめぐる一連の議論を通じて見えてきた日本の政治と社会の現状を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
今週は5金(その月の5回目の金曜日)に当たるため、恒例通り特別番組を無料で放送します。ニュース・コメンタリーはお休みします。
後半はこちら→so22361237
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・ロクでもない世界の現実を映画はどう描いているか
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。6月以来の3か月ぶりとなる今回は、前半で解散総選挙や民進党の事実上の解党に揺れる政局を議論し、後半にこのロクでもない世界を描いた映画を5作品取り上げた。
前半は民進の希望合流でポッカリと空いた穴は誰が埋めるのかについて議論した。今回は政治の立ち位置を縦軸に自由と再配分を上下に、横軸には市民参加と権威主義を左右に配置したマトリックスを描いた上で、その4象限の上で民進党の希望の党への合流がどこからどこへの移動を意味するかなどについて考えた。
これは世界的な潮流でもあるが、日本の政治もいよいよ、再配分をしない権威主義、すなわち上記の4象限の右上の象限に政治勢力が固まってきてしまったようだ。問題は元々左下、すなわち再配分と市民による参加主義を謳ってきた民進党が、自民党と同じ右上に位置する希望の党に吸収されることで、左下、すなわち弱者への再配分を主張し、何事も政府主導で決めるのではなく、市民参加を促す象限に位置する政治勢力が事実上いなくなってしまうことだ。辛うじて社民党と自由党がそのような主張をしているが、如何せん政治勢力としては弱小すぎる。
ちなみに自民党はかつては再分配を謳う権威主義政党だったが、小泉改革以降は小さな政府を謳い再分配に消極的な権威主義という意味で、右下から右上に移動している。また、共産党は再分配は主張するが、横軸では権威主義側に位置付けられる。左上の政府の権威も認めず、再分配も求めない象限はリバタリアンとなる。
民進党の希望への事実上の吸収合併は、左下のいわゆるリベラル勢力と呼ばれる勢力が日本の政治から消えることを意味する。これは日本の政治にどのような影響を与えることになるかをジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
後半は、ロクでもない世界を独自の視点から描いた「サーミの血」「エル ELLE」「三度目の殺人」「砂上の法廷」「散歩する侵略者」の5つの映画作品を取り上げた。
前半はこちら→so32014524
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
『深掘TV 参院選 選挙特番!』【参院選2022】(2022年7月10日放送・前半無料パート)ゲスト:島田雅彦・白井聡・鈴木涼美、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
7月10日(日) 参議院選挙投開票日に『深掘TV』が『選挙特番』を配信します。
ゲストは島田雅彦氏、白井聡氏、鈴木涼美氏。
レギュラー陣の宮台真司氏も含め、この選挙を、日本の今をぶった斬ります。
※ダースレイダー氏は、電話での出演予定。
●日時:7月10日(日) 20時から生配信
●ゲスト:島田雅彦(作家) 白井聡(京都精華大学教員) 鈴木涼美(作家)
●出演:宮台真司(社会学者) ※ダースレイダー氏は電話での出演予定
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
「東浩紀氏、出演!!『ゲンロン戦記』から考える日本のこの10年、ここからの10年」(2021年2月17日放送、後半)ゲスト:東浩紀、出演:宮台真司、ダースレイダー、ジョー横溝
批評家・東浩紀氏が出演!!
東氏が2010年に立ち上げた<ゲンロン>の10年の軌跡を辿った『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)を手掛かりに日本のこの10年=2010年代を徹底深掘りします。
さらに、ここからの10年=2020年代についても語り合います。
「東浩紀×宮台真司×ダースレイダー×ジョー横溝」による『深掘TV』は必見です。
ゲスト:東浩紀(哲学者・批評家・作家)
出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
参考テキスト:『ゲンロン戦記』https://www.chuko.co.jp/special/genron/
現代宗教を考える 櫻井 義秀(宗教社会学者)×平藤 喜久子(神話学者)@ジュンク堂池袋本店
2015/5/8収録櫻井 義秀(宗教社会学者)平藤 喜久子(神話学者)普段何気なく行っていることが、実は宗教行事であったり、宗教に由来するものであったり……現代における私たちと宗教の関係は一体どのようなものなのでしょうか。宗教社会学者の櫻井義秀先生と、神話学者の平藤喜久子先生が、神社やお寺のお話から、占い、スピリチュアル・ビジネス、カルト問題まで、様々な身近にある話題でお話します。【講師紹介】櫻井義秀北海道大学教授。専門は宗教社会学、アジア宗教文化論。とくに現代のカルト問題、東アジア・東南アジアの政教関係、宗教と福祉・幸福、といった課題に関心を持ち、調査研究を進めている。著書・編著は多数。2015年度刊行のものとして、外川昌彦・矢野秀武と共編『アジアの社会参加仏教-政教関係の視座から』北海道大学出版会。平藤喜久子と共編『よくわかる宗教学』ミネルヴァ書房。編著『カルトからの回復-こころのレジリアンス』北海道大学出版会。平藤喜久子國學院大學准教授。専門は神話学。とくに近現代の日本において、神話がどう読まれてきたか、どう扱われているのか、人々は神話を使って何を表現してきたのかという問題に関心をもち、研究を行っている。『神話学と日本の神々』平藤 喜久子 (2004/3) 弘文堂『神社ってどんなところ? 』ちくまプリマ-新書 2015『神の文化史事典』共編著 2013 白水社
「死刑」を徹底深掘りする!(2022年2月10日放送・前半無料パート)ゲスト:佐藤大介、出演:宮台真司、司会:ジョー横溝
2021年12月末に3人の死刑囚の死刑執行があった。
オリンピック開催のため…と言われているが、日本国内における死刑執行は2年ほど止まっていた。しかし、東京オリンピックが終わると年をまたがずの執行がなされた。
執行された3名の内2名が再審請求中であったし、残りの1名は妄想性人格障害があり裁判で責任能力の有無が問題となっていた。
再開された死刑執行は勢いを増すのでは?と懸念されており、今年は夏と冬2回の執行があるのではと言われている。
一方で、世界の潮流は死刑の廃止だ。冤罪の可能性も含め、死刑制度には問題があるとされているからだ。
では…
■日本はこのまま死刑を存置しておくべきなのか?
■終身刑じゃダメなのか?
■そもそも死刑の問題って何なのか?
そんな大きなテーマに切り込んで行くが、<ブラックボックス>と言われている日本の死刑制度について初歩的な解説からスタートし議論を深めて行く。
●配信日時:2月10日(木)21時から生配信
●ゲスト:佐藤大介(共同通信編集委員兼論説委員・『ルポ 死刑』著者)
●出演 :宮台真司(社会学者)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
※ダースレイダーさんはコロナ療養中のため欠席です。
●参考テキスト
①『ルポ 死刑』(幻冬舎新書)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14028.html
②映画『白い牛のバラッド』
https://longride.jp/whitecow/
NHKラジオ第1 高橋源一郎の飛ぶ教室 新春!初夢スペシャル2023 2023年01月01日
『新春!初夢スペシャル』 ▽午後8時台は、社会学者の上野千鶴子さんと源一郎センセイとの対談です。▽午後9時台は、当番組ではおなじみの詩人・伊藤比呂美さん、作家の鈴木涼美さん、そして午後8時台に続き上野千鶴子さんを迎えての「座談会」!どんな話が飛び出すのか!?“時間が許す限り”語りつくします。 ▽番組へのメッセージをお待ちしています! ▽聴き逃し配信サービスもいたします。お楽しみに!
柳田邦男氏 生出演!『日本の危機管理、その失敗の本質を深掘りする!』(2022年3月24日放送・後半有料パート)ゲスト:柳田邦男、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
地震、原発事故、自然災害、コロナ禍…有事における日本の危機管理、その失敗の本質を徹底深掘りします。
なぜ、日本の危機管理はゆるいのか? なぜ日本の組織は腐敗し続けるのか?
作家・柳田邦男氏を迎えて日本の危機管理の失敗の本質を深掘りし、その改革案を模索します。
●日時:3月24日(木) 20:30から生配信
●ゲスト:柳田邦男(作家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
●参考図書:柳田邦男著『この国の危機管理 失敗の本質』(毎日新聞出版)
https://mainichibooks.com/books/social/post-552.html
臼杵陽氏出演!「イスラエル⇔ハマス戦闘=パレスチナ問題を徹底深掘り!」(2023年10月25日放送・後半有料パート)ゲスト:臼杵陽、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストに中東専門の政治学者・臼杵陽氏を迎えて徹底深掘りします。
●日時:10月25日(水) 21時から生配信
●ゲスト:臼杵陽(政治学者・日本女子大学教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
【2010年04月10日:リチャード・コシミズ 静岡講演会( 後半 )( 改良版 )】
「 テーマ :『 裏社会学 』」( 後半 )
*「 フォロー 」して頂けると、非常に助かります。よろしくお願い致します。
◐ リチャード・コシミズ 講演会 公式 動画ギャラリー
http://www.t-sskk.com/richardkoshimizu/video-gallery/index.html
◐ リチャード・コシミズ 講演会 「 ニコニコ生放送『 LIVE 』」
https://bit.ly/3Bx8F5w
◐ リチャード・コシミズ 公式 ブログ
http://08054623210.jugem.jp/
◐ リチャード・コシミズ 公式 ホームページ
http://richardkoshimizu.boo.jp/
◐ リチャード・コシミズ 公式 Twitter
https://twitter.com/rickoshimizu
◐ リチャード・コシミズ オンライン ショップ
https://rkonline.shop-pro.jp/
2017.7.13 今週のスッキリ!できないニュースを一刀両断――宇野常寛の〈木曜解放区〉
放送日:2017年7月13日(木)
「木曜解放区」は評論家の宇野常寛がその週の気になったニュースや「スッキリ!!」で語り残した話題を思う存分語り尽くす番組です。政治、経済、メディア、そしてサブカルチャー……その週の気になることを硬軟取り混ぜで扱います。
テレビだけでは物足りない、欲張りな視聴者のための番組です。
今回は映画『メアリと魔女の花』について語りました。また、ゲストのチョウ イクマンさんに、香港の最新事情をうかがいました。
▼出演
ナビゲーター:宇野常寛
アシスタントナビ:井本光俊(編集者)
特別ゲスト:張 彧暋(チョウ イクマン)(香港中文大学社会学講師)
SF作家・樋口恭介氏出演!『核戦争危機・パンデミック×メタバース ――ディストピア化する世界の別の未来を想像・創造する』(2022年4月2日放送・前半無料パート)ゲスト:樋口恭介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストはSF作家・樋口恭介氏。
戦争、パンデミック、監視社会…と、まるでSF小説で読んだディストピアのような状況にある今の世界。
そんなディストピアな世界からの解放をもたらすかもしれないメタバース。
否、逆にメタバースの普及によりディストピアは加速するのかもしれない。
番組の前半はそのメタバースについて深掘りする。
後半では、戦争、パンデミックにメタバースが与える影響を考え、更に、樋口氏の著書『未来は推測するものではなく創造するものである』でも提唱されている<SFプロトタイピング>を用いて、ディストピアに向かわないための人類の未来を想像・創造する。
●日時:4月2日(土)21時から生配信
●ゲスト:樋口恭介(SF作家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
※参考図書:『未来は予測するものではなく創造するものである ――考える自由を取り戻すための〈SF思考〉』(筑摩書房)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480864765/
斎藤幸平氏出演! 「ポスト資本主義 新しい社会の在り方を考える」(2021年2月22日放送、後半)ゲスト:斎藤幸平、出演:宮台真司・ダースレイダー、MC:ジョー横溝
2月22日のゲストは経済思想家・斎藤幸平氏。
「新書大賞2021」を受賞した斎藤氏の近著『人新世の「資本論」』を手掛かりに、ポスト資本主義 新しい社会の在り方について語り合います。
●放送日時:2月22日(月)21:30開始
●ゲスト:斎藤幸平(経済思想家・大阪市立大学大学院経済学研究科准教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
夢をあきらめよう!? 10年代の若者論
現代に必要なのは“あきらめ”なのか!?
ピースボートに乗り込んだ東大院生の出したクールな結論と、
教育社会学者の熱い反論。
・西村博之 (株式会社ニワンゴ取締役管理人)
・古市憲寿 (ふるいちのりとし)
1985年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業
現在、東京大学大学院総合文化研究科博士課程
慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)
有限会社ゼント執行役
・本田由紀 (ほんだゆき)
1964年生まれ。社会学者。東京大学大学院教育学研究科教授
著書
『若者と仕事』(東京大学出版会)
『多元化する「能力」と日本社会』(第6回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞)
『「ニート」って言うな!』(共著)
『教育の職業的意義』など
2010.9.21
江守正多氏生出演!『気候変動問題を徹底深掘りする』(2021年11月18日放送・後半有料パート)ゲスト:江守正多、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
気候変動が喫緊の課題であることは自明であるにもかかわらず、不発に終わったCOP26。
どうしてこうなってしまうのか?努力目標となった<世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える>ことは可能なのか?
番組では、そもそも論の気候変動の現状から、COP26の総括、日本と世界の気候変動対策やその問題点、今後の予想、私たちに出来ることなど…国立科学研究所の江守正多氏をゲストに向かえてわかり易くかつ徹底深掘りします。
●日時:11月18日(木)21時から
●ゲスト:江守正多(国立環境研究所 地球システム領域 副領域長)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
※会員登録いただくと全編視聴可能&アーカイブ見放題です。月額550円。
https://ch.nicovideo.jp/hukabori-tv2
※番組後編はこちらから。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv334519629
※番組最新情報はTwitterをぜひ。
https://twitter.com/FukaboriTV
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Twitterフォロワー数・13万人を保有する社会学者『宮台真司』と、東大中退の履歴を持ち、眼帯をトレードマークとする異色のラッパー『ダースレイダー』、そして数多くのロックミュージシャンとも交友を持ち、Webメディア「君ニ問フ」編集長、ニコ生「ジョー横溝チャンネル」のMCや、インターFM897にてDJも務める『ジョー横溝』が、政治・経済・司法・国際情勢から、映画・音楽・芸能、サブカル、18禁にいたるまで様々なジャンルのテーマに、多様な観点、角度から徹底的に切り込み掘り下げる番組。
今の社会状況をどう捉え見通したら良いのか?その数々の問題に対して、不毛な対立討論ではなく、テーマに精通したもの同士でとことん深堀トークを展開します。そこから見えてくる真実と真相と、更に新たな提言を、わかりやすく視聴者にお伝えします。
ニコ生チャンネル「深掘TV ver.2」
https://ch.nicovideo.jp/hukabori-tv2
緊急公開生配信! 映画『星の子』大森立嗣監督ゲスト出演! 『カルト2世問題と秋葉原無差別殺傷事件の背景を深掘りする!』(2022年8月3日放送・後半有料パート)ゲスト:大森立嗣、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
緊急公開生配信!
映画『星の子』大森立嗣監督ゲスト出演!
『カルト2世問題と秋葉原無差別殺傷事件の背景を深掘りする!』
安倍晋三元総理銃撃事件の背景にあると言われている統一教会問題、カルト2世問題。
大森立嗣監督の『星の子』はこのカルト2世問題を扱った作品だ。
また、7/26に死刑が執行された秋葉原無差別殺傷事件の加藤智大死刑囚の人生も
大森監督は『ぼっちゃん』で描いている。
このカルト2世問題と、秋葉原無差別殺傷事件の背景を大森監督と共に深掘りする。
●日時:8月3日(水)19時から
●ゲスト:大森立嗣(映画監督)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(君ニ問フ)
●会場チケット:1500円
●会場:LOFT9 Shibuya
●配信:ニコ生『深掘TV ver2』
鶴岡 路人氏出演!『露、ウクライナ侵攻による世界の安全保障、政治体制、社会秩序への影響を深掘りする』(2022年4月21日放送・後半有料パート)ゲスト:鶴岡路人、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
長期化の懸念が高まっているロシアによるウクライナ侵攻。
そのEU・ヨーロッパ諸国への影響も甚大のはずだ。
隣国における難民の受け入れは長期化すれば社会秩序に大きな影響をおよぼす可能性がある。
フランスは大統領選挙の真っ最中で、ウクライナへの対応は選挙戦にも影響を与えているし、
1回目の投票で現職のマクロン氏と右翼「国民連合」下院議員のルペン氏が24日の決選投票に進むことになり、
結果次第ではフランスの政治状況にも大きな変化が起こることも予想される。
安全保障体制もNATOを中心にさまざまな変化が予想される。
EU、NATOの今後のアクションは西側諸国、更に国際社会、もちろん日本へも影響を及ぼす。
ゲストに欧州政治、国際安全保障が専門の鶴岡 路人氏(慶應義塾大学総合政策学部准教授)を迎え、
最新のウクライナ情勢を踏まえ、ウクライナ侵攻の国際社会への影響、
ポストウクライナ侵攻の国際社会の在り方を深掘りする。
●日時:4月21日(木) 20:30から生配信
●ゲスト:鶴岡 路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集・救いようのないこの世界に映画が一筋の光明を見出し始めたわけ
月の5回目の金曜日に無料で特別企画をお送りするマル激恒例の5金スペシャル。今回も昨年11月の前回に続き、映画特集をお送りする。
今回扱う映画は「リチャード・ジュエル」、「ダークウォーターズ」、「ザ・ディスカバリー」、「アザーライフ」、「アンダン」、「リメインダー」、「オーロラの彼方へ」、「トータル・リコール」、「レディ・プレイヤー1」、「アバウト・タイム」、「ブレインストーム」の、何と11本。
最初の2本は悪と戦う弁護士が大活躍する古典的な社会派ヒーロー譚だ。2019年にアメリカで公開された「リチャード・ジュエル」は現在日本でも劇場公開中。「ダークウォーターズ」も2019年末にアメリカで公開され、今、話題を呼んでいる作品だが、日本ではまだ未公開だ。確かにこの2本は社会派映画の定番と言っていい、弱者に寄り添う弁護士が社会悪と戦い最後に勝利を収めるという筋書きだが、しかし実際に映画を見た後で受ける印象はもう少し複雑だ。少なくとも勧善懲悪が実現し、溜飲を下げるという雰囲気にはならない。もっともリチャード・ジュエルのクリント・イーストウッドやダークウォーターズのトッド・ヘインズといった社会派にして一癖も二癖もある名匠が、社会を善と悪に単純に分けて、最後は善が勝つような水戸黄門的な映画を今さら作るとはとても思えないが、では彼らは何を描きたくてこのような社会派ヒーロー譚の定番とも言うべき題材を選んだのだろうか。
そこに描かれている社会や人間に対する深い洞察や葛藤は、実際に劇場で映画を見て、個々人が自分自身と対話をすることによってのみ分かってくるものだ。強いて制作者のメッセージを深読みすれば、「汝自身の心の声を聞け」ということになるだろうか。少なくともこの2本は、昨今流行の敵味方の単純図式の中で自分を安全なところに置いたまま、最後は善が勝ち皆が溜飲を下げるというような安っぽい社会派ヒーロー譚として見てしまうと、制作者の意図の半分も伝わらないのではないか。
とは言え、映画の中に描かれている、政府や大企業などの権力の暴走の危険性や、商業主義に毒されたメディアの問題点などは、今の日本にも当てはまるところが大いにあり、それだけでも十分に見る価値のある作品にはなっている。・・・
今週の5金マル激スペシャルでは、世界が堕ちるところまで堕ちると、映画が社会の先陣を切って、そこから再び這い上がるための糸口やきっかけ探しを本気で始めているのではないかという仮説のもとで、異色の11作品を取り上げながら、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so36305074
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
【5金スペシャル映画特集Part1】 救いようのないこの世界に映画が一筋の光明を見出し始めたわけ
マル激トーク・オン・ディマンド 第982回(2020年2月1日)
救いようのないこの世界に映画が一筋の光明を見出し始めたわけ
月の5回目の金曜日に無料で特別企画をお送りするマル激恒例の5金スペシャル。今回も昨年11月の前回に続き、映画特集をお送りする。
今回扱う映画は「リチャード・ジュエル」、「ダークウォーターズ」、「ザ・ディスカバリー」、「アザーライフ」、「アンダン」、「リメインダー」、「オーロラの彼方へ」、「トータル・リコール」、「レディ・プレイヤー1」、「アバウト・タイム」、「ブレインストーム」の、何と11本。
(中略)
今週の5金マル激スペシャルでは、世界が堕ちるところまで堕ちると、映画が社会の先陣を切って、そこから再び這い上がるための糸口やきっかけ探しを本気で始めているのではないかという仮説のもとで、異色の11作品を取り上げながら、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
大澤真幸氏出演!! 『2022年を総括する ~安倍元総理銃撃事件から宮台真司切り付け事件まで~』(2022年12月22日放送・後半有料パート)ゲスト:大澤真幸、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
11月23日の配信回
大澤真幸氏初出演!『今世界で起きていることの本当の意味』 - ニコニコ生放送 (nicovideo.jp)
に続き社会学者・大澤真幸氏が出演!!
11月の配信では今年2月24日から始まったウクライナ戦争について深掘りしたが、今回は2022年の下半期の出来事をピックアップし、2022年を総括する。
まずは、7月8日に起きた<安倍元総理銃撃事件>をピックアップ。
果たして、<安倍元総理銃撃事件>で何が終わり、何が始まったのか?を深掘りする。
さらに、11月29日に起きた<宮台真司切り付け事件>をピックアップ。犯人が逮捕されていない段階で、
犯行の動機も全くわからない状況ではあるし、言論弾圧と権力者へのテロは同列に語れないが、
それでも<宮台真司切り付け事件>は安倍元総理銃撃事件から地続きの時代、
宮台真司流に言えば<“終わりなき日常”が終わった時代>を我々は生き始めたようにも思えなくもない。
果たして私たちは今どんな時代に生きているのか?その時代をどう生きて行くべきなのか?
2022年を総括しながら語り合いたいと思っている。
●日時:12月22日(木)20時から生配信
●ゲスト:大澤真幸(社会学者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
橋爪大三郎氏出演!『権力を深掘りする!』(2023年6月15日放送・後半有料パート)ゲスト:橋爪大三郎、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
橋爪大三郎氏の近著『権力』(岩波書店)をテキストにして<権力>について深掘りします。
そもそも、権力って存在するのか? はたまた日本特有の権力の在り方まで…
あらゆる角度から権力という現象の全貌を深掘りします。
●6月15日(木)21時から生配信
●ゲスト:橋爪大三郎(社会学者)
●出演:宮台真司(社会学者)
ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
参考テキスト:橋爪大三郎著『権力』(岩波書店)https://www.iwanami.co.jp/book/b623481.html
前泊 博盛氏出演!『本土復帰50年「沖縄問題」を深掘りする』(2022年5月19日放送・後半有料パート)ゲスト:前泊博盛、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
沖縄本土復帰50年を総括しつつ、沖縄問題=基地問題、安全保障、日米地位協定、
更に…沖縄と憲法、県知事選挙の行方、沖縄の未来…を深掘りします。
ゲストは沖縄国際大学大学院教授の前泊博盛氏。
●日時:5月19日(木)21時から生配信
●ゲスト:前泊博盛(沖縄国際大学大学院教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
本間正人の【人と組織の可能性を引き出す学習学】
- 企業の強みを活かし組織を活性化するに -
学習学は、人の持つ無限の可能性をひらく
2013年下期・第110期講座
講師:本間正人氏
京都造形芸術大学教授(一般教養カリキュラム開発担当)/NPO学習学協会代表理事
東京大学文学部社会学科卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。
ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究主担当、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」「三か月トピック英会話:SNSで磨く英語アウトプット表現術」の講師などを歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、大人数の参加型研修講師、TVニュース番組のアンカーとして定評がある。コーチングやポジティブ組織開発、ほめ言葉などの著書約60冊。
NPOハロードリーム実行委員会理事/一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会理事/一般財団法人しつもん財団理事
サリン被害者×宮台真司「被害者が見た20年」
放送URL:lv214143050
【出演者】(敬称略)
●さかはらあつし(地下鉄サリン事件被害者/作家、映画監督)⇒ twitter: @atsushisakahara
●宮台真司 (社会学者/首都大学東京教授)⇒ twitter :@miyadai
●千賀絢子 (キャスター・進行)
関連:江川紹子氏・紀藤正樹氏に聞くオウム事件とは何だったのかsm32613696
さかはら監督制作のドキュメンタリー
https://motion-gallery.net/projects/ichimainoshashin
西田亮介氏生出演!『参院選の前に 民主主義・政治・選挙の本質を再検証する』(2022年7月3日放送・後半有料パート)ゲスト:西田亮介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
7月10日(日)投開票の参議院選挙を前に、
そもそも論として、民主主義の本質、政治の本質、選挙の本質を改めて考えます。
ゲストは東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授・西田亮介氏。
西田氏の近著
『ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください 17歳からの民主主義とメディアの授業』
(日本実業出版社)
を紹介しながら、民主主義と政治と選挙をわかり易くそして徹底的に深掘りします。
参院選に興味がある方もない方も、投票の前に、あるいは棄権する前に、
この配信を観てみてください。
●日時:7月3日(日)21時から生配信
●ゲスト:西田亮介(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※参考テキスト:西田亮介著
『ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください 17歳からの民主主義とメディアの授業』
(日本実業出版社)
https://www.njg.co.jp/book/9784534059161/
医学博士・上 昌広氏出演! 『オミクロン株と日本のコロナ対策の問題点を深掘りする!』(2022年12月25日放送・後半有料パート)ゲスト:上昌広、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
医学博士・上昌広氏が生出演。
【前半無料パート】
コロナについてわかっていることのまとめ
オミクロン株の危険性
【会員限定コンテンツ】
今後の予想
岸田内閣のコロナ対策評価
日本のコロナ対策における問題点とその原因
日本の医療業界を改革するには?
Q&A
●日時:12月25日(土)19時から生配信
●ゲスト:上 昌広(医療ガバナンス研究所理事長・医学博士)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
精神科医・益田祐介氏出演! 『興奮剤・精神刺激剤の使用問題(エンハンスメント問題)を深掘りする』(2023年5月18日放送・後半有料パート)ゲスト:益田祐介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
アメリカでは<アデロール>をはじめとする興奮剤・精神刺激剤の使用が空前のブームだ。
その規模は60年代のピーク以上で、処方された興奮剤・精神刺激剤(スマートドラッグ)は130億ドル規模と言われている。(日本でも同様の傾向のようだ)
試験でよい結果を出すため、仕事で良い成績を出すため、スポーツで良い成績を出すため・・・という理由が大半のようだ。
そして、薬のおかげで良い結果・成績を残すことはできる。
だが、その使用はやがて乱用につながり、うつなどの副作用をもたらしている。
そもそも、こうした興奮・精神刺激剤の脳への働きはどんなものなのだろうか?
そして、より良い人生、より良い成績と・・・ベストな自分を手にするために、こうした薬を使用することは倫理的にどうなのだろうか?(何を尊重すべきなのか?)
あるいは、どの程度までそうした薬による覚醒を認めるべきなのだろうか?(具体的な基準を作れるのか?)
また、こうした薬を人々が求めるには<競争社会>という背景があることも忘れてはならない。
その競争に勝つために、1番になるために、薬を使用し、その成果は得るものの、副作用に苦しむ。
こうした薬を飲むことで人は何を失うのか?なんのために失うのか?
本当の自分とは何なのか?
精神科医・益田祐介×社会学者・宮台真司×ラッパー・ダースレイダーでのこのスマートドラッグによるエンハンスメント問題を深掘りする。
また、こうした興奮剤はADDやADHDの治療薬でもあり、ADDやADHDに関しても言及の予定。
●日時:5月18日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田祐介(精神科医)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
◆参考テキスト:Netflix『テイク・ユア・ピル スマートドラッグの真実』
https://www.netflix.com/title/81251342
北丸雄二さん出演! 近著『愛と差別と友情とLGBTQ+』を通して社会を深掘りする!!(2021年9月2日放送・後半有料パート)ゲスト:北丸雄二、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストはジャーナリスト・作家・翻訳家の北丸雄二さん。
北丸さんは93年からニューヨークに暮らし「LGBTQ+」のコミュニティと深くかかわり、その経験を基に新刊『愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』を上梓した。
この「LGBTQ+の歴史」を社会学的視座から描いた新刊を通して、「人=愛・差別・友情」、「社会=言葉・公」、「世界=日本と世界」といった根源的な問題を深掘りします!!
情報に振り回されずに、今世界で起きている諸問題と向き合うために必要な視座を獲得できるはず!?
●日時:9月2日(木)21時から生配信
●ゲスト:北丸雄二(ジャーナリスト・作家・翻訳家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
■参考テキスト:『愛と差別と友情とLGBTQ+』(人々舎)
https://twitter.com/hitobitosha
https://hitobitosha.com/
綿野恵太氏出演!『「逆張り」を深掘りする!』』(2023年9月28日放送・後半有料パート)ゲスト:綿野恵太、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
綿野恵太氏が番組初登場。
綿野氏の話題の新刊『「逆張り」の研究」をテキストに<逆張り>について考えながら、現代社会について深掘りします!
とくに、2011年以降の社会に切り込み、その構造、仕組みに迫ります。
綿野恵太×宮台真司×ダースレイダーによる白熱の議論は必見です。
■参考テキスト:綿野恵太著『「逆張り」の研究』:https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480823830/
●日時:9月28日(木)21時から生配信
●ゲスト:綿野恵太(文筆家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
“ガキ使・黒塗り騒動”人種差別なのか?日本と世界の受け止め
差別の意図・意識は?知識は必要?アメリカの黒人差別の歴史、“正しい”人種観は、日本社会に人種差別はない?在日差別etc.
キャスト
MC 宮澤エマ
アンカー パックン
レギュラー
堀潤(8bitnews主宰)
REINA(タレント)
松浦茂樹(スマートニュース)
キャスター 小松靖(テレビ朝日アナウンサー)
ゲスト にしゃんた(社会学者、お笑い芸人)、宮本エリアナ(タレント)
ビデオ バイエ・マクニール(Baye McNeil、コラムニスト)、ノッチ(お笑い芸人)、アントニー(お笑い芸人)
バイエさんの本:azB006Y11TXG
関連ニュース
「笑ってはいけない」浜田の黒塗りメイクが物議http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/02/history-of-blackface_a_23321243/
ミス・ユニバース日本代表「日本人」とは?sm32541489
益田裕介氏出演! 「<ひきこもり>と<孤独死>を精神科医と共に深掘りする」(2023年6月29日放送・後半有料パート)ゲスト:益田裕介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
番組内でも頻繁に話題になる<ひきこもり>と<孤独死>。
内閣府が去年11月に行ったアンケート調査によれば、<ひきこもり>の数は15歳から64歳までの年齢層の2%余りにあたる推計146万人に上るそうだ。
中でも深刻なのが40歳以上の中高年のひきこもり。
「8050問題」という言葉ももはや解説が不要になりつつあるほどだが、80代の親が50代の子どもの世話をするこの問題の背景には、子どもの長期にわたる<ひきこもり>がある。
そして、高齢の親が亡くなった後、ひきこもりの子息・息女が衰弱死する<ひきこもり死>をとげる事例もあり「8050問題」最終局面にまで来てしまっている。
<ひきこもり死>も含む<孤独死>は、その平均年齢は61歳だが、全体でみると、50代未満の現役世代で孤独死する人は40% ほどを占めているし、コロナ禍で外出の難しい期間には、20〜30代でも連絡の取れる友人や家族がいない若者が、貧困による飢餓や精神疾患で孤独死してしまうというケースも多発していると聞く。
<孤独死>はもはや若い世代にも無縁ではない。
そんな<ひきこもり>と<孤独死>を精神科医・益田裕介氏を交えて徹底的に深掘りする。
精神科医・益田裕介×社会学者・宮台真司×ラッパー・ダースレイダーによる<ひきこもり><孤独死>の深掘りは、その闇からの脱出口となるはずだ。
●日時:6月29日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田裕介(精神科医)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)