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【ボカクラクリスマス祭】モルダウの歌(アイスラー)【テトさんで】
夜は続かない、朝が来る。来るべき年が良い年でありますように。
(と、年末ネタに無理やり引き寄せておく)
B.ブレヒトの戯曲に「第二次大戦のシュヴェイク」(1943)というものがある。
言うまでもなく、J.ハシェクの「勇敢な兵士シュヴェイク」を下敷きに借りたもの。
これに、H.アイスラーが劇伴を付けている。
本曲はその中の歌の一つ。スメタナのVltavaを借用。
ブレヒト/アイスラーの名前から想起される、とある方面については深入りしない。
逆向きだけど、Eislerの譜に「そうか、Vltavaって、確かにそこだ」が覗けた気がする。
というわけで「借りる」「モルダウ」のお題で伺うハズだったものです。
祭の mylist/66635837
主の mylist/34723926
補記:詞/曲ともにPD。J-WID調べ=0L1-7497-2 (参考)
--あれこれ
・ドイツの戯曲だからね、ここは「モルダウ」なのだ。裏にVltavaが隠れていようと。
・クリスマス色は…まあ、濃くはない。ごめんね。
・日本語詞はあえて省略。岩淵訳のブレヒト戯曲全集(6巻)とかでどうぞ。
須山公美子詞で歌っている動画(Youtube)もあったような。
・画像はプラハ(チェコ)のあれこれ。観光絵はがき的なもの。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝
追記:広告ありがとうございます!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】(遅刻)バッハ レシタティーヴォとアリア「私は満ち足りて」
曲名:私は満ち足りてBWV82(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳34曲から)
作曲者:ヨハン・ゼバスチャン・バッハ(編曲者は不明)
テーマ:10=8+2
仕事の都合で大巾遅刻の投稿です。
今回お送りするのは、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳の34曲に収録されたレシタティーヴォとアリアで、原曲はカンタータ第82番(足すと10になります)です。
音楽帳に収められた曲は、文献によると分家庭での演奏を想定しているとあり、今回のような教会スタイルで演奏するのはどうかなと思いましたが、以前ボーイソプラノで演奏されたこの曲を聴きその透明感に魅せられ、是非ともボーカロイドでやってみたい。レンに歌わせてみたいと思ったのがきっかけでする。
前述の演奏はボーイソプラノに通奏低音のチェンバロでしたが、私の演奏では舞台を教会に移し、コテコテの教会風味にしてみました。通奏低音はオルガンとチェロを使い、オルガンパートを以前作ったギター版から更に編曲し、全体を所謂バロックピッチに仕上げてみました。
ところでこの曲は不完全で通奏低音が欠けているので、原曲のカンタータから低音を補いオーケストラパートを参考に和音付けしました。
ご愛聴いただければ幸甚です。
歌 鏡音レン (ボーイソプラノ相当)
オルガン Orgue de salon
チェロ Sonatina Symphony Orchestra
通奏低音 私がやりました
以上よろしくお願いいたします。
【偽作で戯作】ラーメン生誕80周年奉祝(伝ハイドン)【テトさんで】
第十回ボカロクラシカ音楽祭、作った方も聴いた方もお疲れ様でした。
寒いのでラーメンでも、どぞ。
原曲は「ハイドンのセレナーデ」として知られる、弦楽四重奏曲17番(Op.3-5)の第2楽章。
これを下地に借りて、高平哲郎が詞を付け、斎藤晴彦(劇団黒テント)が歌った曲。
当時のラーメンの変貌ぶりへのおじさんの戸惑いを(原調のまま)歌い上げています。
1986年発売のアルバム「音楽の冗談」所載。(詞:093-5283-0)
さて、元ネタのSQ Op.3は6曲セットで、Hob. III:13〜18のハイドン作品番号まで付いているのですが、1964年に偽作と判明しています。偽作だからって唾棄すべき、とか、そういう話ではないのですが、作詞者/演者はご存知だったかどうか、興味はありますね。
実作者はRoman Hoffstetter (1742-1815)、ハイドン (1732-1809) の10歳年下の同時代人、修道士。ものの本には、作曲家としてはアマチュアながら、ハイドンの熱烈なファンで、その様式での作曲を行なっていた、とあります。
この時期の偽作には、作者当人が「騙った」というより、楽譜出版屋の事情が絡んでいることが少なくないようです。録音の発明にはまだ遠く、しかし印刷術による楽譜の複製が一般化し、それで市民階級への音楽の普及が進んだ時期です。Op.3の偽作判明も、印刷譜の、ある状態が切掛だったとか。
まあ、この手の蘊蓄は置いて、あれやこれやのズレっぷりをお楽しみいただければ、幸い。
祭の mylist/66635837
主の mylist/34723926
--あれこれ
・ここまでネタが揃ってたら、やるっきゃないでしょ。後の祭でも。
・歌詞語尾など、テトさんに合わせた小改変、あります。
テトさんは、少なくとも「おじさん」ではないので。悪しからず。
・タイトルの「80周年」は発表当時のカウント。疾に100年を越してます。為念。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝
追記:広告ありがとうございます!
【初音ミク】スメタナ:モルダウ(ヴルタヴァ)【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
遅刻しました;;
第十回ボカロクラシカ音楽祭の指定曲のひとつ「モルダウ」を演奏しました。
ミクには、冒頭の2本のフルート、ポルカのオーボエ2本とフォゴット、「月の光・水の精の踊り」の部分の2本のフルート、それと、ピッコロの一部を担当してもらいました。
それ以外のコーラスに聞こえる部分は全部Logic付属のAppleの合唱音源です。
音楽祭のマイリスト: mylist/66635837
12/13追記
広告ありがとうございます。
iPadProで視聴してみたらトライアングルがやたら大きく聞こえた><
歳のせいか、高音域のバランス難しい
【UTAU】交響詩「モルダウ」より月の光・水の精の踊り
交響詩「モルダウ」を久ぶりにUTAUオーケストラで、と手を付けたらバランスが難しい。
期間も短いので後半だけにしようと思ったが中断する用事が多々発生。
やむなく月の光の部分だけ今回Upします。
かなり期間が掛かりそうですが「モルダウ」全部を目指す予定。(夏までかかりそう・・・)
今回使用したUTAUのメンバーは以下の通り。
Fl東北きりたん・波歌リリス Clぱみゅ・ぱむ Ob天音ルナX2 Fg轟栄一X2
Hrクラン・ハイルtypeBX4 Tp重音テトX2 Trb波音リツ強単独音X3 Tb穂歌ソラ
第一Vn桃音モモ・和音マコ 第二Vn石丸ミチヨ・歌う音ナミ Vl竜音闇・欲音ルコ
Vc櫻井歌音X2 Cb LOKE です。
なお天羽ソラは聖ヨハネの急流以降で登場予定。
追記
老喬様広告ありがとうございます。
【VOCALOID】 「聖歌」 ブリテン作曲「フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10」より
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】参加曲(=゚ω゚)ノ
一曲だけだとなんなので、短い曲ですが今日急いで制作しました! 遅刻組確定ですがw
1937年に ベンジャミン・ブリテンが、師であるフランク・ブリッジへの感謝を込めて作曲。
序奏と主題、10変奏(うちフーガとフィナーレ含む)からなる全11曲の作品。
Chant「聖歌」は第9変奏ですが、頭から数えると10番目で、作品10と合わせて良しとした。
Chant は非常に不思議な感覚の響き(ハーモニクス)をもった短い曲です。
この曲を聞くと作品20「鎮魂交響曲」の Lacrymosa (涙の日)を思い起こさせられます。
IA、Kokone、ゆかり、 KAITO、に 12 track を分担させて歌わせた際、
面白みに欠けたので、一昨日の心境を歌詞にしてみました(;^_^A
Moon Vampire様、Misaki様、p_philosophie様、tu様、低音の魔術師様、づなうじ様、朱月からん様、Tepes Draculea様、maimai様。
このような曲にまで、広告有難うございました(*´ω`*)ゞ
2019/12/13 日刊トップテン!VOCALOID&something sm36081499 にて
通常ピックアップとして紹介されました!
有難うございました!(; ・`д・´)オオオ
【KAITO_V1】朧月夜(唱歌)【アカペラカバー】
ボカロクラシカ音楽祭に参加したくて!
指定曲部門に「朧月夜」があったので、以前ボーカルだけ作ってたものを作り直しました。
いつものようにピアノ伴奏もKAITOに歌ってもらってます。今回は全部KAITOです。
のんびりと家並やお月様を見てるような、ほのぼのイラスト( かまだ 様)はピアプロよりお借りしました。
ありがとうございました!
mylist/49115714
✴ 様、広告ありがとうございました。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】フォーレ『この地上ではすべての魂は…』【さとうささら】
第十回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲部門 テーマ「10」
« Puisqu'ici-bas toute âme... » Deux duos pour deux sopranos, Op.10, No.1
作品番号10:ソプラノ2声のための2つのデュエットより第1曲『この地上では、いかなる魂も…』
詩:Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー / 作曲:Gabriel Fauré ガブリエル・フォーレ
歌:CeVIO Creative Studio S さとうささら
フォーレがユゴーの詩を借りて、当時最高の権勢を得ていた歌姫ポ―リーヌ・ヴィアルドの娘、マリアンヌに贈った渾身のラブレター。
フォーレはときおり他人の詩を借りて自分の心情を語ることがあります。この「2つのデュエット」は、フォーレが当時通い詰めていたサロンの女主ポーリーヌ・ヴィアルドの次女クローディーと三女マリアンヌに献呈され、彼女ら姉妹によって演奏されました。
その想い通じてか、フォーレとマリアンヌはやがて婚約にまで至ります。しかしながらその恋はわずか数か月後にヴィアルド家からの一方的な破談宣告によって唐突に終わりを告げられ、フォーレは以後の作風を一変させるほどに大きな衝撃を受けます。
そして、かねてよりこの恋の行方を心配していたフォーレの親友ロマン・ビュシーヌは傷心の彼に一篇の訳詩を贈り、そしてかの名曲 Après un rêve 『夢のあとに』が世に送り出されることとなるのでした…
#この間に、言葉の上では不変の愛を語る詩になんとも不安を感じさせる曲がつけられた Au bord de l'eau 『水のほとりで』が姉クローディーに献呈されており、その後のフォーレの恋の行方を知ればこそ、こちらも非常に興き深いです。第八回ボカクラ祭での自分の演奏→sm32322984/りりりP様による直近の演奏→sm33354724
BumblebeeQueen様による第2曲→sm34048159
第十回ボカクラ祭公式リスト→mylist/66635837(『夢のあとに』はこちらから)
投稿作品一覧→mylist/40937337
#広告をつけてくださった皆様、ありがとうございます!冷静に見返したら投稿まぎわの突貫工事がたたって曲名部分の翻訳が書くたびに揺らいでる…
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】火祭りの踊り【鏡音リン】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です
自由曲部門 テーマ:祭
マヌエル・デ・ファリャの 恋は魔術師から「火祭りの踊り」です
使用ボーカロイド:鏡音リンPower
楽譜 全音ピアノピース
【第十回】シンフォニア ヘ長調 BeRI10より3.Presto【ボカクラ祭】
第十回ボカロクラシカ音楽祭
自由曲部門 テーマ:「10」
曲名:シンフォニア ヘ長調 BeRI10より3.Presto
作曲者:J.H.ルーマン
BeRI10ということでシンフォニア ヘ長調 BeRI10を選択
今回はこの中の第3曲Prestoを↓の10人に唄わせてみた。
(ちなみにOboe1とViolion1のパートには長10度進行が存在する。)
使用VOCALOID:蒼姫ラピス(Violion1)、AZUKI(Oboe2)、桜乃そらナチュラル
使用UTAU:いひろ(Horn2)、東北きりたん(Viola)、九州そら(Horn1)、中国うさぎ(Oboe1)、
大江戸ちゃんこ、関西しのび、沖縄あわも(Violion2)
(かっこ内は担当パート(かっこがついていない場合は通奏低音の和音担当))
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】メヌエット 変ロ長調 Anh.136(K.498a)【おじょっぽいど】
オクターブの半音階からはじまり、減七和音や力強い和音で終わる特徴的な曲です。
この曲が好きで一時期しょっちゅう弾いていました。
ピティナのピアノコンペティション課題曲(2011年度C級)になったり、
アイネ・クライネ・ナハトムジークの失われたメヌエット楽章と考えられたこともあったのですが、
最近になって実はこの曲がモーツァルトの作曲ではなく
アウグスト・エーベルハルト・ミュラー(August Eberhard Müller)の作と知って
盛大にずっこけました。というわけでテーマは「偽作」。
この曲についての詳細:https://en.wikipedia.org/wiki/Piano_Sonata_in_B-flat_major,_K._498a
マイリス:mylist/25695683
【ミク・いろは】ノートルダム・ミサ曲のキリエ【Mew・Maika】
音楽祭ということで、ギヨーム・ド・マショー(Guillaume de Machaut:1300?~1377)作曲の「ノートルダム・ミサ曲」から、キリエのパートを歌ってもらいました。
テーマは「獣」ということで。3年かけて通しで歌わせてきました。
私は田んぼのカエルの大合唱の只中で、この曲を口ずさむときがあります。
すると、「自分も彼らとそんなに変わりないかも…」って一体感を覚えます。
「自分も昔、こんなふうに一心不乱に鳴く存在だったのかなぁ~」って。その一体感はどこか懐かしいものです。
メリスマは人間の歌と動物の鳴き声の中間にあり、両者の橋渡しをする歌唱法だと思います。
その他の作品 → mylist/11965306
古楽のシリーズ → https://www.nicovideo.jp/series/75279
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】パリは燃えているか : 加古隆【初音ミク】
Is Paris Burning : Takashi Kako
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
《再演》【リメイク版】です。
伴奏はオーケストレーションで一新してます。
この曲を初めて聴いたときなぜ歌詞がないのと不思議でした。
絶対に歌詞のあるフレーズだと思っています。
だからといってうちのミクに唄わせてしまって本当に申し訳ないです(;^ω^)
加古先生。ごめんなさい。。。
あぁ・・・神よ。
人はなぜ、罪を犯すのでしょうか・・・・
Grazie mille Pubblicità...signor.ezoronin e signore.ゆずごしょう
DIVA EDIT lista:mylist/57862467
Midnighit Lullaby lista:mylist/55304046
ニコカラ lista:mylist/58014390
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】Missa Salisburgensis より Kyrie
mea culpa, mea culpa, mea maxima culpa.
Missa Salisburgensis
作曲: Heinrich Biber
歌: ALYS
(なんかソフトが言うこと聞いてくれなかったので静止画にすることで)間に合いました.
第十回ボカロクラシカ音楽祭自由曲部門参加作品
最初はミサ曲ということで復活テーマ「祭」で行こうとしていたんですが,どうやらこの曲かつてはAndreas Hoferが作曲したと思われていたようでガチテーマ「偽作」も入りました.
バロック最大編成と言われるミサ曲の冒頭を飾るキリエをお楽しみください
2019/12/6追記: 動画の中で結構誤字っていることに気がつく.ちょっと懺悔してきます...
【ボカクラ祭10】雀をどり【團伊玖磨】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
鳥は獣に入らない…どこへ行こうとも疎外感ばかりの我が心境をリンに歌ってもらってもらいました(見つからないと思っていた初期版?の鏡音のパッケージが、掃除をしていたら出てきました)
この投稿を持って活動を休止します
今までありがとうございました
北原白秋の「美濃びとに」への團伊玖磨による付曲 043-4756-1 です
画像は北斎の「菊に雀」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【VOCALOID】 ホラティウスの情景 Op.10 【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】参加曲 \(*´▽`*)ノ
サン=サーンスの「ホラティウスの情景」Op.10です。
カミーユのパートを IA、ホレスのパートを KAITO が担当しています。
今回は歌詞の字幕も訳もありません。
ボカロに仮名入力で曖昧なフランス語を歌わせているのが特徴です。
う~ん、フランス語、わかりません(;^_^A
1640年にピエール・コルネイユが書いた古代ローマを舞台にした悲劇「HORACE」を
C.サン=サーンスが 1860年にピアノと男女二人の独唱曲として書いた作品です。
歌詞は 第五幕 第四場 の台詞がそのまま使われています。
コルネイユの書いた悲劇は『ローマの建国史(都市の創設から), リウィウス著』を元にしている。
ローマの王は地域種族との紛争の解決に、若き勇士同士の決闘で決着をつける事にした。
代表として選ばれたのがローマのホラティウス三兄弟と、彼等一族と親交のあった
アルバ・ロンガのキュリアトゥス三兄弟であった。
決闘の末にホラティウスの側一人だけが生き残り、意気揚々と家族の元へ凱旋するが、
妹は恋人(対戦者の一人は婚約者だった)を失った悲しみとローマへの深い憎しみから兄を罵る。
兄はついカッとなり、剣で妹を刺し殺してしまうのだ。
tu様、Moon Vampire様、Misaki様、一悟一階様、低音の魔術師様、p_philosophie様、maimai様、づなうじ様、朱月からん様、MMD帝国様、Tepes Draculea様、名無し様。
広告して頂き有難うございました~ (∩´∀`)∩~ ♪♩♬
2019.12.09 日刊トップテン!VOCALOID&something sm36064703 にて、
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有難うございます!(*´ω`*)ゞ
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】JubilateDeo【ALYS二重合唱】
Jubilate Deo, omnis terra!
JUBILATE DEO
作曲: Kocsár Miklós
歌唱: ALYS
使用楽譜: カワイ出版「コチャール宗教合唱曲集」
第十回ボカロクラシカ音楽祭再演部門参加
はい,アカクラ納涼祭の時に色々切り忘れてたやつの修正版です.この度Logicとか一式買いまして楽しくなって少しだけ動画も変わってます.
運が良ければもう一曲間に合うかも・・・?
【第十回ボカクラ祭】泳ぐ海老【マクネナナ/鏡音リン/鏡音レン/猫村いろは】
泳ぐ海老のうたを作詞・作曲してちびどもに歌わせました。
エビは節足動物門汎甲殻類甲殻亜門軟甲綱真軟甲亜綱ホンエビ上目十脚目に属するそうなので、「テーマ:10」に関する楽曲と言うことになります。
動画の撮影地はアクアマリンふくしまです。
このエビが何エビなのか、資料を残していなかったのでわかりません。。。
もと素材が短いので途中でループさせてます。
自作動画マイリスト:mylist/7005880
音楽祭公式マイリスト:mylist/66635837
マクネナナ プチ
鏡音リン V4X Power EVEC
猫村いろは ナチュラル
鏡音レン V4X Power EVEC
Sibelius + NotePerformer
Logic Pro X + Piapro Studio
Pianoteq6 Xylophone, Marimba
VSCO2 Percussion
Miscellania II
Hand Crash
【ボカクラ祭10】燧火(ひきりび)【ルーセル】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「10」(作品番号10)
ラヴェルやドビュッシーとも親交があった詩人ジャンオーブリーの詩にルーセルが曲を付けた歌曲で、オーブリーの奥方に献呈されています
炎がゆらめく様子や心情の変化を見事に描ききった作品だと思います
「失恋したが恋の炎は消えていないよ」とも「死別したが想い出は温かく私を照らしているよ」とも
捉えられる詩ですが、ルーセルの曲調が相俟ってか、やはり後者のように感じられます(前半で出てくる32分音符の炎のゆらめきのようなものが後半の再現部で失われるため)
拙訳は私によるものです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】男声四部合唱 朧月夜【KAITO】
マイリスト mylist/50716432
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
歌い手 KAITO
課題曲になっている文部省唱歌の朧月夜です。
今回はオンガク工房さん http://mossmusics.wpblog.jp/ の
楽譜を使用しました。
ただ、演奏に当たって若干改変しています。
1.1番の最後の音を替えています。
2.Uh-.の歌い方にバリエーションをつけています。
3.強弱表現を少し替えています。
4.各パートに旋律をもたせるため、2番のパート割りを変更しています。
5.4の変更のため、2番の終わり方の音に変更があります。
編曲者さんのyoutube動画(https://www.youtube.com/watch?v=t1cNobaF8ko)や
humming/nakawa さんの作品(sm36034180)と聞き比べると面白いかも。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】ペツォールトのメヌエット_ト短調(バッハのメヌエット)【初音ミク】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です
ピアノ学習者なら誰でも引いたことがあるそうですが中学生まで習ってましたが初めて聴きました
使用ボーカロイド:初音ミクSoft,Dark
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】ペツォールトのメヌエット_ト長調(バッハのメヌエット)【初音ミク】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です
自分はこの曲が今回の指定曲になるまでバッハではなくて、ペツォールトの作品ということを知りませんでした
使用ボーカロイド:初音ミクOriginal,Dark
【ボカクラ祭10】孤独な樅【ドラージュ】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
ドラージュの出世作・代表作である「4つのインドの詩」(ドビュッシーが激賛したという作品)の第二曲です
師匠のラヴェル譲りの繊細な楽器遣いが映える作品です
グリッサンドピチカートとスコラダトゥラを使ったチェロを初めて聴いた時は「一体何の楽器なのか」と思ったものです
詩の極東をイメージしたのかコーダに日本的な要素が垣間見えますが、それもその筈、ドラージュはインドだけでなく日本にも幼少期から訪れていました
拙訳は私によるものです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【第十回ボカクラ祭】 交響曲14番より10.詩人の詩 【ショスタコーヴィチ】
テーマの「10」を楽章数で満たせる多分唯一のやつ
音楽祭公式マイリスト:mylist/66635837
いろいろ詰め合わせ:mylist/16752615
いあ「この曲は11楽章まであるので、第11回クラシカ祭まで楽章をテーマにできるんですよね」
「で、この楽章はリルケの独語詩をタマラ・シルマンが露訳したものですね」
「詩自体はリルケがシフチェンコのデスマスクを見て、触発された結果できたものだとか」
_( _'ヮ')_< たかたかたん!
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「借りる」(ハノンの引用)
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番 0C0-3618-9 の終楽章です
いつやらの自コミュ放送で「ショスタコのPf協は2番も良い曲だよ、3楽章が好き」という話をした際に、「バリエーションね、3番や5番云々」という話になったのでプロコフィエフだろうと思ったのですが、私が言いたかったのはこの曲です
PDになるのが20数年先になってしまいましたが、PDになれば今以上に初学者や年少者に愛奏される曲になると思います(ピアノパートの演奏がとても容易な曲なので)
ハノンの引用が笑いを誘う爽快な作品です _( _'ヮ')_< たかたかたん!
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】海の男【初音ミク】
※sm36033416の修正版です。
混声合唱組曲「潮風のうた」より、「海の男」を初音ミクさんに歌ってもらいました。
第十回ボカロクラシカ音楽祭、自由曲、テーマ「祭」で参加希望の投稿作品です。
海に生きる人たちが大漁を喜ぶ情景を、ひとつの「祭」と読み取ってみました。
実はこちらは、数年前に打ち込んだまま放置していたデータを、今回の音楽祭向けに使ってみたものです。
現在手元に楽譜がないため、打ち込みミスがありましたらご容赦ください。
また、この動画の歌詞字幕は、手元に楽譜がないまま投稿主が文字起こししたものですので、原テキストとは異なっている箇所があるものと思います。どうぞご容赦ください。
エスコッスのブランル、パヴァーヌとガイヤルド
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「借りる」
CジェルベーズとÉdテルトルによる舞踏書(1547~1557年)をヒンデミットが引用(現代用にリアライズ)したフランス舞曲の中の二曲(この2曲はテルトルによるもの)です
エスコッスというのは地名で、ブランルというのは踊りのことです
ブランルというのは、幾つかのテンポの違う曲を組み合わせて踊ったもので、ヒンデミットのこの曲でもブランルは4曲セットになっています
画像はこの曲を借りてきた原曲のファクシミリです
イェール大学でのプロジェクトの為に書き下ろされており、古楽器を使えるなら使うべき、という旨が出版譜に書かれていますが、現代的な姿を借りて演奏してみました
調律はヴェルクマイスター第三(F)422.5Hzです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【第十回ボカクラ祭】ピアノ協奏曲一番第3・4楽章【ショスタコーヴィチ】
第八回ボカロクラシカ音楽祭参加動画(sm32348521)の続きです。
と言うかむしろ三年遅れの第七回参加動画と言った方がいいかも……
去年も同じこと言ってますねw
第十回のテーマにもこじつけられませんでした......
毎回リンちゃんがTpに挑戦しているわけですが、三楽章にはTpパートは音がありません。
まあもともと3・4楽章は連続して演奏するようになっていますので、このように3・4楽章通しで動画を作りました。
自作動画マイリスト:mylist/7005880
音楽祭公式マイリスト:mylist/66635837
鏡音リン V4X Power EVEC
Sibelius + NotePerformer
Logic Pro X + Piapro Studio
Pianoteq6 Grotrian
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】ヴィヴァルディ アリア「太陽はしばしば」"Sovente il sole"
曲名:太陽はしばしば(パスティッチョ「救われたアンドロメダ」から)
作曲者:アントニオ・ルチオ・ヴィヴァルディ? RV anh.117
テーマ:偽作、疑作
<製作ノート>
第十回ボカロクラシカ音楽祭開催おめでとうございます。
今回は私が度肝を抜かれたアリアを紹介します。
ネットの情報によると、この曲は割と最近2002年になって発見された、複数の作曲家による寄せ集めのオペラ「救われたアンドロメダ」の中のアリアです。他の曲はともかく、この曲だけはヴィヴァルディの作品らしいと言われています。
こういう経緯からか、この曲のスコアは流石にペトルッチのライブラリにはなく、ネットの断片的な譜面情報とYoutubeでいろんな演奏を耳コピして、とりあえずのスコアを起こしました。
スコアは輸入版で市販されているようですが買うと結構お値段高めのお買い物になります。
次に歌い手ですが、この曲はメゾソプラノの音域で書かれていますが、歌うのは男性のペルセオ(ペルセウス)、当時の習慣を考慮すると女声ではなくカストラート、現代ならカウンターテナーがいいかなと思いました。そこで私の創作では、KAITOに仕様外のメゾソプラノ音域で歌わせてみました。ミクやルカとはまた違う妙なる声を楽しんでいただければ幸甚です。
ピッチは、今回楽器がビブラート一杯なので、モダンピッチにしました。ただ当時のヴェネツィアのピッチを考慮すると、これでもいいのかなという気がします。
歌 KAITO (メゾソプラノ領域)
独奏ヴァイオリン AAViolin
合奏 Sonatina Symphony Orchestra
通奏低音 私がやりました
以上よろしくお願いいたします。
フォーレ「夢のあとに」【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
■第十回ボカロクラシカ音楽祭参加です。指定曲「夢のあとに」です。発音がかなり怪しいですがお許しください■今年もなんとか参加できてよかったです。みなさまに感謝。m(__)m
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】朧月夜【音街ウナ】
第10回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です
指定曲部門「朧月夜」
ボーカロイド:音街ウナ_Sugar
ピアノ:Studio One 3
楽譜:オンデマンド楽譜生成システム
去年に引き続き今年も参加させてもらいます
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】村祭【ONE】
第十回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲部門 「祭」
ONEちゃんに村祭りの雰囲気を描写した歌を歌っていただきました。
明治45年に作られた曲ですが、昭和17年に初等科音楽一に採用される際
3番の歌詞の一部が変更されています。
今回は変更後の歌詞で歌っていただきました。
(動画にテロップをつける際に初めて気づいたという)
前曲 sm36019548 | 次曲 sm36067006
他に歌っていただいた曲集 mylist/62951887
只野夢芽様、AKM様、テステス様、ジョニー様、はやしゅう様、sasaralab様、Z-666様、ροкο様、霧雨様、広告ありがとうございます!