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人類とネコの歴史 | 神の化身?魔女の使い?いろいろ忙しい生き物
マリーには気になるネコがいるようです。
人類ととも地上の支配者となっているネコ。
そのネコ、ぜんぶアフリカがルーツだったとか。そんな話いろいろ。
まあそんな小賢しいうんちくなんてどうでもいいんですけどね。可愛いは正義。おわかり?
☆ファンアートありがとうございました!☆
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限定動画あり。ニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」→ https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
キャサリン・M・ロジャーズ(2018)『猫の世界史』渡辺 智訳 エクスナレッジ
『ナショナルジオグラフィック別冊 ネコ全史』(2023)日経BP
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
その他 Wikipediaなど
よく考えたら謎な物質「ゴム」の歴史物語 ~どんだけ世界変えるねん~
マリーちゃんは大事な話があるようです。
よくよく考えたら「ゴム」ってかなり謎な存在ですよね。
適当に街を歩いて写真をパシャパシャ撮りましょう。
家に帰って見てみましょう。
ゴムがいっさい含まれていない風景があるでしょうか?
それの、話です。
今回の参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
佐藤健太郎(2018)『世界史を変えた新素材』新潮社
その他 Wikipediaなど
世界を変えたバケモン作物・トウモロコシの歴史
マリーちゃんは栽培がしたいようです。
しょうゆをたっぷりかけたトウモロコシを炭火であぶり焼き、焦げ目がついたところにかぶりついて口のまわりがベッタベタになる…
そんな夏の思い出というったイメージのトウモロコシですが、私たちとトウモロコシの関係はそんなものではありません。
現代世界を作り上げたトウモロコシのお話です。
今回の参考文献:
ルース・ドフリース(2021)『食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史』小川敏子訳 日経BP
古川恒介(2021)『エネルギーをめぐる旅━文明の歴史と私たちの未来』英治出版
稲垣栄洋(2018)『世界史を大きく動かした植物』PHP研究所
その他 Wikipediaなど
トウガラシの歴史 世界の食卓を変えた赤い衝撃
辛いものは好きですか?
人はなぜあんな辛い物を好むのか。っていうかなんであいつら辛いねん。
トウガラシの生態(?)から人類への関わりまで、トウガラシの歴史をひも解きます。
☆ファンアートありがとうございます☆
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今回の参考文献:
シルヴィア・ジョンソン(1999)『世界を変えた野菜読本』金原瑞人訳 晶文社
レベッカ・ラップ(2015)『ニンジンでトロイア戦争に勝つ方法』緒川久美子訳 原書房
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
その他 Wikipedia など
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意外と知らない中世マストアイテム「羊皮紙」の歴史
マリーはSNSに絶望しているようです。
地図は持ったか?では出発だ!
っていう中世ファンタジー諸君。その地図は何に描いてあるの?
え?紙?そんなことじゃ歴オタにいじめられますよ。
というわけで、今回は中世でおなじみ紙的なやつ、羊皮紙のお話です。
羊皮紙工房↓↓↓
https://youhishi.com/
モンド・ヒストリカの離宮↓
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※今回のは誰でも見れる補足動画です。
ゲストVOICE:VOICEVOX ずんだもん
今回の参考文献
八木健治(2022)『羊皮紙の世界』岩波書店
アレクサンダー・モンロー(2017)『紙と人との歴史』御舩 由美子 , 加藤 晶 訳 原書房
ピエール=マルク・ドゥ・ビアシ(2006)『紙の歴史━文明の礎の二千年』山田美明訳 丸尾敏雄監修 創元社
羊皮紙工房Webサイト → https://youhishi.com/
その他 Wikipediaなど
人類を魅了した甘味 | 甘くて苦い砂糖の世界史
マリーちゃんはついつい甘いものを食べすぎたようです。
現代ではありふれた、というかついつい摂りすぎてしまうレベルの砂糖ですが、昔はメチャクチャ貴重品だったのです。
そんな砂糖のあれやこれやのお話です。
P.S 「ばいばーい」の発音間違えちゃった。
同様の疑問が多数寄せられてるので補足。動画内容が不完全でしたねえー。
【補足1】白砂糖が作られたのはいつか?
サトウキビから取れるのは茶色がかった黒砂糖で、それを精製して白砂糖になります。古い記録では元帝国のフビライ(13世紀)がアラビアから技術者を招いて製造してたとのことなので、少なくともそれまでには製法が確立していたはず。材料も技術者も、近代的なものは必要ないので手法自体はずいぶん昔に生まれていたのではないかと予想します。
【補足2】動画内ではキリがないので触れませんでしたが、もちろん砂糖以前にも「甘味」じたいは存在しました。カエデ糖とか、室町時代には水飴もあったみたいですしね。とはいえ市場規模的に砂糖とはまったく問題にならないレベルなので蜂蜜以外は言及しませんでした。
今回の参考文献:
川北稔(2016)『砂糖の世界史』岩波書店
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
久我真樹(2011)『英国メイドがいた時代』サンライズ
その他 Wikipediaなど
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ソーセージというグチャグチャの肉を内臓に詰め込む食品の歴史
マリーは朝食を公開するようです。
みんな 大好き、ソーセージの歴史のお話です。
なんであんな発想の食べ物ができたかとうことですが、とっても理にかなった食品だったのですね。
中の人はシャウエッセン好きですが、舌バカなのでシャウエッセンじゃない奴をシャウエッセンとして出されても喜んで食べます。
☆ニコニコチャンネル、『モンド・ヒストリカの離宮』はこちら → https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
クリスティーン・ボームガースバー(2021)『発酵食品の歴史』井上廣美訳 原書房
ゲイリー・アレン(2016)『ソーセージの歴史』伊藤絢訳 原書房
セシリー・ウォン/ディラン・スラス他『地球グルメ大図鑑』日経ナショナルジオグラフィック
その他 Wikipediaなど
「普通の海賊」の人生劇場
新コンビによるウォーミングアップ回です。
よろしくお願いしやす。
今回の参考文献:
マーカス・レディカー(2014)『海賊たちの黄金時代』和田光弘・小島崇・森丈夫・笠井俊和訳 ミネルヴァ書房
デイヴィッド・コーディングリ(2001)『海賊大全』増田義郎・竹内和世訳 東洋書林
チャールズ・ジョンソン(1983)『イギリス海賊史』朝比奈一郎訳 リブロポート
その他 Wikipediaなど
パンの歴史と社会 ━━ハイジの黒パン、クララの白パンが意味すること
マリーは4個入りになったことが悲しいようです。
パッと見で人を判断するコツってありますか?
時計。髪型。靴。それでだいたいその人の経済力とか価値観がわかる…みたいなこと言いがちですよね。婚活垢とか。
そうではありません。では何を見るか?パンです。
その人が普段食べているパンを見ることで、経済力とか出身地がわかったりします。
※200年前までに限る
☆限定動画あり。ニコニコチャンネル、モンド・ヒストリカの離宮はこちら↓↓↓
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今回の参考文献:
ウィリアム・ルーベル(2013)『パンの歴史』堤理香訳 原書房
吉野精一(2018)『パンの科学』講談社
渡淳二(2018)『ビールの科学』講談社
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
その他 Wikipediaなど
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「糸」が変えた世界 | 最も地味で重要な発明品
マリーは日本の歌が気に入ったようです。
人類史上、もっとも重要な発明は?
車輪?金属?農耕?もちろんそうですね。でも、ほとんど名前があがらないものがあります。
そう。糸ですね。糸がなければ人類の文明はなりたちません。
そんな地味だけど大事な糸くんのお話。
⭐️ファンアートありがとうございました!⭐️
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旧もんどちゃんねるのサンソンの動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=NT3rrLwidP0
それ以外の関連動画は一覧から探してね…
限定動画ありのモンド・ヒストリカの離宮↓
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
ヴァージニア・ポストレル(2022)『織物の文明史』ワゴナー理恵子訳 青土社
コーディー・キャシディー(2021)『人類の歴史をつくった17の大発見』梶山あゆみ訳 河出書房新社
ソフィ・タンハウザー(2022)『織物の世界史』鳥飼まこと訳 原書房
二神恭一/二神常爾/二神枝保(2020)『シルクはどのようにして世界に広まったのか』八千代出版
篠田謙一(2022)『人類の起源』中央公論新社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
その他 Wikipediaなど
小麦の誕生から人類との出会い…世界で2番目くらいに重要な穀物
気付けば炭水化物ばっかり食ってるわー。誰のせい?
そう、コムギだね。
トウモロコシに次いで世界を席巻している穀物、コムギ。
しかもトウモロコシと違って、人類と出会ったときにはすでに完成に近いチート植物となっていた。
いったい彼らは何者なのか?っていう動画です。
今回の参考文献:
稲垣栄洋(2018)『世界史を大きく動かした植物』PHP研究所
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
石澤 秀紘・北島 薫『植物によるケイ素利用の謎』生物工学会誌 第95巻 第1号chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9501/9501_biomedia_1.pdf (参照2023-05-24)
その他 Wikipediaなど
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「炭酸飲料」はいつ生まれたのか…(人工)炭酸水とコカ・コーラの誕生ものがたり
マリーは9月の風物詩を満喫しているようです。
人類の定番の飲み物、コカ・コーラ。
まあ最初はなんかヤバい物質が入ってたのはみんな知ってますかね。
っていうかそもそも炭酸飲料っていつからあったの?というところからお話してるやつです。
☆ファンアートありがとうございました☆
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今回の参考文献:
トム・スタンデージ(2017)『歴史を変えた6つの飲物』新井崇嗣訳 楽工社
リディア・ケイン/ネイト・ピーダーセン(2019)『世にも危険な医療の世界史』文藝春秋
クリスティーン・ボームガースバー(2021)『発酵食品の歴史』井上廣美訳 原書房
日本コカ・コーラ株式会社Webサイト → https://www.cocacola.co.jp/
The Coca-Cola Company Webサイト → https://www.coca-colacompany.com/
その他 Wikipediaなど
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人類の寿命を倍増させた「医薬品」 医師たちが探した「魔法の弾丸」の物語
マリーは何かを抜いたようです。
有史以来、1900年ごろまで人間の平均寿命は50歳に満たないものでした。
しかし100年後、先進国のそれは75歳を超えるまでに急成長。ハンパない変化ですね。
その要因となった医薬品の開発が、まさか合成染料でお金儲けができたから~、というチコちゃんみたいな因果によっているとは。びっくりだぁね。
そんな不思議な偶然と、頑張る医師たちのコラボ的お話です。
☆ファンアートありがとうございました☆
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今回の主要参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
トーマス・ヘイガー(2020)『歴史を変えた10の薬』久保美代子訳 すばる舎
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
ヴァージニア・ポストレル(2022)『織物の文明史』ワゴナー理恵子訳 青土社
西村佑子(2006)『魔女の薬草箱』山と渓谷社
その他 Wikipediaなど
サムネイルのアスピリンの画像クレジット:By Bayer AG - Archives of Bayer AG, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=17653939
イスラム教とお酒の歴史━━それでも私は酒を飲む。背中を鞭打たれるのを知りながら。
マリーは何者かになりたいようです。
仲間がいれば、なんでもできる気がしますよね。
え?仲間がいない?
それなら、お酒を飲みましょう。
ほら、なんでもできる気がしてきたでしょう?
※未成年者の飲酒は法律により禁止されています。早まらないでください。
※※厳格なイスラム教国でお酒を飲んでいるのが見つかれば実刑もなきにしもあらずなので気を付けてください。
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ファンアートありがとうございました!!
0:00 オープニング
1:21 ムスリムとお酒
6:50 イスラム史の中のお酒
14:32 酔っ払いムスリム史
22:19 エンディング
バーブルの回想録→https://amzn.to/44ndURs
今回の参考文献:
マーク・フォーサイズ(2018)『酔っぱらいの歴史』篠儀直子訳 青土社
高野秀行(2014)『イスラム飲酒紀行』講談社
宮田律(2022)『イスラムがヨーロッパ世界を創造した』光文社
アブー・ヌワース(1988)『アラブ飲酒詩選』塙治夫訳 岩波書店
オマル・ハイヤーム(1949)『ルバイヤート』小川亮作訳 岩波書店
後藤明(2017)『イスラーム世界史』KADOKAWA
トム・スタンデージ(2017)『歴史を変えた6つの飲物』新井崇嗣訳 楽工社
バーナード・ルイス(2021)『暗殺教団 』加藤和秀訳
その他 Wikipediaなど
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人類と家畜のなれそめ いかにして人は動物を「家畜」にしたのか
この家畜がッッッッ!!!
というのは、人間に対してかなりの侮辱(一部の方にはご褒美)とされます。
しかし、家畜ってそんなに卑下するものでしょうか?むしろ人間は家畜のおかげで繁栄を謳歌しているのです。いわば家畜様です。言われたら喜びましょう。
ってわけで人間が家畜と共存することになってアレコレのお話。
今回の参考文献:
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
平田昌弘(2014)『人とミルクの1万年』岩波書店
本村凌二(2013)『馬の世界史』中央公論新社
松原正毅 編(2020)『中央アジアの歴史と現在 草原の叡智』勉誠出版
杉山正明(2014)『大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国』KADOKAWA
篠田謙一(2022)『人類の起源』中央公論新社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica
人類史と食糧問題 現代社会を支える歴史の転換期・緑の革命
マリーちゃんは革命に敏感なようです。
現代の私たちは忘れがちですが、人々の歴史は常に飢餓との戦いでした。では、(一部を除いて)そこから脱却したのはいつからでしょうか。
実はほんの60年くらい前…といえるかもしれません。
爆増した人口をささえることになった「緑の革命」のお話です。
☆限定動画あり。のモンド・ヒストリカの離宮は下記リンクより☆
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
ルース・ドフリース(2021)『食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史』小川敏子訳 日経BP
マット・リドレー(2013)『繁栄 明日を切り開くための人類の10万年史』大田直子、鍛原多恵子、柴田裕之訳 早川書房
平賀緑(2021)『食べものから学ぶ世界史』岩波書店
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
古舘恒介(2021)『エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来』英治出版
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica
【歴飯コラボ】マリー・アントワネットの晩餐で供された(かもしれない)料理を作ってみた
歴飯コラボです。私以外の皆さんの動画は下記リンクより。
1日目:汎用人工無能さん → sm43651445
2日目:とらひこさん → sm43648161
3日目:ZEKE22さん → sm43652440
4日目:わたくし
5日目:古代ローマさん → sm43653074
6日目:チャイスキーさん → sm43670718
7日目:けむりさん → sm43675402
8日目:メスキィタさん → sm43661395
9日目:よんでわるさん → sm43681634
レシピ元ネタ:
遠藤雅司(2017)『歴メシ!世界の歴史料理をおいしく食べる』柏書房
今回の主要参考文献:
レイモン・オリヴェ(1980)『フランス食卓史』角田鞠訳 人文書院
ピエール=イヴ・ボルペール(2019)『マリー・アントワネットは何を食べていたのか』ダコスタ吉村花子訳 原書房
ダリア・ガラテリア(2023)『ヴェルサイユの宮廷生活』ダコスタ吉村花子訳 原書房
五十嵐勇(1995)『料理人たちの群像 ━フランス食卓史━』交通新聞社
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社
稲垣栄洋(2018)『世界史を大きく動かした植物』PHP研究所
ガラスがたどった道と歴史 ビーズから容器、窓ガラスまでまで。
マリーはまた間違えてしまったようです。
漢字で書くと硝子。
古代から珍重されてきた人工謎物質、ガラスの歴史をたどってみましょう。
意外とそんな時代からあんなところにガラスってあったんだぁ…とか思うことがあるかもしれないし、ないかもしれない。
あ、ニコニコチャンネル【モンド・ヒストリカの離宮】もよろしくね!
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
由水常雄(1973)『ガラスの道』徳間書店
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社 → https://amzn.to/41mr3d8
ジョゼフ・ギース/フランシス・ギース(2012)『大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー』栗原泉訳 講談社 → https://amzn.to/48etXD1
その他 Wikipediaなど
人類最古の繊維作物・リネンの歴史 | 亜麻色の長~い物語
マリーは人生について悩んでいるようです。
現代でも夏には一番快適な素材ですね。リネン。
あれって草の茎から採れるって、改めて考えると不思議ですよね。
そんなリネンは人類最古の栽培繊維作物でもあります。
ちょっと地味だけど深い亜麻の歴史をお送りします。
☆ファンアートありがとうございました☆
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限定動画アリのニコニコチャンネル モンド・ヒストリカの離宮↓
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
ジャック・ルール(2022)『リネンの歴史とその関連産業』香山学監修/尾崎直子訳 白水社
ソフィ・タンハウザー(2022)『織物の世界史』鳥飼まこと訳 原書房
ヴァージニア・ポストレル(2022)『織物の文明史』ワゴナー理恵子訳 青土社
アレクサンダー・モンロー(2017)『紙と人との歴史』御舩 由美子 , 加藤 晶 訳 原書房
旧約聖書日本語訳:https://www.wordproject.org/bibles/jp/02/39.htm
その他 Wikipediaなど
染料と染色の歴史 人類が求め続けた"無用な" 資源
マリーちゃんは町に行ってきたようです。
服屋に行って、同じデザインの服の色違いがあって、自分の欲しい色のだけが高かったらキレますよね。
でも、布か革か、だったら値段が違うのは納得できるはず。昔の人にとって、色の違いというのはそのくらい重要でした。
そんな色の話です。
今回の参考文献:
ヴァージニア・ポストレル(2022)『織物の文明史』ワゴナー理恵子訳 青土社
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
チャールズ・ジョンソン(1983)『イギリス海賊史』朝比奈一郎訳 リブロポート
その他、Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica
恐怖の伝染病【天然痘】をいかにして人類は制圧したのか━レディ・メアリーと人痘接種法
マリーは郵便物が気になるようです。
予防接種の普及によって、人類は恐ろしい病から守られています。当たり前すぎて気づきませんが、これはすごいことですね。
数千年にわたって、人類の最大の恐怖の一つでもあった感染症、天然痘。
その撲滅のきっかけをつくったのは300年前、一人の女性の活動でした。
☆ファンアートありがとうございました☆
アスモ霰さんの各種アカウント↓↓↓
Twitter → https://twitter.com/hailasumo
Fantia → https://fantia.jp/fanclubs/479460
トヲルさんの各種アカウント↓↓↓
Twitter → https://twitter.com/moccoodazu_mb
Skeb → https://skeb.jp/@moccoodazu_mb
今回の参考文献:
トーマス・ヘイガー(2020)『歴史を変えた10の薬』久保美代子訳 すばる舎
ウィリアム・H・マクニール(2007)『疫病と世界史』中央公論新社
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica
似てるけど全然違う。古代エジプトとメソポタミアを比べてみよう
マリーちゃんは何かたくらんでいるようです。
似てるんだか似てないんだかよくわかんないW古代文明を比べてみました。
とても似てるけどかなり違うものって、稀によくありますよね。
0:00 オープニング
1:10 地理的条件と社会のしくみ
10:00 運命を分けた環境の違い
23:04 エンディング
今回の参考文献:
増田義郎(2017)『黄金の世界史』講談社
藤井一至(2022)『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』山と渓谷社
小林登志子(2020)『古代メソポタミア全史』中央公論新社
ドナルド・P・ライアン(2022)『古代エジプトの日常生活』田口未知訳 原書房
その他 Wikipedia など
twitter→https://twitter.com/mond_historica
【歴史解説】ビール5500年の歴史
パトラちゃんはビールを飲みたいようです。
人類は文字を作るよりも早くビールを作って酔っぱらっていた…というお話です。
「修道院」ってそもそも何でしたっけ…?という疑問に答える動画 | えっ、シスターって教会にいるんじゃないんすか?の巻
マリーは(いつも通り)勘違いしているようです。
歴史やファンタジーによく出てくる「修道院」
でも、いわゆる教会(堂)と修道院、神父と修道士の違いってなーんだ!と明確に答えられる人は少ないのかも。
そういう人はこの動画を観てください。そうでない人はこの動画を観てください。
☆ファンアートありがとうございました!☆
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YouTube → https://www.youtube.com/@UCinsx9-PuJiuxv6B6a3u8Gw
会員向けニコニコチャンネル『モンド・ヒストリカの離宮』↓↓↓
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
杉崎泰一郎(2015)『修道院の歴史』創元社
池谷文夫 (2019)『神聖ローマ帝国 ドイツ王が支配した帝国』刀水書房
ピーター・ブラウン(2016)『古代末期の世界』宮島直機訳 刀水書房
山内進(2011)『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』講談社
ルシオ・デ・ソウザ/岡美穂子(2021)『大航海時代の日本人奴隷 増補新版━アジア・新大陸・ヨーロッパ』中央公論新社
伊東俊太郎(2016)『十二世紀ルネサンス』講談社
その他 Wikipediaなど
【歴史解説】カレーライスの材料を調べたらどれも世界変えてた件
マリーちゃんは日本のカレーがお気に入りのようです。
カレーの中には世界の歴史が詰まっていた的なお話です。
今回の参考文献:
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
稲垣 栄洋(2018)『世界史を大きく動かした植物』PHP研究所
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社
「火の利用」が我らホモ・サピエンスをつくった…のか?20万~170万年前(諸説あり)の大革命
マリーはサピエンスに疑問を持ったようです。
現代でも生き残っている唯一の人類種、ホモ・サピエンス。
私たちが生き残れたのはなんのおかげ?知能?コミュ力?確かにね。
でも、それらを生み出したのは「火」だったのかもしれない…
↓↓↓会員専用チャンネル「ヒストリカの離宮」もよろよろー
新動画「古代アルプス殺人事件」はちょっと今回と連動してます。
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
コーディー・キャシディー(2021)『人類の歴史をつくった17の大発見』梶山あゆみ訳 河出書房新社
篠田謙一(2022)『人類の起源』中央公論新社
古川恒介(2021)『エネルギーをめぐる旅━文明の歴史と私たちの未来』英治出版
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
その他 Wikipediaなど
【歴史解説】じゃがいも史 世界を変えた地下茎
マリーちゃんはじゃがいもの花が好きです。
じゃがいもが無ければマックポテトも、じゃがりこも、ポテチも、フィッシュ&チップスのチップスもありません。
じゃがいもに敬意を。
参考文献:
稲垣 栄洋 (2018)『世界史を大きく動かした植物』PHP研究所
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
田家康(2019)『気候文明史 世界を変えた8万年の攻防』日経BP
ほかWikipediaとか
歴史の舞台裏…ヴェルサイユ宮殿の住宅事情 足りない部屋、高騰する家賃、崩れる居室…
豪華絢爛、壮麗なヴェルサイユ宮殿…
なんだけど、みてくれと快適さは比例しなかったりしますね。観光するにはいいけど。
絶対王政のシンボル、ヴェルサイユ宮殿に仕える人々の住居の悩みは尽きることはありませんでした。国家予算は尽きてたけど。
☆ファンアートありがとうございました☆
Yukoさんのアカウント↓↓↓
Twitter(自称X)→ https://twitter.com/chii_mugi
アクセサリーショップ(!)→ https://factiryyuko.base.shop/
ニコニコチャンネル、モンド・ヒストリカもよろしくね↓
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
ウィリアム・リッチー・ニュートン(2022)『ヴェルサイユ宮殿に暮らす』北浦春香訳 白水社
ジャック・ルヴロン(2019)『ヴェルサイユ宮殿 影の主役たち』ダコスタ吉村花子訳 河出書房
ピエール=イヴ・ボルペール(2019)『マリー・アントワネットは何を食べていたのか』ダコスタ吉村花子訳 原書房
アンリ-クレマン=サンソン(2021)『サンソン家回顧録』西川秀和訳
安達正勝(2014)『マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃』中央公論新社
その他 Wikipediaなど
【歴史解説】文字の系譜 全てはたった二つだった。
マリーちゃんは意識高い系に憧れているようです。
現代使われている「文字」の系譜をたどる旅に出ましょう。
今回の参考文献:
鈴木董(2018)『文字と組織の世界史』山川出版社
その他なんか色々見たけど忘れました。
他 Wikipediaなど
ファラオの墓をつくっていた人たちの日常 古代エジプト、デイル・エル・メディナの職人村
マリーちゃんはロマンに心を躍らせているようです。
古代エジプト・新王国の王家の谷のほど近くで発見された遺跡、デイル・エル・メディナ。
そのたくさんのお墓の中からは、当時の人たちの生活のようすがうかがえる遺物がたくさん見つかったのでした。
今回の参考文献:
モーリス・L・ビルブライヤー(1989)『王の墓づくりびと』酒井太傅六訳 学生社
ドナルド・P・ライアン(2022)『古代エジプトの日常生活』田口未知訳 書房
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica
イギリス貴族の義務 ノブレス・オブリージュについて語るよ
マリーちゃんは昔に戻りたいようです。
ヨーロッパ貴族というとなんとなく一緒くたに考えがちですが、実は国によっても結構違います。
広大な敷地に豪邸を建て、優雅に暮らすイギリスの貴族。でも、彼らも意外と大変だったかも。
「嘘つけ!貧乏人のほうが1兆倍大変じゃ!という気持ちはわかりますが。まあ見てやってくだしあ。
今回の参考文献
小林章夫(2022)『イギリス貴族』講談社
新井潤美(2022)『ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級』白水社
ドミニク・フリスビー(2021)『税金の世界史』中島由華訳 河出書房
久我真樹(2011)『英国メイドがいた時代』サンライズ
その他 Wikipediaなど
世界も非難した都市伝説級の人...最新ゆっくり茶番劇まとめ【VOICEROID解説】
商標登録の炎上で話題の柚葉(ゆずは)さん、ゆっくり茶番劇の最新をまとめ
遅れました。
タイムリーに起きるので何度も台本書き変えました。。こういうのは当分しない
【コメントお返し】
タイトルvoiceVoxになってる
→間違えました開始20分ですぐに訂正してます
【使用素材】
illust AC https://www.ac-illust.com/
photo AC https://www.photo-ac.com/
Pixabay https://pixabay.com/ja/
いらすとや http://www.irasutoya.com/
空想曲線 https://kopacurve.blog.fc2.com/
【使用BGM・効果音】
◆DOVA-SYNDROME
http://dova-s.jp/
◆MusMus
https://musmus.main.jp/info.html
◆効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/
◆効果音:ポケットサウンド –
ボ色Ckcmg8yBpJk5I1fwu0sabJg
◆創作堂さくら紅葉