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News 2012年6月11日 AirAsia Japan 1号機到着 成田空港
2012年6月11日 エアアジア・ジャパンの 180人乗りの初号機 エアバス A320 レジ番号「JA01AJ」が、成田空港に到着しました。初号機は、6月9日 午後5時10分 フランスのトゥルーズを離陸。途中 トルコのアンカラ・インドのデリー・中国の成都にテクニカルランディングし、6月11日午前9時43分に着陸しました。成田空港の消防車の放水を飛行機がくぐり抜ける行事「ウォーターサリュート」の歓迎を受け、コクピットより日本国旗をパイロットが掲げ、9時50分 402スポットにブロックインしました。岩片社長は、タラップを登り、フェリーしてきたパイロットや整備士を握手で出迎え、初号機到着の歓びを抱擁で表しました。同日午後には、報道陣向けに機内の内覧会が行われました。
NEWS 2012/04/25 ANA 新規開設路線 成田=シアトル線 2012年7月25日より、運航を開始
ANAは、2012年7月25日(水)より、新規開設路線「成田=シアトル線」の運航を開始する事を決定いたしました。便数は週7便のデイリー運航を予定しております。また、機材については、当初はボーイング777-.300ERを使用し、その後ボーイング787に切り替えていく予定です。
映画「 アングリーバード」 トレーラー 10月1日公開 ジェットスター・ジャパンとコラボ
10月1日に公開される、映画「 アングリーバード」 トレーラー
ジェットスター・ジャパンは、就航から4周年を記念し初のデカール機、アングリーバードとコラボした特別塗装機「ハッピージェット」を就航。
室屋義秀 2016シーズン キックオフ・メディア・ミーティング 3/3 RedBull AIR RACE Yoshi Muroya
報道・囲み取材をお届けいたします。
特集!日本の3大空港2016 4K & HD オープニング映像 DVD TRI-134 2016/3/16新発売
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非常に貴重な映像を、今回も特別な許可を得て撮影収録しました。
今回は、日本を代表する「羽田空港」「成田空港」「関空」を特集して収録しました。
羽田空港では、制限エリア内のグランドレベルから撮影した映像を中心に収録しました。
また、高所作業車からの映像や、夜のD滑走路への着陸を収録しました。
成田空港では、制限エリア内のグランドレベルから撮影した映像を中心に、Runway34Lへの離着陸とRunway34Rへの着陸と、一部ホテルと桜の山から撮影した映像も収録しました。
関西空港では、管制塔と管制塔の回廊から撮影した、非常に貴重な映像を収録しました。
より飛行機の魅力と迫力をお伝えするために、普段立ち入る事ができない制限エリアから撮影した貴重な映像を編集し収録しました。
コンテンツ
①.オープニング映像
②.番宣映像
③.羽田空港(HND) Runway34L Landing,Runway 16L Takeoff,Runway 34L Landing & Takeoff,TAXI
④.成田空港(NRT) Runway34L Landing & Takeoff, Runway34R Landing,TAXI
⑤.関西空港(KIX) Runway24L Landing & Takeoff,TAXI (BGM MIX)
⑥.羽田空港(HND) B & D滑走路着陸 夜景映像 (BGM MIX)
・総収録時間;97分 片面1層
・Pushback 4カット,Spot in 1カット,TAXI 19カット,Landing 50カット,Takeoff 39カット 以上
・収録航空会社:38社,117カット以上収録,収録時間:97分
AIRBUS A350-XWB 羽田空港 初飛来 2014/11/19
11月19日、日本航空が合計56機を発注している、エアバス A350XWBが、ワールドツアーで羽田空港へ初飛来。
A滑走路へのランディング、そして生放送でお届けできませんでした「スポットイン」をご覧ください。
小松基地 航空祭2014 News 2014/9/20
2014年9月20日 土曜日 石川県小松市の航空自衛隊 小松基地で、航空祭が開催されました。
今年は、若干 雲が出ていましたが、海から北西の風が吹き「視界が良く」「天候に恵まれ」る中、昨年より1万人多い、13万2千人の家族連れや航空ファンが訪れました。
航空自衛隊は、今年7月1日に創設60周年記念を迎え、小松基地 第6航空団 第303飛行隊と 第306飛行隊のF15戦闘機が特別塗装され、地上展示と飛行展示を行い、急上昇や急旋回などの機動飛行を披露しました。
小松基地は 昭和36年に開設され 日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地です。
日本海を隔てた諸外国との位置は近く、航空機でおよそ1時間という距離です。
そのため、小松基地が果たす役割は大きく、主に日本海における対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視任務にあたっています。
日本国の「空の守り」を固めるため、日夜任務に就き、訓練に励んでいます。
航空祭は、その訓練の一部を披露し、航空自衛隊への理解を深めてもらう目的で開催されています。
今年の展示飛行は、
オープニングフライトで、F15戦闘機が2つの3機編隊で東西に別れ、次々と左右から編隊で会場を飛行し、その後、集合した6機の編隊飛行で会場を通過しました。
また、UH-60Jもオープニングフライトで航過飛行を行いました。
続いて、303飛行隊のF15戦闘機2機が次々と会場に侵入し機動飛行が行われ、8の字旋回や急上昇・急旋回しながら上昇するなど、戦闘機の機動能力の良さや、体に 最大8Gの重力がかかる中、正確な飛行を披露しました。
岐阜基地から、F2(ツー)戦闘機が飛来し、機動飛行を行い、低空や高高度から何度も会場に侵入し、模擬対地射爆を行いました。
続いて、306飛行隊のF15戦闘機2機が次々と会場に侵入し機動飛行が行われ、急旋回・急上昇・ゴーアラウンドなど、戦闘機の機動性能を披露しました。
午前中 最後の展示飛行は、F15戦闘機3機による編隊飛行と救難隊のU-125AとUH-60Jによる救難展示が行われ、11時頃 午前の展示飛行が終了しました。
午後12時35分からは、航空祭の目玉とも言える松島基地 第11飛行隊の「ブルーインパルス」による曲技飛行が行われ、6機が一指乱れぬ編隊飛行や ループ・ロール・背面飛行・ソロ演技など、高い操縦技術の曲技飛行を見た観客は、歓声を上げていました。
また、大空のキャンバスに、ハートや星を描き、高度な飛行技術を披露し航空祭が終了しました。
4/4 月刊「航空ファン」8月号最新情報トーク番組#01 2013年6月28日
毎月21日に販売される月刊誌「航空ファン」の編集次長「神野」さんと、翼TVのプロデューサー「HIRO岩吉」が、航空ファン最新情報トークを配信します。今回は6月21に日発売された航空ファン8月号の最新記事内容を中心に裏話も交えてお送りします。コンテンツ内容FA-18,A-10Cの今後・CAS,AFAC,JDAMとは・・・ブライトリング・ジェットチームやパトルイユ・ド・フランス60周年,ブルーインパルスの最新情報。 空のF-1 エアーレース「室屋義秀」さん,航空自衛隊 航空祭,Boeing787,海上自衛隊 US2,P-3Cの最新情報など、記事で紹介されていない裏話も交えてトークしています。
News エミレーツ航空 2013年6月3日より、羽田空港就航発表
アラブ首長国連邦 UAE のドバイ政府が100%所有する「エミレーツ航空」は、2013年6月3日より、ドバイから東京国際空港 羽田への直行便をデイリー運航すると発表しました。 羽田空港への就航は、エミレーツにとって日本における3番目の就航地となり、国際ネットワークにおいて、131番目の就航都市となります。 運航機材は、3クラス制のボーイング777-200LRの予定で、ファーストクラスには、完全個室のプライベートスイート8席、ビジネスクラスには、最新式のライ・フラットシート42座席、エコノミークラスは、ゆったりとした空間を確保した216座席、合計266席を配置 タイム・スケジュールは、羽田からドバイ行きの EK313便は、午前1時30分に羽田を出発し、午前7時5分にドバイに到着します。ドバイから羽田行きの EK312便は、午前9時35分にドバイを出発し、翌日0時1分に羽田に到着します。 エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便の運航を開始し、2010年3月28日には、成田国際空港・ドバイ間の直行便を就航した。現在、関西線、成田線ともに毎日1便を運航しています。2012年7月1日には、ドバイ-成田間へエアバスの大型機 A380を導入。 ドバイからは、インド洋、中東、アフリカ、ヨーロッパなどへ70以上の路線があり、柔軟な乗継ぎが可能です。 エミレーツは、羽田便においても日本航空と提携し、コードシェア運航することを予定しています。
News 2012年12月月13日 ANA 羽田-岩国線 就航記念セレモニー
2012年12月13日 全日空は、米軍岩国基地の軍民共用化にともい、羽田-岩国錦帯橋(きんたいきょう)空港へ就航。羽田空港で、初便就航セレモニーが開催されました。 セレモニーには、ANAの洞 駿(ホラ ハヤオ)副社長や 漫画「『島耕作』シリーズ」で知られる岩国市出身の漫画家、弘兼憲史(ひろかね けんし)さんらが出席しました。、 初便の搭乗客は、ほぼ満席の175名で、洋菓子の詰め合わせや記念切手などの記念品セットが配られたほか、地元岩国の日本酒「獺祭(だつさい)」が振る舞われ、9時20分 ANA社員とセレモニー出席者に見送れ、631便は408番スポットより出発しました。 米軍岩国基地に民間定期便が乗り入ていたのは、1952年から1964年の12年間で、今回、1964年以来48年ぶりに全日空が1日4往復、8便を運航します。飛行時間は、羽田-岩国間を、およそ90分で結び、小型機のボーイング737-800型機が1日4往復します。運航スケジュールは、下記の通りです。 岩国基地は、アメリカ海兵隊と海上自衛隊が供用し、昨年、海を埋め立て建設された2本目の滑走路も供用が開始されています。米軍再編のため、2014年をめどに神奈川県の米軍厚木基地より岩国基地へ空母艦載機59機が移転する予定で、米軍の運用を妨げないとの条件付きで、民間機の就航が合意されました。 岩国空港は国内99番目の空港で、米軍基地に民間定期便が就航するのは青森県の三沢空港に続いて2カ所目となります。地元経済界にとっては悲願の空港再開となり、山口県東部以外に、広島県から首都圏へのアクセス改善が期待されています。 初便就航セレモニーは、岩国錦帯橋空港でも開催され、ANAの篠辺 修(シノベ オサム)副社長や山口県の山本繁太郎(ヤマモト シゲタロウ)知事らが、テープカットを行い、初便を見送りました。
News 2012年11月18日 浜松基地航空祭が開催され、12万人の来場者で賑わいました。
2012年11月18日 航空自衛隊発祥の地である浜松基地で航空祭が開催され、12万人の来場者で賑わいました。 浜松基地には、パイロットや航空自衛隊の主要装備品のエンジニアを養成する教育部隊が有ります。その他に、早期警戒管制機 E767 AWACS(エーワックス)を運用する警戒航空隊と、UH-60Jおよび U-125Aを運用する航空救難部隊が配備されています。 航空祭当日は、北風が強いものの天候には恵まれました。中等練習機のT-4がオープニング・フライトを飾り新初等練習機のT-7が航過飛行を行いました。その後、UH-60JとU-125Aによる救難展示、日米の先進技術を結集して誕生したF-2戦闘機と、日本の主力戦闘機F-15による機動飛行が行われました。 また、民間機用のボーイング767をベースに改造された早期警戒機のE-767が、大きく機体を傾け航過飛行の他、タッチアンドゴーなどを披露しました。 航空祭の最後を飾ったのは、アクロバット飛行を披露する「ブルーインパルス」。来場者を魅了する飛行を繰り返し、大空のキャンバスにスモークでハートなどを描き、華麗なる飛行を披露しました。 航空自衛隊発祥の地である浜松基地には、航空自衛隊 浜松広報館「エアーパーク」が隣接しています。館内には、航空自衛隊の豊富な資料や武装品が展示され、航空機のメカニズムが学べます。 格納庫には、航空自衛隊で運用されていた航空機19機が展示されており、コクピットに乗ることも出来る展示機が有ります。また、可動式のフライトシミュレーターでパイロット気分も楽しめます。 エアーパークは、航空自衛隊の「任務や活動」そして、日本国の防衛がいかに必要であるか学べ、子供から大人まで楽しめます。
News 2012年11月3日 航空自衛隊 入間基地 航空祭
航空自衛隊 入間基地の航空祭は、毎年11月3日「文化の日」に開催されるます。 入間基地は、埼玉県入間市に所在し、都心からも近く 鉄道でのアクセスもしやすいことより、毎年20万人を超える来場者で賑わう航空祭で、今年は、22万人もの航空ファンが詰めかけました。 入間基地には、戦闘航空団は置かれていませんが、司令部が配置されており、18部隊・約4,300名の隊員を擁する航空自衛隊最大級の基地です。 首都圏・中京・京阪神といった日本の中枢地域を含む最も広い防空空域の戦闘機部隊や高射部隊を指揮する、中部航空方面隊 司令部もあります。 航空祭で最初に飛行展示を行ったのは、飛行点検隊で活躍する「戦後初」純国産機として製造された、YS11とU125Aが普段の任務紹介とともに入間基地の上空を飛行しました。 続いて、中等練習機「T4」(ティー フォー)による飛行展示が行われた他、第2輸送航空隊のC1(シー ワン)による編隊飛行や、対空砲火を回避しながら輸送作戦を行うコンバットピッチなど、大型輸送機らしからぬ 高速で高機動飛行を披露しました。 また、陸上自衛隊による空挺降下も披露されました。 その他に、入間ヘリ空輸隊の大型ヘリコプター CH-47Jによるデモ飛行、U-125A救難捜索機とUH-60J救難ヘリコプターによる救難展示、F-2A支援戦闘機とF-15J戦闘機による機動飛行が行なわれました。 最後に、ブルーインパルスによる曲技飛行が披露され、来場者は歓声を上げながら華麗なアクロバット飛行を楽しんでいました。 飛行展示以外に、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の航空機が地上展示されたほかに、災害派遣用品・T4装備品などが展示されました。
News 2012年7月3日 JETSTAR JAPAN 就航
2012年7月3日 日本航空とカンタスグループ・三菱商事、東京センチュリーリースなどが出資する格安航空会社 LCCのジェットスター・ジャパンが、首都圏初! 成田空港を拠点に就航しました。初便の搭乗前に、成田空港第二ターミナル65番ゲートにて就航式典が行われ、鈴木みゆき社長は、日本の空の旅に新しい時代が訪れる。低運賃でより多くの選択肢を持つ旅が提供されることになる」と挨拶しました。続いて、ジェットスターグループを傘下に持つ豪カンタス航空のアラン・ジョイスCEOは「発表から1年以内で、計画を5カ月前倒しして就航できたことをうれしく思う。これも日本航空をはじめとする日本のパートナーの協力があったため。今後、ジェットスタージャパンが日本の航空業界を大きく変えることを確信している」と述べました。初便の、GK111便、成田発 新千歳行き、定刻 午前8時20分を、およそ10分ほど遅れブロックアウト。成田空港の消防車が放水アーチで祝福し、8時47分 180人の搭乗客を乗せたエアバスA320が成田空港を離陸しました。今年は「LCC元年」と呼ばれ、空の価格競争が始まる。全日空系のLCC、エアアジア・ジャパンは8月から成田空港を拠点として就航する予定。海外への玄関口であった成田空港は、LCCの就航で、国内線の空の旅が変わろうとしています。
News 2012年5月27日 ANA 「ひまわりスマイルフライト」で福島を元気に
5月27日 ANAは、新規就航に先立ち 「復興応援フライト」を行いました。 このフライトに、福島県の、須賀川市・玉川村の子供たち 60名が招待され、「ひまわりスマイルフライト」が行われました。このフライトは、東日本大震災の復興支援の一環で、ANAが、昨年より福島空港周辺の皆様と共に取り組んでいる「ひまわりを咲かそうプロジェクト」です。「ひまわりスマイルフライト」に招待された子供たちは、ひまわりの種を蒔き、福島の皆さんと、ANAグループの社員の手により、福島空港滑走路横の斜面に、ハート型のひまわり畑に植え替えられます。招待された子供たちは 記念写真を撮影し、「福島-伊丹線」で使用される飛行機に搭乗しました。14時6分、子供たちを乗せた飛行機は、福島空港を離陸。離陸後、猪苗代湖上空を旋回し、福島空港をローパス。その後、子供たちが住む 須賀川市・玉川村の上空を旋回し、新緑の美しい福島の初夏を上空から楽しみました。
ニュース ANA 初日の出フライト NEWS 2017/1/1
ANAは、2017年1月1日
正月 恒例となっている「初日の出フライト」を行いました。
初日の出フライトの便名は NH2017便で、使用した機材はボーイング777 -200ER型機(登録番号 JA716A)で、乗客186名が搭乗。
運航乗務員2名、客室乗務員10名で運行を行いました。
58番搭乗ゲートは正月飾りに装飾され、乗客は晴れ着姿の地上係員と記念撮影を楽しんでいました。
搭乗が開始される前に、ANAの篠辺修社長が搭乗客に対し新年の挨拶に立ちました。
乗客の搭乗が開始されると、晴れ着姿の係員とANAの篠辺修社長に見送られ、記念品を受け取り飛行機へ搭乗しました。
初日の出フライトは、58番ゲートを5時36分に出発。
羽田空港のC滑走路(ランウェイ 34R)より5時51分に離陸。
一路、富士山の西側の、初日の出を望む旋回空域である、長野県上伊那郡周辺の上空へ向いました。
機内では、おせちの機内食とアルコールやソフトドリンクが振舞われ、乗客は 正月気分を味わっていました。
富士山の西側、高度13,000フィート(約4000メートル)の旋回空域に着くと空が明るくなり始め、2017年の「初日の出」と世界文化遺産である「富士山」を見ながら、乗客はカメラやスマホで撮影しご来光を楽しんでいました。
東京の初日の出の時刻は6時51分ですが、初日の出フライトは、高度13,000フィート(約4000メートル)で、地上より約5分早くご来光を望むことが出来ました。
今回、家族で初日の出フライトに搭乗した、西東京市在住の白井さんに、感想をお聞きしました。
初日の出フライトのNH2017便は、7時58分に羽田空港のA滑走路(ランウェイ 34L)へ着陸。8時5分、58番ゲートに到着しました。
到着ゲートでは、晴れ着姿の係員とANAの篠辺修社長が出迎えていました。
三沢基地 アグレッサー F 15J Takeoff 2 普段見られないアングル
三沢基地内から撮影。 飛行教導隊・アグレッサー F 15J の離陸シーン
News 2013年2月13日 「ブライトリング・ジェットチーム」ジャパン・ツアー2013
2013年2月13日、航空業界と共に発展してきたスイスの精密計測計器メーカーで、腕時計でも有名な「ブライトリング」は、2003年に結成した民間企業初となる、ジェット機によるアクロバット飛行チーム「ブライトリング・ジェットチーム」を保有し、2月21日よりアジアツワーを行い、ツワーの最後に日本へ初来日すると発表しました。日本では3回の飛行を予定し、5月5日 米軍岩国基地で開催されるフレンドシップ・デイで、華麗なアクロバット飛行を予定。5月11日と12日には、福島県内でもアクロバット飛行を披露すると発表しました。アクロバット飛行に使用する機体は、チェコ製のジェット練習機 L-39C「アルバトロス」で、7機でアクロバット飛行を行います。L-39Cの水平飛行時の最大速度は750キロで、急降下時の最大速度は910キロ、最大Gは、-4Gから8G。7機が編隊飛行するときの隊形は、・ロケット隊形・クロスボウ隊形・ブラックダイヤモンド隊形・ブラックバード隊形・アベンジャー隊形・アローヘッドの6種類です。アクロバット飛行の演目は、・ブラックバード隊形による「360度ターン・ロケット」・1/4クローバー(ヨンブンノイチ クローバー)・シンクロペア パーカッション・アロヘッド隊形による「ループ&ターン」・アパッチ ロール・パレル ロール・ヴァーチカル スプリット・オシャンマスターウェーブ&パレル ロール・ループ・逆パレル ロール・ファイナル ブレイク合計11の演目を予定し、離陸から着陸まで およそ25分を予定しています。パイロットは、フランス空軍の出身者が大半で、飛行時間は5,900時間から11,500時間のベテランパイロット。「ブライトリング・ジェットチーム」は、1年を通じて世界中の航空イベントに参加し、華麗なアクロバット飛行を披露しています。
News 2012年8月2日 日本貨物航空 B747-8F 成田空港到着 NCA NRT
日本貨物航空株式会社(NCA、本社:千葉県成田市、社長:大槻 哲史)は、ボーイング社の最新鋭機B747-8F 型機の1 号機(登録記号JA13KZ)を、2012年8月2日成田空港に到着しました。成田までの空輸では、環境にやさしいバイオ燃料(通常のジェット燃料に使用済み食用油を再生したバイオ燃料を15%混合)を使用した運航を行い、実用化にむけた技術的な検証を行います。B747-8F 型機は、NCAを含め各航空会社との「Working Together」による開発が進められ、B787 ドリームライナーで開発された新たなテクノロジーが多く採用されています。B747-400F 型機に比べ胴体を延長して貨物の収容力を増大させ、主翼は空力特性に優れた最新の設計がなされており、エンジンはB747-8 型機向けに最適化がなされ、高い燃料効率や静音性等の実現により、環境・運航性能の向上に大きく貢献するゼネラル・エレクトリック(以下GE)製のGEnx-2B を装備します。これらの最新技術によって、燃費、騒音ならびに排出ガスの低減をはかった最新鋭機となっています。B747-8F 型機の初商業便は8 月中旬頃を予定しており、アジア、北米線を中心に運航して参ります。
築城基地 航空祭 2014 2014/11/30 News
11月30日 航空自衛隊 築城基地で、航空祭2014が開催され、多くの航空ファンや家族連れなど、およそ4万人の人出でにぎわっい、航過飛行や機動飛行のほか、地上展示を楽しみました。
福岡県にある航空自衛隊 築城基地は、西日本エリアの防空を担う第8航空団が展開し、第304飛行隊のF-15J戦闘機と第6飛行隊のF-2支援戦闘機が対領空侵犯措置任務を遂行しています。
築城基地は西日本の空の守りの要として、日々の訓練を通じて精強な部隊作りを行なっています。
航空祭は、普段立ち入ることができない基地を開放し、日ごろの訓練の一部を披露。自衛隊に対する理解を深めてもらう目的で開催しています。
航空祭のオープニングフライトは、第8航空団 第6飛行隊の「F-2戦闘機」と第304飛行隊の「F-15J戦闘機」が会場を通過し、築城基地 航空祭2014の幕が開けました。その後2機は、タッチアンドゴーを4回披露し着陸しました。
午前中の展示飛行は、防府北(ホウフ キタ)基地より 第12飛行教育団の基本飛行教育を行なっている「T-7」初等練習機 4機が航過飛行。
芦屋基地より 第13飛行教育団の戦闘機 飛行教育を行なっている「T-4」中等練習機 4機が航過飛行。
築城基地の 第8航空団 第6飛行隊のF-2戦闘機 4機が、次々と会場へ侵入し、模擬対地射爆撃を披露。
芦屋基地所属の 航空救難団 芦屋救難隊の U-125AとUH-60Jによる救難デモ。
新田原(ニュータバル)基地の 第5航空団 第301飛行隊のF-4EJ改戦闘機が、アフターバーナーの轟音とともに、急旋回・急上昇などの技を披露し、迫力の機動飛行を披露。
第8航空団の「F-2戦闘機」「F-15J戦闘機」による混合編隊飛行を披露し、第8航空団 第8飛行隊のF-2戦闘機による模擬スクランブル発進が行われ、午前中の飛行展示が終了しました。
午後予定されていた、ブルーインパルスによる曲技飛行と、第8航空団 第6飛行隊の「F-2戦闘機」と第304飛行隊の「F-15J戦闘機」による機動飛行は、強い雨と雷雲接近の影響で中止となり、航空祭は13時で終了となりました。
シンガポール航空 B777-300ERに次世代新シート導入レポート 20140年4月3日
シンガポール航空は、成田-シンガポール線のSQ637/638便,ボーイング777-300ER型機に次世代新シートを導入。
4月3日、シンガポール航空は、成田-シンガポール線の「SQ637/638便」「ボーイング777-300ER型機」に次世代新シートを導入し、4月1日から運航を開始したと発表しました。
各座席に備えられた大型スクリーンやタッチスクリーン式のメディアプレイヤーなどが全席に装備され、「各クラスのシートがより広く快適になりました。
ファーストクラスは、モダンで温かみがある個人空間を保ち、
ビジネスクラスでは、快適性やプライバシーを重視
エコノミークラスでは、シート幅や足元にゆとりを持たせ、快適性を高めたています。
3月30日の夏ダイヤから、東京-シンガポール線を1日5往復運航。
羽田線は1往復増便し、1日3往復、SQ632/633便はエアバスA330-300型機(ビジネス30席、エコノミー255席の計285席)で運航。
成田線は2往復しています。各シートレポートの後に、シンガポール航空の新シートPVがご覧いただけます。
News 2014/1/12 ANA B747-400 伊丹ラストフライト 遊覧飛行を実施 映像再圧縮
1月12日 ANAは、3月末に退役する「ボーイング747-400D型機」 愛称 ジャンボ機が、遊覧飛行や格納庫での機体見学会のため、およそ8年ぶりに伊丹空港へ着陸しました。
ジャンボ機は、退役イベント「伊丹ラストフライト」のため、羽田空港から伊丹空港へ乗客は乗らない回送便でフェリーされ、午前7時22分に着陸、7時33分にオープンスポットへ到着しました。
伊丹空港へは、騒音問題解消のため、2006年3月31日をもって 3基エンジン以上のジェット機による商業運航禁止に伴い、4基エンジンのジャンボ機の就航を取りやめていました。今回ジャンボ機が伊丹空港への飛行が可能となったのは、商業飛行を行わず、遊覧飛行は、空港周辺5市の住民を対象に、無償の遊覧飛行を行うことで、ジャンボ機が退役する直前に飛来することが実現しました。格納庫では、事前に応募し当選した120組240名が、午前9時15分より機体見学会が行われ、そばで見ると迫力が有り、圧巻のジャンボ機を 普段見ることが出来ない機体や翼の真下で見ることが出来思い出の写真と撮り楽しんでいました。
おかえりジャンボ 「伊丹ラストフライト」の遊覧飛行は、池田市・伊丹市・川西市・宝塚市・豊中市の地元5市在住の住民を対象に、事前に応募し当選した 計200組400名様が無料で招待され、出発前、13番搭乗口では、酒の鏡開きが行われ、遊覧飛行となるNH2051便の出発を祝うセレモニーが開催されました。
搭乗したのは、当選した計200組400名の他に、招待客や報道陣・関係者・乳幼児計471人と乗員14人が乗り、伊丹空港を、午後2時2分に出発し、2時26分に離陸しました。
離陸後、通常の飛行より低いおよそ2万フィート・約6000メートルの高度で飛行し、機長は、上空から見える風景のアナウンスが入りました。搭乗客は、浜名湖や富士山・伊豆大島・関東都心上空を周り、東京スカイツリー・富士山を、いつもより低い巡航高度より眺め、遊覧を楽しみました。
遊覧飛行を終えたジャンボは、午後3時45分に伊丹へ着陸。
伊丹空港 初となる、消防車による放水アーチ「ウォーターサリュート」で迎えられ、10番スポットへ到着しました。
かつては羽田-伊丹線など、幹線で主力機として活躍していたジャンボ機。
8年ぶりに伊丹空港へ、1日限りの里帰りを終え、後は羽田空港への回送便の「フェリーフライト」を残すのみ。
最後の勇姿を目に焼き付けようとする多くの人々が、展望デッキや空港周辺のウォッチングポイント、「千里川の土手」や「スカイパーク」に集まっていました。
多くの人々に見守られる中、午後7時3分 伊丹空港で見るのが最後となるBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機は、羽田空港へ向け離陸しました。
第2フィンガーでは、ANAグループ社員が横断幕を手に、伊丹最後の離陸を見送った後、滑走路側から展望デッキ側へ振り返り、展望デッキに集まった多くの人々に「ありがとうございました」と一礼。
伊丹空港でのBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機によるフライトの歴史に幕を閉じました。
「ブライトリング・ジェットチーム」ジャパン・ツアー2013 記者発表会 2/2
2013年2月13日、航空業界と共に発展してきたスイスの精密計測計器メーカーで、腕時計でも有名な「ブライトリング」は、2003年に結成した民間企業初となる、ジェット機によるアクロバット飛行チーム「ブライトリング・ジェットチーム」を保有し、2月21日よりアジアツワーを行い、ツワーの最後に日本へ初来日すると発表しました。日本では3回の飛行を予定し、5月5日 米軍岩国基地で開催されるフレンドシップ・デイで、華麗なアクロバット飛行を予定。5月11日と12日には、福島県内でもアクロバット飛行を披露すると発表しました。アクロバット飛行に使用する機体は、チェコ製のジェット練習機 L-39C「アルバトロス」で、7機でアクロバット飛行を行います。L-39Cの水平飛行時の最大速度は750キロで、急降下時の最大速度は910キロ、最大Gは、-4Gから8G。7機が編隊飛行するときの隊形は、・ロケット隊形・クロスボウ隊形・ブラックダイヤモンド隊形・ブラックバード隊形・アベンジャー隊形・アローヘッドの6種類です。アクロバット飛行の演目は、・ブラックバード隊形による「360度ターン・ロケット」・1/4クローバー(ヨンブンノイチ クローバー)・シンクロペア パーカッション・アロヘッド隊形による「ループ&ターン」・アパッチ ロール・パレル ロール・ヴァーチカル スプリット・オシャンマスターウェーブ&パレル ロール・ループ・逆パレル ロール・ファイナル ブレイク合計11の演目を予定し、離陸から着陸まで およそ25分を予定しています。パイロットは、フランス空軍の出身者が大半で、飛行時間は5,900時間から11,500時間のベテランパイロット。「ブライトリング・ジェットチーム」は、1年を通じて世界中の航空イベントに参加し、華麗なアクロバット飛行を披露しています。
News 2012年12月2日 新田原基地 航空祭 生憎の雨の中5万人が来場しました。
2012年12月2日 宮崎県に所在する 航空自衛隊 新田原地で航空祭が開催されました。新田原基地には、日本で唯一「戦技」・「戦法」を教育する部隊で、国内最強の技量を持つパイロットらで編成された“日本のトップガン集団”「飛行教導隊」、通称アグレッサー部隊が所属しています。飛行教導隊は、日本の主力戦闘機「F-15JとF-15DJ」を運用し、対戦闘機戦闘のエキスパートが日本全国の基地を巡回パイロットの戦技能力向上のため、指導・訓練を行っています。航空祭当日は、冷たい北風か吹く生憎の雨の中5万人が来場しました。今年は、昨年の震災の影響でブルーインパルスによる曲技飛行は実施されませんでしたが、日本で唯一見ることが出来る「アグレッサー部隊」による機動飛行が行われました。防災飛行展示では、新田原救難隊のU-125AとUH-60Jによる救難デモが行われました。防空飛行展示では、F4ファントムによるスクランブル発進や機動飛行飛行教導隊のF-15による機動飛行アメリカ空軍 三沢基地所属のF-16による「デモ・フライト」が行われました。占領地奪回飛行展示では、築城地所属の F-2による、対地攻撃デモF4ファントムによる対地攻撃デモ陸上自衛隊の AH-1Sによる対地攻撃デモなどが行われました。地上展示では、西部防空区域を24時間態勢で警戒監視任務に就きつつ、訓練を行う第301飛行隊やF-15など、装備品や日本の防空の大切さを解りやすく展示していました
1/8 AFL-003 204SQ CM AFL-017 航空自衛隊 F-15J Air to Air 空撮映像 + 機動飛行 HD
AFL-003 航空自衛隊 第83航空隊 第204飛行隊「日本の南西空域を守る活動と任務」の取材で撮影した、未公開映像の非常に貴重なF-15J空撮映像を収録しました。また、航空自衛隊 新田原基地の、2010年・2011年に開催された航空祭で飛行した、「飛行教導隊 機動飛行」「飛行教育航空隊 機動飛行」も収録しました。航空自衛隊 那覇基地 第83航空隊は、日本の安全保障上きわめて重要な南西区域で、警戒監視活動、対領空侵犯措置、災害派遣、アラート任務など、24時間態勢で任務を遂行しています。航空自衛隊 第83航空隊 第204飛行隊が運用する日本の主力戦闘機 F-15。F-15は「イーグル」と言う愛称で呼ばれて、第204飛行隊は、垂直尾翼にハクトウワシの横顔を描いた「イーグルの中のイーグル」。 即ち「F-15最強部隊」という意味を込めた精鋭部隊です。新田原基地には、第5航空団が、警戒監視活動、対領空侵犯措置、災害派遣等の各種任務に当たっています。また、国内最強の技量を持つパイロットらで編成された飛行教導隊の本拠地としても知られています。コンテンツ (収録時間;92分)1.AFL-003 第83航空隊 第204飛行隊「日本の南西空域を守る活動と任務」 CM2.F-15J データファイル3.Air to Air 空撮映像 F-15J×24.離陸 Air to Air 空撮映像 F-15J×25.ACM訓練 Air to Air 空撮映像 F-15J×26.2010年航空祭 飛行教導隊 機動飛行 F-15J×27.2010年航空祭 飛行教育航空隊 機動飛行 F-15J×18.2011年航空祭 飛行教導隊 機動飛行 F-15J×29.2011年航空祭 飛行教育航空隊 機動飛行 F-15J×1 撮影協力;航空自衛隊 那覇基地,新田原基地
ブルーインパルス アクロバット飛行 タイムラプス 定点スーパーワイドGoPro 入間基地 航空祭 2015
航空自衛隊 入間基地 航空際2015ブルーインパルスの曲技飛行を、定点で撮影したカメラ映像をタイムラプスにしたものをアップロードしました。航空祭本編のダイジェストは明日以降に紹介する予定です。
News スカイマーク ミニスカ制服 A330 福岡就航 2014/6/14
6月23日の生番組で放送した内容を、News配信用に再編集しました。
‘スカイマークは、日本の航空会社として初めてエアバスA330-300型機の中型機を導入し、就航が3回延期されていましたが、6月14日、羽田-福岡線の定期運航が始まりました。
客室乗務員が着用するキャンペン用ミニスカ制服の裾を約10センチ伸ばした、7サイズから選べ、ちょいミニの制服となり、初便の福岡行き BC003便は、定刻午前7時40分のところ18分遅れ、午前7時58分 乗客262人・乗員10人(運航乗務員2人、客室乗務員8人)の計272人を乗せ、羽田空港を出発しました。
初便には西久保愼一社長は、ボーディングブリッチで乗客を迎え、搭乗が終了しドアが閉まると、機内アナウンスで挨拶しました。
スカイマークが運航するエアバスA330-300型機は、最大440席の設定が可能なところ 271席で、シートピッチとシート幅が広い新シート「グリーンシート」を搭載し、JALの「クラスJ」と同様の38インチで(テロップ用 約96.5センチ)、シート幅も広く、フットレストやヘッドレスト・パソコン用電源コンセントもを備えた快適なシートです。
機内販売はボーイング737型機便と同じで、ソフトドリンクが100円、ビールが200円、ワインが300円と、他の航空会社と比較しても安い価格設定で、乗客は、話題になったミニスカの客室乗務員を呼び止め、商品を買い求めていました。
初便は、福岡へ 定刻午前9時35分のところ、午前9時54分に到着しました。
SKYは、A330を2015年度に、計10機を受領する予定で、8月には、福岡線 全便をA330での運航を行う。
10月以降には、札幌線に就航し、2015年2月から3月には那覇線での運航を予定しています。
News 9月13日 ピーチ・アビエーション 関空-釜山 那覇-石垣線 就航
2013年9月13日 関西国際空港を拠点とするLCC 格安航空会社のピーチ・アビエーションは、関空 釜山線と、那覇-石垣線の2路線を開設しました。 那覇空港のLCC専用ターミナルでは、那覇発 石垣便の就航記念式典が行われ、井上CEOは低価格と定時運航、就航率の高さをPRしました。 使用機材は、エアバス・A320で180人乗り、 初便の石垣発那覇行きは104人が搭乗、 那覇発石垣行きには147人が搭乗しました。 那覇-石垣線の通常運賃は3290~1万4790円ですが、12月19日までは就航キャンペーンとして最安値2990円から販売されています。 ピーチ・アビエーションは、那覇空港を関空に次ぐ第2拠点とすることを決定しており、那覇-石垣線に続いて、今月20日には那覇-台北線を開設します。 今後、沖縄路線の拡充を進める予定です。
News 2012年7月20日 ANA 羽田空港 ロンドンオリンピック 卓球日本代表選手団出発式式典
2012年7月27日より「第30回オリンピック競技大会」が、イギリス・ロンドンで開幕します。全日空はロンドンオリンピック日本選手団のオフシャルエアラインで、2012年7月21日 羽田空港 国際線ターミナル 109番ゲートにて、ANA 所属の福原愛選手をはじめ、卓球競技 日本代表チームの活躍を祈願し、応援エールとともに出発セレモニーが開催されました。卓球は1988年のソウルオリンピックで正式競技に採用されて以来、男女ともに日本のメダル獲得はありません。福原選手は、3回目のオリンピックとなるロンドンに向け、「今回はメダルを獲得するという強い気持ちで臨みたい」と意気込みを語りました。選手団が搭乗ゲートを通過すると、見送りに来ていた全日空の社員や搭乗客から、大きな拍手で見送られました。日本選手団を乗せた最新鋭機ボーイング787-8型機は、合宿地のドイツに向け、定刻の午前1時に出発しました。
室屋選手 2度目の優勝 RedBull Air Race #2 San Diego サンディエゴ 2017/4/16 News
4月16日(日)【日本時間 4月17日(月)午前7:55】にアメリカ・サンディエゴで開催されたRed Bull Air Race World Championship第2戦にて、室屋義秀選手がキャリア2度目となる優勝を果たしました。フライトとインタビュー
浜松基地 航空祭「エア・フェスタ浜松2014」 News 2014/9/28
9月28日 航空自衛隊 浜松基地で、航空祭「エア・フェスタ浜松2014」が開催されました。
今年は、雲一つない快晴の中、10万4千人の家族連れや航空ファンが訪れ、地上展示や飛行展示を楽しんでいました。
航空自衛隊は、今年7月に創設60周年を迎え、浜松基地も開庁60周年を迎え、T-4中等練習機の特別塗装が地上展示されました。
浜松基地は航空自衛隊発祥の地で、基地設立以来、パイロットや航空自衛隊の主要装備品のエンジニアを養成する教育部隊が置かれています。
主な部隊としては、T-4中等練習機でパイロットの育成を行う第1航空団、
早期警戒管制機(AWACS)E-767を運用する警戒航空隊、
UH-60JおよびU-125Aを運用する浜松救難隊、
地対空ミサイル 「パトリオット」の運用・戦術を研究し全国の高射部隊に指導を行う高射教導隊が所在し、
日本の生命や財産を守り、日本国の領土・領空を守るため、日夜、任務に就き、教育や訓練に励んでいます。
航空祭は、普段見ることができない訓練の一部を披露し、航空自衛隊への支援と理解を深めてもらう目的で開催されています。
地上展示では、今年初めて海上自衛隊のP1対潜哨戒機が地上展示されました。
航空祭は、T-4中等練習機 4機なよるダイヤモンド隊形でのオープニングフライトで航空祭が開会しました。
飛行展示では、静浜基地のT-7練習機による編隊飛行,・C-130とKC767による航過飛行,・陸上自衛隊の対戦車・対地攻撃ヘリコプター「AH-64」アパッチと,川崎重工業によって製造された偵察ヘリコプター「OH-1」。
任務では、敵陣に忍び込み情報を得るから『ニンジャ』の愛称が付けられたへリコプターによる機動飛行
岐阜基地 飛行開発実験団のF-4ファントムによる機動飛行
岐阜基地 飛行開発実験団のF-2戦闘機による機動飛行
浜松基地 警戒航空隊のE-767早期警戒管制機(AWACS)による航過飛行
小松基地 第6航空団のF-15J戦闘機による機動飛行
浜松救難隊のUH-60JとU-125Aによる捜索救難展示
浜松基地のT-4中等練習機13機による 富士山隊形の編隊飛行で午前中の展示飛行が終了しました。
午後からは、航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊の「ブルーインパルス」による曲技飛行が行われました。
6機のブルーインパルスは、一指乱れぬ編隊飛行や ループ・ロール・背面飛行・ソロ演技など、高い操縦技術で繰り広げる迫力のアクロバット飛行を見た観客は、随所で歓声を上げていました。
秋晴れで快晴の「大空のキャンバス」に、ハートや星など、基地上空に鮮やかなスモークの航跡をを描き航空祭が終了しました。
News エアアジア・ジャパン 日本再参入 新会社設立記者発表 2014/7/1
生放送が終了したのでNews配信します。
7月1日、日本の国内線から撤退したマレーシアの格安航空会社、エアアジア・ジャパンは、楽天などからの出資を受け、羽田空港の利用も視野に、日本市場に再参入すると発表しました。
エアアジアは、インターネット通販の楽天から18%の出資を受け「エアアジア・ジャパン」を設立し、日本の国内線に再参入します。
新会社は、化粧品のノエビアホールディングスやスポーツ用品販売のアルペンからも出資を受け、CEO(最高経営責任者)には、旧エアアジア・ジャパンの小田切義憲氏が就任しました。
出資比率はエアアジアが49%、
投資会社 オクターヴ・ジャパン インフラストラクチャーファンドが19%、
楽天が18%、
化粧品会社 ノエビアホールディングスが9%、
スポーツ専門店アルペンが5%。で、資本金は70億円を予定しています。
使用機材は、エアバスA320型機の180席で、新造機をエアアジアグループからのリースで2機を調達し、2015年末時点には、4機体制とし、その後は1年間に5機ずつ増やしていく方針で、来年夏の運航を目指しています。
拠点となる空港や具体的な路線は、今後、決めるということです。
エアアジアグループのトニー・フェルナンデスCEOは、都内で行われた会見で、「すばらしいパートナーを得た。
「最近は政府が積極的に動いていると感じ」日本のように1億人のマーケットがあって成功できないのは、やり方が間違っていると考えるべき」日本には非常に大きなチャンスがある」と、再度日本市場に挑戦する理由を述べました。
また、同席した楽天の三木谷浩史社長は「チケット販売や予約、それに機内のエンターテインメントや機内販売、決済システムなど、ITを活用できる」と述べ、楽天トラベルだけではなく、電子書籍「kobo(コボ)」を機内で使っていただくとか、eコマースの提携など、無限の可能性がある」と、事業の拡大を図る考えを示しました。
エアアジアが再参入することで、日本の格安航空会社を巡る競争がますます激しくなりそうです。
News ブルーインパルスに鳥が激突 曲技飛行中断 2012年11月3日 入間基地 航空祭
2012年11月3日 14時20分ごろ 航空自衛隊 入間基地で開催された航空祭で、曲技飛行中の「ブルーインパルス」2号機に鳥が激突し、6分後 曲技飛行を取りめ無事着陸しました。バードストライクは、1番機から4番機と6番機で行う、スター&クロスという展示課目を披露した後、2番機の左前方に鳥が激突した模様です。会場には「飛行中の一機に故障が生じたため」と、放送が流れました。飛行中の5機で曲技飛行を継続するか検討した結果、曲技飛行を断念し順次着陸しました。会場の観客には、ケガや混乱は有りませんでした。