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第16回ゴー宣道場 語らいタイム
『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』男女論は、あらゆる議論に発展する。3時間の道場では全然足りなかった、まだ話したいことがあった、そのほんの一部をここで公開。まだまだ続く語らいタイム!
第16回ゴー宣道場 4/4『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』
やまとなでしこ、日本男児という言葉はいつ生まれたのか? それは現在の日本人には当てはまるのか? 日本人の男女観、その歴史・文化・理念から、現代のリアルな男女関係の話まで。深く、広く、そして時には爆笑、何が出てくるかわからない刺激的男女論!
第16回ゴー宣道場 3/4『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』
やまとなでしこ、日本男児という言葉はいつ生まれたのか? それは現在の日本人には当てはまるのか? 日本人の男女観、その歴史・文化・理念から、現代のリアルな男女関係の話まで。深く、広く、そして時には爆笑、何が出てくるかわからない刺激的男女論!
第16回ゴー宣道場 1/4『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』
やまとなでしこ、日本男児という言葉はいつ生まれたのか? それは現在の日本人には当てはまるのか? 日本人の男女観、その歴史・文化・理念から、現代のリアルな男女関係の話まで。深く、広く、そして時には爆笑、何が出てくるかわからない刺激的男女論!
第16回ゴー宣道場 2/4『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』
やまとなでしこ、日本男児という言葉はいつ生まれたのか? それは現在の日本人には当てはまるのか? 日本人の男女観、その歴史・文化・理念から、現代のリアルな男女関係の話まで。深く、広く、そして時には爆笑、何が出てくるかわからない刺激的男女論!
『「日本男児」という生き方』を読む 第6回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、完結編!
今回扱うのは、
第14章「逃げ道をつくるな」から
「真の覚悟とは、いかなる場面においても逃げ道を作らないこと」
第15章「転がす女、転がる男」から
「『セクハラ』という言葉が誕生したことで、ようやくそれを訴える機会を与えられました」
第16章「現代版『男尊女卑』のススメ」から
「男がやせ我慢という『男になる』ためのプロセスを経て、今ここに『在る』のなら、私はその男性を立てたいと思います」
第17章「半径50メートルの外へ出でよ」から
「英雄が色を好むだけでなく、色が英雄を好んでいる可能性も十分にあるのです」
退路を断つという覚悟は必要。ただし、撤退作戦も重要!
言葉ができることで、概念が拡がることがある。
己が信ずるもののためにやせ我慢をしている男は尊敬するし、支えたくなる。
色にも選ぶ権利はある。逆に色に好まれるのが英雄という考え方もできるのでは?
…等々、ちょっと視線を変えれば見えてくる、決してアナクロニズムではない、今の時代の日本男児の生き方とは?
『「日本男児」という生き方』を読む 第5回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第5回!
今回扱うのは、
第12章「何のために偉くなる?」から
「山一クン」
第13章「やせ我慢ができてこそ」から
「男は人工物である」
「山一クン」
有名企業のブランドだけを自分のプライドやアイデンティティにして、他人に対してマウントを取ろうとする人間は、いつの世の中にもいるものではあるけれども、「山一証券」という企業が消滅して四半世紀を経過した現在読み返すと、より一層味わい深さを増すエピソード!
「男は人工物である」
これは、ゴー宣道場創設時の師範だった故・堀辺正史氏の言葉。
男は育っていく過程で、自ら男になるという意識を持たなければ男にはなれない。
その、男になるという自覚を持つ時に必要なのが「やせ我慢」ではないか?
では、やせ我慢と普通の我慢の違いとは何か?
その他、「母性本能」に対する新たな認識など、学び直すこと、再発見することが続々!
『「日本男児」という生き方』を読む 第4回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、
第9章「『お姫様』は幸せか」から
「男もまた女によって変わりうる生き物です」
第10章「その『志』は本物ですか?」から
「崇高な事業だから、正しいことだから、自分は特別な経験をしたのだから。それを理由に自分の主張がすべて受け入れられると思ったら、大間違いです。」
第11章「人と『会話』ができますか?」から
「女性が帰った途端になぜか男性陣のテンションは下がり気味、ついには『シ~ン』と沈黙の時間がながれる」
の、3つの言葉。
男も女も、お互いに全肯定し合って何も変わらない関係の、どこが面白い?
他人に説得力を持つために、「自分は特別」アピールは、何の役にも立たない!
人と会う時には、サービス精神は大事。でもなぜそれを女にだけ求める?
…等々、生活実感の中から語られる「日本男児」論!
『「日本男児」という生き方』を読む 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、第7章「傷ついてこそ人生」から
「自分の命を賭けるぐらいの意気込みを、男たる者、持っていただきたい」
第8章「潔さという美学」から
「俺は生きた」
戦場で「あの時、俺は死んでいても全然おかしくなかった」というような経験を何度も潜り抜けて、生還した人の感覚や人生観は、戦後に生まれ育った我々とは根本的に異なるということがよくわかる、2つの話。
「一度死んだ命」だと思って生きていた人々には、「自己承認欲求」などという小さなことにこだわって汲々としていた人など、ひとりもいなかった。そして、存分に残された命を燃やし、生き切ったという人が多かった。
戦争のない世の中は良い世の中だというけれど、果たして本当に、「戦争がない」というただそれだけで、豊かな世の中、豊かな人生だと言えるのだろうか?
『「日本男児」という生き方』を読む 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)。
初期のゴー宣道場では、この本を題材にした討論も行われた(第16回『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』2011年8月7日)が、それから12年、ご本人は「黒歴史です」と冷や汗しきりの様子だが、最近初めて読んだという大須賀氏は感じるところが多かったという。
そんなわけで今回は、全17章の同著から、章ごとに一つづつ印象的な言葉を大須賀氏が選び、それについて笹氏が解説を加えていく。
第1回は第1章『男の背中』と、第2章『辛くとも「死ぬわけじゃない」』。
どんな言葉が登場し、執筆から12年を経て著者は今、これをどう思うか?
『「日本男児」という生き方』を読む 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、第3章「動じない心」から
「私達は便利さに慣れ過ぎて、あるいは神経質になり過ぎて、かえって人間が本来持っている味覚や嗅覚といった機能を退化させているのかもしれません。」
第4章「俺がやらねば」から
「男性なら、「ついて行きます」ではなく「俺がやります」というセリフぐらいなぜ言えないのでしょう。」
第5章「女におもねる男なんて」から
「女におもねる男は、ただの『便利クン』」
第6章「デキる男は『聞き上手』」から、
「寡黙であることと、コミュニケーション不全とはまったく別の話」
の、4つの言葉。
今では非常に貴重なものとなった、戦場から生還した日本男児たちと直接会い、話した経験から語られる言葉は、凡百の自己啓発書の類の言葉とは全く違う!
その言葉に至った、元日本兵・軍人のエピソードの他、出版から12年を経たこの機会に思い出したお蔵出しエピソードも登場!