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マイリトルポニー 全シーズン&全EqG&ザ・ムービー 歌まとめ
最初→sm24511186
#0:0 ~ Season1
#22:22 ~ Season2
#45:28 ~ Season3
#65:51 ~ Equestria Girls
#84:44 ~ Season4
#122:35 ~ Rainbow Rocks
#155:34 ~ Season5
#192:55 ~ Friendship Games
#221:58 ~ IPKoCA
#249:49 ~ Season6
#273:38 ~ Legend of Everfree
#288:25 ~ シーズン7
#302:22 ~ Summertime Shorts
#317:05 ~ ザ・ムービー
#356:58 ~ OP FULL
シーズン1【sm15411020】
シーズン2【sm29908112】
シーズン3【sm20125660】
Equestria Girls【sm21456264】(投稿者が非公開設定中)
シーズン4【sm29903478】
Rainbow Rocks【sm24887784】
シーズン5【sm29903444】
Friendship Games【sm27570020】
IPKoCA【sm27576079】
シーズン6【sm29903008】
Legend of Everfree【sm29835908】
シーズン7【sm32617500】
Summertime Shorts【sm32339293】
ザ・ムービー【sm34292168】
OP FULL【sm20489524】
ペレのMLP動画まとめ【mylist/39070709】
ペレのEqG動画まとめ【mylist/62939899】
マイリトルポニー 全シーズン&全EqG 歌まとめ
見よ、これが1.5GB動画の実力だ!
ザ・ムービー入り新まとめ(sm32619242)
最初→sm24511186
#0:0 ~ Season1
#22:22 ~ Season2
#45:28 ~ Season3
#65:51 ~ Equestria Girls
#84:44 ~ Season4
#122:35 ~ Rainbow Rocks
#155:34 ~ Season5
#192:55 ~ Friendship Games
#221:56 ~ Season6
#246:46 ~ Legend of Everfree
#260:33 ~ OP FULL
EqGの作品も増えたので、時系列順にしてあります。
シーズン1【sm15411020】
シーズン2【sm29908112】
シーズン3【sm20125660】
Equestria Girls【sm21456264】(投稿者が非公開設定中)
シーズン4【sm29903478】
Rainbow Rocks【sm24887784】
シーズン5【sm29903444】
Friendship Games【sm27570020】
シーズン6【sm29903008】
Legend of Everfree【sm29835908】
OP FULL【sm20489524】
ペレのMLP動画まとめ【mylist/39070709】
ペレのEqG動画まとめ【mylist/62939899】
マイリトルポニー 全シーズン&全EqG 歌まとめ
新しい歌まとめ(sm29906906)を載せたので、今週いっぱいで削除します
100MBで3時間半分は動画じゃ無理ッス!!!
ということで今回は静止画で。
最初→sm24511186
#0:0 ~ Season1
#22:22 ~ Season2
#45:28 ~ Season3
#65:52 ~ Season4
#103:42~ Season5
#138:33~ Equestria Girls
#157:28~ Rainbow Rocks
#190:30~ Friendship Games
#219:33~ OP FULL
ミミ ン ニャミ ポップン ショー クロスオーバー アザー ディメンション シーズン 3 フル
これは、ミミ ン ニャミ ポップン ショー クロスオーバー アザー ディメンションの第 3 シーズンです。
マイリトルポニー 全シーズン+EqG & RR 全歌まとめ
新しくシーズン5とFriendship_Gamesを含めた全歌まとめを掲載したので、今週いっぱいでこちらは消します
新しい歌まとめ→sm27796466
最初→sm24511186
EqG & Rainbow Rocksを含め、全シーズンの全ての歌をここにまとめました。
前回の歌まとめで「静止画でいい」っていう意見があったので、今回は静止画にし………ませんでした。
ただ、Rainbow Rocksが追加されて30分長くなりましたが、エンコ方法を見直して画質は向上しました。
2時間半の100MBもまだまだ頑張れる
#0:0 ~ Season1
#22:22 ~ Season2
#45:28 ~ Season3
#65:52 ~ Season4
#103:42~ Equestria Girls
#122:35~ Rainbow Rocks
#154:5~ OP FULL
他にもMLP関係の動画を載せています
(mylist/39070709)
【神道シリーズ・シーズン3】第12回・東京(浅草寺・増上寺・寛永寺・宮中)における廃仏希釈
京都で長い伝統を持つ送り火や節分節句、門松、七夕、七五三などが禁止され、奈良では多くの名刹巨刹の寺院が廃され、住民と政府との間で強い摩擦が生じていた頃、東京と改名した江戸では、神仏習合して長い歴史を持ち、徳川から深い敬愛を受けていた増上寺、寛永寺、浅草寺などが神仏分離の名のもとに境内にあった権現社などが次々と切り離され、神社化された。
しかし、地元住民の深い信仰で支えられていた浅草寺では新政府の思惑通りには進まず、7世紀に隅田川で聖観音を見つけた漁師の檜前浜成・竹成兄弟とそれを自宅を寺院に変えて祀った土師中知の三名を三社権現という神として祀る浅草寺の由緒社伝は室町時代頃に作られ、新政府は浅草寺境内にあった三社権現社を浅草神社としたが、権現号自体は取り払われたものの、今でもこの三名を神として祀っており、さらに由緒もありのままが書かれている。
徳川の菩提寺であった増上寺と祈願寺であった寛永寺も廃仏毀釈の嵐に邁偶することとなる。
増上寺は浄土宗の寺院であったが、元は真言宗の寺院であった為、熊野権現社、車折明神社など11の社を抱えていたが、それらの社の旧社殿はすべて破却され、幸稲荷神社とされた幸稲荷社にすべての権現・明神が大神として合祀された。
天台宗の寺院・寛永寺は、山主に代々皇族出身の法親王が就き、輪王寺号を継承し、天台座主と日光山門主も兼帯し、形式上将軍と対等の地位を持っていた。
しかし、その寛永寺も、慶応4年1868年10月に新政府軍と旧幕府側の彰義隊が上野で戦闘を始めた時、新政府軍は恭順した増上寺を基地とし、寛永寺に立てこもる彰義隊を攻撃し、僅か1日で勝利し、戦禍にまみえて寺院は悉く焼け落ち、彰義隊の死体の山と化してしまった。
その後、新政府は寛永寺の境内の不忍池にあった弁天堂に鳥居があったため、堂舎を取り壊そうとしたが、僧侶や信徒たちによる必死の抵抗により、鳥居のみを取り壊すことにより仏教寺院として維持していくことを可能とした。
東京遷都に伴い、江戸城を新皇居とした明治政府は、京都御所から歴代天皇の位牌や念持仏を祀る御黒戸を撤去し、それまで中国式であった皇室儀礼をすべて明治に作られた神式に変え、皇室祭祀の中心であった仏教祭祀や皇位継承儀式をすべて廃止し、新しい神道式に変えた。
こうした一連の、新政府による伝統否定政策は、逆にこんにちで言う「神道」なるものが明治に作られ、明治より始まったのだという事実を証明することになってしまったのである。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第26回・大本教(その①)大本教の思想遍歴
大本教の歴史は、開祖出口なおが、57歳の時、放火容疑で収監された牢獄の中で神憑りになり、文盲であったはずなのにいきなり全文ひらがなで艮の金神からのメッセージを書き留めた自動書記と言われる現象から始まった。
当時、頻繁にいきなり神憑りとなり意味不明の言葉を発していたなおは周りから精神異常者と見做されており、それが故に無実ながらも放火事件の容疑をかけられ逮捕拘留されていた。
しかし、なおは、意味不明のメッセージを発するだけではなく、同時に神憑りになり、多くの人の病気神霊治療も行っており、周りのなおの評価は二分していた。
そんななおが63歳になった時、丹波出身で、本田親篤の弟子の長澤雄楯から言霊学や古神道を学んだ上田喜三郎と出会い、宗教的知識のある喜三郎はなおを補佐しながら次第になおの神憑りによる筆書きは宗教団体としての体裁を得ていくこととなる。
上田喜三郎はなおの5女すみと結婚して出口家に養子縁組し、なおの勧めで名を出口王仁三郎と名乗ることとなった。当時、すみの母なおは65歳で、王仁三郎は30歳の若者であった。
なおと王仁三郎は対立や協調を繰り返す中、次第に曖昧だったなおの艮の神や世の立て直しの神託は王仁三郎によってより明確な大本神道理論となり、艮の金神は国常立尊であり、立て直しで実現するのは弥勒菩薩の降臨であると宗教理論の体型を確立して行った。
もともとなおが信仰していた天理教や金光教の教えである万教同根論、つまり、すべての宗教は同じもの、という考え方や神の願いに叶った生き方をすべしという考え方がベースにあったが、これが、なおの死後、王仁三郎により、より平田国学的な解釈が強まり、日本を中心とした汎神論や、世界宗教日本起源説や、日本が世界を統一することにより
弥勒菩薩の降臨を呼ぶ、と言うような日本中心主義を強調することにより、多くの軍人や右翼団体の幹部たちの広範な支持を受けることとなった。
第一次大本教弾圧後、王仁三郎の思想は、当時の社会不安が拡大する風潮を背景に急進化し、自らがメシア、つまり世界の救世主であり、自分こそがイエスキリストの生まれ変わりであり、同時に弥勒菩薩そのものだと主張するようになり、軍人たちが世界を制覇したのちには自分が天皇の輔弼となり世界を治めるべきとまで訴えるようになった。
大本は政府により潰されたが、大本に心酔した軍人の中からはクーデターを企画したり、政府を脅したりと、戦争拡大と日米戦による日本の破滅への道を進めることとなったのである。
マイリトルポニー 全シーズン+EqG 全歌まとめ
EqGを含め全シーズンの全ての歌をここにまとめました。
あくまで歌のまとめだから、長くても音質はそのままに保たせました。
……100MBしかないない上に、あえて静止画にしなかったから逆に画質は死んだけど。
ポニーへの愛の目で補正してね!(゚∇^d)
新たにRainbow Rocksを追加した歌まとめ(sm24858953)を作ったので、15日あたりにこの動画は削除します。
#0:0 ~ Season1
#22:22 ~ Season2
#45:28 ~ Season3
#65:52 ~ Season4
#103:42~ EqG
#122:35~ OP FULL
他にもMLP関係の動画を載せています
(mylist/39070709)
Twitter=@P_Peregrine
【神道シリーズ・シーズン3】第5回・明治以前からの廃仏毀釈(岡山藩・津和野藩・土佐藩)まなすさんの土佐廃仏毀釈解説付き
最も早い時期から神社統廃合や寺院統廃合が行われていたのは水戸藩と岡山藩で、岡山藩では陽明学者の熊沢蕃山の影響を強く受けた藩主池田光政はまず淫祠と呼ばれる陰陽行に基づく男女性器をシンボルにした陰陽石や道祖神およびそうした神体を祀る小詞・堂宇・庵などが破却整理の対象となった。そして権現神や明神を祀ってる社から記紀の神々を切り離して寄宮という場所にまとめて祀るという、所謂「寄宮」政策が行われた。
しかし、こうした政策は神仏分離というよりも実は民間信仰の否定破壊であり、その上にさらに仏教葬祭を禁止して神道葬祭に強制的に切り替えさせるという政策も民衆の抵抗があり、結局徹底した寺院整理は実現できず、神道葬祭強制も結局もとの仏教葬祭に戻す武家や民衆の動きにより実現できなかった。
しかし、岡山藩では神社統廃合は徹底して行われ、約94%の神社的祠、堂宇、庵が破壊された。
一方の寺院統廃合では特に日蓮宗不受不布施派がターゲットにされ大半が破却された。
島根県西部の津和野藩では、幕末に平田派の国学者、大国隆正や福羽美静の影響を受けた藩主・亀井茲監は廃仏を目的とする寺院統廃合は行わなかったものの神仏分離政策は徹底され、当時急増していた新創建神社の整理とともに寺院の神社化や平田国学者による社伝の書き換えなどは徹底された。
さらに寺請制度の廃止と神社請制度による置き換えを目指したが幕府からの圧力により頓挫した。ここでも仏教葬祭の廃止と神道葬祭の強制が行われたがうまく行かなかった。
土佐藩では、明治直前より平田国学の影響を強く受けた藩役職の者たちにより寺院統廃合と廃寺化した寺院の神社化が進められた。
この三藩に共通していることは、寺を失い、僧侶を失っても民衆の仏教信仰は止まず、
仏教葬祭の廃止と神道葬祭の強制はことごとく失敗し、同時に民衆の信仰の中心であった民間信仰が徹底的に破壊され、巨大な心の空洞を産みだした。一連の廃仏毀釈および寺社統廃合により仏教を消し去ることには失敗したが、日本人の古くから引き継がれてきた民間神道は徹底的に破壊され、明治以降はそうした民間信仰の維持を願う民衆と神道という名の平田派系の新興宗教との静かなるせめぎ合いが続いていくのであった。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第45回・霊界物語その⑧(最終回)
単調で冗長な霊界物語は続く。
第69巻では、南米物語で、高砂島(南米)のウヅの国(アルゼンチン)とヒルの国(ペルー)で若者が立ち上がり、政治改革が行われる。
第70巻は、インドのトルマン国の国政改革の物語。
三五教の宣伝使・照国別(てるくにわけ)が活躍する。
高姫の再生である千草姫が本巻から第72巻まで登場して悪事を繰り広げる。
第71巻は、インドのタラハン国の物語。
玄真坊(げんしんぼう)、千草の高姫、妖幻坊(ようげんぼう)の杢助(もくすけ)といった悪役が出てきて悪事を重ねて行く。
第72巻では、インドのトルマン国の「スガの港」の物語。
千草の高姫と妖幻坊の杢助の悪事と、それに対する照国別一行の活躍が描かれている。
第72巻と第73巻の間には、「入蒙記」が挿入され、ここでは出口王仁三郎が大正13年1924年に満蒙に神の王国を築こうとして盧占魁率いる3千人の蒙古軍とともに行軍した入蒙体験が書かれている。
第73巻から第81巻までは、今から183億年前の宇宙創成期に言霊の元子から地球を中心に宇宙が形成された様子から、地球上の大地や海や神々が想像された地球の修理固成の歴史が記されている。
ここでは、主に、大本顕津男神と称するミロク大神たるスサノオが、御樋代神(みひしろがみ)と言われる女神たちとの間で言霊による水火と火水の神事という、言わば、霊界における言霊セックスとでも言えるまぐわりを行い、国々や神々を生み出して行くというストーリーが語られている。
これは、大宇宙の根本の世界「紫微天界(しびてんかい)」の修理固成と言われ、最後の9巻は、「天祥地瑞」篇と呼ばれ、大正時代より35万年前の霊界が描かれた1巻より72巻とは異なる世界が描かれている。
この霊界物語は、まったく荒唐無稽で、これまでの日本の歴史の中で語られたことない国土と神々の創成の歴史が語られているが、しかし、明治以降の平田系神道カルトの間では新たなる古事記とも言えるようなバイブル的存在となったのである。
【神道シリーズ・シーズン3】(特別編)神道の歴史は明治以降
神道は、往古の昔、仏教伝来より前からあったと信じてる人は多いですが、実は、神道とは明治以降に創られたものだという真実について語ります
実はテイク2ですごめんなさい【LITTLE BIG WORKSHOP.13日目】
まさかのシーズン3
そろそろ順風満帆に行きたい
前回の動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm37770871
次回の動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm37803085
ラスクエちゃん#11 出会いと別れのスペシャル
出会いがあれば別れもある。
『ラスクエちゃん』に新メンバー、御坂しのぐさんが登場。
一方で浅川琴音さんはレギュラー出演に一区切りです。
今回は特別編成です!
第一部も第二部も無料でごらんいただけます。アーカイブの視聴にはチャンネルの会員登録が必要です。
【MAP】
★第一部
・現在の出演者三人でのレギュラー最後のトーク
・ふつおた!ラスクエ
・むちゃぶり!こっちゃん
次々と繰り出されるむちゃぶりに、女芸人は応えられるのか?
★第二部
・新メンバー・御坂しのぐは第二部から登場! 初トーク
・くいずで!ラスクエ シーズン3最終決戦
ふたりが今季優勝にリーチ! 勝つのは桃井か? 浅川か?
月見&御坂はサポート参戦! え、どっちにつくの?
【出演】
桃井美鈴(勇者)
月見むぎ(魔導師)
御坂しのぐ(盗賊・新メンバー)
浅川琴音(お笑い芸人・大吟嬢)
【神道シリーズ・シーズン3】(戦後編)最終回・神社本庁と神社神道の崩壊
戦後の昭和21年1946年、戦前の神祇院が廃された後、民間の神職団体であった大日本神祇会と、明治時代に出雲と伊勢で祭神論争が行われた神道事務局の後継団体の皇典講究所と、祭神論争の後、神道事務局を出て独立した神宮奉斎会の三つの民間の組織が戦前の神祇院と国家神道体制の復活を目指し、神社本庁を設立した。戦前までは国家によって運営されてきた全国神社がいきなり自活せねばならなくなるという将来への不安から、稲荷系神社を除く全国約8万社と言われる神社のほとんどがこの神社本庁に加盟した。
神社本庁は、後継者のいない神社に他の神社の宮司を兼任させ神社の第三者による乗っ取りを防いだり、神職者たちの教育研究などの機会を与える一方で、包括的宗教法人法の枠組みの中で傘下神社に多額の上納金を要求したり、宮司や役職の人事に介入したり、また、神社の財産処分などの経営にも干渉する性質を持っていた。
神社本庁の組織は、総裁をトップに、統理、総代、役人理事会から成り、総裁や統理には旧皇族者や元華族の血統のある者たちを充てたが、これはあくまで形式的な名誉職で、実験は役員会と総代が握っていた。
明治以前の神社は代々続く社家と言われる宮司家が継承していくのが普通だったが、明治以降は社家による宮司継承が禁止された為に素人上りの神職たちが神社局や神祇院によって派遣される形で神社運営がされていた。しかし、戦後になると長い伝統を持つ神社は鮭が宮司職を取り戻し、氏子たちもそれを強力に支持するという形を取り戻してきた。
しかし、国家神道形式の復活に拘る神社本庁は、反逆する宮司や女性神職による宮司継承をとことん嫌い、特に前宮司が死去して娘が宮司職を継承しようとした神社には悉く干渉し、大手神社の宇佐八幡宮や香川県の冠纓神社などを神社派遣の新宮司によって乗っ取っている。神社本庁の役員会理事や総代は、代々社家の宮司職を継承してきたような神社出身者ではなく、むしろ保守的思想が動機で神職を目指したような者が多く、一般人の家庭生まれで国学院や皇学館を卒業して神職資格を取り、本庁派遣で各地の神社の宮司を体験したのちに本庁で登り詰めて役員や総代になった者たちによって構成されているので、代々宮司の社家を守りたいとする由緒ある大手神社とそれを支える地元の氏子たちとの思惑や利害関係は大きく対立するものがあった。
こうした本庁の態度を見ても、口だけの尊王で、実際には国家神道と戦前の儒教的秩序の復活が目的で、靖国神社と同様、皇室への軽視が手に取るように見られる。
私たち日本人は日本人の真の伝統文化を取り戻すためにもこの神社本庁の解体が一日も早く実現されることを望むばかりである。
「けものフレンズ3」実況 2023 8月17日
更新確認 メインストーリーシーズン3第2章 9-10話 ネタバレ注意 など
(配信中のコメに返答している事があります)
何かと不手際があるかもしれませんが ご了承頂けると幸いです
ぜひ配信にも遊びに来てね!
配信予定はツイッターでhttps://twitter.com/sosineko
ニコ生https://com.nicovideo.jp/community/co4811129
マシュマロhttps://marshmallow-qa.com/sosineko
以下の合成音声を使用している場合があります。
VOICEROID+:東北ずん子
【ゆっ怖】総集編①
ゆっくり達が怖い話を読み聞かせ!!今回は総集編です今まで見てない方もどうぞ。
作業しながら是非!! ※今回エンコ―ドした直後は問題なかった映像が30分ぐらい荒れてるのでご了承下さい。
試として2~3話構成にしていますのでご要望があれば4話構成ぐらいにはできるかと。
素材をお借りした場所 小森平の使い方様
更新情報はこちら→ https://twitter.com/kgeroudayz1
土・日 18時00分~20時00分ごろ(予定w)
マイリスト↓
(シーズン1) mylist/55786122
(シーズン2) mylist/58219846
(シーズン3) mylist/59316171
(総集編リスト)mylist/59316198
ゆっ怖プレイリスト→ mylist/55786122
【フォートナイトライブ配信】れっどさんべーこんさん(かふぇもかさん)とコラボカスタム。リアルタイムゆっくり実況&アカネチャン実況
先日のyoutubeのライブ配信のテスト投稿です。
れっどさんとかふぇもかさんのコラボカスタムにお邪魔してたら、
かふぇもかさん急用のためべーこんさんと自分が代打でお邪魔してきました。
あと明日、編集した動画投稿予定です。生きてます。
Youtube⇒【アカネチャンねる】
https://www.youtube.com/channel/UCuN96CA3Dfjlk9mVj2yndFA
twitter⇒【@akaneCHaoi】
https://twitter.com/akaneCHaoi
編集:アカネちゃん
動画キャプチャー:OBS
編集ソフト:YMM4
音楽提供
ユウラボ8bitサウンド工房(http://www.skipmore.com/sound/)
MusMus(http://musmus.main.jp/)
魔王魂(https://maoudamashii.jokersounds.com/)
甘茶の音楽工房(http://amachamusic.chagasi.com/)
DOVA-SYNDROME(https://dova-s.jp/)
NoCopyrightSounds
(https://www.youtube.com/user/NoCopyrightSounds)
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第43回・霊界物語(その⑥)
誇大妄想にか見える霊界物語も実は出口王仁三郎本人が実際に霊界で見て来たと主張する霊界の歴史話は40巻以降も延々と続く。
第40巻は、フサの国(ペルシャ)のイソの館からバラモン教を言向け和すために出発した言霊隊の第一陣・黄金姫、清照姫の母娘と、第二陣・照国別の物語。
第41・42巻はインドの入那(いるな)の国の物語。
黄金姫(おうごんひめ)と清照姫(きよてるひめ)の母娘が、入那の国難を救うために活躍する。
第43・44巻は、、ハルナの都に向かう言霊隊の第三陣・玉国別(たまくにわけ)の一行と、第四陣・治国別(はるくにわけ)が活躍する物語。ハルナの都に向かう言霊隊の第三陣・玉国別(たまくにわけ)の一行と、第四陣・治国別(はるくにわけ)が活躍する。
第45・46巻は小北山(こぎたやま)のウラナイ教の宗教改革の物語。
松彦・松姫・お千代の親子が活躍する。小北山(こぎたやま)のウラナイ教の宗教改革の物語で
お寅と魔我彦が改心して真の道に立ち返る。
第47・48巻は治国別(はるくにわけ)一行の天国巡覧の物語。
落とし穴に落ちて気絶した治国別一行の精霊が、中有界と天国を巡覧して、その様子を見聞して行く。
肉体と霊魂の関係、天国団体の様子、天人の生活、天国の祭典と説教、天国と霊国、霊界と現界との相応の理、などについて詳しく説明される。
第47・48巻は治国別(はるくにわけ)一行の天国巡覧の物語。
落とし穴に落ちて気絶した治国別一行の精霊が、中有界と天国を巡覧して、その様子を見聞して行く。
第49・50巻はフサの国の河鹿峠の「祠の森」の物語である。
本巻では、「祠の森」の神殿を乗っ取った高姫を、妖幻坊(ようげんぼう)が悪へ誘いこんでゆく。
言霊隊は、妖幻坊(ようげんぼう)によって悪へ引っ張られる高姫を、初稚姫が改心させようと努力をする。
第51・52巻は、「浮木の森」と「小北山」が舞台になる。
本巻は、浮木の森の曲輪城(まがわじょう)の物語。「浮木の森」と「小北山」が舞台になる小北山での文助の改心物語。
第52巻の第23章で、高姫が空から墜ちて死んでしまう。
第53巻から55巻までは、インドの「ビクの国」の物語である。治国別の一行が活躍する。
本巻では、ビクの国の内憂外患を、王家の若者たちが救う。
登場人物たちが巻ごとに立ち代わり入れ替わり、また名前を変えながら一貫性の無い霊界の歴史の物語はこの後も81巻まで延々と続くのである。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第18回・島地黙雷と黙雷の時代
長州藩が14万5千の幕府軍から第二次長州征伐の攻撃を受けていた時、勤王派を支持していた西本願寺に属していた青年島地黙雷ら真宗僧侶たちは金剛隊という僧侶部隊を結成し、長州藩士たちと戦い、その中で後に明治政府の中心になる木戸孝允や伊藤博文、井上馨、山形有朋、江藤新平など多数の重要人物たちとの信頼関係を築き、この人脈が明治5年から10年にかけての黙雷の時代を形成することになったのである。
新政府発足以来、平田国学派に押された新政府は、神仏混淆禁止令発令後、各地で激しい廃仏毀釈の嵐が吹き荒れると、その嵐は東海北陸の浄土真宗の影響力が強かった地域にも及び、明治3年頃からは北陸や東海を中心に真宗門徒農民による大規模な蜂起や騒動が勃発し、さらに、朝廷との血縁関係も含めた東西本願寺の繋がりを憂慮し、政府は、「朝廷からの命令」という建前で神仏分離政策を進めていただけに、それが朝廷自身によって否定されてしまうと神仏分離政策自体がとん挫してしまう可能性があることと、真宗門徒たちによる反撃も大規模に発展すると国内統一どころか内戦に発展する危険性もあっただけに、真宗側との調整役を政府は求めていた。
幕末以来長州の勤王派と繋がりのあった黙雷は、神祇省の廃止と、国民教化のための教部省の設立を建白し、結局、政府は黙雷の意見を取り入れ、教部省を設立し、同時に大教宣布運動を推進する大教院・中教院・小教院を設置し、国民全体の何を教えるのか不明な教化運動が展開されることとなった。
明治政府が当初目指していた、平田国学派が主張する祭政一致の天皇を中心とする神道国家路線は、真宗門徒たちの反撃により頓挫し、今度は真宗側からの提案で始めた神儒仏共同の国民教化運動も、実質、民間に深く広く浸透していた浄土真宗の布教活動となり、国学派は反発し、西郷隆盛を中心とする薩摩閥の力を借り、大教院の執行部を乗っ取り、仏教勢力に祝詞の拝礼などを強制するに至り、真宗の脱退を招き、結果、教部省自体が廃されることとなり、黙雷の時代も終焉することとなった。
さらに明治13年には、政府と国学派が対立し、教部省を継いだ神道事務局内で伊勢派と出雲派の対立から政府は平田派全体を政府から排除し、逆に平田派を政府や公安の監視対象としてしまった。
もともとキリスト教に敵意を抱き、キリスト教に対抗する為に仏教と平田神道との大同団結を訴えた黙雷ではあったが、結果、しょせん水と油は交わらず、政府は両者と距離を置き、大國隆正の唱えた祭政分離の国家神道の道を歩むことになったのである。
ガチトラベル3 新潟編 第一夜 新潟の怖いと言われる心霊スポットに行ったら監督激怒?! インチキ霊能者達との魂の闘い!水子?はぁ?何それ?R−1
ガチトラベル!シーズン3始まりましたぁぁぁ!!!
すいません!今回から値上げさせていただきました!
流石に遠くに行かないともう関東近県じゃ何時か限界が来ますので御了承ください(泣)
新シリーズ第一弾は・・・・新潟だぁぁ!!!
ガチシリーズ最長の車で4時間!!
行って参りました!!
さぁ、今回は・・・・・
水子に祟られると言う新潟でも有名な心霊スポット
ピキッ!(何かが切れる音)
うわぁぁ!!田川監督が激オコだぁぁぁ!!
巷のインチキ霊能者に何言いだすんですか?!
GTGが水子に祟られると言う
心霊スポットの謎を解きます!!
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【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第27回・大本教(その①)出口なおと艮の金神
出口なおは1837年1月22日(天保7年12月16日)、大工の父/桐村五郎三郎と母/すみの長女として福知山藩領の丹波国天田郡上紺屋町に生まれたが、父の五郎三郎はその放蕩癖の為に家計は傾き、さらになおが10歳の時にコレラで亡くなった為、なおは10歳の時から米屋や饅頭屋や呉服屋などで下女奉公をして家計を支えることとなった。金光教の信者であったなおは、その教え通り母親を大事にし、下女奉公の給金のすべてを母親に送り、その孝行ぶりが藩主に認められ、福知山藩の三人の孝行娘の一人として表彰された。
1855年(安政2年)なおが20歳になった時、母の実母の実家の出口家に家督後継者が無く、祖母の出口ゆりからの要請でなおは出口家の養女となり、そこに養子縁組で出口家入りした四方豊助と結婚し、夫は出口政五郎と改名した。夫の政五郎も優秀な大工だったが、その楽天的な人の良さから知り合いたちからの金の無心を断れず、次々と返済されない金貸しをするうちに出口なおの家の家計は傾き、なおとの間には3男5女の8人の子供がいたにもかかわらず家の財産は底をつき、1888年明治16年に出口家は破産した。
51歳になったなおは、幼い四女と五女をかかえながら餅屋や古紙回収業を行い糊口を凌いだが、翌年事故で半身不随になっていた夫・政五郎が死去し、貧困多忙の生活を続ける中、三女の福島ひさと長女の大槻よねが精神異常を来たした後に神憑りになり、1893年明治26年、58歳になった出口なおまでが神憑りになり、突然騒いだり喚いたりするようになった為、近所の放火事件で容疑者扱いされ、警察に逮捕され牢に入れられてしまった。しかし、その牢屋の中で文盲であったはずのなおが突然、自分に憑依した艮の金神のメッセージを全文ひらがなで半紙に書き留め、これが出口なおの初のお筆先となった。
その筆先には、人類の改心と三千世界の立替え立直しを唱えるメッセージが書かれており、それは、その5年後、なおの三女福島ひさの営む茶屋を通じてなおの筆先を知った上田喜三郎の共感を得、やがてふたりで金明霊学会という教団を立ち上げることとなる。
なおは、喜三郎を出口家の婿養子とし、五女のすみに嫁がせ、名も王仁三郎に改名させた。
王仁三郎は鎮魂帰神法で艮の神を国常立神だと断定し、なおはそれを受け入れた上で、男神の国常立が宿るじぶんを変性男子とし、豊雲野尊という女神の宿る王仁三郎を変性女子とし、ふたりは霊的な意味での夫婦という設定で教団は形成された。しかし、その後、教団内の保守派たちは王仁三郎の文化開明的な考え方に反発し、王仁三郎は一時教団を離れることを余儀なくされ、その間に皇典講究所にて国学や水戸学を学び、彼が教団に戻ると、その教団の教義の中にはより国学色が強くなっていった。
【神道シリーズ・シーズン3】第44回・(思想編)霊界物語(その⑦)
出口王仁三郎が自らの瞑想の中で見てきたという霊界の歴史の物語は延々と続く。
第56巻から58巻の前半までは、フサの国テルモン山の神館(かむやかた)の物語である。求道居士(きゅうどうこじ)と三千彦(みちひこ)が活躍する。
本巻の冒頭には、天界と地獄界の図が掲載されている。
また「総説」の末尾の「附言」には、第1巻第37章に出てくる「顕国の御玉」が大本に献納された経緯が記されている。
第56巻から58巻の前半までは、テルモン山の神館(かむやかた)の物語である。
本巻の後半から第60巻までは、イヅミの国のスマの里の物語。玉国別(たまくにわけ)の一行が活躍をする。
第58巻の後半から第60巻までは、イヅミの国のスマの里の物語。玉国別(たまくにわけ)の一行が活躍をする。
第60巻は、前半はイヅミの国のスマの里の物語。後半は三美歌と祝詞と神諭である。
第61・62巻は「大本讃美歌」である。
神を讃える歌や、信仰生活に関する歌、聖地・霊場を詠んだ歌、天界を詠んだ歌など、二巻で567篇もの歌が収められている。
第61巻は主に七五調の歌、第62巻は主に和歌(五七五七七)から成っている。
第63巻は、聖地エルサレムへ向かう玉国別(たまくにわけ)一行の物語。
スダルマ山、スーラヤ山、ハルセイ山の三つの山で、神の試練と教示が与えられる。
第6巻の上下二冊では、エルサレム物語の上巻。第64巻は上下の2冊に分かれている。
霊界物語は基本的に「35万年前」という時代設定になっているが、この巻は現代(大正時代)のエルサレムが舞台である。
日本から宣教にやって来た「ルートバハー」の宣伝使ブラバーサの活動と、それを妨害するユラリ教のお寅たちの妄動が描かれる。
ラブストーリーやドタバタ劇が繰り広げられるが、救世主の降臨ということがテーマになっており、世界の統一や平和に関する重要な話がたくさん出てくる。
第65巻は、虎熊山と仙聖郷を舞台に、七人の宣伝使が活躍する物語。
最後に七人はエルサレムに到着し、七福神の神劇を演じる
第66巻は、トルマン国を舞台に照国別一行が活躍する物語。
オーラ山の山賊を言向け和す。
第67巻は、前半は「ハルの湖」を舞台にした梅公一行の物語。
後半から次巻にかけては「タラハン国」の国政改革の物語になる
第68巻は、タラハン国の国政改革の物語。
最後に梅公別によって救済される。
【神道シリーズ・シーズン3】第14回・平田系神道カルトの系譜(大きな流れ)
平田篤胤の流れを汲む平田学派は、幕末から明治にかけて5つの大きな流れを形成して行ったが、それは、後に国家神道を形成する流れとなる祭政分離論の大国隆正のグループと、篤胤が晩年熱中した道教研究と死後の魂との交流というテーマに繋がる本田親徳の鎮魂帰神法と、道教神仙思想を篤胤の神道用語で解釈しなおした神仙神秘思想と、篤胤が存在すると強弁した神代文字を似非研究した竹内巨麿や、国学の日本語研究の流れを汲む平田門人の中村孝道の水茎文字や真澄の鏡から独自の言霊学を形成した大石凝真素美らから成るが、
神仙神秘思想系の川面凡児は、伊勢神宮を始めとする全国神社の滝打ち禊修行などの新祭祀を開発したが、神仙神秘系は次第に影響力を失い、残りの本田霊学と言霊学と神代文字学の三潮流が古神道と自称するようになり、
明治以降の平田系カルトの中心的勢力となって行った。
この三潮流は、本田霊学を中心として、神道カルト理論を形成し、やがて大本教の下に合流していくこととなった。
平田系神道カルトは、教団によって温度差はあるものの、共通していることは、元祖平田篤胤の、地球形成後に世界を作ったのは日本の神であり、日本人は世界を統一して天皇中心の地球にするべきだという超誇大妄想的な選民思想部分である。
しかし、この日本人選民思想部分は、国粋主義的な軍人や政治家たちを惹きつけ、首相閣僚クラスの政治家や陸軍大臣、海軍大臣、陸海軍大将までが信者になったりシンパになったりするほどの影響力を与えた。
この動きは放置すれば右側の立場よりの革命論や政府転覆論、軍掌握論なども生じかねないということで、政府や公安警察は厳重にこうした団体を監視するようになった。
政府公安警察は、彼らが政府見解と異なる神道解釈をしたことが天皇陛下を侮辱してるとし、不敬罪の名目で
逮捕、弾圧を続け、大正10年(1921年)と昭和10年(1935年)には大本教の宗教施設をすべて破壊する、というほどの弾圧をしたが、大本から派生した友清歓真の神道天行居は陸軍の皇道派に多くの信者を持ち、
その青年将校たちが226事件を起こし、日本はまさに狂気の時代へと突入したのである。
神道シリーズ・シーズン3(思想編)第52回・友清歓真と神道天行居
友清歓真は、1888年(明治21年)10月9日、山口県佐波郡佐山で父祐蔵、母むめの次男に生れ、若いころから霊的な方面に興味を抱き、密教、神道などを修行し、度々山籠もりをする生活をしていた。1918年(大正7年)、大本に入信した浅野和三郎を訪ねて綾部に寄ったおり大本に入信し、当初は大本神諭で訴える世の立替え説に共鳴していたいが、次第に関心が霊術の方に移り、大本の機関紙「綾部新聞」の主筆となり、やがて大本の機関誌『神霊界』の編集にも携わるようになった。しかし、次第に友清の社会変革思想は過激化し、大本の中でも浮いた存在となって行き、1919年(大正8年)にはとうとう大本を脱会することとなり、その後、友清は静岡県に移住し、王仁三郎の師で本田親徳の直弟子である長沢雄楯から本田親徳の鎮魂帰神法を学び、これをもとに大本批判の書『乾坤一擲』『事実第一』を著した。
1920年(大正9年)には、静岡県で霊学の実践団体「格神会」を結成し、『鎮魂帰神の極意』および『神仙霊典』を自費出版した。
1921年(大正10年)には山口県防府町(現 防府市)に移住、格神会を「天行居」と改称し、同年、神道霊学の名著とされる『霊学筌蹄』(れいがくせんてい)を著した。
そして、1922年(大正11年)から宮地水位からの霊啓が始まり、地元の高知県図書館で水位の書を読み漁り、宮地水位の「異境忘備録」を自らの思想の中心に添えて行った。
1927年(昭和2年)10月には、自称仙人、自称茶人の堀天龍斎から神道の秘事とされる「太古神法」を授かるが、その中身は本田霊学と水位の異境忘備録の焼き直しであった。
同年11月22日には山口県熊毛郡の石城山上の石城神社で神示「山上の天啓」を拝受して、神道天行居を創設した。
友清は、鎮魂帰神法を続けながら自らの陰謀論を膨らませ、第一次大戦以降、ユダヤのフリーメイソンは世界中の国々を率いて日本に攻めてくると予言し、その時の戦争に備えて日本は霊的に防衛されることが重要と訴え、日本および台湾、朝鮮の聖地に神璽を埋めたり沈めたりして例祭神事を行うべきと主張した。その聖地の中でも特に朝鮮半島の白頭山は最大の聖地とし、友清本人が死後にはこの白頭山に自分の魂を祀ってほしいと信者たちに伝えたほどであった。
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ガチシリーズ シーズン3 #14
凶悪なオンナの幽霊が出る墓場に行ったら
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【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第32回・第一次大本弾圧事件
大正10年1921年の第一次大本弾圧事件後、仮出獄した出口王仁三郎は、来日し綾部を訪れていたバハイ教の米国人宣教師アイダ・エ・フインチと会見し、王仁三郎は、バハイ教が提唱する世界共通語としてのエスペラント語の普及の話に強く共感し、以後、大本内にもエスペラント語の研究会を設立し、エスペラント語とローマ字の全国普及に努めるようになる。
一方、大正9年1920年に中国で設立された新興宗教で慈善団体の世界紅卍字会との提携に乗り出し、これがきっかけで大本率いる王仁三郎は、世界中の全宗教との連合を企画し、大本の万教同根の精神に基づき、全世界の宗教は信仰対象や信仰内容に関わらず一致団結しようという世界愛善運動を始めた。
大正13年1924年には、王仁三郎は保釈の身でありながら、世界宗教連合会の設立に着手した。
しかし、その直後、王仁三郎は突如思い立って、信者の植芝盛平ら3名を引き連れ、満州入りし、関東軍特務機関の協力を得て、内蒙古の馬賊の棟梁の蘆占魁の率いる千名の匪賊の部下を同行させ、奉天派トップの張作霖から馬賊討伐の為という理由で満蒙の行軍を始めたが、この行軍は王仁三郎にとっては、新蒙古王国の建設であり、蒙古よりエルサレムを目指した世界の精神的統一の運動であった。
しかし、奉天より北西方向に進軍していた王仁三郎の隊列は外蒙古付近で突如南進に方向を変えた為、これは内蒙古独立運動ではないかと張作霖に疑われ、王仁三郎とともに隊列を進めていた蘆占魁らは張作霖の部隊に追討され、戦わずして武装解除の上、全員逮捕され、蘆は即座に銃殺され、王仁三郎たちも銃殺刑が決まったものの、運よく張作霖部隊の処刑担当兵の機関銃が根詰まりしたため処刑は延期となった。
その直後、日本領事館からの歎願により処刑自体が中止となり、王仁三郎一行は間一髪の難を逃れることが出来たのだ。無事帰国できた王仁三郎は、一旦大阪刑務所に収監されたが、ただちに再保釈され、いよいよ、入蒙前からの目的だった世界宗教連合会結成の準備を進め、大本信者で大陸浪人の岡崎鉄首や、大アジア主義者で日蓮主義者の当山満や内田良平らの協力もあり、大正14年1925年の5月20日に、北京悟善社において、世界宗教連合会の発会式が挙行されるに至った。
このようにして発足した世界宗教連合会の総本部は北京におかれることになり、東洋本部は亀岡に設置することになった。
こうして、一見、世界の反戦平和の実現と世界宗教の融和を求めたような世界大家族主義運動を進める一方で、実は、王仁三郎の中ではもう一つのそうした平和的な動きとは相反するような思想的発展が進行していた。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第41回・霊界物語その④
出口王仁三郎が実際に霊界に行って見てきたと主張する霊界の歴史では、クニトコタチによる宇宙創成、地球創成のあと、国祖としてクニトコタチが隠退に追い込まれてから地球上では大峠と言われる大洪水が起き、一旦地球は泥の海となってしまったが、イザナギ、イザナミ、アマテラスの三神による国土創成が行われ、霊界の神人類の世界は再建された。しかし、その後も宝珠と呼ばれる宝の玉を巡って霊界は争いが続き、ミロク大神であるスサノオが創設したアナナイ教と三つの邪教との言霊戦を通じて「事向けやわし」という、諭しを通じて敵を改心させていくアナナイ教の宣伝使と言われる宣教師たちの身魂磨きの成長の記録が記されて行く。
第22巻から第32巻にかけては、舞台がオノコロ島と呼ばれた日本列島の関西地域からオーストラリア、台湾、琉球、南米と、太平洋をまたぐ世界が舞台となり、アナナイ教と邪教と言われるバラモン教やウラル教との戦いが展開されて行く。
第22巻は、摂津を舞台に、三個の宝玉を紛失した高姫・黒姫が玉探しに出る物語。
第23巻は、近畿地方一帯(熊野~丹波~摂津~淡路地方)を舞台に、消えた宝玉を探し回る高姫の物語。
第24・25巻はオーストラリアが舞台で、竜宮島と呼ばれたオーストラリアに三つの玉を探しにやって来た高姫・黒姫一行の物語。
第27巻は、五つの麻邇宝珠(まにほっしゅ)が紛失し、高姫がそれを探しに旅立つ。
前半は丹波の綾の聖地が舞台だが、後半は琉球が舞台となる「琉球物語」である。
第28巻は、「台湾物語」が舞台で日楯・月鉾の兄弟が、暴政を布くサアルボース・ホーロケース兄弟から台湾を救うために活躍する。
第29巻から第33巻の前半までは高砂島(南米)を舞台にした「南米物語」である。
本巻は、高姫と鷹依姫が改心する物語。
高砂島(南米)を舞台に、神素盞嗚大神(かむすさのおのおおかみ)の末娘である末子姫(すえこひめ)がウヅの国(アルゼンチン)の女王となり、また言依別命(ことよりわけのみこと)と国依別(くによりわけ)がウラル教を言向け和して三五教を広めて行く。
ストーリーは、様々な人物が何度も名前を変えながら複雑な絡みを続けて行くが、一貫していることは、邪教ウラナイ教の教主高姫と部下の黒姫が何度もアナナイ教の宣伝使らによって改心しながらもみずからの強欲に勝てず、裏切り続けて行くと言う物語が延々と続いて行くのであった。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第55回・谷口雅春と生長の家(その②)
平田系神道カルトの多くが全宇宙および地球の創造神が日本の神だと説き、日本の天皇は全世界の宗主になるべきとか、世界の言語は日本語から発生しているなどと地上のすべての起源は日本から来てるという日本中心主義を唱える中、生長の家の谷口雅春は、そうした宇宙観・地球観および信仰神や天皇よりも人間ひとりひとりがどうよりよく生きて行くかという生命の在り方に焦点を当てた宗教観を持っていると言える。
谷口は、創造神の重要性は認めるものの、その創造神はただ単に人間や動植物に生命や環境を与えただけで予定調和的な仕組みは与えておらず、どう生きるかは一人一人の問題であり、創造神が助けるものでもなければ妨げるものでもない、としている。
ただ、一人一人の人間がいかに良く生きるかは、個々の人の中にある神性、つまり自分の体の中にある神の存在に目覚め、いかにそれを育んでいくかにかかっているとする。
言い方を変えれば、自分の中にいる神に気が付くためには、この現象界と言われる目に見える世界ではなく、目に見えないが実在する真の世界、つまり実相の世界に目覚める必要があると言う。
実は、この思想は、谷口が幼少より培われた仏教観念と青春期に出会ったキリスト教思想との間の葛藤の中、どちらかに優劣をつけるのでもなければ、その両者の折衷を採るわけでもなく、むしろ両者を止揚、つまり、両者の化学反応から生まれた独自の宗教観とでもいえる。
そして、その谷口の宗教観を決定付けて行くのは大本脱会後に出会ったアメリカのプロテスタント反カルバン派の一つであったニューソートというクリスチャンサイエンスで、この谷口の実相思想が確立する中、彼の教団・生長の家が誕生することとなる。
しかし、時は太平洋戦争直前で、当初谷口は、神の子である人を死なせて行くような戦争を賛美するような「海行かば」斉唱に反対したりしていたが、官憲の監視が厳しくなると谷口は突如方向転換をし、積極的な戦争協力に廻り、戦後は、政治の表舞台に立ち、明治憲法復活や元号法制化、建国記念の日制定法など戦後保守政治運動を推進し、神社本庁などと連携して日本会議を結成するなど右翼団体を思わせるような保守傾斜の道を進んだ。
しかし、引退後の谷口はまた180度旋回するように優生保護法廃止運動や完全菜食主義、反原発などリベラル急進派のように変身した。
彼の実相思想自体には一貫性があるものの、彼があの戦中と戦後のナショナリズム運動に走った理由を知る者は誰もいないのであった。