タグ みゅーじあむ が登録されている動画 : 165 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
USBメモリのできるまで
Engadget Japanese で紹介されていたYouTube 動画を転載。
8:35 以降は画質向上用の黒挿入です。がんばって最後まで見てもなにもありません。
Engadget の紹介コメント
日本でもおなじみKingstonの工場より。一枚でUSBメモリ 12 x 7個分の基板からチップ・コネクタの取り付け、切り分け、オーブン焼きと数回のチェックを経て世界中で見かけるあのパッケージに個別包装されるまで、ほぼ機械化された過程が約8分ほどの動画で一望できます。「ほぼ」機械化なのはなぜか一個所だけ純粋な手作業が混ざっているから。なぜ自動化されない・できないのか気になります。
ナムコミュージアムVol.4 ロボットバンド PICPAC 歓声、司会カットVer
ナムコミュージアムVol.4のシアタールームで聴く事が出来る、ロボットバンドPICPACの歌です。司会のアナウンスと歓声カットバージョンの2曲連続再生です。歌詞はともかく良い曲ですよね マイリス→mylist/17214075
【CoD:MW2】無口な友人とModern Warfare2実況プレイ 番外編
なんかミュージアムとかいうものが・・・
というわけで番外編です
Part18>>sm9455300
mylist/15852128
Special Ops実況>>mylist/16268695
実況してきた動画>>mylist/17227101
実況第二弾>>sm9484026
【ループ】R-TYPE FINAL ミュージアム【シリーズ】
STGのBGMらしからぬオサレで渋い曲ですね 画像は拾いで変りません
作成アイディアはsm13548759さんから 音源はsm14150095さんから拝借させていただきました「うp主の皆さんありがとうございます!」
投稿動画リストはuser/15756649の左側に在ります
【ループ】R-TYPE FINAL ミュージアムver2【シリーズ】
原曲の渋さ強調したかったので冒頭部分のみループしました 画像は拾いで変りません
作成アイディアはsm13548759さんから 音源はsm5816936さんから拝借させていただきました「うp主の皆さんありがとうございます!」
投稿動画リストはuser/15756649の左側に在ります
【イギリス】バース市街のローマ風呂
9月10日、イギリス南西部・デヴォン州を旅行した帰り、ぶらりとバス(Bath)へ立ち寄った。バスは風呂を意味する単語だが、この名前はかつてローマ帝国がイングランドを支配していた頃、ローマ人がこの地に湧く温泉を利用して風呂を造ったことに由来する。そんなローマ風呂(Roman Baths)を訪れ、ローマ人の風呂に対する執着に思いをはせていると、自分がもう1年8カ月ほどシャワーばかりで湯船に浸かってない事実に気付き、急に日本のお風呂が恋しくなってしまった。
■イギリス動画をまとめたマイリストmylist/20260115
アンパンマンたいそう
2012年2月11日仙台アンパンマンこどもミュージアムに行ってきました☆映像サイズ:320×240(全画面表示に耐えられるサイズではありませんw)
都合により、編集で途中カットしてあります。すみません。
mylist/29428295
標高3454メートルにある鉄道駅-スイス・ユングフラウヨッホ
スイスの中央部、ベルン州ベルナー・オーバーラント地方に4000メートル級の山を頂上付近まで登る電車がある。名前はユングフラウ鉄道。再来年に開業100周年を迎える歴史ある登山鉄道だ。 始発駅クライネ・シャイデックの標高は2061メートル。目の前にはアルプス山脈の名峰ユングフラウがそびえ立つ。ユングフラウ方面の玄関口となる2つの湖に挟まれた町インターラーケンから電車を乗り継ぎ、1時間30分ほどでクライネ・シャイデックに到着する。 ユングフラウ鉄道には五つの駅がある。数多くの登山家が挑んだ1800メートルの断崖絶壁、アイガー北壁に窓が設けられた駅や氷河を眼下に収めることのできる駅がある。ユングフラウ鉄道の終着駅ユングフラウヨッホの標高は3454メートル。体が高度に慣れるよう、約1400メートルの標高差をゆっくりと50分かけて登って行く。線路の大部分は山中に掘られたトンネルだが、急こう配の登坂を可能にしている歯車レールの「カタカタカタ」と鳴る小気味よい音がトンネル内に反響し、山を登っている実感を沸かせる。いやがうえにもユングフラウヨッホへの期待が膨らむ。 標高4158メートルのユングフラウとその隣にある4107メートルのメンヒ、両山の鞍部に設けられたユングフラウヨッホには、レストランや展望台、スキー・スノーボードを楽しめるアトラクションエリアなどがある。外の雪原に出るとベルナー・オーバーラント地方での最高峰ユングフラウの頂が目前に迫る。エレベータで標高3571メートルのスフィンクス・テラスに行けば、ユングフラウやメンヒとともに世界遺産となっているアレッチ氷河を遠くに眺めることができる。 鍛えられた登山家しか眺めることができなかった大自然の絶景を子供からお年寄りまで、容易に見ることを可能にしたスイス人の観光にかけるタフな精神、感服せずにはいられない。
北海道・オホーツク圏の遺跡や文化に触れる旅=網走監獄は迫力満点
北海道とJRグループなどによる大型観光企画「北海道デスティネーションキャンペーン」(北海道DC)が7月1日から9月30日まで開催される。昨年7月13日、北海道DCをPRする関係者向けのイベントが札幌市内で開かれ、道内7つの地域から、3泊4日のモデルコースが紹介された。 時事ドットコム編集部では、会議の翌日から1泊2日でモデルコースを巡るエクスカーションに参加。網走、紋別、北見など、オホーツク海近隣の18市町村で構成される地域「オホーツク圏」の遺跡や博物館を訪れ、北海道の歴史や文化を満喫した。
王貞治ベースボールミュージアム
福岡ソフトバンクホークスの本拠地、ヤフージャパンドームの外野席後方に2010年7月3日にオープンした記念館「王貞治ベースボールミュージアム」。王貞治氏の貴重な所蔵品など約300点が展示された人気の観光スポットだ。 館内は王氏の野球人生をたどることができる「歴史館」、獲得したトロフィーなどが飾られた「記録館」、実際に野球を体験できる「89(やきゅう)スタジオ」などで構成されている。 「歴史館」の入り口付近には、王氏の父が経営していた中華料理店「五十番」の店頭を再現したゲートがある。のれんをくぐると、少年時代から世界のホームラン王になり、監督を勇退するまでの足跡が、愛用の道具やパネルなどを使って分かりやすく展示されている。王氏が選手として活躍した時代の茶の間や駄菓子屋が再現されたエリアもあり、昔の記憶をひもとくよすがになっている。 「記録館」には、王氏が獲得したトロフィーやフラッグの数々が展示されている。三冠王を取った年の、ホームラン王、打点王、首位打者のトロフィーがそろっているのは見どころの一つだ。記録にまつわる数字や好敵手との名勝負も展示されており、王氏の偉大さを改めて感じることができる。 野球の楽しさや素晴らしさを体験できる「89スタジオ」には、王氏が756号ホームランを放った鈴木康二朗投手(元ヤクルト)や現役ソフトバンク投手の投球を再現したコーナーや、球速を測ることができる「ピッチングチャレンジコーナー」などがある。人工芝を思わせるグリーンのカーペットが床に敷かれ、窓越しにドーム内のグランドが見えるため、まるで練習場に居るような気分になる。 館内の音声ガイドには、系列企業であるソフトバンクモバイルの「iPhone(アイフォーン)」が活用されている。拡張現実(AR)技術も用いられ、場所によって異なる王氏と写真を撮影できる機能もある。アイフォーンは入り口のインフォメーションカウンターで無料貸し出ししている。 入館料は大人900円、小中学生400円、小学3年生以下無料。開館時間は10時から17時まで(月曜休館)。
きれいなジャイアンに会える=藤子・Fミュージアム開館へ
「ドラえもん」などで知られる人気漫画家、故藤子・F・不二雄氏の原画などを展示する「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が、9月3日にオープンするのに先立ち、報道陣向け内覧会が22日開かれた。 収蔵原画は「ドラえもん」「パーマン」などの約5万点。地上3階建ての館内には展示スペースの他、藤子・F氏の仕事場を再現した「先生の部屋」、オリジナル短編アニメの上映施設、売店、レストランなどがある。 入館時間は1日4回の完全予約制で、料金は大人1000円、中高生700円、子供(4歳以上)500円。なお、ネズミの入館は禁止になっている。(C)Fujiko-Pro
カップヌードルミュージアム開館=遊具施設、手作り体験も
日清食品ホールディングスは16日、インスタントラーメンについて学べる「安藤百福発明記念館(愛称=カップヌードルミュージアム)」(横浜市中区)を報道関係者に公開した。17日より一般公開される。 同館は、今年でカップヌードル誕生40周年となるのを記念して開設。「クリエーティブシンキング(創造的思考)」をテーマに同社創業者の故安藤百福氏の足跡や考え方などを紹介した展示スペースと、体験型スペースで構成。体験型には、インスタントラーメンを手作りできる工房や各国の麺料理が味わえる飲食施設、カップヌードルの製造工程を模した子供用の遊具施設などがある。 建物は5階建てで、延べ床面積9882平方メートルと、同社が1999年に開設したインスタントラーメン発明記念館(大阪府池田市)の3倍の大きさ。年間100万人の来場を見込んでいる。 開館時間は午前10時から午後6時まで。入館料は大人500円、高校生以下は無料。【
フランス、ワイン銘醸地を巡る=ロマネ・コンティの畑も
世界に冠たるフランスワイン。17の産地が、その土地に根差した個性豊かなワインを醸し出している。 ワイン愛好家があこがれるブルゴーニュ地方は、ロマネ・コンティなど珠玉の逸品を産み出し、ドイツと国境を接するアルザス地方は、リースリングなど単一品種のブドウから造られるワインが多く、芳醇な味わいが特徴となっている。 ワイナリーでは、ワイン生産の状況を見学できるだけでなく、テイスティングも楽しめる。年代や品種の異なる数々のワインを試すことができるのも魅力のひとつだ。 ブルゴーニュ地方では、年に1度、ワインの一大イベント「栄光の3日間」が開催されている。ブルゴーニュワインの繁栄を目的とした団体「利き酒騎士団」の叙任式や世界中が注目するワインオークションなどが開かれる。 アルザス地方には、南北に約100キロ続くワイン産地「アルザスワイン街道」があり、大小さまざまのワイナリーが香り豊かなワインを生産している。 今回、ブルゴーニューとアルザスで訪れた、ワイナリーやワインイベントなどについて紹介する。
魅力満載、フランス・アルザス地方=世界遺産にメルヘンな街並み
フランスの北東部に位置し、ボージュ山脈とライン川にはさまれ、ドイツとスイスに隣接するアルザス地方。南北に細長い地形で、ローマ時代より欧州各国を結ぶ交通の要所として栄えてきた。 最大都市のストラスブールは、旧市街がユネスコの世界文化遺産に指定されており、南部のミュールーズは、フランスを代表する自動車メーカー「プジョー・シトロエン」の工場を擁する工業都市。中間に位置する都市コルマールは、木組みの家が軒を連ねるメルヘンな街並みを持つ。ボージュ山脈の丘陵地帯にあるブドウ畑は、ボルドーやブルゴーニュと並び、世界的に名高いワインを生み出している。 歴史的経緯からドイツの影響を色濃く反映しているアルザス地方は、フランスにおいて文化や芸術、食などで極めて秀逸した地域となっている。今回、アルザスの魅力を探るべく、各都市を訪れてみた。
マイケルやガガに会えるミュージアム=マダム・タッソー東京
世界8カ国、12カ所で等身大フィギュアを展示しているミュージアム「マダム・タッソー」が9月30日、東京・お台場のデックス東京ビーチにオープンする。一般公開に先立ち28日、報道関係者向けに内覧会が開催された。本ミュージアムは、来年1月4日まで、期間限定で公開される。 1835年に英ロンドンでオープンして以来、5億5千万人以上が訪れているマダム・タッソー。文化人やセレブリティ、スポーツ選手などの等身大フィギュアと触れ合い、記念写真が撮れる性別、年齢を問わず大人気の施設だ。 マダム・タッソー東京では、レディー・ガガやジョニー・デップ、ビヨンセなどの海外有名セレブをはじめ、日本の文化人、葉加瀬太郎さんや坂本龍一さんなど、17体の等身大フィギュアを展示。今後、日本の人気スターが2体、追加される予定になっている。 フィギュアの製作は、本物どおりの像を作り上げるために、頭と顔だけでも150カ所以上が計測される、緻密な作業となっている。製作期間は4カ月、1体あたりの費用はなんと約1900万円も掛かるという。過去に製作したフィギュアで最も大きいものは、ロンドンとニューヨークに展示されている超人ハルク。全長約4.57メートル、重さは1.5トンある。ベルリンのマダム・タッソーに展示されたヒトラー像は、オープンから数日で破壊されるという事件が発生したこともある。 営業時間は、午前11時から午後9時まで。入場料は、大人500円、小人300円、3歳以下は無料。
ハワイにディズニーリゾート誕生=ミッキーやミニーと触れ合える
ハワイ・オアフ島に新しいディズニーリゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ」が誕生した。東京ディズニーランドやディズニーシーのようなテーマパーク型ではなく、ホテルを中心にプールなどのウォーターパークとボディケアも受けられるスパを組み合わせた滞在型リゾートで、施設はハワイの伝統文化をベースに、ディズニーのテイストを加えたデザインでまとめられている。ワイキキから車で30~40分のコオリナ地区に立地し、静かで美しいビーチにも隣接している。敷地内のいろいろな場所にミッキーマウス、ミニーマウスらのディズニーキャラクターも登場するが、施設の規模が小さい分、滞在客とキャラクターの距離は近く、ディズニー好きにはたまらないはずだ。
太平洋戦争の激戦地、サイパンの戦跡を巡る
現在、1年間で20万人以上の日本人が訪れている人気のリゾート地、サイパン島。第一次世界大戦後は、日本の委任統治領となり、マリアナ諸島やマーシャル諸島などの南洋群島を管理する南洋庁の支庁が設置されていた。 太平洋戦争時は、日本本土を守るための絶対国防圏に定められ、4万を超える日本兵が派遣されていた。連合軍の米国は、新型爆撃機「B29」の航続距離から、マリアナ諸島を手中に収めれば、日本を攻撃圏内にできると考え、ハワイの太平洋艦隊をサイパンに向けて出撃。サイパンをめぐり、日米の熾烈な戦いが繰り広げられた。 サイパンが陥落した後、米軍は制空権を掌握。日本本土に対し、B29による無差別大空襲を行った。広島と長崎に原爆を投下したB29は、サイパン同様、米軍に玉砕された隣の島、テニアン島から飛び立ったものだ。 太平洋戦争が終結して66年あまり、今でも当時の様子をうかがい知ることができるほど、サイパンには数多く戦争の爪あとが残っている。さびて朽ちかけた日本軍の戦車や大砲がならぶ施設のほか、観光客でにぎわうビーチや空港の近くなど、サイパンではくらしの直ぐそばに戦跡が存在している。
世界文化遺産「日光の社寺」=じっくり訪れるなら今がお勧め
原発事故による風評被害を受け、客足がいまだに回復しない、世界文化遺産「日光の社寺」を擁する栃木県日光市。市の観光部では日々数回、市内の各所で放射線量を測定し、安全であることを確認している。 日光世界遺産の中心を成す「日光東照宮」では、震災発生直後、戦後最低の参拝客数を記録。観光バスの到着しない日々がしばらく続いた。現在は、日光観光協会などによる風評被害払拭イベントが功を奏し、徐々に観光客数は増えてきているが、依然、昨年の水準を下回る状況となっている。 今回、参道や境内の脇に雪が残る、東照宮、輪王寺、二荒山神社を訪れ、混雑のない世界遺産をじっくりと巡ってみた。
ガンダムフロント東京、オープニングセレモニー=小室哲哉さんが生演奏
人気アニメ「ガンダム」の関連商品などを展示・販売する「ガンダムフロント東京」のオープニングセレモニーが18日、東京・台場で開催された。静岡市での展示を経て、再び台場に戻った高さ18メートルの「等身大」ガンダム像を中心に、光と音、映像を駆使したショーが行われ、夜間演出の作曲を担当した音楽プロデューサーの小室哲哉さんが生演奏を披露した。(c)創通・サンライズ
ネット文化の祭典「ニコニコ超会議」=ユーザー主体の巨大イベント
動画投稿サイト「ニコニコ動画」に集まる様々な分野のユーザーが参加する巨大イベント「ニコニコ超会議」が2012年4月28日、29日の両日、千葉市美浜区の幕張メッセで開催された。20代の若者を中心に、2日間で9万2384人が訪れ、インターネット公式生放送を通じて347万766人が同イベントを視聴した。 初音ミクなどのボーカロイド、ダンス映像を投稿する「踊ってみた」カテゴリーの人気ダンサーと一緒に踊るコーナー、鉄道車両の公開解体・買い付け、ネット上で話題になった料理を味わえるフードコートなど、何が出てくるか分からない興奮に参加者は酔いしれた。
東京スカイツリータウン、お披露目=すみだ水族館も初公開
東京スカイツリー(東京都墨田区、634メートル)直下の「すみだ水族館」が10日、報道陣に初公開された。世界自然遺産となった東京・小笠原諸島の固有種など約400種の生物を集めた水族館は、周辺も含めた「東京スカイツリータウン」の目玉施設の一つ。スカイツリーと同じ今月22日に開業する。 すみだ水族館は、小笠原諸島の海を再現した大水槽や、ペンギン、オットセイなどを間近に観賞できる屋内プールが設けられ、都会にいながら自然を体感できるのが特徴。入場料は大人2000円。スカイツリーの観光客などを取り込み、初年度175万人の来場者を見込む。 同日、東武鉄道「とうきょうスカイツリー駅」とスカイツリータウンをつなぐ通路や、上野・浅草方面とを結ぶバス「スカイツリーシャトル」もお披露目された。
スカイツリー商業施設「東京ソラマチ」お披露目
今月22日に開業を控えた東京スカイツリー(東京都墨田区)のお膝元、東京スカイツリータウンの商業施設「東京ソラマチ」が18日、報道関係者に公開された。総床面積は5万2000平方メートル。人気ショップ、老舗など、312店舗が入居する。 商業施設のコンセプトは「新・下町流」。切妻屋根、江戸切子の行灯など、下町情緒あふれるデザインが随所にあしらわれた「ソラマチ商店街」のほか、女性向けのファッション、雑貨、スイーツを集めた「ファッションゾーン」、地上150メートルからタワーを間近で楽しめるレストラン街「ソラマチダイニング スカイツリービュー」など、新しい下町を満喫できる9つのエリアが設けられている。 特に目を引くのは、タワーの足元「タワーヤード」1階にあるレンタル自転車カフェ「ブースターカフェ レント・ア・バイシクル・バイ・スコット」だ。用意されている自転車は30台。タウンユース車だけでなく、なんと最新のレース用自転車まで借りることができる。飲食サービスも充実。下町を散策した後に、舌で「新下町スタイル」のフードを堪能できる。 東京ソラマチの開業日はスカイツリーと同じ22日。営業時間は、物販が午前10時から午後9時、レストランが午前11時から午後11時まで。
タイ、ソンクラン・水掛け祭り=勤務中のはずの消防車も参加
毎年4月中旬に迎えるタイ正月「ソンクラン」は、誰彼構わず水を掛け合う「水掛け祭り」として知られる。バックパッカーの聖地カオサン通りとともに水掛け祭りが盛んなバンコクのビジネス街シーロム通り。ソンクラン初日の4月13日は水鉄砲などを手に多くの人が訪れた。昼を過ぎるころから片側3車線の通りは事実上の歩行者天国となり、水の掛け合いが始まる。白い泥を溶かしたおしろいのようなものを通りすがりの人の顔や首筋などに付けていくのも習わしの一つだ。 祭りが佳境に入ってくると、勤務中のはずの消防車も出動。ホースを使って通行人に大雨のような水を掛け、歓声を浴びていた。祭りは夜中まで続き、道路は完全に封鎖、身動きが取れないほどの人混みになる。こうした騒ぎがソンクランの3日間続く。
麻薬摘発現場の再現、コピー商品の数々=横浜税関資料展示室
横浜税関は、幕末の開国とともに開設された「神奈川運上所」以来の歴史を持つ日本最古の税関。その中に設置された横浜税関資料展示室は、海外貿易の歴史から密輸の手口、輸入を差し止められた禁制品(レプリカ含む)などが展示され、税関がわたしたちの暮らしにどのように役立っているかを教えてくれる。また、近年は偽ブランド品や違法薬物などの取引に一般人が巻き込まれるケースが増えていることから、同資料展示室ではネット通販の利用や海外渡航時に注意すべき点をPRしている。
ジブリ美術館、特別展「挿絵が僕らにくれたもの」=ジブリ作品の原点
東京・三鷹市の三鷹の森ジブリ美術館で2日から開催の特別展「挿絵が僕らにくれたもの」が1日、報道陣に公開された。宮崎駿監督が「ジブリ作品の原点」とする100年前の童話集の挿絵など約200点が紹介されている。 同美術館の入場は日時指定の予約制で、毎月10日(土・日・祝日の場合は翌平日)から、翌1カ月分を全国のローソンを通じて販売する(C)Museo d'Arte Ghibli
原鉄道模型博物館=原氏のコレクションから厳選した1000車両を展示
鉄道模型の製作、収集家として世界的に有名な原信太郎氏の車両コレクションを展示する「原鉄道模型博物館」が来月10日、横浜市西区の横浜三井ビルディングにオープンする。一般公開に先立ち20日、報道機関向けに内覧会が開催された。 原氏は、1919年生まれの93歳。東京工業大学を卒業後、兵役を経て、オフィス家具メーカーのコクヨに入社した。開発、技術担当として数多くの自動化機械を製作し、専務取締役、関連会社社長、相談役を務めた。幼少期から鉄道が好きで、13歳のころ初めて模型を製作。会社員として活躍する傍ら、趣味の鉄道を求めて世界中を旅した。これまでに模型製作用として撮影したスチール写真は10万枚、映像は440時間、所蔵する鉄道模型は、約6000車両に上る。 館内には、コレクションの中から厳選された約1000車両を展示。ドイツの模型メーカーが製作した世界に15台しかないケルン・ボン鉄道の車両模型も披露されている。 特に注目は、1周70メートル、総延長約450メートルの鉄道ジオラマ「いちばんテツモパーク」。ヨーロッパをイメージしたジオラマを、一番ゲージが小気味良い音を会場内に響かせながら快走する。パリ・リヨン駅をモチーフとした駅舎、ヨーロッパの街並みなど、ジオラマの構成要素も細部まで丁寧に作られており、クオリティの高さには圧倒される。 開館時間は、午前11時から午後6時まで。休館日は、毎週火曜日。入館料は大人1000円、中学・高校生700円、子ども(4歳以上)500円。
恐竜復元骨格標本など約100点を展示=ヨコハマ恐竜展2012
パシフィコ横浜(横浜市西区)で20日から開催される「ヨコハマ恐竜展2012」の報道内覧会が19日、開催された。福井県恐竜博物館が所蔵する恐竜復元骨格標本など約100点を紹介。人感センサーを搭載した動く恐竜も展示される。
拷問の様子をろう人形で再現=ペルー・リマ「宗教裁判所博物館」
ペルーの首都リマの旧市街地にある「宗教裁判所博物館」。1820年まで使われていた宗教裁判所が博物館として公開されている。 スペイン人がインカ帝国を征服した際に、キリスト教を持ち込み、1570年に宗教裁判所が設立された。キリスト教の教義に反する「異端者」が罪を問われ、改宗を拒んだ多くのインカ人が拷問により殺害された。 本施設では、実際にこの場所で行われた拷問の数々、裁判の様子がろう人形で再現されている。
幻想的な空間で金魚を鑑賞=アートアクアリウム展
金魚が涼しげに泳ぐ水槽を展示した「ダイナースクラブ アートアクアリウム展2012~江戸・金魚の涼~」が17日からコレド室町(東京・日本橋)の日本橋三井ホールで開催される。一般公開に先立ち16日、報道関係者向けに内覧会が開かれた。 本展では、江戸時代の「金魚を鑑賞して涼む」という文化を、光と映像で現代風にアレンジし、華やかに再現している。プロデューサーは、観賞用の水槽「アクアリウム」とアートを融合させた「アートアクアリウム」の第一人者、木村英智氏。過去に同氏が開催したアクアリウム展の来場者数は110万人を超えるほど、人気を博している。 幻想的な雰囲気の会場に設けられた水槽の数は、大小合わせて70。ここに金魚を中心とした魚が5000匹放たれている。特に目を引くのは、1.5メートル四方もある世界最大級の金魚鉢「花魁(おいらん)」。江戸の遊郭を表現したという水槽に、約1000匹もの金魚が泳ぐ姿は圧巻の一言に尽きる。このほか、川に見立てた水槽がひな壇状に並ぶ「華魚撩乱」、イタリアのガラス工芸品「ベネチアングラス」の最高峰「VENINI」による金魚鉢「Kingyo」など、新作も披露されている。 毎日午後7時からは、日本酒やカクテルを楽しみながら作品を鑑賞できる「ナイトアクアリウム」を開催。室内は、エンターテインメント性の高い音楽と照明に変わり、大人の空間が演出される。 開催時間は午前9時から午後11時30分(午後7時以降はナイトアクアリウム)。入場料は大人1000円、子ども600円(中学生以下)。会期は9月24日まで。