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Voicepeak ♪ ♪安芸路巡り「早春の旧山陽道 木野(この)の渡し場跡と中津原の古い町並み」 広島県大竹市木野中津原
Voicepeak版 旧山陽道(西国街道) 木野(この)の渡し場跡周辺と街並みの風景。
旧型ですが^^新しいカメラのテスト。
前半、終盤 Voicepeak解説 中盤は字幕とBGM (歌唱入)で構成なので音声ガイドなし。
安芸国(芸州藩)と周防(長州藩)の国境線。船の渡し場があった場所。武士は無料、人は2文、牛馬4文
節約する旅人用に徒歩で渡る浅瀬もあり徒渡りの瀬=70cmほどの水深があったらしいです。
昔々は小瀬川(木野川)周辺は、川船を利用した物資集積地で山間部、沿岸部の物産が行き来した物流の中継で栄えた商業や味噌醤油、酒の醸造も行われ各地へ販路を求めて運ばれた。
また木野や対岸の小瀬など小瀬川周辺は優良な和紙の生産で栄えた地域ですね。
大竹歴史研究会のサイトを見ますと多い時は40艘余りの川船が行き来していたらしいですね。
木野1丁目(中津原)周辺は小瀬川(木野川)の土砂が堆積してできた土壌のようですね。
やや上流は木野2丁目で上木野と呼ばれた。
細かい歴史的なものは大竹歴史研究会の解説を参考にしています。詳しいサイトです。
撮影 Panasonic LUMIX G9 Pro /LEICA DG- VARIO ELMARIT12m-60mF2.8-4
4K撮影。
音楽がニコニコ関連限定なので、ニコニコバージョンです。
カメラ担いで♪♪ 1分弱で巡る 防長路5「信仰の山 大将軍山と銭壺山」
これ初詣で1/2に行ったんだよな。詳細は、登山(山の8合目から林道だけどね)と神社を合わせた動画にします。
1.大将軍山 大内氏と河野水軍との大島沖での海戦に由来する大将軍社(現・霧峰神社)がある社前の木々が切り払われた。
2.銭壺山には整備された施設宿泊棟、研修施設などがあるエリア。車でも登れます。瀬戸内の景色が素晴らしい。
これはとりあえずiPhoneの写真で構成。本編はまだ未着手。登山祭までに作成予定。
【Voicepeak安芸路巡り】車載・県道293号 廿日市天然記念物 「大虫のしだれ桜」〜広島市佐伯区湯来町多田 湯来ロッジまで
リメイク祭2024/ 桜、車載リニューアル。
R4 花前の風景と桜の開花期の映像、花前時の車載動画をまとめた。
県西部 廿日市市の山中 虫所山の大虫から広島市佐伯区湯来町多田へ抜ける〜温泉国民宿舎
湯来ロッジまでの車載抜粋。途中森の中や点在する集落、大谷川や水内川の渓流沿い、滝を抜けていく。
車載の時は、虫所山・大虫の枝垂れ桜の様子を見に行くがまだ花前であった。
1広島 花巡り1(shidare sakura)〜 天然記念物のしだれ桜R4
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41313568
2【県道車載】県道293号 廿日市市虫所山 大虫〜広島市佐伯区湯来町多田 湯来ロッジまで
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40276191
変更点
1 Voicepeak化
2 OP追加
3 画像、写真を挿入追加
4 解説字幕追加
5 車載を編集し直してカットして繋げた。
6 桜の動画も編集して繋げ直した。
7 BGM一部入れ替えイメージを変えた。
画質はそれなり。2023年満開の頃 一眼で撮影したんだけどまだ手をつけてないんだよね。
広告御礼 ^^;人
nopposan様
副隊長様
カメラ担いで♪♪1分弱で巡る 防長路3 「周防大島 日見 西長寺」 2024.1
先日日帰りで訪問した山口県大島郡の周防大島 日見の西長寺の夕暮れ時の写真です。
もう梅が数輪と水仙が咲いていました。
macの写真でうまいこと繋がりが生成されてたので、別に音楽をつけただけ。
日御崎の続きの作成に手がつかないのでとりあえず今取り込み済みの写真だけ
・・動画素材がイマイチなのです。
撮影=OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
カメラ担いで1分弱で巡る♪♪ 防長路2 「初冬の上関 海と島の風景 点描」 山口県熊毛郡上関町、平生町
山口県上関町(長島)と平生町(大星山)の風景。写真で綴ります。ショート。
Macの写真でインスタ用にメモリームービー作成したらよかったからちょい字幕を入れただけであります。
音楽は自動で付加されたやつそのままです。これ合うね^^
まだこれだけしか処理できてないのでとりあえず。雰囲気は出てると思います。
本編はぼちぼち作成しますです。
撮影=OM-D EM1 markⅢ +iPhone
広告御礼申し上げます^^;人
no=name(ナナシ) 様
赤城山登頂記念 様
龍休宗庵 様
ビーバップ八戒 様
VOICEPEAK安芸路巡り 〜写真で綴る〜 紅葉の安芸太田町(2022) 広島県山県郡安芸太田町
西中国山地にある山県郡安芸太田町(戸河内、筒賀、加計などが合併成立した山里です)
1 湯来町打尾谷の神社の銀杏の黄葉=広島市佐伯区湯来町。湯来から筒賀へ抜ける県道41号線にある。
2 筒賀大歳神社御神木の大銀杏=安芸太田町筒賀
3 一宮大歳神社=同町戸河内
4 吉水園(よしみずえん)=同町 加計 江戸時代の鉄山師 加計氏の庭園 春秋二回園内公開あり。
2022年の記録 本編
一部既存の筒賀の動画から映像を一部挿入した。
今年は今週か来週が見頃かな?行けたら写真と動画を撮りに行く予定。週間の天候からして少し早いが7日に行くかね。
11月7日 筒賀へ行ってきた・・8分〜9分の黄葉かな。見頃は迎えていますよ。撮影しがいがあるよね。
いい色合いでした。色の濃淡があるのもいいね。またそのうち編集するかな。
見学の人やカメラマンもはいっぱいいました。打尾谷にもよるが15時ごろで光が少なかった。
筒賀はもし行くなら今週末がおすすめかな。お年寄りや家族連れもいました みなさん綺麗!すごいと感嘆しておられました。
広告御礼 感謝であります ^^;人
赤城山登頂記念 様
岡崎尚子 様
no=name(ナナシ)様
ガンダヌフゥ0x0 A 様
残暑厳しい 初秋の【井仁の棚田から】
8月22日 残暑厳しい初秋の日 思い立ち 日本棚田百選
広島県安芸太田町筒賀にある山深い井仁の棚田へ行ってきた。ダイジェスト
ショート動画 速報です すでに青く実っている稲もありました。
太田川の田尻〜県道303号線へ〜筒賀の井仁へ 帰りは筒賀の国道186号へ抜けた
このあと筒賀の大銀杏のある筒賀大歳神社へ行った。
iPhoneで作成、音楽はiPhoneの写真のメモリー動画にある物を。
一眼の写真はまだRAWのままで処理してねえんです。
【Voicepeak】 りりせ&フリモメンと行く神社巡り〜周防山代〜桜満開の明神原と滑「河内神社」岩国市美和町
滑・河内神社と谷にある明神原なごみ広場の晩春の花模様映像 かなり改訂しました。
山口県美和町 音声ガイドと字幕あり
大同元年創建=河内大明神 元はもう少し奥の瀬戸の内、宮本から宝永2年にここ滑に新しく社地を開き遷座したようです。今も祀られた小祠があるようです。
現在の岩国市美和町滑にある古社である。
岩国市北部 美和、本郷、錦あたりは山代地方と言われた。
明神原もあるし結構好きなので四季折々訪れます。
追記〜由緒書に曰く「配神の一柱の天津日子根命は、河内国造、山城国造、周防国造の祖神なりと言われ共に祖神を同じくする氏族だったらしい。平安期に周防国に移住したそうした氏族は、この地を山代と名付け地域地域に社殿を建立して祖神を祀った。 その一つの神社なのだろう」
季節季節に良い明神原なごみ広場の桜なども合わせて見たいところ。
撮影 PENTAX K-70 iPhone se2
202年,2023年映像のまとめ記録。
公式から拝借した立ち絵はOP、ED、本編。
コトバンク滑河内神社 記事、由緒書参照。
Voicepeak【彩澄りりせと行く神社巡り2】 西国街道に御鎮座「黒川 大歳神 社」 〜 広島県大竹市
広島県の神社巡りその2 広島県西端の大竹市黒川。旧街道西国街道筋に面した神社。
玖波宿と小方間宿(主に一時的休息に使われた宿場)との中間に位置する旧黒川村の鎮守。時代の波に翻弄されながら今も静かに鎮座しています。なかなか良い。
広島岩国道路建設(正式にはバイパス扱いなんだけど、まあ山陽道ね)により大歳の杜を切り開き遷座している。
祭祀は玖波大歳神社さんで兼務
神社案内ガイドは彩澄りりせちゃん(voice peak)さんです。音声案内は最小限にとどめております。
テスト投稿2 りりせさんのご案内による神社参拝記。
できるだけ声を抑え目にしてナレーション重視で調整。
こまめにプロジェクト保存しないとたまに落ちたり、自動保存はしてくれない注意だよん。
趣味的には音楽だけの方が、場所柄 ここだとより静寂の雰囲気はあるかな。
ただ音声が入るとわかりやすい(読むことに集中しなくて良い)
神楽山 薬師寺【広島新四国八十八箇所第4番霊場】広島県西端〜大竹市元町
広島県西端の街大竹市 (訪問は2022年春)
真言宗 神楽山「薬師寺」
小さなお寺ですが、広島新四国88ヶ所霊場四番札所となっている。後ろの山上にかつて存在したという西福寺の後継の寺院で護摩堂を麓に移し創建したと言われている。
市内でも古い宝篋印塔(なかなか大きなもの)や古い仏像も多いようです。これらは江戸時代の災害など多い頃建立されたらしい火伏せ地蔵、法華塔の地蔵尊(宝篋印塔の守護)などもある
一願地蔵尊、日限地蔵(日を決めて祈願すると功徳がある)なども祀られています。
本堂(薬師堂)=本尊は薬師瑠璃光如来(六十年ごとにしか拝めませんです)
大師堂は明治期に裏山に88箇所巡拝路が設けられた時建立されたらしいです。現在のお堂は昭和14年再建の模様。本尊=弘法大師像、脇侍=不動明王、三鬼大権現が祀られている。
本堂上に浅生塚があり、芭蕉の弟子で軽みを継いだという芭蕉の弟子 志太(浅生庵)野坡(やば)の門人で、ここ大竹の芦蕗たち竹里連(俳諧を行う集まり)が野坡三十三回忌に建立した石碑。
野坡は西国方面で活動し、ここ広島藩最西端の地へも何度も訪れ連句を巻き、指導をおこなった。
以前の薬師寺映像の完全版を作成うpしました。
晩秋の上関 竈(かまど)八幡宮参拝記(山口県熊毛郡上関町長島) R4.11
上関は古代においてはは竈戸関と呼ばれていた(地形からの名称らしい)また風待ちの港などとしても用いられていたそうです。後代に上関と呼ばれるようになる。
周防長門の海には下関〜中関〜上関と瀬戸内航行する運搬船の海の関所(番所)があり荷物などを検査したりしていた。
戦国期は大内氏の支配地域となり後には毛利の支配もうけ海上勢力能島村上水軍も活躍し上関城もあった(船舶から通行料を徴収していた)
海上交通の要衝でもあったようです。江戸期は北前船の風待ちの寄港地として大いに栄えたようです。
wiki参照
竈八幡宮=由緒書によれば〜はじめ祓戸九柱神を奉斎し後、香椎から神功皇后、文徳天皇の御代再度八幡神の三柱を勧請され竈八幡宮と呼ばれた。
日美の木という山上(おそらく?)から後に現在地へ遷座し境内山上で旧宮地へ向けて
日美祭も戦前までは行われたようです。
年末からはじめ〜新年にようやく完成。
古刹大聖院と〜もみぢの名所〜紅葉谷の紅葉風景 2022.11/15
宮島の紅葉の模様。
秋季大祭の大聖院の紅葉
紅葉谷公園の紅葉
もみぢ荘周辺 紅葉谷の奥を散策
四宮神社周辺の紅葉
厳島神社裏(長橋あたり)の紅葉
大鳥居と海
来年はぜひ秋の宮島へどうぞ
これで宮島の秋の風景動画は完了。総集編があった・・火渡りの・・まだまだ続く。
広島県の神社巡り 〜間もなく冬へ変わる〜晩秋の【速田神社】広島県廿日市市
廿日市市友田地区 津和野街道が通る旧佐伯町であった山間の集落にある。友和公民館近く県道30号沿い。
安芸国総鎮守 速谷神社⛩を古い時代に勧請したと思われる。
広島県指定天然記念物 ツクバネカシの大木があり紅葉もあるし雰囲気も悪く無い。
県道を走行中、いい色になっていたので立ち寄る。
iPhoneで作成。音楽はiPhone付属のもの。
西国街道〜広島市草津 神社巡り 「幸(こう)神社」〜「龍宮神社」 広島市西区草津
庚申信仰・猿田彦命の幸神社、漁民の守護神 龍宮神社
草津は漁業で栄えていた町でした。今は埋立で都市化された。
旧山陽道(西国街道)が通り間宿(補助的な宿場で休憩に主に使われた宿場)でもあった。
草津には=草津八幡、龍宮神社、幸神社、鷺森神社、住吉神社、幸福稲荷などがあるね。
住吉神社(以前画像が消えたんで)をまだ再撮影しとらんな・・。
真宗王国広島【廿日市市重要文化財】永泉山 教専寺 山門(元禄時代建立・茅葺の鐘楼門)と山里〜広島県廿日市市津田〜
山間の風景と寺院の山門。元禄時代に建立の鐘楼門で珍しい茅葺の屋根を載せている。
廿日市市の重要文化財指定。
安芸国は真宗王国だったので真宗寺院が断トツ多いです。なかなかいい造りの寺院もありますね。
旧佐伯郡の山間部にある 廿日市市津田 県道293号(以前渓流の動画話あげている)沿線にある 浄土真宗寺院の山門である。
前で参拝し茅葺の珍しい鐘楼門を見学してきました。
なかなか美しい山門でした。周囲は勝成山が眺められ、季節の合歓の花が咲いて いい風が吹いていました。この後県道を少し遡り渓流を見に行きました。
訂正→県道293号は本多田佐伯線でした。県道295と間違えた。
高照寺山麓 祖生(そお)新宮神社、長寶寺(創建1200年)岩国市周東町祖生(旧玖珂郡周東町)
一分弱登山動画祭であげた氷室ヶ岳の関連として山向こうの祖生(そお)を散策します。
山口県の東部の周防(すおう)旧玖珂郡を廻りました。
この日の行程〜まず旧山陽道を経由して難所の中峠を越えて玖珂(くが)市街に向かわず周東町祖生ヘの道をたどりました(これは毎回定番コースです)新宮神社、長寶寺を回り〜この後先に動画をうpした藤生の松巖院へ行きました。動画は新宮神社から〜
新宮神社」
岩国市周東町 祖生(そお)にある古社。社殿の姿が大変いいです^^
この地はお盆にある「柱松」などの伝統行事で有名。
かつて祖生は厳島神社別当寺 水精寺(今の大聖院の前身)の寺領であったそうでその関係で大内氏の名により源宗光が厳島明神を勧請したという。社(やしろ)はそれ以前から存在した模様。
江戸時代は吉川氏の祈願所だった。
他に祖生には近くに延喜式内熊毛神社論社「岩隈八幡宮」(古い方)などもあります。
洪福山 長寶寺(ちょうほうじ) 観音霊場の 創建1200年は経つと思われるの古刹
行基菩薩が行脚中に高照山中の高所に補陀落に似た場所を見つけ観音菩薩像を彫り祀ったことから
始まった縁起がある。創建時は密教寺院で大同年間の記録などもあるようです〜1338年普明国師により臨済宗に変わり中興されたが江戸時代古い伽藍を焼失したのち現在地へ寺院を降ろしたということです。
山門をくぐると大変見晴らしのいい境内があり本堂がある。
一段高い場所に観音堂があり、十一面観音菩薩を祀る。
周防三十三ヶ所観音霊場二番。この霊場は大内弘世が勧請した霊場で古いものである。
霊場のHPによれば観音菩薩像は見た感じから藤原期(平安時代)の作ではないかとの記述もあった。
33年毎開帳の秘仏で明治以後は7年ごとにのみ開帳されています。
周防33ヶ所観音霊場、長寶寺サイト参照。
修正機能試してみた いいね^^
晩春の 大竹 疫神社・大治社大竹市元町
広島県西端の街大竹市 鎮守大瀧神社の元の鎮座地(弥ヶ迫)にある「疫神社」(疫病を鎮めるため祭られた)と大治(おおし)社(宗像三神中でも田心姫命を祀る)大瀧神社〜御神幸の終点でもある。
桜のころも撮影したので桜模様はまたうpします。
大竹地域の言い伝えでは=ここの場所あたりに厳島神社創建社として知られる流刑中の佐伯鞍職(くらもと)が居住していた場所と言われる。厳島明神鎮座伝説中では所の翁とも呼ばれる。疫神社境内の 山の方に所塚(佐伯鞍職の形代をおさめているという)
注)この時は上までは行かなかったのですが、推古桜(途中で折れてる)が見えるところまで上がりました。そこから見た感じでは楕円形の石がいくつか据えてありちょうど墓所に花筒にシキミが供えてあるように見えたもんで。写真は失敗してた。
もしかしたら所塚自体はさらに奥かもしれません。墓の可能性も機会があればまた見てみようかな。
大瀧神社 宮司家=所 氏ですからね 佐伯氏の系譜か?
大治(し)社=田心姫を祭るお社。恵比寿様も合祀されているようです。
疫神社(やくじんじゃ)
大国主命、少名彦命(字幕=打ち間違えてます訂正します^^; 動画はこのままにします)、素盞嗚命〜祭神は元は牛頭天王なんでしょうね。
所の翁=伝説ですが、厳島明神が厳島へ来た時、海上で出会った釣りをする翁。どこのものかと問えば
所のものですと答えたという伝説で(この土地のものです意味)厳島神社創建の佐伯鞍職である。
佐伯鞍職(大竹の説話では)、または別の人物とも・・。
歴史的なものは大竹歴史研究会のHP記事を参照しています。
晩春の周防山代地方・土日だけ営業のカフェと阿賀(あか) 速田神社巡り 2022.4
晩春の周防山代地方・土日だけ営業のカフェと阿賀 速田神社
4月初め 岩国市美和町 山間の里で長閑な風景が広がる場所。
カフェで一休みして神社参拝。
前回のメガソーラーの山里の動画の同日風景だが(別角角度から映像追加して編集)
桜や菜の花が咲き乱れる時期に美和町阿賀の古社 速田神社へ行くため山越えをした。
土日だけの花いっぱいのカフェの風景〜秋掛の菜の花、立岩地区の桜、桜の阿賀の古社「速田神社」
字幕訂正=祭礼は(厳島管絃祭と同じですから)旧暦6月17日です(7日は誤り)
今日は選挙 昔と変わったネオリベ自民圧勝で国はどこへ漂流していくのだろう。神に祈りたい。
*広告誠に恐れ入りますです
〜外資メガソーラー建設で揺れる〜岩国市美和町秋掛 長閑な春(桜・菜の花咲く)里模様と建設現場
4月初め 岩国市美和町 山間の里で長閑な風景が広がる場所。
桜や菜の花が咲き乱れる時期に美和町阿賀の古社 速田神社へ行くため山越えをした。
基本山里の景色の動画です 秋掛の菜の花、立岩地区の桜、阿賀へ抜ける途中の風景写真などで構成。
今この里は外資系が入り込んだ大規模メガソーラー事業で揺れている。(上海電力)
元々旧美和町時代ゴルフ場開発予定が頓挫しその後メガソーラー発電の事業者が参入したようだ。
山上は大規模旗切り開かれハゲた状態になり、発電施設設置をへ向けて工事が爆進中。
ここもそうですが広島県西部や山口東部の山間の集落で中小のメガソーラーが激増していますしかも、耕作地にまでです。コロナ前にはなかった物・・・最近あまりに多いのでびっくりするやら心配になります。
他の地域はどうなんだろう。
山里 湯来町多田・大きな枝垂れ桜と山里の風景 R4.4 広島市佐伯区湯来町多田(本多田)
湯来町の県道293号の起点 湯来町多田字本多田で県道の起点 吉和の森から水内川が流れこみ リアル案山子があちこちに立つ里。
酷道488狭隘部分の入り口でもある。あまりに狭い道なのでバイパスがつけられ雲でトンネルから迂回できるようになっている。トンネルを抜けた先の写真も少しとった。
枝垂れ桜の見事な株がああったのでしばし休息して眺めて帰るった時の映像。
小瀬川周辺をめぐる「小川津 河内神社」 岩国市小瀬
小瀬周辺の風景 関ヶ浜(妙見山には檜の巨木がある)、小川津(いい風景です)、山間部の集落 写真、弥栄ダム
川でカジカガエル?鳴いてたよ。
【小行司〜こぎょうじ〜】多賀山海抜330mに鎮座「多賀神社」 山口県熊毛郡 田布施町大波野の飛地
神社編・多賀山330m山頂には多賀神社が、鎮座しており信仰の山である。昔 多賀大社を勧請したもので、イザナミ、イザナギの大神を祀る
小行司は、熊毛郡田布施町大波野の飛地で周囲は光市、柳井市、岩国市に囲まれた場所。
山頂の石段のところからはからは展望もよく熊毛半島や周防灘の海も望まれる。
一つ謎が神殿の真下にミニチュアな小さいオヤシロがあるんですが北?の方を向いています。云われ不明です。
田布施のHPに毎月20日が祭礼だとか書いてありましたが行けたら聞いてみようかのう。
アクセス
県道138号線沿いに登山口がある。
柳井市伊陸〜しばらく西に走り途中岩国市周東町田尻あたりから138号へ入る。山中の力士小桜碑、郷江集会所が目印である。広いところへ駐車して県道を少し歩くと多賀神社の小さい道標がありここから登山口。
もう1ヶ所はここからしばらく走りますと峠に多賀神社の表示があり参拝用林道からのルートもある。車で入れます。地図で見たら別に黒杭から林道?もあるみたい。
多賀神社のある山頂の雰囲気は大変よろしいです。山桃の神木や木漏れ日、森が私はいいと思います。南側の眺めも良い。今年2回目。
境内がいいんですよ。雰囲気が清々しい聖域の感じがします。木漏れ日のさす晴れた日に行ってほしいですね。地面は箒の掃きめがあって踏むのが申し訳ない感じ。
登りとか特に縦揺れしちゃんうんだよね スタビライザーいいけどチャイナ製のいろんなソフト入れるの好きじゃないんだよなぁ。
頑張って編集した。動画部分の素材がイマイチなのは反省です。車で行った時の前回の写真消しちまったからなあ。タイトルがズレてた ミスがw このまま行きます^^
「防府天満宮」 防府天神と本地観音堂の西方の夕焼け(抜粋版)
松崎天満神とともに発展した商業のまち。今も賑わう防府天満宮へ。
防府天神境内〜本地堂前からの夕陽。
珍しいことに今も近代以前の神仏混淆時代本尊である本地観音堂が境内に残る。
日本で最初に菅原道真の霊を祭神とした神社とされる。当時の国司が土師氏で菅原氏と同族だったことと太宰府に流される前に立ち寄りもてなされてしばし滞在された歴史もあるようです。
大専坊=旧神宮寺別当坊(全国でも現存する遺構は少ない)
かつては酒垂山 萬福寺=社坊の筆頭として 松崎天神(防府天満宮)を管掌していた
社坊【大専坊、千蔵坊、乗林坊、等覚坊、圓楽坊、会所坊、密蔵坊、東林坊、西林坊】の九坊が在った
最近はできるだけ天神さんへ参拝したら必ず 観音堂へも参拝するようにしております 人
音楽(ニコニ・コモンズより拝借)
のる様作
やさしいひととき。.*:+☆ジャズ風・優しいピアノソロ
防府天満宮参拝本編 sm39845891
旧山陽道 防府市富海(二)旧山陽道散策 富海漁港、本陣跡など sm39780333
旧山陽道 富海(一)橘坂とて手懸岩の海の眺め sm39772962
【三滝観音】三滝名水と幽明の滝 編 広島市西区三滝山
幽明の滝、三滝名水の落水の画像をいくつか追加して再編集まとめ直した。
第一の滝(雌滝)幽明〜ゆうみょう〜の滝=落差45尺 13.5m(鎮守堂前にある)
三滝名水=本堂裏にあり三滝寺を詠んだ詩の書が壁にかけられている。名水は上の滝の落水が流れてきて滝のように落ちている。原爆投下の日八月六日の平和記念式典にて七つの献水の一つとして供えられる。
広島市西区三滝山にある真言宗の古刹。江戸時代から三滝観音として信仰され親しまれてきた。
風光明媚な渓流や滝のある境内は夏の避暑や秋の紅葉などもある。
「中国観音霊場」「廣島新四國88ヶ所霊場」の札所でもあり参詣者が後をたたない。
広島市の寺院【三滝観音】龍泉山「三滝寺」(二)本堂と三滝名水〜鎮守堂と幽明の滝 広島市西区三滝山
広島市西区三滝山にある真言宗の古刹。江戸時代から三滝観音として信仰され親しまれてきた。
風光明媚な渓流や滝のある境内は夏の避暑や秋の紅葉などもある。「中国観音霊場」「廣島新四國88ヶ所霊場」の札所でもあり参詣者が後をたたない。
その2= 本堂、三滝名水〜鎮守堂、幽明の滝〜三鬼堂まで(猫も出ます)その3は下山しながら茶堂、庭園と十六羅漢像、多宝塔。こちらは見どころが多いので三回くらいに分割してます。
その1sm39657016
久々の(以前登山の時だから五年ぶり?)散策時に綺麗なので写真沢山撮りましたので活用してみました。秋の午後で曇り加減だった。寺の裏山は宗箇山と言われ 上田宗箇が縮景園から借景として大きな松を山頂に植えた故事からその山名がついた山。
大同四年(809年)空海の開基と伝わる古刹で江戸時代後期に入山した明禅僧正により六十年の期間にわたり再興された。その後鞍馬寺で修行された四廣四鬼神和尚により復興が継承されたという。弥山の寺にて住職も兼ねていたので、宮島の弥山に祀られていた三鬼大権現(追帳鬼神、時眉鬼神、魔羅鬼神からなる弥山 山岳信仰の守護神)の三鬼神権現堂が勧請され建立されている。
現在の場所にある弥山の三鬼権現堂(御堂は江戸期までは現在の御山神社のある岩盤の上にあったようです)建立したのもこの和尚だということです。
原爆の被害を受けおり当時の建物で現存するのは 鎮守堂、三鬼権現堂、稲荷社、鐘堂、想親観音堂。
本堂は原爆と風水害の被害を受けたため昭和四十九年に古い日本の様式で総檜、寄棟、瓦葺にて再建。
音楽 のる様作(ニコニコモンズ)忘却の都~ノスタルジックなBGM~ あとは沢音。
事歴に関しての歴史事項は、広島市西区役所作成配布の三滝散策マップ境内、参道周辺地図の記事を参照しています。https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/nishiku/226361.html(ここで地図が見れます)お近くの方は気が向かれたら是非参詣ください。
厳島神社外宮「地御前神社」と「地御前本道(ほんみち) 」【前編】(〜西向寺門前まで)
西国街道から宮内串戸あたりで西へ分岐した古い道で、宮内〜地御前へ抜ける。地御前=じのごぜんの意で、本宮厳島神社が御前、本土側が地の御前という意味。
地御前神社のところまで続く。昔の地御前神社へ至る参詣の道でもある、生活道として使われた(今も現役)。(サイト〜広島大百科を参照しています)
20年くらい前は古い街並みなど残っていたようだが近代化で多くが失われたがまだ幾らか町家やその風情が残っている。絵を残しておこう。古い道標なども残っていたり、御堂、お寺、神社、大木などいろいろある。
最近参拝に行くと新しくなった家が増えていますね時代です。
余談〜昔、海側の宮島街道が開かれるまでは、西へ行く道は宮内村から四郎峠(今山陽自動車道がそばを走る)を越えて行く(今も迂回路として交通量が多い)旧山陽道(西国街道)しかなかった。
ただ、厳島に参詣し、その後 地御前から旧山陽道のおおの中山へ抜けた話が、室町初期の九州探題=今川了俊の道行ぶり(紀行文)にもあり迂回路も存在したようです。山越えですが。
行程
前編=藤掛橋(御手洗川)~宮内交差点~西国街道~地御前本道へ~御手洗川/御手洗橋~古い道標~地御前コミュニティセンターと道標~観音堂~
後編=西向寺と蓮華松~正行寺~古い町家など多いエリア~(洋画家)小林千古生誕地碑~地御前小学校/大銀杏~大歳神社と釈迦堂~地御前神社境内へ(国道開鑿碑、楠巨樹、地御前神社社殿、皇威輝八紘碑・寺内正毅書、絵馬、鳥居、狛犬など)→sm39369835
安芸のお伊勢さん〜原の伊勢神社(葛の花と境内から見る広島湾)絵馬なども。R3初秋
廿日市市原 極楽寺へお参りと涼を求めてドライブがてら出た帰りに立ち寄り参拝と境内から海を眺めた。秋の七草の一つクズの花が咲いて秋の気配が濃厚な境内。人気はなく寂しい感じだった。
拝殿の絵馬が古くて武者絵がたくさんありました。明治以後の兵隊さんの絵もあったね。
BGM=のる様作(ニコニココモンズ)雫 ~優しく穏やか メロディックなピアノソロ~
【西国街道】 広島山口県境 〜小瀬川ながれと吉田松陰の故郷決別の歌〜 岩国市小瀬
古代山陽道の石國駅家に比定される山陽道は中世には一時荒廃したが近世になると 整備され江戸時代には参勤交代の道などとして用いられました。
関戸〜小瀬へ かつての国境の川 秋の気配がする流れを眺める。
車載が少し。小瀬川の日本の風景。定点観測。初秋。
歌碑は岸信介氏の揮毫であり、吉田松陰が安政の大獄で江戸へ送られるときこの渡し場付近を詠んだ歌らしい。
悲壮な感じですね。
川と山が綺麗だったので満足であります。
ただ惜しいのは錦帯橋で一時停止違反の切符を切られました< (^_^;) 気をつけます。
〜巨樹の風景〜 県天然記念物「津田の大カヤ」巨樹 広島県廿日市市津田 真幡(まはた)神社内
佐伯地区の津田にある真幡神社の社殿に傘を差しかけたようにそびえる御神木。
たまに行きたくなる。久しぶりの参拝記録。
樹高35mもある常緑針葉樹カヤの巨樹。県下同種で最大の木である。
モミに似ているが葉の先や果実の形状がが違う(もみの木=葉は先が割れ、果実は球形)
カヤの木は用材としては碁盤や将棋盤に用いられることが多い木でもある。
また、カヤの木の実は、楕円形で果実は鮮やかな緑の肉質の仮種皮に覆われているが熟すと紫褐色となる。熟すと割れて種子を落とすようです。
種子=食用になり アク抜きをして そのまま炒る、餅につき込みなどなどして食すようです。
また油が多いので、昔は灯火用の油(灯明)や食用油などに使われたといいますが見たことはないですよね。探偵ナイトスクープでお寺に保存された油で天ぷら?したのを見た記憶がある(曖昧だけど)
カヤの実、自体をあまり見る機会がないので初めて見ました。綺麗な色をしている。
2021 真夏
*文化財の詳細は県の広島大百科サイト津田の大カヤの項を参照しています。
自然の中の公園「明神原なごみ広場」 岩国市美和町中垣内
大竹側から行くと国道186号線経由で弥栄湖の弥栄大橋を渡り、県道135号線へ入り山間の 岩国市美和町にある自然の中の公園。谷に沿って小川が流れ広い草原の広場、池、水車小屋などがあり、遊歩道を回り散策にちょうど良い。桜の木が多いので季節には最高でしょう。
やや上の岡には 河内神社が鎮座する。
公園から段々畑のところから上がれないみたい。県道へ美和方面へ出てやや進むと
下佐坂バス停の僅か先で右へやや狭い道をはいる御旅所がありその先にある。または大竹方面から走り中垣内バス停のすぐ先で橋を渡る前に右折して広場の谷を進むとやはり神社へ至る。
公園奥から谷を周回しする車道へ出れるかも知らないが確認していない。