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エコウエコウ / 星界, 裏命
【無色透名祭Ⅱ】参加作品です。
https://site.nicovideo.jp/mushokutomeisai/
応募番号: M2_0965
私のジャマイカ滞在記 ⑫ / 44A
ジャマイカのパワースポット
「JAMAICA」とは、神様が創造された地を意味する。遥か昔、この島はインディアンによって美しく守られていた。しかし、コロンブスの到来とともに、その平和は破られた。彼らは抹殺され、やがてこの地は怪物王モーガンが支配するポートロイヤル、悪の巣窟と化した。
ダウンタウンは今もその名残を残し、ギャングが治める恐ろしい場所となっている。それでも、聖域を求める者はブルーマウンテンの山を目指す。霞に包まれた神聖なラスタの村、白人に立ち向かった奴隷たちの村マルーンがある。私はラスタの村にホームステイをした。壁紙にはエンペラーセラシエの肖像画が勇ましく掲げられており、ボブ・マーリーアンドウェイラーズを思い起こさせた。
滞在先を紹介してくれた日本人女性と何を話したかは忘れたが、おそらくこの村に寄付をしてほしいという話だったろう。村人はドラム缶でバナナを煮込み、栄養ドリンクを作り下界に売りに行っていた。他の産業はほとんど見当たらない。
ある日、バナナを混ぜていた男が、遠く離れた上方の家にいる男と大声で話す姿に遭遇した。彼らの声は「ヤガヨー」という掛け声で、まるで「何か用か」と怒鳴っているかのようだった。その声には圧倒的なパワーがあった。
夜は、ヤムイモを練って作った餅のようなものが入ったスープをいただいた。正直、これは私の苦手なジャマイカ料理だった。しかしジャマイカのおばちゃんたちは、この料理のおかげでジャマイカの陸上選手が速いと言っていた。それは彼らのソウルフードだ。
翌朝、朝靄の中でみんなが掃除をしていた。私も手伝うべきだったが、彼らは客人には頼まなかった。私はただ、それを眺めていた。その時、私は自分がいけずな男だと感じた。
ブルーマウンテンでの滞在は規則正しいリズムで終わったが、なんとも言えないパワーを感じた。下界に戻り、初めて撮った写真は七色の美しいものだった。ジャマイカから帰った後、それをトートバッグにしようと思ったが、見当たらない。それはまるで、神通力を得たかのようなひと時だった。
私のジャマイカ滞在記 ⑪ / 44A
ジャマイカの隠れた力 - ブルーマウンテンの奥深く
富士山、長野の分杭峠、そして聖域の岬。これらは日本の三大パワースポットとして知られている。聖域の岬は特に、修験道者たちの修行の地として昔から知られており、その神秘性から「能登」という名が生まれたという。
しかし、今回私が探求するのは、遠く離れたジャマイカのパワースポットである。私がこの地で感じた唯一の確信は、ブルーマウンテンの存在であった。この地は、世界的に有名なコーヒー豆の産地であり、私もその豊かな自然に魅了されていた。一度、UCCのジャマイカ人職員と共に乗り合いタクシーでその登山道へと向かったことを覚えている。コーヒーの実は、赤く成熟していても生で食べるには美味しくない。しかし、焙煎されることで、あの香り高いコーヒー豆へと変貌を遂げるのだ。
どれくらい登ったのか記憶にないが、標高が高くなるにつれ、熱帯のジャマイカでさえも肌寒く感じられた。幸い、私はパーカーとニット帽を着用していたが、足元は何故かジャマイカで購入した国旗模様の草履であった。足に豆を作りながらも、コーヒーの木を眺めつつ、一歩一歩山を登り続けた。
何合目かも分からない高さに達した時、突然声をかけられた。声の主は、日本人女性で、今回のオプションツアーの依頼主だった。名前は失礼ながら忘れてしまったが、彼女はブルーマウンテンの村で結婚し、暮らしているとのことだった。
この出会いは偶然だったのか、それとも何か運命的なものだったのか。ブルーマウンテンの神秘は、ただの地理的な特徴に留まらず、人々の心にも深く影響を与えているようだった。私はその日、ただコーヒー豆の産地を訪れただけではなく、人生の奥深い真実に一歩近づいたような感覚を覚えている。
DOTAMA vs KYO虎 渋谷レゲエ祭 vs 真ADRENALINE 2 20220625
個人的に好きすぎるMCバトル。
何度も見てるので自分用でつべより転載。
https://www.youtube.com/watch?v=b6vNkuTb_0A&list=LL&index=17
本家様
私のジャマイカ滞在記⑩ / 44A
ジャマイカの不良たち
かつて、私はリッキーベンツたちと交流していたおかげで、様々なレゲエの関係者から声をかけられるようになった。今思い返すと、私は当時のドキュメンタリーを自らのカメラで撮影するという野心を持っていた。いつしか、そのカメラは私の日常の一部となり、あらゆる出来事を記録していた。ストーンラブスタジオでのパワーマンやジョーリコショット、そして当時名前の知らない売り出し中のアーティストたちの姿も、私のレンズを通して捉えられていた。何かとインタビューし、録画していたものだ。
その後、彼らと再会したのは、私が一人で訪れた野外ダンスでのことだった。公民館の庭に万国旗が飾られた、ある種異国情緒あふれる会場での出来事だ。まばらな客たちが微かにざわめき始め、私はふとした拍子に誰かに突き飛ばされ、よろめいてしまった。後ろ姿を見ると、先の出会いで知った若いアーティストの姿があり、さらに彼を取り巻く20人ほどの集団が、風を切るように会場前方へと歩を進めていた。そして、その先陣を切るのは、日本でも話題になることの多いダンスホールレゲエのイケイケアーティスト、ヴァイブスカーテルだった。彼は手にウイスキーやブランデーを持ち、それを口に含んだ後、突如ステージに上がり、自然とマイクを手渡されてパフォーマンスを始めた。客たちは興奮し、様々な歓声を上げた。私は鳥肌が立ち、あれこそが飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティスト、ヴァイブスカーテルだと感動しながらも、少し怯えを感じた。
そして、これは日本に帰ってから知ったことだが、私を突き飛ばした犯人はポップコーンという名の、後にジャマイカだけでなく世界でも人気を博することになるアーティストだったのだ。
私のジャマイカ滞在記⑨ / 44A
ワイニーと私②
物事はふとした瞬間に逆転することがある。その変化には、仲間の影響が大いに関わっているのだ。リッキーベンツ達との出会いは、彼らが悪友と呼ばれることもあったが、決して性根が悪いわけではない。彼らとの交流は私にとって良い経験だったと言えるだろう。
リッキーベンツは、通りすがりの女の子に対しても「プリティガール」と声をかけるタイプだった。エクスペンシブは痩せ型で純朴な青年だが、ラバダブになると積極的で勇ましい姿を見せた。ナディは、日本人宿のラブリッシュにも出入りする親切なドレッドヘアの持ち主だった。他にも印象的な人物はたくさんいるが、特に奥さんが日本人のマリモという名前は印象的で、よく覚えている。
その頃、私はそういったメンツと一緒に様々なダンスイベントに足を運んでいた。ある日のファイアーリンクスのダンスイベントでは、道路上で人々が集まり、ダンスホールレゲエのリズムに合わせて踊っていた。リンクスは音楽をかけ、MCが煽るスタイルで盛り上がりを見せていた。そして、ある時刻になると、ワイニーをして自慢する時間が訪れた。MCは「ワーッ」と叫びながら煽り立てていた。
その矛先が何故か私に向けられ、「ジャパニーズ、ようこそー、ジャマイカギャル」と叫びながら、「ワイニーしろー」と促された。頭が真っ白になりながらも、私は前にいた大柄な女性に対して瞬間的に腰を振った。するとMCは「グワーージャパニーズ」と叫び、会場全体からは轟音のような歓声が沸き起こった。
しかし、その女性は振り返って私を睨みつけ、観衆の中にいた顔見知りの日本人女性達は遠目から冷ややかな目で私を見ていた。それでも、私がその場を歩くと、周りからは英雄のように声をかけられた。翌日からはリッキーベンツ達の話題の種にもなったのだ。
これが、私がジャマイカ人の心をつかんだ瞬間の出来事である。
私のジャマイカ滞在記⑧ / 44A
ワイニーと私① 私はこのジャマイカ滞在記をいつか電子書籍にして出版しようと思うのだが、本当に人生の中での色褪せないネタの宝庫に飛び込んだようなものである。 アオイサンゴ礁の海に浮かぶ島国、ここに飛行機が、到着したときは、周りから拍手が沸き起こり、この国で今から起こる私のエピソードを祝福しているかのごとくであった。 しかし、ひとは十人十色思いもそれぞれ、多くの女子はこの国にロマンスを求めているのではないかと感じさせたし、私についてはラスタなどレゲエの持つ精神的な側面に期待を抱いていた。だから最初に飛行場に着いたとき、白人の若い女子が何やらニコニコと私に話しかけてきたが、私はたどたどしい英語で返すとすぐに顔色を変えて去っていった苦い記憶が思い出される。私は奥手なのだ。 しかし、現在のジャマイカという国はボブ・マーリーの崇高なイメージを看板とする精神的な国である一方で社交的を通り越したワイニー天国という側面を合わせ持っていた。 そして多くの女子、特に日本人の女の子はワイニーやレゲエダンスを求めてジャマイカを訪れている子が大半だった。その証拠としては日本人女子の大半がホットパンツを履いていた。私はラブリッシュやアイシャハウスといった日本人が経営するゲストハウスに2ヶ月の大半を滞在するにいたったのだが、そこのロビーで交流した話の内容は、「ダンスでジャマイカ人にワイニーされたよ。まるで熱帯の嵐が私たちを包み込んだみたいだった」と興奮して話しているのを、私は平静を装って聞いていた者だった。
私のジャマイカ滞在記⑦ / 44A
ジャマイカ、ストーンラブスタジオの近くにある小さなスタジオ、7star general studio。僕がそこに足を踏み入れたのは、15年前のことだった。その時の僕の姿は、彼らがよく使う言葉で言えば、ほぼ黒人のような姿になっていた。
それはリッキーベンツという男からの招待に応じて訪れた場所だった。彼の名を耳にした時、心の中で小さな熱が湧き上がった。僕が求めていたのは、まさにこういう環境だったからだ。
7star general studioの庭には、名もなきアーティストたちが集まり、サイファーで自分のスキルを磨いていた。僕もその中の一人として、日本で作った「アリが十匹ありがとう」という歌を披露した。それはある意味、場を“ボス”にするための僕の魔法だった。その歌がリッキーベンツの耳に入り、彼は僕をスタジオの中へと連れて行った。
そこで僕が出会ったのは、社長のla lewisだった。彼は白のスーツに身を包んだ、まるで実業家のような風格を持つ男だった。その男は、僕に突如として歌を披露するよう要求してきた。緊張の中、僕は日本で受けた「パジャマパーティー」という歌を普通の声量で歌い上げた。しかし、それはla lewisの期待に応えるものではなかった。彼の顔には失望の色が浮かび上がり、僕を社長室から退出させた。
外に出たところ、リッキーベンツが待っていた。彼の顔には、なぜこんなことになったのかという不思議そうな表情が浮かんでいた。しかし、彼は突如として僕に「俺が特訓してやるから、弟子になれ」と言い放った。
それからの僕の日々は、レゲエの歌の修行の日々となった。リッキーベンツとの特訓の中で、彼と僕は同じ年だということを知った。それは、僕の人生の中での新たな章の始まりだった。
私のジャマイカ滞在記⑥ / 44A
ネットのニュースで、エレルイスの名前が風のように聞こえてきたとき、私は少し驚いた。2023年、あの7stergeneralスタジオのオーナー、エレルイスが詐欺の疑いで逮捕されたというニュースだった。驚くのは、私が彼に初めて出会ったのが2009年、もう14年以上も前のことだったからだ。
2009年春のキングストンは、今とは少し違う空気を持っていた。街を歩くと、未明の静けさの中でストーンラブのスタジオの近くを通りかかったことを思い出す。その時、7stergeneralスタジオの前で大きな声を耳にした。それがリッキーベンツの声で、彼は私をスタジオの中へと誘ってくれた。そこで、エレルイスという名前を初めて聞いた。彼はこの地の音楽シーンにおける重要な存在だった。
彼との出会いから数年が経ち、多くのことが変わった。しかし、エレルイスの逮捕は、私の心に深く刻まれた2009年の記憶と繋がっていた。彼のスタジオで過ごした日々は、今も私の心の中で鮮明に蘇る。
私のジャマイカ滞在記⑤ / 44A
人々はよく、「類は友を呼ぶ」と言う。でも、実際には、人の性格は、幼い頃のそれが大人になっても変わらないことが多い。私は基本的には穏やかな性格だが、時折、思いがけない一手を打つことがある。そんな私とは正反対で、常にスポットライトを浴びることを楽しむのが、レックスだった。
レックスは、日本のレゲエファンなら知らない人はいないだろう名前。彼は私とは対照的に、常に前向きで、何事も果敢に挑むタイプだった。そんな彼との出会いは、数年前のジャマイカのある日、アイシャハウスという宿でのことだった。
その日、部屋の前で日向ぼっこをしていると、隣の部屋からレックスがジャンベを持って出てきた。彼は私の部屋に招き入れられるような気配を放っていた。挨拶を交わすと、彼は椅子に座り、ジャンベのリズムを刻み始めた。私は、ジャマイカ特有の紙巻きたばこを手にしていた。それを彼に差し出すと、彼は一度それを解きほぐし、新しいリズラで丁寧に巻き直した。
太陽が降り注ぐ中、私たちはほとんど言葉を交わさず、ただジャンベの音色に身を委ねていた。煙が宙を舞いながら、時間がゆっくりと流れていくのを感じた。その後、彼が石川県に来てくれるように頼んだり(実際には頼んだことは一度もなかったが)、連絡先を交換したりした。
時は過ぎ、彼が出演するショーに私が足を運んだこともあったが、彼が私を覚えているかは定かではない。しかし、あの日のことは、何となくお互いに深い絆のようなものを感じたように思う。ジャマイカの日差しの中で交わした、小さなひとときの友情のエピソード。それが私の心の中に刻まれている。
私のジャマイカ滞在記④ / 44A
ジャマイカに足を踏み入れた時、私は多くの日本の常識が覆されることに驚きを隠せなかった。ジャマイカの人々は、400年にわたる奴隷制度の歴史を背負いながらも、その苦難を乗り越えてタフな精神を持って生きている。ウサイン・ボルトのような世界最速のアスリートが生まれるその土地で、体力的には日本の長寿文化には及ばないかもしれないが、身体能力の面では確かに一目瞭然だった。
ある噂によれば、ボルトは昼間は厳しい陸上の練習をこなし、夜はダンスイベントで情熱的に踊り続けるという。私も何度かダンスイベントに参加したものの、立ち眠りが得意というだけで、中途半端な状態で友人のウィリーに何度も起こされた。
ジャマイカ滞在中、私はいくつかの宿を転々とした。多くの場所は、日本人が経営するゲストハウスで、そこには日本人の旅行者たちとの交流の場があった。しかし、ウィリーと一緒に時間を過ごすうちに、私は彼らとの間に微妙なズレを感じるようになった。
ボブ・マーリーの「トーキンブルース」には、彼が石を枕にして寝ていたことが歌われている。その歌詞が示すような過酷な生活も、ジャマイカの一部だろう。
あの日から多くの年月が流れ、ウィリーとの連絡は途絶えてしまった。連絡することは手間もかかり、面倒だったからだ。私は彼がどうしているのか、時折思いを馳せる。ジャマイカで知り合った人々との別れは、永遠のもののように感じる。
一方、日本では違った。カメラマンの兄ちゃんとは、東京の展覧会で再会することができたし、有名なアーティストたちのイベントに足を運べば彼らとも再会することができた。しかし、ジャマイカでの友人たちとは、なかなか会えない。この感覚、これこそが「ジャーガイダンス」なのだろうか。
私のジャマイカ滞在記③ / 44A
シズラの日本ツアーが私のSNSのフィードを賑わせていた。47歳になった彼が、現場でのパフォーマンスの様子が毎日投稿され、その度に私の心は高まっていった。しかし、夜勤の都合で実際にライブに参加することは叶わなかった。予定表を目にする度、私の記憶は25年前へとタイムスリップした。
大阪・難波のタワーレコードで、私がシズラと初めて出会ったのは彼のアルバム「ブラックウーマンアンドチャイルド」を手に取った瞬間だった。その夏、22歳のシズラが「レゲエJAPANSPLASH」に出演するとのニュースを聞き、興奮のあまり一人でフェスに足を運んだ。しかし、彼のパフォーマンスは思っていたよりも控えめで、ブジュバントンやジュディモワットが観客を圧倒していた。
その後10年が過ぎ、私は再びシズラのライブを見る機会を得た。ジャマイカへの旅の途中、ウイリーというツアーガイドとともに、シズラが出演するイベントに行くことになった。長いバスの旅で、私の隣に座った子連れの母親は、子供を私の膝の上に乗せ、その子はドーナッツを食べていた。ウイリーは前方で賑やかに叫び声を上げていた。
イベント会場に到着し、明け方にシズラがステージに登場。10年前とは違い、彼の成長を感じる迫力のあるパフォーマンスに私は圧倒された。その後、会場を出ると、まだイベントは続いており、マイクから「ケイプルトンが登場するぞ」というアナウンスが流れ、観客の歓声が響き渡っていた。バス停に戻ると、ウイリーは近くの草むらで小便をしていた。
私のジャマイカ滞在記② / 44A
ジャマイカへの旅の初日、私はウィリーという男と出会った。彼は自らを「ツアーガイド」と称していたが、私には彼が明らかな詐欺師に見えた。私の宿泊先、ウィリアムズゲストハウスは、ボブ・マーリーミュージアムの隣に位置していた。そのため、到着早々に荷物を置いてミュージアムに足を運び、壁に残る銃弾の跡に興奮した。
その時、ミュージアムの外で私を待っていたのはラスタ髪の集団だった。彼らは私を仲間に誘おうとし、気がつけば胡散臭い男、ウィリーの自転車の前の棒に横乗りしていた。彼は私を乗せて、坂を蛇行しながら降りて行き、ボブ・マーリーの像がある場所へと連れて行った。
途中、道の凸凹により何度も自転車から落ちた私はウィリーから叱責されたが、ついにボブ・マーリー像の前に到着。私は興奮のあまり、像の写真を撮りまくった。その後、ウィリーは突然私に向かって「俺に金を払い専属のツアーガイドの契約を結べ」と要求してきた。彼の圧倒的な勢いに押され、困惑しながらも「ユージーニアス」と思わず言ってしまった上で、彼の要求を飲むことになった。
ゲストハウスに一度戻り、オーナーのウイリアムズさんとの挨拶を済ませた後、再びウィリーの自転車に乗り夜のキングストンを散策。ニューキングストンのクラブ前には多くのジャマイカ人が集まっており、彼らとの交流の中で私はジャマイカの深い魅力を感じ、思わず「ジャマイカ」と叫びながら涙を流した。
そうして、ジャマイカ初日の夜はウィリーとの不思議な出会いとともに幕を閉じた。
小説 「私のジャマイカ滞在記①」/ 44A
NO womao no cry
ジャマイカの旅から15年が経とうとしている。その間に出会った人々も同じく15年の歳月を経て変わっていくだろう。
私が最初にジャマイカを訪れた際、ボブ・マーリーの家族の中で誰かに会えたらと夢見ていた。ジュニアゴングやジギーマーリー、ステファンマーリーのような彼の息子たちの姿を想像していた。しかし、実際に私が目の当たりにしたのは、リタ・マーリーの生きている姿と、ボブ・マーリーの母、セデラ・マーリーの故人となった姿だった。
セデラ・マーリーは一人の白人の夫と共に困難な人生を送った女性だ。彼女の苦労は、ボブ・マーリーの「ノーウーマンノークライ」などの歌詞にも影響を与えているのかもしれない。
私と数名の日本人仲間は、彼女の追悼式に参加するためにスタジアムに足を運んだ。その追悼式は、半分がコンサートのような雰囲気であった。私たちは、セデラ・マーリーを偲ぶために棺の前で手を合わせ、祈った後、観客席に座った。スカタライツやアイスリーズなど、レゲエファンにはたまらないメンバーによる演奏に興奮を隠せなかった。そして、最後にはリタ・マーリー、ジュディ・モワット、マーシャ・グリフィスが「ノーウーマンノークライ」を歌い、その姿に涙を流す人々の中、私も自然と涙を流した。
式が終わり、私たち一行は静かな気持ちであの有名なアイスクリーム店に寄った。しかし、ジャマイカの暑さでアイスクリームはあっという間に溶けてしまった。
私はもうジャマイカを再び訪れることはないかもしれないが、あの日の体験は私の中で永遠の宝物として残ることだろう。
CHEHOON!逮捕!ガンギマリの裏技
なんだこれは。たまげたなぁ…
広告してくれた白銀の古狼、田所浩治容疑者兄貴いいねしてくれた人ありがとナス!
EPisode02 -Berry Citrusy- (short.ver) (2022.05.17)
いい感じのChill曲多めに入れたゆるーい感じのジャパレゲMIXです□
ぜひ、聞いてみてください♪
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HIBIKILLA - 100烈拳 (7inch)
オワタタタタ!オワタタタ!アチョー!アベシ!ヒデブ!
当時、人気だったジャパレゲHIBIKILLA (ヒビキラー) の100烈拳です♪
Tune : 100烈拳
Artist : HIBIKILLA
Riddim:Woman Deh Yah
Label : Dr. Production
Produced by : Dr. Mune
Format : 7nch/45rpm
Year : 2005
Made in Japan
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暮色蒼然 / 初音ミク
こっちにも置いとくだけ2
https://youtu.be/Tf0d243V4-o?si=9eyHZ9dc3pFy3Z91
ケアマネ試験当日問題 / 44A
こんばんは、今日は勉強してきたケアマネ試験がありました。それで見たら聞いた事ない問題もありましたが、最近ここでレゲエやラップで勉強してきた箇所がずばり出てたとこがありました。TACチャンネルやサクラカレッジの動画のおかげですが、何人か私の動画見てくれた人もラッキーと思ったかもしれませんね。まだ受かるかはわこりませんがとりあえず、一件落着それじゃー
ケアマネ試験 感染についての暗記法 / 44A
こんにちは、試験までもう少しこれが試験までの最後の投稿にします。まぁあとはコンディションと運です。
巡音ルカ「お金も手間もかかってない女」海遊魚
レゲエを意識しながら
ギターのカッティングを省き
サックスとトランペット用のパートを
シンセ音に
高齢者の特徴と高齢期に多い疾患および障害 / 44A
こんばんは、最近は歩きながら色々な動画を聞いていますが、覚えるのに1番いいのは自分の口に出して言ってみることだそうで今日は動画をもう1つアップしました。
事業計画の暗記法 / 44A
最近よく聞く、tacチャンネルから暗記法の1つです。これは初めて聞く人はおそらくなんのことかわかりませんが勉強していて暗記したいと思う人はとてもいいです。
【トレンドワード】相席食堂・加藤諒・レゲエ【2023-9-27 (水) 0時更新】
最新の検索上位ワードをテーマに、AI二人がおしゃべりします。
最新トレンドを会話形式で聞き流し。
人の意思を介さない、完全機械仕掛け動画です。
AIも人間と同様に、読みを間違えたり、誤った情報を口にしたりします。
悪意はないので、暖かく見守っていただければ幸いです。
<ブログ>https://trend2.top/
<CV>東北きりたん・ずんだもん
【MYK-IV】PRIVATE TRIP【オリジナルAdvertisement】
music:178-G / Mark Astral
lyric:Y.sato
vocal:MYK-IV(Voisona)
genre:Tropical Trap
【宣伝】
この曲はSR Presents Summer Fes in NAKiD Virtual Tokyo THE SETLISTに収録されています。
他にも178-G/Y.sato/CSL/Replication Cycle/MYK-IV/TRIΔSTAR/BRE∀K TWEÆKER Brain/#KZN/洛天依/Chu Ming/歌愛ユキ/T.F.S/178/vive Stanの曲が収録されています。
購入リンク
https://shootingrecordsjp.bandcamp.com/album/sr-presents-summer-fes-in-nakid-virtual-tokyo-the-setlist
https://shootingrecords.booth.pm/items/5101279
【ゆっくり VOICEROID実況】新米兵士が往く『アーマード・コアⅥ』Day3リメイク
色んな武器使うの楽しい
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焔-Homura-
作曲・編曲:煉獄小僧 様
https://note.com/rengokuteien/n/nec036db750b6
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結月ゆかり
製作者:からい 様
im6232152
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【ゆっくり VOICEROID実況】新米兵士が往く『アーマード・コアⅥ』Day2リメイク
なんかサムネカッコよくなったけど内容はそんなにです(?)
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焔-Homura-
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ROCK WITH YOU BABY -SWAY REMIX- (vocal version) by Alinstein JAPAN 【AJ】=第5作= 揺
ROCK WITH YOU BABY -SWAY REMIX- (vocal version)
by Alinstein JAPAN 【AJ】=第5作= 揺
【original】
Rock With You Baby
Sly&Robbie□□
【原曲のYOUTUBE】
なし
【original】
Rock Wit'cha
Bobby Brown□□
【原曲のYOUTUBE】
https://youtu.be/OQ7Rdzxt8zQ?si=BYc9wJyYOaAuTPHq
1980年代の曲
ジャマイカのレゲエミュージシャンSly&Robbieの「Rock With You Baby」
そして
アメリカのBobby Brownの名曲のひとつで、「Rock Wit'cha」
タイトルは違いますが同じ曲です。
※オリジナルのどちらが後先はよく知らないのですが。
Sly&Robbieのレゲエバージョンをベースに同じくレゲエにてREMIXさせていただきました。
原曲はBARなんかでお酒を飲んでる時に流れてると最高にまったりできる曲です。
なのでSWAY REMIXとしました。
この vocal version は、原曲からボーカルをサンプリングさせていただいたので、
著作権の観点からYOUTUBE と ニコニコ動画のみの配信予定です。
【ゆっくり+VOICEROID実況】新米兵士が往く『アーマード・コアⅥ』Day1
(ニコニコ動画でACⅥは)初投稿です。
『ミッションはその時の装備でクリアする』をモットーに色んな装備を使いながら遊んでいきます。
チャプター1まではv1.01となってます。
-使用BGM-
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作曲・編曲:煉獄小僧 様
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結月ゆかり
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小さな願い feat. 夏色花梨
自作曲の10曲目になります。今回はレゲエ、ラバーズロック調の曲ですが、依然自分ではブレイクビーツを基礎に曲作りをしたつもりです。
今回も、夏色花梨さんに歌っていただいています。
動画中の素敵なイラストは、あすぱらなすさんの描き下ろして頂きました。
M3-2023秋にも出品の予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
リアルイベントスペース: ケ-14b
Webイベントスペース: 灰-006
9月9日温泉旅行 feat. 夏色花梨
お誕生日おめでとう!!
夏色花梨ちゃんと温泉旅行♪
白辺モノ : https://twitter.com/shirabe_mono_p