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ストレートアームのイージー
ストレートアームと言えども、プルでは肘が緩んでいることからも、上腕三頭筋に余計な力は入れない。ストレートアームを練習すると、入水前のきれいな着水動作が磨ける。バタフライや背泳ぎがより進化するだろう。
スマートなダッシュ
前回、『毎時呼吸でダッシュ』として投稿させて頂いたフォームを水中から。キツクを軽く入れるだけでもボディポジションが(特に上半身)上がるのは、腹圧がしっかり入っているから。もちろん入水意識です。見た目は突き刺すように見えるが、泳ぐ感覚は腕全体を水面に乗せていくことになる。TIのフォームで泳いでいるつもりでも手が遠くに入水されるのは、遠心力によってリカバリーアームが前へ振り出されるからである。その為、水に乗ってる感がとても強くなります。
フラッターキック
本気で速く泳ぐ時は水面をバババババッと飛沫が途切れないように。すると腰部までが水面上に出てくる。腰椎も腹圧により平になっているのかわかる。
クロールダッシュ
TIクロールばかり泳いでいた私が久々にダッシュ。20代の頃とタイムは変わらず。ダッシュかける時はとにかく細かいキックを頑張る。するとモーターボートのごとく上半身は上がってくる。ストロークは入水意識のままでもいけた。ただ、この泳ぎよりストレートアームの方が速いことが発覚した為、現在研究中。
キックなしクロール
プルブイを使わずにキックなしクロールを泳ぐ。体幹をブラさずに泳げるようになると、2ビートも難なく出来るようになります。
伏し浮きからのスタート②
5mライン位置に着いて、よーい、ドン!まるでマラソンみたいなスタートです。
スタート時のプルの詳細については『伏し浮きからのスタート①を参考に。
親指入水の意識が強いと・・
親指入水の意識が強いと(左手)、力んだリカバリーになり、手が内側へ入りやすくなります。指先の意識を捨てると(右手)、自然に中指入水になります。ぁなたはどちらがきれいに見えますか?
スニーキーブレス
こっそり息継ぎをするという意味です。つまり、息継ぎ時もしていない時も全くフォームが変化しないということです。
伏し浮きからのスタート①
最初のひとかき目に注目してみてください。手先はゆっくり動き始め、だんだん速く動いていき、反動でリカバリーしています。よく終動負荷に間違われますが、この動きは初動負荷型で、プル開始時脇の下の広背筋に力が入る。手先は力が入っていない。その為、やんわりと水をとらえられる。もし手先に力が入ればカスります。
そして、フィニッシュではすでに広背筋の力は抜けています。手先は『惰性』で加速します。この動画を見て、終動負荷だと思うのは、手先しか見ていないからです。あくまで体幹の筋に着目することです。
2ビートクロール 完成形
最近は、キックの蹴り幅が今までの半分にまで狭くなり、スマートになりました。肩甲骨を使った滑らかなストロークが持ち味です。
斜めの姿勢
クロールの姿勢は、斜めに体が回転した状態(半身)です。息つぎを入れる入れない問わず、伸ばす腕はまっすぐです。決して内側に入りません。
2ビートキック
私が2ビートキックの練習を始めた頃のビデオです。既に両足が揃っているのは、キックなしでクロールを泳いでいたからです。
ゆっくり泳ぎ
スランプならば、ゆっくり泳ぎで練習すると絶大な効果あり。なぜかと言うと、速く泳いでいる時には目立たない欠点が、浮き彫りになるから。このビデオの場合、右足の膝が曲がったままでまっすぐになっていない。
背泳ぎのドリル
クロールのためのドリルです。背浮きで行います。足が沈むようであれは、腹筋に力を入れて足を水面に引き上げます。それでも沈むのであればプルブイを使用して下さい。
初めての2ビート 練習後
スイムビデオpart.3です。詳しくはこちらのブログにて。→http://assdd.hatenablog.com
初めての2ビート 練習前
地上からの映像に続き今回はpart.2です。詳しくはこちらのブログにて。→http://assdd.hatenablog.com
ちっとも前に進まないクロール
伏し浮きになり、足は自然に伸ぱしたまま。キックは一切使いません。足が沈む人はプルブイを使用。前に進まなくてOK。
チャックさんのランニング~スイム
今日は体育の日。運動会が名地で開催されています。運動会と言えばかけっこですね。今回は、『走る』をテーマにしてみました。意外にも『走る』と『泳ぐ』は、共通点があります。走るときの、後ろに振り上げた腕は、クロールのリカバリーに似ていることに気付きませんか?
チャックさんの逆再生クロール
逆再生クロールのシャドーです。皆さんもやってみて下さい。※腰痛持ちの方は医師に相談して下さい。
チャックさんのシャドースイム
『入水して斜め前に伸ばす』ことだけに意識を集中します。プル側は、力を抜いてだらんと下げます。※実際の水中では肘が曲がります。