キーワード カンタータ が含まれる動画 : 828 件中 33 - 64 件目
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英雄伝説V~海の檻歌~を懐古実況 その46
レオーネの「星屑のカンタータ」が国際劇場に流れ出す。
同時刻、多くの人たちの想いを託されたアリア奪還作戦が始まった。
!!CAUTION これからプレイする予定の方は、この先をご試聴にならないことを強くお勧めします。
できれば英雄伝説IV~朱紅い雫~をプレイ後にご覧になってください。
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プロコフィエフ:十月革命20周年記念カンタータOp.74
2017年11月7日はロシア十月革命100周年です。プロコフィエフは1936年に十月革命20周年を寿ぐためレーニンの演説や著作から歌詞をとったカンタータの計画を立てましたが最終的にはマルクスとスターリンの著作からも引用されて作曲されました。しかし音楽的に進み過ぎた響きのため社会主義リアリズム全盛時代には演奏は許されず、1966年まで忘れ去られたままでした。ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団およびロッテルダム・シンフォニー・コーラスによる2017年9月15日の演奏。尚この音源はオランダ公共放送によるものです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
シュニトケ『ファウスト・カンタータ』(1983)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
ファウスト・カンタータ(1983)
指揮:アンドレイ・ボレイコ ハンブルク交響楽団 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ合唱団
伝説巨神イデオン 発動篇
1. イントロダクション 2. 愛の哀しさ 3. 救出 4. 狂気 5. 昇天 6. 加護 7. 超兵器 8. イデの導き 9. エレジー10. 懐疑 11. 怨念 12. 死 13. コスモスへ 14. 飛翔15. カンタータ・オルビス 16. 海に陽に なかったので作ってみました。イデオンは映画版ももちろんいいのですが、アニメ本編を先に見た方が面白さ倍増だと思います。イントロダクションから感動です。ちなみにうp主は20歳ですが、どれくらいの年代の人がイデ好きなのか気になったりしてますw →皆さん、ありがとうございます!いろんな年代の方が好きなんですね。14歳は凄いw輪廻転生するようにずっと受け継がれていって欲しいですね。弦がとぶ追加→/mylist/82939/3220676 最近は歌謡曲に嵌っています。最高です。→支援 港が見える丘/平野愛子/sm5186430
バッハ:カンタータ第194番「こよなく待ちこがれし喜びの祝い」BWV194
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=rN_6VqK-6hc)。
バッハのカンタータ「こよなく待ちこがれし喜びの祝い」BWV194は1723年に作曲され、11月2日に初演さ
れました。この日、ライプツィヒの南東に位置するシュテルムタールの教会と新たなオルガンの献堂式が行
われ、その際に演奏される目的で作曲されており、楽譜の冒頭にはバッハ自身の手によって「シュテルムタ
ールのオルガン落成記念」と書かれています。
バッハにとっては、シュテルムタールの教会そのものよりは新たなオルガンが出来たことの方が喜ばしいこ
とだったようですが、本作の歌詞ではオルガンに関する言及はなく、主に新生した教会の献堂式に関連して
「ソロモンの神殿奉献の祈り」の場面を取り上げ、「神は家を必要とせず、どんな家も神を住まわせること
はできないが、信じる会衆が神に賛美と祈りを捧げるところ、つまり『私たちの歌の農場』において、神は
その臨在の輝きを与えてくださる」といった内容が歌われます。
ただ、研究者によるとこのカンタータは完全な新作というわけではなく、元々はバッハがケーテン時代に宮
廷での誕生日祝賀用に作曲した世俗カンタータBWV194a(一部楽器のパート譜のみ現存)を改作したもの
と考えられています。カンタータは2部に分かれ、それぞれ6曲の計12曲で構成されていますが、曲全体に
明るく軽やかな雰囲気が支配しており、原曲である世俗カンタータの名残りがあるようです。また、楽曲の
中には序曲、パストラル、ガヴォット、ジーグ、メヌエット、そしてコラールが揃っており、管弦楽組曲に
近い構成なのも注目点とされています。
スーザン・コンソーリ(ソプラノ)
チャールズ・ブレンディ(テノール)
ウィル・プラペスティス(バス)
ライアン・ターナー指揮
エマニュエル・ミュージック
プロコフィエフ:カンタータ《アレクサンドル・ネフスキー》 Op.78
エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ) クラウディオ・アバド/ロンドン交響楽団&ロンドン交響合唱団 1979
バッハ カンタータ第21番 『わが心には憂い多かりき』 BWV21
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
管弦楽:コレギウム・ヴォカーレ・ゲント
ソプラノ:バルバラ・シュリック
テノール:ハワード・クルック
バス:ピーター・ハーヴェイ
画像はグイド・レーニより『聖ヨセフ』。
バッハ:カンタータ「楽しき狩こそわが悦び(狩のカンタータ)」BWV208
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=rc4NzZf7XMc)。
バッハのカンタータ「楽しき狩こそわが悦び」BWV208は、現存する彼の世俗カンタータの中では最も古
く、1713年2月27日に初演されました。
この頃、バッハが仕えていたヴァイマル公ヴィルヘルム・エルンストは、親友であるヴァイセンフェルス公
クリスティアンの誕生日(2月27日)に際し、直属の詩人・楽師による祝典曲を贈ろうと計画しており、作
詞を詩人ザロモン・フランク、作曲をバッハに命じて、出来上がったカンタータをクリスティアンに贈呈し
たと推測されています。
クリスティアンの趣味は狩猟であることから、フランクは題材をローマ神話の狩の女神ディアナ(ソプラ
ノ)を中心に、その恋人エンデュミオン(テノール)を司会とし、牧神パン(バス)、野の女神パラス(ソ
プラノ)によって、領地の豊かさと絡めてクリスティアンを讃美する歌詞をつくり、これにバッハがホルン
やリコーダーを含めた編成による音楽を付け加え、オペラを思わせる構成の作品に仕上げました。このこと
から本作は「狩のカンタータ」の異名を持ち、作品を誕生日に贈られたヴァイセンフェルス公クリスティア
ンは非常に喜び、バッハの才能を終生高く評価したとされています。
なお、全15曲のうち第9曲のアリア「羊は憩いて草を食み」は、NHK-FM放送の長寿番組「あさのバロッ
ク」のオープニング曲に編曲されて使用され、早朝にラジオから流れる定番の音楽として馴染み深い人も多
いかと思います。
Laura Heimes(ソプラノ)
Clara Rottsolk(ソプラノ)
Andrew Fuchs(テノール)
Peter Becker(バス)
Gwendolyn Toth指揮
ARTEK(The Art of the Early Keyboard)
バッハ:カンタータ第76番「諸々の天は神の栄光を語り」BWV76
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=j_ltfoLM-IY)。
1723年、バッハはライプツィヒの聖トーマス教会のカントル(トーマスカントル)に任命され、着任後の最初のカンタータとして「乏しき者は食らいて」BWV75(sm39788506)が5月30日に披露されました。そしてその一週間後、三位一体後節第2日曜日にあたる6月6日に2番目のカンタータとして初演されたのが「諸々の天は神の栄光を語り」BWV76です。
本作はBWV75に続いて演奏されることを念頭に、BWV75と音楽様式上ペアになることを考えて作曲されました。第1部7曲、第2部7曲の14曲構成であること、ソプラノ・アルト・テノール・バスの4つすべてのアリアがあること、アリアとレチタティーヴォが交互に演奏されることなど、両曲はほぼ共通した構成となっています。一方BWV75との相違点としては、男声のアリアがより技巧的であること、そしてトランペット独奏が随所に現れて全体的に輝かしい曲想となっていることで、題名通り「神の栄光を語」る明るい響きに満ちた大規模な楽曲です。
本作はBWV75と並んでライプツィヒ市民に高く評価され、バッハはトーマスカントルとして順調な滑り出しに成功しました。現代においても、本作はライプツィヒ時代にバッハが作曲したカンタータの中でも傑作の1つと評されています。
なお、第2部冒頭(第8曲)のシンフォニアは、後に編曲されてオルガンのためのトリオソナタBWV528の第1楽章に転用されています。
エディット・マティス(ソプラノ)
アンナ・レイノルズ(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
クルト・モル(バス)
カール・リヒター指揮
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
ミュンヘン・バッハ合唱団
プロコフィエフ:カンタータ《アレクサンドル・ネフスキー》 Op.78
ゾフィー・ヴァン・サンテ(Ms) オランダ放送合唱団 レオポルド・ストコフスキー/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 1970(ライヴ)
【顔出し実況】ガチムチ系オカマがときメモGS3やるわ♥【Part26】
世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」より「おお運命の女神よ」
【twitter】:https://twitter.com/2525_tomie
【コミュ】 :co2177090
【GS2】 :mylist/45010976 ※コミュ限
【テーマ曲】:nm24288635 (友人のバギマン子作曲)
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ときメモGS3マイリスト:mylist/44531379
♥現在ニコニコ生放送でGS1攻略中♥
プロコフィエフ カンタータ 十月革命20周年記念 コンドラシン フランス国立放送管 1974年 ライヴ
コンドラシン、フランス国立放送管弦楽団、ユルロフ合唱団による演奏
1974年6月18日、パリで開催された第2回ソヴェト・ロシア音楽祭のオープニングセレモニーの録音です。
演奏内容はモスクワ・フィルの方が断然良いかと思いますが、あえてフランスライヴをup
元の音源の音量バランスがかなり無茶苦茶なのでそれなりにいじってます。ご了承ください。
大編成オーケストラに八部混声合唱をはじめ、アコーディオン(バヤン?)、軍楽隊、サイレン、警報鐘、マキシム機関銃、大砲、レーニンのセリフ用のメガホン、キーボードと編成の大きさが異常なのに、それだけにとどまらずマルクスやエンゲルス、レーニン、スターリンのテキストが歌詞に用いられています。 #14:41
この作品は十月革命20周年記念に作曲されたにもかかわらず演奏不可とされプロコの死後も1度も演奏されず、さらに雪解けによる非スターリン化の影響もあったためにそのままのスコアでは演奏されることはありませんでした。
そのためコンドラシンはスターリンのテキストがふんだんに使用されている第8曲(誓約)と第10曲(憲法)の2曲を丸ごと削除し第9曲(交響曲)を半分ほどカット。そして第9曲(交響曲)の後に第2曲(哲学者達)をもう1回追加して終了という修正を施し、当局から許可を得たのち1966年5月5日に世界初演を行いました。
スタジオ録音もそうですが、このフランスでの演奏も同様にコンドラシンによる修正版が使用されています。
第1曲(序奏)#00:00 第2曲(哲学者達)#02:30 第3曲(間奏曲)#05:02
第4曲(我らは共に行進する)#06:32 第5曲(間奏曲)#08:42 第6曲(革命)#09:50
第7曲(勝利)#19:27 第9曲(交響曲)#24:51 終曲(第2曲より 哲学者達)#28:01
全曲版ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルによるゲルギエフ音楽祭の録音sm32233701
バッハ カンタータ第198番 『侯妃よ、願わくばなお一条の光を』 BWV198
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
管弦楽:コレギウム・ヴォカーレ・ゲント
ソプラノ:イングリート・シュミットヒューゼン
アルト:チャールズ・ブレット
テノール:ハワード・クルック
バス:ペーター・コーイ
レーガー:バッハの主題による変奏曲とフーガ ロ短調 作品81
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=QijUP_0yehw)。
ドイツの作曲家マックス・レーガー(1873 - 1916)は、変奏曲やフーガの分野において「ドイツ三大B」(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)に並ぶ力量の持ち主であり、このジャンルにおいて多くの傑作を作曲しました。その1つが本作で、バッハのカンタータ第128番「ただキリストの昇天によりてのみ」BWV128(sm37047260)の第4曲にあたる二重唱「神の全能の力は計り知れず」を主題とし、14の変奏及びフーガから構成される、レーガーのピアノ独奏作品の頂点と言える作品です。
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
バッハ:カンタータ第182番「天の王よ、汝を迎えまつらん」BWV182
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pIXuPhJmEJg)。
バッハのカンタータ「天の王よ、汝を迎えまつらん」BWV182は、彼がヴァイマルで宮廷楽師長に就任した
1714年に作曲され、この年の「棕櫚の日曜日」にあたる3月25日に初演されました。バッハはヴァイマル宮
廷楽師長に就任されるにあたり、新作カンタータを毎月1作演奏する仕事を課されており、そうして作曲さ
れた最初のカンタータが本作になります。
「棕櫚の日曜日(Palmsonntag)」とは、イエス・キリストが十字架にかけられて死んだ三日後に復活した
とキリスト教徒が信じる出来事の一週間前に、エルサレムへ入城した記念日のことで、キリスト教において
はこの日からイエスの死(聖金曜日)を通じて復活(復活祭)の前日までの一週間を「受難週」として特別
視しており、この一週間の始まりの日として重視されます。そういう日に演奏されることを前提として作曲
された本作は、イエスのエルサレム入城にちなんで「イエスを自らの心の中に迎え入れなさい」といった内
容の歌詞が歌われます。
全8曲のうち、最初の2曲はロバに乗ってイエスが入城したという逸話にちなんでのどかな雰囲気ですが、続
く第3曲から第6曲はイエスの受難を主題としており、第5曲を中心に受難を表す暗い曲調で一貫していて、
第7曲の雄大な合唱でようやく受難の暗黒を抜け出し、終曲で第1曲ののどかでのびやかな曲想に戻って、全
曲をしめくくります。作曲にあたってバッハがヴァイマル宮廷楽師長就任後の第1作として力を入れたこと
は間違いありませんが、それでも曲自体は比較的小規模な室内楽の伴奏が付けられており、繊細な作品とい
えます。
アンナ・レイノルズ(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
テオ・アダム(バス)
カール・リヒター指揮
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
ミュンヘン・バッハ合唱団
龍美屋:ファウスト交響曲作品102 (2009.11.19)
又の名称:交響曲第60番ハ短調作品102「ファウスト博士」
時間:約30分
楽章:全4楽章
第1楽章:ファウスト博士
第2楽章:ファウスト博士と悪魔の契約
第3楽章:悪魔の踊り
第4楽章:悪魔に喰らわれるファウスト博士
シュニトケの「ファウスト・カンタータ」を聞いて「自分もファウスト博士の物語を
音楽にしたい」と思い作曲したのが、この交響曲。
もっとおどおどしい作品にしたかったなぁ・・・。
バッハ:カンタータ第147番「心と口と行いと生活で」BWV147
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=38TS7EOGo9A)。バッハが作曲したカンタータの曲中で最も有名なのは「主よ、人の望みの喜びよ」だと思われますが、この曲が含まれている教会カンタータ第147番「心と口と行いと生活で」BWV147は全10曲(第1部6曲、第2部4曲)とバッハのカンタータとしては大規模な構成のため、全曲を通して聴く機会は案外ないのではないでしょうか。このカンタータにおいて「主よ、人の望みの喜びよ」の旋律は第6曲(第1部の終曲)と第10曲(第2部の終曲)で、歌詞を変えて使われています。 アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、アルノルト・シェーンベルク合唱団
プロコフィエフ カンタータ アレクサンドル・ネフスキー コンドラシン オランダ放送フィル
コンドラシン指揮、オランダ放送フィル&同合唱団、キャロリン・ワトキンソン独唱
1978年9月6日、ロッテルダムのデ・ドーレンでのライヴ録音
コンドラシンが「聴衆が歌詞を理解しやすくすべき」といったため英語で歌われています。
どこでどの部分の歌詞を歌ってるのか分からんし面倒なので、各楽章の冒頭にライナーノーツに載ってある英訳歌詞を書いてます。
この日はモーツァルトのドン・ジョヴァンニ序曲とヴェラ・ベス独奏のブラームスの協奏曲が演奏されました。
第2曲#02:23 第3曲#05:16 第4曲#10:11 第5曲#12:22 第6曲#23:27 第7曲#28:33
バッハ:カンタータ第66番「よろこべ、汝らの心」BWV66
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qFlTRAhCav8)。
全6曲からなるバッハのカンタータ「よろこべ、汝らの心」BWV66は、1724年の復活祭第2日にあたる4月10日にライプツィヒで初演されました。
ただ、この作品は完全な新作ではなく、バッハがケーテンにいた1718年にケーテン領主レオポルト公の誕生日を祝賀するために初演された世俗カンタータ「天はアンハルトの誉れと幸いを心にかけたまい」BWV66aの音楽を転用して作曲された、いわゆる「パロディカンタータ」です。
原曲であるBWV66aは全8曲で構成されていましたが、楽譜が失われて歌詞のみが遺されており、演奏は不可能となっています。しかし本作の作曲に当たってどう転用されたかはある程度判明しており、BWV66aの第1曲~第4曲がBWV66の第2曲~第5曲に、BWV66aの終曲(第8曲)がBWV66の第1曲に転用され、BWV66の終曲(第6曲)のみ新しく作曲されたと考えられています。
そのような作曲経緯のためか、本作は復活祭の福音書などとの関連が比較的薄く、原曲の祝祭的な気分をそのまま受け継いだかのような曲となっています。
アレックス・ポッター(アルト)
ユリウス・プファイファー(テノール)
ドミニク・ヴェルナー(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団
バッハ財団合唱団
外山雄三:交響曲《風雪》
国鉄労働組合第39回全国大会に向けて作曲され、大会会場の新潟県民会館で昭和五十二年に初演された、土井大助の詞による実質カンタータです。当時「反マル生闘争」と呼ばれる労働運動をしていた国鉄労働組合を主題にし、語りの部分では闘争を指揮していた最中死亡した中川新一委員長に言及されています。LP音源なので音質は悪いです。作曲者指揮日本フィルハーモニー交響楽団、交響曲「風雪」合唱団による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
英雄伝説V~海の檻歌~を懐古実況 その101
ついに最後の章。
異界編ですっかり忘れていたあれの回収回です。
ゴールが見えてきました。終わりまで、あと少しだけお付き合い下さい。
既プレイのため、多少のネタバレ発言あります。初見の方はご注意を。
前回使用楽曲:「オリジナルサウンドトラック 海の檻歌 後編」より「星屑のカンタータ完全版(未使用曲)」
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外山雄三:交響曲《炎の歌》
外山雄三はまた日本を代表する指揮者の一人として知られていますが、林光・間宮芳生と共に日本の国民音楽を樹立することを誓った「山羊の会」の一員であり、その理念から民謡をふんだんに使った「管弦楽のためのラプソディ」も生まれています。外山はまた、社会運動とも関わりが深く「うたごえ運動」にも積極的に参加していました。昭和四十四年作曲の「炎の歌」は土井大助の歌詞に曲を付けた、反原爆のための実質カンタータとでもいうべきものです。LP音源なので音質は悪いです。作曲者指揮大阪フィルハーモニー交響楽団、関西合唱団、大阪労音フロイデ合唱団による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
癒しのクラシック集 【Part 3】 高音質
1.リスト:「パガニーニによる大練習曲」 第3番 “ラ・カンパネラ” 2.J.S.バッハ:カンタータ第147番 BWV147より コラール「主よ、人の望みの喜びよ」3.シューベルト:《アヴェ・マリア》 ~エレンの歌 第3番 4.ショパン:エチュード 作品10-3 ホ長調 「別れの曲」5.ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」 第2楽章 6.リスト:《愛の夢》~3つの夜想曲~ 第3番 変イ長調7.mylist/9017311
【作業用BGM】怒首領蜂最大往生/DODONPACHI MAXIMUM ロンゲーナカンタータ【30分耐久】
ご苦労だった・・・と
言いたいところだが、
君等には消えてもらう。
貴様等は知らんだろうが
我が1000年の闘争は
ここで勝利と言う終焉を迎える。
これから貴様等は
なんの手助けも受けず、
ただひたすら、死ぬだけだ。
どこまでもがき苦しむか
見せてもらおう。
死 ぬ が よ い 。
(推奨脳内CV.強力若本)
ということで(どういうことだ)怒首領蜂最大往生/DODONPACHI MAXIMUM オリジナルサウンドトラックより、ロンゲーナカンタータです。
30分、じっくりと聞くがよい。
バッハ:カンタータ第75番「乏しき者は食らいて」BWV75
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=CVigm_9XHj0)。
バッハのカンタータ「乏しき者は食らいて」BWV75は、1723年に彼がライプツィヒのトーマスカントルに着任して初めて披露したカンタータで、トーマス学校内の宿舎に入居してわずか1週間後、三位一体節後第1日曜日である5月30日にニコライ教会で初演されました。
本作はライプツィヒ市民に対してバッハが自分の能力を紹介するための作品という側面があり、第1部7曲、第2部7曲の14曲からなる大規模な作品となっています。作品は第1部の第1曲が合唱曲、第2部の第1曲(第8曲)がシンフォニアという違いはあるものの、後に続く曲がレチタティーヴォとアリアが交互に演奏される構成はどちらの部も共通しており、更にそれらはソプラノ・アルト・テノール・バスのアリア、レチタティーヴォがすべて含まれていて、バッハが自分の音楽的能力を最大限に発揮した構成となっています。ただし、これらのレチタティーボは聖書の「貧しいものは幸せだ」という歌詞を装飾を変えながら歌っており、「小手先の技術で単一の曲を使い回している」と評価を下げる意見もあります。
とはいえ、本作の初演は見事な成功を収め、この後バッハはライプツィヒでほぼ毎週1曲のペースでカンタータの作曲・上演を行うこととなりました。
ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(アルト)
ヴォルフラム・ラトケ(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
シギスヴァルト・クイケン指揮
オランダ・バッハ協会管弦楽団
オランダ・バッハ協会合唱団
近衛秀麿『君が代』『大礼奉祝交声曲』(1928)『越天楽』(1931)
近衛秀麿(明治31年/1898年-昭和48年/1973年) 『君が代』作曲:奥好義・林廣守(明治13年/1880年) 管弦楽編曲・指揮:近衛秀麿 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 昭和13年録音 ・00:00 『大礼奉祝交声曲』(昭和03年/1928年) 指揮:近衛秀麿 新交響楽団 昭和03年録音 詞:柿本人麻呂、堀内敬三 ① (この録音では省略されています) ② やすみしし我が大王 02:15 ③ 天地を照らす日嗣の 08:45 ④ 終曲 15:30 『越天楽』作曲:未詳 管弦楽編曲・指揮:近衛秀麿 新交響楽団 昭和05年録音 ・25:30
【バッハの】W・F・バッハ 管弦楽曲選集【息子たち】
バッハの息子たちの中でも、ぬきんでて変人だったとされる、ヴィルヘルム。音楽も、個性的ですね。 曲目①シンフォニア ヘ長調 ②クリスマス・カンタータ ③昇天カンタータ ④シンフォニア ニ短調 他にうpしたもの→mylist/16439956
ハインリヒ・ビーバー セレナード バッハ カンタータ第56番 エト・スパンヤール
エト・スパンヤール指揮 ヨルマ・ヒュンニネン独唱 ネーデルラント放送室内管弦楽団による演奏
1978年2月11日のライヴ録音
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Heinrich Ignaz Franz von Biber. Serenade for strings and bass and harpsichord
Johann Sebastian Bach. Cantate BWV56 Ich will den Kreuzstab gerne tragen
11 February 1978 Vara Radio Nederland
Ed Spanjaard & Jorma Hynninen & Nertherlands radio chamber orchestra
バッハ:カンタータ第140番「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」BWV140
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=DqZE54i-muE)。
バッハのコラール・カンタータの中でも高く評価される「目覚めよと、われらに呼ばわる
物見らの声」BWV140は1731年に作曲され、この年の三位一体主日後第27主日である11月
25日に初演されました。
三位一体主日後第27主日、つまり三位一体主日より27番目の日曜日は暦の関係で復活節が
3月26日以前に繰り上がった年にしか現れません。バッハがライプツィヒにいたころにこの
祝日が存在した年は1731年と1742年の2回だけで、1723年に着任してから8年後の1731年
に、ようやくバッハはこの祝日にちなんだカンタータを作曲することとなりました。
この日はマタイによる福音書から、花婿の到着を待つ花嫁のたとえにより、神の国の到来
はいつ来るかわからないので常に備えるよう説く逸話が章句となっており、本作もこの章
句に沿って、真夜中に物見らの声を先導として到着したイエスが、待ちこがれる魂との喜
ばしい婚姻へと至る情景を描いたものとなっています。
音楽様式としては、全7曲からなる本作の基礎として、フィリップ・ニコライのコラールが
第1曲、第4曲、第7曲に用いられており、特に第4曲のテノールによるコラールは、後にオ
ルガン独奏用に編曲されて「シューブラー・コラール集」の第1曲に取り入れられ、単独の
オルガン曲としても有名になっています。
マリア・ケオハナ(ソプラノ)
ティム・ミード(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
マシュー・ブルック(バス)
ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮
オランダ・バッハ協会管弦楽団
オランダ・バッハ協会合唱団
J.S.バッハ - 葬儀のためのカンタータ BWV118 BWV106
バッハが作った葬儀や追悼行事のための曲です。思いの外、穏やかなのに驚かされます。先日、祖父が亡くなりました。自分の中の気持ちの整理も兼ねて動画を作ってみました。 ■00:00モテット「イエス・キリスト、我が生命の光」BWV118トン・コープマン指揮, アムステルダム・バロック管弦楽団,合唱団 ■04:10カンタータ第106番「神の時こそ最善の時(哀悼行事)」BWV106 カール・リヒター指揮,ミュンヘン・バッハ管弦楽団, 合唱団 ■26:34ピアノ連弾による BWV106 第1曲ソナティナ M・クルターク、G・クルターク(p) リヒターのバッハの宗教曲は説教くささもあるけれど、音楽から伝わってくる真摯な姿勢が好きです。 mylist/7088972 繰り返す部分は字幕省略してます
バッハ:カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」BWV80
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=mEwjYFhOcTs)。
バッハのカンタータの中でも人気がある作品の1つである「われらが神は堅き砦」BWV80は、1724年10月31日に初演されました。
10月31日はルターが「95ヶ条の提題」を発表して宗教改革を始めた日であり、ルーテル教会ではこの日を記念日として礼拝を営んでいます。この日の礼拝ではヨハネ黙示録から、福音を携えた天使が全人類に裁きの時を告げ、神への礼拝を呼びかけるくだりが説教されており、その説教を受けて、あらゆる迫害との闘争や、中傷に屈しない信仰心を呼び起こす歌詞が歌われます。
この作品には元となったカンタータがあり、1715年3月24日にヴァイマルで披露された「神より生まれし者はすべて」BWV80aが原曲です。この曲は復活祭前第4日曜日のために書かれたカンタータで、初演日の説教にあわせて罪との戦いを歌うものでしたが、四旬節から聖金曜日までカンタータ演奏を自粛するライプツィヒでは演奏できませんでした。このためBWV80aは、説教の内容が比較的近い宗教改革記念日のための作品として改作されることとなり、BWV80が完成しました。
全8曲から成る本作はルターのコラール「神は我がやぐら」がそのまま取り込まれており、バッハのコラール・カンタータの中でも屈指の完成度を誇る名作として高く評価されています。
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
テリー・ヴァイ(アルト)
ベルンハルト・ベルヒトルト(テノール)
クラウス・メルテンス(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団
バッハ財団合唱団