タグ 投コメ初代達人兄貴 が登録されている動画 : 207 件中 65 - 96 件目
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コロぴゃた
雛菜ちゃんが学校に行っている間、ユアクマちゃんはお家でお留守番。家事のお手伝いをしたり、クレヨンでお絵描きしたりして1人の時間を過ごしています。
でも本当は、雛菜ちゃんと一緒に遊びたい。雛菜ちゃんと楽しくお喋りしたい。だからユアクマちゃん、雛菜ちゃんの帰りを今か今かと待っています。
まだかな、まだかな。雛菜ちゃん、早く学校から帰って来ないかな。そうこうしていると、突然玄関の扉の開く音が鳴りました。雛菜ちゃんが家に帰って来たのです。
「ユアクマちゃん、ただいま〜…」
雛菜ちゃんの声がして嬉しそうなユアクマちゃん。
だけどユアクマちゃん、ちょっと不思議そう。だって、時計の針はまだ11時。いつもならまだ学校にいるのに、どうしたんだろう?
すると大変。雛菜ちゃんは背中のランドセルを下ろす事もなく、いきなり居間のソファに倒れ込んでしまいました。
ユアクマちゃんびっくり。心配そうに駆け寄ると、雛菜ちゃんの可愛いお顔が真っ赤っか。
雛菜ちゃんは、風邪を引いてしまったのです。
「けほ、けほ…」
学校を早退してお布団で休んでいる雛菜ちゃんは、とってもとっても苦しそう。ユアクマちゃんは元気のない雛菜ちゃんを見て、思わず泣きべそをかいてしまいます。
「ユアクマちゃん、雛菜は大丈夫だよ〜…」
雛菜ちゃんはそう言うけれど、それでもやっぱり辛そう。
雛菜ちゃんをすぐに元気にしてあげたい、一日でも早く一緒に楽しく遊んだり、お喋りしたい。
そこでユアクマちゃん、涙を拭いて雛菜ちゃんの看病をする事にしました。
ママの料理をお部屋に運んで、雛菜ちゃんに一口ずつ食べさせてあげています。デザートには、ユアクマちゃんが頑張ってすり下ろしたリンゴがあります。
「もぐもぐ…。ユアクマちゃん、すっごくおいしいよ♡」
ユアクマちゃんとっても嬉しそう。
雛菜ちゃんがご飯を食べ終わると、その食器を台所に持っていってお皿洗いをします。それが終わると雛菜ちゃんの氷のうを取り替えて、ランドセルを開けてプリントを整理し、明日の学校の用意。
それと、雛菜ちゃんが元気になった時の為に、一緒に遊ぶオモチャもちょっとだけ準備。
ユアクマちゃん大忙し。でも雛菜ちゃんの為ならいっぱいいっぱい頑張れる。おかげで雛菜ちゃんも安心してぐっすり休んでいます。
お日様が沈みかけた夕方。熱も引いた雛菜ちゃんは、すっかり元気を取り戻しました。
一日中頑張って疲れちゃったユアクマちゃん。ソファで丸くなってスヤスヤ寝息を立てています。
「ユアクマちゃん、看病してくれてありがとね♡」
そんなユアクマちゃんを、雛菜ちゃんは優しくなでなで。
また明日から、二人で一緒に楽しく遊ぼうね。
けけソングちゃん
雛菜ちゃん、冬眠ってなあに?
こたつで絵本を読んでいたユアクマちゃんが、雛菜ちゃんに訪ねます。絵本の中のクマさんが冬眠しているのを見て、ユアクマちゃんは気になってしまったようです。
「冬眠っていうのはね、動物が寒い寒〜い冬の間、ず〜っと眠ってる事を言うんだよ〜」
ユアクマちゃん、それを聞いてびっくり。冬の長い間、ずっと眠っているなんて凄い。お腹は空かないのかな。冬眠ってかっこいいな。僕もやってみたいな。ユアクマちゃん、冬眠に興味津々です。
そこでユアクマちゃん、皆に協力してもらって冬眠にチャレンジする事にしました。
冬眠をする前には、食事を沢山食べる。そう教えられたユアクマちゃん、その日の夕食はご飯を三杯もおかわりしていました。
「ユアクマちゃん、雛菜の分のおかずも食べていいよ〜♡」
その日の献立は鮎の塩焼き。ユアクマちゃんの冬眠チャレンジを応援する為に、パパが釣ってきた魚をママが腕によりをかけて調理してくれました。
もぐもぐと美味しそうにご飯を平らげるユアクマちゃん。冬眠が終わるまでママの美味しい料理が食べられないのだと思うと、少し悲しい気持ちもあるようです。
お風呂上がりにもおやつを沢山食べて、ずっと眠っていられるようにお腹をいっぱいにします。アイス、クッキー、オレンジジュース。一緒に半分こするのも春になるまでお預けなんだな、と二人はちょっぴり寂しそう。
そして、とうとうお別れの時間がやって来ました。
「春までユアクマちゃんに会えないの、雛菜寂しいな〜…」
雛菜ちゃん、やっぱり少しの間会えないのが悲しそう。でも雛菜ちゃん、ユアクマちゃんの決心を尊重して、枕を持ってお部屋の押入れへと入っていくユアクマちゃんを見送ります。
雛菜ちゃん、僕頑張るからね。春になるまで、お休みなさい。
押入れの中で布団を被って、ユアクマちゃんは眠りにつきます。ユアクマちゃんの冬眠チャレンジ、スタートです。
「ふあ〜…そろそろ寝よっかな〜…」
雛菜ちゃん、おねむの時間。ユアクマちゃんが冬眠を始めてから3日目の夜です。
おやおや? 真っ暗な部屋の中、押入れの扉がゆっくりと開いていきます。どうやらユアクマちゃん、一人で寂しくなって冬眠から目覚めてしまったようです。
そのまま雛菜ちゃんの眠るベッドに潜り込み、枕元にひょっこりと顔を出します。
「ん〜…。ユアクマちゃん…むにゃ」
雛菜ちゃん、冬眠から帰って来たユアクマちゃんを寝言で迎えます。
雛菜ちゃんの顔を見られて、ユアクマちゃんにっこり。雛菜ちゃんも、何処か嬉しそうな寝顔を浮かべています。
やっぱり、二人一緒の毎日がいいんだよね。
そのまま二人で、一緒に楽しい夢を見ようね。
予期せぬバグに襲われるノクチル その35
努「ご苦労だったな。おめでとう。私の宿題をクリアしたのは君達が初めてだ」
小糸「し、宿題?」
努「私が作った、期間限定ミッションという名の宿題だ!」
雛菜「どういう事〜?」
努「私は、平和な283プロに飽き飽きしていた。そこでコミュが重たいストレイライトとノクチルの二組を実装した」
円香「何考えてるの(マリオRPG)」
努「ストレイライトとノクチルは既存のPラブ勢のヒエラルキーを乱し、面白くしてくれた。だがそれも束の間の事。彼女らにも退屈してきた」
透「そこで、あー…シーズ?」
努「そう! その通り!! 私はSNSで話題性のあるアイドルユニットが欲しかったんだ!」
小糸「何もかも、社長さんが書いた筋書きだったんだ…」
努「なかなか理解が早い。多くのにちか達がW.I.N.G.優勝出来ずに靴を捨てていった。にちかの運命を背負ったプロデューサーが、RサポートだけでAランクアイドルにさせようと努力する姿は、私さえも感動させるものがあった」
努「私は、この感動を与えてくれた君達にお礼がしたい! どんな望みでも叶えてやろう」
円香「あなたの為にここまでやってきたのではありません。それも、私達みんなをフェザージュエルやメモリアルピース扱いするような人の為には」
努「それがどうかしたか? これは私が始めた物語だ」
小糸「これは…これは一篇の物語じゃありません! 私達自ら綴る歴史であって、運命なんです…!」
努「社長にケンカを売るとは…。何処までも楽しい幼馴染集団だ!」
(4人、努に詰め寄る)
努「どうしてもやるつもりか」
努「これもアイドルの サガ か…」
努「よろしい。引退する前に社長の力、とくと目に焼き付けておけ!」
雛菜は チェーンソーで 社長を攻撃!
社長は バラバラになった!
透「やっちまったぜ」
【解説】
ブンブンの空中攻撃を回避して画面上部に追いやると、二度と帰って来なくなるそうです。お前はチーターマン2のエイプマンか
ぴゃを冠する者たち
「やば。これどうしよ」
「透ちゃんがあんな事するから…!」
『おお、みんなお疲れ様。4人揃って何して…』
「あ…プ、Pさん…!」
「お疲れ様〜♡」
「おー。お疲れさん」
「ばぶー」
『…ばぶー?』
「うー。あうー♡」
『円香…それは一体どういう…』
「あ、えっと…こ、これには訳が…!」
「ほーら円香先輩、ミスター・プロデューサーでちゅよ〜♡」
「キャッキャッ♡」
『…ごめんな。俺が不甲斐ないばかりに、ストレス溜めて幼児化するなんて…』
「そ、そうじゃなくて…!」
『いっつも俺に悪態付いてたもんな。もっと真摯に受け止めるべきだったのかもしれないな…』
「話を聞いて下さい、Pさん…!」
『…えーと。要は透が変な自販機から買ってきた缶コーヒーを円香に無理やり飲ませたら、円香が赤ちゃんみたいになっちゃったって事でいいんだな?』
「そ、そんな感じですね…」
「透先輩、いい買い物したね〜♡ 」
『呑気か…。みやすのんきか』
「マンマ、マンマ」
「ふふ。樋口、Pにベタベタじゃん」
「ど、どうにかして元の円香ちゃんに戻さないと…」
「透先輩、元に戻す方法とかラベルに書いてなかったの〜?」
「あー…。そういえば缶に書いてあったような…。確かこの辺に…」
『そのラベル見た上で飲ませたんだったら確信犯じゃ…おぐっ! ま、円香!?』
「だー!」
「あは〜♡ 円香先輩、Pの背中に乗っかって楽しそう〜♡」
「もしかして、Pさんにおんぶしてもらいたいのかな…?」
『(この円香怖いな…)』
「ちょっと待ってて。缶探すから」
『仕方ないな…。おー、よしよし…』
『…これで合ってんのかな』
「ま、円香ちゃんが嬉しそうなので、多分…」
「う…」
『…ん?』
「あれ〜? 円香先輩いきなり大人しくなっちゃった〜。どうしたの〜?」
「う…♡」フルフルッ
『…なんか背中が温かいような』
「あ、缶あったわ。えーと…"この飲料による幼児化は、用を出すと共に効力が抜ける"ってさ」
「え…」
「あは〜?」
『…何かさ。背中の方から凄い殺気を感じるんだ』
『気のせいかな…』
「あー…。別の用事思い出しちゃった。それじゃ後よろしく」
「あは〜、雛菜も透先輩に着いてくね〜」
「え…! あ、えっと、ご、ごめんなさい! 私も…!」
『え…嘘…』
『…』
『円香、俺このジャケット一生大切にすr』
WASTED
RぴぃGツクールDS 回想
それは、あるクリスマスの夜の出来事でした。
「あ〜、おっきいクマちゃんのぬいぐるみだ〜! パパ、ママ、ありがとう〜♡」
「この子ユアクマちゃんっていうの〜? それじゃユアクマちゃん、ひななといっしょにおままごとしてあそぼ〜♡」
「は〜い、ユアクマちゃんあ〜んして〜♡ もぐ、もぐ、もぐ…おいしいでしょ〜?」
まだ世の中を多くを知らない無垢な少女は、1つのクマのぬいぐるみに出会いました。もこもこで、ふわふわで、あたたかい。可愛らしいそんなぬいぐるみを、少女は大層気に入りました。
「むにゃ…。ユアクマちゃんおやすみ…」
聖なる夜から、一夜明けた翌日。布団の中でスヤスヤ眠る少女の肩を、ユサユサと揺する小さな姿がありました。
「ん…。だれ〜…?」
「…あ〜、ユアクマちゃんだったんだ〜。ユアクマちゃんおはよ〜…」
「…! ママ〜、パパ〜! ユアクマちゃんうごいてる〜!」
驚いて両親の元に駆け寄る少女。ぬいぐるみは、まるで意志を持っているかようにその後を追いかけました。
少女の両親もまた、買ってきたぬいぐるみが動いている事に驚いているようでした。しかし3人はこの事実を優しく受け入れ、そのぬいぐるみは少女の友達として、また新たな家族の一員として迎えてもらう事になりました。
「ユアクマちゃん、いっしょにあさごはんたべよ〜♡」
少女は新しく出来た友達を連れて、横並びでテーブルに着きます。朝ご飯はほかほかのシチュー、美味しそうな匂いを立てています。
しかし新しい友達は、シチューという食べ物を知らないようです。これは何だろう? という表情を浮かべています。新しい友達は、シチューの中の具材に手を入れようとします。
「あ〜! ユアクマちゃん、それはあちち〜だからあぶないよ〜!」
少女は、木のスプーンを新しい友達の手に取らせます。
「こうやってスプーンですくって…ふー、ふーってしてたべるんだよ〜」
新しい友達は、言われた通りにやってみる事にしました。スプーンでシチューをすくい、息で2、3度冷まし、そのまま口に運びました。
新しい友達は、初めて食べるシチューに感激したようです。
「おいしい〜? よかったね〜、ママもうれしいって〜♡」
あっという間に目の前のシチューを平らげると、新しい友達は2回程のおかわりをし、その後満足そうにソファで休んでいました。
新しい友達は、シチューという美味しい食べ物がある事を知ったのです。
それからユアクマは、ご飯にシチューが出る日をとても楽しみにしていました。誕生日に、記念日に、お祝いの日に。美味しくて思い出の詰まったあのシチューを、雛菜の両親は、そして雛菜は、いつも作ってくれました。
とっとこヤハ太郎3 げっこう
『ノクチルのみんなへ。事務所へ遊びに来て下さい。ケーキを作って待ってます。Pより』
「やは〜、Pの手作りケーキ〜♡」
「クッパ大王に攫われてそうな手紙…」
「Pさん…間違ってケーキに洗剤入れてないかな…?」
「それは64でもマリオストーリーだから」
「…樋口ってゲーマーなの?」
「あそこの杭を沈めれば、ワンワンが解放されて檻の中のスターが取れるんだって」
「浅倉、攻略本没収」
「えー」
「円香先輩頑張ってね〜♡」
「あんな危なっかしい所、迂闊に近づける訳ないでしょ」
「あ、ああ見えてワンワンも優しいかもよ…!」
「ほらワンワンちゃん、お、美味しい飴だよ〜…ぴぇ!(3ダメージ)」
「あの黒球体許さない」
「あれ〜? この檻、結構簡単に壊れるよ〜?」ボキッバキッ
「えぇ…」
「あは〜、パワースターもらい〜♡」
「海老食おー」
「よいしょ…ほーら、絶景でしょ。ここの崖の下」
「…あ」
「透ちゃん、ここのスターの場所が分かったよ…!」
「迷子の子ペンギンちゃんを、お母さんペンギンのところに連れて返してあげればいいんだって〜」
「え。子ペンギン」
「…どうかしたの」
「あー…。別なスターにしない?」
「私達がスターの在処探してる間、何してたの」
「…。ほら、これとか楽でしょ。クルクルジャンプで取れるって」
「ファミ通も没収。あとクルクルジャンプは64DSの話」
「円香ちゃん、やっぱりゲーマーなんだ…」
(この後雛菜がクルクルジャンプして取りに行った)
『4人がスターを70枚集める頃にケーキが焼き上がるようにして、と…。きっと4人ともお腹空かせて来るだろうな』
「あ〜、Pいた〜♡」
「事務所をピーチ城に改造するのやめて下さい」
『え! もう来たの!?』
「いやー。雛菜のおかげでここまで一瞬で来れちゃった」
「階段に肩をこすり付けてワープって、どういう仕組みなの…?」
『いや、ちょ、まだケーキの準備が出来てない…』
「へ〜!? せっかくお腹空かせて来たのに〜!」
『まま待ってくれ! 今からすぐに焼くからさ…』
「その必要はありません。他に食べるものならあるようなので」
『え?』
「う、腕失礼しますっ!」ガシッ
「じっとしてて」ガシッ
『んな!?』
「Pの事、一口で食べちゃうからね〜♡」
「でかちびアイランドのプクプク…」
『…ん? ちびでかアイランドのバクバクじゃないのか?』
「…。雛菜、さっさと食べて」
『ごめんなさいごめんなさい!』
チュンチュン…
プライドかけたぴゃっスル
『段々と寒くなってきたな…。みんなも防寒はしっかりとな』
「こたつで食べるアイスが美味しい季節だね〜♡」
「あー、分かるわ。あれ好きなんだよね、ダブルソーダ。あの2人で分けるやつ」
「…それもう生産終了してるけど」
「ゑ」
「今夜も寒くなりそう…。そろそろ冬のお布団出さないと…」
「雛菜、いつもユアクマちゃん達と寝てるから毎晩あったかいよ〜♡」
「い、いいなあ…」
「小糸は私と寝るから暖かいでしょ」
「ぴぇ…!」
「うわ…樋口過激派じゃん。やば」
「…冗談だから。冗談」
『声のトーンが冗談じゃなかったぞ…』
「ふあ〜…。そろそろ寝ようかな〜? ユアクマちゃん達もおねむでしょ〜?」
「(何人かのユアクマが一冊の絵本を持ってくる)」
「ん〜? 今日はそれ読んでほしいの〜?」
「いいよ〜♡ それじゃみんな雛菜の周りにおいで〜♡」
「(雛菜の近くにみんなで集合する)」
「むかーしむかし…」
「明日の予習も終わったし、そろそろ寝よっと…」
「…」
「円香ちゃんあんな事言ってたけど、さすがに来ない、よね…?」
「…大丈夫だよね。お休みなさい…」
「…お布団、モコモコで暖かいなあ」
「さて…寝る前に」
「(小糸のお手製ぬいぐるみ(全長15cm)を持ってくる)」
「今日はとっても楽しかったね。明日は、もっと楽しくなるよね。ね、小糸?」
「(ぬいぐるみのお腹の部分を押す)」
「ぴゃ!(ぬいぐるみの声)」
「…これこれ」
『…さてと。ポケウォーカーも振り終わったし、そろそろ寝るか…』
『…ん? なんか布団がモッコリしてるような…』
「やっほー。寒いから来ちゃった」
『あ!?』
「布団、あっためておいたから。こっちおいでよ」グイグイ
『何だこの展開意味分かんね…ちょっ力強っ!』
「それじゃ、パジャマ裁断しまーす…」
『え、何で裁ちバサミ持参してんのコイツ!?』
「ちょきちょき」
『(助けて…ぴゃ楽器の人…は?楽器の人…ひな楽器の人…)』
『(…透って何楽器なんだ?)』
それぞれの冬、到来。
先駆ぴゃ⇒sm35832386
いわれなきリベンジ⇒sm38149065
トルネコのぴゃい冒険 しあわせ~♡の箱
家のみんなへ
僕、やっぱり雛菜お婆ちゃんと一緒なのがいいんだ。
だから僕、頑張って雛菜お婆ちゃんのいる病院まで行く事に決めたよ。
病院がすっごく遠いのは知ってるよ。だから誰にも何も言わないで、こっそり出かける事にしたんだ。
心配して探し出そうとしちゃダメだよ。
突然いなくなってごめんね。
元気でね。
ユアクマより
リュックいっぱいの食料を背負い、ユアクマは雛菜の子孫らの家に別れを告げました。道ゆく動物達に話を聞き、雛菜のいる病院を目指して歩きます。
ずんずんと歩き進めて日没が迫る頃、名前も知らない公園でお弁当を食べ始めます。お腹ペコペコのユアクマはあっという間に完食します。
手に持った箸を見て、ユアクマは雛菜に箸の持ち方を教えてもらっていた頃の事を思い出します。まだ雛菜が子供だった頃の思い出です。
「雛菜ちゃん、早く会いたいな」
少しばかりの休息を取り、ユアクマは再び歩き始めました。
病院を目指す途中、いくつもの困難がユアクマを襲いました。突然の大雨がユアクマの体を濡らしたり、道路では何度も車に轢かれそうになりました。
しかしユアクマはただ前を向いて歩き続けました。もうすぐ雛菜ちゃんに会えるから。そう言い聞かせ、涙をこらえて進みました。
持ってきた食料が尽きてからは木の実や植物を獲って食べ、即席の寝床を作って眠る。休みも少ししか取らず、昼夜を問わず病院へと急ぐ。
住み慣れた家を出てから、どれ程の時間が経ったのでしょう。そんな生活を繰り返すうち、いつしかユアクマの身体はくたくたになっていました。
「雛菜ちゃん」「雛菜ちゃん」
足取りがふらふらになっても、ユアクマは歩き続けます。どんなに疲れて身体がボロボロになろうとも、大切な友達のいる病院を目指して。
夜の帳がすっかり降りたある日、とある病院に小さな来客が1人、やって来ました。
病院に入るや否や、その来客は脇目も振らずに階段を駆け上がり、やがて一つの病室に辿り着きました。
そこには今際の際に瀕した老婆が1人、病床に伏せていました。
老婆は来客に気が付きます。
2人の目から、大粒の涙がこぼれました。
来客は老婆に駆け寄り、ボロボロの身体で抱きつきます。老婆はそんな来客を、細くなった腕で力無く抱きしめました。
会えて良かった。本当に良かった。
その老婆は満足そうな表情を浮かべると、程なくして来客を抱きかかえたまま安らかな眠りにつきました。
誰よりも長く彼女のそばにいたぬいぐるみは、それから二度と、動く事はありませんでした。
ヒナナーとヒグーチの大冒険 ワンダーW.I.N.G.のBGM
今日は待ちに待った、ユアクマちゃん達のピクニックの日。お弁当に、おやつに、遊び道具。荷物をまとめて、みんなで近くの森へ向かいます。
今日は、初めてのピクニックに行く年少さんのユアクマちゃんがいます。お昼ご飯は何を食べようかな。みんなで何して遊ぼうかな。考えるだけでワクワクが止まりません。
お留守番のユアクマちゃんや雛菜ちゃんに見送られて、みんなでお家を出ました。
列の先頭と後ろは、年長さんのユアクマちゃん。周囲の安全に気を配りつつ、みんなの歩くペースを見守ります。
年少さんのユアクマちゃんは、森に着くのが待ちきれないようです。列の真ん中で元気よく歩いています。
鳥の鳴き声に、綺麗な湧き水。生い茂る木々。ユアクマちゃん達は、無事森に到着しました。
早速森の広場に向かい、それぞれ敷物を広げます。沢山歩いたから、みんなお腹ペコペコ。お昼ご飯の時間です。
年少さんのユアクマちゃん、リュックから大好きなおにぎりを取り出します。あーんと口を開けたその時、手が滑っておにぎりを落としてしまいました。
コロコロと転がるおにぎりを追いかける年少さんのユアクマちゃん。やがてそのおにぎりは、木の根元にあった穴の中に入っていってしまいました。穴は深くて、とっても小さく、みんなの手では届きません。年少さんのユアクマちゃんは、悲しくて今にも泣いてしまいそうです。
年長さんのユアクマちゃん、その子に駆け寄っておにぎりを分けてくれました。周りのみんなも自分達のお弁当を分けっこしてくれました。
年少さんのユアクマちゃん、とってもしあわせ。
周りのみんなも、喜んでくれてとってもしあわせ。
お昼ご飯が終わって、みんなで広場の中で遊びます。
みんな大好きなボール遊び。楽しくわいわいと遊んでいると、投げたボールが広場の外へ勢いよく飛んでいってしまいます。
みんなで探しに行くと、ボールは大きな木の下にぽつんと転がっていました。
くんくんくん、何だかいい匂い。
その大きな木には、美味しそうなフルーツが沢山なっていました。目をキラキラさせて、みんなでフルーツ狩りを始めます。
みんなで美味しいフルーツを沢山食べて、とってもとってもしあわせ。
いっぱい食べて、いっぱい遊んで、年少さんのユアクマちゃんはいつの間にか疲れて眠ってしまいました。年長さんにおぶってもらって、みんなの待つお家へと帰ります。みんなのリュックには、お土産のフルーツがたっぷり。
またみんなで行きたいね。
ポケセン福丸BB
「はい! 綺麗なビーズあげる…!」
「えへへ、ありがとう…!」
テーブルの上で、いつものようにミニミニ小糸達が遊んでいます。この時間のこの場所は、事務所の誰にも邪魔されない、彼女達だけの憩いの場。とある例外を一つ除いて。
「!! ユ…ユアクマだーっ…!」
テーブルの上に、ユアクマがやって来ました。その姿を見ると、ミニミニ小糸達はお菓子やビーズすら置いてその場から逃げて行きました。
「あれ…? みんなどうしたの…?」
「は、早くこっち来て…!」
逃げ遅れた年少の子が、お姉さんのミニミニ小糸に引っ張られていきます。やがてそこにいるのはユアクマただ1人になりました。
「ねえ、どうしてみんなお家に帰っちゃったの? みんなお菓子食べてたり、遊んでたりしてたのに…」
まだお家の外に出て間もないその子に、お姉さんが語りかけます。
彼女達よりも遥かに大きく、速く、力持ちで食いしん坊。ユアクマは自分達にとって危険な存在である、と。
「小さい子達がユアクマの被害に遭わないように、誰かが事務所内を見張ってるのはどうかな…?」
お姉さん達の話し合いで、ミニミニ小糸によるユアクマの監視役を設置する事になりました。選りすぐりのメンバーが、高所からの見張りを交代で行う事になったのです。
見張りの場所は、カーテンレールの上。
「け、結構高いね…」
「見晴らしはいいけど、もしここから落ちたりしたら…」
「だっ、大丈夫だよ…!」
昼下がりの午後。ミニミニ小糸達の下に、何処かから聞き覚えのある叫び声が聞こえてきました。
「「たっ、助けてーっ…!」」
なんと見張り役のミニミニ小糸2人が、カーテンレールの先にしがみついて落下しそうになっているではありませんか。レールの上は埃だらけで、足を滑らせてしまったようです。
この時間は事務所に誰もいません。2人を助けられるのは地上にいるミニミニ小糸達だけです。
しかし2人がいるのはカーテンレールの先。あまりの高所に、皆震えて助けに行けずにいるのです。
その時です。誰かが束ねられたカーテンを伝って、上へ上へと登っていくではありませんか。
ユアクマです。ユアクマはあっという間にカーテンレールの上に辿り着くと、今にも落ちてしまいそうなミニミニ小糸の所へ向かいました。
続きはpixivに。
「続きはpixivに」って久々に言った気がする。
Be-!NG Friends(MOTHERより)
今日は雛菜ちゃんとお買い物。洋服屋さんに、ケーキ屋さんに、雑貨屋さん。
おやつにケーキをいっぱい買ってもらって、ユアクマちゃんも大満足。
お買い物の最後に入った洋菓子屋さん。ユアクマちゃんは、ショーケースに入ったキラキラのゼリーに見とれています。
雛菜ちゃんの洋服の襟を引っ張って、ユアクマちゃんはそのゼリーをおねだりします。
「ダメだよ〜。沢山買っちゃったから、ユアクマちゃんのおやつはさっきのケーキだけって約束したでしょ〜?」
やだやだ。だって、こっちも欲しくなっちゃったんだもん。ユアクマちゃんは泣いてダダをこねてしまいます。
「も〜。雛菜との約束、破っちゃ嫌だよ〜」
雛菜ちゃんもちょっと困った顔。
こんなに美味しそうなのに。すっごくすっごく食べたいのに。ユアクマちゃんはわんわん泣いてしまいます。
そのうちユアクマちゃん、泣き疲れて眠ってしまいました。
「ん〜…」
ユアクマちゃん、おやつの時間。買ってもらったケーキをもぐもぐ。クリームいっぱい、フルーツいっぱいでとっても美味しい。
でもね、でもね。あのキラキラしたゼリーも食べたかったな。ユアクマちゃんはちょっと残念そう。
だけど約束したもんね。雛菜ちゃんと約束したもんね。
ワガママ言っちゃ、いけないんだよね。
ユアクマちゃん、ちょっぴり反省。
雛菜ちゃんも、おやつの時間。
「ユアクマちゃん、一緒にこれ食べよ〜?」
雛菜ちゃんが持ってきたのは、あのキラキラのゼリー。
いいの?
ユアクマちゃんは雛菜ちゃんに尋ねます。
「いいよ〜♡ これは雛菜のお菓子だから、半分こしても約束を破った事にはならないよね〜♡」
ユアクマちゃん、とっても嬉しそう。
そんな姿を見て、雛菜ちゃんもとっても嬉しそう。
雛菜ちゃん、わがまま言ってごめんね。そんな2人の仲直り。
キラキラのゼリー、半分こ。フルーツのケーキも、半分こ。
2人で食べたから、もっともっと美味しいね。
樋口円香が作った新説「樋口円香=お金説」
「ど、どうしよう……円香ちゃんがテーブルと入れ替わっちゃった……」
ガチャ
「おはよーご……あれ、二人だけ? いるの」
「やは~、小糸ちゃんと円香先輩~」
「あ、うん、今プロデューサーさんいなくて……ってそれどころじゃなくて」
「おーい樋口ー、風邪ひくぞー。床で寝てると」
「円香先輩ルンバに轢かれてる~」
「だ、だから話を……!」
「え、待って」
「ん~どうしたの透先輩~?」
「してないかも、息」
「え~もしかして小糸ちゃん……」
「ち、違うよ……!さっき円香ちゃんとテーブルの人格が入れ替わっちゃって……!」
「心神耗弱、ってやつかな?」
「違うってば、二人とも落ち着いて聞いてよ」
「小糸ちゃんが落ち着いたほうがいいと思うけど~」
「……小糸ちゃん。ほんとにいないの?ここに。プロデューサー」
「いない……と思うけど……さっき呼んでも返事なかったし!」
「玄関にあったけど。靴」
「えっ」
「小糸ちゃ~ん」
「し、知らないよ!ほんとだよ!」
「なんにしても、してみないと。電話」
「……」
~♪
「む、向こうから着信音が……」
「行ってみよう、小糸ちゃん」
「も~さっきからルンバしつこい~」
~CM~
「うまかろ~?まだまだあるけん、もっと食べんね!」
283除草剤
~CM終わり~
「玄関にあったけど。靴」
「えっ」
「小糸ちゃ~ん」
「し、知らないよ!ほんとだよ!」
「なんにしても、してみないと。電話」
「……」
~♪
「む、向こうから着信音が……」
「行ってみよう、小糸ちゃん」
「も~さっきからルンバしつこい~」
続きはシャニナゾで。
予期せぬバグに襲われるノクチル その34
プロデューサーの昼メシ――それはアイドル達の知らない男だけの世界。
『腹減ったな…何食べるか』
『ん…揚げ物のいい匂いがする。ここか』
『惣菜「ふくまる」…? 何となく親しみを感じる名前だな』
「雛菜ちゃん! オリーブオイルを直飲みしちゃダメだよ…!」
「へ〜? でも健康に良いってテレビで言ってたよ〜?」
『ん、聞いた事のある声…』
「小糸、お客さん来た」
「あ、いらっしゃいませー…あっ!」
「プロデューサーじゃん。やば」
『は、え!? みんな何してんだ!?』
「じ、実はこの前行った食べ歩きロケでここの店主さんと仲良くなって、今日一日だけコラボする事になったんです…!」
『せめて事務所を通せよ…』
「(お水とメニューを運んでくる)」
『あ、ユアクマありがとう…』
『それじゃあ…上トンカツ定食を』
「おー。さすがはプロデューサー。お目が硬い」
『"高い"じゃないのか…?』
「浅倉、それはサンドウィッチマンのネタでしょ」
「…お待たせしました、上トンカツ定食です(真顔)」
『定員の樋口さん、俺の為にスマイルも一つ』
「あ?」
『ゴメンナサイ…』
「あつあつのうちにどーぞー」
『…お、かなり美味いじゃないか!』
「あ、ありがとうございます!」
「当店では身体にいいα-リノレン酸を含むグレープシード油で揚げているんです! α-リノレン酸はエネルギー効率が良くて体脂肪になりにくいし、癌細胞を抑えつつ老化防止にもなるんですよ!」
『はあ』
「その油が熱々になるとディープフライフレーバーという香りを放って、衣にはメラノイジンという揚げ物特有の香ばしい香りも出るんです! そもそも"揚げる"という調理法ですが、油は水より比熱が高いので熱が通りやすく沸点が高いので高温調理を可能にし、衣を付けて揚げる事で旨みが内部に閉じ込められて逃げないという利点が…」
『…参考になります』
「…あ、すみません。つい興奮しちゃって…」
「小糸ちゃん、色々勉強してたもんね〜♡」
「コップが水垢だらけばい!」
Discordのニコマス鯖で「油」の話が出たので、その場の勢いでそれに関する投コメを書く事になりました。
なんで?
【バグ解説】
1-7にある橋をヒップドロップで壊し、着水するまでにポーズをすると橋とヨッシーが落下を続け、ポーズ解除時に落下死します。GBA版のみ起きる現象のようです。
予期せぬ仕様に襲われるノクチル その33
【Pをかけた283アイドル同士のバトルロイヤルにありがちな事】
・櫻木真乃
えい、えい、むんっ!
無尽蔵に湧くしもべの鳥が厄介。鳥がいなければ弱いと言う事もなく、本人のフィジカルも強め。数の暴力で一方的な戦況を作り出せる。鳥の群勢を物ともせず攻撃してくる甘奈、巨体で一掃してくるにちかには不利。
・杜野凛世
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん…と申します故…
剣豪。類い稀な剣捌きが特徴だが、大抵の相手は抜刀すら見れずに首を落とされる。一方で刀がないと攻撃手段が無くなる上、そもそも攻撃する以外の戦法を持たないのが玉にキズ。巨大故に身体を両断出来ないにちか、また両断面が綺麗な為に即座にくっついてしまう雛菜には不利。
・大崎甘奈
■■■■■ーーーッ!!!
普段の戦闘力は並だが、甜花の身に危険が迫ると攻撃全振りのバーサク状態になる。こうなると自分か相手のどちらかが倒れるまで攻撃を止めない。防御面を全て捨てているので、断首の一撃で確実に仕留めようとする凛世、そもそもの行動を封じてくる霧子には不利。
・幽谷霧子
あなたの戦闘力……D判定です……♪
魔術に長け、攻撃・補助・搦め手と多彩。「倒す」だけでなく「無力化する」という事にも特化している。但しフィジカル面ではどうしても見劣りする。デバフがほぼ通らない雛菜、手数をカバーしきれない真乃には不利。
・芹沢あさひ
冬優子ちゃんはもっと私を楽しませてくれたっすよ!
説明不要の天才。機動力は最高峰で、見よう見まねで相手の動きを模倣する事すら出来る。戦闘知識自体は薄いが持ち前のセンスでリカバー以上の事を成し遂げている。とはいえ素の戦術基盤が無い点でアドを取られやすく、動作のコピーも難しい凛世、真乃には不利。
・市川雛菜
今しあわせですか〜? 雛菜はしあわせですよ〜♡
「雛菜は雛菜であり続ける」という信念が、受けたダメージや状態変化を即座に回復させてしまう。加えて攻撃にも事欠かないのでゴリ押しが単純にして強い。高い機動力で攻撃をいなしつつ消耗を図ってくるあさひ、回復速度を上回る攻撃を矢継ぎ早に仕掛けてくる甘奈には不利。
・七草にちか
ムキムキにちか〜! あははっ、白目むいたー!
素の状態は凡百の性能であり、攻撃手段も素人レベルだが、巨大化してムキムキになれるのでそれだけで圧倒出来る。「物理的に潰す」「掴んで投げる」という反則技も可能。しかし基本はステゴロで殴る事しか出来ず、動きが単純故に攻撃をかわされてしまうあさひ、デバフには一切抵抗出来ない霧子には不利。
予期せぬバグに襲われるノクチル その32
「(雛菜がレッスンに行ってて暇になっている)」
「(遊び相手を探している)」
「樋口見て。めっちゃ綺麗に”mol”って書けた」
「いいから手を動かして」
「ちぇー」
「(2人の勉強の邪魔は出来ないと考えている)」
『ムニャムニャ…もう食べられない…』
「(ソファで寝てるPを見つける)」
『でもあと一口だけ…』
「(乗っかってバシバシ叩き起こす)」
『いてて! な、何だ!?』
『…ビックリした、ユアクマだったのか。どうした?』
「(一緒に遊びたいアピールをする)」
『おお、そういう事か…それなら一緒に遊ぼうか』
「プロデューサーさん、また事務所の経費で天井課金しましたね?」
『ゲッ! はっはづきさん! それには訳が…』
「言い訳はこちらで聞きます♪」
『ユ、ユアクマすまん! 用事が出来たから、また今度遊ぼ…痛い痛い痛い耳引っ張らないで下さい!』ズルズル
「(ションボリしている)」
「(小糸ちゃんなら一緒に遊べるかも、と考える)」
「(おもちゃ箱から小糸の好きそうな物を探している)」
「い、いけない…。早く行かないと…」
「(小糸の声に反応する)」
「あ、ユアクマちゃん…! こんにちは…!」
「(おもちゃを小糸に見せて遊びたいアピールをする)」
「あ…ご、ごめんね…! 私これから行かなきゃいけない所があって…。また今度遊ぼうね!」
「(足早に事務所を出る小糸を見送る)」
「(少し悲しそうにしている)」
「(さっきのおもちゃで一人で遊んでいる)」
「ユアクマちゃんただいま〜♡ 遅くなってごめんね〜?」
「(雛菜が帰ってきた事に気付く)」
「(勢いよく雛菜に抱きつく)」
「わっ。ユアクマちゃんどうしたの〜?」
「…そっか〜、一人で寂しかったんだね〜?」
「(雛菜に強くしがみついている)」
「よしよし♡ 一人でお留守番出来たご褒美に、雛菜といっぱい遊ぼうね〜♡」
「(嬉しそうな顔をしている)」
「ユアクマちゃんお休み〜♡」
「(雛菜に抱かれて眠りにつく)」
「…」
「ユアクマちゃん、最近ずっと一人にさせてごめんね」
「明日は久しぶりにお仕事もお休みだから、朝から二人でいっぱい遊ぼうね」
「むにゃ…」
『雛菜、夜中に突然連絡してすまん』
『このチェインを見てからでいい。明日、どこかのタイミングで事務所に来てくれないか? 先方から大きな仕事の話が…』
雛菜達が今よりもっともっと忙しくなって、もっともっと有名になったら、ユアクマちゃんは…喜んでくれるのかな。
こいとのアクション 地上BGM
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「ノクチルブ(腹の鳴る音)」
「…イエー」
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノ、ノクチルパープル!」
「ノクチルピンク(無愛想)」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『…今のグーって音、透か?』
「いやー。お腹すいちゃった」
「台所にインスタントのカレーうどんあるけど、透先輩食べる〜?」
「お、いいね。食べよっかな」
「やめて。絶対汁飛び散らかして衣装汚すでしょ」
「えー、大丈夫だって。私得意だから、麺啜るの」
「啜るに上手いも下手もないでしょ」
「せめて紙ナプキンとか着けた方が…」
「大袈裟だって。秒で食べるから、汁跳ねる前に」
『秒で食べる勢いで啜るとかえって跳ねる気が…』
「透先輩、カレーうどん出来たよ〜♡」
「ありがと。じゃ、伸びないうちに食べちゃうわ」
『俺知らんぞ…』
「もー、大丈夫だってば。それじゃ頂きまーす」
チュルチュルチュル…ベチャ
ヒーローの私達は、アイドルの時よりも大忙し(皮肉)! 今日も街のみんなに囲まれてきちゃいました!
「みんな応援ありがと〜♡」
「(子供達に囲まれて安らかな表情を浮かべる円香)」
『帰りが遅いと思ったら…。何で変身したままお菓子の買い出しに行ってんだよ…』
「え。ノクチルのPRにもなるかなって」
『正体隠す気無いだろもう…』
「ぷ、プロデューサーさん…。両手で持ち切れないくらい飴もらっちゃいました…」
「あは〜、小糸ちゃん人気〜♡」
『ほら、こうなるから…。今後無闇に変身したまま外出するのは控えてくれよ』
「へいへい…え? 怪人との戦い? いや、今日は特にしてないですけど…」
『ん?』
「…え、服が汚れてるから、戦ってきたのかと思ったって?」
「…あ、透ちゃん! カレーうどんの汁、そこにも付いてるよ…!」
「あ」
『…クリーニング屋行くか、このまま』
「レッツゴー」
「あは〜♡」
「ま、待って…! 飴持つの手伝って…!」
「(子供達にチヤホヤされて浮ついてる円香)」
「あ、樋口ドブに落ちた」
『(ヒーローにする人、間違えたかな…)』
円香先輩のゲームのセーブデータを消した時の市川雛菜GB
「み、皆さんこんにちは! ノクチルの福丸小糸です!」
「浅倉透でーす」
「市川雛菜です〜!」
「樋口円香です」
「今日は透ちゃんのお家で、"ノクチルと不思議のダンジョン"の実況配信をしたいと思います!」
「あっ。…ふふっ、ごめん。うちのTV、RCA端子挿せないわ」
「ぴぇ…!」
ー28.3分後ー
「き、今日は283プロダクションで、"ノクチルと不思議のダンジョン"の実況配信をしたいと思います!」
「事務所のテレビが古くて助かったね〜♡」
『ふ、古いんじゃない! レトロって言うんだ、こういうのは…!』
「分かりましたからあなたは業務に戻って下さい」
『ひお…』
「今回は難関ダンジョン"丑三時の283プロ"の最深部、412階を目指します!」
「練習の成果、見せちゃお」
「これ、事務所の閉業までに終わるの」
「続きはプロデューサーが徹夜でやってくれるから大丈夫だよ〜♡」
『…え! 俺!?』
「それじゃ、行くよ。小糸」
「う、うん! ぴぇーむせんたーCX! 小糸、オン!」
『…俺は浦川ポジションなの?』
「あ、あそこにはづきさんのお店が…!」
「いいじゃん。寄ってこ」
「売ってるアイテムは…えーと、ヒーリングフルーツタルト、銅の羽、あ、リカバリーソーダは役に立つから買っておいて…えっ!」
「ん〜? 小糸ちゃんどうしたの〜?」
「円香ちゃん…! この武器…じゃなくてプロデュースカードって…!」
「"ピトス・エルピス"…! このダンジョンでしか手に入らない上に出現率も低い(限定PUよりは高い)強カード…! 小糸、それ買える?」
「あ…でもこれ、すっごく高いよ…!」
「じゃ、さ。やる事やっちゃおうよ」
「え…!」
「はづきさんが店番だからさ。顔パスで」
「いける訳ないでしょ」
「い、いくらゲームだからって…あっ、ワープの罠踏んじゃった…」
「…小糸。さっき拾ってたリカバリーソーダ、ワープする前に代金払った?」
「…あ!」
「わ〜、なんかいっぱい来た〜!」
「はづきさん速いじゃん。ウケる」
「ごごごめんなさ…ぴゃい!(3桁ダメージ)」
「おー…。ゲームオーバー」
「あは〜、仕方ないね〜」
「いわゆる…"ヤラレチャッタ"ね」
『俺、徹夜確定じゃん…』
「ダンジョンがはづきさんだらけばい!」
「わぁ! 懐かしいゲーム機!」
「初゙め゙で見゙る゙ゲ゙ー゙ム゙機゙で゙ずー゙!゙」
純喫茶「マドカの巣」
「ほっほっほ、ワシは賢者トオルじゃ」
『…何してんだ透?』
「つけ髭とローブ、似合ってる〜♡」
「昨日ドラクエやっててさ、いいなーと思って。賢者って」
「またすぐ影響されて」
「何か主人公に助言とかしててさ、賢者が。カッコいいなーって」
『それをここでやろうってのか…?』
「とゆー訳で、こっちのテントでお悩み相談しまーす…じゃい」
『語尾がガバガバで、でんぢゃらすじーさんの校長みたいになってるぞ…』
「それでは樋口どの、ワシに何を聞きたい?」
「小糸を合法的に家に連れ込むにはどうしたらいいと思う」
「…次の人どーぞー」
「ちょっと」
「今日のおやつ、新発売のババロアかお気に入りのヨーグルトかで迷ってるんだけど〜。透先輩だったらどっち食べる〜?」
「え、新発売のババロアってあのすぐ売り切れるやつ? 買えたんだ、いいなー」
「雛菜と半分こする〜?」
「いいの? それじゃ私のクレープ、半分あげるわ」
「やは〜♡ 透先輩とおやつパーティ〜♡」
「…私と待遇が全然違うんだけど」
『そりゃあ、あの相談内容じゃなぁ…』
「そういうあなたは浅倉に何を相談するんですか」
『え、いや…まあ、はは』
『雛菜に負け続けてもうすぐ一年になるんですが、どうしたら勝てますか…?』
「言うと思った」
「プロデューサーはよわよわだから、仕方ないよね〜♡」
「うーん。太ろっか、まず。雛菜に並ぶように、あと2kg」
「…え、俺の体重知ってんの!?』
『プロデューサーの事なら何でも知ってるから。何でも」
『ヒッ…』
「勿論、好みもね。こういう柄好きでしょ」ヌギヌギ
『ちょっ!?』
「せっかく2人になれたんだから、さ。こっちおいでよ」
『え、いや助け…おい誰だ向こうでテントの入り口塞いでんの!』
「透先輩頑張ってね〜♡」
「プロデューサーホイホイ…」
「さ、雛菜に勝つ練習だと思ってさ。それじゃ早速スーツ裁断しまーす…じゃい」
『(助けて…努…社長…天井…ツダケン…)』
「ち、チュンチュン…!(小糸の出番これだけ)」
本動画で、2021年内に投稿した動画は140本目になります。
計算してみたところ2~3日に1本のペースでした。そりゃネタも体力も枯渇する訳だ、と猛省しております。
「投稿ペース早すぎるので身体を大事にして」ととあるニコマスPに助言されたので、これからも優しくやっていきます。ですがreaperは意地でも日本語化しません。
雛菜との物語オルゴール
『ただいま…久しぶりの我が家だ』
『俺がいない間、迷惑かけたな。いつにも増して、色々任せちゃって』
『…』
『少し…いいかな。話、しても』
『…ごめんな。帰っていきなりなんだけど、さ。こうでもしないと、タイミングがなかなか無い気もするんだ』
『言おうか言うまいか迷ってたんだけど…。医者に診断を聞かされて…その時ハッキリと言われたよ。若い頃の無茶が今になってかなり響いてるって』
『脚もそうだったけど…やっぱり283プロにいた頃に無理し過ぎたんだな、と思ってさ』
『…そんな顔しないでくれよ。俺は雛菜のために頑張ってきて、もちろん失敗も沢山してきたけど…一つも後悔なんかしてないからさ』
『ありがとな。いつも横にいてくれて、支えてくれて』
『でもさ…やっぱりこういうのはちゃんと考えておかないと駄目だと思ってさ。身体もそうだけど、歳も雛菜とそれなりに離れてるし。どうしたって俺が先に…』
『…すまん、こういう話が嫌いなのは分かってるんだ』
『でもさ。手術を終えて病室で雛菜と顔を合わせた時の事が、ずっと頭から離れないんだ』
『自分じゃ分からなかっただろうけど…。ベッドで横になってる俺の姿を見た時さ…一瞬な、見た事ないくらい悲しそうな顔、してたんだ。あの時を思い出すような…いや、ともするとそれ以上に悲しそうだったよ』
『…凄く、申し訳なくてさ。こうして無事に退院出来たから良かったけど、もし…』
『もちろん、その時がどうなるかは誰も知らない。だからせめて、あらかじめ俺達の間で一つ、約束事をしておきたいんだ』
『…いいかな?』
「…うん、こっちは大丈夫。ごめんね、今日はお見舞いに行けそうになくて…」
「でも、元気そうで良かった。…ありがとう、私もあなたの声が聞けたから、もっと元気になれたかな」
「…ちょっと、ね。あなたがいない間は家で一人だから…ちょっと寂しいかな。あなたも、でしょ?」
「だからね。早く元気になって、また"おかえり"って…私に言わせてね。明日からはちゃんと美味しい物持って、お見舞いに行ってあげるから、ね」
「…あ、そうそう」
「近いうちに、あの子達も久し振りに帰ってくるらしいから。その時までには、あなたも退院して…」
「…あなた?」
「あなた…! あなた…っ!?」
いつもご視聴ありがとうございます。
ちょっと動画のネタが枯渇してしまったので、そこそこの頻度であった投稿活動を一旦休止します。引き続きTwitterやpixivでは暴れたいと思います。
再開時期は未定ですが、まだ投稿しきれていないものがあるので必ず戻ってきます。初代達人のシーズン3が来るまで待ってて下さいね。ラーメン
先生がよぉグルトヤード【リメイク】
肩幅が一番ですわ
雛菜といえばコレですわ
盛る部位いっぱいありますけども肩幅ですわ
これだけ盛れば勝ちですわ
待望の新作4コマ
今回は腕ですわ 市川雛菜の剛腕なんで
何をどうしても凄いに決まってますわ
ひなまどを見るのが止まりませんわ
ムキムキですわ
毎夜コレですわ!!
そのままつまんで食べられるプロデューサー
ほんのり塩味がいい感じ♪ これ食べてあおぞらサイダー呑んで
完全掌握ですわ 永久機関の完成ですわ
【おまけ: 大乱闘シャニマスブラザーズにおける田中の横B「デタラメハッシュタグ」検証】
「デタラメハッシュタグ」は弾速の遅い飛び道具で、撃つ度に効果が異なる。以下、検証により判明した効果等を列挙する。
無属性…抽選率40%、ダメージ6%
火炎属性…抽選率10%、ダメージ12%
切り裂き属性…抽選率9%、ダメージ8%
電撃属性…抽選率8%、ダメージ2%×4ヒット
暗黒属性…抽選率7%、ダメージ1%×7ヒット
魔法属性…抽選率6%、ダメージ4%×2ヒット
氷結属性…抽選率5%、ダメージ4%
高ダメージ…抽選率4%、ダメージ20%
高ふっとばし…抽選率3%、ダメージ2%
麻痺…抽選率2%、ダメージ3%
シールド貫通&反射・反撃不可…抽選率1%、ダメージ13%
メテオ…抽選率1%、ダメージ10%
飛び道具反射・反転…抽選率1%、ダメージ9%
眠り…抽選率1%、ダメージ0%
お花…抽選率1%、ダメージ2%
回復…抽選率0.8%、回復11%
即死…抽選率0.2%、ダメージ無し
抽選率1%以下の効果は1ストックにつきそれぞれ一度しか出ず、ミスになるまで使用された効果の抽選率は「無属性」のそれに併合される。
第一回シャニブラ公式大会の準決勝戦で田中使いが試合開始十数秒後に即死を引き当て、田中使い含む会場全員をどよめかせたのは余りにも有名。
リメイク前⇒sm37920838
雛菜のjumpscare【市川雛菜合作 -肩幅編- 単品】
『暇な休日だ…。古本の値札シールを綺麗に剥がすことしかやる事ないな…』
「それ〜、ユアクマちゃん行け〜!」
『ん? なんか外が騒がしい…』
「(大群でP宅に押し寄せる)」
『うわっ何事!?』
「みんなでプロデューサーを捕まえちゃえ〜♡」
『何だこのユアクマの群れは…ちょっ助けてっ!』
「あは〜、みんな力持ち〜♡」
「(Pを事務所のソファに放り投げる)」
『ホゲェ!』
「お、プロデューサーも来たんだ」
『い、いや無理矢理連れて来られたと言うか…』
「プロデューサーさん…こ、個性的なTシャツですね…」
『…あ! 俺部屋着のままじゃん!』
「あっ…別に悪く言ったんじゃないですよ…!」
『そのフォローはむしろ心に刺さる…おい円香笑ってるな!?』
「笑ってませブフッ」
「は〜い♡ という訳で、ユアクマカフェ283プロ店へようこそ〜♡」
『…誰か説明を頼めるか? 確かに内装がカフェっぽくなってはいるが…』
「ユアクマと触れ合えるカフェ、やってみたいんだってさ。雛菜」
「ちゃんと片付けるのを条件に、一日だけ事務所をカフェにする事を許してもらったそうです」
「猫カフェみたいな感じですね…!」
『そ、そうだったのか…』
「(ホットミルクを差し出す)」
『お…ありがとう。確かに居心地は悪くない…』
「(テーブルの上のプチブッセを羨ましそうに見ている)」
『…。ほら、食べていいぞ』
「(目を輝かせている)」
「(Pの膝の上で美味しそうに食べている)」
『…なんか和むなあ』
「プロデューサーも、ユアクマちゃん達も、みんな幸せそうで良かった〜♡」
『…にしても凄いな。円香の周りにユアクマが集まってる』
「ふふ、人気者じゃん」
「さ、流石だね…!」
「珍しい物を見る目でこっちを覗かないで…ブッ」
『そんなに俺のTシャツ面白いか!?』
「(頭を撫でて慰めようとしてる)」
『うう、心に沁みるよユアクマ…』
「あ、小糸ちゃん。服のそこ、ほつれてる」
「え? あ、ほんとだ…」
『おお。確か俺のデスクに裁縫セットあるから、糸切りバサミ貸すよ』
『ちょっと待ってな…ほら、これ』
「あ…。ありがとうございます…!」
『はは、良いって事よ』
「あ〜! プロデューサーの裁縫セット、ドラゴンでカッコいい〜♡」
『ゴフッ!(致命傷)』
「雛菜ちゃん…! 触れないであげたのに…」
「…」プルプル
「もう完全に笑ってるじゃん。樋口」
「(頭を撫でて慰めようとしてる)」
『うう、心に沁みるよユアクマ…』
ヒナナチャン
『雛菜のお天気を知りたい』
「…何か言いました?」
「──ってFr@gment Wing 02のジャケット画像?」
『私たち "雛菜と○○したい"で 円香 釣れること 知ってる〜♪
明日のお天気 いけるね?』
「〜〜っ!!」
『私たち 虫 ちゃうよ!
私たち トライアングル!』
「……とりあえず状況を説明してもらえませんか なぜ私は事務所じゃなくて公園にいるんですか」
『私たち お天気 知りたいよ
お天気 事務所じゃ 聞けないで』
「理由になってない」
『明日のお天気 知りたいよ 教えてね』
「会話する気あります?」
『いけるね?』
「……わかりました、調べるから待っていてください」
『楽しみ〜』
『ドキドキ・・・』
『ドキドキ・・・』
『楽しみ〜 すぎて 心が泣きそう・・・』
『あーもう たまらなくなっちゃうよ』
「うるさい 黙ってて」
『Wow』
「……明日は朝から雛菜が降るそうです」
『えっ?』
「私も何を言ってるかわかりませんがGoogleにそう書いてあります」
『雛菜 晴れ?』
「さあ……私の方からはなんとも 雛菜が降ってくるとか……いい天気ではないでしょうね」
『雛菜 晴れだね』
『雛菜 晴れちゃうよ!』
『くだらない!』
『晴れ いけるね〜』
『晴れ ちがう!』
(Fr@gment Wing02のジャケット画像が内紛してる……今のうちにここから出れば……あれ……)
「……出れない」
『私たち 明日のお天気 晴れに なるまで 逃がさないで』
「〜〜っ!!」
『私たち 虫 ちゃうよ!』
一方その頃事務所
「プロデューサーが花めぐるに埋もれて死んどるばい!」
続きはpixivにありません。
↓↓好評公開中!
◾️市川雛菜合作 -肩幅編-
sm39064415
サンドぴゃニオン ピラミッドステージ【リメイク】
『雛菜に催眠かけて服従させたい』
「あなたプロデューサーとしての自覚あります?」
『そ、それを言われるとぐうの音も出ない…』
ありし日以来ずっと繰り返されてきた雛菜の猛烈な"アプローチ"は、確実にプロデューサーを疲弊させていた。彼女に主導権を握られる事が日常茶飯であり、また一方で女子高生に屈服せざるを得ないという状況は、心地よい一方で彼のフラストレーションを蓄積させていたのだ。どうにかして雛菜に勝ちたい、主導権を握りたい、わからせたい。そう思う毎日を送り続けるも、それが簡単に出来るのなら苦労はしない。そこでプロデューサーは催眠に目をつけた訳だが、どう考えてもプロデューサーの自覚を有する者の言動ではなかろう。
『円香、いい催眠アプリとか知らないか?』
凡百な一般男性である彼が雛菜に催眠をかけるには、そもそもの手段が限られている。霧子から催眠を教わってもよかったのだが、利便性の観点から催眠アプリを使用を考えたようだ。
「何で私に聞くんですか」
『いや…円香なら普段から小糸に催眠かけてそうだから、もしかしたら詳しいかもと思って…』
「はぁ…今回だけですよ。このアプリは結構便利です。使い方も簡単で、この画面を見せるだけ」
『おお、確かにこれは…簡…単……』バタッ
「…あ、間違えた」
いつの間にかソファーで眠りこけていたプロデューサーは、目を覚ますや否や意気揚々と雛菜の元へと急ぐ。右手には件の催眠アプリをインストールしたスマホ。
『(誰がシーツかけてくれたんだろ…まあいいや。この催眠アプリを使って、今日こそ雛菜の上に…!)』
「あ〜、プロデューサーお疲れ様〜♡」
向こうからレッスンを終えた雛菜がやって来る。
「雛菜頑張ったから、ご褒美に雛菜としあわせ〜な事、しよ〜♡ いいでしょ〜?」
雛菜によるいつもの誘惑。プロデューサーは好機とばかりに、催眠アプリを雛菜に突きつける。
『雛菜、突然だがこの画面を見てくれ!』
「ん〜? 何これ〜」
『(へっへっへ、これで俺の勝ちだ…)』
しかし、待てど暮らせど雛菜の様子に変化はない。眠そうな素振りすら確認出来ない。
『あ…あれ? おかしい、な…』
「プロデューサー、この画面がどうしたの〜?」
『ん…いや…』
『あれ…何だか、急に…眠く…』
「…あ〜、そういう事か〜」
「ごめんね〜♡ 雛菜、プロデューサーに催眠反射しちゃったかも〜♡」
『!!?』
雛菜はつねにアタックカンタ持ちだったようだ。
『そんな、ばなな…』バタッ
続きはpixivに。1ポンドステーキ食べたい。
リメイク前⇒sm38278027
ノクチル神社
「やっぱさ、雪見だいふくをホットミルクに入れると美味しいんだよね。樋口も今度やってみ」
「雑煮食べてる気分になりそう…ん、あれは」
「お、ユアクマじゃん。やっほー」
「(嬉しそうに手を振っている)」
「そっか。雛菜がレッスンだから一人なんだ。こっちおいでよ」
「(ポテポテと駆け寄ってくる)」
「…飴、いる? 食べてた余りだけど」
「(目をキラキラさせている)」
「はい。袋開けにくいだろうから、これ」
「(喜んで受け取る)」
「(美味しそうに食べている)」
「美味しい? …そう、良かった」
「(円香に抱き着いてくる)」
「…! ちょっと…もう」
「飼い主に似て、甘えん坊」
「樋口って、そういう笑顔するんだ。知らなかった」
「…ほっといて」
「(お土産に貰った飴を眺めて嬉しそうにしている)」
「あ、ユアクマちゃんだ。こんにちは…!」
「(身振りで挨拶をしている)」
「…あ! その飴って、もしかして…!」
「(羨ましそうな小糸の顔を覗いている)」
「(小糸に飴を差し出す)」
「え…! いいの…!?」
「(ニッコリ笑顔で返事する)」
「あ、ありがとう…! この飴って、凄く不思議なんだよ…!」
「(首をかしげる)」
「えっとね、最初は紫色をしてるんだけど、ちょっと待っててね…」
「しばらく口の中で舐めてると…ほら! 色が変わるんだよ!」
「(ビックリしている)」
「(小糸に拍手を送っている)」
「え、えへへ…ちょっと嬉しい…♡」
「…あ、そうだ! これ、飴のお返しに…」
「あは〜、今日のレッスン疲れた〜…。ご褒美に甘い物食べたいな〜…」
「(ご主人の元に駆け寄る)」
「あ〜、ユアクマちゃんただいま〜。一人で寂しくなかった〜?」
「(お土産の飴や、小糸から貰ったクッキーを見せる)」
「…そっか〜、みんなに遊んでもらってたんだね〜♡ 良かった〜♡」
「(お菓子を雛菜におすそ分けする)」
「やは〜、ありがと〜♡ 二人で一緒に食べよ〜♡」
「美味しいね〜♡」
「(ニッコリ笑顔で返事する)」
メトロイド福丸BB
「あれ…財布どこだっけ」
「あ、小糸ちゃんありがとう」
「は〜い、メイク完成〜♡ それじゃ次は後ろの小糸ちゃんの番だよ〜♡」
「これ、みんなで食べて。ひもQ」
『…ピクミン?』
「何がですか」
『いや、だって全長10cmくらいのちっちゃな小糸があちこちに…。てかいつものサイズの小糸は何処…?』
「小糸なら遅れてくるそうです」
『本人不在で、本人の分身はいるのか…』
「小糸ちゃんはね〜、沢山のミニミニ小糸ちゃんを従えるボスなんだよ〜♡」
『何だそれ…あ、それ失くしてた万年筆だ! 小糸…いや、ミニミニ小糸? それ何処に…』
「「「ピャッ! ピャッ!」」」
『…えーと?』
「"郵便受けの中で遊んでたら見つけた"だそうです」
『円香は何で分かるんだよ…』
「もう…! プロデューサーさんの机に勝手に私の似顔絵描いて…!」
『世話好きな子もいれば、イタズラっ子もいるのか…。まあこれだけいれば千差万別だよな』
「消す前に写真撮らせて。あ、露出悪いからレースカーテン閉めて」パシャパシャ
「円香先輩怖い〜」
「み、みんな、しゅーごーっ…!」
「「「「「ピャッ! ピャッ! ピャッ!」」」」」
『うお、あちこちからミニミニ小糸が…!』
「へー、こんなにいたんだ」
「くりきんみたい」
「みんな、プロデューサーさんの机にイタズラ描きしちゃダメだよ…! 分かった…!?」
「「「「「ピャッ! ピャッ!」」」」」
『…これで全員なのかは知らないけど、ミニミニ小糸って全体で何人いるんだ?』
「確かに〜。雛菜も知らないかも〜」
「え? えっとですね…いち、に、さん…あっ隠れちゃった…」
「いち、に…あっ…」
『…把握はしてないのか』
「…10人以上なので、沢山です!」
『こりゃまた偉くざっくりと…』
「あ〜、円香先輩また写真撮ってる〜」
「別に私の勝手でしょ」パシャパシャパシャ
「小糸ちゃんいっぱい見れて良かったじゃん。樋口」
『今日分のカメラロール凄そうだな…』
「事務所が大福だらけばい!」
「万年筆、見つけられてるじゃーん」
ミュージック・リボルぴゃー【リメイク】
【ふともも太郎(主演: 市川雛菜)】
昔々、ある所に努お爺さんとはづきお婆さんがいました。
「何故私がこんな事を…」
「カツラ、似合ってますよ〜」
ある日、努お爺さんは街へスカウトに、はづきお婆さんは川へ洗濯に行きました。
はづきお爺さんが川で洗濯をしていると、川上から大きな市川雛菜が「どんぶらこ〜♡ どんぶらこ〜♡」と言いながら流れてきました。
どうやら悪いプロデューサーをこらしめに行く旅の途中のようです。
はづきお婆さんが雛菜の服を洗濯してあげるついでに家に招待すると、その筋骨隆々とした逞しい姿を見た努お爺さんは"ふともも太郎"という二つ名を付けました。
すると雛菜は「え〜? もっと可愛いのがいい〜」と不平を言い、はづきお婆さんもそれに賛同する形で努お爺さんをたしなめました。
洗濯して綺麗になった服を着ると、「旅のお供に」ときび団子(使用時プロデュースアイドルの体力が中回復)を貰い、雛菜は二人の家を後にしました。
プロデューサー宅に向かう途中で、円香、小糸、透の三人が雛菜の前に現れました。
「雛菜ちゃん、何処に行くの?」
「これからね〜、悪い悪〜いプロデューサーをこらしめに行くんだよ〜♡ みんなも来る〜?」
「いいね、四人で行こうよ」モグモグ
「何で勝手に人のきび団子食べてるの」
遂に四人はプロデューサー宅に辿り着きました。全員合鍵を持っていたので、侵入は容易い事でした。
「おこんばんは〜♡」
「お客様だよー」
『え! なっ何事!?』
「お、お邪魔します…!」
「この前よりリビングが綺麗になってますね。及第点です」
『いや四人とも何しに…てか合鍵持ってたの!? 何で!?』
「みんな〜、悪者のプロデューサーをこらしめちゃお〜♡」
『これどっちが悪者か分かんな…待って許して!』
「私達がいないとダメダメな身体にしてあげますね…!」
『(結局いつもの展開じゃねえか…)』
雛菜はプロデューサーの右の耳を、小糸は左の耳を舐め、透はムスコをもぐもぐし、円香はプロデューサーの好きそうな罵倒を容赦無く浴びせました。
すっかりトロトロになってしまったプロデューサーは改心し、これからは四人の言いなりになる事を誓ったそうです。めでたしめでたし。
『…何だこの絵本』
「いいでしょ〜♡ みんなで協力して描いちゃった〜♡」
「円香ちゃん、ネーム描くの早かったよね…!」
『四人も大概、業が深いぞ…』
「じゃ、早速始めよっか」
『え…まさか…』
「実写版ふともも太郎、これにて開演です」
『イヤーッ! グワーッ!』
リメイク前⇒sm38074894
マリオぴゃーティ2 あおぞらのかなたへ出るつもりじゃなかったし
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノクチルパープル!」
「ノクチルピンク(無関心)」
「…あ、忘れてた。ノクチルブルー」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『よし、今回も収録バッチリだぞ! 相変わらず全然合ってないけど!』
「変身バンクって、毎回同じ物を使い回すんじゃないんだね…。知らなかった…」
「単にあの人の編集技術が足りなくていちいち撮ってるだけだと思うけど」
「だから静止画ばっかりなんだね〜」
『雛菜…それは何の話だ?』
透ちゃんが闇堕ちして、私達と戦う事に! 一体何があったの…!?
「透ちゃん、目を覚ましてよ!」
「嘗て透明だった少女は深海色に染まる…深く、深く深淵に、光差す望みの地へと還る事もなく」
「…ただ中二病を患っただけじゃないの」
『まあ、口上だけならコンペイト☆キスといい勝負…グヘッ!』
「(膝蹴り)」
「滅してよ。その身体が芥に変わるまで」
「ね。どうかな、私の決め台詞」
『うーん…今後の期待を込めて80点かな』
「高得点じゃん。やった」
「透先輩、闇堕ちしてもカッコいい〜♡」
「みんな呑気すぎるよ…」
「じゃ、行くから。容赦しないよ」
「ちょっと…何で私ばっかり執拗に狙う訳」
「…だって樋口、昨日プロデューサーと二人きりでご飯行ってたでしょ。みんなに内緒で」
「は? それだけ…!?」
『…まさかそれで闇堕ちしたのか?』
「…あは〜? 円香先輩、抜け駆けですか〜?」
「円香ちゃん…。信じてたのに…」
『うわ…闇堕ちヒーローが増えた』
「違うから…この人から急に誘ってきただけ。たまには二人でって」
「え」
「あは〜?」
「ぴぇ…」
『ん、なんか嫌な予感…ちょっ離して! 何する気…』
『ご、ごめんなさい…♡』ビクンビクン
「分かればよろしい〜♡」
「プロデューサーさん、こんな大きいの入るんだ…」
「楽しかったわ、闇堕ち。また今度やろっと」
「気軽にホイホイ闇堕ちしないで」
「えー。誘いにホイホイ乗った樋口に言われたくないなー」
「あは〜、そう言えば円香先輩も同罪だよね〜♡」
「た、確かに…!」
「は…? ちょっ何して、やめ…♡」
トルネコのぴゃい冒険 くさった板のダンジョン
『雛菜と同棲したい。同棲してまだ数日も経ってない日の朝食を俺が用意する事になるんだけど、普段から食事をおざなりにしてるのもあって人に食べてもらう食事のイメージが湧かないままとりあえず目玉焼きを作る事にするんだよ。でも持ち前の不器用さで卵を割るのに失敗して、片方は上手くいくんだけどもう片方はぐちゃぐちゃに焼き上がっちゃう訳ね。しょうがないから上手くいった方の目玉焼きを雛菜に差し出すんだけど、雛菜はそれを見て綺麗な方もぐちゃぐちゃになった方も二人で半分こする事を提案してきて、「しあわせも、しあわせじゃない事も、これから先、一緒に半分こしていこうね♡」って言われて朝から泣きたい。また別の日は俺が激務に追われて疲労困憊の中帰宅するのね。もう夜も遅いから雛菜はとっくにダブルベッドで横になってるんだけど、溜まりに溜まった俺は雛菜に構ってもらいたい、甘えたいと抱きつくんだよ。でも雛菜は「今日はそういう気分じゃない〜」って突っぱねるんだよね。いつもならノリノリで夜を共にするのに、まあそういう日もあるだろうな、と。それでも俺は雛菜にベタベタしちゃうもんだから、雛菜も耐えかねて「ん〜! プロデューサーやめて〜!」ってちょっと本気で拒否反応を見せてくるんだよ。そこで初めて気付くんだよね。俺は雛菜に"しあわせじゃない事"を強要させていた事に。その罪悪感と雛菜からの拒否に対してショックを受けたもんだからその日は大人しくシャワーを浴びて隣で眠る訳だけど、頭の中は申し訳なさで一杯だし、さっきのやり取りも刹那的なものだったから俺自身平謝りしか出来てなかったのさ。翌朝を迎えると用事の関係で俺より早く雛菜が家を出ていたから、胸のつっかえが取れないまま雛菜が用意してくれた朝ご飯食べて出勤してさ。…喧嘩じみた事しても、朝ご飯は用意してくれるんだな。で、また疲れて帰宅すると、まあ夜も遅いから電気は消えてて『またちゃんと謝れなかったな…』ってなるんだけど、枕元のユアクマのぬいぐるみを見たら「YES」って書かれた手書きのプラカードを持ってる訳ね。何だこれ、って思ってベットの中にいる雛菜の方に目をやると顔を少し赤くしてるのさ。その時の「プロデューサー…、来ないの…?」って雛菜の小さな声が俺の劣情を煽るのなんの。そこから一晩続く俺達二人の"仲直り"を熱く、熱く進めていきたい』
「なんで全部言っちゃうんですか」
氷のダンジョン⇒sm38902510
巨神兵と化した雛菜BB
『市川雛菜 ニドクイン説』
『市川雛菜合作 -肩幅編-』
「なんだこれは…たまげたなぁ」
そう呟くのも無理はない。
とあるサイトで雛菜の動画が作られていると噂で聞き、
今後雛菜の為にもいい影響があると考えエゴサしにいった。
しかしその実態はとんでもない内容だった。
先程の2つだけでなく、雛菜の声を加工して作られる
音madというのも作られているようだ。
アイドルを何だと思っているんだ…。
一番まずいのはこれを雛菜に見られることだ。
すぐにブラウザバックせねば…
「やは~?プロデューサーどうしたの~?」
「雛菜!?今日は練習終わったらすぐ帰るんじゃ…」
パソコンの画面を隠すも時既に遅かった。
雛菜はどうやら自分が気づかぬ間にあの動画を一緒に見ていたようだ。
彼女になんて声をかければいいのか…。
「雛…」
「プロデューサー~?なんでそんな幸せそうな顔してないの~?」
「え…」
「こんなにたくさんの動画に映っている雛菜を見ているのに~?」
「雛菜…この動画達のこと気にならないのか…?」
「なんで気にする必要あるの~?」
「どんなにみんなが雛菜を雛菜じゃないものに
当てはめても雛菜は雛菜だよ~♡」
「…!」
「それにかわいいよ~この投コメ怪文書?ってのもすっごくおもしろ~い♡」
「あ~雛菜忘れ物取りにきたんだ~ばいばいプロデューサー~♡」
ハハッ…!俺は何を気にしていたのだろう
雛菜はこんなこと乗り越える強さをすでに持っていると理解ってながら…。
どうやら自分はまだ雛菜ともっと向き合って
知って最高なアイドルになってほしい…
なら今取り組んでいるこの資料も頑張って完成させないとな!
『巨神兵と化した雛菜BB』
【CM】カザーノとハチミーヤの謎の物語
「うさぎさんが町を歩いているとカメさんからチェインが届きました
うさぎさんはついスマホの画面に夢中になってしまいます
すると……
キキー!
うさぎさんが気付いた時には目の前に大型トラックが……
なんとうさぎさんは赤信号の横断歩道の真っ只中にいたのです
しかしうさぎさんは無事に横断歩道を渡りきることができました
いったいなぜでしょう?」
「……全然分からないよー!」
「これは、はいかいいえで答えられる質問をして、状況を絞り込んでいく問題なの 試しに、何か聞いてみて」
「じゃあ、『うさぎさんとトラックはぶつかりましたか?』」
「そう、そんな感じだよ 質問の答えは、『いいえ、うさぎさんとトラックは触れることすらありませんでした』」
「これはどうかな!『大型トラックはミニカーのトラックでしたか?』」
「面白い発想だと思う でも……『いいえ、一般的なトラックでした』」
「うーん、実はトラック動いてなかったのかなー?」
「それ、すごくいい質問 『はい、トラックは完全に止まっていました』」
「あっ、もしかして!『"赤信号"は車用の信号のことを指していますか?』」
「『はい、車両用の信号が赤になっていました』……もう全部わかったみたいだね」
「今回はうさぎさんが無事だったから良かったけど、歩きスマホはすっごく危ないの! みんなも、よそ見はやめようね!」
「みんなも、よそ見はやめようね……!」
完
リスペクト元
シャニナゾ:あるねこっと さん(sm39256565)
投コメウミガメ:初代達人 さん(sm39004301)
夏はトンビで頑張る甜花〜ハプニングはぴーひょろろ〜
甘奈「甜花ちゃん!?!?、なになになにどぉーしたのぉ!?」
8月某日午後3時頃、事務所で少女の驚愕の声が響き渡る。
甘奈「甜花ちゃん!!っえ…うそ、でしょ…ねぇ、息してるよね?いや、甘奈はもっと甜花ちゃんの可愛さを世界に広めたいのに…千雪さんとも一緒に頑張るって…それなのにどうして…」
少女の頭は混乱していた。目の前に倒れているのは実の姉、大崎甜花、通称てんかちゃんである。
甜花「、、、なーちゃん…エアコン付けて、、、」
甘奈「てんかちゃん、残念だけどそれは無理なお願いだよ。だって、だって事務所のエアコンは昨日の夕方に放クラのみんなが野球をやって壊したんだよ!?!?」
甜花「どうして事務所で野球したの…?」
これに関してはてんかちゃんが正しいと誰もが思う。なぜなら普通は部屋でガチの野球をしないから。
甘奈「それはね、放クラだからだよ。」
もはや答えになっていない。
経緯はともかくあの5人ならボールが柔らかろうとエアコンを破壊しうることに納得はできる。
甘奈「それよりプロデューサーさんは??あまなはめぇっちゃ美味しいかき氷のお店を見つけたからアルストロメリアのみんなで食べに行こうって誘いにきたのに…」
甜花「プロデューサーなら、そこで溶けてるよ?」
てんかちゃんが指差す先には黒スーツの男が横たわっていた。
甘奈「プロデューサーさん!?!?なになになにどぉーしたのぉ!?」
続きはpixivで。▷▶︎▷▶︎https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16040049
p.s.
初めまして投コメ担当です。
もう夏が終わりますね。皆さんは8月をどのように過ごされましたか?私は常に海の見える(まじ)職場にいながら海には入っていません。女の子と仕事以外の会話すらしてません。ゲームしてます。ゲームといえば芝崎典子さんと永井真里子さんのカップヘッド見ましたよね?まじ芝崎さんとゲームしたいです。クリアできなくてもいいからそばでゲームしたいです。匂いとか嗅がないからゲームしたいです。
できれば甜花ちゃんともゲームしたいですよね。甜花ちゃんのフードブランケット持ってるので冬は甜花ちゃんに包まれながらゲームができるのを楽しみに生きてます。
でもやっぱり黒木ほのかさんと結婚したいので改めて言わせてください。私はハートシーカーで常にあなたを見ています。結婚してください
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