キーワード 記者会見 が含まれる動画 : 10284 件中 8417 - 8448 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
中国の新型肺炎感染者は139人増、死者31人増
5日、中国国家衛生健康委員会は、4日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が139人増え、死者が31人増え、疑似患者が143人増えたと発表した。
新たに増えた死者がいずれも湖北省で確認された。
また、完治して退院した患者数は2189人増え、重症患者は464人減った。
4日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が2万5352人、うち重症患者は5952人、疑似患者数は522人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は5万2045人、死者は3012人、確認された感染者は8万409人で、66万9025人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は3万2870人。
湖北省では、4日0時から24時までの間に、感染者が新たに134人(武漢市131人)増え、完治・退院した患者数は1923人(武漢市1426人)、死者は31人(武漢市23人)増えた。
4日24時時点での湖北省の感染者数は2万4085人(武漢市2万1050人)で、うち重症患者が5788人(武漢市5342人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は4万479人(武漢市2万6316人)、死者は2902人(武漢市2305人)、患者は6万7466人(武漢市4万9671人)となっている。
また、4日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに67人(武漢市61人)増え、現在315人(武漢市247人)となっている。
新增疑似病例67例(武汉61例),现有疑似病例315例(武汉247例)
このほか、4日0時から24時の間に、海外からの受け入れ感染者が新たに2人(浙江省)増え、合わせて20人となっている。
さらに、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で156人となり、うち香港特別行政区104人(完治43人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治9人)、台湾地区42人(完治12人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 3月4日(水)中国外交部定例記者会見
4日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 一部のメディアが新型コロナウイルスを「中国ウイルス」としたことについて
✩ 新型肺炎対策における国際協力について
中国の新型肺炎感染者は119人増、死者38人増
4日、中国国家衛生健康委員会は、3日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が119人増え、死者が38人増え、疑似患者が143人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、湖北省は37人、内モンゴル自治区は1人となっている。
また、完治して退院した患者数は2652人増え、6250人の濃厚接触者が医学的観察から解除され、重症患者は390人減った。
3日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が2万7433人、うち重症患者は6416人、疑似患者数は520人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は4万9856人、死者は2981人、確認された感染者は8万270人で、66万6397人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は3万6432人。
湖北省では、3日0時から24時までの間に、感染者が新たに115人(武漢市114人)増え、完治・退院した患者数は2389人(武漢市1859人)、死者は37人(武漢市31人)増えた。
3日24時時点での湖北省の感染者数は2万5905人(武漢市2万2368人)で、うち重症患者が6232人(武漢市5723人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は3万8556人(武漢市2万4890人)、死者は2871人(武漢市2282人)、患者は6万7332人(武漢市4万9540人)となっている。
また、3日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに52人(武漢市43人)増え、現在340人(武漢市234人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で152人となり、うち香港特別行政区100人(完治37人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治9人)、台湾地区42人(完治12人、死亡1人)となっている。
英韓両国、新型肺炎対応策を発表
英国と韓国は3日、新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎の蔓延を阻止する計画を発表した。
英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は3日、新型肺炎の感染者が51人に上ったことを受け、感染拡大を阻止する政府の行動計画を策定した。
ダウニング街で行われた記者会見で発表されたこの計画は、英国が感染拡大に対応するための必要かつ合理的な措置を講じる方法を明らかにした。
この計画は、ウイルスの抑制・伝播の減速・病源の調査と治療法の研究・ウイルスが広がった場合の影響の軽減といった4つの面が含まれている。
政府は、感染拡大を明らかに食い止めることができない場合、人が密集するような大規模な活動を禁止する措置を取る可能性があるとし、警察のほうも主要警察力を深刻な犯罪への取り締まりと社会秩序の保障に活用すると表明した。公立病院は最近退職した医療従事者を呼び戻して人員不足を補い、一部の慢性病患者の受診を遅らせる可能性があると表明した。
一方、ジョンソン首相は、中国当局が新型肺炎に関する情報を迅速に共有することに感謝の意を表し、中国を祝福した。
ジョンソン首相は、英国はウイルスとの戦いにおいて世界と協力し続けていると述べた。
ジョンソン首相は、英国の最高医療責任者であるクリス・ウィッティ教授と政府首席科学顧問のパトリック・バランス博士と共同で記者会見を主催した。
ウィッティ教授は、中国当局が提供したウイルスに関連する貴重な情報は「非常に役立つ」と述べた。
韓国の文在寅大統領は3日、韓国での感染者が5000人を突破したことを踏まえ、すべての政府機関が24時間警戒態勢に入り、新型コロナウイルスとの戦争に突入すると宣言した。
文在寅大統領は定例の閣僚会議で演説し、新型肺炎に対応する経済対策として30兆ウォン(約2兆7千億円)以上の財源を「直接、間接的に投入する計画だ」と述べた。
韓国の保健当局によると、3日時点で韓国では新たな感染者は851人増え、累計で確定症例は5186人に、死者は34人になったという。
最近、韓国の一部の地域では、「降車免除」モデルを導入し、ウイルス検査を実施している。市民が車内に留まり、窓を開けて、体温測定とサンプル採取を受けることができるようになった。
首都のソウルでは3日からこのモデルの普及を始めた。
大邱市では、治療センターがすでに軽度患者を受け入れ始めている。
外交部一直線 3月3日(火)中国外交部定例記者会見
3日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 国際社会が中国に支援物資を提供すると表明したことについて
✩ 米国務省は現地時間2日、今月13日から米国内で活動する中国メディア5社に対し、中国籍の従業員数に制限を加える新たな規制を導入することについて
【役員連絡会後】二階俊博 幹事長(2020.3.3)
3月3日、役員連絡会が開催され、終了後、二階俊博幹事長、髙鳥修一筆頭副幹事長が記者会見をしました。
【役員会後】二階俊博 幹事長(2020.3.2)
3月2日、役員会が開催され、終了後、二階俊博幹事長、稲田朋美幹事長代行が記者会見をしました。
中国の感染者は125人増、湖北省以外は11人増にとどまる
国家衛生健康委員会は2日0時から24時までの、31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団の報告を発表。新たに確認された感染者は125人増え、死者は31人増え(全て湖北省で)、感染が疑われる患者は129人増えた。
2日に完治・退院した人は2742人、7650人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。重症は304人減少した。
2日24時時点で、31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団において確認された感染者は3万4人となり、そのうち重症は6806人。累計で完治・退院は4万7204人、死者は2943人となっている。
これまでに感染が確認された人は累計で8万151人になり、現時点で感染が疑われる患者は587人。
累計で66万4899人の濃厚接触者が追跡・観察下におかれ、4万651人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では、新たに114人(そのうち武漢市114人)の感染が確認され、新たに完治・退院した人は2410人(武漢市1846人)で、死亡は31人(武漢市24人)増えた。
現時点での湖北省の感染者数は2万8216人(武漢市2万4144人)で、感染者のうち重症患者は6593人(武漢市6020人)。
また湖北省で完治・退院した人は累計で3万6167人(武漢市2万3031人)、死亡2834人(武漢市2251人)となっている。現時点での湖北省の感染者数は6万7217人(武漢市4万9426人)となっている。
感染が疑われる患者数は新たに64人(武漢市62人)増え、2日時点で434人(武漢市316人)となった。
このほか、2日時点で香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で151人となり、うち香港特別行政区100人(完治36人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区41人(完治12人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 3月2日(月)中国外交部定例記者会見
2日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 世界保健機関のテドロス事務局長は2月28日、肺炎による全世界での流行と影響についてリスク評価を「非常に高い」レベルに引き上げたが、現在海外での感染症拡大に関して中国側はいかに考えることについて
✩ 楊潔チ中央外事活動委員会弁公室主任が日本を訪問し、日本側と第8回ハイレベル政治対話を行ったことで、取得した成果について
中国の感染者は202人増、湖北以外で新たな死者はなし
国家衛生健康委員会は3月1日0時から24時までの、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団の報告を発表。新たに確認された感染者は202人増え、死者は42人増、感染が疑われる患者は141人増えた。
新たな死者はすべて、中部の湖北省で発生した。新たに確認された症例のうち、湖北省外のケースは6人にとどまっている。
1日に完治・退院した人は2837人、8154人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。重症は255人減少した。
1日24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団において確認された感染者は3万2652人となり、そのうち重症は7110人。累計で完治・退院は4万4462人、死者は2912人となっている。
これまでに感染が確認された人は累計で8万26人になり、現時点で感染が疑われる患者は715人。
累計で66万3240人の濃厚接触者が追跡・観察下におかれ、4万6219人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では、新たに196人(そのうち武漢市193人)の感染が確認され、新たに完治・退院した人は2570人(武漢市1958人)で、死亡は42人(武漢市32人)増えた。
現時点での湖北省の感染者数は3万543人(武漢市2万5903人)で、感染者のうち重症患者は6872人(武漢市6225人)。
また湖北省で完治・退院した人は累計で3万3757人(武漢市2万1185人)、死亡2803人(武漢市2227人)となっている。現時点での湖北省の感染者数は6万7103人(武漢市4万9315人)となっている。
感染が疑われる患者数は新たに80人(武漢市70人)増え、1日時点で527人(武漢市340人)となった。
このほか、1日時点で香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で148人となり、うち香港特別行政区98人(完治36人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区40人(完治12人、死亡1人)となっている。
中国が日本に医療物資を寄贈
新型コロナウイルスによる肺炎が日本で広がっていることを受けて、日本にある中国大使館は29日「中国政府はさらに日本に防護服5000着、マスク10万枚を寄贈する。第1段階と第2段階の寄贈品は2月27日と28日に東京に到着した」との声明をホームページで公表した。
声明では「中国で多くの地域の企業、そして個人も日本を支援するために積極的に寄贈活動に参加している」と示された。
さらに、「中日両国は『一衣帯水』の友好的な隣国であり、感染流行に直面した今は、更に助け合う運命共同体といえる。中国は引き続き日本側の需要に応じ、できる限りの支援を行い、日本国民とともに難関を乗り切りたい」としている。
日本の安倍晋三首相は29日の記者会見で「今後2週間程度、国内の感染拡大を防止するためにあらゆる手段を尽くすべきだ」と強調した。
さらに安倍首相は、東京オリンピック・パラリンピックが中止や延期となる可能性が取りざたされていることについて「なるべく早期に状況を克服し、アスリートと観客が安心して臨める安全な大会の準備を進めていきたい」と述べた。
また「今年度予算の予備費およそ2700億円を活用し、第2弾となる緊急対応策を今後10日程度のうちに速やかに取りまとめる」と表明した。
安倍首相は全国の小中学校、高等学校、特別支援学校に対し、2日から春休みに入るまで臨時休校とするよう要請している。これについて理解を求め「今後とも国民の健康と安全を守ることをなによりも最優先に、必要な措置は躊躇なく実施する」という姿勢を示した。
日本国内で感染が確認された人は29日午後時点で、クルーズ船の乗客乗員705人を含め合わせて946人となっている。
中国の新型肺炎感染者は573人増、回復患者は2623人増
中国国家衛生健康委員会は1日、2月29日0時から24時までの間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者数が573人増え、死者数が35人増え、疑似患者数が132人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、34人は湖北省で、1人は河南省で死亡が確認された。
2月29日24時時点で、新たに2623人が完治・退院し、8620人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は299人減少した。
また、現在中国大陸での感染者総数は3万5329人(うち7365人が重症)、累計4万1625人が完治・退院し、累計2870人が死亡し、累計7万9824人の感染が報告された。疑似患者が851人、追跡・観察下に置かれていた66万716人の濃厚接触者のうち、5万1856人は現在も医学的観察を受けている。
湖北省では、感染者数が新たに570人(そのうち、武漢市565人)増え、完治・退院した患者数は2292人(武漢市1675人)、死者数は34人(武漢市26人)増えた。
現時点で湖北省の感染者数は3万2959人(武漢市2万7700人)で、うち重症患者数が7107人(武漢市6393人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人数は3万1187人(武漢市1万9227人)、死者数は2761人(武漢市2195人)、患者数は6万6907人(武漢市4万9122人)となっている。
また、29日0時から24時までの間に、湖北省では、疑似患者数が新たに64人(武漢市50人)増え、現在646人(武漢市393人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で144人となり、うち香港特別行政区95人(完治33人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区39人(完治9人、死亡1人)となっている。
中国の新型肺炎感染者は427人増、死者47人増 (28日24時まで)
29日、中国国家衛生健康委員会は、28日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が427人増え、死者が47人増え、疑似患者が248人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、湖北省は45人、北京と河南省でそれぞれ1人となっている。
また、完治して退院した患者数は2885人増え、1万193人の濃厚接触者が医学的観察から解除され、重症患者は288人減った。
28日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が3万7414人、うち重症患者は7664人、疑似患者数は1418人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は3万9002人、死者は2835人、確認された感染者は7万9251人で、65万8587人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は5万8233人。
湖北省では、28日0時から24時までの間に、感染者が新たに423人(武漢市420人)増え、完治・退院した患者数は2492人(武漢市1726人)、死者は45人(武漢市37人)増えた。
28日24時時点での湖北省の感染者数は3万4715人(武漢市2万8836人)で、うち重症患者が7370人(武漢市6585人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は2万8895人(武漢市1万7552人)、死者は2727人(武漢市2169人)、患者は6万6337人(武漢市4万8557人)となっている。
また、28日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに159人(武漢市114人)増え、現在1171人(武漢市788人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で138人となり、うち香港特別行政区94人(完治30人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区34人(完治9人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 2月28日(金)中国外交部定例記者会見
28日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問について答えた。
✩ 北京市に打ち出された「海外の感染流行地域への渡航歴がある入国者は自宅隔離が必要」との措置について
✩ 韓国における急速な感染拡大を受け、ネットから流された 「韓国発中国行き便が満席」、「韓国人が中国へ避難」などの情報について
湖北省以外の地域の感染者数、初めて1桁まで低下(27日24時まで)
中国国家衛生健康委員会は28日、27日0時から24時までの間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が327人増、死者が44人増え、疑似患者が452人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、41人は湖北省で、2人は北京、1人は新疆生産建設兵団で死亡が確認された。
一方、完治して退院した患者数は3622人増え、394人の重症患者が深刻な状態から抜け出し、1万525人の濃厚接触者が医学的観察から解除された。
27日24時時点で、感染が確認された患者数は3万9919人、うち重症患者は7952人、疑似患者数は2308人となっている。
また、中国大陸で確認された患者の総数は累計で7万8824人に達し、死者2788人、完治・退院した人は3万6117人となった。追跡・観察下に置かれていた65万6054人の濃厚接触者のうち、6万5225人は現在も医学的観察を受けている。
湖北省では、27日0時から24時までの間に、感染者が新たに318人(武漢市313人)増え、完治・退院した患者数は3202人(武漢市2498人)、死者は41人(武漢市28人)増えた。
27日24時時点での湖北省の感染者数は3万6829人(武漢市3万179人)で、うち重症患者が7633人(武漢市6775人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は2万6403人(武漢市1万5826人)、死者は2682人(武漢市2132人)、患者は6万5914人(武漢市4万8137人)となっている。
また、27日0時から24時までの間に、湖北省では、疑似患者数が新たに332人(武漢市295人)増え、現在1989人(武漢市1488人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で135人となり、うち香港特別行政区93人(完治26人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区32人(完治6人、死亡1人)となっている。
湖北省以外の地域また武漢市を除く湖北省内の他の地域の感染者数は、初めて1桁まで低下しており、予防・抑制情勢は好転しつつある。これからも油断できず、コミュニティ予防・抑制と医療救急などを積極的に対応し、厳密に防備し、感染情勢の再拡大を全力的に阻止していく。
外交部一直線 2月27日(木)中国外交部定例記者会見
27日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国側は韓国・日本と新型肺炎の対応面で協力を強化することについて
✩ モンゴルのバトトルガ大統領による中国訪問について
外交部一直線 2月26日(水)中国外交部定例記者会見
26日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ ポンペオ米国務長官は25日、中国政府が米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記者を「追放」したことは新型コロナウイルス感染症に対する中国側の反応に問題があることを暴露し、中国が国内外の記者に言論の自由を与えるなら、中国と他国は挑戦にもっとよく対応できるとコメントしたことについて
✩ 最近、中国の一部地域では、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している日本や韓国からの入国を制限する措置が取られていることは、中国側による過剰反応であるという見方について
新型肺炎の感染者406人増、死者52人増
26日、中国国家衛生健康委員会は、25日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が406人増え、死者が52人増え、疑似患者が439人増えたと発表した。
新たに増えた死者は、いずれも湖北省で確認され、武漢市が42人となっている。
また、完治して退院した患者数は2422人増え、1万4573人の濃厚接触者が医学的観察から解除され、重症患者は374人減った。
25日24時時点で、感染が確認された患者数は4万5604人、うち重症患者は8752人、疑似患者数は2491人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は2万9745人、死者は2715人、確認された感染者は7万8064人で、64万7406人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は7万9108人。
湖北省では25日0時から24時までに、感染者が新たに401人(武漢市370人)増え、完治・退院した患者数は2058人(武漢市1456人)、死者は52人(武漢市42人)増えた。
25日24時時点での湖北省の感染者数は4万1660人(武漢市3万3563人)で、うち重症患者が8326人(武漢市7355人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は2万912人(武漢市1万1793人)、死者は2615人(武漢市2085人)、患者は6万5187人(武漢市4万7441人)となっている。
また、25日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに311人(武漢市242人)増え、現在2067人(武漢市1447人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で126人となり、うち香港特別行政区85人(完治18人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治7人)、台湾地区31人(完治5人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 2月25日(火)中国外交部定例記者会見
23日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問について答えた。
✩ 米側の一部の政府関係者は国家安全の名を借りて、いわゆる中国による科学研究成果の『窃取』をでっちあげたことについて
✩ 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は22日、アフリカ連合緊急衛生閣僚級会議でビデオ演説を行い、WHOは依然として医療体制の脆弱な国での新型コロナウイルスによる肺炎の蔓延を懸念しており、最も脆弱な国への支援を国際社会に呼びかけていることについて
中国全土での新型肺炎重症症例の治療効果、更に高く
国家衛生健康委員会は2月24日0時から24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、次のような報告を受けた。新たに確認された感染者は508人増え、死者は71人増え(そのうち、湖北省68人、山東省2人、広東省1人)、感染が疑われる患者が530人増えた。
24日に完治・退院した症例は累計で2589人、1万5758人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。重症症例は789人減少した。
24日24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における確認された感染者は4万7672人、そのうち重症症例は9126人となった。累計で確認された感染者は7万7658人、累計で死者は2663人、累計で完治・退院した症例は2万7323人。現時点での感染が疑われる患者が2824人という。累計で64万1742人の濃厚接触者が追跡・観察下におかれ、8万7902人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では新たに499人(そのうち、武漢市464人)が新型肺炎に感染したことが確認され、新たに完治・退院した人は2116人(武漢市1391人)、死者は68人(武漢市56人)増えた。現時点での湖北省の感染者数は4万3369人(武漢市3万4691人)で、感染者のうち重症患者が8675人(武漢市7647人)となった。
また累計では湖北省で完治・退院した人は1万8854人(武漢市1万337人)、死者2563人(武漢市2043人)、確診された患者6万4786人(武漢市4万7071人)となっている。
感染が疑われる患者は新たに373人(武漢市282人)増え、24日時点で2292人(武漢市1529人)となった。
このほか、24日時点で香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で121人となり、うち香港特別行政区81人(完治19人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治6人)、台湾地区30人(完治5人、死亡1人)となっている。
湖北省以外の地域では 新たに確認された感染者は9人、感染が疑われる患者は157人、死者は3人増えた。重症症例は34人減少した。
国家衛健委、22日に新たに確認された感染者数が18人に急減、減少傾向に
中国国家衛生健康委員会は、湖北省以外の地域では、22日に新たに増えた新型コロナウイルスによる肺炎の患者の数が急減したとした。
国家衛生健康委員会の米鋒報道官は23日、北京で開かれた記者会見で、新型肺炎関連の最新データを発表した。
<国家衛生健康委員会 米鋒報道官>
「2月22日0時から24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、次のような報告を受けた。新たに確認された感染者は648人増え、死者は97人増え、新たに増えた死者の内訳は、湖北省で96人、広東省で1人。疑似感染者が882人、完治・退院した患者が2230人それぞれ増え、2万2128人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。重症患者は509人減少した」
米報道官は、湖北省以外の地域で新たに確認された患者数は、ピークの890人から22日の18人に減少し、変動の中で減少傾向を示したと述べた。
<国家衛生健康委員会 米鋒報道官>
「湖北省のほか、全国で新たに確認された患者が18人、感染が疑われる患者が251人、新たに死亡した患者が1人となった。重症患者の数が45人減少した。湖北省以外の省では新たに確認された患者数はいずれも5人以下、又は一人も増えていない。一日に新たに確認される患者数がピークの890人から22日の18人に低下し、変動の中で減少し続ける傾向を呈している。うち、16省と新疆生産建設兵団は2日間以上、新たに感染した患者がいなかった」
中国大陸部での31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から受けた報告では、新型肺炎が発生して以来、感染が確認された人が累計で7万6936人、2442人が死亡した。
<国家衛生健康委員会の米鋒報道官>
「22日0時から24時まで、31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から受けた報告では、現時点での感染者が5万1606人、そのうち、重症患者が1万968人。累計で完治・退院した人が2万2888人、死者が2442人、感染が確認された人が累計で7万6936人となった。疑似患者が4148人。累計で62万8517人の濃厚接触者が追跡・観察下におかれ、10万6089人は現在も医学観察を受けている」
湖北省では新たに630人、そのうち武漢市541人が新型肺炎に感染したことが確認され、新たに完治・退院した人は1742人(武漢市965人)、死亡者は96人(武漢市82人)増えた。現時点での湖北省の感染者数は4万6439人(武漢市3万6174人)で、感染者のうち、重症患者が1万428人(武漢市9228人)となった。また、累計では湖北省で完治・退院した人は1万5299人(武漢市8171人)、死亡者2346人(武漢市1856人)、累計で確診された患者数が6万4084人(武漢市4万6201人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で105人となり、うち、香港特別行政区69人、マカオ特別行政区10人、台湾地区26人となっている。
新型肺炎 新たに889人の感染者が確認
国家衛生健康委員会は20日の日報で次の内容を発表した。
2月20日0時-24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、新たに確認された感染者は889人増え、死者は118人増え、そのうち湖北省で115人、浙江省、重慶市、雲南省ではそれぞれ1人となっている。疑似感染者が新たに1614人、完治して退院した患者が2109人増え、28804人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症症例は231人減少した、との報告を受けた。
2月20日24時時点で、現在各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における確認された感染者は54965人、そのうち重症症例は11633人。これまで、完治して退院した症例は累計で18264人、死亡症例は累計で2236人、確定症例は累計で75465人となった。現在の疑似感染者は5206人である。これまで濃厚接触者606037人の追跡・観察が行われたが、120302人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では、新たに確認された感染者は631人増え、そのうち武漢市で319人となった。完治して退院した感染者は1451人増え、そのうち武漢市で766人となった。死者は115人増え、そのうち武漢市で99人となった。確定症例は48730人、そのうち武漢市で37448人となった。確定症例のうち、重症症例は10997人、そのうち武漢市で9268人となった。これまで完治・退院した症例は累計で11788人、そのうち武漢市で6214人となり、死亡症例は累計で2144人、そのうち武漢市で1684人となった。確定症例は累計で62662人、そのうち武漢市で45346人となった。疑似感染者が新たに1279人増え、そのうち武漢市で979人となった。現在、疑似感染者は4094人で、そのうち武漢市で2820人となった。中国大陸以外の感染例として、これまでに計102人で、そのうち香港特別行政区が68人、マカオ特別行政区が10人、台湾地区が24人となっている。
2月20日、28の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団では、新たに確認された感染者数は10人以下か、増加なしとなっている。武漢市では新たに増えた完治・退院した症例の数は初めて、新たに確認された感染者の数を上回っている。全国では、新たに増えた完治・退院した1日の症例は初めて2000人を超え、この一週間に武漢市、湖北省および湖北省以外の全国の地域では、治癒率は上がりつつけている。
耿爽報道官:危難の時、中国人民に対する韓国人民の深い友情に感動している
外交部の耿爽報道官は20日のオンライン記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎に対抗する中国に対するの韓国人民の支持は中国を感動させたと表明した。
耿報道官はオンライン記者会見で、中国は武漢に赴任した韓国の姜承錫武漢総領事の職務遂行に積極的な協力を提供していくと述べた。
姜承錫武漢総領事が20日、韓国人が寄贈した物資を載せるチャーター便で、中国中部の湖北省武漢市に到着した。
耿報道官はまた、次のように述べている。
「中国が新型コロナウイルスによる肺炎と全力を挙げて戦っているという重要な時期に、韓国政府によるこの手配は、韓国が中韓関係への重視を表し、ウイルスと戦っている中国への積極的な支持を表している。
新型肺炎が発生して以来、文在寅大統領を含む韓国側の指導者は、中韓両国は隣国で、隣人同士が困難に直面している際に互いに支え、助け合わなければならないとし、韓国側は全力を尽くして支援と協力を提供し、中国側と共同で新型肺炎と戦っていると主張してきた。
在中国韓国大使館には「中国の困難は我々の困難」という垂れ幕が掲げられ、ソウル市のランドマークとされる建物には「武漢頑張れ、中国頑張れ」という文字が掲げられ、韓国と中国が手を携えて新型肺炎に乗り出し、困難を克服しようという強いシグナルを発信している。
韓国政府と社会各界は中国側に大量の援助を提供しており、多くの韓国人は在韓国中国大使館を通じて寄付して、中国人民が一日も早く新型肺炎に打ち勝つことを支持し、励ましてくれている。危難の時、韓国人民が中国人民に対するこの深い友情に深く感動している。
韓国語には、『大雨の後、地面が更に硬くなる』ということわざがあると聞いた。
中国政府の力強い指導のもとで、また、韓国を含めた国際社会からの多大なる支援のもとで、中国人民は必ず新型肺炎に一日も早く勝利を収めることができると信じており、今回の試練を通じて、中韓両国国民の友情と相互信頼がきっと一層深まり、強まることができるだろう」
WHO:中国は正しい「戦略的および戦術的な措置」で感染拡大を効果的に抑制
世界保健機関(WHO)は18日、新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎の感染者を治療する中国の優れた医療システムの能力を賞賛し、正しい「戦略的および戦術的な措置」を講じて感染拡大を効果的に抑制したと述べた。
世界保健機関(WHO)の健康関連の緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン(Michael Ryan)氏は、スイスのジュネーブで開かれた記者会見で、新型肺炎の重症患者に継続的な介護と治療を提供した中国の努力を称賛した。
WHOの要望で武漢に集まった専門家がすでに研究を始めているが、WHOは「時間との戦いにおける中国の取った措置は、新型肺炎の世界全体への感染拡大を阻止するのに効果的だということが証明された」と述べた。
16週間以内に新型肺炎のワクチン候補が出る可能性があるが、関連したテストにはさらなる時間が必要だとWHOは明らかにした。WHOは世界各国に新型肺炎の研究を加速させ、多くの症例情報をWHOと共有するよう呼びかけている。
新型肺炎 新たに1749人の感染者が確認(18日24時まで)
国家衛生健康委員会は19日の日報で、2月18日0時-24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、新たに確認された感染者は1749人増え、重症症例は236人増えた。死者は136人増え、そのうち湖北省で132人、黒竜江省、山東省、広東省、貴州省ではそれぞれ1人となっている。疑似感染者が新たに1185人、完治して退院した患者が1824人増え、25014人の濃厚接触者が医学的観察を解除された、との報告を受けた。
2月18日24時時点で、現在各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における確認された感染者は57805人、重症症例は11977人。完治・退院した症例は累計で14376人、死亡症例は累計で2004人となった。確定症例は累計で74185人、現在の疑似感染者は5248人となった。今まで濃厚接触者574418人の追跡・観察が行われたが、135881人は現在も医学観察を受けている。
湖北省以外の全国の地域では、新たに確認された感染者は56人、疑似感染者は589人、死者は4人増え、重症症例は40人減少した。新たに確認された感染者の総数は15日連続で減少し、死者数の増加は低い水準で推移している。
2月18日、武漢市以外の湖北省で、新たに完治・退院した症例の数は4日連続で新たに増えた確定症例の数を超えた。また、2月13日から現在まで、新たに増えた確定症例数は著しく減少しており、累計確定症例数の増加幅が緩やかになっていることは、予防・抑制に関する各種の措置の実施と全国からの医療支援の強化に伴い、湖北省での新型肺炎の発生状況が比較的にコントロールされ、完治率が引き続き向上していることを示している。
ミュンヘン安全保障会議、多国出席者が中国の努力を称え多国間協力を促す
ドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議では、王毅国務委員兼外交部長は基調講演を行い、中国政府による新型コロナウイルスによる肺炎(COVID-19)の対策について、その努力と成果を紹介した。
ミュンヘン安全保障会議のイッシンガー議長とドイツのマース外相からの招きに応じ、王毅外交部長が13日から15日にかけてドイツを訪問し、第56回ミュンヘン安全保障会議に出席した。
王毅外交部長は、100余りの国と国際組織からの支援に感謝の意を表し、新型肺炎の感染への抑え込みに自信を示した。
世界保健機関(WHO)の専門家グループが15日北京に到着し、中国・WHO新型肺炎の共同専門家調査グループを組んで活動を行っている。
WHOの健康危機管理プログラム責任者であるマイケル・ライアン氏は講演の中で、中国政府が新型肺炎の感染抑制に払ってきた努力を高く評価したうえで、国際協力を促した。
会議で他の出席者からも、中国政府や人民の多大な努力を称え、新型肺炎の早期終息に向けて中国と協力していきたいとの姿勢を示した。
新型肺炎 湖北省以外の地域で新たな確定症例人数は13日間連続で減少
国家衛生健康委員会は、16日0時から24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が2048人、死者が105人増えた。新たに増えた死者のうち、湖北省で100人、河南省で3人、広東省で2人となっている。
また、疑似患者数が新たに1563人、完治・退院した患者数が1425人増え、28179人の濃厚接触者が医学的観察を解除された一方、重症患者が628人減った。
2月16日24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、確診された患者5万7934人、重症患者10644人、完治・退院者10844人、死亡者1770人、累計で確認された感染者が7万548人、疑似患者数が7264人になった報告を受けた。
累計で濃厚接触者54万6016人の追跡・観察が行われたが、15万539人は現在も医学観察を受けている。
中国大陸部以外の感染例は87例で、香港57人、マカオ10人、台湾20人となっている。
湖北省以外の地域で新たに115例の確定症例が報告され、疑似患者数が新たに654人、死者が5人増え、重症患者が29人減った。新たな確定症例人数は13日間連続で減少となり、新たに増えた死者数も低下した数字に維持している。
新型肺炎 新たに2009人の感染者が確認
国家衛生健康委員会は16日の日報で、2月15日0時-24時時点で次のような報告を受けた。各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、新たに確認された感染者は2009人増え、重症症例は219人増えた。死者は142人増え、そのうち湖北省で139人、四川省で2人、湖南省で1人となっている。疑似感染者が1918人、完治して退院した患者が1323人それぞれ増え、29788人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。
2月15日24時時点で、現在各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における確認された感染者は57416人、そのうち重症症例は11272人となった。今まで、完治・退院した症例は累計で9419人、死亡症例は累計で1665人、確定症例は累計で68500人であり、現在の疑似感染者は8228人となった。中国本土以外の感染例として、これまでに計84人、そのうち香港特別行政区が56人、マカオ特別行政区が10人、台湾地区が18人となっている。
2月15日24時時点で、確定症例に占める武漢市、湖北省および全国の重症症例の割合は明らかに低下しており、そのうち確定症例に占める武漢市の重症症例の割合は1月28日の最高点32.4%から2月15日の21.6%までに低下した。確定症例に占める湖北省内の他の地域の重症症例の割合は、1月27日の最高点18.4%から2月15日の11.1%までに低下した。確定症例に占める全国の他の省の重症症例の割合は、1月27日の最高点15.9%から2月15日の7.2%までに低下した。
国家衛生健康委員会:湖北省以外の地域では、新たに増えた新型肺炎の確定症例が11日間連続で減少
国家衛生健康委員会は15日、湖北省以外の地域では、新たに増加した新型コロナウイルス(COVID-19)感染による肺炎の確定症例が11日間連続で減少したと発表した。
国家衛生健康委員会によると、14日に湖北省以外の地域で新たに221例の確定症例が報告され、31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、新型肺炎の確定症例が新たに2641人増え、そのうち湖北省で2420人となったという。
国家衛生健康委員会新型肺炎対策専門家グループの梁万年グループ長は15日、武漢で開かれた記者会見で、湖北省以外の地域では新たに増えた新型肺炎の確定症例は2月3日の900人近くから、2月13日の300人以下に減った。このうち、山西省、内モンゴル自治区、吉林省、チベット市、甘粛省、青海省、新疆生産建設兵団など8つの地域の新たに増えた確定症例は3日連続で5人以下となった。
新型肺炎、感染者15152人増え 死者254人増えた(12日24時まで)
国家衛生健康委員会は13日の日報で、12日0時から24時時点で、31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が15152人増え、死者が254人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、湖北省で242人、河南省で2人、天津市や河北省、遼寧省、黒竜江省、安徽省、山東省、広東省、広西チワン族自治区、海南省、新疆生産建設兵団でそれぞれ1人となっている。
また、疑似患者数が新たに2807人、回復して退院した患者数が1171人増えた一方、重症患者が174人減り、29429人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。
【記者会見】2.10「家族会」「救う会」合同会議報告[R2/2/12]
2月10日(日)、友愛会館にて「家族会」「救う会」合同会議後に行われた記者会見の模様をお送りします。
【国民ひとりひとりの胸にブルーリボンを!】
各種ブルーリボンバッジやブルーリボン・グッズは、「救う会」「特定失踪者問題調査会」などでお求めになれます!
・ 救う会 TEL 03-3946-5780 MAIL [email protected]
http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1145
・ 特定失踪者問題調査会 TEL 03-5684-5058
http://chosa-kai.jp/hanbai.html
≪ご意見・ご質問 募集!≫
※ 拉致被害者を取り戻すための方法や、増元照明へのご質問やお便りなど、皆様の声をお寄せください! コメント欄のほか、郵送やメール、FAX でも受け付けております。 いただいた内容は、番組にてご紹介させていただく場合もございます。 どうぞ宜しくお願いいたします!
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16 日本文化チャンネル桜 「拉致問題アワー」係
メール [email protected] FAX 03-3407-2432
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/