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【第十回ボカロクラシカ音楽祭】フォーレ『この地上ではすべての魂は…』【さとうささら】
第十回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲部門 テーマ「10」
« Puisqu'ici-bas toute âme... » Deux duos pour deux sopranos, Op.10, No.1
作品番号10:ソプラノ2声のための2つのデュエットより第1曲『この地上では、いかなる魂も…』
詩:Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー / 作曲:Gabriel Fauré ガブリエル・フォーレ
歌:CeVIO Creative Studio S さとうささら
フォーレがユゴーの詩を借りて、当時最高の権勢を得ていた歌姫ポ―リーヌ・ヴィアルドの娘、マリアンヌに贈った渾身のラブレター。
フォーレはときおり他人の詩を借りて自分の心情を語ることがあります。この「2つのデュエット」は、フォーレが当時通い詰めていたサロンの女主ポーリーヌ・ヴィアルドの次女クローディーと三女マリアンヌに献呈され、彼女ら姉妹によって演奏されました。
その想い通じてか、フォーレとマリアンヌはやがて婚約にまで至ります。しかしながらその恋はわずか数か月後にヴィアルド家からの一方的な破談宣告によって唐突に終わりを告げられ、フォーレは以後の作風を一変させるほどに大きな衝撃を受けます。
そして、かねてよりこの恋の行方を心配していたフォーレの親友ロマン・ビュシーヌは傷心の彼に一篇の訳詩を贈り、そしてかの名曲 Après un rêve 『夢のあとに』が世に送り出されることとなるのでした…
#この間に、言葉の上では不変の愛を語る詩になんとも不安を感じさせる曲がつけられた Au bord de l'eau 『水のほとりで』が姉クローディーに献呈されており、その後のフォーレの恋の行方を知ればこそ、こちらも非常に興き深いです。第八回ボカクラ祭での自分の演奏→sm32322984/りりりP様による直近の演奏→sm33354724
BumblebeeQueen様による第2曲→sm34048159
第十回ボカクラ祭公式リスト→mylist/66635837(『夢のあとに』はこちらから)
投稿作品一覧→mylist/40937337
#広告をつけてくださった皆様、ありがとうございます!冷静に見返したら投稿まぎわの突貫工事がたたって曲名部分の翻訳が書くたびに揺らいでる…
【ボカクラ祭10】雀をどり【團伊玖磨】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
鳥は獣に入らない…どこへ行こうとも疎外感ばかりの我が心境をリンに歌ってもらってもらいました(見つからないと思っていた初期版?の鏡音のパッケージが、掃除をしていたら出てきました)
この投稿を持って活動を休止します
今までありがとうございました
北原白秋の「美濃びとに」への團伊玖磨による付曲 043-4756-1 です
画像は北斎の「菊に雀」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】朧月夜【東北ずん子・緑崎香澄】
第十回ボカロクラシカ音楽祭 指定曲部門 「朧月夜」
今年もボカクラ音楽祭に参加いたします。
前曲 sm35965304 | 次曲 sm36024754
他に歌っていただいた曲集 mylist/62951887
sasaralab様、ジョニー様、Mimi様、只野夢芽様、ezoronin様、SOUSE様、スバル様、霧雨様、オリオンP様、金平糖の残骸様、ροкο様、よんぺい様、広告ありがとうございます!
【VOCALOID】 「聖歌」 ブリテン作曲「フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10」より
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】参加曲(=゚ω゚)ノ
一曲だけだとなんなので、短い曲ですが今日急いで制作しました! 遅刻組確定ですがw
1937年に ベンジャミン・ブリテンが、師であるフランク・ブリッジへの感謝を込めて作曲。
序奏と主題、10変奏(うちフーガとフィナーレ含む)からなる全11曲の作品。
Chant「聖歌」は第9変奏ですが、頭から数えると10番目で、作品10と合わせて良しとした。
Chant は非常に不思議な感覚の響き(ハーモニクス)をもった短い曲です。
この曲を聞くと作品20「鎮魂交響曲」の Lacrymosa (涙の日)を思い起こさせられます。
IA、Kokone、ゆかり、 KAITO、に 12 track を分担させて歌わせた際、
面白みに欠けたので、一昨日の心境を歌詞にしてみました(;^_^A
Moon Vampire様、Misaki様、p_philosophie様、tu様、低音の魔術師様、づなうじ様、朱月からん様、Tepes Draculea様、maimai様。
このような曲にまで、広告有難うございました(*´ω`*)ゞ
2019/12/13 日刊トップテン!VOCALOID&something sm36081499 にて
通常ピックアップとして紹介されました!
有難うございました!(; ・`д・´)オオオ
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】パリは燃えているか : 加古隆【初音ミク】
Is Paris Burning : Takashi Kako
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
《再演》【リメイク版】です。
伴奏はオーケストレーションで一新してます。
この曲を初めて聴いたときなぜ歌詞がないのと不思議でした。
絶対に歌詞のあるフレーズだと思っています。
だからといってうちのミクに唄わせてしまって本当に申し訳ないです(;^ω^)
加古先生。ごめんなさい。。。
あぁ・・・神よ。
人はなぜ、罪を犯すのでしょうか・・・・
Grazie mille Pubblicità...signor.ezoronin e signore.ゆずごしょう
DIVA EDIT lista:mylist/57862467
Midnighit Lullaby lista:mylist/55304046
ニコカラ lista:mylist/58014390
【VOCALOID】 ホラティウスの情景 Op.10 【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】参加曲 \(*´▽`*)ノ
サン=サーンスの「ホラティウスの情景」Op.10です。
カミーユのパートを IA、ホレスのパートを KAITO が担当しています。
今回は歌詞の字幕も訳もありません。
ボカロに仮名入力で曖昧なフランス語を歌わせているのが特徴です。
う~ん、フランス語、わかりません(;^_^A
1640年にピエール・コルネイユが書いた古代ローマを舞台にした悲劇「HORACE」を
C.サン=サーンスが 1860年にピアノと男女二人の独唱曲として書いた作品です。
歌詞は 第五幕 第四場 の台詞がそのまま使われています。
コルネイユの書いた悲劇は『ローマの建国史(都市の創設から), リウィウス著』を元にしている。
ローマの王は地域種族との紛争の解決に、若き勇士同士の決闘で決着をつける事にした。
代表として選ばれたのがローマのホラティウス三兄弟と、彼等一族と親交のあった
アルバ・ロンガのキュリアトゥス三兄弟であった。
決闘の末にホラティウスの側一人だけが生き残り、意気揚々と家族の元へ凱旋するが、
妹は恋人(対戦者の一人は婚約者だった)を失った悲しみとローマへの深い憎しみから兄を罵る。
兄はついカッとなり、剣で妹を刺し殺してしまうのだ。
tu様、Moon Vampire様、Misaki様、一悟一階様、低音の魔術師様、p_philosophie様、maimai様、づなうじ様、朱月からん様、MMD帝国様、Tepes Draculea様、名無し様。
広告して頂き有難うございました~ (∩´∀`)∩~ ♪♩♬
2019.12.09 日刊トップテン!VOCALOID&something sm36064703 にて、
通常ピックアップとして紹介されました!
有難うございます!(*´ω`*)ゞ
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】夢のあとに【フォーレ】
お題>夢のあとに KAITOV1、1.0に歌ってもらいましたー。とってもすてきな静止画はnumachi様に作っていただきました。ありがとうございました!
広告をありがとうございました!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】村祭【ONE】
第十回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲部門 「祭」
ONEちゃんに村祭りの雰囲気を描写した歌を歌っていただきました。
明治45年に作られた曲ですが、昭和17年に初等科音楽一に採用される際
3番の歌詞の一部が変更されています。
今回は変更後の歌詞で歌っていただきました。
(動画にテロップをつける際に初めて気づいたという)
前曲 sm36019548 | 次曲 sm36067006
他に歌っていただいた曲集 mylist/62951887
只野夢芽様、AKM様、テステス様、ジョニー様、はやしゅう様、sasaralab様、Z-666様、ροкο様、霧雨様、広告ありがとうございます!
第十回ボカロクラシカ音楽祭のお知らせ
「第十回ボカロクラシカ音楽祭」のお知らせです
投稿が遅れましたこと、運営側の事情で日程決定が遅れましたことをお詫び申し上げます
投稿期間 2019年11月30日0時~12月6日22時 (例年より一週間ほど遅くなります)
指定曲部門、自由曲部門、映像部門、再演部門
詳細は大百科→ https://dic.nicovideo.jp/id/5567972 を参照ください
マイリスト: mylist/66635837
関連コミュ:
ボカロクラシカの集い co9756
ボカロクラシカ音楽祭 co1132835
ボーカロイドに合唱曲を歌ってもらおう co207491
DTMクラシック co1892633
BGM:ドビュッシーのピアノ曲「子供の領分」から「人形へのセレナーデ」
追記:広告してくださっているたくさんの皆様方、ありがとうございます。
【KAITO_V1】朧月夜(唱歌)【アカペラカバー】
ボカロクラシカ音楽祭に参加したくて!
指定曲部門に「朧月夜」があったので、以前ボーカルだけ作ってたものを作り直しました。
いつものようにピアノ伴奏もKAITOに歌ってもらってます。今回は全部KAITOです。
のんびりと家並やお月様を見てるような、ほのぼのイラスト( かまだ 様)はピアプロよりお借りしました。
ありがとうございました!
mylist/49115714
✴ 様、広告ありがとうございました。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】"Veni Sancte Spiritus"(聖霊、来てください)[6声のモテット]
第十回ボカロクラシカ音楽祭の開催おめでとうございます。一曲は出したいと思い、懐かしい曲を演奏しました。この曲は2012年に一度演奏しましたが、当時の資料・データは全く残っておらず、打ち込みからすべて新規の演奏です。自信がないので再演ということにします。
この曲はジョスカン・デ・プレの真作と長らくされていましたが、唯一の出典である写本への書き込みから、偽作説が出されており、現在では疑作とされています。作曲者が誰であれ、当時の傑作モテットであることに変わりありません。【再演】【疑作】
Vocaloid: Iroha_V4, IA, Kaito_V3, VY2V3, Kiyoteru_V4, Gackpoid_V4.
LogicPro X 10.4.7 で Hermode tuning で調律しました。
挿絵は拙作です。
秋茄子の公開マイリスト:mylist/57231500
【KAITO.MEIKO】猫の二重唱【ロッシーニ】
お題>けもの、偽 静止画はnumachi様に作っていただきました。ありがとうございました!!ボカロクラシカ音楽祭開催おめでとうございます!この曲、ロバート・ルーカス・パーサールという作曲家が、フリードリヒ・ヴァイゼの「Katte-Cavatine猫のカヴァティーナ」という作品をアレンジしたものらしいです。 そのアレンジの中で、曲の中間部分の8分の6拍子部分はパーサール本人の作曲、最後の早い部分のメロディはロッシーニの歌劇「オテロ」の第2幕の“Rodrigoロドリーゴのアリア”から引用、といった風に曲同士を合体させて「猫の二重唱」が作られたことから誤解が広まったようです。
広告をありがとうございました!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】Ave Maria : Giulio Caccini【初音ミク】
Ave Maria : Giulio Caccini
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
《ガチテーマ:偽作、疑作》
はじめまして。第十回ボカロクラシカ音楽祭に参加させてくださいな((´∀`))
この曲、若いときから大好きでよく弾いたものです。
今でもこの曲聞くと「カッチーニの・・・」って言ってますよ。
ソプラノじゃなくてアルトでしっとりと唄わせたかったので、
歌詞は入れてません。
歌詞に「ア」が入るときつくなる気がするんです。
どうかよろしくお願いいたします。
こちらのカッチーニも見てね(*^^)v::: sm30279086
追記:ゆずごしょう様。伊勢 照美様。ご広告ありがとうございます。
DIVA EDIT lista:mylist/57862467
Midnighit Lullaby lista:mylist/55304046
ニコカラ lista:mylist/58014390
【ボカクラクリスマス祭】モルダウの歌(アイスラー)【テトさんで】
夜は続かない、朝が来る。来るべき年が良い年でありますように。
(と、年末ネタに無理やり引き寄せておく)
B.ブレヒトの戯曲に「第二次大戦のシュヴェイク」(1943)というものがある。
言うまでもなく、J.ハシェクの「勇敢な兵士シュヴェイク」を下敷きに借りたもの。
これに、H.アイスラーが劇伴を付けている。
本曲はその中の歌の一つ。スメタナのVltavaを借用。
ブレヒト/アイスラーの名前から想起される、とある方面については深入りしない。
逆向きだけど、Eislerの譜に「そうか、Vltavaって、確かにそこだ」が覗けた気がする。
というわけで「借りる」「モルダウ」のお題で伺うハズだったものです。
祭の mylist/66635837
主の mylist/34723926
補記:詞/曲ともにPD。J-WID調べ=0L1-7497-2 (参考)
--あれこれ
・ドイツの戯曲だからね、ここは「モルダウ」なのだ。裏にVltavaが隠れていようと。
・クリスマス色は…まあ、濃くはない。ごめんね。
・日本語詞はあえて省略。岩淵訳のブレヒト戯曲全集(6巻)とかでどうぞ。
須山公美子詞で歌っている動画(Youtube)もあったような。
・画像はプラハ(チェコ)のあれこれ。観光絵はがき的なもの。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝
追記:広告ありがとうございます!
フォーレ「夢のあとに」【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
■第十回ボカロクラシカ音楽祭参加です。指定曲「夢のあとに」です。発音がかなり怪しいですがお許しください■今年もなんとか参加できてよかったです。みなさまに感謝。m(__)m
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】二部合唱 10歳をむかえる日に【猫村いろは】
マイリスト mylist/50716432
古宮真美子 作詞・作曲
10歳を迎える日に
歌い手 猫村いろは
テーマの「10」より
いつも小中学生向けの合唱曲をボカロに歌わせているので
このテーマでピーンときたのは
二分の一成人式という行事。
今回はタイトルに10がついている
この曲を歌わせてみました。
モルダウ(スメタナ)【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
第十回ボカロクラシカ音楽祭の参加作品です。
<指定曲部門>モルダウ:スメタナ(この曲は私も好きなので主催者様に感謝!)
フルート1,2がルカさんとIAさんです。
動画中の写真はフリーサイトから「プラハ」の風景を掲載しました。
作曲者の肖像画や人物写真はWikipediaからです。
写真を並べるのに時間がかかってしまい、音楽祭開幕直後の投稿に
間に合いませんでした。残念。
YUJIN
【ボカクラ祭10】孤独な樅【ドラージュ】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
ドラージュの出世作・代表作である「4つのインドの詩」(ドビュッシーが激賛したという作品)の第二曲です
師匠のラヴェル譲りの繊細な楽器遣いが映える作品です
グリッサンドピチカートとスコラダトゥラを使ったチェロを初めて聴いた時は「一体何の楽器なのか」と思ったものです
詩の極東をイメージしたのかコーダに日本的な要素が垣間見えますが、それもその筈、ドラージュはインドだけでなく日本にも幼少期から訪れていました
拙訳は私によるものです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
_( _'ヮ')_< たかたかたん!
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「借りる」(ハノンの引用)
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番 0C0-3618-9 の終楽章です
いつやらの自コミュ放送で「ショスタコのPf協は2番も良い曲だよ、3楽章が好き」という話をした際に、「バリエーションね、3番や5番云々」という話になったのでプロコフィエフだろうと思ったのですが、私が言いたかったのはこの曲です
PDになるのが20数年先になってしまいましたが、PDになれば今以上に初学者や年少者に愛奏される曲になると思います(ピアノパートの演奏がとても容易な曲なので)
ハノンの引用が笑いを誘う爽快な作品です _( _'ヮ')_< たかたかたん!
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【偽作で戯作】ラーメン生誕80周年奉祝(伝ハイドン)【テトさんで】
第十回ボカロクラシカ音楽祭、作った方も聴いた方もお疲れ様でした。
寒いのでラーメンでも、どぞ。
原曲は「ハイドンのセレナーデ」として知られる、弦楽四重奏曲17番(Op.3-5)の第2楽章。
これを下地に借りて、高平哲郎が詞を付け、斎藤晴彦(劇団黒テント)が歌った曲。
当時のラーメンの変貌ぶりへのおじさんの戸惑いを(原調のまま)歌い上げています。
1986年発売のアルバム「音楽の冗談」所載。(詞:093-5283-0)
さて、元ネタのSQ Op.3は6曲セットで、Hob. III:13〜18のハイドン作品番号まで付いているのですが、1964年に偽作と判明しています。偽作だからって唾棄すべき、とか、そういう話ではないのですが、作詞者/演者はご存知だったかどうか、興味はありますね。
実作者はRoman Hoffstetter (1742-1815)、ハイドン (1732-1809) の10歳年下の同時代人、修道士。ものの本には、作曲家としてはアマチュアながら、ハイドンの熱烈なファンで、その様式での作曲を行なっていた、とあります。
この時期の偽作には、作者当人が「騙った」というより、楽譜出版屋の事情が絡んでいることが少なくないようです。録音の発明にはまだ遠く、しかし印刷術による楽譜の複製が一般化し、それで市民階級への音楽の普及が進んだ時期です。Op.3の偽作判明も、印刷譜の、ある状態が切掛だったとか。
まあ、この手の蘊蓄は置いて、あれやこれやのズレっぷりをお楽しみいただければ、幸い。
祭の mylist/66635837
主の mylist/34723926
--あれこれ
・ここまでネタが揃ってたら、やるっきゃないでしょ。後の祭でも。
・歌詞語尾など、テトさんに合わせた小改変、あります。
テトさんは、少なくとも「おじさん」ではないので。悪しからず。
・タイトルの「80周年」は発表当時のカウント。疾に100年を越してます。為念。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝
追記:広告ありがとうございます!
【初音ミク】スメタナ:モルダウ(ヴルタヴァ)【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
遅刻しました;;
第十回ボカロクラシカ音楽祭の指定曲のひとつ「モルダウ」を演奏しました。
ミクには、冒頭の2本のフルート、ポルカのオーボエ2本とフォゴット、「月の光・水の精の踊り」の部分の2本のフルート、それと、ピッコロの一部を担当してもらいました。
それ以外のコーラスに聞こえる部分は全部Logic付属のAppleの合唱音源です。
音楽祭のマイリスト: mylist/66635837
12/13追記
広告ありがとうございます。
iPadProで視聴してみたらトライアングルがやたら大きく聞こえた><
歳のせいか、高音域のバランス難しい
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】JubilateDeo【ALYS二重合唱】
Jubilate Deo, omnis terra!
JUBILATE DEO
作曲: Kocsár Miklós
歌唱: ALYS
使用楽譜: カワイ出版「コチャール宗教合唱曲集」
第十回ボカロクラシカ音楽祭再演部門参加
はい,アカクラ納涼祭の時に色々切り忘れてたやつの修正版です.この度Logicとか一式買いまして楽しくなって少しだけ動画も変わってます.
運が良ければもう一曲間に合うかも・・・?
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】朧月夜【音街ウナ】
第10回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です
指定曲部門「朧月夜」
ボーカロイド:音街ウナ_Sugar
ピアノ:Studio One 3
楽譜:オンデマンド楽譜生成システム
去年に引き続き今年も参加させてもらいます
エスコッスのブランル、パヴァーヌとガイヤルド
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「借りる」
CジェルベーズとÉdテルトルによる舞踏書(1547~1557年)をヒンデミットが引用(現代用にリアライズ)したフランス舞曲の中の二曲(この2曲はテルトルによるもの)です
エスコッスというのは地名で、ブランルというのは踊りのことです
ブランルというのは、幾つかのテンポの違う曲を組み合わせて踊ったもので、ヒンデミットのこの曲でもブランルは4曲セットになっています
画像はこの曲を借りてきた原曲のファクシミリです
イェール大学でのプロジェクトの為に書き下ろされており、古楽器を使えるなら使うべき、という旨が出版譜に書かれていますが、現代的な姿を借りて演奏してみました
調律はヴェルクマイスター第三(F)422.5Hzです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【UTAU】交響詩「モルダウ」より月の光・水の精の踊り
交響詩「モルダウ」を久ぶりにUTAUオーケストラで、と手を付けたらバランスが難しい。
期間も短いので後半だけにしようと思ったが中断する用事が多々発生。
やむなく月の光の部分だけ今回Upします。
かなり期間が掛かりそうですが「モルダウ」全部を目指す予定。(夏までかかりそう・・・)
今回使用したUTAUのメンバーは以下の通り。
Fl東北きりたん・波歌リリス Clぱみゅ・ぱむ Ob天音ルナX2 Fg轟栄一X2
Hrクラン・ハイルtypeBX4 Tp重音テトX2 Trb波音リツ強単独音X3 Tb穂歌ソラ
第一Vn桃音モモ・和音マコ 第二Vn石丸ミチヨ・歌う音ナミ Vl竜音闇・欲音ルコ
Vc櫻井歌音X2 Cb LOKE です。
なお天羽ソラは聖ヨハネの急流以降で登場予定。
追記
老喬様広告ありがとうございます。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】火祭りの踊り【鏡音リン】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です
自由曲部門 テーマ:祭
マヌエル・デ・ファリャの 恋は魔術師から「火祭りの踊り」です
使用ボーカロイド:鏡音リンPower
楽譜 全音ピアノピース
【ミク・いろは】ノートルダム・ミサ曲のキリエ【Mew・Maika】
音楽祭ということで、ギヨーム・ド・マショー(Guillaume de Machaut:1300?~1377)作曲の「ノートルダム・ミサ曲」から、キリエのパートを歌ってもらいました。
テーマは「獣」ということで。3年かけて通しで歌わせてきました。
私は田んぼのカエルの大合唱の只中で、この曲を口ずさむときがあります。
すると、「自分も彼らとそんなに変わりないかも…」って一体感を覚えます。
「自分も昔、こんなふうに一心不乱に鳴く存在だったのかなぁ~」って。その一体感はどこか懐かしいものです。
メリスマは人間の歌と動物の鳴き声の中間にあり、両者の橋渡しをする歌唱法だと思います。
その他の作品 → mylist/11965306
古楽のシリーズ → https://www.nicovideo.jp/series/75279
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】Missa Salisburgensis より Kyrie
mea culpa, mea culpa, mea maxima culpa.
Missa Salisburgensis
作曲: Heinrich Biber
歌: ALYS
(なんかソフトが言うこと聞いてくれなかったので静止画にすることで)間に合いました.
第十回ボカロクラシカ音楽祭自由曲部門参加作品
最初はミサ曲ということで復活テーマ「祭」で行こうとしていたんですが,どうやらこの曲かつてはAndreas Hoferが作曲したと思われていたようでガチテーマ「偽作」も入りました.
バロック最大編成と言われるミサ曲の冒頭を飾るキリエをお楽しみください
2019/12/6追記: 動画の中で結構誤字っていることに気がつく.ちょっと懺悔してきます...
【第十回ボカクラ祭】 交響曲14番より10.詩人の詩 【ショスタコーヴィチ】
テーマの「10」を楽章数で満たせる多分唯一のやつ
音楽祭公式マイリスト:mylist/66635837
いろいろ詰め合わせ:mylist/16752615
いあ「この曲は11楽章まであるので、第11回クラシカ祭まで楽章をテーマにできるんですよね」
「で、この楽章はリルケの独語詩をタマラ・シルマンが露訳したものですね」
「詩自体はリルケがシフチェンコのデスマスクを見て、触発された結果できたものだとか」
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】海の男【初音ミク】
※sm36033416の修正版です。
混声合唱組曲「潮風のうた」より、「海の男」を初音ミクさんに歌ってもらいました。
第十回ボカロクラシカ音楽祭、自由曲、テーマ「祭」で参加希望の投稿作品です。
海に生きる人たちが大漁を喜ぶ情景を、ひとつの「祭」と読み取ってみました。
実はこちらは、数年前に打ち込んだまま放置していたデータを、今回の音楽祭向けに使ってみたものです。
現在手元に楽譜がないため、打ち込みミスがありましたらご容赦ください。
また、この動画の歌詞字幕は、手元に楽譜がないまま投稿主が文字起こししたものですので、原テキストとは異なっている箇所があるものと思います。どうぞご容赦ください。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】Levati sol che la luna' elevata【Bruno】
お題>夢のあとに、の原詩(?)トスカナ語らしいです。全音の楽譜についていたのでBrunoさんに歌ってもらいました。訳は翻訳ソフトに入れたら「目からレバー」とか訳が分からなかったのでつけてません。誰か訳して(他力本願)
【巡音ルカ】アイヴズ:彼らはそこに!【第十回ボカクラ祭】
チャールズ・E・アイヴズ作詞作曲の『彼らはそこに!』を巡音ルカに歌ってもらった。補助パートは初音ミク、鏡音リン、鏡音レン。少なくともアメリカ愛国歌から12曲とアイヴズ自身の作品から1曲が引用されている。
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品。自由曲部門:借りる。