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「洗脳」とは何か?~WGIP、統一協会、男系カルト「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#104
2022年10月29日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
ゲストに笹幸恵さんを迎え、「洗脳」や「マインドコントロール」について考える。
政府与党は、統一協会に関する法案審議において「マインドコントロール」を定義することに難色を示している。
しかし、定義が難しいからといって、定義をしなくていいということにはならない。
「WGIP」(ウォーギルトインフォメーションプログラム)や、武漢戦犯管理所の「洗脳」や、統一協会の「マインドコントロール」や、「カッコーの巣の上で」の「ロボトミー手術」など、幅広い例を挙げて、「洗脳」とは何かを深く広く掘り下げる!
トラック諸島 大空襲とその後『笹幸恵の軍事トリビア』#74
現在ではダイビング・スポットとして有名なミクロネシアのチューク島。
ここはかつては南洋群島のトラック諸島と呼ばれ、日本の委任統治領だった。
今回は、この地域が大東亜戦争中どのような経緯をたどり、戦争の前後でどのように変わったかについて語る。
トラックの現地で「戦争」といえば、昭和19年2月に米軍が行った2日間の大空襲、それだけを指すという。
それまでは、日本の敗色が濃くなってきてもなお、トラックには繁華街もあり栄えていた。
ところが、わずか2日間の空襲によって、島の様相は真っ逆さまに暗転する。
そして今のトラックでは、ところどころに旧日本軍や日本統治による遺構を見ることもできるが、栄えていた昔日の面影はほとんど残っていない。まさに、兵どもが夢の跡というような風景が広がっている。これも、一つの運命なのかも。
第108回ゴー宣道場 語らいタイム
第108回ゴー宣道場は令和4年11月12日、福岡市内で開催された。
テーマはズバリ「ウクライナ戦争論」。
新刊『ゴーマニズム宣言SPECIAL ウクライナ戦争論』をテーマに、ゲストはウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。
ウクライナ軍の反転攻勢が続く戦争、最終的なウクライナの勝利は確信しながらも、まだ予断は禁物というアンドリー氏。その理由は、日本人には想像もつかないロシア軍のメチャクチャな戦術にあった。
戦後のロシアは変わりうるか?という問いに対するシビアそのものの答えから、平和を守る手段は国際法しかないという平和主義者・よしりんの訴え、そして、それを前提にしながらもさらに国際法の持つ問題点にまで踏み込み、実に収穫の多い大成功の道場となった。
その代わりよしりん師範、道場でエネルギーを使い切って完全電池切れのため、少々短めの語らいタイムですが、この満足感あふれる控室風景にてご容赦ください!
男系の議論、それ明治時代に論破されています!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#84
公論サポーター有志による、皇統男系固執派の「論破祭り」、ますます盛況!
最近では、ツイッターで男系論者を完全撃破の戦勝報告も続々、男系派の主張の支離滅裂さもさらに露わにされている。
そして今回取り上げたいのは、男系派が必ず持ち出す、女性・女系天皇はダメだとする理屈について。
男系派論者は、竹田恒泰をはじめとしてほとんどの人が何年経っても同じ理屈を繰り返している。
実はその理屈の数々は今から140年前、明治時代の自由民権結社の議論の中で既に出て来ていたものばっかりだった!
なんと男系派は「十年一日」どころか、「140年一日」で同じことを言っていたのだ!
しかもその理屈は、140年前の明治の議論で論破されていた!
さらには、男系固執の感覚は、「19世紀においては時代遅れになりつつある」という認識すらあった!
いまは令和ですよ! 21世紀ですよ!!
男系固執派の頭の中は、19世紀よりもさらに遅れている!
議論なんかやってる次元ではないのだ!!
男系カルトTwitterの支離滅裂さ「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#83
公論サポーター有志による、皇統男系固執派の「論破祭り」、ますます盛況!
最近では、ツイッターで男系論を展開する論者に対して論戦を挑み、完全撃破の戦果報告も相次いでいる。
そこで注目されるのは、男系派が唱えている主張の常軌を逸した支離滅裂さである。
なにしろ、一読して何を言っているのか理解できるものはごく少数。
伝わってくるのは、全く根拠不明なのだがとにかく居丈高で、偉そうにモノ申しているということばかり。中には、天皇や皇族よりも、神話の神々よりも、男系男子継承を唱える自分の方が偉いと言わんばかりのものまである。
そして、苦労して言わんとすることを推測してみても、結局は以前に竹田恒泰か誰かが言っていた、破綻し切っている屁理屈を焼き直しただけだったり、単に「男が偉いんだ!女は引っ込んでいろ!」と言いたいだけだったり。こんな頭がおかしいとしか思えない人だけに支えられているのが、「男系男子継承論」なのだ!
そんな者を相手に論争するという、精神的に負担も大きな戦いを続け、着実に成果を収めている公論サポーターの面々に敬意を表しつつ、今回はそんな男系派の支離滅裂ツイッターを次々晒し、笑いのめす!
「シナ男系主義からの離脱~愛子天皇へ」第2部 第107回ゴー宣道場in東海2/2
令和4年9月11日、名古屋市内で開催。
テーマは参加者募集に先立って「シナ男系主義からの離脱~愛子天皇へ」と決めていたが、実際の内容はそこから二転三転!
まず予定調和を崩すために「全編質疑応答」に変更、さらにSNSによる「論破祭り」が大盛況となったことから、これを道場のライブでも行うという企画に変更。
ところがさらに、安倍元首相暗殺から統一協会問題が急浮上したため、これについて論じないわけにはいかなくなった。
これを臨機応変の対応力と抜群のユーモアで盛りあげてくれたのが、ゲストの宇野常寛氏。
これからは「保守カルト」を何とかしなければならないという指摘は、統一協会も男系固執も含む問題を端的に浮かび上がらせた。
統一協会と売国保守・売国政治家に対する、真の分析と断固たる態度を示すとともに、男系カルトの馬鹿っぷりを徹底的に粉砕出来、有意義なものとなった東海ゴー宣道場!
「シナ男系主義からの離脱~愛子天皇へ」第1部 第107回ゴー宣道場in東海1/2
令和4年9月11日、名古屋市内で開催。
テーマは参加者募集に先立って「シナ男系主義からの離脱~愛子天皇へ」と決めていたが、実際の内容はそこから二転三転!
まず予定調和を崩すために「全編質疑応答」に変更、さらにSNSによる「論破祭り」が大盛況となったことから、これを道場のライブでも行うという企画に変更。
ところがさらに、安倍元首相暗殺から統一協会問題が急浮上したため、これについて論じないわけにはいかなくなった。
これを臨機応変の対応力と抜群のユーモアで盛りあげてくれたのが、ゲストの宇野常寛氏。
これからは「保守カルト」を何とかしなければならないという指摘は、統一協会も男系固執も含む問題を端的に浮かび上がらせた。
統一協会と売国保守・売国政治家に対する、真の分析と断固たる態度を示すとともに、男系カルトの馬鹿っぷりを徹底的に粉砕出来、有意義なものとなった東海ゴー宣道場!
皇統問題の有識者会議の報告書を読み比べてみた「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#82
ゴー宣道場ブログ、笹幸恵さんの「皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ」シリーズとの連動企画!
https://www.gosen-dojo.com/blog/36967/
皇統問題においては、2つの有識者会議の報告書がある。
1つは、令和3年12月22日、
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」
に関する有識者会議 報告書。
もう1つは、平成17年11月24日、
皇室典範に関する有識者会議 報告書。
2つの報告書を読み比べてまず目につくのは、令和3年版報告書のレベルの低さ!
いや、「レベルが低い」で言い表せるものではない。
もはや「報告書」の体をなしていない!
問題の本質すら理解しているとは思えない酷さ!
書いた人が根っからのバカか?あるいはある意図をもって最初から「結論ありき」で無理やり書いたか? とにかくあらゆる面で崩壊しまくっている。
これはもう、笑うしかない。
いや、笑いごとじゃないのだけれど!
そんな令和版「報告書」の問題点を徹底的に指摘する!
どうせこんなもん、誰も読まないと思ってナメて書いているとしか思えない報告書、これをそのまま放置していいわけがない。
さあ、みんなでこの「報告書」も「論破祭り」の俎上に上げよう!!
第107回ゴー宣道場 語らいタイム
第106回ゴー宣道場は令和4年9月11日、名古屋市内で開催された。
テーマは「シナ男系主義からの離脱―愛子天皇へ」と設定されていたものの、内容は当日までに二転三転。
これも刻々と変化する情勢に臨機応変に対応するためには仕方がないことなのだけれど、会場の方々には、応募時には想定もしていなかった「論破祭り」をライブでやってもらうというのは、少々ハードルが高かったかも。
そんな中で、大いに場を盛り上げてくれたのが、ゲストの宇野常寛氏。
男系固執派の主張に対して、ストレートに「こいつらおかしい!」と言う態度には、逆にこちらが男系派の非常識に慣れ過ぎてしまっていたということに気づかされた。
このような新鮮な感覚もあり、予定調和を崩すという当初からの方針は大成功だったと言っていい。
そんな満足感を持ちながらの、語らいタイム!
淑女我報夏の論破祭り3・男系カルトと統一協会「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#81
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第3回は、ついに明らかになった男系派と統一協会のズブズブの関係!
櫻井よしこ、八木秀次、新田均、中西輝政、大原康男、小川榮太郎、渡部昇一、安積明子、そしてもちろん竹田恒泰、みーんな「世界日報」など統一協会系団体で講演をしていた!
特に八木秀次は長期間、多数にわたる常連講師!
今になって「関連団体での講演はしたけれど、統一教会自体とは係わりはない」なんて見苦しい言い訳をして、誰が信じると思っているのか?
そう言い張ったところでムダ、「世界日報」と統一協会がほとんど一体であることも徹底調査で既に明らかになっている!
自称保守派・男系派は保身のために現実離れした屁理屈を必死で考え出し、自らカルト化一直線!
敵の正体は見えた! 男系カルトは統一協会だった!!
淑女我報夏の論破祭り2・竹田恒泰の味噌汁ウンコ発言「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#80
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第2回は、ニセ旧皇族・竹田恒泰が女性天皇の実現について形容した、「不敬」などという言葉では到底言い表せない無礼極まりない発言を取り上げる。
この空前絶後の女性蔑視発言に、ゆきりん・もくれん怒り心頭!!
そもそも、竹田恒泰とはどういう人間なのか?
冷静に聞けば明らかにおかしい、理屈も通っていない、知識としても誤っている、倫理的にもおかしいような発言、しかも十数年前から全くアップグレードしていない同じ話を、ただ相手に考える隙を与えない早口でまくし立てて煙に巻く、そんなことを延々とやって来たのが竹田恒泰だ。
そして、そんな男の言うことを、男系派のほとんど全員がコピペで繰り返している!
こんな人間の言うことを聞いてはいけない。
こんな人間をマトモな人間だと思ってはいけない。
竹田を見たら、〇〇〇と思え!!
淑女我報夏の論破祭り1・偏差値バカと血の穢れ「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#79
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第1回は「論破祭り」開始のきっかけとなった、8月7日放送・読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(文字起こしはコチラ https://x.gd/8ioFp )から、弁護士・山口真由の発言を徹底論破、こき下ろし!
知的・合理的な女性というイメージがあった山口真由から飛び出した、「女性は生理の『血の穢れ』があるから、女性天皇は認めるべきではない」という、信じられない前時代的な発言!
なんと山口は、皇室に関する知識が皆無で、竹田恒泰の本を「教科書」に、これを丸暗記して収録に来ていたのだ!
他にも、次々飛び出した山口真由のトンデモ発言。
山口真由は、単なる学歴秀才の「偏差値バカ」だった!!
学校で習わないことは何も判断の出来ない人だったのだ!
同じ女性として悲しい、と嘆きつつ、なぜそんなことになってしまうのかという、山口真由の人格にまで関わるその深層をよーしゃなくえぐり出す!
何の知識もない、語る資格もない人間が、しったかぶってテレビで間違ったことを言いまくる暴挙を、もう決して許してはいけない!
「女性天皇と女系天皇は違う?(はてな)」第2部 第106回ゴー宣道場in北海道2/2
令和4年7月10日、札幌市内で開催。
1年ぶり2回目の北海道ゴー宣道場、今回もご当地ヒーロー・ソーランドラゴンのオープニングアクトからスタート!
左翼教育が強く、天皇に冷淡と言われる北海道で満員の参加者を集めただけでも快挙、議論も非常に充実したものとなった。
【よしりん談】
「北海道ゴー宣道場」大成功だった。
不穏な事件の直後なのに欠席者が少なく、参加者の印象がさわやかで、気持ちが良かった。
天皇の知識は乏しいはずの北海道だから、少し難しかったかもしれない。
だが参加者の集中力が途切れることなく終わった。
憲法問題でも、憲法は国民による権力への命令書という基本を初めて知って驚いたという感想が多数あった。
天皇も憲法も基本を押さえなければ、始まらない。
保守を自称する知識人も、基本がなってないことを最近知って、愕然としていた。
啓蒙活動が重要である。
場外乱闘でのジンギスカンが美味かった。
エゾリスさんの献身的なサービスがありがたかった。
わしは今後、「自覚的な愛子天皇支持者」を増やす行脚僧となろうかと思う。
「女性天皇と女系天皇は違う?(はてな)」第1部 第106回ゴー宣道場in北海道1/2
令和4年7月10日、札幌市内で開催。
1年ぶり2回目の北海道ゴー宣道場、今回もご当地ヒーロー・ソーランドラゴンのオープニングアクトからスタート!
左翼教育が強く、天皇に冷淡と言われる北海道で満員の参加者を集めただけでも快挙、議論も非常に充実したものとなった。
【よしりん談】
「北海道ゴー宣道場」大成功だった。
不穏な事件の直後なのに欠席者が少なく、参加者の印象がさわやかで、気持ちが良かった。
天皇の知識は乏しいはずの北海道だから、少し難しかったかもしれない。
だが参加者の集中力が途切れることなく終わった。
憲法問題でも、憲法は国民による権力への命令書という基本を初めて知って驚いたという感想が多数あった。
天皇も憲法も基本を押さえなければ、始まらない。
保守を自称する知識人も、基本がなってないことを最近知って、愕然としていた。
啓蒙活動が重要である。
場外乱闘でのジンギスカンが美味かった。
エゾリスさんの献身的なサービスがありがたかった。
わしは今後、「自覚的な愛子天皇支持者」を増やす行脚僧となろうかと思う。
兵站を担う輜重兵 そもそもタイトル読めますか?『笹幸恵の軍事トリビア』#72
このタイトル、読めた人はもうある程度軍事に詳しいと言っていい。
これは、「へいたんをになうしちょうへい」と読む。
「兵站」も「輜重」も、まず軍事関連以外では使われることのない言葉だから無理もない。
しかも「兵站」や「輜重兵」は戦史の中でもあまり重視して語られることのない分野だったから、なおのこと。
最前線の戦闘に当たる兵隊が「花形」であるとしたら、輜重兵はそこまでの舞台を整える「裏方」のようなもの。しかし、花形が輝けるのは、本当は縁の下の力持ちがいてこそである。
実際、日本軍の敗北の原因は「兵站の軽視」にあったというのは、定説のようになっている。
では「兵站」とは? 「輜重兵」とは? ここで解説しましょう!
女性天皇「中継ぎ説」は本当か?「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#78
女性天皇・女系天皇を巡る議論の中で外せないのは、日本の歴史の中には10代8方の女性天皇が存在しているという事実。
ここで必ず男系派が言うのは、「過去の女性天皇はいずれも『中継ぎ』に過ぎなかった」という決まり文句。
だが、それは本当なのだろうか?
帝京大学名誉教授・義江明子氏の著書『女帝の古代王権史』を読むと、その決まり文句は完全に粉砕される。
「女帝中継ぎ説」は古い学説で、最近の研究では古代における女帝の地位や実績は非常に大きかった。というより、この時代においては男女の区別はなかったということが明らかになっている。
誤った「定説」にしがみつくのはやめて、柔軟に、歴史が物語る事実に目を向けよう!!
軍港・呉の新たな聖地~「ネイビー萌え」したい人はぜひどうぞ♬『笹幸恵の軍事トリビア』#71
広島県・呉といえば、旧海軍時代からの軍港。
ゆかりの名所としては「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」などが有名だが、ここにもうひとつ、新たな名所が誕生した。
その名は、「澎湃館」(ほうはいかん)。
明治33年(1900)竣工の呉海軍造兵廠予備艦兵器庫並預兵器庫として使われた赤レンガ倉庫で、日本遺産構成文化財にも認定されている。
その内部には、海軍や海上自衛隊が好きな人にはたまらない魅力的な展示があり、イベントも開催、お土産品等も充実している。
そんなマニア心をくすぐる見どころの数々をご案内!
澎湃館
http://hohaikan.com/
第106回ゴー宣道場 語らいタイム
第106回ゴー宣道場は令和4年7月10日、札幌市内で開催された。
テーマは「女性天皇と女系天皇は違う?(はてな)」
2年連続の開催となった北海道ゴー宣道場。
しかしコロナがテーマだった昨年に比べ、皇位継承がテーマとなった今年は参加応募の出足が遅く、左翼が強く皇室への関心が薄いと言われる北海道での開催には無理があったのではないかという見方も当初はあった。
しかし最終的には参加者の9割が北海道民となり、当日の会場も終始熱気が途切れることなく、大成功で終了することができた。
特筆すべきは、同日投票の参院選に向けて行われた、議員・候補者に向けて「愛子天皇、お願いします!」の働きかけをする議員アプローチ行動の実行者が、北海道で特に多かったこと。
そこで今回はそれらの立役者といえる公論サポーター北海道のBATA隊長、エゾリス副隊長を招き、実際に行動してみた感想なども聞く。
道場に対するアンケートにも、来てよかったと思わせる声、多数!
ゴー宣道場の「巡業」の意義をかみしめつつ送る、語らいタイム!!
唯一の正解は「女性・女系天皇」の容認 「皇位の安定継承への道」#20(最終回)
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
20回にわたってお送りした「皇位の安定継承への道」は、今回で一区切り。
「安定性」と「聖域性」を両立させた皇位継承を可能とするルールはただひとつ。
正解は「次代の天皇は愛子さま」。
男系継承固執論者が言う、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」という説は全くの誤解・曲解。
女性を尊重するという意識こそが日本本来の伝統である。
「男系男子継承」に限定されたのは明治以降であり、日本の長い歴史の中ではまだ新しい。
そして、今回最後に語るのは、重要なのは男系男子であることではなく、「直系」に近いかどうかという、ごくあたりまえのこと!
語るべきことは、もう語り尽くした!
唯一の正解は「次は愛子天皇」。
あとは、いかにしてこれを実現させるかどうかだけである!!
映画『ドンバス』について語る「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#77
初めて日本で公開された2018年のウクライナ映画『ドンバス』(セルゲイ・ロズニツァ監督)をブログで小林よしのりが推していたということで、早速見に行ってきた感想会。
映画は、2014年のロシアによるクリミア侵攻に乗じて親ロシア派が掌握したドンバス地方で起きた実話を基にした、13のエピソードで構成されたオムニバス的な劇映画。
ロズニツァ監督はドキュメンタリー出身で、この映画も劇映画ではありながら、決まった主人公や過剰な演出はなく、起きていることを淡々と映していくような手法がとられている。
そしてそのことによって浮かび上がる、侵攻され占領された地で繰り広げられる、ありとあらゆる不条理、そしてむき出しの人間性! それはあまりにも過酷であるとともに、なぜか滑稽味もにじんでくる。
不条理を不条理のまま、モヤモヤした気持ちを決して解消させずに観客全てに突き付けてくる、滅多にない映画体験。
このような作品は、日本の戦争映画ではまずお目にかかれない。
ウクライナ戦争が起きたことによって、日本人にもその意味が理解されるようになったこの映画、もう他人事では済まされない!
明治以来の「男系男子」限定の背景「皇位の安定継承への道」#19
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
「安定性」と「聖域性」を両立させた皇位継承を可能とするルールはただひとつで、正解は「次代の天皇は愛子さま」である。男系継承固執論者が言う、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」という説は全くの誤解・曲解であり、女性を尊重するという意識こそが日本本来の伝統であるということを、前回までで証明した。
では、一部の人間が頑迷にこだわる「男系男子継承」とは、そもそもどのように決まってきたのか?
実は、古代から明治以前まで、女帝の存在を認める養老令は法律としてずっと有効だった。
それが廃止されたのは明治に入ってからであり、日本の長い歴史の中ではまだ新しいのである。
そして、明治時代に男系男子継承を主張した自由民権家が議論の中で語った、驚くべき理由とは?
現在の男系派の議論は、明治に比べても著しく劣化している!!
女性尊重こそ日本の本来の伝統「皇位の安定継承への道」#18
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールはひとつしかなく、そこから導かれる正解は「次代の天皇は愛子さま」であることを明確にして、さらに男系継承固執論者が言う、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」という説がとんでもない誤解・曲解であることを明らかにした。
また、前々回では女性天皇は「日本らしさ」の表れであることを証明したが、今回はそれに加えて、そもそも女性を尊重するという意識こそが日本本来の伝統であることを証明する。
それはまず「神話」の中に表れている。
最高神・天照大神が女性神であるというところに端的に表れているが、他にも神話には女性尊重の証しといえるエピソードがいくつもある。
そしてさらに歴史上の事実では、古代の古墳の研究から、女性の地位が非常に高かったことが実証されてきている。
神話と歴史によって、太古の日本は女性尊重の社会であったことはもう疑いの余地はない。
日本においては、男性上位の歴史の方が浅いのである!
コロナと余韻覚めぬ十番勝負・皇統論争!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#96
2022年5月21日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
5月15日に名古屋で開催された「よしりん十番勝負・第二番 国家再生会議」を、笹幸恵さんを加えて振り返る。
…と、その前に、遠征から帰宅した泉美さんをまたも待ち受けた、思いもよらぬ事態の話から。
今回の「十番勝負・第二番」は、西部邁氏の流れを汲む保守論客とされる藤井聡氏、施光恒氏と、「国家再生」について総合的に話し合う予定だったが、実際には全編を通じて皇統問題に関する議論となった。
名古屋の会場まで来てこれを観戦した笹さん。開始前には控室に行って挨拶をしたけれども、終了後には「平静さを保つ自信がない」という理由で顔を出さなかったという。
そのような、特に女性からは「聞くに堪えない」という声が噴出した藤井氏、施氏の論調であったが、当人たちに全くその自覚が感じられないところに、問題の根深さがあるように思われる。
そして、ここで初めて明かされた、終了後の食事の席で藤井氏が怒号を挙げた事件とは?
小林よしのり・ゴー宣道場と、藤井・施・クライテリオンとの皇統問題に関する見解には、埋めがたい差があることが今回の議論で明白となった。
「大同団結」などする必要はない。お互いそれぞれの方法でやってみるだけだ!
「時浦上等兵」の軍歴証明書~トッキーのおじいさまはやっぱり「時浦上等兵」だった!~『笹幸恵の軍事トリビア』#70
第65回「身内の軍歴、どうやって調べればいいの?~軍歴証明書を取得しよう!」
https://www.nicovideo.jp/watch/so39888282
を見て、自分の身内の軍歴も調べてほしいと言い出したのが、よしりん企画の時浦。
漫画『卑怯者の島』に登場する「時浦上等兵」のモデルでもある時浦は、祖父がシベリア抑留の帰りに戦病死しているが、それ以上の詳細は一切不明。
そこで第65回で紹介された手続きをとり、軍歴証明書を請求してみたものの、戦後の混乱の中で兵籍簿が紛失しているということで、届いた情報はごくごくわずか。
しかしここからが笹師範の腕の見せ所! そのごくわずかの手がかりを基に、時浦の祖父がたどった足跡を様々な資料を駆使して推測していく!
そうして見えてきた、一兵隊の数奇な運命とは?
女性天皇をめぐる誤解・曲解「皇位の安定継承への道」#17
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールはひとつしかなく、そこから導かれる正解は「次代の天皇は愛子さま」であることを明確にして、さらには女性天皇の存在こそが大陸文化と一線を画する「日本らしさ」の表れであることを明らかにした。
それでも男系継承に固執し続ける論者は、過去に存在した女性天皇はいずれも「中継ぎ」であり、そしていずれも「生涯独身」を強いられたとして、女性天皇に反対している。
もしその主張が正しかったとしても、古代にそのような前例があったからといって、現代にそれを踏襲しなければならない理由はないというのが、まずは前提である。
そのうえで、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」というのが事実であるのか、10代8方の女性天皇について、詳しく検証してみよう。
すると、それはいずれもとんでもない誤解・曲解であることが明らかに!
女性天皇は「日本らしさ」の表れ 「皇位の安定継承への道」#16
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールはひとつしかなく、そこから導かれる正解は「次代の天皇は愛子さま」であることを明確にした。
男系継承を主張する論者の中には、「万策尽きた場合には女性・女系天皇もやむなし」と言う者もいるのだが、では日本において女性天皇は「万策尽きた」場合にしか認められない、「やむを得ない」天皇ということになるのか?
はっきりいって、それは東アジアの歴史に対する完全な無知から来る意見である。
古代以来歴代のシナの皇帝、朝鮮の王、そして日本の天皇に、何人の女帝が存在したかを見れば、それは明確になる。
女帝を否定する人には「保守」を自称し、何かと言えば「日本の伝統」だの「日本の文化」だのの重要性を言いたがる者が多いのだが、その人たちは、自分の無知と矛盾に全く気付いていない!
「愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」第2部 第105回ゴー宣道場2/2
令和4年5月3日、大阪市内で開催。
大阪ではひさしぶりのゴー宣道場、しかも憲法記念日初の大阪開催!
ゲストは評論家・宇野常寛氏が1年振りの登場。
1年前に宇野氏が最後に発言した「公約」は果たされたか? というところから、話は立憲主義・法治主義についてに突入!
日本国憲法は、制定された時にはそれなりによかったのかもしれないけれども、もう70年以上も経ち、もはや「攻略され尽くしたクソゲー」と化しているという宇野氏の指摘は新鮮!
さらに弁護士・倉持麟太郎師範の講演「緊急事態の法と法の緊急事態」では、緊急事態条項のスタンダードなどを解説し、日本の現状を浮き彫りにする。
コロナ騒動によって露わにされた、日本が法治主義国家ではないという実態。
そして、このままでは近い将来皇室が消滅してしまう可能性が極めて高いという危機。
もう一刻の猶予も許されない事態がここにある!
倉持師範講演・レジュメはこちら。
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/d30772342895d2cf3984bde3bdd0c8cc.pdf
「愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」第1部 第105回ゴー宣道場1/2
令和4年5月3日、大阪市内で開催。
大阪ではひさしぶりのゴー宣道場、しかも憲法記念日初の大阪開催!
ゲストは評論家・宇野常寛氏が1年振りの登場。
1年前に宇野氏が最後に発言した「公約」は果たされたか? というところから、話は立憲主義・法治主義についてに突入!
日本国憲法は、制定された時にはそれなりによかったのかもしれないけれども、もう70年以上も経ち、もはや「攻略され尽くしたクソゲー」と化しているという宇野氏の指摘は新鮮!
さらに弁護士・倉持麟太郎師範の講演「緊急事態の法と法の緊急事態」では、緊急事態条項のスタンダードなどを解説し、日本の現状を浮き彫りにする。
コロナ騒動によって露わにされた、日本が法治主義国家ではないという実態。
そして、このままでは近い将来皇室が消滅してしまう可能性が極めて高いという危機。
もう一刻の猶予も許されない事態がここにある!
倉持師範講演・レジュメはこちら。
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皇位継承・望ましいルールを採用すれば次代は愛子天皇「皇位の安定継承への道」#15
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回までで、皇室に欠かせない「安定性」と「聖域性」の二本の柱を両立させ、皇位継承を可能とするルールとは何かということを検証してきた。
その結論は明確であり、もうわかり切っていることだった。
そしてその結論は、小泉政権時代の有識者会議がまとめた報告書にはっきり書かれていたことでもあった。
当時の有識者会議と、最近の有識者会議では議論のレベルがあまりにも違う。なぜそうなるかというと、最近の有識者会議が、明確に出ている正解に目を塞ぎ、そこから逃げた結論を無理やりひねり出しているからである。
正解はもう出ている。
あとはこれを実現させるだけである!
日本を食い潰すシロアリたち「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#76
5月3日・憲法記念日に大阪でゴー宣道場が開催され、熱い議論が交わされていた頃、もくれんさんの留守宅では、恐るべき事態が進行していた。帰宅したもくれんさんを待ち受けていたものとは…?
先日の小林よしのりチャンネル生放送「オドレら正気か?」でも披露されたシロアリ事件、今回はさらにその詳細について語って大爆笑! 今やシロアリ被害は老朽木造家屋だけの問題ではなく、本当は全然笑いごとじゃないはずなのだが…でも笑えるんだからしょうがない!
さらにその話から転じて、さささんから「日本を食い潰すシロアリ」を告発!
勝手に自分を「尊皇」で「愛国者」だと思い込んで、秋篠宮殿下や小室眞子さん・圭さん夫婦をバッシングしている者こそ、皇室に対する敬意を解体し、つまりは日本の国体を破壊してしまう、日本を食い潰すシロアリたちにほかならない! これは本当に笑いごとにはならない。ただひたすら醜悪というしかない!!
皇位継承の安定性と皇室の聖域性を両立できるルール「皇位の安定継承への道」#14
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
皇室は「安定性」と「聖域性」の二本の柱で成り立つ。
だが「安定性」と「聖域性」は、時に矛盾することもある。
安定的継承策だけを優先して考えると、聖域性の保持が蔑ろにされて皇室の尊厳が保たれず、その結皇室は衰退してしまうということを前回話した。
「血筋」を受け継いでいる人を、誰でもいいから皇室に入れていけば、確かに「安定」して続いていくかもしれない。
しかし、皇室の「聖域性」は、皇室に生まれ育ってきた方々が代々受け継いでこられた精神性、「気風」によって維持されている。
血筋さえ継いでいればどこの誰でもいいという話ではないのだ。
では、「安定性」「聖域性」の二本柱を両立させる方法はあるのだろうか?
その方法はある。それは常識ある人だったら誰でもこれしかないと思うであろう、唯一の方法である。
皇室の聖域性を損なう安定策は除外「皇位の安定継承への道」#13
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
前回、皇室は「安定性」と「聖域性」の二本の柱で成り立つという話をした。
安定的継承策だけが優先されて、聖域性の保持が蔑ろにされては、皇室の尊厳が保たれず、結果として皇室は衰退していってしまう。
平たく言えば、「続きさえすれば何でもいいというわけではない」ということだ。
今回は「頭の体操」として、こうすれば確実に男系継承が可能になるという具体例を挙げてみる。
確かにそうすれば、男系男子継承だけは続けられるかもしれないけれども、果たしてそんな皇室を国民が敬愛するだろうか? それで皇室が持つであろうか?
ちょっと具体的に、常識を持って考えれば、すぐわかるはずの話なのだが。