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フランク:交響曲ニ短調 Op.48(1970ライヴ)
レオポルド・ストコフスキー/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 1970
ストコフスキー ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
Leopold Stokowski Claude Debussy:Prélude à l'après-midi d'un faune
レオポルド・ストコフスキー 指揮
ロンドン交響楽団
1972年6月4日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール
ワーグナー ワルキューレの騎行 一部編曲あり
ストコフスキー指揮ロンドン交響楽団によるワルキューレ。さすがストコフスキーです。どんな曲でも完全オリジナルは無いようです。
幻想交響曲op14第4楽章 ストコフスキー指揮ニューフィルハーモニ
最近ストコフスキー指揮の曲がめっきり少なくなりましたので、約25年ぐらい前に買ったテープから4楽章を投稿。音質調整できる方は少し高音を絞った方が聞きやすいです。
『シャコンヌ』 管弦楽版 [2/2]
youtubeより。バッハの無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番よりシャコンヌ。ストコフスキーによる管弦楽編曲版。1はsm7199685
ストコフスキー指揮 ラヴェル作曲 バレエ音楽 ダフニスとクロエ 第2組曲より 全員の踊り
注意!この曲を初めて聴かれる方は sm3266789 を先に視聴してください。
ストコフスキー指揮 ロンドン交響楽団の演奏によるラヴェル/ダフニスとクロエ 全員の踊り です。
濃厚ですが、ストコフスキーにしてはオーソドックスな演奏です・・・と思いきや最後の最後でやってくれます。
でも聴き馴れると、こっちの方がカッコイイです。癖になったらやばい演奏です。
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14(1968ライヴ)
レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1968
ストコフスキー ベートーヴェン:交響曲第5番 『運命』 第3・第4楽章
Leopold Stokowski Ludwig van Beethoven:Symphony No. 5 in C minor, Op. 67
レオポルド・ストコフスキー 指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
1969年7月8日 クロイドン、フェアフィールド・ホール
第1・第2楽章 sm15856677
展覧会の絵1-3
ストコフスキー編曲、指揮によるニュー・フィルハーモニーの演奏。1977年死去したストコフスキーの追悼版です。翌年発売されたカセットテープからファイル作りました。音質調整できる方は高音を少し絞った方が良いと思います。ここでは最初のプロムナードから古城まで。
よりぬきストコさん その2
映画『オーケストラの少女』(原題:One Hundred Men and a Girl:1937年アメリカ映画)からストコフスキーがらみのシーンのよりぬき。「ラコッツィ行進曲」。監督:ヘンリー・コスター、出演者:ディアナ・ダービン、アドルフ・マンジュー、レオポルド・ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団、他:その1>sm9285268、その3>sm9285119、その4>sm9284812、その5>sm9284694、ラスト>sm9284225:クラシック音楽中心のUPリスト>>mylist/4896611
展覧会の絵より「古城」(その2)
その1=>sm3986413 その3=>sm3986476 その4=>sm3986237 プロムナード=>sm3899884 ビドロ=>sm3938236 バーバ・ヤーガ=>sm3938680 キエフの大門=>sm3939614
こりゃめちゃ攻めてる!ホルスト作曲 組曲「惑星」ストコフスキー&NBC
おそらく世界で3番目に古い録音。
当然音は悪いので、そのへんはご了承ください。
同じ録音の「木星」(sm4109384)がアップされていますが、全曲聴いて欲しいのでアップしました。
めちゃ攻めてる演奏です。ライブ感が半端ない!
この演奏も一流演奏家が揃ったNBC交響楽団だから可能だったと言えますが、それでもギリギリで弾いています。
ストコフスキーが指揮した「惑星」は1956年録音のロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団(sm17203458,sm17204924)もありますが、まったく別物です。おそらくオケの能力に合わせた指揮をしているのでしょう。
「惑星」と言えば「木星」の中間部(#22:08)が有名ですが、まるで歌っている様に聴こえます(溜めが絶妙)
よく聴いてみると、フリーボウイングであるため、繋ぎ目がなく滑らかで、曲の高揚感と共にクレッシェンドしていくところも素晴らしいです。
(弦楽器の弓の速度と音量には関係があり、ボウイングが揃っていると弓の速度が合奏者全て同じであるため音量を変化させにくい。)
この録音なかで最も特徴的な演奏は「海王星」(#41:15)です。
凍てつくほど遅く、これほど「遥か彼方」を感じさせる演奏はないでしょう。
通常演奏時間8分前後と言われていますが、この「海王星」は9分30秒もあります。おそらく最も遅い演奏でしょう。
これだけ遅いと、演奏がダレてしまいそうですが、そうならないところがストコフスキーとNBC交響楽団の凄いところです。
火星、戦争をもたらす者 #00:07
金星、平和をもたらす者 #07:00
水星、翼のある使者 #15:46
木星、快楽をもたらす者 #19:23
土星、老いをもたらす者 #26:28
天王星、魔術師 #35:34
海王星、神秘主義者 #41:15
追記:最近、変化球(sm36519513, sm36709944)が続いたので久々にクラシックの直球を投げてみました。
マジやばくね。ストラヴィンスキー 火の鳥 1919年版より「魔王カスチェイの凶悪な踊り」ストコフスキー指揮&フィラデルフィア管弦楽団
「火の鳥」はストコフスキーの公式な録音で最も多く1924年から1967年までに8テイク残されています。
今回は1927年に録音したものです。SPレコードの時代ですから音は悪いです。
でも「マジやばくね」と言いたくなるような演奏です。
フィラデルフィア管弦楽団ってメチャ上手いですよね。
オケのテクニックと響きがヤバい事になっています。
オルフ:カルミナ・ブラーナ(ストコフスキー指揮ヒューストン響)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=zXK80CEhmsA)。
音楽録音がステレオへと移行して間もない1958年、現代音楽の紹介に熱心だった指揮者レオポルド・ストコフスキーはヒューストン交響楽団と組んで、オルフの「カルミナ・ブラーナ」を録音しました。これはおそらく史上初の「カルミナ」のステレオ録音であり、2年後のオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の録音(sm33900821)と並んで、ステレオ録音初期の「カルミナ」の名盤という高い評価を受けました。
ストコフスキーの演奏は彼独自の解釈を貫くことで有名で、これを日本の好事家の間では「ストコ節(ぶし)」と称しました。この録音でも「ストコ節」は健在ですが、その顕著な特徴は「スピード感」の重視で、楽譜では「3回繰り返し」と指定している箇所は「2回」に削減されているほか、曲の流れを妨げて「スピード感」を阻害する(とストコフスキーが考えた)箇所は容赦なく削除・変更された結果、全曲の演奏時間は標準的な演奏より約10分も短くなっています。オーマンディ盤が楽譜にほぼ忠実な演奏であったのに対して、このストコフスキー盤は極めて異端的ですが、演奏家たちはテンポが縦横無尽に変化する彼の指揮に対応できる技量をもっており、演奏はオーマンディ盤に匹敵する高水準となっています。
なお、このような理由から「カルミナ」の入門用にこの録音を聴くのはお奨めしません。もし入門用として(自分のように)これを聞いてしまうと、名盤の誉れ高いヨッフム盤を聴いて「ゴツゴツして曲がつっかえまくってるし、繰り返しがくどすぎる」と感じてしまいますw
ヴァージニア・ベビキアン(ソプラノ)
クライド・ヘーガー(テノール)
ガイ・ガードナー(バリトン)
レオポルド・ストコフスキー指揮ヒューストン交響楽団
ヒューストン合唱団・少年合唱団
100 Men and a girl(オーケストラの少女 字幕付き)1937年
1937年に製作された、米ユニバーサル映画「オーケストラの少女」(原題:100 Men and A girl)です。ディアナ・ダービンと、当時トスカニーニと並んでアメリカを中心に人気のあった指揮者レオポルド・ストコフスキーとの共演が話題になりました。日本では1938年(昭和13年)に公開され、大当たりを博し、ロングラン上演となりました。遠藤周作のエッセイにも、当時灘高に通っていた遠藤周作がディアナ・ダービンの話を親友とする様子が書かれています。
弦楽器の演奏が滑らかすぎて荒ぶってしまったストコフスキーのハフナー
モーツァルト 交響曲第35番ニ長調 ハフナー K.385
レオポルト・ストコフスキー指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
1949年録音
第一楽章:#0:02,第二楽章:#4:45,第三楽章:#9:17,第四楽章:#11:45
ストコフスキーとしては珍しいモーツァルトを指揮した演奏です。
恐ろしく滑らかな弦楽器の演奏で、モーツァルトの長い旋律線を切ることなく紡いでいます。これはフリーボウイングの効果と思われます。
『進撃の巨人』に「春の祭典」の音楽をつけてみた~「百年後の君へ」
『進撃の巨人』に今から100年前、1913年5月13日初演のストラヴィンスキー作曲「春の祭典」の音楽をつけてみました。
音源は今から73年前、1940年公開 ディズニーのアニメーション映画『ファンタジア』から
音像が立体機動(サラウンド)しています。ヘッドホン推奨
ファンタジア-春の祭典:Part1→sm8305992, Part2→sm8307326,Part3→sm8312947
「その日 1913/5/29」編:sm20729948
チャイコフスキー:交響曲第5番 Op.64
レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1965 ※1966でした
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 Op.47《革命》(1964ライヴ)
レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団 1964
マーラー:交響曲第2番《復活》 第4・5楽章
マーガレット・プライス(S) ブリギッテ・ファスベンダー(Ms) レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団 1974
チャイコフスキー ロメオとジュリエット ストコフスキー指揮
チャイコフスキー ロメオとジュリエット ストコフスキー指揮 スイス・イタリアーナ放送管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)
マーラー 交響曲第2番「復活」終結部 ストコフスキー指揮 ロンドン
ようつべ転載 マーラー 交響曲第2番「復活」終結部 ストコフスキー指揮 ロンドン交響楽団 1963年7月30日
R.ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガー ストコフスキー指揮
ようつべ転載 R.ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 ストコフスキー指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1936年
展覧会の絵3-3
ストコフスキー編曲指揮、ニューフィルハーモニー演奏による展覧会の絵。ここではカタコンブの後半、死せる言葉による死者への話しかけからキエフの大門。
交響曲第7番(レニングラード)&インターナショナル ストコフスキー指揮 1942年
指揮:レオポルド・ストコフスキー 演奏:ロサンゼルス・フィルハーモニック
ニュースの映像なので、少ししか映ってません。
場所はカリフォルニア州の軍事訓練基地?みたいです。
もしかしたら公開初演の時の映像かもしれませんが、詳しくは分かりませんでした。
打楽器・パーカッション好きにはたまらない? ハロルド・ファーバーマン作曲 Evolution Part I
Evolution Part Iはパーカッションだけで演奏される現代音楽です。
しかし音楽は難解ものではなく刺激的で打楽器・パーカッション好きにとっては垂涎の音楽です。
ウィキペディア"Harold Farberman"には以下の説明がありました。
"Evolution (1954) - scored for over one hundred percussion instruments and has been recorded four times, once by Leopold Stokowski."
どうやら100を超える打楽器を使っているらしいです。
作曲者のハロルド・ファーバーマン(1929年11月2日 - 2018年11月24日)は指揮者・打楽器奏者としても活躍しました。
指揮者としてはマーラーの交響曲などリリースしています。
ニコニコ動画ではベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」の第2楽章(sm11779921)やビゼー:カルメン幻想曲(sm11779990)を打楽器でアレンジした動画がアップされています。
参考の為にYouTubeにアップされている別の演奏 (https://www.youtube.com/watch?v=IfD2DzjFaRU&feature=youtu.be) を聴きましたが、正直言って、こちらの演奏の方がレベルが高いです。
実は難曲なのかもしれません。
それにしてもストコフスキーのレパートリーの広さや音楽発掘能力には底知れないものがあります。
本動画は"Sonic Visualiser"を使って視覚化しました。
ショパン 前奏曲 ニ短調 作品28-24 ストコフスキー編
ども、ストコフスキー好きのうp主です。
ストコフスキーはバッハだけでなくピアノ曲からのオーケストラ編曲もやっています。
(「展覧会の絵」が有名ですね)
今回は、そんなストコフスキーの編曲からショパン 前奏曲 ニ短調をとりあげてみました。
編曲だけでなくオーケストラを自由自在に操るストコフスキーの演奏にも注目してください。
できれは静止画でなく動画にしたかった・・・
円熟ってなに?ストコフスキー指揮 シベリウス交響曲第1番 第3楽章聴き比べ
ストコフスキーが指揮したシベリウス交響曲第1番第3楽章の聴き比べです。
比較対象は、1950年のモノラル録音と26年後の1976年(ストコフスキーが亡くなる前年)の4チャンネル録音です。(録音技術の差も比較できます)
クラシック評論で「円熟の演奏」の表現がありますが、ストコフスキーに使えないでしょう。
補足:「彼の交響楽団」とはニューヨーク・フィルやNBC交響楽団などのメンバーから選抜した録音の為だけに組織されたオーケストラの事です。
ディカス作曲「ファンファーレ」指揮:ストコフスキー
sm31776417 に続いてストコフスキーが指揮した小ピースをもう一曲
「魔法使いの弟子」で有名な作曲家ポール・ディカスの「ファンファーレ」です。
演奏される機会はあるようですが、すごくメジャーな曲ではないようです。
録音も少ないようです。
Tchaikovsky Symphony #5 第四楽章 ストコフスキー/ヒズSO
ストコスキー好きの人にはタマらない、嫌いな人には堪らない、ストコフスキーが一番「やんちゃだった」1950年代、1953年に録音した、チャイ5から終楽章です。とにかくやりたい放題です! HisSOはニューヨーク在住の名人級の演奏者を集めた録音用オケです。後年のイギリス、ナショナル・フィルと似ています。なので演奏が下手なわけがありません。ストコフスキーもノリノリです。そんなストコフスキーの変態演奏を愛でるのが、このビデオの目的です。存分にお楽しみください。なお、当時のLP(米RCA-Victor LM1780)からの板起こしですので、一部ノイズが混入しています。ご了承ください。