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5分でできる「護憲度」診断テスト
(zoomeより転載)高森アイズ 5分でできる「護憲度」診断テスト(平成21年8月15日放送) 出演者:高森明勅 スカパー! 219ch 日本文化チャンネル桜 http://www.ch-sakura.jp/
雪の朝の手紙 『徒然草 気まま読み』#70
今回扱うのは、第三十一段。
全文を紹介すると…
雪の面白う降りたりし朝、人の許(がり)いふべき事ありて文をやるとて、雪のことは何ともいはざりし返事に、「この雪いかゞ見ると、一筆のたまはせぬ程の、ひがひがしからん人の仰せらるゝ事、聞き入るべきかは、かへすがえす口惜しき御心なり」と言ひたりしこそ、をかしかりしか。
今は亡き人なれば、かばかりの事も忘れがたし。
雪の降る趣深い朝に送った手紙のやり取りをめぐる、ちょっとしゃれたお話。ほんの些細な出来事なのだが、それを印象に留めて書き記している兼好法師の情緒がしのばれ、その手紙の相手の人となりや、関係性までいろいろ想像したくなってくる、微笑ましい一段。
悪筆を憚らず 『徒然草 気まま読み』#38
今回扱うのは、第三十五段。
非常に短いので、全文を紹介すると…
手の惡(わろ)き人の、憚らず文かきちらすはよし。見苦しとて人に書かするはうるさし。
字の下手な人が、それを気にせず文を書くのはいいことである。見苦しいと思って人に代筆をさせるのは嫌味なものである。
今ではワープロもあるわけだが、手紙で気持ちを伝えようと思ったらやはり本人の肉筆。字の上手い下手など関係ない。
現在でもすんなり通じる兼好の美意識。
ついでに、字の上手い下手を巡って現在一年がかりでもめている泉美家のエピソードも登場します。
人間の脳はなぜ発達したのか? 『高森ウィンドウズ』#226
京都大学総長で、霊長類研究の先頭を走る山極寿一氏の議論から、興味深い話をご紹介。人間の特徴は二足歩行で脳が発達していること、そして生まれてから脳が完成するまで、つまり子供でいる期間が霊長類の中で最も長いこと。なぜ人間はそうまでして脳を発達させたのか? それを考えていくと「文系」の領域にもつながってくる!
チャンネル桜 「建国記念の日」を前に「恵まれた日本」を振り返る
明日の建国記念日を前にし、連綿と受け継がれてきた「日本」というものがいかにかけがえのない物であるのかを、
古代にまで遡ってお話しします。
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チャンネル桜 国体論の基礎「一歩手前」・日本は君主国か共和国か
日本のアイデンティティを考える上で重要な問題となる「国体」。
それにも関わらず、これまで突っ込んだ議論が避けられてきた観もある。
高森明勅が、この問題について改めて整理していきます。
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皇嗣のご覚悟 『高森ウィンドウズ』#310
5回連続緊急シリーズ『生前退位・特別法は「違憲の天皇」を生む!』最終回!
「皇嗣」とは、天皇の跡継ぎのこと。
今ではほとんど忘れ去られているが、今上陛下が即位されて間もない頃は、先帝・昭和天皇と比較して今上陛下に対して不満を抱く声があった。
いまこそ、そんな中で神道思想家の葦津珍彦(あしづ・うづひこ)が述べた言葉に注目しよう。
我々は、皇位の継承がまるで自然現象のように自動的に行われるとでも思っているのではないか?
本当はそこには、天皇になられる方の壮絶なご覚悟、ご決断がある。それを国民は決して見落としてはならない。
皇嗣のご覚悟というものの存在を理解したなら、感動とともに心から「有難い」という気持ちが湧いてくるに違いない。
無駄な感動 『徒然草 気まま読み』#7
今回扱うのは、第二百三十六段。
これまで紹介してきたものとは一風変わった、まるで現代のコントに出てきても不思議はないような、ちょっと笑っちゃうようなエピソードをご紹介。
丹波の出雲という場所に、出雲大社の御神霊をお招きして立派な社殿の神社が作られていた。
ある秋の日、聖海聖人が大勢を引き連れてこの神社を参拝すると、その社頭に、他の神社には見られないような光景があった。聖海聖人はこれにいたく感激するが…
ちょっと異色、でもしたり顔でわかってもいないことを偉そうに講釈する人など大嫌いという、兼好法師らしさにもあふれている一篇。
チャンネル桜 【高森アイズ】<歴史回想>田道間守の恋闕[桜H22/2/24]
戦後日本のなかで死後になりつつある「恋闕」。この言葉の意味を、四世紀の人物・田道間守の記述から辿ってみたいと思います。
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憲法改正の論じ方 『高森ウィンドウズ』#354
憲法問題は、全く新しい局面に入ろうとしている。
国民投票が現実的に視野に入りつつあるからだ。
従って、憲法の議論の仕方もおのずから、これまでとは異なったものとならざるを得ない。
今までのような「護憲」VS「改憲」という対立で支持を競うという構図はもう通用しないのだ。
そもそも安倍「加憲」案は、従来護憲派が求めてきたものとも、改憲派が求めてきたものとも違う。
その実態を明らかにした上で、全く新しい選択肢を作らなければならない!
世間に疎くあれ「徒然草気まま読み」#137
今回扱うのは、第七十六段。
全文を紹介すると…
世のおぼえ花やかなるあたりに、嘆きも喜びもありて、人多く往きとぶらふ中(うち)に、聖法師の交りて、いひ入れ佇みたるこそ、さらずともと見ゆれ。さるべきゆゑありとも、法師は人にうとくてありなむ。
権勢のある人のところに、いろんな人が出入りしている中に、遁世の法師が混じっていた。
それを見て、兼好法師が思ったこととは?
一般の人と、自ら法師となることを選んだ人とは違ってあってほしい。
兼好の美意識が端的に表れた一段。
素直な命名「徒然草気まま読み」#139
今回扱うのは、第百十六段。
全文を紹介すると…
寺院の號、さらぬ萬の物にも名をつくること、昔の人は少しも求めず、唯ありの侭に安くつけけるなり。この頃は、深く案じ、才覺(さいがく)〔才智、自分のはたらき〕を顯はさむとしたる樣に聞ゆる、いとむつかし〔こゝでは面倒でうるさい〕。人の名も、目馴れぬ文字をつかむとする、益(やく)なき事なり。何事もめづらしき事をもとめ、異説を好むは、淺才の人の必ずあることなりとぞ。
これもまた、兼好らしさに満ちた一段。
寺院の号にしても、人の名にしても、シンプルな方がいい!
わざわざことさらに凝った、珍しい名をつけたがる人というものは…
子供に「キラキラネーム」をつける親に聞かせてみたい。
チャンネル桜 高森アイズ 靖國神社問題の正しい「出口」とは?
民主党の「国立追悼施設」建立方針により、再び争点に浮かび上がってきた靖國問題。この不毛な論争の正しい出口はどこにあるのか?
高森明勅が3つの論点に整理して御説明し ます。
うpしたチャンネル桜関連→mylist/12958032
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唯一の正解は「女性・女系天皇」の容認 「皇位の安定継承への道」#20(最終回)
皇位の安定継承問題は、もう後がない!
今すぐ手を打たなければ、本当に手遅れになってしまう!
それなのに政府は先送りにすることしか考えていない。
このままでは将来、本当に皇室は消滅してしまう!
皇位の安定継承への道を開くため、ゴー宣道場は戦う!
20回にわたってお送りした「皇位の安定継承への道」は、今回で一区切り。
「安定性」と「聖域性」を両立させた皇位継承を可能とするルールはただひとつ。
正解は「次代の天皇は愛子さま」。
男系継承固執論者が言う、過去の女帝がいずれも「中継ぎ」で「生涯独身を強いられた」という説は全くの誤解・曲解。
女性を尊重するという意識こそが日本本来の伝統である。
「男系男子継承」に限定されたのは明治以降であり、日本の長い歴史の中ではまだ新しい。
そして、今回最後に語るのは、重要なのは男系男子であることではなく、「直系」に近いかどうかという、ごくあたりまえのこと!
語るべきことは、もう語り尽くした!
唯一の正解は「次は愛子天皇」。
あとは、いかにしてこれを実現させるかどうかだけである!!
稽古の心得 『徒然草 気まま読み』#39
今回扱うのは、第百五十段。
一部をを紹介すると…
能をつかんとする人、「よくせざらむ程は、なまじひに人に知られじ。内々よく習ひ得てさし出でたらむこそ、いと心にくからめ」と常にいふめれど、かくいふ人、一藝もならひ得ることなし。
ちょっと厳しいことを言っているが、言われてみればそのとおり。
こっそり練習して、上手くなったら発表しようなんて思っている人は、何事も身につけられた試しはない。
どんなに下手であろうと、失敗しようと、恥をかこうと、構わずに披露してみることこそが重要。
これ、「ゴー宣道場」にも通じる話なので、今度参加する人は見ておいてくださいね!
落馬の相「徒然草気まま読み」#160
今回扱うのは、第百四十五段。
全文を紹介すると…
御隨身秦重躬(しげみ)、北面の下野入道信願を、「落馬の相ある人なり。よく\/愼み給へ。」といひけるを、いとまことしからず思ひけるに、信願馬より長じぬる一言、神の如し。」と人おもへり。さて、「いかなる相ぞ。」と人の問ひければ、「極めて桃尻にて、沛艾(はいがい)の馬を好みしかば、この相をおほせ侍りき。いつかは申し誤りたる。」とぞいひける。
上皇の側近・秦重躬という人物が、北面の武士・下野入道信願に、「あなたには落馬の相がある。十分用心なされよ」と忠告した。
そんなことあるかと誰も信用しなかったが、実際に信願が落馬して死んでしまったため、人々はまるで神のお告げのようだ、落馬の相とは、いかなる相が表れていたのかと問うたところ…
種明かしを聞くと、思わず笑ってしまうようなことだった。
神にしか言えないかと思われるような真理も、実は当たり前のことのなかに潜んでいたりするものだという、兼好のメッセージ。
デジャヴ体験 『徒然草 気まま読み』#72
今回扱うのは、第七十一段。
後半部分を紹介すると…
またいかなる折ぞ、たゞ今人のいふことも、目に見ゆるものも、わが心のうちも、かゝる事のいつぞやありしがと覺えて、いつとは思ひ出(い)でねども、まさしくありし心地のするは、我ばかりかく思ふにや。
デジャヴ、何かの折に「既視感」を覚えるということはよくあるものだが、そのことについて文章に書かれたものとしては、極めて古いものといえる。
前段は兼好法師の独特な感性による、そして後段はわりと普遍的な感覚のデジャブについて語られる。
些細なこと、取るに足らないことと思われそうなことにも注目し、書き留めていることもまた、兼好法師の特徴であり「徒然草」の面白さのひとつ。
高森ウィンドウズ#125 論破できない相手
今回は肩の力を抜いた小ネタをお届け。長いこと論争などをやっていると、どうしても論破することができない「最強」の相手に出くわすことがある。それは、どういう人なのか?
自由主義VS新自由主義 『高森ウィンドウズ』#295
「自由主義」と「新自由主義」は違う。
新自由主義とは「ネオリベラリズム」であり、主に経済活動における考え方である。
この「新自由主義」をそのまま無条件に推し進めていったらどうなるか?
そうすると、人々の自由を擁護する「自由主義」と対立するという現象が起こるのである。
「自由主義」と「新自由主義」の齟齬に目を向け、一刻も早く「新自由主義」を見直さなければならない!
綽名から逃げられない 『徒然草 気まま読み』#37
今回扱うのは、第四十五段。
全文を紹介すると…
公世(きんよ)の二位の兄に、良覺僧正と聞えしは極めて腹惡しき人なりけり。坊の傍に大きなる榎の木のありければ、人、「榎木僧正(えのきのそうじょう)」とぞ言ひける。この名然るべからずとて、かの木を切られにけり。その根のありければ、「切杭(きりくひ)の僧正」と言ひけり。愈(いよいよ)腹立ちて、切杭を掘りすてたりければ、その跡大きなる堀にてありければ、「堀池(ほりけ)の僧正」とぞいひける。
あだ名をつけられやすい人って、いる。
それはその人のキャラクターのためであって、当人がいかに気に入らなくても、そのあだ名で呼ばれないようにするための工夫をいくらやろうとも、そのキャラクターが変わらない限り一切無駄なのです!
ニーサン0213
2月13日はニーサンの日。みんな知ってるよねっ!というわけで自作の新作追加して間に合わせました。他にも→mylist/8330069
モノとしての人間 『高森ウィンドウズ』#342
普段の生活の中で、つい自明の事実が見落とされがちになってはいないだろうか?
人間も動物であるということ。
人間も生物であるということ。
人間も物質であるということ。
ここでは特に、最もベーシックな、人間もまた物質であるという事実を確認しておきたい。
言わずもがなのようなことだが、それがつい忘れがちになってしまう。
だからこそ、ここで改めて心に銘記しておこう。
「閣議」はアクセサリー? 『高森ウィンドウズ』#257
ニュースなどでよく聞く言葉「閣議」。重要案件が「閣議決定」で決められることに批判の声も上がる。ところで、そもそも「閣議」とは何なのか? どれだけの重みがあるものなのか? 形式面、そして法的効力の面から考察してみると、「閣議」の本質とは、意外にも・・・。
パール判事が日本に見た真実(小林よしのりvs中島岳志)8/8
YouTubeより転載 チャンネル桜★平成20年8月27日 放送★ 1/8sm4727842
リョナ画像をまとめてみる
描きも描いたりでずいぶん溜まったので晒してみるのだぜです。これ以外にもアビイス(http://gsoa.sakura.ne.jp/)にたくさんあるのでよろしく。mylist/8330069 mugenキャラはmylist/5331255に(撮ったのは他の人たち
護憲・改憲をめぐるネジレ 『高森ウィンドウズ』#347
憲法改正をめぐる議論には、奇妙なネジレ現象が存在する。
反米を唱える「左」の人々は「護憲」を訴え、親米を唱える「右」の人々が「改憲」を唱えるというのが、戦後ずっと続いている構図である。
だが、これは根本的におかしいのだ。
右も左も、憲法をめぐる自分の矛盾に気付いていないのだろうか?
高森明勅の正体 【そこまで言って委員会NP 2016年9月4日】
https://www.youtube.com/dashboard?o=Uそこまで言って委員会NP 最新 2016年9月4日https://www.youtube.com/watch?v=z-qHDacUSeI朝まで生テレビ 8月26日https://www.youtube.com/watch?v=Yc5DFYroSKs
無駄話 『徒然草 気まま読み』#74
今回扱うのは、第百六十四段。
全文を紹介すると…
世の人相(あい)逢ふ時、しばらくも默止することなし。必ず言葉あり。そのことを聞くに、おほくは無益の談なり。世間の浮説、人の是非、自他のために失多く得少し。これを語る時、互の心に無益のことなりといふことを知らず。
前回紹介した第二百三十三段にも、「言葉すくなからんには如かじ」と自制の勧めがあったように、兼好法師は無駄に口数が多い人を特に嫌う。
この段でも、短い文章で無駄話をすることを手厳しく非難しているのだが、ふと考えてみると、そう言っている兼好に対してもちょっと疑問が…。