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MOTHER アドぴぇント砂漠
【パズルゲーム「ぷよぷよ283」キャラ一覧】
・バランス重視タイプ
真乃
咲耶
・こつこつジャブ攻撃タイプ
智代子
恋鐘(CPUがカエル積みしてくる)
・フィーバーで逆転タイプ
めぐる
果穂
甘奈(通常連鎖最弱・フィーバー最強)
透
ルカ(隠し)
・てがたくフィーバータイプ
田中(CPUがハーピー積みしてくる)
千雪
愛依
円香
努(隠し)
・自力で大連鎖タイプ
凛世
霧子(通常連鎖最強)
冬優子
美琴
はづき(隠し)
・とにかく大連鎖タイプ
夏葉
結華
あさひ(ツモ数最多)
雛菜
櫻風宮灯め乃(隠し)
・自力で連鎖タイプ
灯織(弱いCPUだとぷよを高速落下させない)
樹里(弱いCPUだとぷよを回さない)
甜花(フィーバー最弱)
小糸
にちか(2個ツモのみ)
【声違いキャラ】
幼い声の灯織
眠たそうな声の真乃
怖い声の果穂
幸せそうな声の智代子
滑舌の悪い声の夏葉
怖がりな声の樹里
優しい声の田中
可愛い声の霧子
怪しい声の結華
疑わしい声の咲耶
暗い声の甘奈
カッコいい声の甜花
怒ってる声の愛依
大人しい声の冬優子
明るい声の円香
凛々しい声の透
色気のある声の小糸
激しい声の美琴
【色違いキャラ】
・魔のめぐる
「RPGのススメ」より登場。一人だけファンタジー要素モリモリなので浮きがち。でも台詞やカットインはカッコいい
・黒い凛世
瞳が赤々と光り、全体的に黒く怪しくなった。ボイスも冷酷な感じがして怖い。「Pを失い闇堕ちした凛世」説が出ている
・赤い恋鐘
サンタの格好をし、プレゼントやおじゃまぷよを送る存在と化した恋鐘。その身体のせいか煙突でしょっちゅう詰まっているらしい
・白い千雪
要はブライダル千雪。正妻面したかのような発言がチラホラ。黒い凛世とは相性が悪そうである。その顔が見たかったぁ…! 私に嫉妬するその顔がぁ!
・ピンクのあさひ
プリティな格好をしたあさひ。冬優子に叩き込まれたのか振る舞いも可愛らしいが、本心では動きにくいのが好きではないとか
・黄色い雛菜
ユアクマの着ぐるみを着た雛菜。数匹のユアクマを従えて機嫌も良い。冷静に見ると顔が三つある
・モノラルにちか
色を失ったらしいにちか。無感情な声色で放たれる意味深な台詞から「W.I.N.G.本戦で大敗を喫した後のにちか」などと考察されている
予期せぬバグに襲われるノクチル 没ネタ総集編
【大乱闘シャニマスブラザーズ 新アイドル参戦のお知らせ】
・斑鳩ルカ
一人用モード「阿久井の使者」で敵キャラ専用だった彼女も、遂にプレイアブルに。これまで敵専用だった(と言うよりプレイヤーがそのまま使えたらチートの部類に入る)技は概ね一撃が軽くなり簡素化されてはいるが、その分敵専用時代にあった前後隙も緩和されているので使いやすさはむしろ良好。美琴を意識したような攻撃やモーションも追加されており、総合的にはバランスの良い戦い方が出来る。
本家のセフィロスを彷彿とさせる軽さを得た事の方が最大のネックである。ちゃんとご飯食べてる?
・櫻風宮灯め乃
当たり前のように参戦。真乃のバースト力と灯織の継戦力にめぐるの万能性を足して3で割らなかったという寸評が適切か。魔のめぐるは泣いていい。
直感的な扱いやすさは随一であり、一方でやや変則的な各種必殺技も使いこなすと暴の限りを尽くせる為、十分な対策の練られていない配信開始直後は彼女がオンラインで溢れ、厨キャラ認定一歩手前まで行った。その後リーチ不足や復帰狩り耐性の低さなど弱点が明らかになり、強キャラの立場に落ち着いた。
【おまけ: バグ解説】
・スーパードンキーコング3の「たきのぼり ふたたび」序盤、滝裏に差し掛かるタイミングでディンキーに交代すると滝の表に出て落下します。
・マリオ&ルイージRPGにて、特定の場所で金的ジャンプの裏技を行うとマリオとルイージが行動不能になってハマります。
・ゼルダの伝説夢を見る島では、マップスクロールと共に地図を開くと座標がズレます。慣れると有用なバグでもあります。
・sm38316577で紹介した魔界村のバグは、5面でも発生します。ハシゴを掴みながら鍵を取り、その後降下するとそうなります。
・ドラゴンクエストの復活の呪文にて、「おおさきけのあねがかわいいにへにへないす(大崎家の姉が可愛い。にへにへ、ナイス)」でレベル8ながらもゴーレム撃破済で虹の雫を二つ持ってる勇者が現れます。
・スーパーマリオアドバンス2では、マップ画面で移動と同時にセレクトボタンで成績画面を開くと、移動先がおかしくなってバグったり没ステージに入る事があります。
・スーパーマリオブラザーズ3で、ステージ3の船に乗ったまま笛を使ってワープゾーンに行くと、海の上を移動出来るようになります。メリットは無いと思います。
・伝説のスタフィーで、ライフ0になったタイミングでイマダーメに見つかると表示がおかしくなります(一応ゲームは進行します)。
・スーパードンキーコング3にて、ノッカに鉄の樽を当てると動作が重くなったり、動画のようにフリーズしたりします。
・MOTHER2のデバッグルームで遊んでみました。
星のピャービィ ボス戦BGM
「そ、それじゃあ今週はこれで終わりです! 今朝渡したプリントにご両親の記入を貰って、月曜に持ってくるのを忘れないようにして下さいね!」
小柄な新人教師が、帰りのホームルームの終わりを告げる。それは学生にとっては垂涎ものである、神聖とも言うべき週末が訪れた事を意味している。
家に帰ろうと少年が席を立ったその時、隣の机から勢いよくこちらへ話しかけてくる声が聞こえてきた。
「ね…ねっ! 今日Pくんのお家、遊びに行っても…」
「いい…かな?」
"Pくん"とは、クラスの皆から呼ばれている彼のあだ名だ。親が有名な芸能事務所でプロデュース業をしているから、その子供という事でそう呼ばれているらしい。
『ん…。まあ別にいいけど…』
「や、やった…! じゃあ、帰りにコンビニでお菓子買ってから行こっか、ねっ…!」
櫻風宮灯め乃。それが、彼女の名前だ。
ぴょこぴょこと、頭頂部のアホ毛が不規則に揺れているのが見えた。多分、嬉しいという彼女なりの意思表示なのだろう。
「明日のお天気知りたいよ♪ 教えてね♪」
学校からの帰路に着き、機嫌良さそうに少年の隣を歩く姿。
『えっと、櫻風宮さん…』
「わっ…!」
『え…?』
「…ご、ごめん! ちょっと上の空だったかも…!」
誰に対しても親しげに接しようとする。それは少年に対しても例外ではなかったが、彼女の場合は少し無理をしているというか、コミュニケーションを取る事に少なからず苦手意識があるようだ。
「Pくん、どうしたの…?」
『いや…何か珍しいなって。櫻風宮さんが、うちに遊びに来るの…』
彼女の中では、皆と仲良くしたい。しかしあまり円滑なコミュニケーションが出来るという方ではなく、その為に彼女は色々と試行錯誤しながら友人とやり取りを日々繰り広げているのだろう。
「あ…も、もしかしてやっぱり、嫌だったかな…?」
『え…! い、いやいやそんな事はないよ…! むしろ誘ってくれて嬉しいなって思って…!』
決して悪い人ではないし、むしろそう言った姿に優しさや愛嬌が感じられるので、皆との仲は良好のようだ。
そんな彼女が放課後に遊びに来るというイベントは、突発的ではあるが彼女らしいと言えなくもなかった。
『ほら、俺一人っ子で遊び相手とかあんまりいないしさ…』
「そ、そっか…良かった…!」
少年はあくまで、本心で語っていた。彼もまた彼女の事を悪からず思っているので、こういう機会は珍しくも喜ばしい事なのである。
続きはpixivに。
ゼルぴゃの伝説 謎解き福丸BB
「そ、それじゃあ今週はこれで終わりです! 今朝渡したプリントにご両親の記入を貰って、月曜に持ってくるのを忘れないようにして下さいね!」
小柄な新人教師が、帰りのホームルームの終わりを告げる。それは学生にとっては垂涎ものである、神聖とも言うべき週末が訪れた事を意味している。
家に帰ろうと少年が席を立ったその時、隣の机から元気いっぱいにこちらへ話しかけてくる声が聞こえてきた。
「ねっ、ねっ! 今日Pくん家、遊びに行ってもいい?」
"Pくん"とは、クラスの皆から呼ばれている彼のあだ名だ。親が有名な芸能事務所でプロデュース業をしているから、その子供という事でそう呼ばれているらしい。
『え…。まあ別にいいけど…』
「やったぁ! じゃあさ、帰りにコンビニでお菓子買ってからにしようよ!」
ぴょこぴょこと頭頂部のアホ毛が左右に揺れているのが見えた。多分、嬉しいという彼女なりの意思表示なのだろう。
「光のディスティネーション♪ ふんふんふんふふーん♪」
学校からの帰路に着き、機嫌良さそうに少年の隣を歩く姿。
『えっと、櫻風宮さん…』
「ん? 私の事は"ひめの"でいいよ。その方が呼びやすいよねっ」
本人にそう言われても、いきなりそんな距離感の近い呼び方は出来ないものだ。
『じゃあ、ひめの…さん、で』
「うんうん! なーに?」
『いや…何か珍しいなって。ひめのさんが、うちに遊びに来るの…』
彼女は誰に対しても親しげに接してくる方で、それは少年に対しても例外ではなかった。言葉を選ばなければ、距離感が近いという感じだ。それでも放課後に彼女が家に遊びに来るというイベントは、突発的で何の伏線も感じさせないものであった。
「うーん、そうかもね! 私、Pくんの事まだあんまり知らないからさ。これから一緒に遊んでたりしたら、今よりもっともっと仲良くなれるかなって!」
『そ、そうなんだ…。それは、嬉しいな』
彼女は、こういう子なのだ。決して悪い気はしないが、存外大胆で反応に窮してしまうのは少年にとって致し方ないというところか。
続きはpixivに。櫻風宮灯め乃のえっち絵増えて
ノクチル天国 忍者の子孫
『…おっと、ふるふるシェイカーがもう空になってた。コンビニへ買い足しにでも行くか』
「浅倉透スフィンクス」
『え?』
「ブォ…」
『な、何だ…?』
「あー…」
「浅倉透スフィンクス。ブォ…」
『いや…聞こえなかった訳じゃないよ』
「あ! 透ちゃん、こんな所にいた…!」
『あ、3人とも…!』
「透先輩、それってスフィンクスの着ぐるみ〜?」
『聞いてくれよ。さっきから透…浅倉透スフィンクスがドアの前から動いてくれないんだ』
「何でマリオオデッセイのキャラクターみたいな格好してるの」
「いやー。昨日さ、学校の図書室で謎解きの本読んでて。コレ」
「"おもちうさぎのなぞなぞ大ぼうけん"…」
「タイトルからして完全に小学生向けの本でしょ」
「謎解きマニアだから。今の私」
『ああ…スフィンクスって、そういう事か…。にちかの普段の睡眠姿勢でも真似してんのかと思った』
「ここを通りたければ、私のナゾに挑戦しろー」
『…まあいいだろう。その挑戦、受けて立つぞ!』
「わたしもお手伝いします…!」(←味方)
「…」(←こっちも)
「よーし。それじゃ問題」
「下図において2曲線で囲まれる図形を直線の周りに回転させてできる立体の体積を求めよ」
https://www.pixiv.net/artworks/103260660
「答えは"(2/3)(485-252 log6)√2 π"…!」
「ぐわあああああ(謎の爆破)」
「それじゃ、みんなでコンビニ行こ〜♡」
『今さらっと凄いやり取りしてなかった?』
「このくらい出来て当然です、福丸小糸としてはね」
『そうなの…』
「(楽しそうに"おもちうさぎのなぞなぞ大ぼうけん"を読んでいる)」
「ユアクマ、一人でずるいぴゃ! わたしにも見せるぴゃ!」
「おや。ここにまた二人、ナゾへと向かう小さな冒険者が誕生したようだね」
「事務所が英国紳士だらけb…」
「脊髄反射で答えが分かるような問題…、サービス問題だよね。ね? 恋鐘ちゃん…♪」
「ふぇっ!?」
星のピャービィ夢の泉の物語 ベジぴゃブルバレー
面接官「特技は投コメとありますが?」
学生「はい。投コメです」
面接官「投コメとは何の事ですか?」
学生「動画の説明文です」
面接官「え、説明文?」
学生「はい。説明文です。動画のキャプションを書きます」
面接官「…で、その投コメは当サイトで動画を投稿する上で何のメリットがあるとお考えですか?」
学生「はい。視聴者の関心を集めます」
面接官「いや、当サイトには投コメ目当てに動画を見る視聴者はいません。それに肝心の映像は静止画ですよね」
学生「でも、AviutlもKineMasterも使えますよ」
面接官「いや、編集ソフトの問題じゃなくてですね…」
学生「Reaperの日本語化はしてません」
面接官「聞いてません。帰って下さい」
学生「あれあれ? 怒らせていいんですか? 書きますよ。投コメ」
面接官「いいですよ。書いて下さい。投コメとやらを。それで満足したら帰って下さい」
「『20年もお店をやってると、道具や機械にも老舗の味が染みつくんですよ〜』『その歴史のある味をスープに使わないなんて、勿体なくないですかー!?』」
「…そんな"通"のリクエストに応えて作られたのが、こちらのラーメン。たかやま亭開業からの歴史が詰まった旨味が、スープに滲み出します」
「濃厚でしっかりとした歴史の味、あなたの舌でお確かめ下さい。”ラーメン観察の鬼、樋口円香のぬードル☆ちゃんねる"。また次回お会いしましょう」
『…そんな撮影を繰り返すうち、ご覧の通り円香がまん丸に太ってしまいました』
「太ってない。地球の重力と仲良くしてるだけ」モグモグ
「と、とりあえず間食はやめた方が…」
「このタルトはリサイクルのマニー無料期間中に精製したからカロリー0」パクパク
「そういう問題じゃ…」
「やば。反発係数1越えてるって、このお腹」モチモチ
「勝手に触らないで」
「いーじゃん。すげーじゃん」
「ちゃんと痩せないと、雛菜が毎日円香先輩のお腹モチモチしちゃうよ〜?」モチモチ
「そ、そうだよ…! 元に戻るまで、毎日みんなで円香ちゃんのお腹モチモチしちゃうからね…!」モチモチ
「本当に止めて」
「Pも触ってみたら。樋口のお腹」
「触ったら仙骨を抜きますよ」
『仙骨くらいくれてやるわ』モチッ
『うお、柔らか…。気持ちいい…』
『…しばらくこのままでいいんじゃない?』
「そうですか。では許可済という事で」ガツガツ
「ちょっ、円香ちゃん…!?」
「あは〜、げに恐ろしきは円香先輩の食欲〜…」
学生「運がよかったな。今日は文字数が足りないみたいだ」
面接官「pixivに帰れよ」
ノクチル天国 ザ・ベスト+ かえってきた通訳者
その現象は、ファン達の間で「シャニマス」と呼ばれている日本のソーシャルゲーム内で起こった。
バンダイナムコのロゴを飾るそのゲームのホーム画面には、高山の気まぐれによって更新される「ガシャ」と呼ばれる魔窟があった。
現実世界での記念日やイベント等が、多忙のあまりにログボ獲得と差し入れの作成しかやらないユーザーの増加と共時したとき、シャニマス公式Twitterの投稿に更新が生じ、一日一回無料で回せる10連ガシャの開始が告げられた。
繰り返される無料10連によって得た4凸済みSRアイドルは銀メモピへと変換されていった。メモピが溜まり更なる特訓はづきさんやトレチケを生成する過程で交換上限に達し、仕方なく流行雑誌が交換された。ファン感謝祭以降での使い道は知りません。
「単発で限定引いた」という報告が限定ガチャ開始直後にTwitterを覆い始めた頃、「特定商取引法に基づく表示」や「資金決済法に基づく表示」のタブ付近に表記されている「300連引きしとき限定アイドル降臨す」の伝説がユーザー間を駆け巡り、プロデューサーはTrue鉱山で採掘した無償石を溶かして限定アイドルの登場を待ちわびた。
タイムラインに限定P-SSRアイドルの思い出アピール演出を載せた投稿がRTされながら広がり、音mad界隈にまで響き渡った。そんな限定アイドルのお迎えが低排出率のもたらすフェザージュエルの大量消費と共時したとき、シャニマス公式Twitterのプロモーションに「トワコレ」と呼ばれしガシャが突然現れた。
トワコレは特別なガシャ演出を持つ一方でSSR特訓はづきさんの使用が不可能であり、高いカード性能と低排出率と入手機会の少なさはグレフェス環境の崩壊を予見させ、また手持ちのカードが揃っていない為にTrue石の確保が難しくガシャが回せない新米プロデューサーを絶望に落とした。
なけなしの石でトワコレ霧子を引くはずだったが、物欲センサーが反応した為か黒百合灯織を2枚引いたことにより、石が尽きたとあるプロデューサーは発狂した。これではバナコインの爆買いをきたす恐れがあるので、すり抜けで引いたP-SSRをTrue攻略した。その後回したガシャの途中でローディング演出が表示されて、出て来たセリフが「来たの…?」
トワコレ霧子を引いた喜びと、グレフェスの為に4凸したいという強欲との狭間を彷徨うプロデューサーの脳裏に円香の声がこだました。「廃課金などやめて早く目覚めて下さい。ミスター・リヨぐだ子」
お借りしました→sm39875612
大乱闘スマッシュブラザーズ283 ボーナスステージ
【「アイドルマスターシャイニーカラーズ ジョーカー283プロフェッショナル」における対戦おすすめパーティ】
・みがメタ智代子
特性「メタルボディ」により各種属性耐性と被ダメ1/3を得たメタル智代子がみがわりで攻撃を全て引き受け、その隙に他の仲間が攻めたてるオーソドックスな戦法。周囲の戦闘要因としてはAI2回行動と高攻撃力と紙耐久を兼ね備えた凛世、鈍足ヒーラー兼呪文アタッカーの霧子などがよく見られる。とはいえ会心の一撃や凍てつく波動であっさり戦術が瓦解するので、手放しにこれに頼るのは危険と言えよう。
最大HPが劣るかわりに素早さが高く物理攻撃をかわしやすいメタル冬優子を使うプレイヤーもいる。言わば「当たらなければどうという事はない」という発想。タフさと安定性がウリの智代子に対し、冬優子はそのピーキーさと特性「最後のあがき」による道連れが強みとなるだろう。
・耐久デブ太郎
HP、守備力、賢さが高くAI2〜3回行動持ちなのを活かし、回復呪文と攻撃呪文を使いこなしながら持久戦に持ち込む戦法。主に火力に特化した型と耐性・防御面に特化した型があり、初見で見抜く事は難しい。前述したみがメタ戦法相手には呪文をシャットアウトされるので、そこを切り崩せるスキル構成は必須となる。結華などのギガキラー持ちも天敵となる。
余談だがムキムキデビ太郎は攻撃力と素早さが高いという真逆のステータスをしており、こちらも速攻パでは利用価値がある事から、対戦ではそこかしこで紫色の図体を見かける事になりがちだ。
・3枠どくどく千雪
攻撃を受けた時に相手に毒を付与出来る特性「どくどくボディ」を活かし、3枠にして属性耐性を高めた千雪で回復や守りに徹しつつ、相手が毒ダメージで倒れるのを待つ。自ら手を汚す必要のない戦法は地雷として忘れた頃に活躍する事があった。
千雪自身の耐久の高さが戦法とシナジーしている一方、素の攻撃性能が高くない千雪をわざわざ3枠にするという点で目論見はバレバレであり、対策を講じていれば突破は難しくない。逆に千雪側は対策された時のサブウェポンをあらかじめ練っておく必要がある。
・ゲモ甜
物理攻撃を反射する特性「つねにアタックカンタ」を1枠で唯一持つ甜花と、魔法攻撃を反射する特性「つねにマホカンタ」を持つ2枠のアイドルで組んだパーティ。ユニットテンションバーン発動率上昇の為、マホカンタ側は甘奈が使われやすい。誰が呼んだか姉妹丼
息や体技、踊りを除いた全体攻撃に対しては滅法強く、アマチュア・ガチ問わずとにかく跋扈している。すれ違い通信においてもこの姉妹ばかり出会ってウンザリした、というプレイヤーも多いと思われる。
果穂「プロデューサーさん! "すれ違い通信"って何ですか!?」
MOTHER3 おさななじみなやつら
『オタコン、公園にでかいCDジャケットが置いてある。あれは遊具か? それとも撮影の大道具か?』
「スネーク、あれはお天気ヤクザだよ。収録されている楽曲の"トライアングル"で、周囲の人に話しかけて晴天を要求してくるんだ」
『まさか。人語を解するCDジャケットなどある訳がない』
「そういう設定なのかもしれないけど、歌詞の継ぎはぎや威圧的な発言内容は会話そのものだ。見た目の割にはニコニコ動画慣れしているから気をつけたほうがいい。原曲はとてもほんわかしているんだけど、数え切れないmad動画が彼女達をお天気ヤクザにしたらしいね」
『Wow』
「なんだ、知っているんじゃないか」
『左右対称だ! 左右対称の人間が歩いている』
「あれは魔のめぐる。八宮めぐるの派生キャラクターだね」
「魔のめぐるはニコマスPがBB素材として投稿したキャラクターなんだ。単色の背景画面に、音割れポッターのようにシンメトリーにして表示される八宮めぐる。そのキャラクターが、今スネークが見ている魔のめぐるって訳だ」
『なんとも理解しがたい設定だ。一体どういうキャラなのか、わかりやすく説明してくれないか?』
「うん……まぁ、怒りのdestinationを聞いてみれば何か掴めるかもしれないよ」
『……』
『長いSSだな…』
「投コメと戦っているんだな、スネーク」
『大佐、あれは怪文書じゃないのか?』
「全年齢の健全な文章だ。デバイス非表示になっているものもあるがな』
『本当に怪文書じゃないんだな?』
「あの投コメは、動画再生中に読んでいたら先に動画の方が終わるぞ。動画投稿の最序盤は数行で終わっていたが、今は文字数ギリギリが基本だ。パロディやシリーズ作品でバリエーションも増している」
『動画がおまけになりかねないな。それを淡々と続けるとは…』
「そのかわり投コメで載せられる部分は1200字までなハズだ。続きはpixivで見るようにするんだ、スネーク」
「気を付けて! スネーク!」
『何だ? あのどんぶり飯の事か?』
「あれは千雪牛丼。"シャニ飯"とも呼ばれている。どこかのニコマス合作からやって来た料理なんだ」
「牛肉で出来たドレッドヘアーは公式からも認知されていて、千雪本人にTwitterでリアクションされたそうだ。そしてアイドルと他のキャラを同一人物であるとする"アイマス新説シリーズ"で、新説提唱の根拠を列挙して動画を作り、その説が有力であるとするんだ。おまけに自由に文字列を入れ替えるアナグラムも備えて、一度それらの根拠を揃えられたら説が立証されてしまうみたいだよ。なんて事だ、たまげたなあ…」
『うん…まぁ、注意して学会追放する事にしよう』
ひななの挑戦状
「残暑が厳しいざんしょ」
「は?」
「ユアクマちゃん…! 暑いからってアイスばっかり食べたら身体壊しちゃうよ…!」
「(平気だよ、と何処吹く風)」
「も〜、それで最後だよ〜?」
「(食べ終わって満足したのか、ソファで眠りにつく)」
「今日のユアクマちゃん、自由だね…」
「小糸、タオルかけてあげて」
「あ、うん…!」
「(ヨダレをたらして熟睡している)」
「夢の中でもアイス食べてるのかな…」
「ユアクマちゃん、桃の缶詰食べる〜?」
「(布団の中で小さく頷く)」
『タオル吹っ飛ばして昼寝してたのも祟ったんだろうな。身体冷やして風邪とは…』
「その桃の後はコレね。お薬」
「(薬の瓶を見て咄嗟に向こうを向く)」
「ユアクマちゃん…! ちゃんとお薬飲まないと風邪治らないんだよ…!」
「(だって苦いのイヤなんだもん、と拒絶している)」
「そんなに苦いの。それ」
「…うげ」
「なんで試したの」
「(雛菜に助けを求めようとする)」
「ん〜?」
「ユアクマちゃんは立派なクマちゃんだから、苦〜いお薬も平気なんだよね〜? 雛菜知ってるよ〜♡」
「…! そ、そうだよ…! ユアクマちゃんなら苦いお薬なんて余裕だよね…!」
「(でも…という顔)」
『(耳打ちしながら)チャンスだぞ。その薬を飲んで、自分は立派なクマなんだって皆に見せてやるんだ』
「(Pに鼓舞されて、何とか決心を固める)」
「(勇気を出して薬を飲む)」
「(…余りの苦さに毛が逆立っている)」
『うお、本物の熊みたいになったな…』
「(涙目になるも、我慢して飲んだようだ)」
「ユアクマちゃん偉い〜! よしよし〜♡」
「さすがユアクマちゃん…! 立派だね…!」
「樋口、水もっと…オエェ」
「立派じゃない人が一人…」
「手を横にー。あら危ない」
「(屈んで透の手を回避している)」
「上手い上手い。そんな感じ」
「ユアクマちゃん、元気になって良かったね…!」
「何でアルゴリズム体操してるの」
『お、みんな。仕事先からお土産のアイスが沢山届いたんだ。好きなだけ食べていいぞ』
「わぁ…! す、凄い…!」
「有名店のやつじゃん。いいね」
「(目を輝かせている)」
「ユアクマちゃんも一緒にアイス食べよ〜?」
「(…この前の風邪の事を思い出す)」
「(今日は一つだけにしようかな…と遠慮している)」
『ははは、それがいいかもな』
「事務所がアイスだらけばい〜!」
「恋鐘ちゃん、桃の缶詰食べる…?」
「ふぇっくしょい!」
ユアクマちゃん、わらって~♡
『よーし! 昨日やった社長名前人気投票の結果発表をするぞーっ!』
「この企画は社長の"名前"を、視聴者のコメントで決めてしまおうという企画(参考: sm41005701)なんですね〜」
『じゃあそろそろ、この企画の主役に登場してもらいましょう』
「諸君、おはよう。呼ばれるのを待っていたぞ」
『…? な…何だか余裕そうですね…? 社長…』
「ん? そうか?」
『もしかしたら社長の名前が…"クソゲロ"になってしまうかもしれないんですよ?』
「そうたい! この企画はもともと、『社長の名前を"社長"か"クソゲロ"のどっちにすると〜?』っていう企画ばい!」
「フッ、覚悟ならできている。もし私の名前が"クソゲロ"になったとしても…それは視聴者の皆が決めたこと」
「たとえどんな結果になろうとも…私は驚いたりしない」
『そうですか…。さすがは社長ですね…』
「じゃあ、そろそろ結果発表と行きましょう〜」
『果たして社長の名前は"社長"か"クソゲロ"か…』
『…それでは発表します。視聴者から選ばれた、社長の名前は…!』
続きはpixivに。
お借りしました⇒sm39875612
甘奈が踊った場合⇒sm38827164
MOTHER3 とうめいなやつら
「お前、担当アイドルの事をどう思っている?」
『はい! 彼女こそ最高のアイドルだと思っています!』
「そうか…。ではお前は、自分自身の事をどう思っている?」
『…俺自身、ですか?』
「このパターンは初めてですね〜」
「そうだ。お前自身、アイドルのPとしてどう思っているのか聞きたくてな」
『アイドルのPとして、ですか…』
「何か思うところがありそうですね〜?」
『俺はですね…近ごろのPには足りてないと思うんですよ…。"アイドルを思う心"というのが…』
「ほう? なかなか言うじゃないか」
『取引先からの評判や自分達の地位…。くだらない事を気にしているPが多すぎるんです。だけど…俺は違う!』
『俺は体全体でぶつかっていく! アイドルの為に…! そして何があっても信じぬく! アイドルの為に…!』
『俺にとってPとは"愛"! 果てしなく大きい"愛"なんです!』
「ふむ…Pとして立派な志だな」
『いえいえ…』
「まさかお前がこんなにもすばらしい信念を持っていたとはな…よし、大サービスだ」
「お前を事務所の中で、一番偉い立場にしてやろう!」
『おぉっ! 有難うございます、社長!』
「フッ、気にする事はないぞ」
『では社長は"クビ"ですね♨️』
「…は?」
『"事務所の中で一番偉い"といえば社長ですよね。俺が社長なら社長はいらないじゃないですか』
「あ〜、そういえばそうですね〜」
『だからクビです』
「…」
「しまったあぁーっ!」
『さて…社長が社長じゃなくなった事だし…』
「これから社長をなんて呼びましょうか?」
「お…おい待て…!?」
『名前、名前…』
「新しい名前…」
『…あぁーっ! これから社長の事を…何て呼べばいいんだーっ!』
「"クソゲロ"でいいんじゃね…でごさいます…」
『…』
『それだーっ!』
「『それだ』じゃないだろう! "クソゲロ"は勘弁してくれ!」
『贅沢ですね…。では、どちらがいいか視聴者に決めてもらいましょう』
「…む?」
『第1回"どっちの名前がいい? 社長名前人気投票"! 皆のコメントで社長の名前が決まるぞ!』
「何ーっ!?」
「次の選択肢の中から、皆さんが社長の名前に相応しいと思った番号をコメントに書いて下さいね〜♪」
①社長
②クソゲロ
③つとむ
④ムキムキデビ太郎
⑤熊
⑥ぬぴゃぬぴゃ
⑦海馬瀬人
⑧近所のアホマヌケ
⑨ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン
⑩高山祐介
「選択肢多いなっ!」
風来のシレン 杉並の旧ぴゃい道
『…よし。頼まれた物はこれで全部かな』
「(買い出しのお手伝いをしたご褒美にドーナツを買ってもらって喜んでいる)」
『はは。帰ってからのお楽しみだな』
「おなまえシールが作れるよ〜」
『…ん?』
「(どうしたの? という顔)」
「シールは耐水、耐熱だよ〜」
『あ…いや、今雛菜の声が聞こえたような…』
「こんにちは、僕Names。おなまえシールを一緒に作らない?」
『…おっと、この筐体の声だったのか。早合点だったな…』
「(初めて見る筐体らしい)」
『おなまえシールNames…? ああ、子供の持ち物とかに貼る名札シールを作る筐体か。…ってユアクマ?』
「(シールに興味を示している)」
『もしかして、自分のおなまえシールが欲しいのか?』
「(大きく頷く)」
「(早速、首から下げているがま口財布を開ける)」
「(…お小遣いが足りないらしい)」
「(ちょっぴり涙目になっている)」
『…仕方ないな』
『ユアクマ。事務所に帰ったら、買ってきた物品の整頓も手伝ってくれるか?』
「(大きく頷く)」
『…よし。それじゃご褒美におなまえシール、俺が買ってやるよ。特別だぞ』
「(目をキラキラ輝かせている)」
「(喜びを踊りで表現している)」
『ははは…。ほら、早速作るぞ。準備はいいか?』
「(Pに抱きかかえられて、筐体を操作している)」
「お帰り〜。二人とも買い出しお疲れ様〜♡」
『おう。みんなが希望出してた物、ちゃんと買ってきたぞ。円香は確かブラックモナークだったな』
「あれ…ユアクマちゃん、それは…?」
「ん。ユアクマの名札シールじゃん、いいね」
「(皆に見せびらかしている)」
『欲しそうにしてたからさ…。お手伝いのご褒美に、って』
「道理であなたのお尻に違和感があった訳ですね」
『え? 俺の尻って…あ。ズボンにおなまえシールが貼ってある…』
「(ぼくのお友だちのあかしだよ、と主張している)」
『なるほどな…。ありがとう』
「あ〜、いいな〜! ユアクマちゃん、雛菜にも貼って貼って〜!」
「(大きめのシールを雛菜の制服に貼る)」
「やは〜♡ ありがとう〜♡」
「(3人にも貼ってあげる)」
「あ、ありがとうユアクマちゃん…!」
「ユアクマの持ち物になった気分」
「シールのユアクマ、いい顔してるじゃん。グー」
「どんどんユアクマちゃんシール、色んな所に貼っていこうね〜♡」
「(事務所中にシールをペタペタ貼っている)」
『はは、事務所がおなまえシールだらけだな…』
「うちのセリフが盗られたばい!」
【アイマス匿名合作単品】怪談ひおリミックス
pia********さん
2010/2/21 10:49
シャニマスmadの原曲を教えてください!ゲームの曲だったと思います。
いきます
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっ ぴゃぴゃっぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃ ぴゃっぴゃっぴゃっぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっ ぴゃぴゃっぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃっぴゃっぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃぴゃっ
ぴゃっぴゃぴゃっぴゃぴゃっぴゃぴゃっぴゃっ ぴゃっぴゃっ
ベストアンサー
madoka********さん
2010/2/21 11:06
スーパーマリオブラザーズ3の地上BGMではないでしょうか。
質問者からのお礼コメント
おーそれです!!この前ニコニコ動画で聴いていい原曲だと思ってずっと探していました、
ありがとうございます
お礼日時:2010/2/21 11:30
【動画解説】
sm40847225の単品です
ゼルぴゃの伝説 夢をみるつもりじゃなかったし
「そういう訳だ。お前には事務所の夜間警備をしてもらいたい」
『はあ』
彼自身、薄々そんな気はしていた。最近夜遅くまで仕事をしていると、他に誰もいない筈なのに足音や物音が聞こえる事があるのだ。何者かが夜更けを狙って不埒な侵入をしているのだろうか。
「即席だが監視カメラと警備室を用意した。他の備品も好きに使用して構わん」
『素直に警備会社とかに依頼した方が安全では…』
「…。スペインの雨は広野に降る」
『え?』
「そういう事だ。後は頼むぞ」スタスタ
『ちょっ! 待っ、どういう意味ですか!?』
『「節電の為に扇風機は定期的に電源を切る事」ね…。経費渋りすぎだろ』
かくしてPは、この蒸し暑い警備室の中で一晩中閉じこもる事になった。
『渋りすぎて渋谷凛になったわね』
「やっほー! P、遊びに来たよー!」
『…ん!?』
果たしてそれは侵入者の発する声だった。それはとても聞き馴染みのある、元気な声。慌てて監視カメラの荒い映像を確認する。
『め、めぐる!?』
警備室の真横の廊下。すぐそこに、めぐるが立っていたのだ。だが映像の異変はそれだけではない。
「あは〜、今夜は雛菜がPを独り占めしちゃうね〜♡」
「ダクトの扉、桑山千雪がこじ開けちゃうぞ♪」
「わたしはいつだって戻ってくるっす!」
「うさぎさんが自転車に乗っていると…」
反対側の廊下、換気口。あらゆる経路からのアイドルの接近が確認出来た。社長を悩ませていた侵入者の正体。それは、事務所で残るPを襲ってしまおうとするアイドル達だったのだ。
『何だこいつら…!』
たまらず全ての入り口を塞ぐP。しかし束の間、室内の変化に気付く。
『…あれ? ユアクマのぬいぐるみなんて置いてたっけか…』
「(突如動き出す)」
『!?』
「(Pの顔に張り付いて、洗濯したての香りを嗅がせようとしている)」
『ムゴーッ! 前が見えねェ!』
「隙が多すぎてスキヤポデスでございます…」
『そっその声は…うっ!』
可愛らしい妨害に気を取られ、遂にPはアイドルの侵入を許してしまった。目視出来ぬ手刀で朦朧とする彼の頭を、たおやかな和服が包んでいく。やがて、他のアイドル達も室内に姿を現し始める。
「認めてよ。私に入って欲しかった、って」
「警備室が侵入者だらけばい!」
「あっ、もうこんな時間だ! ジャスティスVが始まっちゃう!」
「油はフライパンの底から1、2ミリ程度…」
このアイドル達との攻防は、恐らく今夜だけでは済まない。好き放題されてカラカラカラになる毎日を想像し、Pは大いなる絶望と、そして少しの理解しがたい悦びを感じるのだった。
コイトの為に鐘は鳴る
「浅倉、それどう考えても上級者向けでしょ」
「あー…大丈夫だって。今日からなるから、上級者に」
「…なれるものならね」
「それじゃ、小糸ちゃん達もエアライドマシン決まったみたいだし。行こっか」
「シティトライアルに」
『…雛菜は何でレックスウィリーにしたんだ?』
「ゴツすぎるでしょ」
「Pも後ろに乗っていいよ〜♡」
『小糸もいい選択だな。デビルスターか』
「え…。で、デビル…?」
「小糸ちゃん、デビルって知らないでそれにしたの〜?」
「だ、だって紫色だったから…」
『あれ…透は何処だ?』
「ふふ。操作効かないわ」ツルツルツル
「…あっちでツルツルしてます」
「だからスリックスターは止めたのに」
『あ、そうだ。マシンが大破したら服も破けるんで。それじゃレーススタート!』
「…あ?」
「はあ…こんな下世話なゲームを遊ぶくらいなら、耳にバッファローのフンを入れる方がマシ」ブツブツ
『…あ、スタジアム予言が来たぞ。直線コースでスピード競技する予感…か』
「スピード競技…。攻撃特化のマシンじゃ勝てないかな…」
「あ、あそこに早そうなマシンが…。あれに乗り換えて…ぴぃっ!!?」
「わ〜! 小糸ちゃん早い〜!」
「な、ななな何これ止まらないぃ…!」
『よりによってルインズスターか…』
「…あっ! まっ円香ちゃんぶつかるっ!」
「うわっ、前から小糸が…!(大破する円香のワープスター。服がビリビリになる)」
「あは〜、円香先輩ドンマイ〜♡(円香のドロップしたアイテムを奪う)」
「操作効かないわ」ツルツルツルドンッ
「グエッ」
「あ…樋口ゴメン」
「轢死の異人…」ガクッ
『そのネタ誰が分かるんだ?』
「結局7分間何も出来なかったわ」
「雛菜ちゃん、いつの間にかハイドラ完成させてる…」
『よーし。それじゃお待ちかね、スタジアムの競技は…』
「…競技なら、さっき設定で決めておきました。これです」
『あ、そうだったのか? 予言の意味なかったんじゃ…おい待て何だその競技』
「VSプロデューサ〜? 何それ〜」
「ルールは単純。カスタムバイクに乗るPを、4人で協力して倒せば私達の勝ち」
「あー…なるへそ」
『え…』
「じゃあこうすればいいよね〜♡」ガシッ
「もうエアライド関係ないけど…」ガシッ
『ちょっ、えぇ!?』
「マシンを大破させたら、服が破けるんでしたよね」
『いや俺マシン乗ってないし! 許し…あっ下着可愛』
チュンチュン…(クリアチェッカー「Pを1分以内に倒す」達成)
星のピャービィ ぴゃブリークラウズ
「ユアクマちゃん、ずっとクリスマスの帽子被ってる…」
「お気に入りなんだって〜。ね〜ユアクマちゃん〜♡」
「(ねー、という顔)」
「あ。クリスマスで思い出したんだけどさ」
「…?」
「去年のクリスマスさ、朝起きたら枕元にお菓子置いてあって。ちっちゃい、可愛いやつ」
「え…! それ、透ちゃんもなの…?」
「え、小糸ちゃんにも来てたの? お菓子」
「う、うん…。ちょっと珍しいなって思ってたけど…」
「ね、あれ樋口が置いたの?」
「夜中に隣人の家に忍び込む訳ないでしょ。それに、枕元のお菓子なら私にも来てた」
「そういえば、雛菜のとこにも来てたかも〜」
「…」
「みんな、お菓子美味しかった〜?」
「…? う、うん…! 食べた事のないお菓子だったから、とっても…!」
「うん。グーだった」
「…雛菜。何か知ってるんじゃないの、そのお菓子の事」
「へ〜? 何の事か雛菜よく分かりませ〜ん。ね〜ユアクマちゃん〜♡」
「(ねー、という顔)」
去年のクリスマスの夜。
お家でのクリスマスパーティを終えて、雛菜ちゃんと一緒の布団に入るユアクマちゃん。
「(…)」
「(雛菜ちゃん、ちょっと出かけてくるね)」
スヤスヤ眠る雛菜ちゃんに気付かれないよう、ユアクマちゃんはこっそり布団から抜け出します。そのまま静かに押入れに入って行くと、中から出てきたのはユアクマサンタちゃん。赤い帽子と上着に、プレゼントの入った袋を持っています。
でも、今は雪の積もる真冬の夜。一人でプレゼントを配りに行くのは大変です。そこでユアクマちゃん、仲良しのミニミニ小糸ちゃん達の力を借りる事にしました。
「むにゃ…ユアクマ、こんな夜にどうしたのぴゃ?」
「(みんなにプレゼントを配りに行こう、と呼びかけている)」
「でも今日はもう眠いし、外は寒いぴゃ…」
「そうぴゃそうぴゃ」
「(パーティ用の袋詰め特大マシュマロを取り出す)」
「ボーッとしてないで早く配りに行くぴゃ! 寒さなんてヘッチャラぴゃ!」
「ソリの運転ならお任せぴゃ!」
防寒具にトナカイのスーツを着るミニミニ小糸ちゃん2人。ミニチュアのソリに乗ったユアクマサンタちゃんを引いて、さあ出発。
続きはpixivに。
MOTHER2 ボーイ・ミーツ・トール(ツーソンのテーマ)
「(プロデューサーの脚を攻撃している)」デュクシデュクシ
『痛てて。ユアクマ痛いよ』
「あれ〜? ユアクマちゃん何してるの〜?」
「(さっき事務所のテレビで観た映画が面白かったらしい)」
『カンフー映画観てたっぽくてさ、それに影響受けたんだろうな…はは』
「そうだったんだ〜。ユアクマちゃん、パワフルでカッコいい〜♡」
『全く…俺を攻撃する悪い子はコチョコチョの刑だ』
「(笑い転げている)」キャッキャッ
「プロデューサーさん、た、大変です…! けんかですよっ…!」
『え、け、喧嘩…!?』
「透ちゃん、円香ちゃんが持ってる消しゴムの角を勝手に使っちゃったみたいで…!」
「それで円香先輩怒っちゃったの〜? 変なの〜」
『うーん…円香の気持ちも分かるような、分からないような…?』
『でも、どうあれちょっと仲裁に行った方が良さそうだな。2人はとりあえず…ユアクマを頼む』
「は〜い! ほらユアクマちゃん、小糸ちゃんがカンフー教えてくれるって〜♡」
「…え! わ、わたし…!? でもカンフーってどうすれば…」
「(憧れの眼差しで小糸を見る)」
「し、しょうがないなあ…! まずは準備体操から…!」
「ねー樋口。これ、ほどいてってば」
「ダメ。抵抗するだけ無駄だから、覚悟して」
「えー、そんなに重罪…樋口待って。脇は無理だって」
「無理じゃない」
「ごめんって。謝るから許して…うっ♡」
「何くねくねしてるの。まだ何処にも触れてないんだけど」
「だって…ずるいじゃん」
「Get ready?」
「…ノー」
「…(無言で一気に脇を攻める)」
「!! うひ、うひゃああっははぁっ♡」
「何それ。いつもの余裕は何処に行ったの」コチョコチョ
「だっ、だってひぐっ♡ ひぐちがぁあはっ♡ あははははぁっっ♡」ジタバタ
『おい、二人共! 喧嘩は止め…』
「…あ。お疲れ様です」ピタッ
「はっ、はあっ、ぷ、プロデューサー助けっ…♡」
『…お楽しみのところ失礼しました』ガラガラガラピシャ
「はい。また後ほど」コチョコチョコチョ
「えぇなんでぇえへへへっへぇぇっ♡♡」
「そう…! それが肉体の限界値を引き出す剛醒呼法だよ…! よく出来ました…!」
「(小糸ちゃんのおかげで段々と自分が強くなっている事を実感している)」
「う〜ん、多分それカンフーじゃないと思うけど〜…」
「ま、ユアクマちゃんが喜んでるからいっか〜♡ めでたし、めでたし〜♡」
ユアクマ城ドラキュラ 蒼月の十字ぴゃ 闇夜の激突(ボス戦闘曲2)
天てれドラマ「ちっちゃなわたしと、おおきなわたし」第一話 ひみつのであい
「一限は数学だ…。教科書教科書…」ガサゴソ
「ピャッ」
「…えっ!?」
「ピャーッ!」ガバッ
「あっ…! い、いつの間に鞄の中に…!」
「もう…! 学校には着いて来ちゃダメって言ったでしょ…!」
「あれ? 福丸さんそれって…」
「!! あっ、えーと、こっこれね…! 実は新しく買った消しゴムなんだ…!」ガシッ
「ピャ!?」
「あんまり消えないから、ふっ筆箱にしまっておこうかなって…!」ポイッ
「ピャー!」
「(ここでちょっとだけ静かにしてて…!)」ゴニョゴニョ
「そ、そんな消しゴムあるんだ…?」
「あ、あははは…」
きらきらと色とりどりに輝く、魔法がかかったみたいな沢山の飴。そんな「宝石」が詰まった瓶詰の中に、ある日その子は現れた。
ちっちゃなわたしの姿をしてて、瓶の中の飴を全部食べてスヤスヤ眠ってた。
何処から来て、何をしにここにいるのか、何も分からない。慌てて透ちゃん達に連絡して、結局わたしがこの子をこっそり飼う事にした。
ミニ丸ちゃん。円香ちゃんが名前をつけてくれた。
「その子がミニ丸ちゃん〜?」
「う、うん…。いつの間にか鞄の中に入ってて…」
「凄。まんまちっちゃい小糸ちゃんじゃん」
「ピャー! ピャー!」ペチペチ
「容器の中が気に入らないっぽいけど」
「だって、すぐ何処かに行こうとするから…」
「もしこの子がみんなにバレたら、どうなっちゃうのかな〜?」
「うーん…」
「(この子が見せ物にされたり、生態研究の為に政府に連れて行かれたり…も、もしかしたらそのせいで学校もアイドルも辞める事になるかも…!)」
「(みんなでミニ丸ちゃんにお菓子あげすぎちゃって、まんまるに太っちゃうかもね〜)」
「(2人の小糸を私が独り占め出来なくなる…?)」
「(恐るべき子供達計画じゃん。やば)」
「こ、この子の事はわたし達だけの秘密にしようね!」
「マンモクスン…じゃないね。らりるれろ」
「浅倉、絶対変な想像してたでしょ」
「あは〜、円香先輩も大概だと思うけどな〜」
「♡♡(円香からマシュマロを貰って上機嫌らしい)」
じ、次回の「ちっちゃなわたしと、おおきなわたし」!
わたし達のライブ衣装を見たミニ丸ちゃん、自分も可愛い服を着てみたくなっちゃったみたい! 事務所に行って手作りの衣装を作っていると、そこにPさんが現れて…!?
第二話「てのひらのドレス」! そういえば、さっき円香ちゃんはどんな想像をしてたんだろう?
MOTHER
「もしかしてプロデューサーさん、ホラー映画が苦手なんですか…!?」
かくしてプロデューサー宅に泊まりに来た小糸は、新調したての淡い紫色のパジャマを着てテレビの前でくつろいでいた。
『いや、苦手とまでは言わないけど…まさかこれ観るのか?』
今夜放送される映画は、一年程前に話題になったホラー映画。あまりの演出に上映中止を打ち出した劇場もある程だった。
『小糸は…こういうの怖くないのか?』
「わっ、わたしはこれくらい余裕ですよ! プロデューサーさんも、わたしが一緒なら安心して観れますよね…!」
ソファに座るプロデューサーの脚の上に乗る小糸。部屋を薄暗くし、彼の有無を言わさずチャンネルをそのホラー映画へと切り替えた。
『はは…大したもんだな』
「こ、怖くなったら…抱きしめてもいいですからねっ…! わたしの事…!」
映画は、程なくして最初の山場を迎えていた。予告ムービーでよく使われていた、迫り来るホラーシーン。それを目前にしていた小糸はーいや開始直後から既に怯えていたのだがー、今にも泣きそうな様子で恐怖を堪えていた。
「ぴぃ…っ!」
強襲するホラー演出、小糸は思わず画面から目を背ける。並のホラーマニアでさえゾッとしてしまう演出ともなれば、小糸にとっては破壊力抜群だろう。膝の上で震える小糸はいつにも増して小動物のようで、プロデューサーはこのままチャンネルを変えるなりテレビを消すなりして、彼女を恐怖から解き放つ事も可能ではあった。
しかし。
「ぴゃ…! なっ…!?」
『テレビから目を離して、どうしたんだ? 小糸は怖くないんじゃなかったのか?』
彼女の頭をわしりと掴み、強制的にテレビの方に顔を向けさせる。さっきの仕返しもあったのだろうが、彼自身こんな小糸の姿を見て、加虐的な気持ちが芽生えてしまったのだ。
『こら、目を瞑るんじゃない』
「え、で、でも…っ!」
『俺にあんな事言っておいて、まさか観るのが怖いなんて言うつもりじゃないよな?』
「そ、それは…!」
つい、からかってしまった。手首も優しく掴んで、手のひらで目を覆わないようにさせている。小さな握り拳をぎゅっとしているのがよく分かった。
追い詰められた彼女の眼前に映るのは、容赦無く展開されるホラー演出。さすがのプロデューサーも反射的に体を震わせ、思わず目を逸らしてしまう程だった。
「ぴ…! …っ!!」
押し寄せる恐怖をかき消せず、まともに声すら出ていない。溢れる涙で濡れたその表情には、ひとしずくの余裕すら無い。
続きはpixivに。
元ネタ→sm40516846 sm38208738
雛菜との真のやすらぎ
どこかにあって、どこにも無い世界。
一人の青年と一人の少女が、肩を寄せ合ってうたた寝をしていた。
その二人は、互いの幸せを一番に願った。
自身を顧みる事なく、ただ隣で大切な人が笑顔で楽しくある事を望み、それを自身の一番の幸せであるとした。
やがてその想いが、立場や年齢を越えた"愛"であると気付いた。
その二人は、自らの力不足を嘆いた。
苦しみから救い出せず、悲しむ夜がいくつもあった。
幾多の艱難辛苦を前に、二人が隣で笑顔でいられたのは、かわるがわるに見せ合った涙があるからこそだった。
その二人は、最期の時まで互いの事を想い続けた。
運命が彼らを分かつとも、朽ちる事のない愛を胸にいつかの再会を誓った。
自らを愛する事を知った青年。
他人を愛する事を知った少女。
その二人は、共に生きる事を選んだ。
先立つ青年を見送り、小孫らの成長を見届けると、いつの日か少女は青年との約束を果たすかのように息を引き取った。
その二人は今、幸せに満ちた悠久の刻を過ごしている。
片時も、互いのそばを離れる事なく。
初代達人です。
しばらくの間、動画投稿者としての活動を「休止」する事にしました。
これまでも何度か、動画投稿を停止しては何週間か後に戻ってくる事がありました。しかし今回は長い「休止」になると思います。
ここ半年間くらいにおいて生活の多忙化、及び自前の精神衛生面の悪化が加速していました。シャニマスに触れる頻度や動画や投コメを作成出来る時間が徐々に減り、このまま皆さんを待たせるのも、反対に無理して何かを作り出すのも本意ではないと思い、それならば「立つ鳥跡を濁さず」という道を選んだ結果がこの報告になります(この動画と上記の投コメは、昨年の11月に既に完成させていました)。
あえて「休止」という言い方をする事にします。何かしらの形で再出発が出来るよう、それまで休息に努めたいと思います。その頃までにはReaperは日本語化しておきます。
取り急ぎ、自信が散々いじくり回した投コメの中で、これまでお世話になったお礼を言わせて下さい。ありがとうございました。
ユアク廻
「ユアクマちゃん、ひななといっしょに おやつたべよ〜♡」
雛菜ちゃん。
いつもえがおでやさしい、だいすきな雛菜ちゃん。
ぼくね、雛菜ちゃんと2人でいっしょにいるのが 1ばんしあわせなんだ。
「ユアクマちゃんといっしょだから、このおやつも すっごくすっごく おいしいね〜♡」
雛菜ちゃんも、きっとそうだよね。
「ユアクマちゃん、転んじゃったの〜? ひななが いい子いい子してあげる〜」
雛菜ちゃん。
ぼくが かなしくて泣いてるとき、いつも泣き止むまでそばにいてくれて ありがとう。
「よしよし〜。ひなながいっしょだから、もう大じょうぶだよ〜♡」
でもぼく もう泣かないよ。
雛菜ちゃんに えがおで会えるまで ぜったい泣かないよ。
だから雛菜ちゃん…もう少しだけ まっててね。
「ユアクマちゃん見て見て〜! 雛菜、オーディション優勝したよ〜!!」
雛菜ちゃん。
アイドルになれて すっごくうれしそうな雛菜ちゃん。
ぼくにとって雛菜ちゃんは、いつでも1ばんの アイドルなんだよ。
「今日はみんなでお祝いしようね〜♡ シチューに、ケーキに…ユアクマちゃんは何食べたい〜?」
だって 雛菜ちゃんがうれしそうにしてると、ぼくもいっしょに うれしくなれるから。
だからね、雛菜ちゃん。
雛菜ちゃんがかなしそうにしてると、ぼくもいっしょに かなしくなるんだよ。
「…ママ」
「ユアクマちゃん、ごめんね。雛菜…泣いてばっかりだよね」
ぼくがぬいぐるみじゃなかったら 雛菜ちゃんのこと、もっと えがおにできたのかな。
「ありがとう、ユアクマちゃん。そばにいてくれて」
「…ぎゅっ」
雛菜ちゃん。
ぼく、ひとりは やだよ。
雛菜ちゃんに はやく会いたいよ。
「ユアクマちゃん、これからも雛菜と一緒にいようね」
雛菜ちゃん、どこにいるの?
会いたいよ。
はやく 会いたいよ。
「大丈夫だよ。ずっと、ずっと一緒だよ」
この恐怖も孤独も悲しみも、いつかしあわせに変わるから。
続きはpixivに。
マドカ&福丸イージRPG ボス戦BGM
『雛菜に状態異常をかけたい』
「段々性癖が特殊になってません?」
『一般性癖でしょ…多分』
「そもそも、雛菜に易々と状態異常が効くと思ってるんですか」
『う、確かにそう言われると…』
「それもそのはず。何故なら雛菜は邪獣ヒヒュルデだからです」
『何て?』
「邪獣ヒヒュルデは、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2プロフェッショナルに登場する裏ボスです」
『いや聞いてないよ』
「とは言え『雛菜が3枠モンスター? ははっ、ありえないな』と反論する、高身長で白コートを着た芸能事務所勤務の方もいるかと思います」
『完全に俺の事言ってない?』
「では、この市川雛菜=邪獣ヒヒュルデ説を、次に述べる根拠を基に立証したいと思います」
『動画にしろよ…』
「根拠1。まずヒヒュルデは、通常サイズのモンスター(キングスライムやゴーレムなど)3枠分を使わないとパーティに収まらない…それくらい巨大な身体をしています。雛菜も肩幅合作が作られるくらいには身体が大きいので、3枠は使わないとパーティには収まらないでしょう」
「根拠2。ヒヒュルデは特性に"眠り攻撃"を持ち、これは通常攻撃時に眠り状態を付与する効果があります。作品によっては相手の眠り耐性を下げる"眠りブレイク"も持っています。この事からヒヒュルデは相手を眠らせる事に長け、二次創作においてよく雛菜がPを眠らせて主導権を握っているのと酷似していますね」
「更に、各種耐性が高く持久戦の適性があるヒヒュルデは、攻防一体のスキル"賢者"と相性抜群。要するに雛菜と相対して主導権を握られた者は、こう悟る訳です。賢者タイムだ…と」
「根拠3。雛菜もヒヒュルデも自分の特等席でくつろいでる事が多いです」
「根拠4。sm39437504の投コメで、雛菜がつねにアタックカンタ持ちである事が示唆されています。ヒヒュルデもつねにアタックカンタ持ちです」
「…以上、雛菜はヒヒュルデであり、雛菜に状態異常はそう簡単には通らない事が理解されますね」
『…樋口さん、終わりました?』
「いえ、まだです。アナグラムがありますので」
「先に述べたように、ヒヒュルデは眠りに特化しています。ドラクエで眠りと言えばラリホー、英語ではsnoozeです。これを入れ替えるとzoo NES。"動物園 ファミコン"…。"MOTHER"というファミコンのゲームに動物園のステージがあり、そこの攻略時点で流れるフィールドBGMは"Pollyanna"。さて、その楽曲を元にしたシャニマスmadがある訳ですが、動画タイトルに含まれるアイドルは誰ですか?」
『sm38208738か…。これアナグラムなの?』
「…。コホン」
『…何だこれは、たまげたなあ』
ぴぇぴぇアイドル
「(自分の身体よりも何倍も大きいプリンを見つける)」
「(大喜びでプリンに飛びつく)」
「(…という所で夢から覚めてしまう)」
「(目をこすり、起き上がって事務所の窓から外を眺める)」
「(かすかに漂う春の匂いを感じている)」
「(ふと、小糸ちゃんとプロデューサーが向こうで何か喋っているのに気付く)」
「い、いいですね…! 事務所のみんなで、お花見…!」
『来月にもなれば見頃だろうからな。何とかみんなの都合のつく日を…』
「(お花見って何だろう? という顔)」
「おいーす、どうもー。浅倉でーす」
「(透ちゃんが来た事に気付く)」
「よし。次のオーディションの挨拶これで行こっと」
「(透ちゃんの近くに駆け寄る)」
「おー、今日も元気そうじゃん。よしよし」ナデナデ
「(嬉しそう)」
「(透ちゃん、お花見ってなあに? と質問する)」
「え、お花見?」
「あー…花を見て、食べるやつ。美味しい物とか、みんなで集まってさ」
「(説明に納得している)」
「(試しに一人でお花見をやってみる事にする)」
「(植木鉢の花を見ながらお菓子を食べている)」
「(割と楽しそう)」
「…何してるの」
「(円香ちゃんの声に振り返る)」
「(円香ちゃんも一緒にお花見する? と誘う)」
「花見…」
『お、円香ここにいたのか。さっき話してた花見の日程なんだが…』
「(プロデューサーに気付く)」
「(僕もみんなとお花見に行ってもいい? と尋ねる)」
『おお、勿論。雛菜と一緒に誘うつもりでいたからな。みんなもきっと喜ぶぞ』
「(とても嬉しそう)」
翌月、やって来たお花見の日。
綺麗な桜に囲まれて、春の息吹を感じながらみんなでワイワイ。美味しい物を食べて、楽しく遊んだりお喋りする、至福のひととき。
雛菜ちゃん、お花見って楽しいね。
満ち足りた表情で振り向くその口元には、ご飯粒が一つ、付いていました。雛菜ちゃんにお口をふきふきしてもらいます。
二人は顔を合わせ、それからにっこりと幸せそうな笑顔を見せ合いました。
ダックハント福丸
朝起きたらとなりで市川雛菜がごろ〜んしていた。
俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見た雛菜だ。
童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。
そしてマイホームを買って子供をつくって毎日しあわせ〜♡な生活をする。
そんなことを一瞬にして考えた。
でも、雛菜は「あれ〜? ユアクマちゃんどこ〜?」
って言うんだよ。俺のことは見向きもせずに。
そのとき分かったんだ。雛菜はユアクマと幸せになるべきだって。
だから俺は一緒にユアクマを探してあげた。
やっぱり雛菜の笑顔は俺に向ける笑顔よりユアクマに向ける笑顔のほうが可愛い。
俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。
そんな夢を見た。
起きて隣をみた。
雛菜牛丼が置いてあった。
わぁ。ドレッド
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…台所に行ってみる
台所ではアイドルが二人、談笑しているようです。
「日本は敗けておりません…」
「助けて、樹里…果穂…」
「お、凛世と夏葉がいるぴゃ」
「(せっかくだから、二人に聞いてみようよ)」
どちらに話しかけてみますか?
凛世⇒sm38965934
夏葉⇒sm38620520
きせつはアイスクリームアイランド
『reaperを日本語化したい』
「もう雛菜関係なくなってるじゃないですか」
音madを作る者ならば誰しも通るであろうソフト「reaper」。このプロデューサーは普段それを使用しているのだが、デフォルトの設定言語は英語。となればソフトを日本語化する事自体、そう突飛な発想ではない。
しかしこのプロデューサー、PCにメチャクチャ弱いのである。Office系統はある程度使えるなどと豪語してみせるが、例えば動画編集ソフトの「Aviutl」に『こいつは何故人間の言う事を聞かないのか』と当たり散らす事が多いように、ちょっと応用を効かせたようなものはてんで駄目。それこそreaperを初めて触った時、つまり彼が動画を作り始めた時(「ぴゃッスルロロロ」の頃である)など『MP3とMP4って何が違うの?』と言っていた。
『違うんだよ。ちゃんと調べてやったつもりなんだよ。何かよく分かんないファイルもダウンロードしたし…でも何故か上手くいかなかったんだよ。信じてくれ』
「誰に言い訳してるの」
というより、これまでPCやインターネットにのめり込んでなかったのも原因ではある。ゲームはゲーム機でやるタイプの人間だし、その点で言えばパソコンは元よりスマホのゲームもそこまで好きになれないと口にしている。それなのにシャニマスに手をつけた辺り、雛菜の影響力が窺い知れる。
「そもそも本当に日本語化する気あるんですか」
『そりゃもう…日本語になれば今まで気付かなかったオプションとか見つけて、表現の幅が広がるような気もするし』
「確かに、ピィヤ~とかペャーが多少は綺麗になるとは思いますが」
『結構見てんだな…』
「…それで? その表現の幅とやらを広げて、どんな作品を作るつもりなんです」
『え? そりゃ決まってるだろ』
『雛菜にゲーム中では言ってない卑猥な台詞を言わせたい』
閑話休題。新番組・浅倉透のほぼ3分クッキング
「おはこんばんちは。ノクチルの浅倉透です」
「今日は…えーと、サメの煮付けを作りまーす」
『なかなかコアな物作るんだな…』
「じゃ、まずは…あ」
「…?」
「やば。冷凍のままだったわ、サメの切り身」
「ぴぇ…!」
『せめてパックの半額シールは剥がしとけよ…』
「うーん、それじゃ…」
「まさか、冷凍のまま煮込む気?」
「それだと3分で間に合うのかな〜?」
「別なのにしよっと、今中華な気分だし。何作ろっかな(この時点で2分20秒)」
『料理番組で呑気にクックパッド見てるアイドルって…』
「これ地上波ですよね…?」
「よし、決めたわ。カニグラタ(時間切れ)」
ノコノコレース福丸BB
【都内、とある衣料品店の下着売り場にて】
「…」
「いや、違う」
「あの人の事だから、もっとこう…」
〜〜〜〜
「アイドルにこんな事させておいて、感想の一つも言えないんですか」
『あ…。す、凄く好み、です…。それ…』
「着てる物の感想を述べるだけなら、売り場コーナーでも出来ますよね?」
『う…す、すまん…。その、似合ってて可愛いぞ、円香…』
「この程度で鼻を伸ばすなんて、単純な人…。この先が思いやられますね」
〜〜〜〜
「何してんの、樋口」
「〜〜っ!!!」ズデェン
「おー…見事なコケっぷり」
「痛っつ…。浅倉、いきなり後ろから話しかけないで」
「いやー。遠くから樋口の妄想してるのが見えちゃって、つい」
「…は? 何の話」
「見せたいんでしょ。プロデューサーに」
「あの人にたくし上げを見せるくらいなら、車に轢かれたスカンクの遺骸を飲み物と一緒に口に流し込む方がマシ」
「…たくし上げ、なんて一言も言ってないんだけどなー」
「…! 浅倉…」
「まーまー。そういう事なら、協力するからさ」
「は…協力…?」
「プロデューサーに喜んでほしいんでしょ。じゃ、こっちの売り場の方がいいかもね」グイグイ
「ちょっ、待っ…そっちってキッズ服売り場じゃ…」
「プロデューサー、雛菜の手作りホワイトチョコ美味しい〜?」
『うん、美味しいよ…雛菜…』
「やは〜♡ いい子いい子〜♡」
「ほれ、樋口も頑張れー」
「…あの空間に割って入れって言うの」
「トライアンドエラーだから」
「エラーは余計でしょ」
「トライアンドエラー。デマンドアンドサプライ。それじゃレッツゴー」ドンッ
『雛菜、俺のチョコペンも…ゲェッ円香!?』
「あ〜、せっかくいい所だったのに〜!」
「痛っつ…。どう考えても事務所でやる事じゃないでしょ」
『こ、これは違うんだ…! その、雛菜の方から提案してきたのであって…』
「それを受け入れる方もどうかしてます」
「でも、これで円香先輩の手伝いにはなったでしょ〜?」
『…ん、雛菜?』
「オッケー。いい感じ」
『と、透もいたのか…』
『…え、何か企んでる?』
「プロデューサー♡ ご飯の後は、おねんねの時間だよ〜♡」
『…まさか、チョコに仕込みを!?』
『ふざけん…あ、何だか、眠…た…』ドサッ
続きはpixivに。
ふくまるようかん(HPを30回復する)
【番外編】自作のゲームを実況するノクチル
『4人とも、今度のライブは大成功だったな! ご苦労様!』
「あ、ありがとうございます!」
「今回は素直に労いの言葉として受け取ります」
「ね〜プロデューサー、頑張った雛菜達にご褒美ちょーだい〜♡」
『おお、いいぞ! お安い御用だ! 俺の懐が許すなら何でもしてやるぞ!』
「じゃあさ、記念に買ってよ。私達のブラ」
「あ〜! 雛菜それ賛成〜!」
『…ん? えーと…ブランド物が欲しいって?』
「じゃなくて、ブラ。ね、買ってよ」
『…聞き間違いかな。ブラって言った?』
「言ったよ〜♡」
「頭の次は耳が悪くなったんですか」
『要求する物おかしくないか…ちょっ待って離して! 4対1のおきらくリンチは卑怯…!』
「こっちこっち〜♡」ズルズル
「さっさと観念して下さい」
「ここのデパート、品揃えいいんだよね」
「な、何にしようかな…」
『(俺、この後どうなんのかな…)』
「プロデューサーも気に入ったのがあったら、どんどん教えてね〜♡」
『何で自分から性癖暴露しなきゃならんのじゃ…』
「透ちゃんはどんなのが欲しいの?」
「え? んーと…こんな感じのやつ(円香の上着をめくる)」
「!!?」
「ぴゃ…!」
「あは〜♡」
『なっ! 透!?』
『あ、可愛い…』
「(信じられない力で透の腕をひっぺがす)」
「ぐえー」
「…言い残す事は?」
『…それって下ともセットのやつ? だったらそっちも見たい』
「(空中からヴァルマンウェを生成して振り回す)」
『痛い痛い痛い痛い! この後どうせ見る事になるのに何で!?』
「順序って言うものがあるでしょ…!」
「円香先輩、いきなり見られてすっごく嬉しそう〜♡」
「円香ちゃん、ヴァンパイアハンターだったんだ…」
「あ、あとアレも買わなきゃ。米」
『いてて…え、米?』
『…これがホントのオカズ、って事?』
「そ、そうじゃなくてですね…」
「米を庭に巻いたら、スズメがちゃんと来てくれるでしょ〜?」
「そ。そういう事」
『…? 意味が分からないな…』
「それじゃ、準備出来たからプロデューサーのお家へ出発〜♡」
チュンチュン…
『(…ああ。そういう事、ね…)』
【動画のラストの補足】
RPGツクールアドバンスでは、特定の陣形にいるモンスターにこのエフェクトを設定した技を当てるとゲームがフリーズします。
ダークぴゃッスル
「ほら、ユアクマ。沢山食べな」
「(美味しそうにご飯を食べている)」
雛菜が撮影でいない間、円香ちゃんのお家にお泊まりしたユアクマちゃん。夜には透ちゃんもやって来て、みんなにチヤホヤされちゃう。
「樋口ー、私にもお菓子ちょーだい」
「はい。神羅万象チョコ」
「おー、懐かし。ユアクマにも半分あげよっと」
「(嬉しそうにウエハースを受け取る)」
お菓子に、ジュースに、優しいお友達。雛菜ちゃんがいないのが残念だけど、ユアクマちゃんは満足そう。
今日は雛菜ちゃんが撮影から帰ってくる日。雛菜ちゃんを出迎えようと、ユアクマちゃんがソワソワしています。
『ユアクマ…。ちょっと太ったんじゃないか?』
プロデューサーの衝撃的な一言に、ユアクマちゃんは思わず右手に持っていたカップケーキを落としてしまいます。
「プ、プロデューサーさん…! ストレート過ぎますよ…!」
『う…す、すまん。でも雛菜が撮影行く前より、若干丸くなってるような…』
『…2人のせいか?』
「いやー。樋口がめっちゃ甘やかしてたから、ユアクマの事」
「…浅倉こそ、毎晩ビックリマン開封してウエハースあげてたでしょ」
急遽、事務所の台所にあった秤でユアクマちゃんの身体測定。メーターの針がゆっくりと、ユアクマちゃんの体重を指し示します。
「こ、この前測った時より300gくらい増えてる…!」
『300gって…。ぬいぐるみとしては割と致命的な重量化じゃないか…?』
さすがのユアクマちゃんもショックを隠せない様子。良かれと思ってした事が仇になり、罪悪感を感じる円香ちゃん。その横には顔がいい透ちゃん。ユアクマちゃんはそんな2人の方を振り向きます。
円香ちゃんも、透ちゃんも、全然悪くないよ。僕、美味しい物をいっぱい食べれたし、毎日すっごく楽しかったもん。
でも…でも、雛菜ちゃんに嫌われたらどうしよう。
今の僕を抱っこして、それで雛菜ちゃんがガッカリしたら…僕、僕…。
ユアクマちゃんはメソメソと泣き始めてしまいました。
「ユ、ユアクマちゃん泣かないで…!」
『2人とも、さすがにこれは雛菜に謝ったほうがいいぞ…』
「んー…」
「…」
そんな気まずい雰囲気の中、雛菜ちゃんが沢山のお土産を持って事務所に帰って来ました。
「あは〜、みんなただいま〜♡」
『お、おお雛菜…! おっおかえり…』
雛菜ちゃん、久し振りに会ったユアクマちゃんを抱き抱えます。
「ユアクマちゃんただいま〜♡ 雛菜に会えなくて寂しかったでしょ〜?」
続きはpixivに。
俺ユアクマの事好きなのかもしれん。
福丸名人の冒険島【リメイク】
ここはいつもの283プロダクションがある時空とはちょっと違う、ノクチルファンタジーの世界線。色んなゲームやアニメ、漫画作品がクロスオーバーしているこの世界で、4人の幼馴染の冒険が始まろうとしていた。
「番組潰しのノクチルへ。わっはっは! 福丸小糸はつかまえた。返してほしければバナナをよこせ。キングクルールより」
「小糸が攫われた…うーん…」ブクブク
「よし。みんなで助けに行こ」
「円香先輩重たい〜…。早く起きて〜」ズルズル
「…(気絶中)」
「み、みんな…! 来てくれたの…!?」
「バナナならあるだけ持って来たから。早く小糸を解放して」
「そういえばさ、鰐の肉って美味しいのかな」
「あ〜、雛菜もそれ気になるかも〜」
「わ、私よりそっちに関心いくの…!?」
「よし、この際だから捌いちゃおっか」
「皮は錬金素材に使えそうだしね〜♡」
「小糸を誘拐した者、100万回死んでもおかしくないでしょ(抜刀)」
「ち、ちょっと…! 狩猟はさすがにやり過ぎなんじゃ…!」
「ふふ。大丈夫だって、小糸ちゃんの分も残しとくから」
「そういう事じゃなくて…」
ボス: キングクルール
属性: Vo
HP: 105
MP: 0
攻撃力: 38
守備力: 15
素早さ: 3
賢さ: 11
EXP: 57
ゴールド: 120
アイテム: 高級バナナ(ドロップ率100%。味方キャラ単体のHPを120回復する)
行動パターン: 単体通常攻撃、クラウンスロー(Viダメージ10前後の単体攻撃を二度繰り返す)、パイレーツキャノン(通常攻撃の1.1倍Daダメージ)、死んだふり(サービス行動。Da属性)
特性: 死んだふり(HPが無くなる程のダメージを受けた時、一度だけHPを1残して耐える)
出典: ドンキーコングシリーズ
CV: 小杉十郎太
攻略のコツ: 道中の雑魚敵と比べ攻撃力が高いので、HPは早めに回復するのが良い。幸いキングクルールは素早さが低く透ですら先手を取れるので、回復役の行動をオートに任せるというのも手。あるいは敵のHPも高くないので短期決戦を決めるというのも十分にあり。
「今度こそ、止めさしたでしょ」
「み、みんな…! 助けてくれて有難う…!」ギュッ
「うん。無事でよかった」
「…! あ〜、みんなアレ見て〜!」
「ぴぇ…! な、何で…!?」
「嘘でしょ…!」
「やば。最初のボス戦なのに第二形態あんじゃん」
ボス: 巨大キングクルール
続くかどうかはpixivに。
森・自然エリぴゃ【リメイク】
【ふわもこ小糸】
雛菜「ユアクマちゃんの格好した小糸ちゃん可愛い〜♡」モフモフ
小糸「ひ、雛菜ちゃん…! くすぐったいよ…!」
P「(いつの間にか皆の後ろに来ている)」
透「あ、プロデューサーじゃん。何してるかって…?」
雛菜「だって小糸ちゃん、ユアクマちゃんみたいなんだよ〜♡」
透「ふわふわの、もこもこ」
雛菜「ほらほら〜、プロデューサーも小糸ちゃんにぎゅ〜ってしてみて〜?」
P「!?」
小糸「えっ、えっ!? ひ、雛菜ちゃん、でも私…」
小糸「…」
小糸「でもプロデューサーさんなら…えへへ」
小糸「はい、どうぞ♪」
P「(足早にその場から逃げ出す)」スタスタスタ…
雛菜「あ〜、行っちゃった〜…」
小糸「な、何だかドキドキしちゃった…」
円香「通報せずに済んでよかった」
小糸「(ドキドキ…)」
円香「…やっぱり通報しよ」ピポパ
透「うわ、後方腕組み彼氏面樋口じゃん。やば」
リメイク前⇒sm38155056