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バッハ作曲【アリオーソ】をマンドリンで。
バッハ作曲アリオーソをマンドリンで。
チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調(BWV1056)第2楽章のメロディ
カンタータ第156番『わが片足すでに墓穴に入りぬ』のシンフォニア(BWV156)
【JKが歌う】誰でもいいから付き合いたい【ピウ&プリモ&カンタータ】
ピウと申します(^ω^)6作目の投稿となりました!今回はコラボ作品です(*´ω`*)プリモさんとカンタータさんとコラボさせていただきました♪『誰でもいいから付き合いたい』…切実な思いであります(笑)※音が荒れてしまっている部分があります。お聞き苦しい部分が多々あるとは思いますが、コメント・アドバイスをいただけると嬉しいです♪よろしくお願いします!
本家様:sm19042393
前作:【JKが歌ってみた】サリシノハラ【ピウ】sm19596785
投稿動画一覧:mylist/34476939
Twitter:@Piu_nico or @Piu_niconico
【初音ミク】カンタータ202番より 1.アリア
めでたい時にはカンタータ202番「退け、もの悲しき影」ですよねー
mylist/20075386
ミク「マスターが『メンデルスゾーンやワーグナーの結婚行進曲じゃ普通すぎてつまらんだろ』だって」
「って事でカンタータ202番全曲行くよ」
「これはオーボエ、弦楽器、通奏低音、ソプラノって必要最低限のものだよ」
「成立年代、贈られた夫婦は判明してないよ」
「以降はレチタティーヴォ、アリアが交互にでてくるよ」
バッハ カンタータ第87番 『今までは汝らなにをもわが名によりて』 BWV87
指揮:ニコラウス・アーノンクール
管弦楽:ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
合唱:テルツ少年合唱団
アルト:ポール・エスウッド
テノール:クルト・エクヴィルツ
バス:リュート・ヴァン・デル・メール
画像はカスパー・ダーヴィト・フリードリヒより『教会のある冬景色』
クリスマスを祝おう! No1 教会カンタータ
バッハ作曲 教会カンタータBWV191
「天のいと高きところには神に栄光あれ」
歌:モルモンタバナクル合唱団
バッハ作曲、昇天祭オラトリオ 「御国にまします神を讃えよ」 BWV 11から
バッハ作曲、昇天祭オラトリオ 「御国にまします神を讃えよ」
カンタータ11番 「神をそのもろもろの国にて頌めよ」
歌:モンテヴェルディ合唱団
【ボカロ合唱団】カンタータ16番より 1.合唱
mylist/20075386
ミク「新年のカンタータ、『主なる神よ、汝をわれらは讃えまつらん』だよ 」
ルカ「主に向かいて~じゃ無いけれどね」
レン「一応詩はルター訳の物らしいな」
との「まだ全曲分の訳が出来てないでござるが、遅くとも明日までには最後のコラールまでやる予定でござる」
【ボカロ合唱】カンタータ106番より 1.ソナティーナ 2.合唱とコラール
mylist/20075386
ミク「作曲年は1707年、バッハさんがミュールハウゼンの聖ブラジウス教会に居た頃に、叔父さんの葬儀の為に作曲したらしいよ」
ルカ「ライプツィヒ時代と違ってレチタティーヴォ-アリアの形式をとってないのが特徴ね」
レン「一曲目は声楽の入らない、シンフォニアだぜ」
との「2曲目は合唱-テナーのアリオーソ-バスのアリア-アルト以下の合唱フーガとソプラノのコラールでござる」
【初音ミク】カンタータ208番より1.レチタティーヴォ2.アリア
バッハの生誕祭という事で急遽作ってみた
定番の曲だけじゃつまらないので最初からで
mylist/16752615
ミク「全15曲中の殆どがアリアやレチタティーヴォなんだけど、伴奏が通奏低音しかなかったのが大変だったみたいだよ」
「この曲はバッハさんの現存する世俗カンタータの中で一番古くて、1713年にヴァイセンフェルス公クリスティアンさんに献呈されたんだって」
「今歌詞を付けるのに苦しんでるけど、9番目のアリアまでは上げちゃうらしいよ」
【第八回ボカロクラシカ音楽祭】おお・イエス・我が命の光(バッハ)
第8回ボカロクラシカ音楽祭開催おめでとうございます。
今回の作品は第8回を顕彰し、バッハ作品目録118番をお送りします。
この曲は一般に合唱と管弦楽で演奏されることが多いのですが、実は第1版があってブラスバンドと合唱のために屋外で演奏されることを念頭に作曲されています。
その楽器構成ってのが、当時の言い方ではリトゥオス2、ツィンク、サックバット3なんです。特にリトゥオスは研究が必要な「幻」の楽器でして、この構成で演奏されるのはまず「幻」と言えそうです。
今回の演奏では以上の楽器のサウンドフォントがないので、不本意ながらモダンのホルン、トランペット、トロンボーンを用い、現代ピッチで演奏します。
つたない作品ですが、お聞きいただければ幸甚です。
山田耕筰:NHK讃歌《わが庭の薔薇》
昭和三十年、NHK(旧称JOAK)が設立して30周年であることを記念して作曲された作品です。歌詞は当時NHK会長だったジャーナリストで詩人の古垣鐵郎の詩「わが庭の薔薇」が用いられ、苦節三十年の歴史を薔薇に託しています。伊藤京子(ソプラノ)、伊藤宣行(バリトン)、東京放送合唱団ならびに東京藝術大学音楽学部による合唱、作曲者指揮NHK交響楽団による演奏です。三月二十二日、千代田区の内幸町にNHK東京放送会館が落成したことを記念して会館内の旧NHKホールで演奏会が開かれた折の録音です。尚この音源はNHKFMによるものです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
バッハ:カンタータ第75番「乏しき者は食らいて」BWV75
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=CVigm_9XHj0)。
バッハのカンタータ「乏しき者は食らいて」BWV75は、1723年に彼がライプツィヒのトーマスカントルに着任して初めて披露したカンタータで、トーマス学校内の宿舎に入居してわずか1週間後、三位一体節後第1日曜日である5月30日にニコライ教会で初演されました。
本作はライプツィヒ市民に対してバッハが自分の能力を紹介するための作品という側面があり、第1部7曲、第2部7曲の14曲からなる大規模な作品となっています。作品は第1部の第1曲が合唱曲、第2部の第1曲(第8曲)がシンフォニアという違いはあるものの、後に続く曲がレチタティーヴォとアリアが交互に演奏される構成はどちらの部も共通しており、更にそれらはソプラノ・アルト・テノール・バスのアリア、レチタティーヴォがすべて含まれていて、バッハが自分の音楽的能力を最大限に発揮した構成となっています。ただし、これらのレチタティーボは聖書の「貧しいものは幸せだ」という歌詞を装飾を変えながら歌っており、「小手先の技術で単一の曲を使い回している」と評価を下げる意見もあります。
とはいえ、本作の初演は見事な成功を収め、この後バッハはライプツィヒでほぼ毎週1曲のペースでカンタータの作曲・上演を行うこととなりました。
ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(アルト)
ヴォルフラム・ラトケ(テノール)
クリスティアン・イムラー(バス)
シギスヴァルト・クイケン指揮
オランダ・バッハ協会管弦楽団
オランダ・バッハ協会合唱団
【全部声】Cantata 147(アカペラ)
数年前からアカペラでやってみたかったバッハの曲。バトン練したくてあえてメロディーラインを音域毎に割り振ってアルペジオ風にしたけど、Just Can't Get Enough IIでも感じたようにやっぱアルペジオは難しい(汗汗)。バトン換えが激しいと強調すべきとこや引くべきとこに意識が行ききらなかったり、意識が飛んで単に音を当て切れなかったり。ベースラインがほぼ(YouTube参考に)原曲通りで自分の音域的に動かせなくて、コーラスが激高になっちゃってこんな感じになった。あー、再挑戦するならベースラインを変えてでもコーラスの音域を下ろしたい(汗汗)。Celtic Womenはもっと低い(ちなみにすごくお勧め)。tamie's recordings→mylist/8257940多重録音活動ブログ→http://blog.livedoor.jp/tamie429/
バッハ カンタータ第86番 『まことに、まことに、われ汝らに告ぐ』 BWV86
指揮:ニコラウス・アーノンクール
管弦楽:ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
合唱:テルツ少年合唱団
ソプラノ:ヴィルヘルム・ヴィードル
アルト:ポール・エスウッド
テノール:クルト・エクヴィルツ
バス:リュート・ヴァン・デル・メール
J.S.Bach カンタータ「目覚めよと呼ぶ声がする」BWV140 (2/3)
J.S.Bach Kantate140 カンタータ「目覚めよと呼ぶ声がする」Part2演奏:BachAcademieCollegiumHyogo PEN(Tomy)は指揮とオルガンで演奏してます。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
新年の挨拶 [オリジナル歌曲(カンタータ風)] Sinsy
新年あけましておめでとうございます。
とても短いですが、世俗カンタータ風に新年の喜びを申し上げます。
今年も、皆さまにとって充実した一年でありますように。
そして、僕もたくさん成長できるよう頑張ります。
作詞作曲 ソウイチロウ
うた Sinsy
オケ musescore
スコア musescore
The Wheel Of Fortune / RAY MANZAREK
元ドアーズのキーボード奏者レイ・マンザレクのソロアルバム「Carmina Burana」より。
プログレかどうかは知らんw
J.S.Bach Kantata Nr.4 1.Sinfonia
J.S.Bachカンタータ4番『キリストは死の縄目につながれたり』より
第1曲 シンフォニア
作曲:J.S.Bach
打ち込み:時報(mylist/31065904)
お借りした背景:http://www.ashinari.com/2012/12/13-374035.php
J.S.Bach Kantata Nr.4 2.Versus1:sm25171636
J.S.Bach Kantata Nr.4 4.Versus3:sm20486709
J.S.Bach Kantata Nr.4 8.Versus7:sm30251353
モーツァルト作曲 カンタータ 「悔悟するダヴィデ」 K.469より
カンタータ 「悔悟するダヴィデ」 K.469
合唱「神の栄光を歌おう」
鞍をつけない裸馬に手綱なしのテクニックはすごい
【巡音ルカ】カンタータ208番より13.アリア14.アリア【KAITO】
実は顕現節の時にカンタータ65番作ってたりするんですけどね
mylist/16752615
ルカ「これは前半がパラスのアリアで後半がパンのアリアになるわよ」
「パラスのアリアは領民を羊に例えてクリスティアン公を讃えているわ」
「この曲の通奏低音はBWV1040番に使われていて、カンタータ68番には1040番を繋げた形で転用されているわ」
カイ「後半のパンのアリアは自然に向けて讃美を促す内容だよ」
「曲は短いけど、反復が非常に多いのが特徴だよ……」
バッハ:カンタータ第6番「わがもとにとどまれ、はや夕べとなれば」BWV6
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=YOtAvqH_A9k)。
バッハのカンタータ第6番「わがもとにとどまれ、はや夕べとなれば(われらと共に留まりたまえ)」BWV6は、彼がライプツィヒで聖トーマス教会の音楽指導者(トーマスカントル)を務めていた1725年頃に作曲され、この年の復活祭にあたる4月2日に初演されました。内容は復活祭にちなんだもので、「磔刑に処せられて死んだイエスは3日後に復活したものの、弟子たちは彼がイエスであることになかなか気づかなかった」という物語に基づいています。
演奏している「オランダバッハ協会(netherlands bach society)」は1921年に創設された、現存する古楽器演奏団体の中でおそらく最古の歴史を持つ組織であり、バッハの時代の演奏を再現すべく教会での演奏にこだわっているほか、バッハの全作品を演奏・収録する「All of Bach」プロジェクトを立ち上げ、自らのサイトやYoutubeに演奏動画を毎週配信する活動を行っています。
マリア・ケオハネ(ソプラノ)
ティム・ミード(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
マシュー・ブルック(バス)
ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮
オランダ・バッハ協会管弦楽団・合唱団
バッハ カンタータ 第106番 《神の時こそ、いと良き時》 1 [ピアノ版]
BWV 106「神の時こそいと良き時」は、BWV 131と共にバッハ最初期のカンタータと 言うことです。そうとは知りませんでしたが、実は以前からとても好きな曲でした。 特に冒頭の「ソナティーナ」は2本のリコーダーとビオラ・ダ・ガンバによる、静か な静かな、心にしみるような、頭が空っぽになるような、悲しみとか悩みとかいろん な感情を突き抜けたような、そういう気持ちになれる音楽です。
【KAITO】カンタータ208番より6.レチタティーヴォ7.アリア
牧神パンの登場です
mylist/16752615
カイ「随分と歌詞付けるのを省略してるけど、あんまり気にしないでほしいなぁ」
「ここでは牧神パンがクリスティアン公に羊を任せる!的な事を言ってるんだ」
「ここのレチタティーヴォのクリスティアン部分もエルンスト・アウグストに変えることができるよ」
「後半部分のアリアはカンタータ68番の4曲目に転用されてるみたいだよ」
【第五回ボカクラ祭】カンタータ5番より1.合唱2.レチタティーヴォ
mylist/20075386
ミク「仕事が立て込みすぎて完成しないかと思ったよ」
ぐみ「完成させるために払った犠牲は大きいね……」
ルカ「という事で、カンタータ5番よ」
ゆり「元々は三位一体節後第十九日曜用ですわ」
レン「冒頭合唱は不安なんだけど、後々明るくなってくるぜ」
【初音ミク】カンタータ208番より12.二重唱【鏡音レン】
TrionaP様の誕生日という事で曲の順序を変えてお贈りいたします
mylist/16752615
ミク「一応Midiデータは全部完成してるんだけど、合唱2曲と14曲目のアリアがまだ出来てないから先に二重唱をあげちゃうね」
レン「TrionaP様の誕生日祝賀って事で「Fürst Christian」君主クリスティアンの行が「Priester Triona」司祭トリーナに置き換えてあるぜ」
ミク「その部分はクリスティアン公とエルンスト・アウグスト公の2通りがある部分だよ」
レン「残りの曲も気合で上げるってマスターは言ってたぜ」
バッハ カンタータ 第146番 1. シンフォニア BWV.146
カンターター交声曲には、大きく分けて二種類の形態があります。ひとつはルーテル派の礼拝の説教の前後に演奏された教会カンタータ。これはその日に朗読する聖書の部分を歌詞で説明しています。もうひとつは世俗カンタータと呼ばれる宗教とは無関係のもの。これは主に領主や貴族の慶事の際に演奏されていました。バッハで有名なものにコーヒーカンタータなどがあります。しかしバッハに限って言えば、その作曲数の差は歴然としていて、 教会カンタータが二百曲以上に対して、世俗は二十曲程度です。
カンタータ 第140番 4. シオンは物見らが歌うのを聴く ギター版
この曲はBWV140のカンタータ「目覚めよと呼ぶ声あり」の第4曲で、バッハの教会カンタータの中でも特に有名で、様々な編曲があり、バッハ自身も後年、3声のオルガン・コラールに編曲しています。おそらく自身もお気に入りの旋律だったのでしょう。 今回この曲を取り上げるにあたって、当初はオリジナルのオルガンで録音するつもりでしたが、ふと思い立ってギターの音色にしてみました。そして、ギターは音の減衰が速いので、その分テンポも上げてみました。バッハの音楽は不思議で、どんなアレンジにしても、それ相応の形になって、違和感を感じさせません。また、旋律が数学的に均整がとれ、造形としても美しく、それが心理的な安心感につながっているのかもしれません。
【ボカロ合唱】カンタータ123番より 1.合唱
mylist/20075386
ミク「顕現節のカンタータ2つのうちの、1725年に作られた方だよ」
ルカ「もう片方のBWV65番はこの前年、1724年に作られているわ」
レン「顕現節ってのは、イエスが人々の前で神性を表した日とされてるな」
との「この冒頭合唱が9/8拍子なのは、恐らくその考えが元になっているのでござろうな」
ミク「顕現節の日を一日勘違いしてて、全曲出来てるけど完成はしてない状態なの」
「だから残りは明日かな?」
【第九回ボカロクラシカ音楽祭】バッハ カンタータ162番からバスのアリア
【第九回ボカロクラシカ音楽祭】参加作品
曲名:カンタータ162番 より第1曲 アリア
作曲者:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
作詞家:ザロモ・フランク
参加部門:自由曲部門
テーマ:九
この作品をアップできてとても嬉しく思います。
どうしてテーマ「九」なのか?この162番は私のお気に入りの曲でいつか自分のものにしようと画策していました。時間の関係で今回は冒頭のアリアだけです。
そうそう、どうして「九」なのか9=1+6+2という単純な話です。
今回の歌詞はドイツ語です。私のお気に入りの歌手はトニオだったんですが、私にとってドイツ語は日本語ライブラリの方が扱いやすいので、今回は勝手にキヨテルに決めました。
オケはいつもと同じ、ソナティーナ・シンフォニー・オーケストラです。どこかにバロックオーケストラのフリー音源ってないのかなぁ?特に弦楽合奏。
今回のウリですが、初演当時のワイマール版で演奏させます。しかし元の楽譜はライプツィヒ再演時のパート譜だけ、この際ホルンのパートが加えられたようです。この当時スライドホルンが、集中的にカンタータに使われましたが、今回ホルンパートを省きました。
次に当時のワイマールのオルガンは、所謂バロックピッチに比べ短三度高く調律されていたそうです。弦楽器は、オルガンに合わせるため短三度高く調弦したようです。よって記譜はイ短調ですが絶対音感のある人が聞けば、ハ短調に聞こえます。さらに、所謂バロックピッチなので多分ロ短調に聞こえてくると思います。当時の欧州は、隣県に行った位でピッチが変わってしまうご時世だったんです。
聞いていただける皆さんの、温かいご理解を頂戴できれば幸いです。
バッハ:カンタータ第19番「いさかいは起れり(かくて戦起れり)」BWV19
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=PXg66t_K-QI)。
1726年に作曲され、大天使ミカエルの祝日にあたる9月29日にライプツィヒで初演されたバッハのカンタータ「いさかいは起れり」BWV19は、その祝日にちなんで、大天使ミカエルが悪魔の王サタンとされる竜と戦って勝利し、竜を天上から追い落としたという黙示録の話にちなんだ作品となっています。
全7曲のうち、前半4曲は竜を追い落としたミカエルと天の軍勢を称えるものですが、第5曲は信仰の道しるべとして「我と共に留まり給え、天使よ」と歌われるテノールのアリア、そして終盤の2曲では天使の案内で「死後に天上に向かわせてください」と歌われます。これらの中では第5曲が一番印象的で、全曲(約20分)の1/3にあたる7分弱の長大なアリアとなっています。
クルト・エクヴィルツ(テノール)
マックス・ファン・エグモント(バス)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ウィーン少年合唱団
コルス・ヴィエネンシス
【SynthVクラシック】 なんてコーヒーは美味しいのだろう (Ei wie schmeckt der Coffee süße) / J.S.バッハ【Eleanor Forte AI】
(ドイツ語の曲は)初投稿です。
J.S.バッハはライプツィヒのトーマスカントルとして毎週カンタータを作曲し演奏する傍ら、学生のアマチュア音楽団体コレギウム・ムジクムを指導し、コーヒーハウス「カフェ・ツィマーマン」で演奏会を催す生活をしていました。この「お喋りはやめて、お静かに」BWV.211、通称コーヒー・カンタータもコーヒーハウスで演奏するために作曲されたと考えられています。
筋書きは以下のようになっています。
老人シュレドリアンは娘リースフェンがコーヒーを飲むのが気に入りません。娘を呼び出しコーヒーをやめるように言うのですが、「コーヒーが無かったら干からびてしまう」と言ってリースフェンが歌うのがこのアリア。シュレドリアンはコーヒー狂いの娘に激怒し、コーヒーをやめない限り嫁には出さないと言います。娘はそれならコーヒーはやめるから、今すぐ婿を探すようシュレドリアンに頼み込む……のですが、すぐこう周りに言いふらしたのでした。好きな時にコーヒーを飲ましてくれる人でないと、結婚はしないと。
コミック・オペラ風の筋書きを持つこの曲ですが、バッハのユーモアのある一面が見られる珍しい作品となっています。
ドイツ語の発音が正しいのかは自信がないのですが、楽しんでいただけたら幸いです。
"Schweigt stille, plaudert nicht", BWV 211より"Ei wie schmeckt der Coffee süße"
曲: Johann Sebastian Bach (1685-1750)
歌詞:Picander (Christian Friedrich Henrici) (1700-1764)
日本語訳:やしろ
声: Eleanor Forte AI (Synthesizer V)
synthVのアップデートでエレノアさんの声質も変わったので、どう活かすか苦戦中です。(この曲は以前のバージョン103で歌ってもらっています)