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バッハ(ダニエレ・ボッカッチョ編):ヴァイオリン協奏曲集(オルガン独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=1qNUrVH9dXg)。
イタリアのオルガン奏者ダニエレ・ボッカッチョ(1967 - )による、バッハのヴァイオリン協奏曲3曲(BWV1042、1041、1043)のオルガン独奏用編曲版です。バッハのヴァイオリン協奏曲をオルガン独奏用に編曲するというのは一見不思議に思えますが、考えてみればバッハ自身がヴィヴァルディ等が作曲した協奏曲をオルガン独奏用に編曲して「オルガン協奏曲」としており、ボッカッチョによる編曲版もさほどの違和感なく聴くことができます。
ダニエレ・ボッカッチョ(オルガン)
パイプオルガンの魅力 ルーシー、ひとりオーケストラ!+バッハ 冨田真希 TOMITA Maki, organ
★オルガン・1ドル コンサート ~インターンシップ第12期生修了記念演奏会~ 冨田真希(オルガン) オーケストラ作品を作曲家自身がオルガン用に編曲した作品を中心に、ルーシーの多彩な音色でお聴き頂きたいと思います。一年間インターンで学んだ集大成を、1ドルファンのみなさまに見届けて頂きたいです。2014.5/22(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
so21422684 猿渡友佳
so21422852 龍田優美子
so22163446 アレックス・ガイ&吉田愛
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
ヴィドール:オルガン交響曲第7番 イ短調 作品42-3
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ztMtGFdmb2M&t=1s)。
ヴィドールの「4つのオルガン交響曲」作品42の第3曲にあたるオルガン交響曲第7番 イ短調 作品42-3は、4曲の中では劇的な曲調により展開され、オルガンの響きをドラマティックな方向で極限まで響かせています。これはフランスのオルガン製作者アリスティド・カヴァイエ=コル(1811 - 1899)が製作した近代的な「ロマンティック・オルガン」での演奏を念頭に置いており、本作に限らず、ヴィドールの作品はカヴァイエ=コルのオルガンがあってこそ成立したのは間違いありません。
ダニエル・ロト(オルガン)
J.C.F.フィッシャー:アリアドネ・ムジカ(音楽のアリアドネ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MYgJFQZU264)。
ドイツにおいてザクセン=ラウエンブルク公国やバーデンの宮廷楽長を歴任したバロック音楽の作曲家ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー(1656 - 1746)は、1702年にオルガン曲集「アリアドネ・ムジカ(音楽のアリアドネ)」を出版しました。
この作品は20の異なる調性に基づいた前奏曲とフーガ(長調11曲、短調9曲)で構成されています。題名の由来は、ギリシャ神話ミノタウロスの迷宮に閉じ込められた英雄テセウスを救出したアリアドネーにちなんだもので、様々な調性による曲集を「音楽によって作られた迷宮」に見立てた、といわれています。
バロック音楽の全盛期であった17世紀末~18世紀初頭には「全ての調性を網羅した小曲集」が一種の流行になっていたようですが、そういった作品の中でフィッシャーの「アリアドネ・ムジカ」は音楽史において重要な地位を占めています。それは、29歳年下のバッハが本作に触れたことが、傑作「平均律クラヴィーア曲集」を生み出すきっかけになったと推測されているからです。バッハは本作から「前奏曲とフーガ」という様式を採用したのみならず、そのうち数曲のフーガの主題を「平均律」のフーガに引用した(第5番→第1巻第16番、第8番→第2巻第9番、第10番→第1巻第11番など)と考えられています。
後に「平均律」から着想を得た多くの作曲家が「24の前奏曲」を作曲していることを考えると、これら「全調性を網羅した前奏曲」という構成の大元が「アリアドネ・ムジカ」に由来するともいえ、後世に極めて大きな影響を及ぼした始祖的作品であることは間違いありません。
ヴォルフガング・バウムグラッツ(オルガン)
ルイ・ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番 ニ短調 作品14
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MHG6_5U1Cf0)。
パリ音楽院でセザール・フランクやシャルル=マリー・ヴィドールに師事し、視力障碍に悩まされながらも19世紀末から20世紀前半にかけてフランスにおける最高のオルガン演奏家の1人であったルイ・ヴィクトル・ジュール・ヴィエルヌ(1870年 – 1937)は、オルガン独奏用の作品を多数作曲しており、特に6曲の「オルガン交響曲」が代表作として知られています。
ヴィエルヌはヴィドールが開拓したオルガン交響曲(オルガン独奏のための交響曲)というジャンルに関わることを決心し、1899年に全6楽章からなるオルガン交響曲第1番 ニ短調 作品14を作曲しました。この作品はヴィエルヌの才能を高く評価したヴィドールによって初演され、当時のヴィエルヌの先生であったアレクサンドル・ギルマン(ヴィドールの後任としてパリ音楽院オルガン科教授に就任)に捧げられました。
翌1900年、ヴィエルヌはパリ・ノートルダム寺院のパイプオルガン奏者に選定され、一躍フランスにおけるオルガン演奏の中心人物となりました。彼は、この役職を生涯務めることになります。
ビョルン・ボイセン(オルガン)
これぞ歌!超絶女性Voのアニセッテを擁するデンマークのバンド SAVAGE ROSE
ヴォーカルというのは言葉がわからなくても訴えかけたいという強い欲求と伝えたい何かが感じられる物であれば凄いと思います。そういう意味ではきれいな声をしているというわけではないですが、デンマークで結成され40年以上活動し、世界の難民キャンプを慰問のために歌って歩いたという伝説的バンドの SAVAGE ROSE。同バンドでアルバムを10枚ほど出したころからそのヴォーカルが凄まじい説得力を持つようになった『デンマークのジャニス・ジョブリン』ことアニセッテと、水の底で鳴り響くようなトーマス・コッペルの弾くオルガンの組み合わせ。歌の本質的な、ものを伝えるという点において彼女の歌唱は凄いと思いますが、このアルバムは中でも一番強烈な印象を残す15枚目「Gadens Dronning」です。
8曲目
Solen Var Ogsa Din
歌詞・試訳
黒い壁の間
太陽が来ない場所
裏切られた大地から育った薔薇
希望のない街の子供たちのように
生きるために命を与える
生命を与えるために生きる
ささやく風と一緒に歌う
私たちは愛を歌う
薔薇、
太陽もあなたのもの
地球もあなたのもの
すべての笑顔
落ちてくるすべての涙
そして明日もあなたのもの
ヴィドール:オルガン交響曲第1番 ハ短調 作品13-1
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=S_erSBp68TY)。
1870年、20代の若さで超絶技巧を駆使するオルガン奏者としてフランス音楽圏で名をはせていたシャルル=マリー・ジャン・オベール・ヴィドール(1844 - 1937)はわずか25歳でサン・シュルピス教会の終身オルガン奏者に就任しました。自由に教会のオルガンを使える立場になった彼は、オルガンの能力を最大限に生かす作品の作曲に熱意を傾けるようになります。
そして2年後の1872年に完成したのが「4つのオルガン交響曲」作品13です。この作品は題名の通り、第1番~第4番までのオルガン交響曲からなっており、19世紀にフランスで大量に造られた「ロマンティック・オルガン」の機能を利用して、どれほど交響的な響きが生み出せるかを試す実験的作品群となっています。ただし、これらの作品はあくまで交響的な「響き」を追求したもので、音楽構成としては従来の管弦楽による「交響曲」とかけ離れており、第1番 ハ短調 作品13-1の場合、全7楽章で構成されています。これについては、むしろバロック時代のフランス音楽で一般的な「組曲」に近いといえます。
マリー=クレール・アラン(オルガン)
ルイ・ヴィエルヌ:オルガン交響曲第5番 イ短調 作品47
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=X-HIkUQw1Vk)。
1924年、ルイ・ヴィエルヌはオルガン交響曲第5番 イ短調 作品47を作曲しました。
ヴィエルヌは第一次世界大戦で弟と息子を失っており、更に戦後はマルセル・デュプレとの対立が起きるなど、失意の中にありました。ヴィエルヌは基本的に後期ロマン派の作曲家として活躍しましたが、本作においては無調音楽をある程度取り入れる大胆さを見せており、当時のヴィエルヌの心境が作品に反映されたとする見方もあります。
ザムエル・クンマー(オルガン)
大作曲家自作自演5
フランスのオルガン作曲家の自作演奏です。(曲順)ジグー、トゥルヌミール、ヴィドール、デュリュフレ、メシアン、ドゥメシュ、デュプレ、コシュロー、ラングレー、エスケシュ。mylist/23858611
ルイ・ヴィエルヌ:オルガン交響曲第6番 ロ短調 作品59
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=A3L2_MJEpZk)。
ルイ・ヴィエルヌの最後のオルガン交響曲である第6番 ロ短調 作品59は、1930年に作曲されました。本作は無調音楽への傾向を強めつつも、セザール・フランクが創始した循環形式、後期ロマン派の和音構成、そしてヴィエルヌが得意とした即興演奏を思わせるパッセージが高いレベルで融合した、ヴィエルヌの最高傑作の1つです。
本作を含むヴィエルヌのオルガン交響曲はフランスのオルガン作品の金字塔であり、モーリス・デュリュフレやマルセル・デュプレ、更にはメシアンやマリー=クレール・アランに至る、後進の作曲家・オルガン奏者に多大な影響を与えました。
デヴィッド・バスキーフィールド(オルガン)
サン=サーンス:交響曲第3番 Op.78《オルガン付き》
ピエール・スゴン(org) エルネスト・アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団 1962
リスト(ベルンハルト・ハース編):ピアノソナタ ロ短調 S.178(オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=mFq6w3Welt4)。
ドイツのオルガン奏者ベルンハルト・ハースによる、リストのピアノソナタ ロ短調 S.178のオルガン独奏用編曲版です。ピアノ独奏用の原曲以上に壮大な音響をもたらす一方、繊細な響きも奏でることができるオルガンという楽器の可能性を存分に味わえる編曲です。
アンドリュー・ドゥーワー(オルガン)
ヴィドール:オルガン交響曲第10番 ニ長調 作品73「ローマ風」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=zlvZ1TtSCzQ&t=22s)。
1900年、ヴィドールが作曲したオルガン交響曲が、第10番 ニ長調 作品73「ローマ風」です。前作のオルガン交響曲「ゴシック」と同様にグレゴリオ聖歌が曲のモチーフとなっており、聖歌が曲の随所に織り込まれつつ、ヴィドールのオルガン演奏技術と作曲技法が余すところなく盛り込まれており、まさにヴィドールのオルガン交響曲の集大成となりました。
ヴィドールは本作作曲後も30年以上生きましたが、晩年は教育活動に比重を置いたこともあって、この曲が最後のオルガン交響曲となりました。そして、後進の多くの作曲家がヴィドールを手本としてオルガン交響曲を作曲することとなります。
デヴィッド・アレグザンダー・サイモン(オルガン)
ジョゼフ・ジョンゲン:オルガンと管弦楽のための協奏交響曲 作品81
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=9WF951J5l4k)。
ベルギーのオルガニスト・作曲家・指揮者であったジョゼフ・ジョンゲン(1873 - 1953)は、同じ年に生
まれたラフマニノフと同様に後期ロマン派の作風に則った作品を数多く作曲しました。
その中で最も有名な作品は、1926年に作曲された「協奏交響曲」作品81になります。この作品の独奏楽器
はオルガンで、有名なハイドンやモーツァルトの協奏交響曲のように2つ以上の独奏楽器が登場するわけで
はありません。その代わり、全4楽章を通じてオルガンはほぼ途切れることなく演奏され続けており、オル
ガンを独奏楽器とする大規模な協奏曲とも、オルガンをオーケストラの一部とする交響曲とも解釈できる両
義的な作品となっていて、ジョンゲンが本作を「協奏交響曲」と名付けた理由がうかがえます。
音楽的にはワーグナーやフランクの流れを受け継ぐ後期ロマン派に属していますが、一方でドビュッシーの
印象派に近い響きもあり、何より大規模で壮麗な音響にあふれた作品です。本作はオルガンと管弦楽のため
の作品としては、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」やプーランクの「オルガン、弦楽とティ
ンパニのための協奏曲」などに匹敵する名作の1つとして、多くのオルガニストたちに高く評価されていて
実際に演奏・録音を手掛ける奏者も多いとのことです。
ヴァージル・フォックス(オルガン)
ジョルジュ・プレートル指揮
パリ国立歌劇場管弦楽団
ヴィドール:オルガン交響曲第2番 ニ長調 作品13-2(1901年改訂版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=iL2iS1Qkik8)。
ヴィドールが1872年に作曲した「4つのオルガン交響曲」作品13より、第2番 ニ長調 作品13-2です。全6楽章のうち、第4楽章は初版ではスケルツォ「狩」(sm37854808)でしたが、1901年に改訂された際にキリスト教の聖歌「サルヴェ・レジーナ(元后あわれみの母)」に差し替えられており、この動画でも改訂版が演奏されています。
Collin Miller(オルガン)
作業用BGM~サン・サーンス交響曲第三番「オルガン付き」~
wikipediaより:これは1886年、おそらくはカミーユ・サン=サーンスの生涯における芸術的な頂点の年に完成された交響曲。この作品の作曲についてサン=サーンスは「この曲には私が注ぎ込める全てを注ぎ込んだ」と述べている。作曲家自身、管弦楽作品としては最後の試みになることを自覚していたかと思われ、作曲者の「自叙伝」に近いものになっている。すなわち、そこには彼自身の名人芸的なピアノの楽句や、華麗な管弦楽書法、教会のパイプオルガンの響きが盛り込まれている。第四楽章は最も有名である(#27:02)。うpされたクラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ミュンシュのサン=サーンス "交響曲第3番『オルガン付き』"
【サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』】ベルイ・ザムコヒアン(オルガン)、バーナード・ジゲラ&レオ・リトウィン(ピアノ)、ボストン交響楽団、シャルル・ミュンシュ(指揮)、録音:1959年4月5日、6日、ボストン、シンフォニー・ホール【収録曲】1.第1楽章(前半)Adagio - Allegro moderato、2.第1楽章(後半)Poco adagio、3.第2楽章(前半)Allegro moderato—Presto、4.第2楽章(後半)Maestoso—Allegro
ルイ・ヴィエルヌ:オルガン交響曲第4番 ト短調 作品32
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5c-bZ8drDe0)。
ルイ・ヴィエルヌのオルガン交響曲第4番 ト短調 作品32は、1914年の夏に作曲されました。
この作品はアメリカのオルガン奏者ウィリアム・クレイン・カール(William Crane Carl 1865 - 1936)に捧げられました。彼はヴィエルヌと同じくアレクサンドル・ギルマンを先生としており、ギルマンが渡米した際にはギルマンを学長として「ギルマン・オルガン学校」を設立するほどに親交を結んでいました。このため、ヴィエルヌは新作のオルガン交響曲を兄弟子であるカールに捧げようとしたと思われます。
しかし、本作が作曲された1914年の夏には第一次世界大戦が勃発しており、戦争の混乱の中で演奏の機会はなかなか訪れませんでした。結局、本作は作曲から10年後の1924年、アンドレ・マルシャルによって初演されました。
ハンス・エーベルハルト・ロス(オルガン)
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」(デュトワ指揮MSO)
サン=サーンスの超名曲、交響曲第三番「オルガン付き」です。指揮:シャルル・デュトワ/演奏:モントリオール交響楽団/オルガン:ピーター・ハーフォード この盤はオルガンもおとなしめで、他の爆音系録音に慣れた人にはちょっとものたりないかもしれませんが、そのぶん全ての楽器の音が鮮明に聴き取れるので、サン=サーンスの職人的構築美を堪能するにはもってこいだと思います。デュトワ節もいつもながら冴え渡っていて、バランスのとれた美しい演奏です。ちなみに私の持っている盤は、Pure Gold CDと銘打たれた、黄金に光り輝くCD(当時¥4,500もした!w)なのですが、音質の違いは聞き取れませんでしたw
ソラブジ オルガン交響曲第1番 第1楽章
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
オルガン交響曲第1番 Organ Symphony No. 1 (1924)
演奏時間は120分ほどで比較的小規模の作品(第2番は約490分)。
第1楽章 Preludio -Passacaglia - Postludio
【エアチェック】第20回 - 「N響×タルミのオルガン付き」
私個人が録音したラジオの音源です。第20回目は2004年の6月16日に行われた第1518回定期演奏会から、ヨアフ・タルミ指揮によるサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」です。スヴェトラーノフの代役でN響デビューを果たしたタルミの単独サントリー公演。オルガンにフランソワ・エスピナスを迎えて演奏された本作品は、非常にダイナミックな味付けです。<この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMにどうぞ!エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244 吹奏楽のマイリストはこちら→mylist/10605251。映画音楽集はこちらから→mylist/14980843 クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089 もっと知って欲しいクラシック音楽シリーズはこちら→mylist/12819502> 次回未定
【作業用BGM】■30分耐久 ♪超ほのぼの
♪超ほのぼの
ご視聴ありがとうございます♪
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今回は、すごーくほのぼのとした日常っぽい曲となっております。
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オーディオストック
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イラスト:餅月おとの先生
ブラームス:11のコラール前奏曲 作品122
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=t0FhT39zqlQ)。
ブラームスは晩年の1890年代に入ってから、数多くの親しい友人の死を見送る
こととなります。とりわけ、1896年にクララ・シューマンが亡くなった衝撃は
大きく、更に自らも肝臓がんの進行により「死」が間近に迫っていると自覚せ
ざるを得ませんでした。
こうした心境の下で、ブラームスは親しい人たちへの葬送、そして自らの死を
見据えた悲しみのコラール前奏曲集の作曲に取り掛かります。こうして1896年
5~6月に集中的に作曲されたのが「11のコラール前奏曲」作品122です。
ブラームスは創作活動の初期にオルガン曲をいくつか作曲していますが、これ
らはバッハの影響が大きい習作で、作品番号もつけられていません。しかし、
ブラームスの最後の作品番号付き作品となった本作は、バッハの影響をほぼ自
らの作曲技法に落とし込んだ最晩年の作品にふさわしく、極めて静謐な祈りに
満ちた、ロマン派宗教音楽の傑作の1つといえます。
ケヴィン・ボウヤー(オルガン)
ヴィドール:オルガン交響曲第6番 ト短調 作品42-2
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=OkKfafqlcpc)。
1872年に「4つのオルガン交響曲」作品13を作曲し、「オルガン交響曲」というジャンルを打ち立てたシャルル=マリー・ジャン・オベール・ヴィドール(1844 - 1937)は、15年後の1887年に再び「4つのオルガン交響曲」作品42を作曲しました。
47歳というオルガン奏者としての全盛期にあったヴィドールが作曲した作品42の作品群は、彼の作品の中でも上位の完成度を誇っており、特にオルガン交響曲第5番はヴィドールの代表作として有名となりましたが、内容的にオルガン演奏の技巧を駆使した作品は第6番 ト短調 作品42-2の方で、超絶技巧のオルガン奏者との名声を欲しいままにしたヴィドールの本領が確認できる作品となっています。
ティモシー・J・ジャンセン(オルガン)
サン=サーンス:交響曲第3番(オルガン付き)Op.78 【ピアノ連弾で弾いてみた】(日本初演シリーズ)
この曲が好きすぎて、日本(世界?)初演でピアノ連弾で全楽章弾いてみました!
ピアノの連打の限界に挑戦・・・!
コメントもお待ちしてます♩
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC1TkuyHQkNi0xqLkD6XFhPw
【Twitter】
https://twitter.com/pianopample
ヴィドール:オルガン交響曲第3番 ホ短調 作品13-3
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JMuTyLDV2cE&t=125s)。
ヴィドールの「4つのオルガン交響曲」作品13より、第3番 ホ短調 作品13-3です。全5楽章のうち、バロック音楽の様式による第1楽章と、超絶技巧のオルガン奏者であったヴィドールの本領発揮といえる第5楽章が聴きどころです。
ダニエル・ロト(オルガン)
R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30
指揮:フリッツ・ライナー
演奏:シカゴ交響楽団
1954年3月8日、シカゴ、オーケストラ・ホール
ヴィドール:オルガン交響曲第9番 ハ短調 作品70「ゴシック」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=i_WXRoyR6PI)。
1890年、フランス屈指のオルガン製作者カヴァイエ=コルは、ルーアンにあるサントゥーアン教会に新しいオルガンを製作しました。ヴィドールはこのオルガンの響きに魅了され、オルガンの響きを最大限に生かせる楽曲の作曲に取り組みます。そして1895年に完成した作品が、オルガン交響曲第9番 ハ短調 作品70「ゴシック」です。
この題名は、ルーアン大聖堂の礼拝堂が広大な「ゴシック様式」の建築物であったことに基づいていますが、曲自体はグレゴリオ聖歌による主題を元に作曲されています。ヴィドールは生涯で10曲のオルガン交響曲を作曲しましたが、本作が一番のお気に入りで、自作の演奏会で頻繁に演奏したといわれています。
Helene von Rechenberg(オルガン)
【30分】ダークハーフ - ステージクリアBGM
魔王ルキュがお仕置きする時に流れるBGMです。
耐久シリーズ mylist/44988480
他の投稿BGM mylist/17949592
ルイ・ヴィエルヌ:オルガン交響曲第3番 嬰ヘ短調 作品28
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Cd4fLfEmadQ)。
1911年、パリ・ノートルダム寺院の首席パイプオルガン奏者であったルイ・ヴィエルヌは、全5楽章からなるオルガン交響曲を作曲しました。これがオルガン交響曲第3番 嬰ヘ短調 作品28で、ヴィエルヌが作曲したオルガン交響曲の中では最も演奏時間が短い作品です。
この年には母親と、パリ音楽院のオルガン科教授であったアレクサンドル・ギルマンが死去しており、ヴィエルヌは近親者と恩師を立て続けに失いました。その上、ヴィエルヌはギルマンの後任としてパリ音楽院オルガン科の教員に戻ろうとしたものの、音楽院内からの反対により排除され、悲運と挫折に満ちた年となりました。それにもかかわらず、作品にはそのような作曲者の不幸を思わせるような雰囲気はなく、ヴィエルヌの作曲家としての能力の確かさが示されています。
演奏者のPär Fridberg(パール・フリードベーリィ? 1961 - )はスウェーデンのオルガン奏者・合唱指揮者で、エーテボリ交響楽団の指揮や、ストックホルム音楽大学で合唱指揮の講師も務めたことがある人物です。
Pär Fridberg(オルガン)
ヴィドール:交響曲第3番ホ短調 作品69
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4tmpmieCqoI&t=347s)。
1895年、パリ音楽院のオルガン科教授であったシャルル=マリー・ジャン・オベール・ヴィドール(1844 - 1937)は、交響曲第3番 ホ短調 作品69を作曲しました。ヴィドールの代表作と言えば、独奏オルガンのための「オルガン交響曲」全10曲ですが、この作品はオルガンと管弦楽のための純然たる交響曲です。
ただ、2楽章構成、循環主題の採用、そしてオルガン独奏箇所があることなど、この作品が10年前(1886年)に作曲されたサン=サーンスの交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」から多大な影響を受けていることは明白であり、このことから作品に対する評価は賛否両論のようで、演奏機会も多くはありませんが、自分はサン=サーンスが開拓したオルガン付き交響曲の正統進化として充分によくできた作品だと思います。
クリスティアン・シュミット(オルガン)
ステファン・ソリヨム指揮バンベルク交響楽団
ヴィドール:オルガン交響曲第4番 ヘ短調 作品13-4
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=SLAedGRfNG8)。
1872年にヴィドールが作曲した「4つのオルガン交響曲」作品13より、第4番 ヘ短調 作品13-4です。第1楽章のトッカータから終楽章(第6楽章)に至るまで、即興的な要素と細部の工夫が高いレベルで融合しており、作品13の中では、この第4番が最も先進的な作品と評価されています。
Minne Veldman(オルガン)