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~紅天三国志~ 死亡遊戯編 PART15
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【鳥肌】 テンション上がるアニメ名シーン 【神シーン】
自分が好きなアニメでテンション上がる部分を持ってきました。悪魔で自分的な感覚なのでご注意を! 関連ワード【 エウレカ memories 妄想代理人 ノエイン 刀語 銀河英雄伝説 】
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その92 「帝国・同盟会戦30-第4次ティアマト会戦2 」
帝国暦486年5月19日、ベーネミュンデ侯爵夫人が死を賜った翌日、
ラインハルトは宮中に参内した。ミュッケンベルガー元帥の麾下として出陣する前のあいさつであったが、
皇帝フリードリヒ4世は、ラインハルトに爵位を与える事に言及する。
最初絶えてしまったベーネミュンデ侯爵家を継ぐかと打診されるが、ラインハルトは「雲の上の身分」と辞退する。
次に爵位としては一つ下のローエングラム伯爵家を継ぐ事に決める。
しかし伯爵号を得るには、次の戦いで武勲を立てなければならない。
一方同盟軍は7月~8月ごろ帝国軍が侵攻する情報を取得して、迎撃軍を派遣する事を決める。
第01話 sm33175734
第93話 sm34151155
第91話 sm34120819
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その96 「帝国・同盟会戦34-第4次ティアマト会戦6」
帝国暦486年9月7日ごろ、ミューゼル艦隊はイゼルローン要塞に帰還する。
惑星レグニッツァでの戦いは、帝国軍の優勢勝ちと言えたが。その原因は自然環境の変化が大きな要因であるとして、
ラインハルト実行された作戦については評価されなかった。
9月11日に何度目かの作戦会議において、重要な決定がされた。それはミューゼル艦隊を左翼艦隊にする事である。
始めフレーゲル中将は難色を示したが、ミュッケンベルガー元帥から何か説明を聞き、納得して引き下がった。
この光景を見ていたミューゼル艦隊の参謀長のメックリンガー准将は、ラインハルトに用心するように言うが、
ラインハルトはどんな状況でも生き残る自身があり意に介さなかった。
一方同盟軍はティアマト星域に9月9日に布陣を終えている。右翼はウランフの第10艦隊、中央はパエッタの第2艦隊、
ただし第2艦隊は先の会戦で損害を被っているので、やや後方に布陣している。左翼はボロディンの第12艦隊である。
総司令官はロボス元帥である。同盟軍がティアマト星域から前進しないのは、まず艦隊戦で勝ち、
それからイゼルローン要塞を攻略する、一種の各個撃破を意図したためである。
私事であるが、第2艦隊幕僚ヤンは仕事をしたがっていた。
それは友人のジャン・ロベール・ラップのプロポーズを
ジェシカ・エドワーズが受け入れて、婚約成立の知らせが入ったからである。
9月11日、帝国、同盟両軍はティアマト星域で布陣を終えて、第4次ティアマト会戦が始まる。
第01話 sm33175734
第97話 sm34217519
第95話 sm34183589
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その97 「帝国・同盟会戦35-第4次ティアマト会戦7」
宇宙暦795年/帝国暦486年9月11日の終わりごろ、ティアマト星系において帝国と同盟の両軍は布陣を終えて対峙する。
しかしまだ両者の間の距離は遠く、砲戦は開始されていない。
ミューゼル艦隊はイゼルローン要塞に帰還する。帝国と同盟の両軍はゆっくりと前進して距離を詰めていく。
9月12日に帝国軍総司令官ミュッケンベルガー元帥は、帝国軍左翼のミューゼル艦隊に対して命令を発する。
命令の内容は「9月12日12時40分を期して左翼艦隊は直進、正面の敵を攻撃せよ」であった。
ミューゼル艦隊は急速前進して、帝国軍本隊から孤立しているようになる。
9月13日になり、同盟軍の方でも帝国軍左翼の突出が観測されていた。
帝国軍左翼の動きの意図を同盟軍は掴みかねていた。斜傾陣による時差攻撃かとの推測もあった。
同盟軍第二艦隊の次席幕僚のヤン・ウェンリーは、帝国軍内の何らかの不和によって、
帝国軍左翼は見殺しにされるのではないかと推測する。ヤンは司令官のパエッタにこの事を説明する。
パエッタは「貴官の観測が正しいとして、どうやって確かめる?」とヤンに尋ねる。
ヤンは「帝国軍の中央、右翼を攻撃して、左翼の反応を見るのです。反応が無ければ帝国軍内の不和が確認できます。」と進言した。
この進言に対してパエッタは…。
第01話 sm33175734
第98話 sm34237207
第96話 sm34204824
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その98 「帝国・同盟会戦36-第4次ティアマト会戦8」
宇宙暦795年/帝国暦486年9月12日の午後、ミュッケンベルガー元帥より指令を受けた、
ミューゼル大将指揮下の帝国左翼艦隊は、他の艦隊より突出して進軍していた。
ラインハルトは、艦隊左右の指揮官、ミッターマイヤーとロイエンタールを旗艦ブリュンヒルトに呼び、
ミッターマイヤー、ロイエンタール、メックリンガー参謀長、副官のキルヒアイス、艦長のシュタインメッツで、
ミュッケンベルガー元帥の策に対抗するための策の話をする。
通信を使わなかったのは、敵のみならず、右後方の味方にも内容を知られたくないからである。
ラインハルトは「ミュッケンベルガーの奴、我々をダシにして、その犠牲の上に勝つつもりだな。だが策はある。」と言った。
メックリンガーはすぐに勘づき「まさか、あれを?」と驚き、ラインハルトは「ほう、流石は准将、私の策にお気づきか」と返した。
「危険が大きすぎませんか」と注意を促したが、「他に我艦隊を救う策はあるか」と言われると、納得したようである
他のメンバーもどの様な策で行くか、了承した様である。ミッターマイヤーとロイエンタールには、左翼本隊との連動を指示、
シュタインメッツには敵味方の位置に対して左翼艦隊の位置が予定の位置になるように旗艦の率先行動で実現するように指示した。
13日13時27分ごろ、あと5分ほどで有効射程距離に入るとの事でミュッケンベルガー元帥は砲撃準備を指示。
同時刻ごろ同盟のロボス元帥も砲撃準備を指示。しかし13時30分、突如帝国左翼艦隊が思わぬ行動にでる。
※訂正 × 9月13日13時30分 ○ 9月13日13時40分
第01話 sm33175734
第99話 sm34262656
第97話 sm34217519
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コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その99 「帝国・同盟会戦37-第4次ティアマト会戦9」
宇宙暦795年/帝国暦486年9月13日13時40分、帝国軍左翼のミューゼル艦隊は、
同盟軍3個艦隊の目前で、横断行動を始める。後数分で砲撃開始としていた帝国軍総司令官の
ミュッケンベルガー元帥は、敵と味方の間に味方の左翼艦隊が割り込んだ事により、
味方を撃つことは出来ず、砲撃開始を保留せざるを得なかった。
一方同盟軍は、自軍の目前を艦を横に向けながら横断していく帝国軍左翼艦隊を見て唖然となった。
同盟軍の艦隊司令の中には、これを好機と見て戦端を開く事を考えるものもいたが、
ロボス総司令の号令無しに、独断で戦端を開く事は出来なかった。
ロボス総司令はこの時何の行動をしていたが記録に無い。
横断の開始から終了までの時間は記録には無いが10分~30分ぐらいと思われる。
ミューゼル艦隊が通り過ぎた後、帝国軍本隊と同盟軍は既に至近距離にあり、いきなり近接戦闘で戦端が開かれた。横断の終了後同盟軍後方の安全地帯まで移動するまでの間にラインハルトは兵士に休息を取らせた。
ラインハルトとキルヒアイスに選ばれた部下たちは、顔色一つ変えなかったが、一般の将兵には、
自艦の左側に同盟軍の艦艇が間近にある状況に、相当なストレスを感じて、休息が必要だった。
安全地帯で自軍の再編成を終えたミューゼル艦隊は、同盟軍左翼のボロディン司令の第12艦隊への攻撃を始める。
第001話 sm33175734
第100話 sm34273305
第098話 sm34237207
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その100 「帝国・同盟会戦38-第4次ティアマト会戦10」
宇宙暦795年/帝国暦486年9月13日13時40分、帝国軍左翼のミューゼル艦隊は、
同盟軍3個艦隊の目前で、横断行動を行い、同盟軍首脳部が疑心暗鬼に陥っている間、
数十分の間に同盟軍3艦隊の前方の右翼の端から左翼の端までの横断に成功する。
ミューゼル艦隊が横断を終えた時、帝国軍本隊と同盟軍の距離は相当に縮まり、両軍はいきなり近接戦闘で戦いが始まった。
両軍は意図せず総力戦の形になり、激しい消耗戦となって行った。ミューゼル艦隊は横断完了後、
左斜めに針路を取り、安全圏に達した所で、艦隊を反転させて同盟軍左翼のボロディン中将の第12艦隊を攻める。
左翼艦隊が敵の左翼艦隊に攻められる、極めてまれな状況になったが、ボロディン中将は帝国軍本隊と、
左翼艦隊に同時に攻められながらも、的確な指揮によって、艦隊の損耗を極力抑えて善戦する。
この中で同盟軍の苦戦を打開するため、同盟軍の総参謀長であるドワイト・グリーンヒル大将は、
少数の艦で敵の後ろに出て、レーダーを騙して自らの艦艇数を多く見せて、
イゼルローン方面への退路を断つ様に見せる作戦を提案する。
帝国軍左翼の首脳たちは陽動戦術と即座に見抜いたが、帝国軍本隊は退路を確保するため後退して、
前方の同盟軍に対する集中力を失い損害が増していた。
この様な状況下で帝国・同盟の両軍は如何に行動したか?
第001話 sm33175734
第101話 sm34289998
第099話 sm34262656
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その101 「帝国・同盟会戦39-第4次ティアマト会戦11」
宇宙暦795年/帝国暦486年9月13日22時頃、同盟軍総参謀長のグリーンヒル大将発案による
陽動作戦が功を奏し、帝国軍本隊は自軍の背後に突然同盟軍の大艦隊がレーダースクリーン上に現れ、
退路を塞がれるかと思い浮足だって前面の同盟軍に対する集中力を失う。
同盟軍第12艦隊の司令官、ボロディン中将は後退基調になっている帝国軍本隊を追わず、
ミューゼル艦隊に対して攻勢に出る。これは帝国軍本隊よりもミューゼル艦隊の方が、本会戦において重要と判断したからである。
第12艦隊の攻勢は苛烈を極め、砲火はミューゼル艦隊の旗艦、ブリュンヒルトの周辺にまで及んできた。
その時ラインハルトは突然立ち上がり、「左へ回頭、40度!」と号令する。
しかし艦の行動に関しては艦長の職権の中にあるべきだった。
その事を明らかにするため、艦長のシュタインメッツ大佐は毅然とした態度でラインハルトに直言する。
第001話 sm33175734
第102話 sm34321550
第100話 sm34273305
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その102 「帝国・同盟会戦40-第4次ティアマト会戦12」
宇宙暦795年/帝国暦486年9月14日は、依然としてミューゼル艦隊は同盟軍の後方に滞在していたが、
同盟軍の後方のさらに後方に移動して、一時的ながら戦線から離脱する。この間にミューゼル大将はロイエンタール分艦隊に
帝国軍後方の補給部隊から補給物資の受け取りを命じる。
これはミューゼル艦隊が同盟軍の後方に位置するため、帝国軍補給部隊から補給を受けられないからである。
またこの間に将兵の休息や、艦隊の再編成を行った。9月15日2時、ミッターマイヤー分艦隊をしたミューゼル艦隊は、同盟軍の第2艦隊と第10艦隊の間に突進して
同盟軍の分断を図る。これに対して第10艦隊のウランフ中将は「後方から攻められたら、こちらはさらに前進するまでの事だ、水は低きに流れる、何を恐れるか」と叱咤して、帝国軍本隊への突撃を命じる。
第10艦隊の猛攻は、後方をミューゼル艦隊に塞がれ、前方に進むしか活路が無いと言う状況から発生したものであった。
この状況に対してラインハルトの取った決断は…。
第001話 sm33175734
第103話 sm34335027
第101話 sm34289998
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その103 「帝国・同盟会戦41-第4次ティアマト会戦最終」
宇宙暦795年/帝国暦486年9月15日のミューゼル艦隊によるウランフの第10艦隊への後方からの攻撃は、
逆に第10艦隊が前方の帝国艦隊への突撃を誘発する結果となり、第10艦隊の後方も損害を受けたが、
それ以上に前方の帝国艦隊が分断の危機に陥るほどの損害を受けた。
このためミューゼル艦隊は目標を変えて、帝国軍本隊の外縁部を急速に半周して、帝国軍右翼のさらに右に位置して
攻勢を開始する。一旦帝国軍本隊の後方にあって同盟軍の索敵網から見えなくなったミューゼル艦隊が、いきなり帝国軍の最右翼に現れた事で、同盟軍は奇襲を受けた形になり後退を余儀なくされる。
さらにミッターマイヤー分艦隊1500隻が単独で同盟軍の前に現れる。小数の艦隊が単独で現れた事で、
戦意が高揚した同盟軍の一部がミッターマイヤー分艦隊を追撃する。これをミッターマイヤーは柔軟な後退で受け止め、
ミューゼル艦隊の本隊の前に引き出して、これを撃破した。この様な戦果もあったが、両軍は消耗戦を続ける。
9月16日14時50分、第2艦隊のパエッタ司令は配下の幕僚を招集して、退却の是非について意見を述べさせる。
その中にヤン准将もいた。
第001話 sm33175734
第104話 sm34359976
第101話 sm34289998
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