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日本航空が、鶴っと!丸っと!わかる JAL特集 8月29日生放送
翼TVは、8月29日 19時より、ニコニコ生放送で、
夏休み。特別企画
「日本航空が、鶴っと!丸っと!わかる。 JAL特集」を、 JAL スカイミュージアムより生放送!
第1弾では、 より安全で・より快適なフライトを提供するために、様々な職場で働くJALスタッフ。
普段見ることができない職場で、飛行機の運航を支える様々な職種を取材し、その役割を紹介します。
日本航空は、国内線・国際線合わせて、1日730便が運航し、その1便1便のフライトを支えるJALスタッフがいます。
JALが運航している全ての便を集中管理・監視する、オペレーション コントロール センターでは、フライトの2時間前までにフライトプランを作成するプロフェショナルの仕事を紹介します。
パイロットや客室乗務員は、フライトのおよそ1時間半前にはショーアップし、快適なフライトを提供するためにブリーフィングが行われ飛行機へ向かいます。
そのころ、空港スタッフは、搭乗客のチェックインや手荷物預けカウンターで搭乗受付業務を進め、グランドハンドリングスタッフは、航空機へのカーゴ搭載など、出発準備を進めていきます。
その他にJALスカイがサポートしている、・ステーションコントローラー,スポットコントローラー,ロードコントローラー,カンパニーラジオ,スルーブリーフィングの仕事を紹介します。
また、現役のボーイング777の機長が、DC-8の国際線パイロットが、当時のフライトと思いでを語ってくれました。
より安全で・より快適なフライトを支え、日夜働くJALスタッフの仕事を、日本航空のキャビンアテンダントと翼TV岩吉がご案内します。
2012/04/22 JAL B787 成田 ボストン便 初就航 特集B787映像
日本航空は、2012年4月22日 快適性と採算性を兼ね備えた、186人乗りの最新鋭機ボーイング787を、新規開設した成田―ボストン線の定期便を就航させました。初就航するボーイング787の機体は、羽田空港へフェリーされた、レジ番号 JA822Jで、JALは、世界で2番目に運行を開始しました。JALは、787を製造するボーイング社の本拠地 アメリカへ、世界初で営業運行を初め、ボストンへの直行便も、アジア初となります。第1便の「JAL008便」は、ほぼ満席の181名が搭乗し、成田市が開発した ご当地あんパンなどの記念品を受け取り、バスでスポットヘ向かいました。初便のボーイング787は、402番スポットより、JALの社員と大勢の空港関係者に見送られ、放水シャワーのアーチをくくりぬけ、12時13分、ボストンへ向け成田国際空港を離陸しました。
ANA & セントレア 空の上の結婚式 ~空で誓う39,000ftのバージンロード B737-700 2017/3/4
3月4日、ANAグループと中部 国際空港(セントレア)の共同イベント「空の上での結婚式」「空で誓う39,000フィートのバージンロード」を実施しました。
機体は、ANA ウイングスの ボーイング737 -700型機 (登録番号JA03AN)を使用。
フライトボードに「HAPPY WEDDING FLIGHT」と表記され、便名は新郎が27日生まれで新婦が8日の誕生日にちなんだもので、NH2708便と名付けられました。
中部空港での「空の上の結婚式」は、空港で挙式できるエアシティウェディングを提供するセントレアと、ANAグループ社員の自発的提案活動を行っている「ANAバーチャルハリウッド」で活動する、現役チーフパーサーの発案で始まりました。
第1回は2013年10月20日に行われ、2回目となる今回は2016年8月から募集を行い実施されました。
挙式の受付は、午後1時すぎから国内線 ANA出発カウンターで行われました。
搭乗口の案内には、「HAPPY WEDDING FLIGHT HIDEYUKI & AYUKA」と表示され、新郎新婦は列席者と記念撮影を楽しんでいました。
ANAの地上係員による「空の上での結婚式」の特別な搭乗案内で搭乗が開始されました。
新郎新婦が挙式が行われる機内へ向うと、搭乗口へ駆けつけていた大勢のANAグループ社員とANAウイングスの泉弘毅社長に見送られ、リボンなどで飾り付けられたボーディングブリッジを渡り機内へ向かいました。
駐機場では、サプライズで、ANAのグランドハンドリングスタッフが水絵で「Happy wedding」と描き、ハートが描かれた貨物コンテナが置かれていました。
中部発中部行きとなるNH2708便は、米澤機長と向川原副操縦士が操縦を担当し、4人の客室乗務員が機内で新郎新婦らを出迎えました。挙式の列席者45人とスタッフなど74人を乗せ、中部空港の9番スポットを定刻より8分早い午後2時22分に出発。
地上から大勢のANAグループ社員に見送られました。
機体が滑走路の手前で停止し、機長が新郎新婦と列席者に離陸の許可を求め、午後2時36分にセントレアを離陸。
針路を東にとり、南アルプス・浜名湖・富士山・伊豆大島付近上空を飛行。
機内では、離陸後、サプライズで用意されていたビデオ映像が機内モニターで上映されました。その後、シートベルトサインが消灯されると、いよいよ挙式が始まりました。
プロフィール紹介が読み上げられた後に、新婦が手作りしたリングピローに載せられた結婚指輪を客室乗務員が後方から運び、新郎新婦に手渡され指輪の交換と誓いのキッスが行われました。
中部 国際空港へ戻るとオープンスポットへ駐機し、新郎新婦は西日を浴びながら手を取り合い タラップより降機しました。
空港内で開かれたアフターセレモニー会場でもサプライズが続き、新郎新婦が入場する際には大勢のANAグループ社員に出迎えられ、ANAのパイロットらによるバンド演奏が披露され、新郎新婦が署名した結婚証明書へ、米澤機長も署名しました。
ANAウイングスの泉弘毅社長からは、ボーイング737のモデルプレーンがプレゼントされたほか、ANAに所属する卓球の福原愛選手からのビデオレターが会場に流れ、サイン入りラケットとボールが贈られました。
News JAL SKY Wi-Fi 国内線でサービスを開始 2014/07/23
日本航空は、7月23日からインターネット接続サービス「スカイWi-Fi」のサービス開始を開始しました。
接続サービスは、米 gogo社のシステムを使用し、ログインするにはgogoのアカウント登録が必要です。
「スカイWi-Fi」は、羽田-伊丹・羽田-福岡・羽田-函館線の対象機材でサービスが利用できます。
通信速度は、30Mbpsでサービスを開始し、帯域を利用客でシェアーすることとなります。
インターネット接続サービスは有料ですが、無料で利用できるHPも有り、その他無料で楽しめる機内コンテンツも多数用意されています。
離陸後シートベルト着用サインが消灯すると、インターネット接続サービス「スカイWi-Fi」のサービスが利用可能となり、福岡に到着前のベルトシート着用サインが点灯するまで、「スカイWi-Fi」のサービスを利用することができます。
News 2013年10月05日 小松基地 航空祭
2013年10月5日土曜日 石川県小松市の航空自衛隊 小松基地で航空祭が開催されました。今年は、県内外から12万2千人の航空ファンや家族連れが訪れ、昨年より およそ2万人多い人でにぎわいました。 航空祭は、地域の方々への理解と親睦を目的として開催されています。 今年のオープニングフライトは、第303飛行隊、306飛行隊所属の F15戦闘機による編隊飛行で航空祭の幕を開けました。 展示飛行では、F15戦闘機による機動飛行が2回行われ、8の字旋回し450度ターンや急上昇・急旋回など、F-15 2機が次々と会場に侵入し、戦闘機の運動性能の良さや、日頃の訓練により自身の体に8倍の体重が圧し掛かる8Gにも耐え、正確な飛行を行う心身の強さを披露しました。 その他に、F15戦闘機による編隊飛行や救難隊の「U-125A」と「UH60J」による救難展示や、「UH60J」からの落下傘降下、岐阜基地より飛来しF-2戦闘機の機動飛行が行われました。 午後には、航空祭の目玉ともいえる「ブルーインパルス」の曲技飛行が行われ、6機が一指乱れぬ編隊飛行や ループ・ロール・背面飛行、そして、ハートや星を空に描き、高度な飛行技術を披露しました。 航空自衛隊 小松基地は 昭和36年に開設され 日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地です。小松基地と日本海を隔てた諸外国との位置が近く、主に日本海における対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒にあたっています。航空自衛隊は、日本国の領空を守り、日夜任務に就き、日々訓練に励んでいます。
News 2012年7月22日 海上自衛隊 体験航海
2012年7月21日と22日の2日間、自衛隊埼玉地方協力本部が、海上自衛隊艦艇の体験航海を開催しました。海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」「おおなみ」の体験航海は、1日午前と午後 2回出航し、二日間で、およそ3000人の見学者を乗せ、東京湾内を2時間かけ航海しました。22日は、サンミュージックのタレント「福島和可菜」さんが「たかなみ」の一日艦長に、任命され、護衛艦「たかなみ」の指揮を取りました。また、「おおなみ」には、同じ事務所のタレント「小日向えり」さんが、一日艦長を勤めました。海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」「たかなみ」は、晴海埠頭を出航すると、レインボーブリッジをくぐり抜け、羽田空港沖お回り、普段 乗ることも見ることもできない護衛艦の艦内を見学し、主砲や機関砲など、搭載兵器のデモンストレーションも行われ、興味深く見学していました。
News 2012年7月19日 AIRASIA JAPAN 成田空港 2号機・CAお披露目,機内食試食会
2012年8月19日、LCCのエアアジア・ジャパンは、8月1日より成田空港を拠点に、国内線に運航する新デザインの2号機とCA・機内食などを、報道陣に公開しました。この日お披露目された2号機は、7月16日に成田空港へ到着しており、エアアジアグループが、ワールドワイドで展開してきた機体デザインを一新した、世界初お披露目の新造機 A320を公開。機体にタラップが付くと、機内からエアアジア・ジャパンの岩片和行社長と、新塗装機のお披露目に合わせ、今回初お披露目となるCAが登場し、報道陣の撮影に応えました。機内では、CAがフライト中に有料で提供される機内食のサービスを行い、報道陣向けに試食会が開催されました。この日試食に出された機内食は、事前予約が必要な、炊き込みご飯の「和食セット」 販売価格 1000円事前予約が必要な、鶏肉をグリルした「洋食セット」 販売価格 860円機内で購入できる、フレッシュなスモークサーモンとクリームチーズの相性が抜群の「スモークサーモンとクリームチーズ、レッドオニオンのベーグルサンド」 販売価格860円が、サービスされました。 どれも機内食とは思えないほどジューシーで非常に美味しい機内食です。機内で販売される食事やグッズは豊富で、・事前予約が必要な食事が6品・機内で購入できる食事が3品・スイーツ 1品・おつまみ 2品・スナック・軽食が9品・飲み物は8品・アルコールは4品・オリジナルグッズも豊富で、25点もの商品が機内で購入できます。マレーシア本家のエアアジアでは、付帯サービスの売上が全体の3割を占めています。エアアジア・ジャパンでも、機内食やグッズの販売も収益源としていきたい考です。機内食は、利用する便の出発24時間前までに予約が必要で、事前予約すると10%以上もお得になります。エアアジア・ジャパンの岩片和行社長は会見で「ライバルは自分たちのコスト。機内食の販売も収益源としていきたい」と、LCCとしての新しい経営スタイルへの意欲を表明。「エアアジアグループの良さは『楽しさと元気』。多くの利用者にフライトを楽しんでもらい、日本を元気にしていきたい」と語りました。
News 2012年6月18日 全日空は、国内初のフル・フライト・シミュレータ(FFS)パイロット養成訓練専門会社を設立 PANDA
2012年3月18日 全日空は、国内初のフル・フライト・シミュレータ(FFS)を使ったパイロット養成訓練専門会社を設立。訓練施設を報道陣に公開されました。パイロット養成訓練専門の会社である『pANDa Flight Academy』(パンダ・フライト・アカデミー)は、エアバスA320型機用と、ボーイング737-700、-800型機用のフライトシミュレーター2台を導入。格安航空会社 LCCは、自社でパイロットの訓練施設を持っていないため、これまで海外で訓練を行っていました。全日空は、コスト削減のため、国内で訓練を行えるように、2011年12月、パイロットの養成訓練専門会社「パンダ・フライト・アカデミー」を設立。今年は、国内でLCCが相次いで運航を始める予定で、乗務員訓練の需要が増えると見込み、この日、LCCの「ピーチ・アビエーション」のパイロットが、初の訓練を開始。国内で、フライトシミュレーターを使った飛行訓練が行えるようになり、経費が半減できます
3/4 月刊「航空ファン」8月号最新情報トーク番組#01 2013年6月28日
毎月21日に販売される月刊誌「航空ファン」の編集次長「神野」さんと、翼TVのプロデューサー「HIRO岩吉」が、航空ファン最新情報トークを配信します。今回は6月21に日発売された航空ファン8月号の最新記事内容を中心に裏話も交えてお送りします。コンテンツ内容FA-18,A-10Cの今後・CAS,AFAC,JDAMとは・・・ブライトリング・ジェットチームやパトルイユ・ド・フランス60周年,ブルーインパルスの最新情報。 空のF-1 エアーレース「室屋義秀」さん,航空自衛隊 航空祭,Boeing787,海上自衛隊 US2,P-3Cの最新情報など、記事で紹介されていない裏話も交えてトークしています。
News 2012年7月6日 JAL 成田国際空港 七夕祭り
2012年7月3日から7月7日まで5日間、JALグループ国内チェックインカウンターや搭乗待合室において、「JALグループの七夕祭り」が開催されました。成田国際空港では、7月6日7日の二日間、七夕祭りが開催されました。成田空港での七夕祭りは、国内と国際線のチェックインカウンターや桜ラウンジ・搭乗ゲートに、七夕の笹と短冊を用意し、搭乗客が短冊へ願い事を書き、笹へ結び付けていました。JALグループ社員が浴衣を着用、七夕の雰囲気を演出しました。また、国際線のチェックインカウンターでは、機長・キャビンアテンダント・整備士の子供用の制服が用意され、笹やB787の大型模型飛行機をバックに記念撮影を楽しんでいました。CA お子さま用模擬制服は今回新規に作成したもので、JAL 初披露桜ラウンジでは、7月6日7日の二日間、成田空港周辺の名産「冨里すいか」を使用し、鶴丸の彫刻が施された七夕限定のデザート「七夕オリジナルカクテル」の他に、「スイカ葛ゼリ-」「フルーツ&キャロットジュース」が提供されました。JL76便 ホノルル便の62番 搭乗ゲートでは、整備士による飛行機教室が開催され、搭乗開始までの時間、特に子供たちは興味心身。飛行機が何故飛ぶのかなどを教わりました。JALはこの日、19:50 発 JAL76便 ホノルル行きの出発時に今回、成田初の試みとして、航空機に搭載する荷物運搬用コンテナに、七夕に因んだ文字装飾を施し、エプロンにて社員一同が、搭乗客を見送りました。
航空ファン2月号 最新情報トーク番組1/2(前半)2015/12/21生放送
文林堂「航空ファン」編集次長の神野さんと、「翼TV」の「岩吉」が、最新記事を中心に裏話も交えてお送りします。 航空ファン2015年2月号 トーク番組 1.表紙、巻頭カラー&特集■飛行開発実験団60周年 2.第2特集■MRJ飛行試験2回目& 3回目■MRJ通信■鳥養鶴雄氏、MRJの初飛行への想い3.カラーAパート■ドバイ・エアショー2015 ■米軍の訓練・演習をサポートする民間会社ATAC ■ドイツ軍の訓練支援を行なう民間籍A-4スカイホーク■退役後修復され飛行可能状態を維持してきたバルカンのラストフライト■ブライトリング・ジェットチーム、アメリカツアー2015 ■第13飛行教育団に登場したT-4スペシャルマーキング機■芦屋基地航空祭■ブルーインパルス4番機立山1尉ラストフライト■新田原エアフェスタ2015 ■台湾空軍新竹基地営区開放■「飛燕」川崎重工で本格的修復作業実施中 4.モノクロページ■シリアにおけるロシアの航空作戦■「中国海軍航空兵」の歴史と編制■ラオスの展示保存機探訪■連載ほか5.カラーBパート■海上保安庁ベル212、退役■室屋義秀の2015年■スター・ウォーズANA JET ■ターキッシュエアラインズA330 Kushimoto号来日■『エアーウルフ』ブルーレイBOX有意義で公正な情報提供に徹する所存でございますので、「翼TV」へのご支援ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 「翼TV」にご入会いただき応援ご支援賜りますようお願い申し上げます。 「翼TV」の「お気に入り」登録もよろしくお願いします。
8月29日~9月17日 成田空港の四季 写真展が開催
成田空港の四季 写真展開催 成田空港 第一ターミナル5F NAAアートギャラリーにて、8月29日~9月17日まで開催しています。 航空写真家のチャーリー古庄さんが講師に立つEOS学園の写真講座で知り合った、小学生から70歳代まで男女約30名のメンバーが撮影した写真を展示しています。 この配信映像は、8月28日写真展の準備中に収録し、チャーリー古庄さんが展示している写真を紹介してくれました。
News ANA B787-9 世界で初めて定期便の国内線就航 2014/8/7
全日空は、8月7日より、ボーイング787-9型機を、世界で初めて定期便に就航させ、羽田空港 第2ターミナル 60番搭乗ゲート前で、初便就航セレモニーが行なわれました。
初便のANA241便 福岡行き、定刻7時25分発は、エプロンで、ANAスタッフが大弾幕を持ち出発機を見送る中、乗客 387人 乗員11名(パイロット2名・客室乗務員9名)を乗せ、午前7時30分に出発。
ランウェイ・チェックの影響で離陸が遅れ、7時52分 C滑走路より離陸しました。
ボーイング787-9型機による 運航スケジュールは、
ANA241便 羽田 7時25分発 福岡 9時15分着
ANA248便 福岡10時05分発 羽田11時50分着
ANA25便 羽田13時00分発 伊丹14時05分着
ANA30便 伊丹15時00分発 羽田16時15分着
ANA595便 羽田17時15分発 松山18時40分着
ANA598便 松山19時30分発 羽田21時00分着
の、1日6便で運航されます。
セレモニ後、全日空の 代表取締役社長 渡辺 修 氏は、報道陣の囲み取材に答えました。
787-9は、787-8の胴体を延長した派生系の機体で、従来機の、767-300ERよりも 23%高い燃費性能をほこり、約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能です。
787-8の全長は56.7メートルに対し、787-9は62.8メートルで6.1メートル伸び、エンジンは英ロールス・ロイス製「トレント1000」を搭載しています。
初号機の787-9 登録番号「JA830A」は国内線仕様で、座席数は、787-8の国内線仕様と比べ、60席多く、130度 リクライニングするプレミアムクラスが18席、薄型で、軽量化されたシートが装備されたエコノミークラスが377席 計395席仕様です。
また、2014年度末に受領予定の国際線長距離仕様機は、ビジネスクラスが48席・プレミアムエコノミーが21席・エコノミーが146席の 計215席仕様です。
News 2013年10月20日 航空自衛隊 浜松基地 航空祭
10月20日 航空自衛隊 浜松基地で、航空祭「エア・フェスタ浜松2013」が開催され、多くの航空ファンや家族連れなど、およそ7万5千人が詰め掛け、航過飛行や地上展示を楽しみました。
エア・フェスタは、中等練習機「T―4」練習機の航過飛行で幕を開け、「RF―4」戦闘機による機動飛行や救難隊の捜索機「U-125A」と救難ヘリコプター「UH―60J」による救難展示飛行が行なわれました。
他の基地からは、静浜基地のT-7 3機が航過飛行を行いました。
今年、富士山が世界文化遺産に登録されたことを記念し、第1航空団のT-4 14機による富士山を象る編隊飛行と、小松基地所属のF-15Jによる機動飛行が予定されていましたが、雨のため中止となりました。
午後に予定されていたブルーインパルスの曲技飛行は、悪天候のため 「ウォークダウン」・「曲技飛行」・「フォークバック」が中止となり、地上滑走のみとなりました。
浜松基地は、航空自衛隊で初めて航空団が置かれた、航空自衛隊発祥の地です。
基地設立当初より、パイロットや航空自衛隊の主要装備品の整備員などを教育する部隊等が置かれ、現在も航空自衛隊における教育の中心地として役割を担っています。
同基地には航空教育集団司令部が置かれ、T-4練習機でファイターパイロット育成を行なう第1航空団を中心に、世界で4機だけ存在する早期警戒管制機「E-767」を運用する飛行警戒管制隊や、航空救難団浜松救難隊が配置されています。
航空自衛隊 浜松基地は、隊員の教育のメッカであり、救難や警戒監視の任務にあたる第一線の部隊も配置され、空における防衛体制の拠点の基地です。
News 2013年9月14日-15日 三沢基地-航空祭
2013年9月15日に、航空自衛隊・三沢基地で開催される航空祭。 その前日、ブルーインパルスが予行訓練行い 報道陣に公開しました。 天気予報が変わり、風が強いながらも晴れ、例年 地域の障がい者の方々を招待し、ブルーインパルスの華麗な曲技飛行訓練を披露しました。 2013年9月15日 航空自衛隊・三沢基地で、航空自衛隊と米軍の三沢基地が主催する航空祭が開催されましたが、秋雨前線の北上と台風18号の影響もあり、時より雨が強く降るあいにくの天気の中、およそ8万人の航空ファンが訪れました。 悪天候のため、予定していたF-2戦闘機・F-15戦闘機による機動飛行が中止され、2年ぶりに披露される「ブルーインパルス」による曲技飛行も中止となり、ウォークダウンと地上滑走となりました。 飛行した航空機は、オープニングフライトでF-2戦闘機による編隊航過飛行・T-4中東練習機による編隊航過飛行・E-2C早期警戒機による航過飛行し、 その他にUH-60JとU-125Aによる救難捜索活動デモ飛行。 F-2戦闘機による対地攻撃デモは航過飛行となり、「対空機関砲」による対空射撃。 CH-47Jの飛行が行われました
F-2機動飛行中止 !オーバーGの影響か!? 新田原基地 航空祭2015 8FW 6SQ F-2 Over G
あいにくの雨の中開催された、航空自衛隊 新田原基地 航空祭2015築城基地 第8航空団 第6飛行隊のF-2戦闘機が機動飛行を行うために飛来。最初にアフターバーナーを使用し、高速ローパスを披露した直後。最初の上昇旋回でオーバーGで軌道飛行を中止し行き基地へ帰投した。会場へのアナウンスは、「操縦計器の故障」と流れた。
1/4 月刊「航空ファン」8月号最新情報トーク番組#01 2013年6月28日
毎月21日に販売される月刊誌「航空ファン」の編集次長「神野」さんと、翼TVのプロデューサー「HIRO岩吉」が、航空ファン最新情報トークを配信します。今回は6月21に日発売された航空ファン8月号の最新記事内容を中心に裏話も交えてお送りします。コンテンツ内容FA-18,A-10Cの今後・CAS,AFAC,JDAMとは・・・ブライトリング・ジェットチームやパトルイユ・ド・フランス60周年,ブルーインパルスの最新情報。 空のF-1 エアーレース「室屋義秀」さん,航空自衛隊 航空祭,Boeing787,海上自衛隊 US2,P-3Cの最新情報など、記事で紹介されていない裏話も交えてトークしています。
News 2012年10月21日 基地開庁40周年 航空自衛隊 那覇基地 エアーフェスタ2012
2012年10月21日 那覇基地開庁40周年記念「エアーフェスタ」が、航空自衛隊 那覇基地で開催されました。航空自衛隊の那覇基地は、1本の滑走路を供用し、那覇空港と陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊が同居している唯一の基地です。この日は天候にも恵まれ1万8千人の来場者が、第204飛行隊の、日本の主力戦闘機「F-15J」による、迫力ある機動飛行や、帰投後にミサイルなどを搭載し再び出撃する「再発進準備展示」など、陸海空の3自衛隊の航空機を、一挙に見ることができ、来場者を魅き付けていました。海上自衛隊は、P-3C対潜哨戒機による航過飛行を行ない、陸上自衛隊は、UH-60JAとCH-47JAなどの飛行展示も行われました。例年ブルーインパルスのアクロバット飛行が行われますが、2011年の震災の影響で、残念ながらブルーインパルスは不参加となりました。地上展示では、F-15Jの装備品の展示や地対空ミサイルなど、陸海空自衛隊のおよそ18機種が地上展示されました。今年は、那覇基地開庁40周年記念塗装のF-15とT-4による展示飛行と地上展示も行われました。航空祭の前日には、40周年記念塗装のF-15とT-4を、報道陣に公開し、多数の応募があった、デザインの中から当選した2名も参加しました。当選者は、パイロットが身に着けるGスーツを身にまとい、40周年記念塗装機の前で記念撮影が行われました。40周年記念塗装の当選者は、F-15戦闘機部門は、神奈川県在住の 紀 章さん(きの あきら)T- 4練習機部門は、京都府在住の 田中 智也 さん です。デザイン募集締め切り前日に、徹夜で仕上げたという、紀さんにお話をうかがいました。40周年記念塗装は、1週間後にはペイントが剥がされ通常のカラーリングへ戻るそうです。
「ブライトリング・ジェットチーム」ジャパン・ツアー2013 記者発表会 1/2
2013年2月13日、航空業界と共に発展してきたスイスの精密計測計器メーカーで、腕時計でも有名な「ブライトリング」は、2003年に結成した民間企業初となる、ジェット機によるアクロバット飛行チーム「ブライトリング・ジェットチーム」を保有し、2月21日よりアジアツワーを行い、ツワーの最後に日本へ初来日すると発表しました。日本では3回の飛行を予定し、5月5日 米軍岩国基地で開催されるフレンドシップ・デイで、華麗なアクロバット飛行を予定。5月11日と12日には、福島県内でもアクロバット飛行を披露すると発表しました。アクロバット飛行に使用する機体は、チェコ製のジェット練習機 L-39C「アルバトロス」で、7機でアクロバット飛行を行います。L-39Cの水平飛行時の最大速度は750キロで、急降下時の最大速度は910キロ、最大Gは、-4Gから8G。7機が編隊飛行するときの隊形は、・ロケット隊形・クロスボウ隊形・ブラックダイヤモンド隊形・ブラックバード隊形・アベンジャー隊形・アローヘッドの6種類です。アクロバット飛行の演目は、・ブラックバード隊形による「360度ターン・ロケット」・1/4クローバー(ヨンブンノイチ クローバー)・シンクロペア パーカッション・アロヘッド隊形による「ループ&ターン」・アパッチ ロール・パレル ロール・ヴァーチカル スプリット・オシャンマスターウェーブ&パレル ロール・ループ・逆パレル ロール・ファイナル ブレイク合計11の演目を予定し、離陸から着陸まで およそ25分を予定しています。パイロットは、フランス空軍の出身者が大半で、飛行時間は5,900時間から11,500時間のベテランパイロット。「ブライトリング・ジェットチーム」は、1年を通じて世界中の航空イベントに参加し、華麗なアクロバット飛行を披露しています。
航空自衛隊 三沢基地 航空祭 2014 News
9月7日、航空自衛隊・三沢基地で航空祭が開催されました。
昨年は、2年続けて悪天候に見舞われ、ほとんどの展示飛行がキャンセルされましたが、今年は天候に恵まれ、航空祭日和の中、およそ14万人の家族ずれや航空ファンが訪れ、地上展示や飛行展示を楽しんでいました。
地上展示では、
アメリカ空軍が、グアムの台風シーズンを避け、一時的に配備している無人偵察機「グローバルホーク」が、初めて国内の航空祭で展示され、多くの人が集まっていました。
また、昨年11月 嘉手納基地に配備された、P-8対潜哨戒機。通称「ポセイドン」も地上展示されました。
三沢基地 第3航空団司令兼三沢基地司令井上 浩秀(いのうえ ひろひで) 空将補の航空祭開会宣言の後、
三沢基地 第3航空団の F-2戦闘機×6機、
中等練習機 T-4×4機、
三沢基地 警戒航空隊の E-2C×1機、
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団の F-16戦闘機×4機による
オープニングフライトの航過飛行で航空祭の幕が開きました。
午前中に飛行展示を行ったのは、
CH47J 通称「チヌーク」は、5tの水を吊り上げ、山林火災の現場などで活躍する水の放水を行ないました。
秋田救難隊 捜索機の「U125A」と救難ヘリ「UH60J」による捜索救難活動展示千歳基地 第2航空団の F-15J戦闘機2機がが千歳基地より飛来し、
ハイレートクライムやタッチアンドゴー・360度ターンなど、F-15による機動飛行
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 4機による、模擬対地攻撃と模擬対空射爆で、午前中の飛行展示が全て終わりました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機2機による機動飛行で、午後の飛行展示が始まりました。
航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊のブルーインパルスが、大空に「夢と感動」をキャッチコピーとし、青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で一糸乱れぬ様々なフォーメーションを披露。
そして、次から次へ繰り広げられるダイナミックなソロ演技。大空のキャンパスに、「さくら」や「キューピット」を描く、驚異のパフォーマンスのアクロバット飛行を披露しました。
三沢基地 航空祭の最後には、アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団のデモフライトチームによるF-16戦闘機の 機動飛行 が行われました。
午後から若干雲が出てくる中、バーチカルクライムロール・ハイレートクライムでは、雲を突き抜け、機動飛行能力を発揮した「マニューバーズ デモ」を披露し航空祭の幕が閉じました。
News 2012年7月1日 エミレーツ航空 エアバスA380型機 就航
2012年7月1日、エミレーツ航空は、日本就航10周年目を迎える、記念すべき年に、総2階建てのスーパージャンボ機、エアバスA380型機による、ドバイ-成田路線の運航を開始しました。成田空港にA380を就航させた航空会社としては5番目となりますが、第2ターミナルへのA380就航は初となります。初便のEK318便は、17時25分 成田国際空港へ到着し、放水アーチによる歓迎を受け、第二ターミナル 66番ゲートにスポットインしました。到着後、A380就航を記念 到着セレモニーが開催され、その後、報道関係者向け、機内ツアーが行われました。到着セレモニーでは、エミレーツ航空のコマーシャル・オペレーションズ 東アジア・オーストラレーシア地域 上級副社長 リチャード・ジュズベリーが、A380型機の成田路線導入につき次のように述べました。A380型機が素晴らしい航空機で、エミレーツは、機内ラウンジやシャワー・スパなど、エミレーツにしか搭載されていない、革新的で豪華な機内設備を取り入れ、快適な空の旅を実現しました。エミレーツ独自の機内エンターテインメントシステムは、1200以上のチャネルを搭載し、日本語チャンネルも40以上用意しています。豪華な機内食や日本人客室乗務員による一流のおもてなしで、日本のお客様に 空の旅を快適に過ごしていただけるサービスを提供します。
News 2014年1月12日 ANA B747-400 伊丹空港飛来 遊覧飛行を実施
1月12日 ANAは、3月末に退役する「ボーイング747-400D型機」 愛称 ジャンボ機が、遊覧飛行や格納庫での機体見学会のため、およそ8年ぶりに伊丹空港へ着陸しました。
ジャンボ機は、退役イベント「伊丹ラストフライト」のため、羽田空港から伊丹空港へ乗客は乗らない回送便でフェリーされ、午前7時22分に着陸、7時33分にオープンスポットへ到着しました。
伊丹空港へは、騒音問題解消のため、2006年3月31日をもって 3基エンジン以上のジェット機による商業運航禁止に伴い、4基エンジンのジャンボ機の就航を取りやめていました。今回ジャンボ機が伊丹空港への飛行が可能となったのは、商業飛行を行わず、遊覧飛行は、空港周辺5市の住民を対象に、無償の遊覧飛行を行うことで、ジャンボ機が退役する直前に飛来することが実現しました。格納庫では、事前に応募し当選した120組240名が、午前9時15分より機体見学会が行われ、そばで見ると迫力が有り、圧巻のジャンボ機を 普段見ることが出来ない機体や翼の真下で見ることが出来思い出の写真と撮り楽しんでいました。
おかえりジャンボ 「伊丹ラストフライト」の遊覧飛行は、池田市・伊丹市・川西市・宝塚市・豊中市の地元5市在住の住民を対象に、事前に応募し当選した 計200組400名様が無料で招待され、出発前、13番搭乗口では、酒の鏡開きが行われ、遊覧飛行となるNH2051便の出発を祝うセレモニーが開催されました。
搭乗したのは、当選した計200組400名の他に、招待客や報道陣・関係者・乳幼児計471人と乗員14人が乗り、伊丹空港を、午後2時2分に出発し、2時26分に離陸しました。
離陸後、通常の飛行より低いおよそ2万フィート・約6000メートルの高度で飛行し、機長は、上空から見える風景のアナウンスが入りました。搭乗客は、浜名湖や富士山・伊豆大島・関東都心上空を周り、東京スカイツリー・富士山を、いつもより低い巡航高度より眺め、遊覧を楽しみました。
遊覧飛行を終えたジャンボは、午後3時45分に伊丹へ着陸。
伊丹空港 初となる、消防車による放水アーチ「ウォーターサリュート」で迎えられ、10番スポットへ到着しました。
かつては羽田-伊丹線など、幹線で主力機として活躍していたジャンボ機。
8年ぶりに伊丹空港へ、1日限りの里帰りを終え、後は羽田空港への回送便の「フェリーフライト」を残すのみ。
最後の勇姿を目に焼き付けようとする多くの人々が、展望デッキや空港周辺のウォッチングポイント、「千里川の土手」や「スカイパーク」に集まっていました。
多くの人々に見守られる中、午後7時3分 伊丹空港で見るのが最後となるBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機は、羽田空港へ向け離陸しました。
第2フィンガーでは、ANAグループ社員が横断幕を手に、伊丹最後の離陸を見送った後、滑走路側から展望デッキ側へ振り返り、展望デッキに集まった多くの人々に「ありがとうございました」と一礼。
伊丹空港でのBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機によるフライトの歴史に幕を閉じました。
News ANA B787-9 世界初の旅客便・遊覧フライト 2014/8/4
8月4日、全日空は、日本で初めて受領した、ボーイング787-9型機「登録番号 JA830A」の、機内内覧会と、世界初の旅客便・富士山遊覧フライトを行ないました。
787-9の初号機には、日米の友好関係強化のための官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」の「TOMODACHI」ロゴをラッピングされ、最新鋭機をバックに、「富の士山遊覧フライト」出発セレモニーが行なわれました。
来賓として出席した「キャロライン・ケネディ駐日米国大使」は、世界初の旅客便就航に対し祝辞を述べ、搭乗客を見送りました。
787-9、羽田発-富士山経由-羽田行きのNH2051便は、ANAが招待する羽田小学校の小学生と在日アメリカ大使館とボーイング社が、在日アメリカ人の小学生ら招待客171人 乗員11名(パイロット2名・客室乗務員9名)を乗せ、羽田空港 ANA機体メンテナンスセンター前の203番スポットを午後1時23分に出発。13時43分 A滑走路より離陸しました。
離陸後、機内では「次世代を担う子供たち」が「次世代の航空機」に搭乗し、遊覧フライトと上空での国際交流を楽しみました。
遊覧フライトは、富士山から名古屋、京都、宮津、琵琶湖上空を経て、午後3時16分に羽田空港に着陸。
午後3時27分、203番スポットへ戻りました。
ANAは、8月7日より、世界初の定期運航便として、国内線への投入を開始します。
初便は、羽田=福岡線を往復後、羽田=伊丹線を往復し、羽田=松山線を往復します。
また、2014年度末に受領予定の国際線長距離仕様機は、ビジネスクラスが48席・プレミアムエコノミーが21席・エコノミーが146席の 計215席仕様です。
787-9は、787-8の胴体を延長した派生系の機体で、従来機の、767-300ERよりも 23%高い燃費性能をほこり、約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能です。
787-8の全長は56.7メートルに対し、787-9は62.8メートルで6.1メートル伸び、エンジンは英ロールス・ロイス製「トレント1000」を搭載しています。
初号機の787-9 登録番号「JA830A」は国内線仕様で、座席数は、787-8の国内線仕様と比べ、60席多く、130度 リクライニングするプレミアムクラスが18席、薄型で、軽量化されたシートが装備されたエコノミークラスが377席 計395席仕様です。
ANAは、787-8を36機、787-9を44機、合計80機で、世界最多の発注機数を誇ります。
2/4 月刊「航空ファン」8月号最新情報トーク番組#01 2013年6月28日
毎月21日に販売される月刊誌「航空ファン」の編集次長「神野」さんと、翼TVのプロデューサー「HIRO岩吉」が、航空ファン最新情報トークを配信します。今回は6月21に日発売された航空ファン8月号の最新記事内容を中心に裏話も交えてお送りします。コンテンツ内容FA-18,A-10Cの今後・CAS,AFAC,JDAMとは・・・ブライトリング・ジェットチームやパトルイユ・ド・フランス60周年,ブルーインパルスの最新情報。 空のF-1 エアーレース「室屋義秀」さん,航空自衛隊 航空祭,Boeing787,海上自衛隊 US2,P-3Cの最新情報など、記事で紹介されていない裏話も交えてトークしています。
3月9日 翼TV 初生放送 ENDINGが放送時間内に紹介できなかったことのお詫びと、放送でいなかった内容をお届けします。
3月9日 翼TV 初生放送 ENDINGが放送時間内に紹介できなかったことのお詫びと、放送でいなかった内容をお届けします。1.MC&レポーターの福島和可菜さんから、お知らせ2.空ドル紹介3.ENDING
News 2013年10月27日 築城基地 航空祭-
10月27日 天候に恵まれた航空祭日和の秋晴れの中、航空自衛隊 築城基地で、航空祭2013が開催され、多くの航空ファンや家族連れなど、およそ8万人が詰め掛け、航過飛行や機動飛行のほか、地上展示を楽しみました。
オープニングフライトは、「F-2」戦闘機「F-15J」戦闘機 各4機が編隊飛行で会場を通過し、航空祭の幕を開けました。
午前中の展示飛行では、
防府北基地所属の 第12飛行教育団で基本飛行教育を行なっている「T-7」初等練習機 4機が航過飛行。
芦屋基地所属の 第13飛行教育団で戦闘機飛行教育を行なっている「T-4」中等練習機 4機が航過飛行。
芦屋基地所属の 航空救難団 芦屋救難隊の U-125AとUH-60Jによる救難デモ。
新田原基地所属の 第5航空団 第301飛行隊の創隊40周年記念 特別塗装機のF-4EJ改戦闘機が、アフターバーナーの轟音とともに、急旋回・急上昇などの技を披露し見応えのある機動飛行を披露。
築城基地所属の 第8航空団 第304飛行隊のF-15J戦闘機が、アフターバーナーの轟音とともに、急旋回・急上昇などの技を披露し見応えのある機動飛行を披露。
築城基地所属の 第8航空団 第6飛行隊のF-2戦闘機 4機が、次々と会場へ侵入し、模擬対地射爆撃を披露。
築城基地所属の 第8航空団 第304飛行隊のF-15J戦闘機による模擬スクランブル発進が行われました。
午後の展示飛行では、
松島基地所属の 第4航空団「第11飛行隊」のブルーインパルスが、大空に「夢と感動」を描くアクロバット飛行を披露。
高い操縦技術で、一糸乱れぬフォーメーションや、ダイナミックなソロ演技のほか、大空のキャンバスに「ハート」や「星」を描き、次から次へと繰り広げられる驚異のパフォーマンスに、会場から大きな歓声が上がっていました。
今年は、ブルーインパルスの曲技飛行の後に築城基地所属の 第8航空団のF-2戦闘機 2機による機動飛行
F-15J戦闘機 3機 による機動飛行が行われ、アフターバーナーの轟音とともに、急旋回・急上昇などの技を披露し見応えのある航空祭を最後まで多くの来場者が楽しんでいました。
福岡県西部にある航空自衛隊 築城基地には、西日本エリアの防空を担う第8航空団が展開し、第304飛行隊のF-15J戦闘機と第6飛行隊のF-2支援戦闘機が対領空侵犯措置任務を遂行しています。
築城基地は西日本の空の守りの要として、日々の訓練を通じて精強な部隊作りを行なっています。
空撮 マルチコプター 紅葉など サンプル映像
トライスターは、空撮価格を 業界最安値のキャンペーン特価でサービスを開始します。
翼TVを提供しているトライスターは、信頼性の高い無人空撮小型マルチコプターを使用した空撮映像制作を開始しました。
トライスターは、番組制作・PV・VP・MV制作・写真撮影まで、多くの制作実績が有り、 通常の撮影から水中撮影・空撮まで1名のカメラマンで対応が可能ですので、制作費の圧縮が可能です。
マルチコプターを使用すれば、室内から野外まで、安価な価格で空撮が実現可能で、 クレーンと違った新たな映像表現ができ撮影準備も10分程度の短時間で撮影がスタートできます。
また、プロ用空撮機、大型マルチコプター「DJI S800 エボリューション」。空撮業務に特化した高性能機の導入を予定しています。
カメラは、SONYの業務用4Kビデオカメラを搭載し、映画やCM・番組制作・PV・VP・MV制作業務の受注を行います。
F-55の搭載も可能。
入間基地 航空祭 2015 C1輸送機 航過飛行&空挺降下
コメントにメッセージが有りましたので、「入間基地 航空祭 2015 C1輸送機 航過飛行&空挺降下」気持ちダイジェストを公開します。お楽しみください。
News 2012年8月13日 NCA B747-8F 商業運航開始 初便成田空港離陸
2012年7月25日、ボーイング・エバレット工場で受領した最新鋭機 B747-8F。成田空港へは、8月2日にフェリーされました。8月13日、商業運航を開始しました。初便の KZ108便 ロサンゼルス行きは、8時20分にブロックアウトし、成田空港、ランウェイ16Rを8時38分に離陸しました。B747-8Fは、アジア・北米線を中心に運航する予定です。最新鋭機のB747-8Fは、B747-400より胴体が約6メートル延長されました。これまでは、A340-600が世界最長機でしたが、B747-8の誕生で記録を塗り変えま した。B747-8型機には、B787ドリームライナーで開発されたテクノロジーが多く採用されています。エンジンは、B747-8型機向けに最適化された、ゼネラル・エレクトリック (GE) 製の GEnx-2Bを搭載し、燃費・騒音・Co2の低減を実現した最新鋭のエンジンです。主翼は、空力特性に優れた最新設計でウィングレットは無く、主翼の先端がB787のように後ろに向かって細くなっています。
News 2012/05/13 ひこーき女子会 成田空港 空美ちゃん
2012年5月13日、成田空援隊が企画した「ひこーき女子会@なりた」が開催されました。マロウド・インターナショナル ホテル 成田が参加者を募集し、27名の飛行機好き女子「空美ちゃん」が、さくらの山公園、マロウドホテルの12階での昼食、JAL格納庫を巡り、飛行機撮影を満喫していました。マロウド・インターナショナルホテル成田に集合した「空美ちゃん」は、バスに乗り込み、ランウェイ34レフトより離陸する飛行機を、写真家のチャーリー古庄さんのアドバイスを聞きながら、海外の航空会社が日本一見ことができる成田空港のウォッチングポイントさくらの山公園で、思い思いの構図を考え撮影を楽しんでいました。
ブルーインパルス 航過飛行 『SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”』2014/5/31
翼TVは、生放送を実施しました。
この映像は、国立競技場・渋谷・六本木ヒルズより、5台のカメラで撮影した映像を編集しました。
半世紀にわたり、スポーツの聖地として親しまれてきた国立競技場。
1964年の東京オリンピック開会式にて、 日本中を大きな感動と歓声の声に包んだブルーインパルスが 最後の国立競技場の上空で再び、 華麗なフライトを披露しました。
ファイナルイベントが、平成26年5月31日『SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”』が開催されました。
そこで、航空自衛隊のブルーインパルスが航過飛行を行いました。
展示飛行
・デルタ隊形
・スワン隊形
・グランドクロス隊形
・リーダーズベネフィット隊形
ブルーインパルス飛行予定時間 17時35分~17時45分