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ベホマラー福丸RB
【大乱闘シャニマスブラザーズ SONG for PRISMの参戦アイドル情報(2/29)】
・果穂…弱発生3F、つかみ発生7F
取り回しが良く利便性の高い小技と、ヒロイックで破壊力も隙も重量級に迫る撃墜技とを合わせ持つ。体重の割に当たり判定がでかく、また前述したように単発でバースト向けの技は大振りなので、飛び道具で様子を見るのも叶わない事もあり単調な立ち回りでは「バーストしにくく、されやすい」点が顕著に表れやすい。横スマはドリャーならぬテイヤー。
NB「ジャスティーンファイアソード」
炎を纏った剣に力を込め、連続突きから斬り上げを繰り出す。重量級にも劣らぬ分かりやすいバースト技であり、また持続が長いので復帰阻止にも出番がある。言うまでもなく隙は甚大だが、弱いはずがないので擦りまくるべきである。
横B「無敵の証!五紋章!」
スーパーウルトラミラクルウィングバスターロボファイナルフォームの格好になり、高速で突進する。全身無敵で長距離移動し、出始めの威力はスマッシュ攻撃にも比肩しうると良い事づくめ…だが発動の度に外装が脆くなってしまうようで、一ストックにつき5回までしか発動出来ない。
上B「『大天使カホエル』」
大天使の姿になって上昇する。ある程度左右に角度をつける事が出来、移動中は瞬間的に全身無敵も付いているが、攻撃性能は一切無いので復帰専用技。
下B「反撃の狼煙をあげよ!」
発生3Fのカウンター技…と言っても反撃そのものは数%のダメージを与える程度のもの。受けた攻撃のダメージ値に比例して「次の攻撃の火力を底上げする」のがこの技の真骨頂であり、甘えた差し込みや飛び道具に対する回答となりうる。牽制技でもバーストを視野に入れる事が可能になるため、果穂の撃墜択を大きく広げられる。
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ドラゴンクエスト 回避福丸BB
「へっくしょい!」
「浅倉、マスクくらい…え!?」
「ぴゃ…! くしゃみで周りが凍っちゃった…!」
「やば…また出そう」ズビー
「放っておくと事務所に氷河期が来る…。ほら、マスク着けて」
「ありが…ふぁ、へくしょい!」
「あ〜! 円香先輩もカチカチに凍っちゃった〜!」
「あー…、結構ヤバいかも。風邪」
「透ちゃんはまず水になってお鍋の中に入って…! こっちで温めるから…!」
「あー…そうするわ」ゴトッ
「…あれ」
「え…! こ、氷…!?」
「もしかして透先輩、風邪引いてるから氷にしかなれないのかな〜?」
「だったらなおさら早く温めないと…!」
「うん、あ…ふぁ…」
「! ま、待って…!」
「ふぁっくしょい!!」
『…えーとつまり、この寒さと事務所中の異変は透が風邪を引いて辺りを凍らせたからで』
「うん〜」
『今、火がかかってるこの鍋の中の氷水は変身した透で』
「うん〜」
『その間に、同じく凍らされた円香と小糸と恋鐘をどうしようか考えてた…と?』
「うん〜、そんな感じ〜」
『…何で雛菜は無事なんだ?』
「え〜? 何でだろうね〜」
『(雛菜強すぎんだろ…)』
「プロデューサー、どうにか、して、早く温まらない、かな」
『あ、一応喋ればするのか…。しかし急にそう言われてもな…』ゴクゴク
「あ〜。プロデューサー、その缶ジュース…」
『ん? ああ、これか。さっき飲みかけでここに置き忘れててさ』
『多少凍ってるけど、まあ飲めるもんだな』グイッ
「それ、私の、かも」
『…え?』
「それ飲み口にリップ付いてる〜。プロデューサーのって、こっちじゃない〜?」
「プロデューサー…」
『あ…本当だ! と、透すまん…後で新しいの買うよ!』
「…いいよ。私も貰うから、プロデューサーの」
『で、でもそれじゃ…透?』
「あ〜! 透先輩、少しずつ溶けてってる〜!」
「…ふふ、あったまっちゃった。プロデューサーのおかげで」
『そ、そうなのか…?』
「ドキドキしたから。それじゃプロデューサーの、いただきまーす」グイッ
『あ、ちょっと…!』
「あは〜♡ これでめでたしめでたし、だね〜♡ 」
「(全然めでたくない)」
「(私達、忘れられてるよ…)」
「(事務所が氷付けばい…)」
ホイミ福丸GB
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「なんだっけ。ノクチルブルー?」
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノ、ノクチルパープル!」
「…」
「円香先輩も、決め台詞言わなきゃダメだよ〜」
「…。ノクチルピンク」
「円香先輩可愛い〜♡」
「いいじゃん。ピンクのフリフリ」
「ちょっと、何でレッドじゃないの」
『そ、そんな事言ったって、俺は変身する能力を与えただけでコスチュームに関しては…』
「完全にあなたの趣味ですよね」
『だから違うんだってば…!』
「円香ちゃん、すごく似合ってるよ…!」
「…小糸がそう言うなら」
「ふふ、樋口チョロい」
『チョロいな…』
「チョロいね〜♡」
私達が魔法少女をやってる事は、5人だけの秘密! もし他の人にバレたりしたら…。
『またまたまたまた事務所のアイドルにバラしたな! 4人とも!』
「いやー、ついうっかり」
『うっかりが多すぎるわ! 罰として今日のおやつは抜きだ!』
「え〜! そんな〜!」
「あなたは黒羽根屋蝶兵衛ですか」
『せっかく美味しそうなティラミスがあったから、みんなで食べようと思って用意しておいたのに…!』
「ご、ごめんなさい…! もう二度と他の人にバラしませんから…!」
『二度とというか、もう事務所の全員が知ってるからな!?』
「う〜、ティラミス〜…」
『う…そ、そんな目をしてもあげないぞ!』
「くすん…」
「食べたかったな、ティラミス」
「わ、私も…」
『…まったく、今回だけだからな! 今お茶を淹れてくるから、大人しく待ってるんだぞ!』
「! プロデューサーありがと〜! プロデューサー大好き〜♡」
『つ、次からは気を付けろよ…!』
「チョロい…」
街で困った声が聞こえると、私達が変身して駆けつけるんです!
『助けてくれ…ネットサーフィンしても気分にあったおかずが見つからないんだ…。4人とも、魔法少女の格好で俺のおかずになってくれ…』
「やっぱりあなたの趣味だったんですね。魔法は使えない上に身体能力もいつも通りですし」
『はい…僕の趣味です…』
「み、認めちゃった…!」
「頑張れ頑張れー」
「頑張れ〜♡」
「が、頑張れー…!」
「(頑張れ)アホくさ…」
『っ! っっ♡♡』
『はぁ、はぁ…。有難う、助かったよ…。お礼に握手を…』
「その前に手を洗って下さい。もしくは削ぎ落として」
『…ん、握手するのはいいのか?』
「(イラッ)」
『ごめんなさい…』
星のピャービィ 1UP福丸BB
「くんくんくん…。プロデューサー、もしかしてイカ食べた〜?」
『えっ!?』
続きはpixivに。
パワーアップ福丸BB
『…雛菜のスカートの中を見ながらしごきたい』
「あは〜、プロデューサーのエッチ〜♡」
『円香、今のはだな…って雛菜!?』
ポロッと出た本音を円香に聞かれて取り繕う、いつものパターンだと勝手に思い込んでた。目の前にいたのは雛菜、その本人である。
『雛菜…もしかして今の聞いてた?』
「あは〜、ばっちり〜♡」
『そんなバナナ』
「円香先輩に言っちゃおっかな〜♡」
『そっ、それだけは勘弁してくれ!』
今の独り言を円香に知られたら、それはそれは前衛的な罵倒を喰らう他ないだろう。「無駄撃ちが得意なんですね。ミスター・本官さん」とでも言われそうだ。
一般通過福丸「ぴぇ…ま、円香ちゃんはそんな事言わないよ…!」
今にも何処かへ走り出してしまいそうな雛菜と、それを阻止せんとばかりにその場で構える俺。無論、取っ組み合いになったら俺が負けるのは明白なのだが…。しかし、待てど暮らせど雛菜が動き出す様子はない。
『雛菜…頼むからこの事は誰にも…』
「へ〜? 雛菜、誰にも言わないよ〜。もちろん円香先輩にもね〜」
『そ、そうか…助かった』
からかい上手の雛菜にしてやられしてしまった。
「プロデューサー、そんなに雛菜のスカートの中、見たいの〜?」
『うっ…! み、見たい、です…』
「ん〜、そっか〜♡ プロデューサー、雛菜は今日どんなの履いてると思う〜?」
『えっ…?』
「可愛いのかな〜? それともかっこいいのかな〜?」
雛菜はスカートの裾を持って太もものギリギリのところをチラチラさせている。完全に誘われている。
『そ、そうだな…』
《可愛い方かな?》←
《かっこいい方かな?》
《どっちも必要なんじゃないか》
想像するだけで下半身が元気になっていく。
「あは〜♡ じゃあ、確かめてみよっか〜♡ ほら、ズボン脱いで〜?」
続きはpixivに。投コメ版では卑猥な表現を多少いじってあります。
1UP福丸BB
大丈夫だ、降り止まない雨はない。
サンドウィッチマン富澤が残した名言が脳裏をかすめる。なかなか止まない雨を眺めていると三峰をスカウトした時の事を思い出すが、今夜は少し事情が違う。
「あれ〜、雛菜のバスタオルどこ〜〜?」
声に振り返ると、シャワーを浴び終えた雛菜がフローリングを濡らしながら部屋をうろついていた。オフの日に突然の雨に見舞われた雛菜が、たまらず俺の自宅に飛び込んできたのが十数分前。今、自分の担当アイドルが、自分の家でシャワーを浴び、そして自分の目の前で濡れた身体を一切隠すことなく立っている。雛菜の大胆すぎる行動に俺は分かりやすく動揺してしまった。それと同時に、担当アイドルのあられもない姿に欲情を隠せないでいる。その姿をなるべく直視しないよう、俺はバスタオルと自身の部屋着を差し出した。
「あは〜、プロデューサーのパジャマぶかぶか〜♡」
サイズの不釣り合いな服を満足そうに着ている雛菜は、むしろさっきよりも目のやり場に困る。パジャマの匂いメチャクチャ嗅いでるし…。俺はその場から逃げるようにして風呂場に向かった。
『落ち着け…、あくまで雛菜は担当アイドルだ…。そういう目で見るのはプロデューサーとして…ん?』
シャワーに紛れて、風呂場のドアを叩く音がする。
「プロデューサー、雛菜が背中流してあげる〜〜♡」
『ひっ、雛菜!?』
振り向くと、風呂場のドア越しに雛菜が立っていた。ドアは半透明なので確信はないが、色合い的に九分九厘雛菜は今服を着ていない。
『(まずい、多分ここままじゃ雛菜に喰われる! でもあらかじめドアの鍵は閉めておいたし、とりあえずは…)』
バキィッ!
ドアの鍵が壊れた。雛菜は自身のネットミームに相応しい力をいつの間にか獲得していたようだ。
「プロデューサ〜〜♡♡」
『イビャーッ!許してーっ!』
チュンチュン…(スズメくん迫真の演技)
「ムニャムニャ…プロデューサー大好き…♡」
『助けて、真乃…めぐる…灯織…八宮…』
ゼルぴゃの伝説 謎解き福丸BB
「そ、それじゃあ今週はこれで終わりです! 今朝渡したプリントにご両親の記入を貰って、月曜に持ってくるのを忘れないようにして下さいね!」
小柄な新人教師が、帰りのホームルームの終わりを告げる。それは学生にとっては垂涎ものである、神聖とも言うべき週末が訪れた事を意味している。
家に帰ろうと少年が席を立ったその時、隣の机から元気いっぱいにこちらへ話しかけてくる声が聞こえてきた。
「ねっ、ねっ! 今日Pくん家、遊びに行ってもいい?」
"Pくん"とは、クラスの皆から呼ばれている彼のあだ名だ。親が有名な芸能事務所でプロデュース業をしているから、その子供という事でそう呼ばれているらしい。
『え…。まあ別にいいけど…』
「やったぁ! じゃあさ、帰りにコンビニでお菓子買ってからにしようよ!」
ぴょこぴょこと頭頂部のアホ毛が左右に揺れているのが見えた。多分、嬉しいという彼女なりの意思表示なのだろう。
「光のディスティネーション♪ ふんふんふんふふーん♪」
学校からの帰路に着き、機嫌良さそうに少年の隣を歩く姿。
『えっと、櫻風宮さん…』
「ん? 私の事は"ひめの"でいいよ。その方が呼びやすいよねっ」
本人にそう言われても、いきなりそんな距離感の近い呼び方は出来ないものだ。
『じゃあ、ひめの…さん、で』
「うんうん! なーに?」
『いや…何か珍しいなって。ひめのさんが、うちに遊びに来るの…』
彼女は誰に対しても親しげに接してくる方で、それは少年に対しても例外ではなかった。言葉を選ばなければ、距離感が近いという感じだ。それでも放課後に彼女が家に遊びに来るというイベントは、突発的で何の伏線も感じさせないものであった。
「うーん、そうかもね! 私、Pくんの事まだあんまり知らないからさ。これから一緒に遊んでたりしたら、今よりもっともっと仲良くなれるかなって!」
『そ、そうなんだ…。それは、嬉しいな』
彼女は、こういう子なのだ。決して悪い気はしないが、存外大胆で反応に窮してしまうのは少年にとって致し方ないというところか。
続きはpixivに。櫻風宮灯め乃のえっち絵増えて
ポケセン福丸BB
「はい! 綺麗なビーズあげる…!」
「えへへ、ありがとう…!」
テーブルの上で、いつものようにミニミニ小糸達が遊んでいます。この時間のこの場所は、事務所の誰にも邪魔されない、彼女達だけの憩いの場。とある例外を一つ除いて。
「!! ユ…ユアクマだーっ…!」
テーブルの上に、ユアクマがやって来ました。その姿を見ると、ミニミニ小糸達はお菓子やビーズすら置いてその場から逃げて行きました。
「あれ…? みんなどうしたの…?」
「は、早くこっち来て…!」
逃げ遅れた年少の子が、お姉さんのミニミニ小糸に引っ張られていきます。やがてそこにいるのはユアクマただ1人になりました。
「ねえ、どうしてみんなお家に帰っちゃったの? みんなお菓子食べてたり、遊んでたりしてたのに…」
まだお家の外に出て間もないその子に、お姉さんが語りかけます。
彼女達よりも遥かに大きく、速く、力持ちで食いしん坊。ユアクマは自分達にとって危険な存在である、と。
「小さい子達がユアクマの被害に遭わないように、誰かが事務所内を見張ってるのはどうかな…?」
お姉さん達の話し合いで、ミニミニ小糸によるユアクマの監視役を設置する事になりました。選りすぐりのメンバーが、高所からの見張りを交代で行う事になったのです。
見張りの場所は、カーテンレールの上。
「け、結構高いね…」
「見晴らしはいいけど、もしここから落ちたりしたら…」
「だっ、大丈夫だよ…!」
昼下がりの午後。ミニミニ小糸達の下に、何処かから聞き覚えのある叫び声が聞こえてきました。
「「たっ、助けてーっ…!」」
なんと見張り役のミニミニ小糸2人が、カーテンレールの先にしがみついて落下しそうになっているではありませんか。レールの上は埃だらけで、足を滑らせてしまったようです。
この時間は事務所に誰もいません。2人を助けられるのは地上にいるミニミニ小糸達だけです。
しかし2人がいるのはカーテンレールの先。あまりの高所に、皆震えて助けに行けずにいるのです。
その時です。誰かが束ねられたカーテンを伝って、上へ上へと登っていくではありませんか。
ユアクマです。ユアクマはあっという間にカーテンレールの上に辿り着くと、今にも落ちてしまいそうなミニミニ小糸の所へ向かいました。
続きはpixivに。
「続きはpixivに」って久々に言った気がする。
1UP福丸RB
「ど、どうしよう…! みんなボールみたいになっちゃった…!」コロコロ
「あは〜♡ これ楽しい〜♡」ポンポン
「なんでこの状況を楽しんでるの」
『大丈夫なのか4人とも…ん? 何だこれ、絵筆か?』
『…うわ、宙に虹が書けるぞ!?』
「これ、乗れるじゃん。イエーイ」ゴロゴロ
「と、透ちゃん待って…! 結構スピード早い…!」
「透は走り出してしまった…」
『制限時間内に点をなぞって、絵を完成させればいいんだな…?』
「ユアクマちゃんの絵もある〜♡ 可愛い〜♡」
「手際良いじゃん。プロデューサー」
『どれ次は…何じゃこりゃ! 点多っ!』
「私が描いた小糸の絵ですが。何か問題でも?」
『いやこんなの間に合う訳…てか点同士が重なってて誤反応起こすんだけど…!』
「くれぐれも間違えないように」
『お前どっちの味方なん…ギャース!!』
「はい、時間切れ。正解の絵はこう」
「もろ写真じゃん。ウケる」
「ぴぇ…」
「円香先輩気持ち悪い〜」
『お前だな! 俺の担当アイドルをボールに変えた魔女ってのは!』
「樋口見て。タコ焼きのマネ」
「ブフォッ」
「円香ちゃん!?」
「透先輩美味しそ〜♡」
『…お前のせいで、みんな困ってるんだからな!』
「雛菜ちゃん…! 虹色だからって絵筆のインクをかき氷に塗っちゃダメだよ…!」
「え〜? でも色んな味がして美味しいよ〜?」シャクシャク
「うん。めっちゃトロピカル」
「…その能力、どっちかって言うとアドレーヌだと思うけど」
『あの…ボール生活をエンジョイされてると、ここまで来た意味が無くなるんですが…』
「へ〜?」
『いや…だってボール化したみんなを元通りにする為に、ここまで来たようなもんだし…』
「え〜、雛菜はいつでも元に戻れるよ〜? ほら〜」ポンッ
『え゛!?』
「だって雛菜は、いつもの雛菜が一番だからね〜。そうでしょ〜?」
「そ、それとこれとは…」
「やるじゃん、雛菜」
「敵もドン引きしてるんだけど」
「あは〜、覚悟〜♡」バキッ
『あ、ラスボス戦終わった…』
「え…まだ魔法解いてもらってないんだけど…!」
「じゃ、さ。海行こっか。みんなで」
「とりあえず海に行けばオチになると思ってるでしょ」
『…もう好きにしてくれ』
(この後みんなでお風呂に入ったら3人とも元に戻った。そして流れで4人に襲われた)
【補足】
マリオ3において、尻尾を振る効果音が1UPの効果音と同時に鳴ると、このようなイントロが付いたバージョンになるそうです。
宿屋福丸GB
私のシャニマスmadの投稿は、ご存知の通りエアプから始まりました。当時はぴゃ楽器主体の都合上小糸ばかり見ていたので、まさかその数ヶ月後に雛菜推しになるとは予想だにしていませんでした。今にしてみればエアプ相応の表現力しかなかったなと、早くゲームを始めなかった事を勿体無く思っています。
ある日を境にシャニマスを始めるようになり、それ以来心から溢れ出る、シャニマスー特にノクチル、その中でも雛菜ーに対する多大な感情をアウトプットしたいという思いが、私の投コメSSにおける根本的な考え方です。シャニマスを通じて脳裏に浮かんだ世界を可視化させ、共有したいという思いが、私の動画や投コメにあります。決して物珍しさを狙ったり、単なる客引きとして運用しているのではありません(当初はそうだったかも知れませんが)。
初投稿から紆余曲折あり、今でこそ「キャプション芸=初代達人」との認識を得る事が出来、気さくに「雛菜怪文書の人」と呼んで頂けるようになったのは大変喜ばしく、また有難い事であります。動画作成者としての腕は依然稚拙であり、他方で物書きとしても半人前と何かと不十分な私ではありますが、今日における皆様からのコメントや評価を頂けている事に、私は感謝を伝える必要があると考えました。
付けられたコメントは漏らさず拝見しておりますし、その度に嬉しい気持ちになります。「大事なのは、投稿して自分が楽しめる事」とは思うのですが、やはり大勢の方に見て頂いて、その上で応援して頂けるのは変えがたい喜びがあるものです。
皆さん、いつも有難う御座います。これからも自分が楽しいと思える事をしていくので、よろしければ力を貸して下さい。
あとreaperは別に日本語化しなくてもいいですよね
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…嘘をつく
「あーっ、こんな所に限定セレチケが落ちてるぴゃ」
『えっマジ! どこどこどこ!?』
ミニミニ小糸の嘘につられて、Pが何処からともなくやって来ました。
『何だ、嘘か…。今欲しい物が売ってなくてショックだった所に、追い打ちかけられたみたいだな…』
「(P、買い物に行ってたの?)」
『ああ、ちょっとお菓子を作ろうと思っててさ。パイナップルの缶詰を探してたんだけど売り切れでさ…』
「ぱ、パイナップルの缶詰…?」
『そう、パイナップルの…ん? それって…』
続きはpixivに。
緑ルピー福丸BB
その日、俺達は初めてオーディションで負けた。流行の推移も予想通りだったし、それに合わせて指導・レッスンを行ってきたつもりだった。しかし最終的に求められるのはその練習量でなく、"本番のパフォーマンス"そのものに尽きる。当事者以外にとっては、結果が全てなのだ。俺は、雛菜の魅力や技能を十二分に発揮させる事が、伝える事が出来なかった。
会場で結果が発表された時、雛菜はそれ程気にしないでいるように見えた。それどころか自責の念に駆られていた俺を慰めてすらいた。どっちが大人なのかわからないくらいに。
『やっぱり雛菜は強いな…』
件のオーディションから数時間経って、今は事務所にいる。雛菜は戻るなり早速特等席にごろ〜んしていたが、俺はトイレで1人気持ちを落ち着かせ、今回の反省点をまとめつつ今後の青写真を描いていた。
『雛菜、悪い。待たせーー』
すすり泣く音。それは窓際に立つ雛菜が出していたものだった。
『雛菜…!』
続きはpixivで。大乱闘シャニマスブラザーズに新ファイターが参戦するみたいですね。
ノコノコレース福丸BB
【都内、とある衣料品店の下着売り場にて】
「…」
「いや、違う」
「あの人の事だから、もっとこう…」
〜〜〜〜
「アイドルにこんな事させておいて、感想の一つも言えないんですか」
『あ…。す、凄く好み、です…。それ…』
「着てる物の感想を述べるだけなら、売り場コーナーでも出来ますよね?」
『う…す、すまん…。その、似合ってて可愛いぞ、円香…』
「この程度で鼻を伸ばすなんて、単純な人…。この先が思いやられますね」
〜〜〜〜
「何してんの、樋口」
「〜〜っ!!!」ズデェン
「おー…見事なコケっぷり」
「痛っつ…。浅倉、いきなり後ろから話しかけないで」
「いやー。遠くから樋口の妄想してるのが見えちゃって、つい」
「…は? 何の話」
「見せたいんでしょ。プロデューサーに」
「あの人にたくし上げを見せるくらいなら、車に轢かれたスカンクの遺骸を飲み物と一緒に口に流し込む方がマシ」
「…たくし上げ、なんて一言も言ってないんだけどなー」
「…! 浅倉…」
「まーまー。そういう事なら、協力するからさ」
「は…協力…?」
「プロデューサーに喜んでほしいんでしょ。じゃ、こっちの売り場の方がいいかもね」グイグイ
「ちょっ、待っ…そっちってキッズ服売り場じゃ…」
「プロデューサー、雛菜の手作りホワイトチョコ美味しい〜?」
『うん、美味しいよ…雛菜…』
「やは〜♡ いい子いい子〜♡」
「ほれ、樋口も頑張れー」
「…あの空間に割って入れって言うの」
「トライアンドエラーだから」
「エラーは余計でしょ」
「トライアンドエラー。デマンドアンドサプライ。それじゃレッツゴー」ドンッ
『雛菜、俺のチョコペンも…ゲェッ円香!?』
「あ〜、せっかくいい所だったのに〜!」
「痛っつ…。どう考えても事務所でやる事じゃないでしょ」
『こ、これは違うんだ…! その、雛菜の方から提案してきたのであって…』
「それを受け入れる方もどうかしてます」
「でも、これで円香先輩の手伝いにはなったでしょ〜?」
『…ん、雛菜?』
「オッケー。いい感じ」
『と、透もいたのか…』
『…え、何か企んでる?』
「プロデューサー♡ ご飯の後は、おねんねの時間だよ〜♡」
『…まさか、チョコに仕込みを!?』
『ふざけん…あ、何だか、眠…た…』ドサッ
続きはpixivに。
ふくまるようかん(HPを30回復する)
レベルアップ福丸BB
「み、皆さんこんにちは! ノクチルの福丸小糸です!」
「浅倉透です」
「市川雛菜です〜!」
「…樋口円香です」
「今日は透ちゃんのお家で、大乱闘シャニマスブラザーズのオンライン対戦をしたいと思います!」
「あっ。…ふふっ、ごめん。オンラインパスないわ」
「ぴぇ…!」
ー412秒後ー
「…今日は透ちゃんのお家で、大乱闘シャニマスブラザーズのオンライン対戦をしたいと思います!(2回目)」
「…今度2400円、返して」
「おっけー」
「今回の対戦ルールですが、ステージは終点化(ここで配信のコメント欄が「終点化ちゃん!?」で溢れる)、アイテム・FS無し、2ストックで行きます!」
「小糸ちゃん頑張れ〜♡」
「小糸、試合中に喉乾いたら言って」
「最初の対戦相手は、大崎…」
「小糸、上にキャラの名前書いてる」
「あ、そっか…。対戦相手は大崎甜花さんです!」
一般通過砂塚「福丸小糸サンは全ファイターの中でも最軽量、最小の当たり判定を持っていて、その身軽さで相手の懐に入って連撃、特にエアリアルコンボをするのが得意デス。一方の大崎甜花サンは運動能力こそワーストデスが、オプションのデビ太郎が攻撃に参加してくれるので実質的な2対1を迫る事が出来ます。福丸サンはいかにデビ太郎との連携を掻い潜って大崎サンにコンボを加えるか、そして大崎サンはいかに有利な距離感を維持しつつ攻撃を当てるか、という感じデスね」
「それじゃ、行きますよ! えい、あっ、あっ…。よっ…あ、あれ…?」
「小糸、動き全部読まれてる」
「小糸ちゃんの攻撃、全然当たんないね〜」
「相手強いじゃん。やば」
「ま、まだこれからで…ぴゃあっ!(撃墜)」
「寝ただけで吹っ飛ばすって…どういう事?」
「あは〜、強いね〜」
「うそ…昨日あんなに練習したのに…あっ、いえ! ここからが本番ですよ!」
「小糸…」
「落ち着いて。ただ近付いて攻撃するだけじゃ読まれるから、"攻撃するフリ"をするのも必要」
「こ、攻撃するフリ…?」
「例えば、近づくと見せかけて後ろに下がるとか」
「よ、よーし…!」
「あ、あれ…? 操作が効かない…!?」
「…まさか。小糸、コントローラー見せて」
「え? …あっ!(この隙に撃墜)」
「ん〜? あ、透先輩これって〜…」
「ふふっ、ごめん。充電ないわ」
「や、やられちゃった…」
雛菜の誕生日用の音madを予約投稿しました。公開までにここのコメントで何の曲かを当てた方がいたら、次のSSでPが雛菜に勝ちます。いなければ負けます
スぴぇランカー やられ音
『…思えば雛菜を初めてプロデュースしてからこんなに経ったんだな。俺も歳をとったな』
「はぁ…はぁ…。プロデューサー…!」
『…おお、雛菜。わざわざ来てくれたのか? …ありがとう。ありがとうな』
「プロデューサー、その格好…」
『…ああ、まさか俺もこんなことになるとは思わなかった。笑っちゃうよな。脚がどっちもダメになって、もう立つ事も歩く事も出来なくなるなんてさ』
「え…!」
『医者に言われたよ。もう治る見込みはないって。当分車椅子生活、だな。これは』
「…」
『それでな…、雛菜。一つ言わなきゃいけない事があるんだ。…俺、こんな身体になっちまったから、もう今の仕事を続けられそうにはないんだ』
「…プロデューサー、それって」
『…ああ。俺はもう、雛菜のプロデューサーとしてはやっていけない。…お別れだ、雛菜』
「…!」
『…こんな形で終わるなんて不本意なんだけどさ…。ごめんな、雛菜がトップアイドルになるとこ、そばで見れなくて』
「…」
『…あ、でも、近いうちに新しい担当プロデューサーが決まるから、これまで通りアイドル活動は出来るから。そこは安心してくれ。…な?』
「…っ」
『雛菜はこれからも雛菜らしくやって、そしてしあわせになってくれ。俺もどこかで応援してるから、さ』
「…やだ」
『…雛菜?』
「雛菜、プロデューサーがプロデューサーじゃなきゃやだ」
『…雛菜、でもそれはーー』
「雛菜、プロデューサーの事大好きだもん。プロデューサーは雛菜の事、大好きじゃないの?」
『…大好きだよ。大好きだから、雛菜にはこんな風になった俺といてほしくないんだ。でなきゃ雛菜はこの先、決してしあわせにはなれない…』
「…違うよ。雛菜はプロデューサーと、雛菜のプロデューサーと一緒だっだから、幸せだったんだもん。辛くて大変な事も、大好きなプロデューサーがいたから…!」
『雛菜…』
「…雛菜、アイドル辞める。雛菜のプロデューサーがいなくなっちゃうんだったら、それって幸せじゃないもん」
『え…!?』
続きはpixivに。因みにreaperは未だ日本語化出来てません
星のピャービィ やられ音
「お前、担当アイドルのことをどう思ってる?」
親の声より聞いた質問。今までならその時の自分の思いを率直に伝えていたのだが、今日の返答はひいき目に見ても歯切れが悪い。やはりあの日の出来事がどうしても脳裏をかすめる…。
アイドルのプロデュースを始めて早一ヶ月。最初の頃はアイドル達と波長が合わずに泣かされてしまう事もあったが、今ではもう慣れたものだ。ただ、少し心配な事が一つ…。
「あは〜、お疲れ様です〜〜〜♡」
『お、おう雛菜……』
「ぎゅ〜〜〜っ♡」
担当アイドルの市川雛菜だが、なんだか最近距離感があまりに近い気がする。事あるごとにくっついてくるし、いやこちらとしては嬉しいんだが…じゃなくて! プロデューサーが担当に鼻を伸ばしてしまうのはマズい。何とか堪えなければ…。
休日に出勤する労働者の鑑。当然事務所には誰もいない。自分以外皆テレワークを始めてしまったのかと錯覚してしまうくらいだ。
『ちょこっと疲れたな……』
実際、ここの所オーバーワークが過ぎている。ソファが空いている事だし、たまには皆の特等席で寝転ぶ気分を味わってみることにした。仮眠どころか本気寝になりそうだ、などと考えながら横になっていると、少しずつ意識が…。
「プロデューサーにごろ〜ん♡」
『げぐぁっっ!!』
まさかの担当アイドル襲来である。どうやら人間は自分の担当がいきなり身体にのしかかると、このような声を出すらしい。こちらの肉体的ダメージをよそに、覆いかぶさった雛菜は嬉しそうに顔をこちらに向ける。
『ひ、雛菜……。どうしてここに……』
「んとね〜、プロデューサーここにいるかな〜って思って、来てみました〜〜♡」
これがザ・雛菜イズム……。ここぞとばかりにベタベタと触ってくる雛菜。いつもの甘い香りがする。いい匂い。顔がいつもより近い。柔らかい。大きな鼓動が伝わってくる。プロデューサーが担当に鼻を伸ばしてしまうのは……なんて考える間も無く、野性的な本能は理性を着実に食い潰していく。この心情の変わりゆく様を、雛菜は感じ取ってしまったようだ。
「プロデューサー、もしかして変なこと考えてます〜……?」
『!!!』
《雛菜が好きすぎて……(Vi)》
《雛菜が悪いんだぞ……!(Da)》
《ごめん……(Vo)》
続きはWebで
美琴を見せなきゃダメなんですよ...!
小糸ルカ仲良し概念Part2 「こいるか」だよ
ルカで遊ぶ小糸ちゃん かわいいね
おまけのGBあげm@s
前回→ sm40139385
追記
世界四さん、ぴゃぐちぴゃどかさん、HitSさんニコニ広告ありがとうございます!!
いいじゃん、コイケストラ......!
完全に一致
フクマルカ概念、小糸もびっくり
追記
ぴゃぐちぴゃどかさんニコニ広告ありがとうございます!
メトロイド福丸BB
「あれ…財布どこだっけ」
「あ、小糸ちゃんありがとう」
「は〜い、メイク完成〜♡ それじゃ次は後ろの小糸ちゃんの番だよ〜♡」
「これ、みんなで食べて。ひもQ」
『…ピクミン?』
「何がですか」
『いや、だって全長10cmくらいのちっちゃな小糸があちこちに…。てかいつものサイズの小糸は何処…?』
「小糸なら遅れてくるそうです」
『本人不在で、本人の分身はいるのか…』
「小糸ちゃんはね〜、沢山のミニミニ小糸ちゃんを従えるボスなんだよ〜♡」
『何だそれ…あ、それ失くしてた万年筆だ! 小糸…いや、ミニミニ小糸? それ何処に…』
「「「ピャッ! ピャッ!」」」
『…えーと?』
「"郵便受けの中で遊んでたら見つけた"だそうです」
『円香は何で分かるんだよ…』
「もう…! プロデューサーさんの机に勝手に私の似顔絵描いて…!」
『世話好きな子もいれば、イタズラっ子もいるのか…。まあこれだけいれば千差万別だよな』
「消す前に写真撮らせて。あ、露出悪いからレースカーテン閉めて」パシャパシャ
「円香先輩怖い〜」
「み、みんな、しゅーごーっ…!」
「「「「「ピャッ! ピャッ! ピャッ!」」」」」
『うお、あちこちからミニミニ小糸が…!』
「へー、こんなにいたんだ」
「くりきんみたい」
「みんな、プロデューサーさんの机にイタズラ描きしちゃダメだよ…! 分かった…!?」
「「「「「ピャッ! ピャッ!」」」」」
『…これで全員なのかは知らないけど、ミニミニ小糸って全体で何人いるんだ?』
「確かに〜。雛菜も知らないかも〜」
「え? えっとですね…いち、に、さん…あっ隠れちゃった…」
「いち、に…あっ…」
『…把握はしてないのか』
「…10人以上なので、沢山です!」
『こりゃまた偉くざっくりと…』
「あ〜、円香先輩また写真撮ってる〜」
「別に私の勝手でしょ」パシャパシャパシャ
「小糸ちゃんいっぱい見れて良かったじゃん。樋口」
『今日分のカメラロール凄そうだな…』
「事務所が大福だらけばい!」
「万年筆、見つけられてるじゃーん」
マイティボンぴゃック ゲームオーバー
【283プロのアイドルと戦うRPGにありがちなイベント戦】
・戦闘チュートリアル灯織
・鳥モンスターを無尽蔵に呼ぶ真乃
・定期的に魔王形態になって強化されるめぐる
・チュートリアル樹里(放クラ共通のスーサイド戦法についてのチュートリアル。本人は高ステータスだが最後の一人にトドメをさせない)
・HP吸収攻撃ちょこ先(但し本人は体力満タンでもやられ扱い)
・やられる時、一回以上HPを1残して耐える果穂(但しHPが非常に低い)
・回避及びダメージ軽減不可攻撃りんぜ(但したまに武器の刀が折れて攻撃力が大幅に下がる)
・プレイヤーに与えるダメージと受けるダメージが倍になる夏葉
・チュートリアル恋鐘(アンティーカ共通のデバフ戦法についてのチュートリアル。本人は満遍なくデバフを使う)
・攻撃封じデバフ三峰
・能力値低下デバフ田中
・行動停止系デバフ咲耶
・状態異常デバフ+即死霧子
・攻撃されると牛丼を食べてHPを固定値回復する千雪(一応チュートリアル枠だが、アルスト共通の回復戦法については明言されない)
・甜花がいるとダメージを受けない甘奈&毎ターン何もしないがリアルの時間経過で回復する甜花
・ステータスゴリゴリバフ愛依
・ターン終了時に自身が受けた行動を一つ真似るあさひ
・形態を切り替える事が出来、実質二体分を相手にする必要がある冬優子
・高回避率小糸
・小糸が狙われる度反撃+ステータス上昇円香(小糸が戦闘に参加している)
・物理攻撃(+水属性攻撃)無効透
・物理攻撃以外無効雛菜
・最初は弱いがターン毎に急激に強くなるにちか&万能型あけたみ
・ゲームのシステムを根幹から揺るがすSANSみたいな事してくるラスボスはづき(Bボタンを押す度プレイヤーにダメージ、アイテム消費数を倍化、一時的なレベルダウン等)
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…缶詰を見つけた戸棚を探してみる
もう一度、戸棚の中を探してみます。
「ん…、何やら怪しい箱があるぴゃ。この中にあるかもしれないぴゃ」
どちらを開けてみますか?
高級そうな箱⇒sm38827164
無地の箱⇒sm38354305
小糸ちゃんWindows.xp
たすけて。
音源をいじるのが初めてなので初投稿です。
音MADの作り方を教えてくれた友人に感謝→user/94427318
コイトランチスの謎 42TH ZONE
『俺の…俺のラブプラスのセーブデータが…』
「やっちゃった。てへ」
「と、透ちゃんが勝手に遊び始めるから…!」
「小糸もノリノリで遊んでたでしょ」
「小糸ちゃん、顔認証を突破する為に色々頑張ってたもんね〜♡」
「そ、それは…!」
『お、おのれ…今日という今日は許さん! 全員しり叩きの刑だ! 覚悟しろ!』
「はぁ…!? 何でそんな…」
『問答無用! まずは小糸からだ、こっちに来るんだ!』
「ぴゃ、はいっ…!」
『おらっ、わざわざ顔認証突破しやがって! このっ!』
「ぴゃあっ!」
「ご、ごめんなさいっ、ごめんなさい…っ!」
『まだだ、歳の数だけ叩くまで解放しないぞ!』
「小糸ちゃん痛そう〜」
「…小糸を泣かせるなんて」
「次…私なんだ。そっかそっか」
「あれ〜? 透先輩、顔真っ赤〜。どうしたの〜?」
「え? あー…何でもない」
『よりによって何でラブプラスなんだ、こらっ…!』
「おっ…。あー、いい…」
『…ん?』
「もっと強くやってよ、プロデューサー」
『え…? あ、いや良いけど…』
「…何してんの、浅倉は」
「よしよし〜、痛かったね〜」
「ぐすん…」
『ゲームのキャラクターに鼻を伸ばしてて悪かったな、この…痛っって!』
「え〜? 雛菜は全然痛くないよ〜」
『(が、頑丈すぎる…)』
「ね、樋口の分も請け負ってあげようか」
「見苦しいからやめて」
「えー」
「透ちゃん…何で嬉しそうにしてるの…?」
「さっさと済ませて下さい」
『の…望み通りにしたらぁ! 喰らえ!』
「ひゃっ♡」
『え』
「…違う。今のは違う」
「円香先輩、可愛い声〜♡」
「ふふ、ウケる」
「円香ちゃん、大丈夫…?」
『円香…その、すまん』
「…何で謝るんですか」
『よし、反省したか4人共…!』
「あ…プロデューサーさん…。それ、甜花のラブプラス…」
『…え?』
「買った時、なーちゃんが裏に名前、書いてくれたから…」
『…あ、本当だ』
「にへへ…GEO行こ…」
『じゃあ俺のカセットは…あ、机の下に落ちてる…』
「ふーん…」
『あ。えーと…』
「ぴぇ…」
『いや…その、何だ』
「あは〜♡」
『…わり! それじゃ!』
「…逃さない」
『キャーッ!!』
『助けて、真乃…めぐる…風野さん…』
ゴールポール福丸
ラストエリクサー症候群とは、ゲームにおいて希少な消費アイテムを温存したまま使わずにクリアしてしまうプレイスタイルを指す。
『アイドルロードで手に入れた親愛のお守り…。なかなか使い所が見つからないな』
アイドルロードをまともに進めているのは雛菜だけだったので、一つしか持ってないというのも厄介だ。というか強制的にアイドルとの親愛度をMAXに出来るって…、なかなかに危ない代物なんじゃないのか。
『見た目は普通のお守りなんだが…』
プロデュースアイテムを手に取ってまじまじと見るなんてのはこれが初めてだ。一見してこのお守りのカラクリが分かるとは思えないが、少しいじってみることにした。もっとも、それが事の発端だったのだが。
『あっ、やばいっ!』
好奇心は猫を…とこの前円香に言われたのを素直に受け止めるべきだったかもしれない。お守りを結ぶ紐がいとも簡単にほどけ、「アイテムを消費した」かのように消えて無くなってしまった。貴重なアイテムを失った悲しみより、一つの疑問が湧き起こる。
『こ、この場合効果はどうなるんだ…?』
お守りを使用するアイドルを選んでおらず、対象をとってもいない。何の効果も発揮せず霧散したのであれば面倒なことにはならないのだが…。俺はそう思うことにして、気分転換のコーヒーを淹れようと給湯室に向かった。
人生で初めてコーヒーを飲んだの外食した先のソバ屋だった。当時はまだ子供だったこともあり、ミルクを入れたような気がする。後にも先にも、コーヒーにそういったトッピングをしたのはその時だけだったのだが。コーヒー、砂糖、牛乳を3:3:4の割合で入れる雛菜とは真逆と言ってもいいだろう。
『雛菜の口の中って甘いのかな…?』
って、俺は何を言っているんだ。まるで作者の人格が100%投影されたかのような、品性に欠ける発言だ。だがこの発言を契機に、俺の頭の中では雛菜のことが次々に思い浮かんできた。雛菜のことしか考えられない、まるでそれに近づいてきているように。
『ま、まさかお守りの効果対象って…俺?』
正直言って意味不明としか考えられないが、いつもの自分と何かが違うのがはっきりと理解される。もしこの場に本人が現れたらどうなるのか…。
続きはpixivで。せめて体重60kg超えたいんですけどどうしたらいいですか。
イライラシャットダウン!? 小糸ちゃん
今回微妙に許されない感あったけど最終的に許されてよかった。
サムネイルを作ってくれた友人に感謝。→user/33449717
福ミャク小糸
https://x.com/yuruhuwa_kdenpa/status/1779138410432823574