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【ことわざ】一を聞いて十を知る
中国の春秋時代後期に孔子とその弟子である子貢の逸話です。
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COEIROINK:銀芽
孔子まつる那覇の施設 使用料免除は憲法違反 最高裁大法廷
2021年2月24日 17時35分
儒教の祖の孔子などがまつられた施設の公園使用料を那覇市が免除していることについて、最高裁判所大法廷は、政教分離を定めた憲法に違反すると判断しました。
那覇市の公園にある孔子などをまつった「孔子廟」は、琉球王国時代に中国から渡ってきた人たちの子孫らの団体が平成25年に造り、市が公園の使用料を全額免除していて、住民が政教分離を定めた憲法に違反すると訴えました。
市側は「沖縄の歴史や文化を伝え、観光にも活用される公共的な施設だ」と主張しましたが、1審と2審は「宗教的施設とみるべきで、憲法に違反する」と判断していました。
24日の判決で、最高裁判所大法廷の大谷直人裁判長は「この施設で行われる祭礼は、孔子を歴史上の偉大な人物として顕彰するだけでなく、霊をあがめ奉る宗教的意義のある儀式で、施設には宗教性がある。市が特定の宗教に対して特別な便益を提供していると評価されてもやむをえない」と指摘しました。
そのうえで市が公園使用料を免除していることは政教分離を定めた憲法に違反すると判断しました。
【手描き中国史】どこでもいいから仕官したい
誰でもいいから付き合いたい(sm19480546)で放浪中の孔子MADを作ってみました。
事実に即していなかったり儒家精神に反していたりするかもしれませんが、お遊びということでひとつ。
補足説明あります。こちらからどうぞ:http://blog-imgs-57.fc2.com/c/h/a/cha417/mad.html
ほかに作ったもの:mylist/39345751
【論語 公冶長第五】子帳問うて曰わく、令尹子文三たび仕えて【春日部つむぎ】
子帳問うて曰わく、令尹子文三たび仕えて令尹と爲れども喜ぶ色無し。三たび之を已められるれども慍む色無し。舊令尹の政、必ず以て新令尹に告ぐ。何如。子曰わく、忠なり。曰わく、仁なりや。曰わく、未だ知らず、焉んぞ仁なるを得ん。崔子、齊の君を弑す。陳文子、馬十乘有り。棄てて之を違る。他邦に至りて則ち曰わく、猶吾が大夫崔子がごときなりと。之を違る。一邦に至りて則ち又曰わく、猶吾が大夫崔子がごときなりと。之を違る。何如。子曰わく、清なり。曰わく、仁なりや。曰わく、未だ知らず、焉んぞ仁なるを得ん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語】【子路第十三】子路曰わく、衛の君、子を待ちて政を爲さば【春日部つむぎ】
子路曰わく、衛の君、子を待ちて政を爲さば、子將に奚をか先にせん。子曰わく、必ずや名を正さんか。子路曰わく、是有るかな、子の迂なるや。奚ぞ其れ正さん。子曰わく、野なるかな、由や。君子は其の知らざる所に於ては蓋し闕如たり。名正しからざれば則ち言順わず、言順わざれば則ち事成らず、事成らざれば則ち禮樂興らず、禮樂興らざれば則ち刑罰中らず、刑罰中らざれば則ち民手足を措く所無し。故に君子は之に名づくれば、必ず言うべきなり。之を言えば必ず行うべきなり。君子、其の言に於て、苟くもする所無きなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語】【鄉黨第十】斎すれば必ず食を變じ【春日部つむぎ】
斎すれば必ず食を變じ、居は必ず坐を遷す。食は精を厭わず、膾は細きを厭わず。食の饐して餲せると、魚の餒れて肉の敗れたるは食わず。色の惡しきは食わず。臭の惡しきは食わず。飪を失えるは食わず。時ならざるは食わず。割正しからざれば食わず。其の醤を得ざれば食わず。肉は多しと雖も食の氣に勝たしめず。唯酒は量無く亂に及ばず。沽う酒と市う脯は食わず。薑を撤てずして食う。多くは食わず。公に祭れば肉を宿めず。祭の肉は三日を出さず。三日を出ずれば之を食わず。食うには語らず、寢ぬるには言わず。疏食と菜羮と瓜と雖も、祭れば必ず齊如たり。
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【論語】【子路第十三】定公問う、一言にして以て邦を興すべきこと諸有りや【春日部つむぎ】
定公問う、一言にして以て邦を興すべきこと諸有りや。孔子對えて曰わく、言は以て是くの若くなるべからざるも、其れ幾きや。人の言に曰わく、君たること難し、臣たること易からずと。如し君たることの難きを知らば、一言にして邦を興すに幾からずや。曰わく、一言にして邦を喪ぼすべきこと諸有りや。孔子對えて曰わく、言は以て是くの若くなるべからざるも其れ幾きや。人の言に曰わく、予君たるを樂しむこと無し。唯其の言うことにして予に違うこと莫きを樂しむなりと。如し其れ善にして之に違うこと莫くんば、亦善からずや。如し不善にして之に違うこと莫くんば、一言にして邦を喪ぼすに幾からずや。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語】【顔淵第十二】樊遲、仁を問う【春日部つむぎ】
樊遲、仁を問う。子曰わく、人を愛す。知を問う。子曰わく、人を知る。樊遲未だ達せず。子曰わく、直きを擧げて諸を枉れるに錯けば、能く枉れる者をして直からしむ。樊遲、退きて子夏に見えて曰わく、嚮に吾夫子に見えて知を問う。子曰わく、直きを擧げて諸を枉れるに錯けば、能く枉れる者をして直からしむと。何の謂ぞや。子夏曰わく、富めるかな、是の言や。舜、天下を有ち、衆に選びて皋陶を擧げ、不仁の者遠ざかる。湯、天下を有ち衆に選びて伊尹を擧げ、不仁の者遠ざかる。
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【論語】【先進第十一】子路問う、聞くままに斯れ諸を行わんか【春日部つむぎ】
子路問う、聞くままに斯れ諸を行わんか。子曰わく、父兄の在すこと有り、之を如何ぞ、其れ聞くままに斯れ諸を行わんや。冉有問う、聞くままに斯れ諸を行わんか。子曰わく、聞くままに斯れ諸を行え。公西華曰わく、由や問う、聞くままに斯れ諸を行わんかと。子曰わく、父兄の在すこと有りと。求や問う、聞くままに斯れ諸を行わんかと。子曰わく、聞くままに斯れ諸を行えと。赤や惑う。敢て問う。子曰わく、求や退く、故に之を進む。由や人を兼ぬ、故に之を退く。
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【論語】【顔淵第十二】子張問う、士何如なれば斯れ之を達と謂うべき【春日部つむぎ】
子張問う、士何如なれば斯れ之を達と謂うべき。子曰わく、何ぞや、爾の所謂達とは。子張對えて曰わく、邦に在りても必ず聞え、家に在りても必ず聞ゆ。子曰わく、是れ聞なり、達に非ざるなり。夫れ達なる者は、質直にして義を好み、言を察して色を觀、慮りて以て人に下る。邦に在りても必ず達し、家に在りても必ず達す。夫れ聞なる者は、色に仁を取りて行は違い、之に居りて疑わず。邦に在りても必ず聞え、家に在りても必ず聞ゆ。
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【論語】【子路第十三】子貢問うて曰わく、何如なるか斯れ之を士と謂うべき【春日部つむぎ】
子貢問うて曰わく、何如なるか斯れ之を士と謂うべき。子曰わく、己を行うに恥有り、四方に使して君命を辱しめざるは、士と謂うべし。曰わく、敢て其の次を問う。曰わく、宗族孝を稱し、鄉黨弟を稱す。曰わく、敢て其の次を問う。曰わく、言必ず信、行必ず果、硜硜然として小人なるかな。抑〻亦以て次と爲すべし。曰わく、今の政に從う者は何如。子曰わく、噫、斗筲の人何ぞ算うるに足らんや。
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【論語】【子路第十三】樊遲、稼を學ばんと請う【春日部つむぎ】
樊遲、稼を學ばんと請う。子曰わく、吾老農に如かず。圃を爲ることを學ばんと請う。曰わく、吾老圃に如かず。樊遲出ず。子曰わく、小人なるかな樊須や。上禮を好めば、則ち民敢て敬せざること莫し。上義を好めば、則ち民敢て服せざること莫し。上信を好めば、則ち民敢て情を用いざること莫し。夫れ是くの如くんば、則ち四方の民其の子を襁負して至らん。焉んぞ稼を用いん。
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【論語】【顔淵第十二】顔淵、仁を問う【春日部つむぎ】
顔淵、仁を問う。子曰わく、己に克ちて禮に復るを仁と爲す。一日己に克ちて禮に復れば、天下仁に歸す。仁を爲すは己に由る。而して人に由らんや。顔淵曰わく、請う、其の目を問わん。子曰わく、禮に非ざれば視ること勿れ、禮に非ざれば聽くこと勿れ、禮に非ざれば言うこと勿れ、禮に非ざれば動くこと勿れ。顔淵曰わく、回、不敏なりと雖も、請う、斯の語を事とせん。
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【論語】【鄉黨第十】君子は紺緅を以て飾らず【春日部つむぎ】
君子は紺緅を以て飾らず。紅紫は以て褻服と爲さず。暑に當りて縝の絺綌し、必ず表して出ず。緇衣には羔裘、素衣には麑裘、黄衣には狐裘。褻裘は長く、右の袂を短くす。必ず寢衣有り、長一身有半。狐貉の厚き以て居る。喪を去いては佩びざる所無し。帷裳に非ざれば必ず之を殺す。羔裘玄冠しては以て弔せず。吉月には必ず朝服して朝す。齊すれば必ず明衣有り、布なり。
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【論語 述而第七】陳の司敗問う【春日部つむぎ】
陳の司敗問う、昭公は禮を知れるか。孔子對えて曰わく、禮を知れり。孔子退く。巫馬期を揖して之を進めて曰わく、吾聞く、君子は黨せずと。君子も亦黨するか。君、呉に取れり。同姓なるが爲に呉孟子と謂う。君にして禮を知らば、孰か禮を知らざらん。巫馬期、以て告す。子曰わく、丘や幸なり。苟くも過有れば、人必ず之を知る。
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【論語】【先進第十一】季子然問う、仲由・冉求は大臣と謂うべきか【春日部つむぎ】
季子然問う、仲由・冉求は大臣と謂うべきか。子曰わく、吾、子を以て異なるを之れ問うと爲す、曽ち由と求とを之れ問う。所謂大臣なる者は、道を以て君に事え、不可なれば則ち止む。今、由と求とは具臣と謂うべし。曰わく、然らば則ち之に従わん者か。子曰わく、君と父とを弑すれば、亦従わざるなり。
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【論語】【鄉黨第十】公門に入るに鞠躬如たり【春日部つむぎ】
公門に入るに鞠躬如たり。容れられざるが如くす。立つに門に中せず。行くに閾を履まず。位を過ぐれば、色勃如たり、足躩如たり。其の言うこと足らざる者に似たり。齊を攝げて堂に升るに、鞠躬如たり。氣を屛めて息せざる者に似たり。出でて一等を降れば、顔色を逞ちて怡怡如たり。階を沒せば、趨り進むこと翼如たり。其の位に復れば、踧踖如たり。
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【論語 公冶長第五】顔淵・季路侍す【春日部つむぎ】
顔淵・季路侍す。子曰わく、盍ぞ各々爾の志を言わざる。子路曰わく、願わくは車馬衣輕裘、朋友と共にし、之を敝りても憾むこと無からん。顔淵曰わく、願わくは善に伐ること無く、勞を施すこと無からん。子路曰わく、願わくは子の志を聞かん。子曰わく、老者は之を安んじ、朋友は之を信じ、少者は之を懐けん。
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【論語 子罕第九】顔淵、喟然として歎じて曰わく【春日部つむぎ】
顔淵、喟然として歎じて曰わく、之を仰げば彌〃高く、之を鑽れば彌〃堅し。之を瞻るに前に在り、忽焉として後に在り。夫子、循循然として善く人を誘う。我を博むるに文を以てし、我を約するに禮を以てす。罷めんと欲すれども能わず。既に吾が才を竭くせり。立つ所有りて卓爾たるが如し。之に従わんと欲すと雖も、由末きのみ。
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【論語】【顔淵第十二】子貢、政を問う【春日部つむぎ】
子貢、政を問う。子曰わく、食を足し兵を足し、民之を信にす。子貢曰わく、必ず已むを得ずして去らば、斯の三者に於て何れをか先にせん。曰わく、兵を去らん。曰わく、必ず已むを得ずして去らば、斯の二者に於て何れをか先にせん。曰わく、食を去らん。古自り皆死有り、民、信無くんば立たず。
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【論語 泰伯第八】曽子、疾有り。孟敬子、之を問う。【春日部つむぎ】
曽子、疾有り。孟敬子、之を問う。曽子言いて曰わく、鳥の將に死なんとするとき、其の鳴くや哀し。人の將に死なんとするとき、其の言うや善し。君子道に貴ぶ所の者三。容貌を動かして、斯に暴慢に遠ざかり、顔色を正しくして、斯に信に近づき辭氣を出して斯に鄙倍に遠ざかる、籩豆の事は則ち有司存す。
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【論語 雍也第六】季康子問う、仲由は政に従わしむべきか【春日部つむぎ】
季康子問う、仲由は政に従わしむべきか。子曰わく、由や果なり。政に従うに於て何か有らん。曰わく、賜は政に従わしむべきか。曰わく、賜や達なり。政に従うに於て何か有らん。曰わく、求は政に従わしむべきか。曰わく、求や藝あり。政に従うに於て何か有らん。
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【論語】【顔淵第十二】樊遲従いて舞雩の下に遊ぶ【春日部つむぎ】
樊遲従いて舞雩の下に遊ぶ。曰わく、敢て德を崇くし慝を脩め惑を辨ぜんことを問う。子曰わく、善いかな、問うこと。事を先にして得ることを後にするは、德を崇くするに非ずや。其の惡を攻めて人の惡を攻むること無きは、慝を脩むるに非ずや。一朝の忿に其の身を忘れて以て其の親に及ぼすは、惑に非ずや。
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【論語 雍也第六】子華、齊に使す【春日部つむぎ】
子華、齊に使す。冉子、其の母の爲に粟を請う。子曰わく、之に釜を與えよ。益さんことを請う。曰わく、之に庾を與えよ。冉子、之に粟五秉を與う。子曰わく、赤の齊に適くや、肥馬に乘りて輕裘を衣たり、吾之を聞く、君子は急しきを周うて富めるに繼がずと。
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【論語】【顔淵第十二】仲弓、仁を問う【春日部つむぎ】
仲弓、仁を問う。子曰わく、門を出でては大賓を見るが如くし、民を使うには大祭に承えまつるが如くす。己の欲せざる所は人に施すこと勿れ。邦に在りても怨無く、家に在りても怨無し。仲弓曰わく、雍、不敏なりと雖も、請う、斯の語を事とせん。
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【論語 子罕第九】子の疾、病なり【春日部つむぎ】
子の疾、病なり。子路、門人をして臣たらしむ。病間なるときに曰わく、久しいかな。由の詐を行うや。臣無くして臣有りと爲す。吾誰をか欺かん。天を欺かんか。且つ予其の臣の手に死なんよりは、無寧二三子の手に死なんか。且つ予縦い大葬を得ずとも、予道路に死なんや。
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【論語 泰伯第八】舜、臣五人有り【春日部つむぎ】
舜、臣五人有り、而して天下治まる。武王曰わく、予に亂臣十人有り。孔子曰わく、才難しと、其れ然らずや。唐虞の際、斯に於て盛と爲す。婦人有り。九人のみ。天下を三分して其の二を有ち、以て殷に服事す。周の德は、其れ至德と謂うべきのみ。
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