タグ 交響詩 が登録されている動画 : 86 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
リスト:交響詩「フン族の戦い」S.105
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=8pALm8alj9w)。
西暦451年、ガリアに侵攻したアッティラ率いるフン族軍と西ローマ帝国・西ゴート族等の反フン族連合軍
はフランス北東部のカタラウヌム平原にて大規模な戦闘を行いました。これは後に「カタラウヌムの戦い」
と呼ばれ、世界史上の東西両民族の大衝突の1つであること、そして両軍が大損害を被ったことで名高い戦
いとされています。1850年頃、ドイツの画家ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハはこの戦いを題材とし
た絵画「フン族の戦い」を描きます(この動画の絵)。この絵ではフン族を異教徒、反フン族連合軍をキリ
スト教徒として描いています。また、カタラウヌムの戦いの熾烈さを強調しており、戦死して天に上った両
軍の戦士たちの魂が天上においても戦いを繰り広げています。
1855年の夏(1856年とも)、フランツ・リストはヴィトゲンシュタイン伯爵夫人から「フン族の戦い」の
複製画を寄贈されました。リストはこの複製画を見て感銘を受け、これを交響詩として表現しようと思い立
ちます。彼は1857年に作曲に着手し、2月10日に作品を完成させて、12月29日に自らの指揮で初演しまし
た。これが交響詩「フン族の戦い」S.105です。
リストの作品はカウルバッハの絵画に倣った構成になっており、前半は異教徒が猛威をふるうものの、次第
にキリスト教の象徴であるコラールの旋律が強まっていき、コーダではコラールの旋律が高らかに歌われ
て、キリスト教徒が勝利したことを表しています。
トーマス・アデス指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
サン=サーンス:交響詩「オンファールの糸車」作品31
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=0pdR1eYOu0A)。
サン=サーンスは生涯に4曲の交響詩を作曲しました。その中で最も早く作曲したのは、ギリシャ神話の
英雄ヘラクレスの物語を題材にした「オンファールの糸車」作品31です。
ヘラクレスは女神ヘラの恨みを買い、彼女に狂気を吹き込まれて殺人を犯し、その償いとして「奴隷とし
て身を売られ、3年間奉公した後に殺人の代価を払え」という神託を受けます。そして彼は小アジアの女
王オンファール(オムパレー)に奴隷として買われ、彼女の下で働きました。その奉公生活を音楽的に描
いたのが「オンファールの糸車」です。
曲は最初に第1ヴァイオリンとフルートによって、女王オンファールの回す糸車を暗示する6連音符と、
オンファールの主題が流れます。中間部ではヘラクレスを表す男性的な主題が弦と管楽によって演奏され
ますが、だんだんと力を失い、ヘラクレスがオンファールの魅力に屈服する様を表します。そして再び最
初の部分が繰り返され、女性の力を暗示するかのように糸車の主題だけが残り、静かに曲を終えます。
本作は1871年、サン=サーンスが36歳の時に2台ピアノ版が、翌1872年に管弦楽版が作曲されており、
同年4月14日に管弦楽版が初演されました。
ピエール・デルヴォー指揮
パリ管弦楽団
チルチェンセス 《ローマの祭り》 DTM [ Chris Hein Orchestral Brass + etc.]
レスピーギ 交響詩《ローマの祭り》より「チルチェンセス」です。
Notion6 を用い、Orchestral Suite と Chris Hein Orchestral Brass の音源で再現しています。
Circenses :
暴君ネロが古代ローマの円形闘技場で行ったとされる残虐な行事を表しています。
大会の号令が高らかに鳴り響くと、闘技場は群衆の歓声と熱気に包まれる。
捕らわれたキリスト教徒たちは祈りの聖歌を歌いながら猛獣の餌食になってしまいます。
今回初めての試みとして金管楽器の全てに Chris Hein のブラス音源を使用しました。
46Track 49Part / 演奏時間4:40 / 制作期間12日間
2019/11/15 23:54 に UPした動画を3年ぶりに修正しました。
ニコニ・コモンズ nc291872
bassedance様、低音の魔術師様、p_philosophie様、maimai様、Misaki様、tu様、Tepes Draculea様、YUUSHIRO444様、つうく=焼酎P様、A様、KEITEL様、A2Z様。
広告有難うございました(∩´∀`)∩
交響詩「遥かなる海の騒めき」【オリジナル管弦楽曲】
約6年ぶりに器楽曲を投稿します。よろしくお願いいたしますm(__)m!
2022年3月末に投稿したボーカロイドの自作曲
『【KAITO】遥かなる海の騒めき【オリジナル曲】 https://nico.ms/sm40254085?ref=twitter #sm40254085 #ニコニコ動画』の管弦楽版になります。
時の流れとともに刻一刻と表情を変えてゆく海…。
そんな海の一日をオーケストラで表現してみました。
KAITO版では、中間部の一部をカットしたのですが、本作はフルバージョンになります。
・作ったもの
(ボーカロイドのKAITOをメインにオリジナル曲を作っています。)
nicovideo.jp/mylist/36976709
【駿河王国】プリンセス★ドリーム SU・RU・GA(Symphonic Poem Edit)【国歌】
ババロアドライバーの同人ゲーム「帝都駿杯奇譚」の主題歌、プリンセス★ドリーム SU・RU・GAの交響詩アレンジです。
主演/イラスト:駿河姫 ( https://twitter.com/hara_theoi )
作編曲/オーケストレーション/動画:未鎖. ( https://twitter.com/Missa_Celestial )
ババロアドライバー公式サイト
https://hara-theoi.booth.pm/
Celestial Structures公式サイト https://celestial-structures.com/
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40(カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィル 1993年ライブ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Fn4G7kF3-KY)。
1993年5月、指揮者カルロス・クライバーはウィーン楽友協会での演奏会において、ウィーン・フィルを指揮してリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」作品40を演奏しました。完全主義者であったクライバーは自分の好みに合わない曲を演奏しないことで知られていましたが、この演奏会では「クライバーが新しい曲を演奏する」ということでチケットは早々に完売したといわれています。演奏会は5月15日と16日に開催され、それまでクライバーは「英雄の生涯」を手掛けたことがなかったにもかかわらず、見事な演奏をしてみせて絶賛されました。
このときの演奏はFM放送で公開されたほか、正規にソニーが録音して発売日まで決まっていましたが、クライバーが発売を許可せず、結局ソニーは発売を中止しました。その理由は、第6部「英雄の隠遁と完成」においてヴァイオリンのソロと伴奏が微妙にずれ、アンサンブルが乱れたと判断したためでした(ヴァイオリン独奏を務めたライナー・キュッヒルがアンサンブルの乱れを主張したともいわれています)。しかし、この録音は海賊版という形で少なくない数のCDが出回っています。
メンゲルベルクやカラヤンの録音と異なり、クライバーは各楽器の演奏バランスを重視して細かい調整を行ったことがうかがえ、間違いなく名演として記録されるべき演奏となっています。
なお、クライバーが「英雄の生涯」を演奏した公式記録が残っているのは、この1993年5月の2回の演奏会のみで、この点でも貴重な記録と言えます。
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン・ソロ)
カルロス・クライバー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
マーラー:交響曲様式による音詩「巨人」(交響曲第1番 ニ長調 第2稿)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VeRs8V2R7XA)。
マーラーの交響曲第1番には3つの稿があり、第1稿及び第2稿は5つの楽章で構成されていて、(マーラー自身は交響曲と呼んでいましたが)初演時にはスメタナの「わが祖国」のような連作交響詩とされていました。その後、第3稿では全4楽章に改訂して交響曲として初演され、これが現在よく演奏される稿となっています。
このうち、1889年にブダペストで初演された第1稿(ブダペスト稿)は現存していませんが、1893年にハンブルクで演奏された第2稿(ハンブルク稿)は自筆譜が現存しており、この後の交響曲第2番、第5番などの5楽章交響曲を先取りするものとして、少数ながら演奏・録音されています。
第2稿は演奏に当たって「交響曲様式による音詩」とされ、ジャン・パウルの小説にちなんで「巨人」という標題が付けられ、各楽章にも標題が付けられました。ただ、この標題は作品が完成した後に友人の勧めでつけられたもので、第3稿では「作品に対する誤解を招く」という理由で削除されています。
オーレ・クリスティアン・ルード指揮
ノールショピング交響楽団
Only percussion recording of Saint-Saens’s Danse Macabre (BBC Instrumental Sessions)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=G0GVbnoh8Jo)。
新型コロナウィルス肺炎で世界各国の人々が外出を制限される日々を送る中、BBCでは所属する管弦楽団の奏者によるリモートセッションを行っており、「#BBCInstrumentalSessions」のタグで配信するサービスを行っています。この動画はその1つで、サン=サーンスの交響詩「死の舞踏」作品40のリモートセッションになります。
BBCコンサート管弦楽団
BBCフィルハーモニック
BBCウェールズ交響楽団
BBCスコティッシュ交響楽団
以上の打楽器奏者15名
オフチンニコフ作曲:交響詩《ロシアの定期市》
最初の方だけスコアを表示してあります。
V・オフチンニコフ指揮モスクワ放送交響楽団
録音時期不明
フランク:交響詩「呪われた狩人」M.44
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=r827MCIXNyE)。
「呪われた狩人」M.44は、セザール・フランクが晩年の1882年に作曲した交響詩で、彼が生涯に作曲した5曲の交響詩のうち4番目の作品です。
題材は18世紀のドイツの詩人ゴットフリート・アウグスト・ビュルガーのバラードによるもので、安息日に教会のミサに行かず、狩りに出かけた伯爵が野放図に周囲を騒がせた挙句、神の怒りに触れて山火事に巻き込まれ、業火と悪魔の群れに追い立てられて地獄の底へ引きずり込まれる、というものです。
曲の構成はビュルガーのバラードのあらすじをそのまま描写しており、冒頭の荘厳な教会のミサの雰囲気、狩りに出かける伯爵を示すホルンの響き、そしてベルリオーズの幻想交響曲にも匹敵する悪魔たちの饗宴など、晩年のフランクによる円熟した管弦楽技法を充分楽しめる作品となっています。
ミシェル・プラッソン指揮
トゥールーズ室内管弦楽団
リャプノフ:交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォラ」作品37
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=zDeNkfhmanQ)。
セルゲイ・ミハイロヴィチ・リャプノフ(1859 - 1924)はバラキレフを師と仰いで、ロシア国民楽派の最後の世代となった作曲家です。彼の音楽活動はグラズノフやラフマニノフと重なっており、師のバラキレフ同様に優れたピアニストだったため、ピアノ作品を数多く作曲したほか、交響曲や管弦楽曲も作曲しました。
1909年、リャプノフはショパン生誕100周年祭の演奏用作品として、交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォラ」作品37を作曲しました。題名の「ジェラゾヴァ・ヴォラ」とはポーランド中部にあるマゾフシェ県に属するワルシャワ近郊の村の名前で、ショパンの生地として知られています。また、本作ではショパンのマズルカからイ短調 作品17-4と「子守歌」作品57の旋律が引用されており、リャプノフがショパンに敬意を表した作品といえます。
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
ソ連国立交響楽団
[自作音源] "ローマの松" より "アッピア街道の松" [低音抽出おまけ付]
かっこいい低音打楽器群を抽出したおまけ(本編)は #05:08 から!
つくった→mylist/60416456
【クラシック】交響詩「午時葵の乙女に捧ぐ」【オリジナル曲】
リリ・ブーランジェさまへの哀悼のために。
作編曲:恋
同人ゲーム/音楽サークル「Sequela Lunae」
恋( @RenSequelaLunae )
愛須( @2525Nabeaisu )
http://www.sequelalunae.com
フランク:人、山の上で聞きしこと
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qOvhVUUkmcQ)。
1831年にヴィクトル・ユゴーが出版した詩集「秋の木の葉」は多くの芸術家たちにインスピレーションを与えました。特に、詩集の一篇に感動したフランツ・リストは1849年に史上初の交響詩「人、山の上で聞きしこと」を作曲するに至り、「交響詩」という新ジャンルを誕生させたことで、音楽界に大きな影響を及ぼしたことが知られています。
しかし、実はリストが感動した一篇に、11歳年下のセザール・フランクもまたインスピレーションを得ており、 リストより早い1846年に管弦楽曲「人、山の上で聞きしこと」(作品番号なし)を作曲していることは、あまり知られていません。そしてリストと同じく、詩の内容「詩人は山の中で2つの声を聞くが、1つは広大で力強く、秩序のある自然の声で、もう1つは苦悩に満ちた人間の声である。この2つの声は闘争し、入り乱れて、最後は神聖なものの中に解消することになる」に沿った、「自然と人間の闘争」を描いた作品となっています。
なお、本作はリストの作品より前に作曲されたため「交響詩」との表記はありませんが、内容的には交響詩そのものであるため「交響詩の前の『交響詩』」として扱われ、交響詩「人、山の上で聞きしこと」とされることがたびたびあります。
クリスティアン・アルミンク指揮リエージュ王立フィル
リスト:交響詩「人、山の上で聞きしこと」S.95
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ClcIrzDe3MA)。
1831年、ヴィクトル・ユゴーは詩集「秋の木の葉」を出版しました。リストはこの詩集の一篇に感銘を受けて、1833年ごろから楽想を練り始め、1849年に完成させます。そして 1850年の初演以降にも改訂を加え、1856年の改訂をもって最終稿としました。これが 「人、山の上で聞きしこと」S.95です。
ユゴーの詩の内容は「詩人が山の中で2つの声を聞くが、1つは広大で力強く、秩序のある自然の声で、もう1つは苦悩に満ちた人間の声である。この2つの声は闘争し、入り乱れて、最後は神聖なものの中に解消することになる」 といったもので、リストの曲も「人間の主題」と「自然の主題」が入り乱れつつ、最終的には平和的に解決する流れになっています。
なお、リストはこの曲を示すジャンルとして「交響詩(Sinfonische Dichtung)」という言葉を創始しました。つまり、本作が史上初の交響詩(第1番)ということになります。 ただし、本作は演奏時間がリストの交響詩の中では最も長い約30分で、古典派時代の交響曲に匹敵する長さであるため、一部では「山岳交響曲」と呼ばれ、R・シュトラウスの「アルプス交響曲」の先駆けと評する人もいるようです。
ベルナルト・ハイティンク指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
シベリウス 交響詩「フィンランディア」[DTM]
シベリウス作曲 交響詩「フィンランディア」です。金管にKirk Hunter StudiosのConcert Brass2を使ってみました。
交響詩『フィンランディア』(合唱付き)/陸上自衛隊第12音楽隊
作曲: ジャン・シベリウス(1899年)
平成28年7月30日 陸上自衛隊広報センター
https://ja.wikipedia.org/wiki/音楽隊_(陸上自衛隊)
※使用機材
録画: SONY HDR-CX670 http://amzn.to/1UxMII5
録音: TASCAM DR-05 V2 http://amzn.to/1UxMBwl
動画編集: TMPGEnc6 http://amzn.to/1XYngPc
音声編集: SoundEngine Free http://soundengine.jp/
シュトラウス:映画音楽《薔薇の騎士》Op.59:第2部
第1部→sm27960099 第2部では戦闘に勝利しウィーンに帰還する元帥の場面からオペラの第3幕、夫人の浮気を知った元帥とオクタヴィアンの決闘、和解までが描かれています。シュテファン・ガイガー指揮ルーマニア国立放送管弦楽団による2015年11月13日の演奏会録音。尚この音源はルーマニア国立放送によるものです。今まで投稿した動画→mylist/34165070
シュトラウス:映画音楽《薔薇の騎士》Op.59:第1部
リヒャルト・シュトラウスは1926年、無声映画として改作された自身のオペラ「薔薇の騎士」のためにオペラのみならず過去の作品なども追加した新しい楽曲を伴奏音楽として作曲しました。第1部ではオペラの最初から戦場で夫人を想う元帥の場面を挟んでオペラの第2幕の最後までが描写されています。シュテファン・ガイガー指揮ルーマニア国立放送管弦楽団による2015年11月13日の演奏会録音。尚この音源はルーマニア国立放送によるものです。今まで投稿した動画→mylist/34165070
交響詩 SHIMAMURA Op.1 伝説の作曲家、Kujaku。
伝説の作曲家、Kujakuの作品第1番。ファッションセンターしまむらの駐車場で構想を練り、店舗の男子トイレの個室で作曲を行った。
交響詩 大和撫子
大和撫子と呼ばれる人達はどんな女性なんでしょうね 聡明で清純でおしとやかな人なんでしょうか それとも勇ましく 日本の武士の心を持った人なんでしょうか そんな想像を曲にしました
と言っても 東方Projectのある特定のメロディを使ってしまったり どこか似たような部分があったりでオリジナリティが皆無になってしまいました
それでも 初めてのオリジナル(?)の管弦楽の作品でありますので もしよろしければ 日本の昔ながらの歌に交えて 日本の風景を想像しながらお聴き下さい
音源 EDIROL SD-80 ・ サウンドフォント(ピアノのみ)
MP3 MIDI → http://urx3.nu/nOix PW「yamato」(MIDIはGM2等のMIDI規格に未対応なのでおまけ程度です SD-90 80ならちゃんと再生できると思います)
今までの → user/35203599
【チェザリーニ】アルプスの詩(管弦楽アレンジ)
フランコ・チェザリーニの「アルプスの詩」を独自に管弦楽アレンジにしたもの。
デュカス : 交響詩 《魔法使いの弟子》
交響詩 《魔法使いの弟子》
ポール・アブラアム・デュカス
ゲーテ作のバラードを華麗な管弦楽で見事に表現
mylist/44067542
https://www.youtube.com/watch?v=CDu7DYdJCLU
交響詩「日本の四景~八百万の神々と倭人」
「第二回 全国学生作曲選手権大会」の劇伴部門においてU-18賞を頂いた、日本風のオリジナル楽曲作品です。
管弦楽で日本を描くというテーマで、日本の情景や風土、伝統、文化、宗教観、日本神道などといった要素を、楽曲中で四つの章に分けて描いています。
いつも関わっている東方Projectからインスピレーションを得て完成した楽曲でもあります。
背景はいりごまさん(pixiv id=79957)にご協力を頂きました。
オーケストラに加えて、巫女鈴、鼓、締太鼓、当り鉦といった和楽器も使われています。どうぞお楽しみください。
mylist/12403615
シュトラウス:日本の皇紀二千六百年に寄せる奉祝音楽イ長調Op.84
昭和十五年、日本政府が建国二千六百年を記念して催した各種の行事の一環として企画された演奏会の演目として、外国の作曲家に注文された作品の中でも最も有名だろう曲です。シュトラウスは息子がユダヤ系の女性と結婚していたことから、日本のとりなしを期待して作曲されたともいわれています。当時進めていた楽劇「ダナエの愛」を中断し、イタリア領南チロルのメラノで作曲されました。演奏会に出席した作曲家、早坂文雄はこの曲を見てくれだけが豪華で中身のない愚作だと批判しました。ネーメ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団による演奏。尚この音源はNHKFMの放送によるものです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ガーシュウィン パリのアメリカ人 デュダメル/LA 生録音
ニューヨーク・フィルの委嘱を受けて1928年に発表された。1920年代に過ごしたパリの活気に触発されて作曲された大掛かりな標題音楽であり、いわば音楽によるフランス紀行文である。特定の物語があるわけではないが、自動車のクラクションの利用に認められるように現代の都会の生活や喧騒が、ウィットを交えて楽しく描き出されている。
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 2/2
ラファエル・クーベリック/ボストン交響楽団 1971 1/2 → sm22382599
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 1/2
ラファエル・クーベリック/ボストン交響楽団 1971 2/2 → sm22382863
レスピーギ:ローマ三部作
1:交響詩《ローマの松》 2:交響詩《ローマの噴水》 3:交響詩《ローマの祭り》 リッカルド・ムーティ/フィラデルフィア管弦楽団 1984