タグ ゴー宣ネット道場 が登録されている動画 : 892 件中 65 - 96 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
女性天皇は中継ぎか? 第110回ゴー宣道場in奈良2/2
令和5年3月11日開催。
古代女帝の都、奈良にて初の開催となったゴー宣道場。
ここにきて各週刊誌が、愛子さまと「旧宮家」系の男子との「政略結婚」を促すかのような記事が連続して掲載された。
あまりにも低レベルな、全く根も葉もない週刊誌記事だが、男系固執派はそんなものをでっち上げるしかないというところまで追いつめられているのである。
しかし、倉持麟太郎師範は「法の番人」と言われた内閣法制局の元長官から、旧宮家案は「門地による差別」で憲法違反であるという、明確な回答を引き出した。これによって、男系派唯一の望みであった旧宮家案は完全にとどめを刺されたのに等しい。
さらに高森明勅師範の圧倒的な専門知識が、男系派の繰り出す俗説・妄説を片っ端から粉砕!
公論サポーターやゴー宣読者ほか有志たちによる「論破祭り」も着実に効果を挙げている。
だが時間は限られている。愛子皇太子の実現まで、全力で戦い抜かなければならない!
女性天皇は中継ぎか? 第110回ゴー宣道場in奈良1/2
令和5年3月11日開催。
古代女帝の都、奈良にて初の開催となったゴー宣道場。
ここにきて各週刊誌が、愛子さまと「旧宮家」系の男子との「政略結婚」を促すかのような記事が連続して掲載された。
あまりにも低レベルな、全く根も葉もない週刊誌記事だが、男系固執派はそんなものをでっち上げるしかないというところまで追いつめられているのである。
しかし、倉持麟太郎師範は「法の番人」と言われた内閣法制局の元長官から、旧宮家案は「門地による差別」で憲法違反であるという、明確な回答を引き出した。これによって、男系派唯一の望みであった旧宮家案は完全にとどめを刺されたのに等しい。
さらに高森明勅師範の圧倒的な専門知識が、男系派の繰り出す俗説・妄説を片っ端から粉砕!
公論サポーターやゴー宣読者ほか有志たちによる「論破祭り」も着実に効果を挙げている。
だが時間は限られている。愛子皇太子の実現まで、全力で戦い抜かなければならない!
現在の皇位継承順位をゆるがせにしてはならないか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#8
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
「愛子さまを皇太子に」という主張に対して常にいわれる反論は、「悠仁さままで決まっている皇位継承順位を、ゆるがせにしてはならない」である。
岸田政権に提出された「有識者会議」の報告書にも、全く同様の記述があった。
しかし、その決まり文句は本当に正しいのか?
現在の皇位継承順位だと、天皇陛下の次は秋篠宮殿下なのだが、男系固執派の中には天皇陛下の次はすぐ悠仁さまだと思っている者もいる。
天皇陛下と秋篠宮殿下殿下は5歳しか違わず、推察されるご本人の意思からも、秋篠宮殿下は即位を辞退される可能性が高いと思われ、その場合には悠仁さまのご即位という流れとはなる。
だが、どういう皇位継承のルールによって、そのような皇位継承順位となるのか?
それは皇室典範によって定められているのだが、「現在の皇位継承順位をゆるがせにしてはならない」と言っている男系固執派は、その順位がどのようなルールに基づいているのかも、それが現在のままゆるがせにされなかった場合、将来どういうことになるのかも、一切考えていない。
そこで今回は、男系固執派が考えようともしない、あまりにも明らかな皇室典範の構造的欠陥について説明する。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
天照大神が皇室の祖先神とされていることの意味 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#7
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
日本神話の最高神であり、皇室の祖先神であるのは、天照大神。女神である。
これは、大前提!!
それに対して男系固執派は、「神武天皇以前は神話で、神武天皇以後が歴史だ」と言ったり、中には「天照大神は男性だ」という者までいる始末。
天照大神が女性であることは、日本書紀その他多くの文献から、疑いの余地がない。
そして、神話において女性が皇室の祖先神とされていることには、決定的な意味がある。
これを「神話に過ぎない」と切り捨てようとする者は、そもそも何が「日本らしさ」なのか、何が「日本の伝統」なのかという基本中の基本が一切理解できていないのである!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
旧宮家養子縁組プランは違憲で、婚姻による皇籍取得が合憲の理由 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#6
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は男系維持のための唯一の方法である、「旧宮家」の子孫を現在の宮家の養子にするという案が違憲であると指摘されると、なんと、「だったらなぜ美智子さまや雅子さまが婚姻によって皇族になられたことは違憲にならないのか!」と言い出した。
まさか、そんなことを言ってくる人がいるとは思ってもいなかったので、当惑してしまう。
本当に、なぜこんなことをわざわざ説明しなければならないのかと、途方に暮れてしまう感もあるのだが、しかし現実にそんなことをいう人がいるのだから仕方がない。ここで説明しておこう。
なぜこんな発言が出てくるのか? そもそもなぜ全く議論がかみ合わないのか?
よくよく考えていくと、男系固執派が、普通は考えもしないようなことを本気で信じ切っているらしいということが見えてきた。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
旧宮家当事者のこれまでの意思表明 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#5
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派が唱える、男系維持のための唯一の方法は、「旧宮家」の子孫を現在の宮家の養子にするか、あるいは直接皇籍を取得するように法改正するというものである。
しかし、法改正をするのならば、対象となる当事者を無視して行うことはできない。
実際に、現在全くの一国民として基本的人権を保障されて生活している旧宮家系の男子で、国民の権利もそれまで築いた生活もすべて捨て、皇族になってもいいという人が存在するのか?
男系固執派は「いる」と断言するが、その実名が上がったことは一度もない。
逆に、実名で発言している旧宮家当事者からは、このプランを完全否定する発言が既に出ている。
その実例をここで紹介する。
キーワードは「何をいまさら」。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#4
※00:16~00:19の字幕
「作家 泉美木蘭」は
「ジャーナリスト 笹幸恵」の誤りです。
お詫びして訂正いたします。
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は「旧宮家」を無条件で、由緒正しく皇族に「復帰」するにふさわしい由緒正しき家柄であると信じ切っているが、それは完全に無知だからである。
旧宮家は、南北朝時代の北朝三代目・崇光天皇までさかのぼらないと男系では現在の天皇家につながらないほど血筋が離れている。
それでも皇族の身分にあったのは、その時代における事情があったためである。
しかも、その時代においても「旧宮家」については素行などにおいて様々な問題が取りざたされていたのである。
その他、よく混同される「臣籍降下」と「皇籍離脱」の違いなどについても解説。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
第110回ゴー宣道場 語らいタイム
第110回ゴー宣道場は令和5年3月11日、奈良市内で開催された。
テーマは「女性天皇は中継ぎか?」。
奈良で初めてのゴー宣道場。
古代女帝の都であった奈良で行われた、女性天皇をめぐる議論は最高の盛り上がりを見せた。
終了直後の語らいタイム、高森師範は道場における熱弁の疲れも見せず、むしろまだ語り足りないと、道場では入りきらなかった話を披露。
週刊誌に登場する、匿名の「宮内庁関係者」が本物かどうかを見分ける方法とは?
一方のよしりん師範は全力を出し尽くして疲労困憊。いつもの「電池切れ」を通り越して、今回は「幽体離脱」の様相。
充実し切った、大成功の道場を為し終えた後の控室の表情をお楽しみください!
「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#3
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は、とにかく「神武天皇の男系男子子孫」であることが皇統の正統性の根拠であると言い続けている。
だが、それをいうならば、神武天皇に連なる男系男子など、膨大にいることになる。
まずは、そのことを論証する。
男系男子の血統だけなら該当者は増え続けるばかりとなる。それがわかっているからこそ、歴史的には、たとえ血統はつながっていても、皇籍にある者と臣下になる者とははっきり区別されてきた。
歴史を知らない男系派は、そのことを知らない。
ただ、近代にできた制度を伝統と思い込み、それを古代まで拡大解釈するという、壮大な錯覚をしているのだ!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
歴史上の側室は無意味だったのか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#2
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系男子継承が維持できたのは、あくまでも「側室」が存在したから。
一夫一婦制で、男系男子に限定し続けることは不可能。
常識のある人なら、これだけで完全に納得するはずである。
本来なら、ここで話は終わっている。
ところが、男系固執派には常識というものが一切存在しない。
そのために、ただ議論を長引かせるためとしか思えないような、非常識な主張を平気で繰り出して来る。
「側室がなければ男系男子継承は維持できない」と言われると、
「側室の有無と男系男子継承は関係ない!」と言い出すのだ!
全く言っていることの意味が分からない。
だがこうなったら仕方がない。常識のある人には説明の必要もないことなのだが、丁寧に、歴史上の記録に基づいて検証してあげよう。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#1
※00:24~00:29の字幕
「作家 泉美木蘭」は
「ジャーナリスト 笹幸恵」の誤りです。
お詫びして訂正いたします。
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系派がよくいう主張に、「悠仁さまがいらっしゃるのだから、皇位継承問題の議論を急ぐ必要はない」というものがある。
しかし、これこそが無知の極みである!
悠仁さまおひとりがおられるからといって、皇位継承が危機的状態にあると言う事実には全く変わりはない。
それは、悠仁さまがお生まれになる前から言われていた、全くの常識的前提だったのである!
そのことすら知らずに「悠仁さまがおられるから安泰」と言っている者は、完全に無責任な脳天気であり、破滅的無知なのである!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
男系固執議員のヘンな理屈「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#88
皇統問題に対する国会質疑に関連した、ゴー宣道場師範・弁護士の倉持麟太郎氏のツイッターに対して、自民党・長島昭久衆議院議員が「まさか女系容認じゃないよね?」と絡んできた。
そこから始まった応酬から、長島議員はゴリゴリの男系派であることが明らかとなったが、その主張する理屈はあまりにもおかしなものだった!
理屈が破綻しているだけじゃなく、ツイッターで長文を小分けにして延々と流して来るなど、態度自体が尋常のものとは思えない。
これが本当に国会議員? ほとんどネトウヨと変わらないのでは?
そのヘンとしか言いようのない理屈の数々を、丁寧に解説する。
皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#0 どうしてこんな簡単なことがわからないのかな?
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
しかし、そんな意見でも放置しておいたらそのまま蔓延してしまう。だから、徹底的に論破しなければならない!
そこで皇室研究者・ゴー宣道場師範の高森明勅氏が、男系派の論理破綻を誰にでもわかるように10回にわたって解説する!
今回は、そのイントロダクション。
全10回のラインナップは…
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
祖父はシベリア帰りだと思っていたら全然違っていた件~大陸における日本軍最後の攻勢作戦に参加『笹幸恵の軍事トリビア』#76
第65回「身内の軍歴、どうやって調べればいいの?~軍歴証明書を取得しよう!」
https://www.nicovideo.jp/watch/so39888282
から始まった、親族の軍歴を調べてみるシリーズ。
その後、視聴者の方やスタッフ・時浦の祖父の軍歴について扱ってきたが、今回は満を持して、笹さん自身の祖父の軍歴を調査、報告!
調べてみたところ、祖父はシベリア抑留から帰還したものと思い込んでいたのが、軍歴にはシベリア抑留を示す「ソ満国境通過」という記載がないことが判明。
代わりに記載されていたのが、聞いたこともなかった陸軍の作戦「湘西作戦」に参加したという軍歴。
果たしてこの作戦はどういうもので、どういう経緯でこの作戦に参加し、どのような経験をしたのか?
調べてみると、生前の祖父が語らなかった苛酷な参戦経験が浮かび上がってきた…
愛子さまの文才にときめいた!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#87
皇居で行われた新年恒例の「歌会始の儀」で披露された、愛子内親王殿下のお歌が話題となり、女性週刊誌各誌がこぞって記事にした。
中でも「女性セブン」2月9日号は『愛子さま圧倒的「文章の天才」短編小説と論文全文公開』と題して、愛子さまが小・中学生時代に発表された4編の文章『大きな力を与えてくれた沼津の海』『看護師の愛子』『藤原道長』『世界の平和を願って』を紹介している。
これらの文章、まさしく「天才」というにふさわしい!
その表現力、着想力、どれをとってもとても小中学生の作品とは思えないものばかり。
いまどき、大の大人でもこれだけの文章が書ける人はそうはいない。それどころか近年では、「文章表現の必要性」から説明しなければならない若者もいるほど、国語力の劣化は深刻になっている。
今回は記事に紹介された愛子さまの文章について、それがいかに素晴らしいものなのかを読み解き、ますます愛子さまの魅力にときめく!
海軍兵学校に行ってきた! 海軍の初級士官を育てたエリート校『笹幸恵の軍事トリビア』#75
第71回で紹介した軍港・呉に続く、海軍聖地巡礼シリーズ!
今回行ってきたのは、海軍最大の聖地ともいえる広島県・江田島。
ここには海軍初級士官の教育機関である海軍兵学校があり、現在は海上自衛隊幹部候補生学校となっている。
正門を入ると外とは全く違う、空気が張り詰めたような独特の雰囲気が漂う。ここは観光地ではない、明治以来の伝統を今も受け継ぐ海軍・海自の教育機関である。
今回は江田島見学の見どころやその感想、そして明治20年に築地から江田島に移転した海軍兵学校の、終戦に至るまでの歴史などについてご紹介します!
ゆきりん♡もくれん今年の3大ニュース「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#86
令和4年・2020年も残すところ、あとわずか。
というわけで今回は、毎年恒例(だったっけ?)の、今年の3大ニュース!
社会的なことは抜きにして、ごく個人的・私的に感じた今年の大きな出来事をそれぞれ3つずつ選んで、そのことについて話していく。
ゆきりん3大ニュースは
1.麻酔でアナフィラキシー
2.軍歴楽しい
3.インデザイン
もくれん3大ニュースは
1.公論イベント活発化!
2.あり
3.追いトップガン
中には項目だけ見ても何のことやらよくわからないものもありますが、いったいどんな大ニュースだったのか?
今年を笑いと共に振り返って、より明るく激しい来年を迎えましょう!!
男系・女系についてもう一度考えてみる「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#85
皇位について「古来例外なく男系で継承されてきた」という、男系派が必ず言う決まり文句がある。
歴史上、10代8方の女性天皇が存在するが、これも「男系女子」であり、女系で継承された例はないから「男系継承」なのだという。
しかし、この説明で理解できる人って、本当にいるのだろうか?
高森明勅師範は11月23日に「古来例外なく男系継承が維持されてきたとは言えない実例検証」と題するブログを発表されている。
https://www.gosen-dojo.com/blog/37664/
これによって、上の男系派の主張は正しいとはいえないことが実証されている。
とはいえ専門的で、文字のみによる解説だったこともあり、すぐに理解できた人はそう多くはないのではということで、今回は図版を用意して、出来るだけ丁寧にこの実例検証を説明してみる。
男系派が主張している理論に則ってみても、皇統は「古来例外なく男系で継承されてきた」とはいえず、とっくに「例外」は存在している。
だからこれから女系天皇が誕生しても、何ら問題はないのである!
第109回ゴー宣道場 語らいタイム
第109回ゴー宣道場は令和4年12月4日、東京都内で開催された。
テーマは「2022年はドツボだった。明日はどっちだ!?」。
2022年の一年間を総括するゴー宣道場。
しかしこの一年、世界じゃとっくに終わっているのに日本では終わらず3年目を迎えたコロナ禍から、ウクライナ戦争から、安倍元首相暗殺によって浮上した統一協会問題から、そして今年も1ミリも動かなかった皇統問題まで、どっちを向いてもドツボだらけ。
ゲストにお招きした宇野常寛氏、馬淵澄夫氏、菅野志桜里氏の発言の数々はそんな中でも力づけられるところが多かったが、果たして来年はどっちだ!?
今年最後となる拡大版道場をいい形で締めくくった直後、参加者のホットな感想と共にお届けする語らいタイム!
トラック諸島 大空襲とその後『笹幸恵の軍事トリビア』#74
現在ではダイビング・スポットとして有名なミクロネシアのチューク島。
ここはかつては南洋群島のトラック諸島と呼ばれ、日本の委任統治領だった。
今回は、この地域が大東亜戦争中どのような経緯をたどり、戦争の前後でどのように変わったかについて語る。
トラックの現地で「戦争」といえば、昭和19年2月に米軍が行った2日間の大空襲、それだけを指すという。
それまでは、日本の敗色が濃くなってきてもなお、トラックには繁華街もあり栄えていた。
ところが、わずか2日間の空襲によって、島の様相は真っ逆さまに暗転する。
そして今のトラックでは、ところどころに旧日本軍や日本統治による遺構を見ることもできるが、栄えていた昔日の面影はほとんど残っていない。まさに、兵どもが夢の跡というような風景が広がっている。これも、一つの運命なのかも。
第108回ゴー宣道場 語らいタイム
第108回ゴー宣道場は令和4年11月12日、福岡市内で開催された。
テーマはズバリ「ウクライナ戦争論」。
新刊『ゴーマニズム宣言SPECIAL ウクライナ戦争論』をテーマに、ゲストはウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。
ウクライナ軍の反転攻勢が続く戦争、最終的なウクライナの勝利は確信しながらも、まだ予断は禁物というアンドリー氏。その理由は、日本人には想像もつかないロシア軍のメチャクチャな戦術にあった。
戦後のロシアは変わりうるか?という問いに対するシビアそのものの答えから、平和を守る手段は国際法しかないという平和主義者・よしりんの訴え、そして、それを前提にしながらもさらに国際法の持つ問題点にまで踏み込み、実に収穫の多い大成功の道場となった。
その代わりよしりん師範、道場でエネルギーを使い切って完全電池切れのため、少々短めの語らいタイムですが、この満足感あふれる控室風景にてご容赦ください!
男系の議論、それ明治時代に論破されています!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#84
公論サポーター有志による、皇統男系固執派の「論破祭り」、ますます盛況!
最近では、ツイッターで男系論者を完全撃破の戦勝報告も続々、男系派の主張の支離滅裂さもさらに露わにされている。
そして今回取り上げたいのは、男系派が必ず持ち出す、女性・女系天皇はダメだとする理屈について。
男系派論者は、竹田恒泰をはじめとしてほとんどの人が何年経っても同じ理屈を繰り返している。
実はその理屈の数々は今から140年前、明治時代の自由民権結社の議論の中で既に出て来ていたものばっかりだった!
なんと男系派は「十年一日」どころか、「140年一日」で同じことを言っていたのだ!
しかもその理屈は、140年前の明治の議論で論破されていた!
さらには、男系固執の感覚は、「19世紀においては時代遅れになりつつある」という認識すらあった!
いまは令和ですよ! 21世紀ですよ!!
男系固執派の頭の中は、19世紀よりもさらに遅れている!
議論なんかやってる次元ではないのだ!!
男系カルトTwitterの支離滅裂さ「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#83
公論サポーター有志による、皇統男系固執派の「論破祭り」、ますます盛況!
最近では、ツイッターで男系論を展開する論者に対して論戦を挑み、完全撃破の戦果報告も相次いでいる。
そこで注目されるのは、男系派が唱えている主張の常軌を逸した支離滅裂さである。
なにしろ、一読して何を言っているのか理解できるものはごく少数。
伝わってくるのは、全く根拠不明なのだがとにかく居丈高で、偉そうにモノ申しているということばかり。中には、天皇や皇族よりも、神話の神々よりも、男系男子継承を唱える自分の方が偉いと言わんばかりのものまである。
そして、苦労して言わんとすることを推測してみても、結局は以前に竹田恒泰か誰かが言っていた、破綻し切っている屁理屈を焼き直しただけだったり、単に「男が偉いんだ!女は引っ込んでいろ!」と言いたいだけだったり。こんな頭がおかしいとしか思えない人だけに支えられているのが、「男系男子継承論」なのだ!
そんな者を相手に論争するという、精神的に負担も大きな戦いを続け、着実に成果を収めている公論サポーターの面々に敬意を表しつつ、今回はそんな男系派の支離滅裂ツイッターを次々晒し、笑いのめす!
皇統問題の有識者会議の報告書を読み比べてみた「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#82
ゴー宣道場ブログ、笹幸恵さんの「皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ」シリーズとの連動企画!
https://www.gosen-dojo.com/blog/36967/
皇統問題においては、2つの有識者会議の報告書がある。
1つは、令和3年12月22日、
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」
に関する有識者会議 報告書。
もう1つは、平成17年11月24日、
皇室典範に関する有識者会議 報告書。
2つの報告書を読み比べてまず目につくのは、令和3年版報告書のレベルの低さ!
いや、「レベルが低い」で言い表せるものではない。
もはや「報告書」の体をなしていない!
問題の本質すら理解しているとは思えない酷さ!
書いた人が根っからのバカか?あるいはある意図をもって最初から「結論ありき」で無理やり書いたか? とにかくあらゆる面で崩壊しまくっている。
これはもう、笑うしかない。
いや、笑いごとじゃないのだけれど!
そんな令和版「報告書」の問題点を徹底的に指摘する!
どうせこんなもん、誰も読まないと思ってナメて書いているとしか思えない報告書、これをそのまま放置していいわけがない。
さあ、みんなでこの「報告書」も「論破祭り」の俎上に上げよう!!
第107回ゴー宣道場 語らいタイム
第106回ゴー宣道場は令和4年9月11日、名古屋市内で開催された。
テーマは「シナ男系主義からの離脱―愛子天皇へ」と設定されていたものの、内容は当日までに二転三転。
これも刻々と変化する情勢に臨機応変に対応するためには仕方がないことなのだけれど、会場の方々には、応募時には想定もしていなかった「論破祭り」をライブでやってもらうというのは、少々ハードルが高かったかも。
そんな中で、大いに場を盛り上げてくれたのが、ゲストの宇野常寛氏。
男系固執派の主張に対して、ストレートに「こいつらおかしい!」と言う態度には、逆にこちらが男系派の非常識に慣れ過ぎてしまっていたということに気づかされた。
このような新鮮な感覚もあり、予定調和を崩すという当初からの方針は大成功だったと言っていい。
そんな満足感を持ちながらの、語らいタイム!
淑女我報夏の論破祭り3・男系カルトと統一協会「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#81
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第3回は、ついに明らかになった男系派と統一協会のズブズブの関係!
櫻井よしこ、八木秀次、新田均、中西輝政、大原康男、小川榮太郎、渡部昇一、安積明子、そしてもちろん竹田恒泰、みーんな「世界日報」など統一協会系団体で講演をしていた!
特に八木秀次は長期間、多数にわたる常連講師!
今になって「関連団体での講演はしたけれど、統一教会自体とは係わりはない」なんて見苦しい言い訳をして、誰が信じると思っているのか?
そう言い張ったところでムダ、「世界日報」と統一協会がほとんど一体であることも徹底調査で既に明らかになっている!
自称保守派・男系派は保身のために現実離れした屁理屈を必死で考え出し、自らカルト化一直線!
敵の正体は見えた! 男系カルトは統一協会だった!!
淑女我報夏の論破祭り2・竹田恒泰の味噌汁ウンコ発言「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#80
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第2回は、ニセ旧皇族・竹田恒泰が女性天皇の実現について形容した、「不敬」などという言葉では到底言い表せない無礼極まりない発言を取り上げる。
この空前絶後の女性蔑視発言に、ゆきりん・もくれん怒り心頭!!
そもそも、竹田恒泰とはどういう人間なのか?
冷静に聞けば明らかにおかしい、理屈も通っていない、知識としても誤っている、倫理的にもおかしいような発言、しかも十数年前から全くアップグレードしていない同じ話を、ただ相手に考える隙を与えない早口でまくし立てて煙に巻く、そんなことを延々とやって来たのが竹田恒泰だ。
そして、そんな男の言うことを、男系派のほとんど全員がコピペで繰り返している!
こんな人間の言うことを聞いてはいけない。
こんな人間をマトモな人間だと思ってはいけない。
竹田を見たら、〇〇〇と思え!!
淑女我報夏の論破祭り1・偏差値バカと血の穢れ「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#79
皇統の男系男子固執派に対する「論破祭り」開催中!
淑女我報も、これに連動した特別企画!!
第1回は「論破祭り」開始のきっかけとなった、8月7日放送・読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(文字起こしはコチラ https://x.gd/8ioFp )から、弁護士・山口真由の発言を徹底論破、こき下ろし!
知的・合理的な女性というイメージがあった山口真由から飛び出した、「女性は生理の『血の穢れ』があるから、女性天皇は認めるべきではない」という、信じられない前時代的な発言!
なんと山口は、皇室に関する知識が皆無で、竹田恒泰の本を「教科書」に、これを丸暗記して収録に来ていたのだ!
他にも、次々飛び出した山口真由のトンデモ発言。
山口真由は、単なる学歴秀才の「偏差値バカ」だった!!
学校で習わないことは何も判断の出来ない人だったのだ!
同じ女性として悲しい、と嘆きつつ、なぜそんなことになってしまうのかという、山口真由の人格にまで関わるその深層をよーしゃなくえぐり出す!
何の知識もない、語る資格もない人間が、しったかぶってテレビで間違ったことを言いまくる暴挙を、もう決して許してはいけない!
兵站を担う輜重兵 そもそもタイトル読めますか?『笹幸恵の軍事トリビア』#72
このタイトル、読めた人はもうある程度軍事に詳しいと言っていい。
これは、「へいたんをになうしちょうへい」と読む。
「兵站」も「輜重」も、まず軍事関連以外では使われることのない言葉だから無理もない。
しかも「兵站」や「輜重兵」は戦史の中でもあまり重視して語られることのない分野だったから、なおのこと。
最前線の戦闘に当たる兵隊が「花形」であるとしたら、輜重兵はそこまでの舞台を整える「裏方」のようなもの。しかし、花形が輝けるのは、本当は縁の下の力持ちがいてこそである。
実際、日本軍の敗北の原因は「兵站の軽視」にあったというのは、定説のようになっている。
では「兵站」とは? 「輜重兵」とは? ここで解説しましょう!
女性天皇「中継ぎ説」は本当か?「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#78
女性天皇・女系天皇を巡る議論の中で外せないのは、日本の歴史の中には10代8方の女性天皇が存在しているという事実。
ここで必ず男系派が言うのは、「過去の女性天皇はいずれも『中継ぎ』に過ぎなかった」という決まり文句。
だが、それは本当なのだろうか?
帝京大学名誉教授・義江明子氏の著書『女帝の古代王権史』を読むと、その決まり文句は完全に粉砕される。
「女帝中継ぎ説」は古い学説で、最近の研究では古代における女帝の地位や実績は非常に大きかった。というより、この時代においては男女の区別はなかったということが明らかになっている。
誤った「定説」にしがみつくのはやめて、柔軟に、歴史が物語る事実に目を向けよう!!
軍港・呉の新たな聖地~「ネイビー萌え」したい人はぜひどうぞ♬『笹幸恵の軍事トリビア』#71
広島県・呉といえば、旧海軍時代からの軍港。
ゆかりの名所としては「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」などが有名だが、ここにもうひとつ、新たな名所が誕生した。
その名は、「澎湃館」(ほうはいかん)。
明治33年(1900)竣工の呉海軍造兵廠予備艦兵器庫並預兵器庫として使われた赤レンガ倉庫で、日本遺産構成文化財にも認定されている。
その内部には、海軍や海上自衛隊が好きな人にはたまらない魅力的な展示があり、イベントも開催、お土産品等も充実している。
そんなマニア心をくすぐる見どころの数々をご案内!
澎湃館
http://hohaikan.com/
第106回ゴー宣道場 語らいタイム
第106回ゴー宣道場は令和4年7月10日、札幌市内で開催された。
テーマは「女性天皇と女系天皇は違う?(はてな)」
2年連続の開催となった北海道ゴー宣道場。
しかしコロナがテーマだった昨年に比べ、皇位継承がテーマとなった今年は参加応募の出足が遅く、左翼が強く皇室への関心が薄いと言われる北海道での開催には無理があったのではないかという見方も当初はあった。
しかし最終的には参加者の9割が北海道民となり、当日の会場も終始熱気が途切れることなく、大成功で終了することができた。
特筆すべきは、同日投票の参院選に向けて行われた、議員・候補者に向けて「愛子天皇、お願いします!」の働きかけをする議員アプローチ行動の実行者が、北海道で特に多かったこと。
そこで今回はそれらの立役者といえる公論サポーター北海道のBATA隊長、エゾリス副隊長を招き、実際に行動してみた感想なども聞く。
道場に対するアンケートにも、来てよかったと思わせる声、多数!
ゴー宣道場の「巡業」の意義をかみしめつつ送る、語らいタイム!!