タグ 笹幸恵 が登録されている動画 : 811 件中 65 - 96 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ねこささやなぎの閑話休題 season1「『愛子天皇論』を語る」第1回
新番組登場!
ゴー宣道場師範・ジャーナリスト笹幸恵と、ゴー宣道場ブログ執筆者に加わった映像作家・音楽家大須賀淳が、様々な話題を軽やかに扱いながら本質に切り込むシリーズ!
そのプロローグに続いて展開する第1シーズンは「『愛子天皇論』を語る」。
まずその装丁の美しさに惹かれて、思わず映像作品を作ってしまったという大須賀氏。
内容の重層的な構成がすごいと語る笹氏。
この先、どのような展開や発見が出てくるか、お楽しみに!
ニイタカヤマノボレ一二〇八の「ニイタカヤマ」って、どこにあるの?『笹幸恵の軍事トリビア』#77
昭和16年12月8日、大東亜戦争の火蓋を切った真珠湾攻撃。
日本海軍機動部隊にこの作戦実行の命令を下した電文の言葉として有名な「ニイタカヤマノボレ」だが、この「ニイタカヤマ」とは何だろう?
案外知らない人が多いが、実はこの山、当時の日本で最も高い山だった。
一方、陸軍にも作戦実行を命じる電文の文言があったのだが、これはほとんど知られていない。そこで、こちらもあわせてご紹介。
倉持師範はなぜリベラルを自任するのか?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#1
新シリーズ開始!
ゴー宣道場の師範、笹幸恵・倉持麟太郎が、社会問題や思想など、一見むずかしそうに思えることでも「井戸端会議」の感覚で話していこうという番組です!
第1回は、倉持氏は「保守」を自任する小林よしのりが主催するゴー宣道場の師範をつとめながら、なぜ「リベラル」を自任しているのか?という疑問について、本人に語っていただきます!
考えてみれば、倉持氏が師範に加わってずいぶん経つのに、それを聞く機会がこれまでありませんでした。
この機会に、倉持師範の「立ち位置」や、そこに至る来歴、さらには、そもそも倉持師範の考える「リベラル」とは何か?そして「保守」とは?という問題を、とことん語っていただきます!!
第111回ゴー宣道場 語らいタイム
第111回ゴー宣道場は令和5年5 月27日、東京都内で開催された。
テーマは「保守とリベラルの間、憲法と平等」
ゲストに宇野常寛氏、そして久しぶりの切通理作氏を迎え、倉持麟太郎師範のナビゲートにより、「保守・リベラル」という大きなテーマを抽象論に終わらせず、生活実感からも捉え直す議論が展開された。
若い世代に社会を立て直そうという機運の形成自体が困難になってきているとか、憲法に関しては何があっても、どんな解釈をひねり出して違憲ではないことにするかしか憲法学者が考えないとか、もともとの「常識」がおかしくなっている実態があらゆるところに見られる現在。
話題は多岐にわたったが、その全ての根本に共通する問題が感じられ、さらに思考を深めていくための重要なポイントとなったのではないだろうか?
そんな議論を振り返る、語らいタイム!
無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#10(最終回)
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
全10回にわたったシリーズ、ついに完結編!
最後に、皇位継承の議論に対して度々言われている、根本的な誤解を解消して締めくくる。
時折、皇位継承の議論をすること自体を批判的に言ったり、「どっちもどっち」などと言ったりする人がいるのだが、そういう人はそもそも皇室が危機的状態にあるということを全く理解していない。
皇室の危機を直視せよ!
中には、ただ単に「マウントを取る」ことだけが目的になってしまい、議論のための議論をひたすら繰り返す人がいるが、我々はそんなことのために議論をしているのではない。
それにしても、マウントを取りたがる人ってどういう人なのか? ひとことで一刀両断!
そして、最も誤解をされていることは、これは「男系か?女系か?」という議論でもなければ、「愛子さまか?悠仁さまか?」という人物論をしているのでもないということ。
問題としているのは「ルール」である!
100%確実なルールはできないし、作れるとも言っていない。
だが、できる限り100%に近づけるために、妥当かつ実現可能なルールは何なのかということを追求しているのであり、男系限定論者がそういうルールを提案できるのなら、それで全く構わないのである。
ところが、男系固執派からは実現不可能な案しか出て来ない。
そうであれば、結論は一つしかない!!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
敬宮殿下のお気持ちとは? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#9
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
敬宮殿下(愛子さま)を次の天皇にという議論に対する批判として、ご本人のご意思を置き去りにして議論が先走っている、という声をよく聞く。
だが、そういう人たち自身は、いったいどれだけ当事者のお気持ちを考えているのだろうか?
その手掛かりは、どこにあるのか?
天皇・皇族は、皇位継承問題に関してご自分の意見をストレートに表明することはできない。
だが、ごく限られた機会を使って、極めて慎重な表現でありながら、その中にお気持ち、ご意見が明らかにうかがい取れるメッセージを常に発しておられる。
問題は、国民にそれを理解できるだけの感受性、洞察力があるかどうかなのだ。
愛子さまは3月17日、皇居・御所で成年の記者会見を行われた。
そこで語られた、愛子さまご自身の将来についてのお気持ちとは?
素直に聞けば、答えはもう明らかである。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
女性天皇は中継ぎか? 第110回ゴー宣道場in奈良2/2
令和5年3月11日開催。
古代女帝の都、奈良にて初の開催となったゴー宣道場。
ここにきて各週刊誌が、愛子さまと「旧宮家」系の男子との「政略結婚」を促すかのような記事が連続して掲載された。
あまりにも低レベルな、全く根も葉もない週刊誌記事だが、男系固執派はそんなものをでっち上げるしかないというところまで追いつめられているのである。
しかし、倉持麟太郎師範は「法の番人」と言われた内閣法制局の元長官から、旧宮家案は「門地による差別」で憲法違反であるという、明確な回答を引き出した。これによって、男系派唯一の望みであった旧宮家案は完全にとどめを刺されたのに等しい。
さらに高森明勅師範の圧倒的な専門知識が、男系派の繰り出す俗説・妄説を片っ端から粉砕!
公論サポーターやゴー宣読者ほか有志たちによる「論破祭り」も着実に効果を挙げている。
だが時間は限られている。愛子皇太子の実現まで、全力で戦い抜かなければならない!
女性天皇は中継ぎか? 第110回ゴー宣道場in奈良1/2
令和5年3月11日開催。
古代女帝の都、奈良にて初の開催となったゴー宣道場。
ここにきて各週刊誌が、愛子さまと「旧宮家」系の男子との「政略結婚」を促すかのような記事が連続して掲載された。
あまりにも低レベルな、全く根も葉もない週刊誌記事だが、男系固執派はそんなものをでっち上げるしかないというところまで追いつめられているのである。
しかし、倉持麟太郎師範は「法の番人」と言われた内閣法制局の元長官から、旧宮家案は「門地による差別」で憲法違反であるという、明確な回答を引き出した。これによって、男系派唯一の望みであった旧宮家案は完全にとどめを刺されたのに等しい。
さらに高森明勅師範の圧倒的な専門知識が、男系派の繰り出す俗説・妄説を片っ端から粉砕!
公論サポーターやゴー宣読者ほか有志たちによる「論破祭り」も着実に効果を挙げている。
だが時間は限られている。愛子皇太子の実現まで、全力で戦い抜かなければならない!
現在の皇位継承順位をゆるがせにしてはならないか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#8
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
「愛子さまを皇太子に」という主張に対して常にいわれる反論は、「悠仁さままで決まっている皇位継承順位を、ゆるがせにしてはならない」である。
岸田政権に提出された「有識者会議」の報告書にも、全く同様の記述があった。
しかし、その決まり文句は本当に正しいのか?
現在の皇位継承順位だと、天皇陛下の次は秋篠宮殿下なのだが、男系固執派の中には天皇陛下の次はすぐ悠仁さまだと思っている者もいる。
天皇陛下と秋篠宮殿下殿下は5歳しか違わず、推察されるご本人の意思からも、秋篠宮殿下は即位を辞退される可能性が高いと思われ、その場合には悠仁さまのご即位という流れとはなる。
だが、どういう皇位継承のルールによって、そのような皇位継承順位となるのか?
それは皇室典範によって定められているのだが、「現在の皇位継承順位をゆるがせにしてはならない」と言っている男系固執派は、その順位がどのようなルールに基づいているのかも、それが現在のままゆるがせにされなかった場合、将来どういうことになるのかも、一切考えていない。
そこで今回は、男系固執派が考えようともしない、あまりにも明らかな皇室典範の構造的欠陥について説明する。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
天照大神が皇室の祖先神とされていることの意味 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#7
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
日本神話の最高神であり、皇室の祖先神であるのは、天照大神。女神である。
これは、大前提!!
それに対して男系固執派は、「神武天皇以前は神話で、神武天皇以後が歴史だ」と言ったり、中には「天照大神は男性だ」という者までいる始末。
天照大神が女性であることは、日本書紀その他多くの文献から、疑いの余地がない。
そして、神話において女性が皇室の祖先神とされていることには、決定的な意味がある。
これを「神話に過ぎない」と切り捨てようとする者は、そもそも何が「日本らしさ」なのか、何が「日本の伝統」なのかという基本中の基本が一切理解できていないのである!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
旧宮家養子縁組プランは違憲で、婚姻による皇籍取得が合憲の理由 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#6
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は男系維持のための唯一の方法である、「旧宮家」の子孫を現在の宮家の養子にするという案が違憲であると指摘されると、なんと、「だったらなぜ美智子さまや雅子さまが婚姻によって皇族になられたことは違憲にならないのか!」と言い出した。
まさか、そんなことを言ってくる人がいるとは思ってもいなかったので、当惑してしまう。
本当に、なぜこんなことをわざわざ説明しなければならないのかと、途方に暮れてしまう感もあるのだが、しかし現実にそんなことをいう人がいるのだから仕方がない。ここで説明しておこう。
なぜこんな発言が出てくるのか? そもそもなぜ全く議論がかみ合わないのか?
よくよく考えていくと、男系固執派が、普通は考えもしないようなことを本気で信じ切っているらしいということが見えてきた。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
本物の怒りを見せてやる!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#110
2023年2月25日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
「男系派も直系派も、自分のプロデュース願望を満たし たいだけで、どっちもどっち」とか、「愛子さまは天皇に なりたいと思っているのか?」とかいうのは、思想ではない。
何も言っていないにも等しく、ただ自分を高みに置いて冷水を浴びせているだけの「高見猿」である。
「議論のための議論」をやってる暇はないし、 そんなものは思想とは言わない。
「ゴー宣道場」に集う者ら、「愛子天皇への道」サイト に集う者らは、迷いがない。
愛子天皇しかないし、愛子さまも望んでいるし、皇室は 日本に必要という合意は、「ゴー宣道場」ではすでに 取れている。
100万%勝てるのだが、もう時間がないと全員が知って いるから焦っている。
人に嫌われることなんか、へ――ともない!
笹幸恵さんを加え、3人で本物の怒りを見せてやる!
…でも、なぜか注目は「高見猿」という言葉に集中することに…。
旧宮家当事者のこれまでの意思表明 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#5
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派が唱える、男系維持のための唯一の方法は、「旧宮家」の子孫を現在の宮家の養子にするか、あるいは直接皇籍を取得するように法改正するというものである。
しかし、法改正をするのならば、対象となる当事者を無視して行うことはできない。
実際に、現在全くの一国民として基本的人権を保障されて生活している旧宮家系の男子で、国民の権利もそれまで築いた生活もすべて捨て、皇族になってもいいという人が存在するのか?
男系固執派は「いる」と断言するが、その実名が上がったことは一度もない。
逆に、実名で発言している旧宮家当事者からは、このプランを完全否定する発言が既に出ている。
その実例をここで紹介する。
キーワードは「何をいまさら」。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#4
※00:16~00:19の字幕
「作家 泉美木蘭」は
「ジャーナリスト 笹幸恵」の誤りです。
お詫びして訂正いたします。
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は「旧宮家」を無条件で、由緒正しく皇族に「復帰」するにふさわしい由緒正しき家柄であると信じ切っているが、それは完全に無知だからである。
旧宮家は、南北朝時代の北朝三代目・崇光天皇までさかのぼらないと男系では現在の天皇家につながらないほど血筋が離れている。
それでも皇族の身分にあったのは、その時代における事情があったためである。
しかも、その時代においても「旧宮家」については素行などにおいて様々な問題が取りざたされていたのである。
その他、よく混同される「臣籍降下」と「皇籍離脱」の違いなどについても解説。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
第110回ゴー宣道場 語らいタイム
第110回ゴー宣道場は令和5年3月11日、奈良市内で開催された。
テーマは「女性天皇は中継ぎか?」。
奈良で初めてのゴー宣道場。
古代女帝の都であった奈良で行われた、女性天皇をめぐる議論は最高の盛り上がりを見せた。
終了直後の語らいタイム、高森師範は道場における熱弁の疲れも見せず、むしろまだ語り足りないと、道場では入りきらなかった話を披露。
週刊誌に登場する、匿名の「宮内庁関係者」が本物かどうかを見分ける方法とは?
一方のよしりん師範は全力を出し尽くして疲労困憊。いつもの「電池切れ」を通り越して、今回は「幽体離脱」の様相。
充実し切った、大成功の道場を為し終えた後の控室の表情をお楽しみください!
「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#3
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は、とにかく「神武天皇の男系男子子孫」であることが皇統の正統性の根拠であると言い続けている。
だが、それをいうならば、神武天皇に連なる男系男子など、膨大にいることになる。
まずは、そのことを論証する。
男系男子の血統だけなら該当者は増え続けるばかりとなる。それがわかっているからこそ、歴史的には、たとえ血統はつながっていても、皇籍にある者と臣下になる者とははっきり区別されてきた。
歴史を知らない男系派は、そのことを知らない。
ただ、近代にできた制度を伝統と思い込み、それを古代まで拡大解釈するという、壮大な錯覚をしているのだ!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
歴史上の側室は無意味だったのか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#2
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系男子継承が維持できたのは、あくまでも「側室」が存在したから。
一夫一婦制で、男系男子に限定し続けることは不可能。
常識のある人なら、これだけで完全に納得するはずである。
本来なら、ここで話は終わっている。
ところが、男系固執派には常識というものが一切存在しない。
そのために、ただ議論を長引かせるためとしか思えないような、非常識な主張を平気で繰り出して来る。
「側室がなければ男系男子継承は維持できない」と言われると、
「側室の有無と男系男子継承は関係ない!」と言い出すのだ!
全く言っていることの意味が分からない。
だがこうなったら仕方がない。常識のある人には説明の必要もないことなのだが、丁寧に、歴史上の記録に基づいて検証してあげよう。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
三浦瑠麗とは何だったのか?「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#109
2023年1月28日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
国際政治学者の肩書でテレビコメンテーターとして活躍していた三浦瑠麗の夫の会社と自宅に、東京地検特捜部の家宅捜査が入った(のち、夫は3月7日に業務上横領容疑で逮捕)。
三浦瑠麗はかつて「ゴー宣道場」のゲストとしても登場、最近では『コロナ論3』で対談するなど、小林よしのりとも度々縁があった。
三浦瑠麗、失脚事件の中には、思想的に面白い要素がいっぱい詰まっていて、語り切れない。
三浦瑠麗はなぜ悠仁様までは繋ぐべきと言うのか?
三浦瑠麗はなぜ再生可能エネルギー派に転向したのか?
三浦瑠麗はなぜ中国人に日本の土地を買わせたいのか?
三浦瑠璃はなぜ統一協会を擁護したのか?
三浦瑠麗はなぜ統一協会の犠牲者を「競馬ですった ようなもの」と言ったのか?
三浦瑠麗はなぜ安倍晋三は2度殺されたと言った のか?
三浦瑠麗はなぜ国葬大賛成でシースルーになったのか?
三浦瑠麗はなぜことさらセレブを演じるのか?
三浦瑠麗になぜ男は鼻の下を伸ばすのか?
三浦瑠麗が「ゴー宣道場」に来た時、女性は何故、 わしを包囲して吊るしあげたのか?
笹幸恵さんを迎え、時間の限り論じよう!
すべてを明らかにする日が来た!
悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#1
※00:24~00:29の字幕
「作家 泉美木蘭」は
「ジャーナリスト 笹幸恵」の誤りです。
お詫びして訂正いたします。
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系派がよくいう主張に、「悠仁さまがいらっしゃるのだから、皇位継承問題の議論を急ぐ必要はない」というものがある。
しかし、これこそが無知の極みである!
悠仁さまおひとりがおられるからといって、皇位継承が危機的状態にあると言う事実には全く変わりはない。
それは、悠仁さまがお生まれになる前から言われていた、全くの常識的前提だったのである!
そのことすら知らずに「悠仁さまがおられるから安泰」と言っている者は、完全に無責任な脳天気であり、破滅的無知なのである!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
男系固執議員のヘンな理屈「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#88
皇統問題に対する国会質疑に関連した、ゴー宣道場師範・弁護士の倉持麟太郎氏のツイッターに対して、自民党・長島昭久衆議院議員が「まさか女系容認じゃないよね?」と絡んできた。
そこから始まった応酬から、長島議員はゴリゴリの男系派であることが明らかとなったが、その主張する理屈はあまりにもおかしなものだった!
理屈が破綻しているだけじゃなく、ツイッターで長文を小分けにして延々と流して来るなど、態度自体が尋常のものとは思えない。
これが本当に国会議員? ほとんどネトウヨと変わらないのでは?
そのヘンとしか言いようのない理屈の数々を、丁寧に解説する。
皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#0 どうしてこんな簡単なことがわからないのかな?
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
しかし、そんな意見でも放置しておいたらそのまま蔓延してしまう。だから、徹底的に論破しなければならない!
そこで皇室研究者・ゴー宣道場師範の高森明勅氏が、男系派の論理破綻を誰にでもわかるように10回にわたって解説する!
今回は、そのイントロダクション。
全10回のラインナップは…
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
誰もが表現者になれ!~令和5年、第1弾!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#108
2023年1月7日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
小林よしのりは1996年、『脱正義論』で「みんな、プロになれ!」と唱えた。
だがそれから26年、プロなんかどこにもいない!
専門家も、政治家も、誰もプロと呼べる仕事なんかしていない!
素人以下の人間が、平気で間違ったことばっかりやっている!
もう「プロ」なんかに期待したってムダだということが嫌というほどわかった。
だから令和5年、2023年にはこう言おう。
素人だってかまわない!
誰もが表現者になれ!!
〇相変わらずの竹内久美子、妄言を繰り返す。
一般参賀の愛子さま立ち位置に、根拠なく文句つけ、妄言を垂れ流して、得意満面。
〇皇族が全員マスクの異様。
公より世間?
〇コロナ死者が急増らしいけど?
・帰省ラッシュすごかった
・地元では葛根湯が人気だった
・母がワクチン打つなと言い出した
・インフルエンザ流行復活?
〇中国では、未感染者が差別される。
〇ノーマスク客を宿泊拒否したウェスティンホテル、これは差別ではないか?
〇アイヒマン・河野太郎に忍び寄る大罪の影。
「運び屋」の私が「後遺症について」責任とるなんて言ってない?
笹幸恵さんも参戦、皇室に対する的外れな言説を一網打尽!!
祖父はシベリア帰りだと思っていたら全然違っていた件~大陸における日本軍最後の攻勢作戦に参加『笹幸恵の軍事トリビア』#76
第65回「身内の軍歴、どうやって調べればいいの?~軍歴証明書を取得しよう!」
https://www.nicovideo.jp/watch/so39888282
から始まった、親族の軍歴を調べてみるシリーズ。
その後、視聴者の方やスタッフ・時浦の祖父の軍歴について扱ってきたが、今回は満を持して、笹さん自身の祖父の軍歴を調査、報告!
調べてみたところ、祖父はシベリア抑留から帰還したものと思い込んでいたのが、軍歴にはシベリア抑留を示す「ソ満国境通過」という記載がないことが判明。
代わりに記載されていたのが、聞いたこともなかった陸軍の作戦「湘西作戦」に参加したという軍歴。
果たしてこの作戦はどういうもので、どういう経緯でこの作戦に参加し、どのような経験をしたのか?
調べてみると、生前の祖父が語らなかった苛酷な参戦経験が浮かび上がってきた…
愛子さまの文才にときめいた!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#87
皇居で行われた新年恒例の「歌会始の儀」で披露された、愛子内親王殿下のお歌が話題となり、女性週刊誌各誌がこぞって記事にした。
中でも「女性セブン」2月9日号は『愛子さま圧倒的「文章の天才」短編小説と論文全文公開』と題して、愛子さまが小・中学生時代に発表された4編の文章『大きな力を与えてくれた沼津の海』『看護師の愛子』『藤原道長』『世界の平和を願って』を紹介している。
これらの文章、まさしく「天才」というにふさわしい!
その表現力、着想力、どれをとってもとても小中学生の作品とは思えないものばかり。
いまどき、大の大人でもこれだけの文章が書ける人はそうはいない。それどころか近年では、「文章表現の必要性」から説明しなければならない若者もいるほど、国語力の劣化は深刻になっている。
今回は記事に紹介された愛子さまの文章について、それがいかに素晴らしいものなのかを読み解き、ますます愛子さまの魅力にときめく!
「2022年はドツボだった。明日はどっちだ!?」第2部 第109回ゴー宣道場2/2
令和4年12月4日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、馬淵澄夫氏(衆議院議員)、菅野志桜里氏(弁護士)を迎え、「ドツボ」だった一年を振り返りつつ、2023年の展望を語る。
〇コロナ禍って何だったのか?
なぜ日本人は世界一、マスクをはずさない民族なのか?
ワクチン被害は陰謀説なのか?
〇ウクライナ戦争における「停戦を求める平和主義者」と「どっちもどっち」にしたがるインテリの異様さ。
〇安倍銃撃から発覚した統一協会と自民党のずぶずぶ関係、国葬と断絶、2世信者まで発覚した30年の空白。
〇皇統問題、一歩も進まない無責任国会議員たち。
もう誰かを頼りにしたってしょうがない。
自分たちでやるしかない、ゴー宣道場が、公論サポーターがやるしかない!
これが、2023年に向けた結論だ!!
「2022年はドツボだった。明日はどっちだ!?」第1部 第109回ゴー宣道場1/2
令和4年12月4日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、馬淵澄夫氏(衆議院議員)、菅野志桜里氏(弁護士)を迎え、「ドツボ」だった一年を振り返りつつ、2023年の展望を語る。
〇コロナ禍って何だったのか?
なぜ日本人は世界一、マスクをはずさない民族なのか?
ワクチン被害は陰謀説なのか?
〇ウクライナ戦争における「停戦を求める平和主義者」と「どっちもどっち」にしたがるインテリの異様さ。
〇安倍銃撃から発覚した統一協会と自民党のずぶずぶ関係、国葬と断絶、2世信者まで発覚した30年の空白。
〇皇統問題、一歩も進まない無責任国会議員たち。
もう誰かを頼りにしたってしょうがない。
自分たちでやるしかない、ゴー宣道場が、公論サポーターがやるしかない!
これが、2023年に向けた結論だ!!
海軍兵学校に行ってきた! 海軍の初級士官を育てたエリート校『笹幸恵の軍事トリビア』#75
第71回で紹介した軍港・呉に続く、海軍聖地巡礼シリーズ!
今回行ってきたのは、海軍最大の聖地ともいえる広島県・江田島。
ここには海軍初級士官の教育機関である海軍兵学校があり、現在は海上自衛隊幹部候補生学校となっている。
正門を入ると外とは全く違う、空気が張り詰めたような独特の雰囲気が漂う。ここは観光地ではない、明治以来の伝統を今も受け継ぐ海軍・海自の教育機関である。
今回は江田島見学の見どころやその感想、そして明治20年に築地から江田島に移転した海軍兵学校の、終戦に至るまでの歴史などについてご紹介します!
ゆきりん♡もくれん今年の3大ニュース「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#86
令和4年・2020年も残すところ、あとわずか。
というわけで今回は、毎年恒例(だったっけ?)の、今年の3大ニュース!
社会的なことは抜きにして、ごく個人的・私的に感じた今年の大きな出来事をそれぞれ3つずつ選んで、そのことについて話していく。
ゆきりん3大ニュースは
1.麻酔でアナフィラキシー
2.軍歴楽しい
3.インデザイン
もくれん3大ニュースは
1.公論イベント活発化!
2.あり
3.追いトップガン
中には項目だけ見ても何のことやらよくわからないものもありますが、いったいどんな大ニュースだったのか?
今年を笑いと共に振り返って、より明るく激しい来年を迎えましょう!!
「ウクライナ戦争論」第2部 第108回ゴー宣道場in九州2/2
令和4年11月12日、福岡市内で開催。
テーマはゴーマニズム宣言SPECIALの新刊タイトルと同じ「ウクライナ戦争論」。
ゲストは8月の「オドレら正気か?横浜LIVE」に登壇、その模様も同書に収録されているウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。
ウクライナ軍が反攻に転じ、新たな段階に入ったウクライナ戦争、その現状分析と今後の展望について、詳細に分析する!
おそらく戦争はウクライナの勝利となるだろう。だがその後はどうなる? ロシアは生まれ変わることはできるのかとなると、グレンコ氏の観測は極めて厳しい。
歴史の分析を怠らず、ロシアの正体を見誤らずに、戦争後のことまでも含めて考えていかなければならない。
そしてもう一つ重要なのは「国際法」の問題。
弱肉強食の世界に後戻りさせず、平和を守るには、国際法しかない!
平和主義者なら「国際法を守れ!」と言わなければならない。
だが他方で、国際法と憲法の関係については、未だ解決できない重要な問題がある。
思考し続けなければならないことは、限りなくある!
「ウクライナ戦争論」第1部 第108回ゴー宣道場in九州1/2
令和4年11月12日、福岡市内で開催。
テーマはゴーマニズム宣言SPECIALの新刊タイトルと同じ「ウクライナ戦争論」。
ゲストは8月の「オドレら正気か?横浜LIVE」に登壇、その模様も同書に収録されているウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。
ウクライナ軍が反攻に転じ、新たな段階に入ったウクライナ戦争、その現状分析と今後の展望について、詳細に分析する!
おそらく戦争はウクライナの勝利となるだろう。だがその後はどうなる? ロシアは生まれ変わることはできるのかとなると、グレンコ氏の観測は極めて厳しい。
歴史の分析を怠らず、ロシアの正体を見誤らずに、戦争後のことまでも含めて考えていかなければならない。
そしてもう一つ重要なのは「国際法」の問題。
弱肉強食の世界に後戻りさせず、平和を守るには、国際法しかない!
平和主義者なら「国際法を守れ!」と言わなければならない。
だが他方で、国際法と憲法の関係については、未だ解決できない重要な問題がある。
思考し続けなければならないことは、限りなくある!
男系・女系についてもう一度考えてみる「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#85
皇位について「古来例外なく男系で継承されてきた」という、男系派が必ず言う決まり文句がある。
歴史上、10代8方の女性天皇が存在するが、これも「男系女子」であり、女系で継承された例はないから「男系継承」なのだという。
しかし、この説明で理解できる人って、本当にいるのだろうか?
高森明勅師範は11月23日に「古来例外なく男系継承が維持されてきたとは言えない実例検証」と題するブログを発表されている。
https://www.gosen-dojo.com/blog/37664/
これによって、上の男系派の主張は正しいとはいえないことが実証されている。
とはいえ専門的で、文字のみによる解説だったこともあり、すぐに理解できた人はそう多くはないのではということで、今回は図版を用意して、出来るだけ丁寧にこの実例検証を説明してみる。
男系派が主張している理論に則ってみても、皇統は「古来例外なく男系で継承されてきた」とはいえず、とっくに「例外」は存在している。
だからこれから女系天皇が誕生しても、何ら問題はないのである!
第109回ゴー宣道場 語らいタイム
第109回ゴー宣道場は令和4年12月4日、東京都内で開催された。
テーマは「2022年はドツボだった。明日はどっちだ!?」。
2022年の一年間を総括するゴー宣道場。
しかしこの一年、世界じゃとっくに終わっているのに日本では終わらず3年目を迎えたコロナ禍から、ウクライナ戦争から、安倍元首相暗殺によって浮上した統一協会問題から、そして今年も1ミリも動かなかった皇統問題まで、どっちを向いてもドツボだらけ。
ゲストにお招きした宇野常寛氏、馬淵澄夫氏、菅野志桜里氏の発言の数々はそんな中でも力づけられるところが多かったが、果たして来年はどっちだ!?
今年最後となる拡大版道場をいい形で締めくくった直後、参加者のホットな感想と共にお届けする語らいタイム!