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ヒナナチャン
『雛菜のお天気を知りたい』
「…何か言いました?」
「──ってFr@gment Wing 02のジャケット画像?」
『私たち "雛菜と○○したい"で 円香 釣れること 知ってる〜♪
明日のお天気 いけるね?』
「〜〜っ!!」
『私たち 虫 ちゃうよ!
私たち トライアングル!』
「……とりあえず状況を説明してもらえませんか なぜ私は事務所じゃなくて公園にいるんですか」
『私たち お天気 知りたいよ
お天気 事務所じゃ 聞けないで』
「理由になってない」
『明日のお天気 知りたいよ 教えてね』
「会話する気あります?」
『いけるね?』
「……わかりました、調べるから待っていてください」
『楽しみ〜』
『ドキドキ・・・』
『ドキドキ・・・』
『楽しみ〜 すぎて 心が泣きそう・・・』
『あーもう たまらなくなっちゃうよ』
「うるさい 黙ってて」
『Wow』
「……明日は朝から雛菜が降るそうです」
『えっ?』
「私も何を言ってるかわかりませんがGoogleにそう書いてあります」
『雛菜 晴れ?』
「さあ……私の方からはなんとも 雛菜が降ってくるとか……いい天気ではないでしょうね」
『雛菜 晴れだね』
『雛菜 晴れちゃうよ!』
『くだらない!』
『晴れ いけるね〜』
『晴れ ちがう!』
(Fr@gment Wing02のジャケット画像が内紛してる……今のうちにここから出れば……あれ……)
「……出れない」
『私たち 明日のお天気 晴れに なるまで 逃がさないで』
「〜〜っ!!」
『私たち 虫 ちゃうよ!』
一方その頃事務所
「プロデューサーが花めぐるに埋もれて死んどるばい!」
続きはpixivにありません。
↓↓好評公開中!
◾️市川雛菜合作 -肩幅編-
sm39064415
Newスーパーノクチルブラザーズ 地上BGM
「今度は何してるの」
「見て、私の水で作ったかき氷。樋口も食べる?」
「いらない」
「え〜、こんなに美味しいのに〜?」
「ひ、雛菜ちゃんは食べ過ぎだよ…!」
「雛菜もアイスとかかき氷が作れたらいいのにな〜」
「ね〜透先輩、どうやったら水になれるの〜?」
「え? こう…バッ、って」
「その説明で分かる訳ないでしょ」
「ん〜…こう〜?」バシャッ
「え…!?」
「ぴぇ…雛菜ちゃんがスライムみたいになっちゃった…!」
「おー、いい感じ」
「いい感じなの、これ…」
「あは〜、プロデューサーにも見せてこよ〜♡」
「あ〜、プロデューサーいた〜♡」
『おお雛菜、おつか…うわ何じゃそりゃ!?』
「雛菜、スライムになっちゃった〜♡ いいでしょ〜♡」
『(当人が満足ならそれでいいんだけども…)』
「これでも〜っとプロデューサーに、ぎゅ〜っ♡ って出来るね〜♡」
『え…ま、まさか…!』
「プロデューサーに、ぎゅ〜っ♡」ベチャア…
『ギャア! 湿ってる! ジャケットが汚れる! 雛菜のいい匂いする!』
「そのまま、ちゅ〜♡」チャポン…
『!! ご、ごぼぼっ…!』
「あ…! やっぱり大変な事になってる…!」
「飲み込まれてるじゃん。プロデューサー」
「ちょっと…呼吸出来てないっぽいけど…!」
「プロデューサーしあわせ〜? 雛菜はしあわせだよ〜♡」
『ご、ぼっ…!(このままじゃまずい…! 雛菜どいてくれ…!)』バシャアッ
「うわ〜!」
「あ」
「ぴぇ…! スライム雛菜ちゃんが弾けちゃった…!」
『げっ…雛菜すまん…! 大丈夫か…!?』
「「「「「「プロデューサー、いきなりひどい〜!」」」」」」
『は!!!???』
「ひ、雛菜ちゃんが増えちゃった…!」
「ふふ、しあわせいっぱいじゃん」
「頭痛い…」
「事務所が肩幅だらけばい!」
【おまけ】
「あ〜、円香先輩そこ〜」
「何」
「でっかいセミいる〜」
「〜〜〜っ!!!?」ズデェン
「あ、樋口こけた」
「ま、円香ちゃん大丈夫!?」
「はぁ、はぁっ、あっ…」ジワッ
「…円香ちゃん?」
『ちょ…凄い音したけど、大丈夫か…あっ』
「ちょっ…やだ…っ」ショロロロ…
「プロデューサーさん! 後ろ向いてて下さいっ!」
『あっ、す、すまん!』
「円香ちゃん、今タオルと着替え持って来るからね!」
「最悪…」
『(円香もああいうの、履くんだな…)』
続き⇒sm39119110
ノクチル神社
「やっぱさ、雪見だいふくをホットミルクに入れると美味しいんだよね。樋口も今度やってみ」
「雑煮食べてる気分になりそう…ん、あれは」
「お、ユアクマじゃん。やっほー」
「(嬉しそうに手を振っている)」
「そっか。雛菜がレッスンだから一人なんだ。こっちおいでよ」
「(ポテポテと駆け寄ってくる)」
「…飴、いる? 食べてた余りだけど」
「(目をキラキラさせている)」
「はい。袋開けにくいだろうから、これ」
「(喜んで受け取る)」
「(美味しそうに食べている)」
「美味しい? …そう、良かった」
「(円香に抱き着いてくる)」
「…! ちょっと…もう」
「飼い主に似て、甘えん坊」
「樋口って、そういう笑顔するんだ。知らなかった」
「…ほっといて」
「(お土産に貰った飴を眺めて嬉しそうにしている)」
「あ、ユアクマちゃんだ。こんにちは…!」
「(身振りで挨拶をしている)」
「…あ! その飴って、もしかして…!」
「(羨ましそうな小糸の顔を覗いている)」
「(小糸に飴を差し出す)」
「え…! いいの…!?」
「(ニッコリ笑顔で返事する)」
「あ、ありがとう…! この飴って、凄く不思議なんだよ…!」
「(首をかしげる)」
「えっとね、最初は紫色をしてるんだけど、ちょっと待っててね…」
「しばらく口の中で舐めてると…ほら! 色が変わるんだよ!」
「(ビックリしている)」
「(小糸に拍手を送っている)」
「え、えへへ…ちょっと嬉しい…♡」
「…あ、そうだ! これ、飴のお返しに…」
「あは〜、今日のレッスン疲れた〜…。ご褒美に甘い物食べたいな〜…」
「(ご主人の元に駆け寄る)」
「あ〜、ユアクマちゃんただいま〜。一人で寂しくなかった〜?」
「(お土産の飴や、小糸から貰ったクッキーを見せる)」
「…そっか〜、みんなに遊んでもらってたんだね〜♡ 良かった〜♡」
「(お菓子を雛菜におすそ分けする)」
「やは〜、ありがと〜♡ 二人で一緒に食べよ〜♡」
「美味しいね〜♡」
「(ニッコリ笑顔で返事する)」
雛菜が沸いた時の曲
【企業系攻略サイトに載せられた大乱闘シャニマスブラザーズのキャラランク一覧】
最上位
・霧子
・雛菜
・はづき(DLC)
上位
・あさひ…ジャンプ力1位、空中移動速度1位
・田中
・冬優子(ふゆ)…落下速度1位(冬優子)
中堅上位
・りんぜ
・夏葉…ダッシュ速度1位
・めぐる
・樹里
中堅
・むんさん
・樋口
・ちょこ先輩
・愛依
・果穂
中堅下位
・灯織
・こがたん…空中移動速度最下位
・甘奈
・千雪
下位
・甜花…ジャンプ力、ダッシュ速度最下位
・三峰
・浅倉…歩行速度最下位
最下位
・魔のめぐる(ダッシュファイター)
・咲耶…最重量、歩行速度1位
・小糸…最軽量、落下速度最下位
【おまけ】
『ここがユアクマカフェか…』
「すみませ~ん! ユアクマプレート2つくださ~い♡」
『(仕事終わりに来れて、雛菜も嬉しそうだ)』
「プロデューサーは何食べる~?」
リスぴぇクト⇒sm37871342
市川雛菜のドラッグストア
『ここか…ついに見つけたぞ!』
プロデュースを始めて早2ヶ月。相対的に数の少ない雛菜のカードをコンプリート出来ていないのは、限定sSSRのせいだと気付かされた。何としてでも手に入れたいが、雛菜に似合いそうな下着を買い集めていたら所持金が底をついた為、課金にも頼れない。ふらり立ち寄ったカフェでため息をついていると、とある孤島にRookie!雛菜のセレチケ(意味不明)があるという会話を耳にした。藁にもすがる勢いの俺は渡航を開始し、そして今日、その努力が身を結んだのだ。
『だいたい15分で島を一周か。そんなに広くないみたいだな…』
見る限りは生き物もそう多くないし、何よりライバルがいないのも都合が良い。一見すると楽勝に見えるのだが、そうであれば先を越されている可能性も考えられなくはない、が…。
「ぴゃあ! も、もしかしてプロデューサーさん、ですか…?」
聞き覚えのある鳴き声…もとい声。今までさんざんreaperでいじってきた音声に似ている。その方向に顔を向けると、半ば怯えながら福丸小糸が立っていた。
『えっ小糸!? な、なんでこんな所に…!?』
「や、ややややっぱりプロデューサーさんだ…!」
こんな人気のない孤島でライブしても観客は来ないだろうが、アイドルがポツンと一人。しかし俺が今まで事務所で見てきた小糸とは少し違う。何というか…強そうだ。ファンタジックな装いに、隠し切れていない強者のオーラを背中から放っている。さすがの俺も、アイドルを前に姿勢を構えざるを得ない。
「…ひょっとして、プロデューサーさんもsSSRの雛菜ちゃんが欲しくて、ここに来たんですか?」
アイドルがここまでメタい発言をするのって珍しい。
『あ、まあ…そういう事になるが…。何か知っているのか?』
「は、はい。この島には確かに雛菜ちゃんのセレチケがあります。…でも、実は私たち、高山さんって人から"復刻が来るまで誰にもsSSRの雛菜ちゃんを触らせるな"って仕事を受けていて…」
た、高山ってあの…? それでいて、何でそんな大役をアイドルに…? そういうのは俺、というか事務所を通してくれよ。それよりも気になるのが一つ。
『わ、私"たち"ってーー』
「と、とにかく、これ以上この島に残って探索をするのなら…」
「プロデューサーさんでも、容赦はしませんっ…!」
続きはpixivに。本当は雛菜の誕生日用に予約投稿しようかと思いましたが、今投稿してしあわせ〜なのがいいよね〜? 初代達人はそう思うな〜。
ホテル⇒sm38620520
もうナエトルの時間は終わりですよね……
きーこーえーてーまーすー??
あーげーて! ぼ、りゅー、むーーー!!
美琴「はぁ、はぁ、もっと頑張らないと」
P「少し休憩したらどう?さすがに休んでほしいかな」
そう言っても無駄なのは知っている。
でも言わないと、言わなければ美琴が倒れてしまう。
美琴「ありがとう、でも時間がないんだ…だからもっとやらないと」
P「そ、そうか…わかった。くれぐれも無理はするなよ。明日甘奈を送らないといけないから俺はそろそろ帰るよ。鍵だけ頼むな」
美琴は返事をする。時間は0時を超えている。
大事な予選があるのはわかるが、あまりにオーバーワークなのは心配だ。しかし俺にも仕事がある。申し訳なさを持ちながら帰路に就く。
ピロンッ。チェインの音だ。
P「ん?こんな時間に誰からだ?」
確認をすると千雪さんからだった。
千雪『遅くにごめんなさい。今事務所の近くを通ったのですがまだ電気が付いているようでした。誰かいるんですか?』
心配の連絡だった。
P『美琴がいるよ。休むように伝えたんだけどなかなかね…鍵を閉めるようには言ってあるから大丈夫だと思うよ。』
千雪『そうだったんですね。美琴さんなら大丈夫だと思いますが声かけに行きます。」
千雪はなんて優しいんだろう。
さすが千雪は地球と評されるだけある。
P(あとは千雪に任せればいいか、アイドル同士で年齢も近いからいい刺激になればいいが)
美琴も考えものだがこんな夜遅くまで街を出歩いてる千雪も困り物だと思う。しかしプライベートまで口出すのはいけないと思い黙っておくことにした。
千雪「もぉー、こんな遅くまで練習だなんて…大事な予選前に体調崩したらどうするの?」
美琴「……」
美琴は集中しすぎて聴こえていなかったようだ。
千雪「あれ?聴こえなかったのかな?」
千雪は勢いよく近づいて美琴に抱きついた。
美琴「?!」
続きはpixivで。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15330549
ハヤシガメ美琴。
既視感→ sm38471966
p.s.
美琴はおそらくなんだかんだ流されてしまい自分から攻めれず待つタイプだと思います。あとなんでカプはにちかじゃないかは私にもわかりません。なので山根綺さん。目がとても綺麗で好きです。お友達からでいいので連絡先交換して結婚してください。
〜広告ありがとうございます!〜
ゲスト様、しょーりんP様、ナナカマド博士様、@sakasana海鮮帝国様、HitS様、おたらきなだわき様、バラク・オバマ様、こシアン様
ゆけ!ぴぇぴぇライダー
「あ〜、そうなんだ〜…」
『ん…どうした? そんな悲しげな…』
「ん〜? えっとね〜、雛菜の大好きなプリンが、もう何処にも売ってないって〜」
『え…製造終了って事か?』
「うん〜。久し振りに買おうと思ってたんだけど…最近あんまり売れてなかったんだって〜。あ〜、ざんね〜ん…」
『そうか…それはショックだな』
『…そういえば、はづきさんが新発売のケーキを置いてってくれたみたいだ。雛菜も食べるか?』
「ん〜?」
「…でも、雛菜は今プリンの気分になっちゃったかな〜」
『そ、そうか…』
『え…! あのアイドル、引退したのか…!?』
「ん〜? この子、誰〜?」
『雛菜、覚えてないか? この子、以前に何度か仕事で一緒にいた…。人気あった筈なのに…』
『"新人時代には親身だったファン達も、次第に慣れてしまったのか応援の声をかける事が少なくなり、周囲と比較する事が増えて遂には「誰も私を見てくれていない」と自暴自棄に"って…』
「へ〜…?」
『違うだろ…あの子には間違いなくファンがいたんだ…。声には出さなくても、大勢のファン達が…』
「…雛菜のプリンも、そうなのかな〜?」
『…え?』
「雛菜、あのプリンが大好きだったけど、最近あんまり買ってなかったし〜」
「大好きって思ってるだけでそれを伝えなかったら、意味ないもんね〜」
『…。そ、そうだよな…』
『そういう事をするのって、失ってからじゃ遅いもんな…だから、普段から伝わる形で示さないと、いけないんだよな』
「あは〜、そうだね〜」
「だから雛菜は、いつでもプロデューサーに大好き〜って言うよ〜♡」
『わっ…』
「雛菜、会った時からず〜っと、プロデューサーの事大好きだよ♡」
『ひ、雛菜…。ありがとう』
「…ねえ。プロデューサーは…」
「プロデューサーは、雛菜の事大好き?」
『え…!』
『そんなの勿論…』
『(…雛菜の言う通りだ。来るべき時が来たら、じゃない。伝えられるうちに…伝えないとな)』
『(ありふれた"すき"とは違う、俺の"好き"を…)』
「…」
『(でも…でも俺は、雛菜に相応しい人と言えるのか? 隣で、共に道を歩む者として…。むしろ雛菜にはもっと…)』
「…あは〜、雛菜ジュース買ってくるね〜」
『え…雛菜…!』
『…。行ってらっしゃい』
「うん〜、すぐに戻ってくるね〜」
『おう…待ってるぞ』
『(今の俺にそんなの…言える訳がないだろ…っ)』
「…」
「雛菜も…待ってるからね」
「いつか、プロデューサーが…」
スーぴゃーマリオブラザーズ 地上BGM
朝起きたらとなりで市川雛菜がごろ〜んしていた。
俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見た雛菜だ。
童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。
そしてマイホームを買って子供をつくって毎日しあわせ〜♡な生活をする。
そんなことを一瞬にして考えた。
でも、雛菜は「あれ〜? 円香先輩どこ〜?」
って言うんだよ。俺のことは見向きもせずに。
そのとき分かったんだ。雛菜は円香と幸せになるべきだって。
だから俺は一緒に円香を探してあげた。
やっぱり雛菜の笑顔は俺に向ける笑顔より円香に向ける笑顔のほうが可愛い。
俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。
そんな夢を見た。
起きて隣をみた。
寝る時に抱いていた雛菜のドールがいた。
一つ濃厚な口づけをし、二度寝についた
スーパーマドカランド 地上BGM
「雛菜、飲み物取ってくるね〜」
ユアクマの事をもっと知る為、俺は雛菜の家に招待された。部屋の中はどこを向いてもユアクマ、ユアクマ、ユアクマ。溢れんばかりのグッズが広がるが、それ程散らかっているという様子もない。彼女の、グッズを大切にしようという思いが見て取れる。
『ん…なんだあれ?』
ユアクマグッズの中に不自然に紛れている、一枚の布切れ。これは…間違いなく…雛菜の下着だ。高校生なので大人っぽい感じの物を履いてるのかと思っていたが、どちらかと言うと子供っぽい柄をしている。俺は雛菜の下着に近づいた。
『見るだけ…』
『触るだけ…』
『観察するだけ…』
『嗅ぐだけ…』
『被るだけ…』
「カシャッ」
『ん…?』
「あは〜、見たよ〜♡ 雛菜の下着で遊んでるプロデューサー♡」
『ひ、雛菜いつからそこに!?』
笑顔の雛菜が、携帯のレンズをこちらに向けて立っていた。そうか、雛菜は自撮りをしているんだな。そうだと言ってくれ。
「円香先輩に送っちゃおっかな〜♡」
自撮り写真をか?
「今のプロデューサーの写真〜♡」
『大変申し訳ありませんでしたッッ!!』
光の速さで被っていた下着を外し、床に額を擦り付ける。
「え〜? 続けてもいいのに〜。ほら、もう一回被って〜?」
『え? ちょ…』
続きはpixivで。
動画投稿をしていると、最初は楽しくてやっていたはずなのに、いつの間にかその目的を忘れて「より多く見てもらうためには」とか「コメントを沢山貰うには」とかに考えがシフトしてしまいがちです。それもそのはず、群雄割拠の動画投稿者の一端に加わるためであり、視聴回数やコメント・マイリス・いいね数が見える化された評価になりがちです。自分のレベルなんか試されたくないですよね。でも動画を投稿する上では「楽しくやりたい」のであって、決してそれは「楽をしたい」と言う事ではないはずです。とは言えその為に努力している様を見られるのは、人によっては嫌かも知れないですね。あージャングルジム登りたい
サンドぴゃニオン【リメイク】
『雛菜の下着が欲しい』
「わざと私に聞かせるように言ってません?」
『い、いや、そんな事はないぞ…』
振る舞いこそちょっと幼く見える雛菜だが、それでも15歳の女子高生。体重はギリギリプロデューサーが勝つようになったが、肩幅に関しては雛菜の方が遥かに格上である。そんな子が着ける下着というものは、如何様なものであろうか。プロデューサーは来る日も来る日も、雛菜のあられもない姿を想像しては毎晩自分を慰めていた。ある時はキッズ物、ある時はキャラクター物、またある時は皆ご存知の、円香が着けているような大人っぽい柄。その秘めたる領域を、彼は手中に収めんと躍起になっていたのだ。
手っ取り早く入手するにはただ一つ。その時着けている物を渡してもらう事である。
『頼む! 一回だけでいいから…!』
「え〜?」
大の大人が自身のしょうもない懇願の為に、アイドルに向かい土下座を繰り広げている。こういった行為は今後彼が口にする「言葉の価値」を低下させるのは間違いないが、今の彼にとって雛菜の下着を手にする事はそれよりも重要なのだろう。それも脱ぎたてを。
「プロデューサーはそれをもらって、何をするの〜?」
『え…そ、それは…』
《ショーケースに飾るんだ》
《転売するつもりだ》
《この場でおかずにするんだ》←
天井社長は今頃、彼に期待を寄せた事を後悔しているかもしれない。雛菜は目を丸くする。
「…本当に、ここでしちゃうの?」
『ああ…多分、実物を目の当たりにして、我慢できる自信もないしな…』
「ん〜、そっか〜…」
少し考え事をするような顔をすると、雛菜はすぐに微笑んでプロデューサーに目を向けた。
「ちょっと恥ずかしいけど…プロデューサーがしあわせになれるんだったら、いいよ〜♡」
『え…!』
「そのかわり、ちゃんとここで気持ちよくなってね〜♡」
『お、おう…! そのつもりだ…!』
雛菜は雛菜で、プロデューサーが情けなく喘ぐさまを見たいのだろう。
「じゃあ、あっちで脱いでくるね〜♡」
雛菜が足早に去ろうとする前に、プロデューサーは彼女の腕を掴んだ。
『ここで…脱いでくれ』
『俺の目の前で、俺に見られながら』
「へ〜!?」
続きはpixivに。
リメイク前(sm38223268)と楽器は変わりませんが、音質の改良と間違えていたリズムの修正を行いました。
ボルメテウス・サイフナイワ・ドラゴン
MOTHER
「もしかしてプロデューサーさん、ホラー映画が苦手なんですか…!?」
かくしてプロデューサー宅に泊まりに来た小糸は、新調したての淡い紫色のパジャマを着てテレビの前でくつろいでいた。
『いや、苦手とまでは言わないけど…まさかこれ観るのか?』
今夜放送される映画は、一年程前に話題になったホラー映画。あまりの演出に上映中止を打ち出した劇場もある程だった。
『小糸は…こういうの怖くないのか?』
「わっ、わたしはこれくらい余裕ですよ! プロデューサーさんも、わたしが一緒なら安心して観れますよね…!」
ソファに座るプロデューサーの脚の上に乗る小糸。部屋を薄暗くし、彼の有無を言わさずチャンネルをそのホラー映画へと切り替えた。
『はは…大したもんだな』
「こ、怖くなったら…抱きしめてもいいですからねっ…! わたしの事…!」
映画は、程なくして最初の山場を迎えていた。予告ムービーでよく使われていた、迫り来るホラーシーン。それを目前にしていた小糸はーいや開始直後から既に怯えていたのだがー、今にも泣きそうな様子で恐怖を堪えていた。
「ぴぃ…っ!」
強襲するホラー演出、小糸は思わず画面から目を背ける。並のホラーマニアでさえゾッとしてしまう演出ともなれば、小糸にとっては破壊力抜群だろう。膝の上で震える小糸はいつにも増して小動物のようで、プロデューサーはこのままチャンネルを変えるなりテレビを消すなりして、彼女を恐怖から解き放つ事も可能ではあった。
しかし。
「ぴゃ…! なっ…!?」
『テレビから目を離して、どうしたんだ? 小糸は怖くないんじゃなかったのか?』
彼女の頭をわしりと掴み、強制的にテレビの方に顔を向けさせる。さっきの仕返しもあったのだろうが、彼自身こんな小糸の姿を見て、加虐的な気持ちが芽生えてしまったのだ。
『こら、目を瞑るんじゃない』
「え、で、でも…っ!」
『俺にあんな事言っておいて、まさか観るのが怖いなんて言うつもりじゃないよな?』
「そ、それは…!」
つい、からかってしまった。手首も優しく掴んで、手のひらで目を覆わないようにさせている。小さな握り拳をぎゅっとしているのがよく分かった。
追い詰められた彼女の眼前に映るのは、容赦無く展開されるホラー演出。さすがのプロデューサーも反射的に体を震わせ、思わず目を逸らしてしまう程だった。
「ぴ…! …っ!!」
押し寄せる恐怖をかき消せず、まともに声すら出ていない。溢れる涙で濡れたその表情には、ひとしずくの余裕すら無い。
続きはpixivに。
元ネタ→sm40516846 sm38208738
市川ポリアン菜
ポリアンナとは米文学における架空の登場人物であり、転じて「極端に楽観的な人」という意味を持つ単語となった。作中においてポリアンナは、どんな苦境に陥ってもその中から喜びを探す「幸せゲーム(GLAD GAME)」を得意とする。また心理学においては「ポリアンナ症候群」というものがあり、直面した問題に含まれる微細な良い面だけを見て負の側面から目をそらすことにより、現実逃避的な自己満足に陥る心的状態を指す。
話は変わるが、現時点で未実装である市川雛菜のGRADが、彼女にとってGLAD(幸せ)なものになる事を祈ってやまない。雛菜と毎日挙式したい
エイトメロディーズ→sm38058502
樋口円香が作った新説「樋口円香=お金説」
「ど、どうしよう……円香ちゃんがテーブルと入れ替わっちゃった……」
ガチャ
「おはよーご……あれ、二人だけ? いるの」
「やは~、小糸ちゃんと円香先輩~」
「あ、うん、今プロデューサーさんいなくて……ってそれどころじゃなくて」
「おーい樋口ー、風邪ひくぞー。床で寝てると」
「円香先輩ルンバに轢かれてる~」
「だ、だから話を……!」
「え、待って」
「ん~どうしたの透先輩~?」
「してないかも、息」
「え~もしかして小糸ちゃん……」
「ち、違うよ……!さっき円香ちゃんとテーブルの人格が入れ替わっちゃって……!」
「心神耗弱、ってやつかな?」
「違うってば、二人とも落ち着いて聞いてよ」
「小糸ちゃんが落ち着いたほうがいいと思うけど~」
「……小糸ちゃん。ほんとにいないの?ここに。プロデューサー」
「いない……と思うけど……さっき呼んでも返事なかったし!」
「玄関にあったけど。靴」
「えっ」
「小糸ちゃ~ん」
「し、知らないよ!ほんとだよ!」
「なんにしても、してみないと。電話」
「……」
~♪
「む、向こうから着信音が……」
「行ってみよう、小糸ちゃん」
「も~さっきからルンバしつこい~」
~CM~
「うまかろ~?まだまだあるけん、もっと食べんね!」
283除草剤
~CM終わり~
「玄関にあったけど。靴」
「えっ」
「小糸ちゃ~ん」
「し、知らないよ!ほんとだよ!」
「なんにしても、してみないと。電話」
「……」
~♪
「む、向こうから着信音が……」
「行ってみよう、小糸ちゃん」
「も~さっきからルンバしつこい~」
続きはシャニナゾで。
ドクぴゃーマリオ ノクCHILL
『新しい雛菜pSSR可愛すぎだろ…』
出勤中の電車内でポツリと呟いてしまった。一瞬周りがギョッとしたような顔でこちらを見たが、雛菜が可愛いのでセーフである。今回のカードはユアクマがフィーチャーされているのもポイントが高い。
『雛菜は本当にユアクマが好きなんだな…』
確かに、最近ユアクマのヌイグルミを事務所に置いていた。特にお気に入りだと言っていた。俺はまだ誰も来ていない事務所に着くや否や、そのヌイグルミに挨拶しに向かってみた。
『確かこの辺に…って何だこれ!』
確かにヌイグルミはあった。首の部分が真っ二つに千切れており、床に乱雑に投げられてた事を除けば。
『だ、誰がこんな事を…』
「あは〜♡ おはようございます〜」
『げっ、雛菜!』
史上最悪にタイミングが悪いモーニングコミュ。もう2度と朝ご飯にモーニングコミュパンは食わない事を心に誓った。
「ん〜? プロデューサーどうし…何これ」
続きはpixivに。円満エンドなので安心してお召し上がりください。
【「お前の官能小説しか勝たん」という方へのおまけ】
「『1人で気持ちよくなってごめんなさい』は~?」
『ひっ、ひとりで…きもちよくなってぇ…っ! あっ…!』
「ん~? それで~?」
『あっ、あっ…! でる…あっ、ごめんなさあいぃっ♡』
星のピャービィ やられ音
「お前、担当アイドルのことをどう思ってる?」
親の声より聞いた質問。今までならその時の自分の思いを率直に伝えていたのだが、今日の返答はひいき目に見ても歯切れが悪い。やはりあの日の出来事がどうしても脳裏をかすめる…。
アイドルのプロデュースを始めて早一ヶ月。最初の頃はアイドル達と波長が合わずに泣かされてしまう事もあったが、今ではもう慣れたものだ。ただ、少し心配な事が一つ…。
「あは〜、お疲れ様です〜〜〜♡」
『お、おう雛菜……』
「ぎゅ〜〜〜っ♡」
担当アイドルの市川雛菜だが、なんだか最近距離感があまりに近い気がする。事あるごとにくっついてくるし、いやこちらとしては嬉しいんだが…じゃなくて! プロデューサーが担当に鼻を伸ばしてしまうのはマズい。何とか堪えなければ…。
休日に出勤する労働者の鑑。当然事務所には誰もいない。自分以外皆テレワークを始めてしまったのかと錯覚してしまうくらいだ。
『ちょこっと疲れたな……』
実際、ここの所オーバーワークが過ぎている。ソファが空いている事だし、たまには皆の特等席で寝転ぶ気分を味わってみることにした。仮眠どころか本気寝になりそうだ、などと考えながら横になっていると、少しずつ意識が…。
「プロデューサーにごろ〜ん♡」
『げぐぁっっ!!』
まさかの担当アイドル襲来である。どうやら人間は自分の担当がいきなり身体にのしかかると、このような声を出すらしい。こちらの肉体的ダメージをよそに、覆いかぶさった雛菜は嬉しそうに顔をこちらに向ける。
『ひ、雛菜……。どうしてここに……』
「んとね〜、プロデューサーここにいるかな〜って思って、来てみました〜〜♡」
これがザ・雛菜イズム……。ここぞとばかりにベタベタと触ってくる雛菜。いつもの甘い香りがする。いい匂い。顔がいつもより近い。柔らかい。大きな鼓動が伝わってくる。プロデューサーが担当に鼻を伸ばしてしまうのは……なんて考える間も無く、野性的な本能は理性を着実に食い潰していく。この心情の変わりゆく様を、雛菜は感じ取ってしまったようだ。
「プロデューサー、もしかして変なこと考えてます〜……?」
『!!!』
《雛菜が好きすぎて……(Vi)》
《雛菜が悪いんだぞ……!(Da)》
《ごめん……(Vo)》
続きはWebで
あのFLOWERのように
『雛菜が風邪?』
「はい…一応声はいつも通り出るんですけど…」
『そうなのか…お、雛菜。おはよう。風邪は大丈夫か?』
「贵様!お疲ね様ごす!」
『!!!???』
「なんか怪しくなっちゃいまして…」
「なんか、日本语が怪レい」
「…浅倉まで風邪移ったの?」
「なんちゃって」
『どんな風邪だよ…というか、今日のラジオ収録に支障出るだろ…』
「え〜? 雏菜、うヅ才出來ゑよ〜」
『…何て言ったの?』
「"ラジオ収録出来る"だそうです」
『そうなのか…よく分かったな。さすがは円香だ』
「はいはい」
「今日のゲストは、283プロダクションからお越しのノクチルさんです!」
「の、ノクチルの福丸小糸です! 宜しくお願いします!」
「樋口円香です」
「あー、浅倉透です」
「あば〜、市川雏菜てず〜♡」
『これ無理があるだろ…』
「あれ…市川さん。今のって…」
「…! まずい…」
「ぴぇ…やっぱりバレちゃった…!」
『終わった…』
「もしかして、今流行りの怪レい日本语ですか!? 凄いなぁ、本物だ!」
『え…?』
「流行一位をいち早く取り入れるなんて、さすがはノクチルさんですね!」
「ヤば〜♡ 雏菜褒ぬらねた〜♡」
「えっと…そ、そラなんてず! 事务所の皆が八龴つていゐ!(※斑鸠儿力も體驗)」
『何で即座に対応出来るんだ、小糸…。しれっとうち以外も巻き込んでるし』
「ほ…ほら、2人とも…!」
「えぇ…」
「亻卫ー亻、匕゜-ヌ」
「…ラぃラぃ」
『なんかごめん円香…』
「凄い! 皆さんお上手ですね!」
「うヅ㐧の前の贵様も極度練習(しなさい)!」
『なんじゃこのラジオ…』
『あのラジオ、まさかあんなに反響があるとは…』
「おかげで皆さん、怪レい日本语の練習して上手になっちゃいましたね…」
「あ、プロデューサーさん…」
『お、どうした小糸?』
「その…雛菜ちゃんがまた風邪引いたらしくて…」
『ま、まさか…』
「い、いえ…怪レい日本语はもう喋らなくなったんですけど…」
「プドデューザァー、オヴァヨルゴザイバズ〜♡」
「オンドゥル語っぽくなっちゃって…」
『勘弁してくれ…』
【おまけ】
音mad晒しイベントのお題参加をしてみる事にしました。お題「奇声」を見た時に最初に思い付いたのは「無印FNaFのぴゃ楽器mad+小糸ちゃんのjumpscare」というものでした。でもお化けが怖いのでやめました
雛菜との人生は こんなありふれた音楽に似ている
初めて会った時は、ちょっと変わった子だな、っていう認識だった。
いつも笑顔で、いつも幸せそう。本人の言う通り、見ている人も幸せに出来る、そんなアイドルに向いている気がしたんだ。一番最初のファンが言うんだ、間違いないさ。
雛菜の事を誰よりも見ていたい。一介のファンがそう思うようになったのは、いつ頃からだろうな。もしかしたら、出会った時からだったのかもしれないな。
これまで何度、行き違いがあって、考えが上手く伝わらなくて、一緒にいるのが辛くなった事があっただろう。でもその度にお互いの気持ちを伝えて、それでお互いの事が分かって、その分もっと信頼が強くなっていった気がするんだ。2人でここまで来れたのは、俺達の経験が"楽しい事"だけじゃなかったから、そう思わないか。
だからさ、俺は雛菜に感謝してるんだ。
あの日俺に言ってくれたよな。「プロデューサーの事も、雛菜が幸せにしてあげる」って。
雛菜が隣にいてくれたから、俺はずっと、どんな時でも幸せだったよ。
雛菜は俺の隣にいて、ちゃんと幸せだったか?
…なんて、頭では思ってはいるんだけどな。
こんな煩わしい機械を口につけられちゃ…何も伝えられないんだ。
雛菜。あの頃から変わらない、可愛い笑顔だ。『その時が来ても、お互いに涙は見せない。笑顔で別れる』って約束したもんな。
でもさ、頑張って堪えてるのが見え見えだ。…雛菜も、俺も。
最後の最後で無理させちゃったな。
ごめんな。
…そろそろ、かな。
雛菜。先、行ってくるよ。
向こうに着いたらチェインでもするよ。
…急がなくていいからな。
それから…。
…これだけは、ちゃんと言葉で伝えたかったな。
雛菜、今までありがとう。
それじゃ。
続きはpixivで。
はい、以上です。
約半年間頑張りました。エアプで調子に乗ってた所を雛菜に泣かされたり、少しだけPCに詳しくなったり、しあわせ〜な経験が沢山できました。
静止画madばかりでしたが、ここまでお世話になりました。初代達人の投稿シーズン1、終了です。いつかシーズン2として帰ってきます。その時は初代達人の事、ぎゅ〜ってしてくれる〜?
雛菜が使う耳掻きになりたい。
ていう訳で! 次の動画でお会いしましょーう! んまたのーぃや!
ノクチル天国 忍者の子孫
『…おっと、ふるふるシェイカーがもう空になってた。コンビニへ買い足しにでも行くか』
「浅倉透スフィンクス」
『え?』
「ブォ…」
『な、何だ…?』
「あー…」
「浅倉透スフィンクス。ブォ…」
『いや…聞こえなかった訳じゃないよ』
「あ! 透ちゃん、こんな所にいた…!」
『あ、3人とも…!』
「透先輩、それってスフィンクスの着ぐるみ〜?」
『聞いてくれよ。さっきから透…浅倉透スフィンクスがドアの前から動いてくれないんだ』
「何でマリオオデッセイのキャラクターみたいな格好してるの」
「いやー。昨日さ、学校の図書室で謎解きの本読んでて。コレ」
「"おもちうさぎのなぞなぞ大ぼうけん"…」
「タイトルからして完全に小学生向けの本でしょ」
「謎解きマニアだから。今の私」
『ああ…スフィンクスって、そういう事か…。にちかの普段の睡眠姿勢でも真似してんのかと思った』
「ここを通りたければ、私のナゾに挑戦しろー」
『…まあいいだろう。その挑戦、受けて立つぞ!』
「わたしもお手伝いします…!」(←味方)
「…」(←こっちも)
「よーし。それじゃ問題」
「下図において2曲線で囲まれる図形を直線の周りに回転させてできる立体の体積を求めよ」
https://www.pixiv.net/artworks/103260660
「答えは"(2/3)(485-252 log6)√2 π"…!」
「ぐわあああああ(謎の爆破)」
「それじゃ、みんなでコンビニ行こ〜♡」
『今さらっと凄いやり取りしてなかった?』
「このくらい出来て当然です、福丸小糸としてはね」
『そうなの…』
「(楽しそうに"おもちうさぎのなぞなぞ大ぼうけん"を読んでいる)」
「ユアクマ、一人でずるいぴゃ! わたしにも見せるぴゃ!」
「おや。ここにまた二人、ナゾへと向かう小さな冒険者が誕生したようだね」
「事務所が英国紳士だらけb…」
「脊髄反射で答えが分かるような問題…、サービス問題だよね。ね? 恋鐘ちゃん…♪」
「ふぇっ!?」
ぷよぷよ通 市川雛菜の連鎖ボイス
かーっ! 卑しか女ばばばばばばえおうぃおい~べべべべべべべべべえべえええべえべべべえ
ぷよぷよ20th→sm38215972
星のピャービィ 1UP福丸BB
「くんくんくん…。プロデューサー、もしかしてイカ食べた〜?」
『えっ!?』
続きはpixivに。
きせつはアイスクリームアイランド
『reaperを日本語化したい』
「もう雛菜関係なくなってるじゃないですか」
音madを作る者ならば誰しも通るであろうソフト「reaper」。このプロデューサーは普段それを使用しているのだが、デフォルトの設定言語は英語。となればソフトを日本語化する事自体、そう突飛な発想ではない。
しかしこのプロデューサー、PCにメチャクチャ弱いのである。Office系統はある程度使えるなどと豪語してみせるが、例えば動画編集ソフトの「Aviutl」に『こいつは何故人間の言う事を聞かないのか』と当たり散らす事が多いように、ちょっと応用を効かせたようなものはてんで駄目。それこそreaperを初めて触った時、つまり彼が動画を作り始めた時(「ぴゃッスルロロロ」の頃である)など『MP3とMP4って何が違うの?』と言っていた。
『違うんだよ。ちゃんと調べてやったつもりなんだよ。何かよく分かんないファイルもダウンロードしたし…でも何故か上手くいかなかったんだよ。信じてくれ』
「誰に言い訳してるの」
というより、これまでPCやインターネットにのめり込んでなかったのも原因ではある。ゲームはゲーム機でやるタイプの人間だし、その点で言えばパソコンは元よりスマホのゲームもそこまで好きになれないと口にしている。それなのにシャニマスに手をつけた辺り、雛菜の影響力が窺い知れる。
「そもそも本当に日本語化する気あるんですか」
『そりゃもう…日本語になれば今まで気付かなかったオプションとか見つけて、表現の幅が広がるような気もするし』
「確かに、ピィヤ~とかペャーが多少は綺麗になるとは思いますが」
『結構見てんだな…』
「…それで? その表現の幅とやらを広げて、どんな作品を作るつもりなんです」
『え? そりゃ決まってるだろ』
『雛菜にゲーム中では言ってない卑猥な台詞を言わせたい』
閑話休題。新番組・浅倉透のほぼ3分クッキング
「おはこんばんちは。ノクチルの浅倉透です」
「今日は…えーと、サメの煮付けを作りまーす」
『なかなかコアな物作るんだな…』
「じゃ、まずは…あ」
「…?」
「やば。冷凍のままだったわ、サメの切り身」
「ぴぇ…!」
『せめてパックの半額シールは剥がしとけよ…』
「うーん、それじゃ…」
「まさか、冷凍のまま煮込む気?」
「それだと3分で間に合うのかな〜?」
「別なのにしよっと、今中華な気分だし。何作ろっかな(この時点で2分20秒)」
『料理番組で呑気にクックパッド見てるアイドルって…』
「これ地上波ですよね…?」
「よし、決めたわ。カニグラタ(時間切れ)」
マドカ&透イージRPG 通常戦闘曲
『雛菜のお漏らしが見たい』
この前、家で雛菜がお漏らししたのがどうしても脳裏から離れない。あの時はドア越しだったから事後の姿しか見れなかったが、"我慢からの決壊"という状況を徹頭徹尾見たいとずっと思っていた。
『雛菜…。その、服着たまま漏らしてるとこ、見せてくれないか』
「…プロデューサー、雛菜がそういう事してるの、見たいの?」
レッスンが終わって帰ろうとしていた雛菜がその無鉄砲な要求を聞くと、さすがにキョトンとした表情で問いかける。
『…ああ。今すぐに、ここで』
「…プロデューサーのエッチ」
明らかに機嫌を損ねてしまった。いや、こんな要求して喜ぶアイドルの方が稀だろう。
『うっ…そ、そうだよな…。すまん、俺が浅はかだった…』
気まずい2人。
「…どうしても、見たいの?」
『み…見たい…』
「プロデューサー、ちゃんと責任取ってくれる?」
『取る…何かあったら俺が責任を取る』
「お漏らししても雛菜の事、優しくしてくれる?」
『する。優しくする』
「雛菜が食べたいケーキ、いつでも買ってくれる?」
『うっ…か、買う。いつでもなんでも買うから』
「…今日だけ、だよ」
この先3日間は徹夜しても問題ない。それくらいのコーヒーを雛菜は飲んでくれた(無論、砂糖とミルクをそれ相応に入れてはいたが)。それから程なくして雛菜が不自然に脚を交差したり、やけにパタパタ動いたりしているのが観察された。そう、時は満ちたのである。
『そろそろ出そうか?』
「う、うん…」
尻を床に付け、股を少し開いて座る雛菜。これは尿意を比較的催しやすく、かつ尿が股から溢れ出ていく様を観察しやすい姿勢である。
「プロデューサー…。雛菜見られてると、出ないかも…」
『ゆっくりでいいよ。ゆっくりで』
恐らく本能的に、身体が放出を防いでいるのだろう。しかしこちらとしてはそんな状況は不都合である。
『雛菜、お腹押してやろうか』
返答が来る前に、ぺたんと座る雛菜のお腹辺りを2~3、強く押してみる。
「やっ、プロデューサーっ…! それだめっ…あっ♡」
続きはpixivで。雛菜に美味しいものいっぱい食べさせて膝枕で横になりながら食物を消化する音を子守唄にして眠りたい
雛菜との真のやすらぎ
どこかにあって、どこにも無い世界。
一人の青年と一人の少女が、肩を寄せ合ってうたた寝をしていた。
その二人は、互いの幸せを一番に願った。
自身を顧みる事なく、ただ隣で大切な人が笑顔で楽しくある事を望み、それを自身の一番の幸せであるとした。
やがてその想いが、立場や年齢を越えた"愛"であると気付いた。
その二人は、自らの力不足を嘆いた。
苦しみから救い出せず、悲しむ夜がいくつもあった。
幾多の艱難辛苦を前に、二人が隣で笑顔でいられたのは、かわるがわるに見せ合った涙があるからこそだった。
その二人は、最期の時まで互いの事を想い続けた。
運命が彼らを分かつとも、朽ちる事のない愛を胸にいつかの再会を誓った。
自らを愛する事を知った青年。
他人を愛する事を知った少女。
その二人は、共に生きる事を選んだ。
先立つ青年を見送り、小孫らの成長を見届けると、いつの日か少女は青年との約束を果たすかのように息を引き取った。
その二人は今、幸せに満ちた悠久の刻を過ごしている。
片時も、互いのそばを離れる事なく。
初代達人です。
しばらくの間、動画投稿者としての活動を「休止」する事にしました。
これまでも何度か、動画投稿を停止しては何週間か後に戻ってくる事がありました。しかし今回は長い「休止」になると思います。
ここ半年間くらいにおいて生活の多忙化、及び自前の精神衛生面の悪化が加速していました。シャニマスに触れる頻度や動画や投コメを作成出来る時間が徐々に減り、このまま皆さんを待たせるのも、反対に無理して何かを作り出すのも本意ではないと思い、それならば「立つ鳥跡を濁さず」という道を選んだ結果がこの報告になります(この動画と上記の投コメは、昨年の11月に既に完成させていました)。
あえて「休止」という言い方をする事にします。何かしらの形で再出発が出来るよう、それまで休息に努めたいと思います。その頃までにはReaperは日本語化しておきます。
取り急ぎ、自信が散々いじくり回した投コメの中で、これまでお世話になったお礼を言わせて下さい。ありがとうございました。
レインボーコイート
ひ、雛菜! やっや野球拳をしよーぜぇへへ
高知県/初代達人クン
ホーム画面の中央に、アイドルが立っているね。ここに市川雛菜をセッティングしたシーンに、まずは、行ってほしい。
ここで背景をタップして雛菜のホームボイスを聞いたら、雛菜の手をタップしよう。すると画面下部のアイコンがグー、チョキ、パー、に変化するのだ。そして、雛菜とジャンケンをすることができるんだよ。
そのうえ、じゃんけんに勝つといいことがあるゾ。
●おっと、下のアイコンが……
●ジャンケン・チョキで勝った
●グーで勝ち!! スカートを取ったぞ
●連続3回勝つとボタンをはずした。もう1回勝てば、エヘヘヘ
あ、あとフォロワー100人超えました。皆さんありがとうございます。
お礼メッセージなんて機能あるんですね。sm38224938の投コメの続きをそこで処理すべきでした。
ヨーグルトヤード⇒sm37920838
バタービルディング⇒sm38185548
【追記】
カービィの名前の部分を福丸小糸にし忘れてました。プロデューサーごめんね〜?
ぴゃケットモンスター赤・緑 自転車BGM
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「ノクチルブルー」
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノクチルぴゃっ…ぱっ、パープルっ!」
「ノクチルピンク(真顔)」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『よし、いいぞ! これで街の人達もみんなに釘付けだ!』
「別に変身バンクで世間の注目を集めたいとか思ってません」
「でもこの前街中で変身した時、おとといのライブより人集まってたよね〜?」
「街中で意味も無く変身し始めたら、大量の野次馬が集まるに決まってるでしょ」
「見て、この前親子にサインとツーショット頼まれちゃった」
「と、透ちゃん凄い…!」
『…透、今度からサインはヒーローネームで書いてあげるんだぞ』
大変! 強敵の登場でブルーもイエローも、私も怪人に捕まっちゃった!
『がおー! 悪の怪人プロデューサーだぞー!』
「わー、これは強敵だー」
「…何してるの」
『え、怪人が来た時のシミュレーションを…』
「芸能プロダクション勤務の社員とは思えない三文芝居ですね」
『はっはっはー! 捕まえたぞ、ブルーにイエロー、そしてパープル!』
「あは〜、みんな捕まっちゃった〜♡」チラッ
「た、助けてー! ノクチルピンクー…!」チラチラッ
「…はあ」
『お! 遂に現れたな、フリフリでロリロリのノクチルピンクめ! お前の必殺技"コンペイト☆キス"は対策済み…ゴフッ!(鈍い音)』
「はい、おしまい」
「円香ちゃん…火かき棒は魔法少女が使っていい武器じゃないよ…」
5人目の追加戦士がもうじき登場する、っていう噂がツイスタで出回ってるらしいです!
『え! 俺が5人目やんの!?』
「で、でも他に適任がいないので…」
「怪人とヒーローの一人二役とは、芸能プロダクション勤務の社員とは思えない芸達者振りですね。ミスター・アマイマスク」
『いや、タイトルにガッツリ"少女"って入ってるんだけど…』
「じゃあ雛菜達で、プロデューサーを女の子に変えてあげればいいよね〜♡」
『…は?』
「あは〜♡」ガシッ
「じっとしてて」ガシッ
『ちょ!?』
「うわ…これ勝負下着のつもりですか」ズルズル
『待って! この展開、別なSSで見た!』
「じゃあ、入れますね…! まずは浣腸から…!」
『…あ♡』
『ノ…ノクチルホワイト…っ♡』ビクンビクン
「ふふ、何だこれ」
ギャラクティック・ノぴゃ シューティング面
はづきさんが言う事には、今朝方から事務所のトイレに大量のワラジムシが湧いていたらしい。即座に業者に依頼をしたらしく、その為に事務所のトイレは一部を除いて"調整中"を余儀なくされている。
「わ、ワラジムシ…ですか…」
『幸いにも多目的トイレは被害が無かったから、いつも通り使えるんだけど…。ダブルブッキングがあると怖いからな』
『ともかく一日だけとは言え注意してくれ。俺も今日ばかりはコーヒーは我慢してるからさ』
「それは殊勝ですね」
「あ〜、今日のおやつって特大タピオカなんだ〜」
『…雛菜、聞いてたか?』
「…え〜? あ〜、聞いてたよ〜」
「ね〜、透せんぱ〜い」
「え、あー…聞いてたってさ」
『…そうか? なら良いんだ、すまんすまん』
プロデューサーは、念の為その話を再三すべきだった。或いは、そうせずともこの後に起こる事態は回避出来なかったのかもしれないが。
「あ〜、そうだったっけ〜…」
事務所にいる間に大量の飲み物を摂取していた雛菜は、その日のレッスンが終わる頃にはそれなりの"蓄積"を有していた。「レッスン終わったらトイレ行こ〜」という彼女の目論見は、今朝のプロデューサーの報告さえなければ完璧だっただろう。ただ一人しか使えない多目的トイレは、雛菜が向かった時には既に使用中であった。
「ん〜…。まだかな〜?」
扉の前で順番を待つ雛菜は初めこそ落ち着いていたものの、次第に不自然な姿勢や動きを取るようになり、ソワソワした動作が少しずつ増えていった。
「ま、間に合った…ぴぇ! し、使用中…!」
「あ、小糸ちゃん〜」
不自然に両手で前を押さえながら、パタパタと駆け寄ってくる小糸。彼女もまた、ピンチに陥っていたのだ。
「あ…ひ、雛菜ちゃんも、トイレ…?」
「え〜? あ〜…」
ガチャリと、鍵の開く音がした。多目的トイレの扉が開き、中に入っていた全身真っ黒の男は足早にその場を去っていった。
「あ、空いた…!」
「あ…。ひ…雛菜ちゃん、先に待ってたもんね…。トイレ、使っていいよ…!」
「あ〜」
「雛菜、別にトイレ使うつもりじゃなかったから〜。小糸ちゃん、いいよ〜」
「え…! ほ、本当…!?」
「うん〜。気にしないで〜」
「う、うん…!」
小糸はそそくさとトイレに入っていった。鍵の再び閉まる音を確認すると、最後の余裕を見せた雛菜はとうとうその場にうずくまってしまった。
続きはpixivに。今回は書き終わってから使ったので僕は偉いですね。
リスぴぇクト⇒sm38053297
ゼルぴゃの伝説 夢をみるつもりじゃなかったし
「そういう訳だ。お前には事務所の夜間警備をしてもらいたい」
『はあ』
彼自身、薄々そんな気はしていた。最近夜遅くまで仕事をしていると、他に誰もいない筈なのに足音や物音が聞こえる事があるのだ。何者かが夜更けを狙って不埒な侵入をしているのだろうか。
「即席だが監視カメラと警備室を用意した。他の備品も好きに使用して構わん」
『素直に警備会社とかに依頼した方が安全では…』
「…。スペインの雨は広野に降る」
『え?』
「そういう事だ。後は頼むぞ」スタスタ
『ちょっ! 待っ、どういう意味ですか!?』
『「節電の為に扇風機は定期的に電源を切る事」ね…。経費渋りすぎだろ』
かくしてPは、この蒸し暑い警備室の中で一晩中閉じこもる事になった。
『渋りすぎて渋谷凛になったわね』
「やっほー! P、遊びに来たよー!」
『…ん!?』
果たしてそれは侵入者の発する声だった。それはとても聞き馴染みのある、元気な声。慌てて監視カメラの荒い映像を確認する。
『め、めぐる!?』
警備室の真横の廊下。すぐそこに、めぐるが立っていたのだ。だが映像の異変はそれだけではない。
「あは〜、今夜は雛菜がPを独り占めしちゃうね〜♡」
「ダクトの扉、桑山千雪がこじ開けちゃうぞ♪」
「わたしはいつだって戻ってくるっす!」
「うさぎさんが自転車に乗っていると…」
反対側の廊下、換気口。あらゆる経路からのアイドルの接近が確認出来た。社長を悩ませていた侵入者の正体。それは、事務所で残るPを襲ってしまおうとするアイドル達だったのだ。
『何だこいつら…!』
たまらず全ての入り口を塞ぐP。しかし束の間、室内の変化に気付く。
『…あれ? ユアクマのぬいぐるみなんて置いてたっけか…』
「(突如動き出す)」
『!?』
「(Pの顔に張り付いて、洗濯したての香りを嗅がせようとしている)」
『ムゴーッ! 前が見えねェ!』
「隙が多すぎてスキヤポデスでございます…」
『そっその声は…うっ!』
可愛らしい妨害に気を取られ、遂にPはアイドルの侵入を許してしまった。目視出来ぬ手刀で朦朧とする彼の頭を、たおやかな和服が包んでいく。やがて、他のアイドル達も室内に姿を現し始める。
「認めてよ。私に入って欲しかった、って」
「警備室が侵入者だらけばい!」
「あっ、もうこんな時間だ! ジャスティスVが始まっちゃう!」
「油はフライパンの底から1、2ミリ程度…」
このアイドル達との攻防は、恐らく今夜だけでは済まない。好き放題されてカラカラカラになる毎日を想像し、Pは大いなる絶望と、そして少しの理解しがたい悦びを感じるのだった。
ユアク廻
「ユアクマちゃん、ひななといっしょに おやつたべよ〜♡」
雛菜ちゃん。
いつもえがおでやさしい、だいすきな雛菜ちゃん。
ぼくね、雛菜ちゃんと2人でいっしょにいるのが 1ばんしあわせなんだ。
「ユアクマちゃんといっしょだから、このおやつも すっごくすっごく おいしいね〜♡」
雛菜ちゃんも、きっとそうだよね。
「ユアクマちゃん、転んじゃったの〜? ひななが いい子いい子してあげる〜」
雛菜ちゃん。
ぼくが かなしくて泣いてるとき、いつも泣き止むまでそばにいてくれて ありがとう。
「よしよし〜。ひなながいっしょだから、もう大じょうぶだよ〜♡」
でもぼく もう泣かないよ。
雛菜ちゃんに えがおで会えるまで ぜったい泣かないよ。
だから雛菜ちゃん…もう少しだけ まっててね。
「ユアクマちゃん見て見て〜! 雛菜、オーディション優勝したよ〜!!」
雛菜ちゃん。
アイドルになれて すっごくうれしそうな雛菜ちゃん。
ぼくにとって雛菜ちゃんは、いつでも1ばんの アイドルなんだよ。
「今日はみんなでお祝いしようね〜♡ シチューに、ケーキに…ユアクマちゃんは何食べたい〜?」
だって 雛菜ちゃんがうれしそうにしてると、ぼくもいっしょに うれしくなれるから。
だからね、雛菜ちゃん。
雛菜ちゃんがかなしそうにしてると、ぼくもいっしょに かなしくなるんだよ。
「…ママ」
「ユアクマちゃん、ごめんね。雛菜…泣いてばっかりだよね」
ぼくがぬいぐるみじゃなかったら 雛菜ちゃんのこと、もっと えがおにできたのかな。
「ありがとう、ユアクマちゃん。そばにいてくれて」
「…ぎゅっ」
雛菜ちゃん。
ぼく、ひとりは やだよ。
雛菜ちゃんに はやく会いたいよ。
「ユアクマちゃん、これからも雛菜と一緒にいようね」
雛菜ちゃん、どこにいるの?
会いたいよ。
はやく 会いたいよ。
「大丈夫だよ。ずっと、ずっと一緒だよ」
この恐怖も孤独も悲しみも、いつかしあわせに変わるから。
続きはpixivに。
ぴゃを冠する者たち
「やば。これどうしよ」
「透ちゃんがあんな事するから…!」
『おお、みんなお疲れ様。4人揃って何して…』
「あ…プ、Pさん…!」
「お疲れ様〜♡」
「おー。お疲れさん」
「ばぶー」
『…ばぶー?』
「うー。あうー♡」
『円香…それは一体どういう…』
「あ、えっと…こ、これには訳が…!」
「ほーら円香先輩、ミスター・プロデューサーでちゅよ〜♡」
「キャッキャッ♡」
『…ごめんな。俺が不甲斐ないばかりに、ストレス溜めて幼児化するなんて…』
「そ、そうじゃなくて…!」
『いっつも俺に悪態付いてたもんな。もっと真摯に受け止めるべきだったのかもしれないな…』
「話を聞いて下さい、Pさん…!」
『…えーと。要は透が変な自販機から買ってきた缶コーヒーを円香に無理やり飲ませたら、円香が赤ちゃんみたいになっちゃったって事でいいんだな?』
「そ、そんな感じですね…」
「透先輩、いい買い物したね〜♡ 」
『呑気か…。みやすのんきか』
「マンマ、マンマ」
「ふふ。樋口、Pにベタベタじゃん」
「ど、どうにかして元の円香ちゃんに戻さないと…」
「透先輩、元に戻す方法とかラベルに書いてなかったの〜?」
「あー…。そういえば缶に書いてあったような…。確かこの辺に…」
『そのラベル見た上で飲ませたんだったら確信犯じゃ…おぐっ! ま、円香!?』
「だー!」
「あは〜♡ 円香先輩、Pの背中に乗っかって楽しそう〜♡」
「もしかして、Pさんにおんぶしてもらいたいのかな…?」
『(この円香怖いな…)』
「ちょっと待ってて。缶探すから」
『仕方ないな…。おー、よしよし…』
『…これで合ってんのかな』
「ま、円香ちゃんが嬉しそうなので、多分…」
「う…」
『…ん?』
「あれ〜? 円香先輩いきなり大人しくなっちゃった〜。どうしたの〜?」
「う…♡」フルフルッ
『…なんか背中が温かいような』
「あ、缶あったわ。えーと…"この飲料による幼児化は、用を出すと共に効力が抜ける"ってさ」
「え…」
「あは〜?」
『…何かさ。背中の方から凄い殺気を感じるんだ』
『気のせいかな…』
「あー…。別の用事思い出しちゃった。それじゃ後よろしく」
「あは〜、雛菜も透先輩に着いてくね〜」
「え…! あ、えっと、ご、ごめんなさい! 私も…!」
『え…嘘…』
『…』
『円香、俺このジャケット一生大切にすr』
WASTED
お願いだからポケモン当てて、樋口
「透先輩、大丈夫〜?」
「大丈夫大丈夫。案外、檻の中も快適だし」
「浅倉ならどんな環境でもエンジョイしてる風に見えるけど」
「えー。そうかな」
「透ちゃん…。ごめんね、みんなを代表して透ちゃんが人質に…」
「いいっていいって。人質やる、って言ったの私だし」
「ダンジョンから秘宝を探し出して来ないと、族長の赦しが貰えないんだもんね〜」
「そう。言ってみれば私達みたいな部外者がこの村をうろつくには、それだけの証が必要って事」
「だ、だからって外から入って来た人をいきなり捕まえて処刑しようとしたり、人質にとって秘宝を要求するなんて…」
「そういう慣習の村だった、って事。ただそれだけ」
「でも…」
「第一、そんな事を言ってても今更どうにもならない。今は、その秘宝を探しに行くしかない」
「そ、そうだね…」
「まだ日が登ったばっかりだけど…期限の日没までに探さないと、透ちゃんが…」
「小糸、縁起でもない事言わないで」
「あ…ご、ごめんね…」
「透先輩、ちょっとだけ待っててね〜! ちゃんと秘宝を見つけて、すぐに戻ってくるから〜!」
「ふふっ。待ってるね」
「透ちゃん…それじゃ、また後でね!」
「うん。頼んだ」
「…すぐ戻る」
「おっけ。よろしく」
「…」
「あ」
「樋口」
「…?」
「ちょっと来て」
「…どうしたの」
「…あのさ。もし…駄目だったらさ」
「その時は戻って来なくていいから。ここ」
「…え」
「浅倉、何言ってーー」
「なるべく、この村から離れてさ。その後は…」
「…ゆっくり忘れてよ、私のこと」
原初⇒sm39238360
ヒナナーとヒグーチの大冒険 メインテーマ
「雛菜ちゃん…! あれはもう雛菜ちゃんの知ってるユアクマちゃんじゃないよ…!」
「違うもん…あの子は雛菜の大切なユアクマちゃんだもん…!」
「ねえ…ユアクマちゃん、だよね…? ちっちゃい頃からずっと一緒だったから…雛菜の事、覚えてるよね…?」
「!! 雛菜危ない!」
「わ…!」
「おー…今の当たったら痛そう」
「はぁ…はぁ…勝手に何してるの」
「円香先輩…。だって、あの子は…」
「…雛菜、割り切って。あれは…雛菜のユアクマはもう元の姿には戻らない。雛菜の事も…もう思い出せない。残酷だけど…だからせめて、私達の手で…」
「やだ…嫌だ…! そんなのやだもん…!」
「雛菜、目を覚まして…!」
「離して! 円香先輩の分からずや…!」
「分からずやでいい。いくら私を悪く言っても…この手は離さない、から…!」
「…小糸、浅倉。雛菜は私が押さえておく。その間に…頼める?」
「う…うん!」
「りょーかい」
「雛菜ちゃん…ごめんね。でも…」
「きっとユアクマちゃんも…雛菜ちゃんの事、傷付けたくはない筈だから…!」
「よし、動きは止めた」
「…あれ、待って! 何か様子がおかしいよ…!」
「…! あそこにタイマー表示が…! まさか私達もろとも爆発する気…!?」
「え…! それじゃあ早く逃げないと…!」
「そんな…ユアクマちゃん…っ!」
「雛菜…そっちは危ない、から…! 早く逃げるよ…!」
「やだ…! 雛菜はユアクマちゃんと一緒に…うっ!」
「雛菜、ごめん。少し…眠ってて」
「あ…ユアクマ、ちゃ…」
雛菜ね…円香先輩に叩かれた後、ちょっと夢を見てたの。雛菜はちっちゃい頃の雛菜で、ユアクマちゃんと手を繋いで、一緒にお花畑をお散歩する夢。だんだん雛菜は大きくなっていくんだけど、それでもずっとユアクマちゃんと一緒。でも…雛菜が今の雛菜になったら、いきなりユアクマちゃんが走り出しちゃって。雛菜も慌てて追いかけるんだけど、ユアクマちゃんもすっごく速くて。それでもう追い付けない〜ってくらい遠くに行っちゃって…。それで…。
「ユアクマちゃん…。雛菜の方を見て、バイバイ、って手を…振ってて…っ」
「雛菜…」
「まどか、せんぱっ…」
「…いい。何も言わなくていいから」
「でも、涙が出るのなら泣いた方がいい。思い切り。…分からずやの人でも、それを受け止めるくらいは出来る」
雛菜は泣いた。大声で泣いた。ともすれば一生分の量とも言える大粒の涙が、私の服を濡らした。
「きっと…ユアクマにも届いてるから」
その悲しげな泣き声が、かの魂をも浄化する事を信じて。
レベルアップ福丸BB
「み、皆さんこんにちは! ノクチルの福丸小糸です!」
「浅倉透です」
「市川雛菜です〜!」
「…樋口円香です」
「今日は透ちゃんのお家で、大乱闘シャニマスブラザーズのオンライン対戦をしたいと思います!」
「あっ。…ふふっ、ごめん。オンラインパスないわ」
「ぴぇ…!」
ー412秒後ー
「…今日は透ちゃんのお家で、大乱闘シャニマスブラザーズのオンライン対戦をしたいと思います!(2回目)」
「…今度2400円、返して」
「おっけー」
「今回の対戦ルールですが、ステージは終点化(ここで配信のコメント欄が「終点化ちゃん!?」で溢れる)、アイテム・FS無し、2ストックで行きます!」
「小糸ちゃん頑張れ〜♡」
「小糸、試合中に喉乾いたら言って」
「最初の対戦相手は、大崎…」
「小糸、上にキャラの名前書いてる」
「あ、そっか…。対戦相手は大崎甜花さんです!」
一般通過砂塚「福丸小糸サンは全ファイターの中でも最軽量、最小の当たり判定を持っていて、その身軽さで相手の懐に入って連撃、特にエアリアルコンボをするのが得意デス。一方の大崎甜花サンは運動能力こそワーストデスが、オプションのデビ太郎が攻撃に参加してくれるので実質的な2対1を迫る事が出来ます。福丸サンはいかにデビ太郎との連携を掻い潜って大崎サンにコンボを加えるか、そして大崎サンはいかに有利な距離感を維持しつつ攻撃を当てるか、という感じデスね」
「それじゃ、行きますよ! えい、あっ、あっ…。よっ…あ、あれ…?」
「小糸、動き全部読まれてる」
「小糸ちゃんの攻撃、全然当たんないね〜」
「相手強いじゃん。やば」
「ま、まだこれからで…ぴゃあっ!(撃墜)」
「寝ただけで吹っ飛ばすって…どういう事?」
「あは〜、強いね〜」
「うそ…昨日あんなに練習したのに…あっ、いえ! ここからが本番ですよ!」
「小糸…」
「落ち着いて。ただ近付いて攻撃するだけじゃ読まれるから、"攻撃するフリ"をするのも必要」
「こ、攻撃するフリ…?」
「例えば、近づくと見せかけて後ろに下がるとか」
「よ、よーし…!」
「あ、あれ…? 操作が効かない…!?」
「…まさか。小糸、コントローラー見せて」
「え? …あっ!(この隙に撃墜)」
「ん〜? あ、透先輩これって〜…」
「ふふっ、ごめん。充電ないわ」
「や、やられちゃった…」
雛菜の誕生日用の音madを予約投稿しました。公開までにここのコメントで何の曲かを当てた方がいたら、次のSSでPが雛菜に勝ちます。いなければ負けます