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先生がよぉグルトヤード【リメイク】
肩幅が一番ですわ
雛菜といえばコレですわ
盛る部位いっぱいありますけども肩幅ですわ
これだけ盛れば勝ちですわ
待望の新作4コマ
今回は腕ですわ 市川雛菜の剛腕なんで
何をどうしても凄いに決まってますわ
ひなまどを見るのが止まりませんわ
ムキムキですわ
毎夜コレですわ!!
そのままつまんで食べられるプロデューサー
ほんのり塩味がいい感じ♪ これ食べてあおぞらサイダー呑んで
完全掌握ですわ 永久機関の完成ですわ
【おまけ: 大乱闘シャニマスブラザーズにおける田中の横B「デタラメハッシュタグ」検証】
「デタラメハッシュタグ」は弾速の遅い飛び道具で、撃つ度に効果が異なる。以下、検証により判明した効果等を列挙する。
無属性…抽選率40%、ダメージ6%
火炎属性…抽選率10%、ダメージ12%
切り裂き属性…抽選率9%、ダメージ8%
電撃属性…抽選率8%、ダメージ2%×4ヒット
暗黒属性…抽選率7%、ダメージ1%×7ヒット
魔法属性…抽選率6%、ダメージ4%×2ヒット
氷結属性…抽選率5%、ダメージ4%
高ダメージ…抽選率4%、ダメージ20%
高ふっとばし…抽選率3%、ダメージ2%
麻痺…抽選率2%、ダメージ3%
シールド貫通&反射・反撃不可…抽選率1%、ダメージ13%
メテオ…抽選率1%、ダメージ10%
飛び道具反射・反転…抽選率1%、ダメージ9%
眠り…抽選率1%、ダメージ0%
お花…抽選率1%、ダメージ2%
回復…抽選率0.8%、回復11%
即死…抽選率0.2%、ダメージ無し
抽選率1%以下の効果は1ストックにつきそれぞれ一度しか出ず、ミスになるまで使用された効果の抽選率は「無属性」のそれに併合される。
第一回シャニブラ公式大会の準決勝戦で田中使いが試合開始十数秒後に即死を引き当て、田中使い含む会場全員をどよめかせたのは余りにも有名。
リメイク前⇒sm37920838
マリオストーリー ヤハヤハロード
「残暑が厳しいざんしょ」
「は?」
「ま、まだまだ暑いよね…! 毎日…!」
「なんか涼しくなる方法ないかな〜?」
『何だ何だ四人共、このくらいの暑さでへばっちゃうなんて、情けないなぁ!』
「うわ…暑苦しい」
「ん〜? プロデューサー、なんか涼しそう〜」
『ふっふっふ…これを見るんだ!』バサッ
「わぁ…! ジャケットの裏に、保冷剤がいっぱい…!」
『まだまだ残暑が厳しいからな、対策を練っておいたんだ! どうだ羨ましいだろう!』
「虎の威を借りておいて」
「羨ましい〜…」
『ははは、今の俺は歩く保冷剤さ!』
「ふーん…じゃ、私も体に当てよ。保冷剤」
「え…透ちゃん、保冷剤持って来てるの…?」
「え。あるじゃん、目の前に」
「ぎゅー」
『わっ、とっ透いきなりどうした!?』
「あー、気持ちいー…」
「あ〜、いいな〜! 雛菜もプロデューサーにぎゅ〜ってする〜!」
『ひ、雛菜まで…!』
「「極楽〜♡」」
「い、いいな…」
「二人もおいでよ、涼しいよ」
「え、いいの…?」
「みんなで涼しくなろ〜♡」
『俺の許可は取らないのか…?』
「プロデューサーさん! 失礼しますっ!」
「…」
『小糸…いや円香まで…!』
『…』
『(…まあ、これはこれでいいか)』
『四人共、さすがにそろそろ…その、仕事が…』
「…あれ。なんか、ぬるい」
「保冷剤、もう溶けてるのかも」
「や、やっぱり五人も冷やしてたから…」
『よ、ようやく解放される…』
「あ〜! ズボンの保冷剤、まだカチカチで冷たい〜♡」
『ゲッ、そっちにも仕込んでんのバレた!』
「みんな、プロデューサーの下半身に集まれー」
「は〜い♡」
『(なんか嫌な予感…)』
「ん〜? この保冷剤、まだカチカチだけど冷たくない〜。何これ〜?」サワサワ
続きはpixivに。
ふともも太郎(主演:市川雛菜)
先駆ぴゃ⇒sm37566741
星のヤハービィ END-!NG【市川雛菜合作 -肩幅編- 単品】 FULL版
「ど、どうしよう…!」
『お、小糸どうし…え!?』
「あは〜♡ ひなな、ぷおりゅーさーすき〜♡」
「じろじろみないで! みすたー・あほ!」
「おさいふないわ」
「プロデューサーさん、どうしましょう…! 私がさっき作った飴をみんなが食べたら、突然ちっちゃくなっちゃったんです…!」
『(小糸も異能力持ちだったのか…)』
「みんな小学生みたい…」
『(まあ小糸も小学生みたいなもんだし…)』
「ぷおりゅーさー、おんぶして〜♡」ドカッ
『フギャ!』
「雛菜ちゃん!?」
「! む〜!」
「あっ! 円香ちゃんの機嫌が悪くなってる!」
『な、何だ、まさか円香もおんぶしてほしかったのか…? ははは…順番な、順番…(諦め)』
「うるさい! みすたー…えーと、みすたー・こどもずき!」
『(円香のボキャブラリーが低下してる…可愛い)』
「ねーねー、こーえんいこー」グイグイ
『え、ちょ、透! 今外に出るのはまずいって!』
『(今の姿の透、どっかで見た事あるような気が…。気のせいか?)』
「も、もう! 三人とも、プロデューサーさんを困らせちゃダメだよ…!」
「あ、こいとおねえちゃん、だって…」
「え…! お、お姉ちゃん…!? 今、"小糸お姉ちゃん"って…!?」
「…えへへ♡」
『嬉しがってないで、早く三人を取り押さえてくれ〜っ!』
「…とりあえず円香ちゃんは私にべったりなので、三人が元に戻るまで、雛菜ちゃんと透ちゃんのお世話をお願いします!」
「えへへ…円香ちゃん、お姉ちゃんとあやとりで遊ぼっか!」
「うん!」
『はは、そっちも頑張れよ…』
「ひなな、おなかへった〜! おべんとーたべよ〜♡」
「たべよー」
『(俺は二人の保護者か何かか…?)』
「ん〜…」
『お、雛菜どうしたんだ?』
「ひなな、にんじんだけのこしてる」
「ぷおりゅーさー、ひななのにんじんあげゆ〜」
『…えーと』
『こら。ちゃんと野菜もたべないと、大きくなれないぞ』
「う〜…」パクッ
「がんばれ、ひななー」
「…ひなな、えらい〜?」
『よしよし、よく頑張ったな。偉いぞ雛菜』
『(俺は二人の保護者か何かか…?)』
「へー。私達、小学生になってたんだ。全然覚えてないわ」
「ご、ごめんね…! 私のせいで…」
「小糸は何も悪くない。大丈夫」
「せっかく小学生になれても、1時間で元に戻っちゃうんだね〜。つまんないの〜」タプンッ
『(雛菜、大きくなったなぁ…)』
「事務所がいつも通りばい!」
メイドイン俺 アイドルせいかつ
「ふぁ…眠。顔洗お」
「ん…? 水が出ない…」キュッキュッ
「おっす、樋口」ニュッ
「何で蛇口から出てくるの」
「だって私、水だし」
「理由になってない」
「あは〜、透先輩ひんやりしてる〜♡ 気持ちいい〜♡」
「ふふ、水だもん」
「い、いいな…。気持ち良さそう…」
「小糸ちゃんも来る?」
「え、いいの…!?」
「カムヒアー」
「ほら、樋口も来なよ」
「3人もいたら浅倉が熱くなるでしょ」
「雛菜…そこのコップに入ってた水、飲んだの」
「へ〜? 飲んだけど〜?」
「ぴぇ…! それ、水じゃなくて一休みしてた透ちゃんだよ…!」
「え〜! そうだったの〜!?」
「だからコップの中で休むのはよした方がいいって…!」
「どうしよ〜! 雛菜、透先輩飲んじゃった〜!」
「…待って、まだ少し残ってる」
「え…でも中は空だよ…?」
「コップの中じゃなくて、外側。ほら、結露してる」
「透ならもしかしてこっちに…。小糸、バケツに蛇口の水溜めて」
「う、うん…!」
「バケツの水に、この水滴を落とせば…」
「あー、びっくりした」ザバァ
「お帰り」
「す、凄い…! 元に戻った…!」
「水滴一粒でも、透の身体の一部だから」
「え〜? じゃあ雛菜が飲んだ水は〜?」
「こっちに浅倉が移ったから、飲んだ方はただの水になった。問題ない」
「あは〜、透先輩ごめんね〜?」
「大丈夫大丈夫。凄い冒険だったわ」
「次からもっと分かりやすい場所で休んで」
「ふふ、ごめんごめん」
「で、でも無事で良かった…!」
「透先輩、美味しかったよ〜♡」
『…これさ』
「あ〜、プロデューサーだ〜♡」
『ツッコミ入れた方が…いいのか?』
「何がですが」
『いや、その…透が水になったり、水が透になったり…』
「透ちゃんの異能力、凄いんですよ…!」
「ですよー」
『(…まあ、この4人なら別段おかしくもないか)』
「事務所が水浸しばい!」
MOTHER きせつはスノーマン
「あは〜、服びちょびちょ〜」
『さっきまで晴れてたんだけどな…』
外に出ていたプロデューサーと雛菜を突如襲ったのは、苛烈な夕立ちだった。雨具を持たずにいた2人は、逃げるようにしてプロデューサー宅に駆け込む。
『制服…洗濯するからさ、その間にシャワーでも浴びててくれ』
『…雛菜、バスタオル着けてるよな?』
「へ〜? 着けてるよ〜」
何故か、シャワーから戻った雛菜を警戒するプロデューサー。さりとて着けていようがいまいが、彼のムスコの成長には影響する訳だが。
『俺もシャワー浴びてくるかな…。ああ、制服乾くまで、俺の服で良かったら着ててくれ。そこのクローゼットから、好きなの選んでいいからさ』
「やは〜! プロデューサーのおっきな服〜♡」
雛菜は嬉しそうにクローゼットに駆け寄る。『もっと具体的に場所を指示していれば』と、プロデューサーは後になって語る。
『あっ! ちょっと待った!』
「ん〜?」
『あ…いや、そこのクローゼットじゃなくてさ、はは…』
「へ〜?」
何かを焦るプロデューサー。どう考えても『頼むからそこを開けないでくれ』と言ってるようなものである。
「…」
「あは〜♡」
『あっ! おいっ!』
プロデューサーの静止を振り切ってクローゼットを開けると、そこには無造作に衣類が詰め込まれた段ボールが置かれていた。それはプロデューサーはおろか、雛菜ですら普段着ないであろう、可愛らしい女児服ばかりであった。
「プロデューサー、これ何〜?」
『え…いや…』
続きはpixivに。
1週間ほど投稿を休止し、今後のあり方を考えていました。今までイカれた爆速ペースで投稿してたので、ある種「早く次を作らなくては…」という強迫観念があったので、クオリティ維持のためにも今後はまったり行きたいと思います。初代達人が楽しくてしあわせ〜って思える事をやるね〜♡
reaperはまだ英語です
どうしたんすか冬優子ちゃんグランチルダのとりでみたいっすよ
『雛菜、一緒に温泉行かないか』
「あは〜♡ プロデューサーとだったら、雛菜どこでも行くよ〜♡」
中央駅から車を走らせること30分。山の深部に差し掛かろうか、という所にその温泉はあった。人里からやや離れ、昔から続く民宿としても佇むその建物は、むしろ慎ましさを感じさせる。鬱蒼とした木々、放置されて錆だらけの車、今はその役目を失った住居や食堂、そして車内にも届く独特な硫黄の匂いは、ここが知る人ぞ知る名所である事を示唆していよう。
「周り、なんにもないね〜」
『ああ…意外と俺、こういうの好きだな』
「そうなんだ〜」
入り口で料金を支払い、まずは休憩室を眼前にする。実家の和室をそのまま拡張したような、どこか温かみのあるレイアウト。壁にはクマやシカと言った、動物の毛皮が飾られている。この地ならではの装飾品だと言えるだろう。
「プロデューサー、あれって本物かな〜?」
『凄い手触りだ…本物かも知れないな』
ひとしきりその雰囲気を楽しみ、客室のある廊下を渡って浴場へと辿り着く。平日の朝という事もあり、脱衣所には人の立ち入る気配がない。段々と濃くなる温泉の香りに、気分の高揚を隠せない。
(演出上、混浴としています)
「プロデューサー早く行こ〜♡」
『ひ、雛菜…その前にバスタオルをだな…』
「え〜? 他に誰もいないのに〜?」
『俺がいるだろ…』
「プロデューサーに見られても、雛菜気にしないけどな〜」
雛菜は仕方なさそうにバスタオルを巻き、湯気で曇ったガラス戸を開ける。
「やは〜、雛菜たちが一番風呂〜♡」
『うお、結構熱いな…』
全身を流し、湯の華が浮き白濁とした湯船に浸かる。源泉掛け流しの湯に浮かぶ温度計は40度をゆうに超えていた。恐らく山の水由来のものであろう水風呂が、その熱さを物語っている。
「ん〜、気持ちいい〜♡」
『(やっぱり雛菜も肩こるのかな…。デカいし…)』
「ん〜? 何見てんの〜?」
『あ…いや、はは…何でもない』
「バスタオルならちゃんと巻いてるよ〜?」
『あ…そ、そうだな…』
バスタオルを巻いてる方がかえって色っぽく映るのだろう。プロデューサーが逃げるようにして露天風呂へ向かうと、雛菜はそれを追うようにして着いて行った。
続きはpixivに。投コメの為だけに温泉行って取材したつもりが、ただのレビューになってんじゃねえか
Make you ハッピーマンボー
☆☆☆☆☆一言で言うなら時代がそれを許さなかった
二人の邂逅は令和2年、雛菜15歳、プロデューサー22歳のことであった。
女子高生とはいえ筋骨隆々な雛菜がプロデューサーに後れを取るということはない。
新人プロデューサーのバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。
本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。
浅倉透、樋口円香、福丸小糸、天井努、七草はづきなどへのインタビューによって、
官能的とも言われた思い出アピールを駆使し『ニドクイン雛菜』と異名をとったアイドル活動や、G.R.A.D.上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。
そこには若いプロデューサーに対する親愛の情や、これから海に出んとする幼馴染達への期待が読み取れる。
『なぜ押し倒さなかったのか』ではなく『なぜこの二人がこの時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。
このレビューは参考になりましたか? はい/いいえ
パワーアップ福丸BB
『…雛菜のスカートの中を見ながらしごきたい』
「あは〜、プロデューサーのエッチ〜♡」
『円香、今のはだな…って雛菜!?』
ポロッと出た本音を円香に聞かれて取り繕う、いつものパターンだと勝手に思い込んでた。目の前にいたのは雛菜、その本人である。
『雛菜…もしかして今の聞いてた?』
「あは〜、ばっちり〜♡」
『そんなバナナ』
「円香先輩に言っちゃおっかな〜♡」
『そっ、それだけは勘弁してくれ!』
今の独り言を円香に知られたら、それはそれは前衛的な罵倒を喰らう他ないだろう。「無駄撃ちが得意なんですね。ミスター・本官さん」とでも言われそうだ。
一般通過福丸「ぴぇ…ま、円香ちゃんはそんな事言わないよ…!」
今にも何処かへ走り出してしまいそうな雛菜と、それを阻止せんとばかりにその場で構える俺。無論、取っ組み合いになったら俺が負けるのは明白なのだが…。しかし、待てど暮らせど雛菜が動き出す様子はない。
『雛菜…頼むからこの事は誰にも…』
「へ〜? 雛菜、誰にも言わないよ〜。もちろん円香先輩にもね〜」
『そ、そうか…助かった』
からかい上手の雛菜にしてやられしてしまった。
「プロデューサー、そんなに雛菜のスカートの中、見たいの〜?」
『うっ…! み、見たい、です…』
「ん〜、そっか〜♡ プロデューサー、雛菜は今日どんなの履いてると思う〜?」
『えっ…?』
「可愛いのかな〜? それともかっこいいのかな〜?」
雛菜はスカートの裾を持って太もものギリギリのところをチラチラさせている。完全に誘われている。
『そ、そうだな…』
《可愛い方かな?》←
《かっこいい方かな?》
《どっちも必要なんじゃないか》
想像するだけで下半身が元気になっていく。
「あは〜♡ じゃあ、確かめてみよっか〜♡ ほら、ズボン脱いで〜?」
続きはpixivに。投コメ版では卑猥な表現を多少いじってあります。
ぷよぷよ20th 市川雛菜の連鎖ボイス
【ノクチルがツインパクトカードになった時にありがちなこと】
《透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ) 透/「あは〜♡」》
透明だった僕たち 透
水文明 P (3)
クリーチャー:ヒューマノイド/アイドル 1000
このクリーチャーは攻撃もブロックもされない。
「あは〜♡」
光文明 P (4)
呪文
S・トリガー
このターン、すべてのプレイヤーは幸せに包まれる。
各プレイヤーは3枚ずつカードを引いてもよい。
手札ないわ。 -透明だった僕たち 透
あは〜、透せんぱ〜い♡ -透明だった僕たち 雛菜
《透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ) 円香/「そのグルガン族の男は静かに語った…」》
透明だった僕たち 円香
火文明 P (2)
クリーチャー:ヒューマノイド/アイドル 1000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ、手札に加える。(ただし、その「S・トリガー」は使えない)
「そのグルガン族の男は静かに語った…」
自然文明 P (1)
■ツインパクトカードを1体、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。
小糸は偉いね。シールドあげる。 -透明だった僕たち 円香
ぴぇ……! -透明だった僕たち 小糸
ぷよぷよ通→sm38209967
こいとのアクション 地上BGM
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「ノクチルブ(腹の鳴る音)」
「…イエー」
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノ、ノクチルパープル!」
「ノクチルピンク(無愛想)」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『…今のグーって音、透か?』
「いやー。お腹すいちゃった」
「台所にインスタントのカレーうどんあるけど、透先輩食べる〜?」
「お、いいね。食べよっかな」
「やめて。絶対汁飛び散らかして衣装汚すでしょ」
「えー、大丈夫だって。私得意だから、麺啜るの」
「啜るに上手いも下手もないでしょ」
「せめて紙ナプキンとか着けた方が…」
「大袈裟だって。秒で食べるから、汁跳ねる前に」
『秒で食べる勢いで啜るとかえって跳ねる気が…』
「透先輩、カレーうどん出来たよ〜♡」
「ありがと。じゃ、伸びないうちに食べちゃうわ」
『俺知らんぞ…』
「もー、大丈夫だってば。それじゃ頂きまーす」
チュルチュルチュル…ベチャ
ヒーローの私達は、アイドルの時よりも大忙し(皮肉)! 今日も街のみんなに囲まれてきちゃいました!
「みんな応援ありがと〜♡」
「(子供達に囲まれて安らかな表情を浮かべる円香)」
『帰りが遅いと思ったら…。何で変身したままお菓子の買い出しに行ってんだよ…』
「え。ノクチルのPRにもなるかなって」
『正体隠す気無いだろもう…』
「ぷ、プロデューサーさん…。両手で持ち切れないくらい飴もらっちゃいました…」
「あは〜、小糸ちゃん人気〜♡」
『ほら、こうなるから…。今後無闇に変身したまま外出するのは控えてくれよ』
「へいへい…え? 怪人との戦い? いや、今日は特にしてないですけど…」
『ん?』
「…え、服が汚れてるから、戦ってきたのかと思ったって?」
「…あ、透ちゃん! カレーうどんの汁、そこにも付いてるよ…!」
「あ」
『…クリーニング屋行くか、このまま』
「レッツゴー」
「あは〜♡」
「ま、待って…! 飴持つの手伝って…!」
「(子供達にチヤホヤされて浮ついてる円香)」
「あ、樋口ドブに落ちた」
『(ヒーローにする人、間違えたかな…)』
市川雛菜の着信音
【283プロダクションの4人組新アイドルユニット「Tatsujin」にありがちなこと(1/2)】
・1人目…悪徳記者の娘
11歳。通りでスカウトを受けて喜んで承諾するが、事務所の名を聞いて「もしかして、この人ってパパの仕事先の?」と気付く。離婚した母方の性を名乗っているのでPはこの段階では気づかない。パパ大好きの普通にいい子。
W.I.N.G.編でポツリとプロデューサーが悪徳記者の悪口を言い、大喧嘩するコミュで多くのPが考えさせられた。
「あたしのパパは誇りを持って仕事してるんだから! 朝早くから遠くに行って取材して、夜遅くに帰ってきてもまだ仕事を続けて…。全然あたしの事を構ってくれる時間なんてないけど、あたしはそんなパパが、あたしの為に頑張ってくれてるパパが大好きなの! そんな酷い事言うプロデューサーなんて、大っ嫌い!!」
「パパ…。パパって、悪い仕事してるの…? あっ、ううん! 何でもない! お休み、パパ!」
CV: 集貝はな
・2人目…モーニングコミュパンの工場で働く子
16歳。工場の視察に行った時、単なる作業員には見えぬ容姿とオーラを感じ取ってスカウト、その後すぐに素人とは思えぬパフォーマンスを発揮する。
実はかつて子役で将来も有望だったが、深刻に体調を崩し引退を余儀なくされた。更に子役一本での生活だった為学業も上手くいかず、結果工場での単純作業で糊口をしのいでいた。この一件から「努力しても最後は運のいい人が勝つ」という思想になる。体調が回復した今、芸能界への未練やPの「何があっても俺がサポートする」発言への信頼からスカウトを承諾するも、W.I.N.G.編では「運悪く」オーディションで敗退した際のP(彼女は過去について閉口してたのでその事実を知らない)の漠然とした慰めに癇癪を起こす。
『た…たまたまステージで靴紐が解けてつまづいただけだ! また練習して、次のオーディションでは…』
「なんですか、"たまたま"って…! なんですか"次"って…! 結局いくら頑張ったところで、運が悪ければこの前のオーディションみたいに全て台無しになる…! あの時だって…!」
『あ、あの時…?』
「…プロデューサーには分かりませんよ、人に恵まれて、安定した仕事に就けて、不自由なく生きられる人にはね」
CV: 梅澤めぐ
先駆ぴゃ⇒sm38015716
3、4人目⇒sm38469251
サンドぴゃニオン ピラミッドステージ
『いつか終わっちゃうもんね、か……』
毎日を楽しくしあわせに過ごせれば、どれほど素晴らしいか。雛菜はそれをやってのけているのだろうが、俺はそれに至れる自信がない。彼女はそれ自身「しあわせになる為」な筈だが、俺がそれに追従すると「不幸せにならない為」になりそうだ。もし明日、近くを通る車が暴走し始めたら? もし明日、全財産を失う事になったら? もし…いや、これ以上はやめておこう。確定されない未来への恐れ。その恐怖から逃れる為か、あるいは未来が不幸であった時に備えての保険か、いずれにせよネガティブな感情が背後に存在してしまう。とは言え突然の「終わり」は、案外それほど失望のないものだったりするんだろうな。
少し陰鬱になってきたな。雛菜はこういうのをどう思ってるんだろうか……。ソファで寝ていた雛菜の方に目をやると、丁度目覚めて目を擦っていた。
『お、起きたか雛菜』
「……プロデューサー」
『うなされてたみたいだけど大丈夫か? 夢でお菓子でも食べられたのか…なんつってな』
「……」
『…雛菜?』
いつもなら元気にこちらに飛び込んできそうなものだが、何か様子がおかしい。少し不安になった俺は、雛菜の元へ向かった。
『雛菜、大丈ーー』
「ぎゅ〜っ……」
『おうっ……』
悲しそうな声に、いつもよりほんの少し力強い、雛菜のハグ。まるで「寂しい、離れたくない」と言わんばかりに。
「プロデューサー、雛菜嫌な夢見た〜……」
『そうか……災難だったな』
「プロデューサーが遠くに行って、もう会えなくなっちゃう、すっごくすっごく嫌な夢……」
『……!』
「……もうちょっとだけ、ぎゅ〜ってしててもいい〜?」
『……ああ、いいよ』
『……』
この話は俺の胸三寸に留めておこう。たとえ「その時」が来ようとも。
【おまけ】
元々「ぴゃ楽器mad作成⇒雛菜に依存⇒SS作成⇒シャニ開始」というムーブでした。
雛菜のコミュ(unknown)で本当に泣かされ、シャニを始める前「アイドルの綺麗な所だけ見ていたい」と冗談でも言っていたのが恥ずかしくなりました。
加えて二次創作の見過ぎで円香の事を少し勘違いしていました。円香って結構繊細で可愛いんですよ。準決優勝コミュでむせるのいいですよね。円香はどうしてPに「自分が抱く恐怖」を伝えられたんだろう?
雛菜のよだれで窒息したい。
元祖サンドキャニオン⇒sm38223268
リメイク後⇒sm39437504
スーぴゃーマリオワールド 水中ステージ
「樹里ちゃん、ここ社長室だよね…?」
「ああ。でも…いつもと雰囲気違くねーか?」
「部屋中が宇宙空間だらけばい!」
「…何か変っすか? この部屋」
「あー…。あんたには最初から効いてなかったものね。…もっともそれが幸運だった訳だけど」
「これこそが…姿形を思うままに見せる技“幻惑”でございましょう」
「その技で偽物のわたし達とか、ありえない現象とかを生み出してたんだよね…!」
「偽物の甜花とか…、ムキムキのデビ太郎とか…」
「甘奈はあの時の甜花ちゃんが偽物だって、すぐ分かったけどね☆」
「要はそれで三峰達の事を騙してたって訳でしょ?」
「そうね。尤も今の私達なら、多少は対応できるのだけれど」
「そうでしょう? 今回の騒動の、ミス・黒幕」
【…最初は、小さな憧れだった。同じ舞台に立つ身としての悦びもあった。そんな気持ちが妬みや憎悪に変わったのは…いつ頃から、だったっけな】
「あたし、小宮果穂って言います! あなたは…誰なんですか!」
【私達は「貴方達に負け続けてきたアイドル」の集合体】
【ある子は「ダンベル」の名で呼ばれ、W.I.N.G.優勝をほしいままにしていた。ある子はオーディションでいつも1位を逃し辛酸をなめ続けた。心に遺恨を宿し、貴方達に復讐を誓って一つになった無数のアイドル。それが私達】
「復讐…! 怖すぎるよー…!」
「ただの逆恨みだと思うんですけどー」
「そんな事してトップアイドルになって、しあわせになれるのかな~?」
【あんた達に何が分かるの…! まるでその他大勢のモブの様に負け続けた苦しみを…! 私達の邪魔をする貴方達を、絶対許さない…!】
「許せない事もあると思います。でも…」
「…私もあなた達を許さない。真乃を…めぐるを…。二人を悲しませたあなた達を…!」
【俺達の悲しみに比べたら、大した事ないだろ?】
「さしずめ“堕ちたツバサ”という所だね…」
「とは言え少しはアンタに感謝しなきゃな。こうして美琴と戦える場を作ってくれたアンタには」
「うっわー…この状況でよくそんな台詞思いつきますねー」
「感謝なんてする事ない。構えて」
【どうやら雌雄を決する時が来たようだね】
「ええ。あなた達の事は、ここで終わらせてあげます…!」
「やっば…ちょっと緊張してきたかも…!」
「ふふ、大丈夫。いるからさ、うちらには」
「そうだよね! 私達にはPさんが…!」
「Pさん、期待されてますよ~♪」
「お前なら皆の想いに応えられるな?」
『ええ。勿論です』
『(アイドルの頂点に立てるのはただ1人だ。そこにたどり着くのは…復讐にかられたお前なんかじゃない!)』
星のピャービィ夢の泉の物語 ベジぴゃブルバレー
面接官「特技は投コメとありますが?」
学生「はい。投コメです」
面接官「投コメとは何の事ですか?」
学生「動画の説明文です」
面接官「え、説明文?」
学生「はい。説明文です。動画のキャプションを書きます」
面接官「…で、その投コメは当サイトで動画を投稿する上で何のメリットがあるとお考えですか?」
学生「はい。視聴者の関心を集めます」
面接官「いや、当サイトには投コメ目当てに動画を見る視聴者はいません。それに肝心の映像は静止画ですよね」
学生「でも、AviutlもKineMasterも使えますよ」
面接官「いや、編集ソフトの問題じゃなくてですね…」
学生「Reaperの日本語化はしてません」
面接官「聞いてません。帰って下さい」
学生「あれあれ? 怒らせていいんですか? 書きますよ。投コメ」
面接官「いいですよ。書いて下さい。投コメとやらを。それで満足したら帰って下さい」
「『20年もお店をやってると、道具や機械にも老舗の味が染みつくんですよ〜』『その歴史のある味をスープに使わないなんて、勿体なくないですかー!?』」
「…そんな"通"のリクエストに応えて作られたのが、こちらのラーメン。たかやま亭開業からの歴史が詰まった旨味が、スープに滲み出します」
「濃厚でしっかりとした歴史の味、あなたの舌でお確かめ下さい。”ラーメン観察の鬼、樋口円香のぬードル☆ちゃんねる"。また次回お会いしましょう」
『…そんな撮影を繰り返すうち、ご覧の通り円香がまん丸に太ってしまいました』
「太ってない。地球の重力と仲良くしてるだけ」モグモグ
「と、とりあえず間食はやめた方が…」
「このタルトはリサイクルのマニー無料期間中に精製したからカロリー0」パクパク
「そういう問題じゃ…」
「やば。反発係数1越えてるって、このお腹」モチモチ
「勝手に触らないで」
「いーじゃん。すげーじゃん」
「ちゃんと痩せないと、雛菜が毎日円香先輩のお腹モチモチしちゃうよ〜?」モチモチ
「そ、そうだよ…! 元に戻るまで、毎日みんなで円香ちゃんのお腹モチモチしちゃうからね…!」モチモチ
「本当に止めて」
「Pも触ってみたら。樋口のお腹」
「触ったら仙骨を抜きますよ」
『仙骨くらいくれてやるわ』モチッ
『うお、柔らか…。気持ちいい…』
『…しばらくこのままでいいんじゃない?』
「そうですか。では許可済という事で」ガツガツ
「ちょっ、円香ちゃん…!?」
「あは〜、げに恐ろしきは円香先輩の食欲〜…」
学生「運がよかったな。今日は文字数が足りないみたいだ」
面接官「pixivに帰れよ」
コイトの為に鐘は鳴る
「浅倉、それどう考えても上級者向けでしょ」
「あー…大丈夫だって。今日からなるから、上級者に」
「…なれるものならね」
「それじゃ、小糸ちゃん達もエアライドマシン決まったみたいだし。行こっか」
「シティトライアルに」
『…雛菜は何でレックスウィリーにしたんだ?』
「ゴツすぎるでしょ」
「Pも後ろに乗っていいよ〜♡」
『小糸もいい選択だな。デビルスターか』
「え…。で、デビル…?」
「小糸ちゃん、デビルって知らないでそれにしたの〜?」
「だ、だって紫色だったから…」
『あれ…透は何処だ?』
「ふふ。操作効かないわ」ツルツルツル
「…あっちでツルツルしてます」
「だからスリックスターは止めたのに」
『あ、そうだ。マシンが大破したら服も破けるんで。それじゃレーススタート!』
「…あ?」
「はあ…こんな下世話なゲームを遊ぶくらいなら、耳にバッファローのフンを入れる方がマシ」ブツブツ
『…あ、スタジアム予言が来たぞ。直線コースでスピード競技する予感…か』
「スピード競技…。攻撃特化のマシンじゃ勝てないかな…」
「あ、あそこに早そうなマシンが…。あれに乗り換えて…ぴぃっ!!?」
「わ〜! 小糸ちゃん早い〜!」
「な、ななな何これ止まらないぃ…!」
『よりによってルインズスターか…』
「…あっ! まっ円香ちゃんぶつかるっ!」
「うわっ、前から小糸が…!(大破する円香のワープスター。服がビリビリになる)」
「あは〜、円香先輩ドンマイ〜♡(円香のドロップしたアイテムを奪う)」
「操作効かないわ」ツルツルツルドンッ
「グエッ」
「あ…樋口ゴメン」
「轢死の異人…」ガクッ
『そのネタ誰が分かるんだ?』
「結局7分間何も出来なかったわ」
「雛菜ちゃん、いつの間にかハイドラ完成させてる…」
『よーし。それじゃお待ちかね、スタジアムの競技は…』
「…競技なら、さっき設定で決めておきました。これです」
『あ、そうだったのか? 予言の意味なかったんじゃ…おい待て何だその競技』
「VSプロデューサ〜? 何それ〜」
「ルールは単純。カスタムバイクに乗るPを、4人で協力して倒せば私達の勝ち」
「あー…なるへそ」
『え…』
「じゃあこうすればいいよね〜♡」ガシッ
「もうエアライド関係ないけど…」ガシッ
『ちょっ、えぇ!?』
「マシンを大破させたら、服が破けるんでしたよね」
『いや俺マシン乗ってないし! 許し…あっ下着可愛』
チュンチュン…(クリアチェッカー「Pを1分以内に倒す」達成)
プライドかけたぴゃっスル
『段々と寒くなってきたな…。みんなも防寒はしっかりとな』
「こたつで食べるアイスが美味しい季節だね〜♡」
「あー、分かるわ。あれ好きなんだよね、ダブルソーダ。あの2人で分けるやつ」
「…それもう生産終了してるけど」
「ゑ」
「今夜も寒くなりそう…。そろそろ冬のお布団出さないと…」
「雛菜、いつもユアクマちゃん達と寝てるから毎晩あったかいよ〜♡」
「い、いいなあ…」
「小糸は私と寝るから暖かいでしょ」
「ぴぇ…!」
「うわ…樋口過激派じゃん。やば」
「…冗談だから。冗談」
『声のトーンが冗談じゃなかったぞ…』
「ふあ〜…。そろそろ寝ようかな〜? ユアクマちゃん達もおねむでしょ〜?」
「(何人かのユアクマが一冊の絵本を持ってくる)」
「ん〜? 今日はそれ読んでほしいの〜?」
「いいよ〜♡ それじゃみんな雛菜の周りにおいで〜♡」
「(雛菜の近くにみんなで集合する)」
「むかーしむかし…」
「明日の予習も終わったし、そろそろ寝よっと…」
「…」
「円香ちゃんあんな事言ってたけど、さすがに来ない、よね…?」
「…大丈夫だよね。お休みなさい…」
「…お布団、モコモコで暖かいなあ」
「さて…寝る前に」
「(小糸のお手製ぬいぐるみ(全長15cm)を持ってくる)」
「今日はとっても楽しかったね。明日は、もっと楽しくなるよね。ね、小糸?」
「(ぬいぐるみのお腹の部分を押す)」
「ぴゃ!(ぬいぐるみの声)」
「…これこれ」
『…さてと。ポケウォーカーも振り終わったし、そろそろ寝るか…』
『…ん? なんか布団がモッコリしてるような…』
「やっほー。寒いから来ちゃった」
『あ!?』
「布団、あっためておいたから。こっちおいでよ」グイグイ
『何だこの展開意味分かんね…ちょっ力強っ!』
「それじゃ、パジャマ裁断しまーす…」
『え、何で裁ちバサミ持参してんのコイツ!?』
「ちょきちょき」
『(助けて…ぴゃ楽器の人…は?楽器の人…ひな楽器の人…)』
『(…透って何楽器なんだ?)』
それぞれの冬、到来。
先駆ぴゃ⇒sm35832386
いわれなきリベンジ⇒sm38149065
ぴゃッスルロロロ【リメイク】
『昨日で長期休暇も終わりか…。なんだかずっと家にいた気がするな…まあいいか』
『ふぁ、眠…。おはようございまーす…』
「あ、プロデューサーさん! お久しぶりで…っ!?」
『お、おはよう小糸。久しぶりだな」
「プ、プロデューサーさん、その…。休暇中もお忙しかったんですか…?」
『ん? あ、うーん。ちょっと趣味に没頭しててさ…バレちゃったか?』
「そ、そうで…うっ、ゲホッゲホッ…!」
『(…? 奥歯に物が挟まったような話し振りだな…)』
「…近寄らないで」
『どうしたんだよ円香、久々にあったのに随分とつっけんどんな事を言うなあ』
「休暇中のあなたの過ごし振りが見え透いて仕方がないんです。今はこっちに来ないで」
『いつにも増して冷たいなあ…。再会記念にチ…』
「うっ…! だから来ないでって…!」ペチンッ
『ぴぇ…!』
『(うーん…なんかみんな様子が変だな…。俺がいない間に何かあったのか?)』
「あ、プロデューサー久しぶり。元気してた?」
『おっ、透じゃないか。俺は元気だぞ』
「ん、うわ…やば」
『うん?』
「それ、加齢臭? プロデューサー」
『えっっ!! かっ、加齢臭っ!?』
「分かんないけど。なんか、くさい」
『そ、そんな直球な…』
「気付いてなかったんですか。ミスター・不衛生」
「プロデューサーさん、シャワー浴びましょう…! 今すぐ…!」
『あ、二人とも…! まさかさっき様子がおかしかったのって…』
「一番様子がおかしいのはあなたです」
「ま、まさか趣味に没頭しすぎて、休暇中お風呂に入ってないとかじゃ…」
『あ…い、言われてみれば…。気付かなかった』
「はぁ…!?」
「雛菜、このにおい嗅いでどういうリアクションするかな」
「さすがの雛菜ちゃんでも"プロデューサーくさいかも〜"ってストレートに言ってくると思うよ…!?」
『むぐぐ…』
「あ、プロデューサー久しぶり〜♡」
「噂をすれば…」
『お、おお雛菜…』
「!!! プロデューサーくさい〜〜! 嫌〜〜〜!!」
『ガーーーーン!!!』
「…」
「え、えっと…」
「ふふ、嫌われたね」
『…半休取ってお風呂入ってきます』
「それが良いと思いますよ…?」
「行ってらっしゃい」
「また雛菜に負けてる…」
続きはpixivに。
肉の刺身食べてみたい。美味しいのかな
リメイク前⇒sm37874805
ペぴゃーミントぴゃレス
ノクチルの四人ときたら大したもんだ。プロデューサー宅の合鍵を据え付けて「私のだから。プロデューサーは」「勝手に独占しないで」「い、いくらみんなでもそこは譲れないよ…!」「え〜、プロデューサーは雛菜だけのプロデューサーじゃないの〜?」と大そろしない声を上げてやっている。やがて休戦協定を結んだ四人はひっきりなしに彼の家に居るようになり、いつしか事務所で多忙を極める家主より長い時間をそこで過ごすようになっていた。
『ただいま…ん、何だこれ? "今日の当番表"…?』
お風呂…小糸
耳かき…雛菜
歯磨き…透
子守唄&添い寝…円香
『俺の人権は…?』
「小糸ちゃん、頑張れー」
「頑張って、小糸」
「ファイト〜♡」
「あ…プ、プロデューサーさん…! あの、これからお風呂…その、一緒に…!」
『マジでやるのか…』
「か…かゆいところ、ないですか?」
『な、ないけど…その、バスタオル巻くとかしないのか…?』
「え…!」
「も、もしかしてプロデューサーさん、恥ずかしいんじゃないですか…!?」
『いや、だって…』
「私たちは付き合ってるんですから、そんな心配はいりませんよ…!』
『(でも、そんな事されたらさ…)』
「(プロデューサーさん、喜んでくれてる…のかな?)」
『…って、ちょっと待て小糸! 何処にボディソープを…』
「こ、こうやって洗えば喜んでくれるかなって…だから…!」
「せっ背中からいきますよ…!」
「おー。小糸ちゃん、やるね」
「小糸にアレ教えたの誰」
「雛菜〜♡」
「は〜い♡ 今度は雛菜が耳かき、してあげるね〜♡」
『ま、まだ下しか履いてない…グエッ!』
「雛菜の匂い、い〜っぱい嗅いでくれていいからね〜♡」
「それ〜、こしょこしょ〜♡」
『っっ♡』
「今度私もやってもらお、耳かき」
「プロデューサーさん、湯冷めしないかな…?」
「さっきからずっと大きくして…」
「ほら、歯磨くよ。頭乗せて」
『(なんか一番不安なんだけど…)』
『透…その歯磨き粉、何だ…?』
「え? いちご味のやつ。いいでしょ」
『それ明らかに子供用…モゴッ!』
「上の歯ー、下の歯ー」
「ふふ、テレビで予習したからバッチリだわ」
「あ〜、だから事務所で子供番組見てたんだ〜! 透先輩さすが〜♡」
「参考にする番組、間違えてるよ…」
「ていうか何で事務所で見たの」
続きはpixivに。
青カビチーズは好きだけど白カビはそうでもない
星を見るつもりじゃなかったし
「プロデューサー、今日はありがとう〜♡ 雛菜、今日一日ず〜っとしあわせだった〜♡」
『ああ、喜んでもらえて良かった。ここも予約した甲斐があったよ』
『…ん』
『空、晴れたのか。来る前まで小雨だったから』
「あ〜、ホントだ〜! 星が綺麗に見えるね〜♡」
『ああ…月もくっきりだ』
『…』
『雛菜』
「ん〜?」
『…その』
『月が綺麗、だな』
「…。あは〜♡ そうだね〜♡」
『え…いや、その…』
「ん〜、どうかしたの〜?」
『あ…いや、はは…何でもないよ』
『…』
『度胸無いな、俺…』
『しかし良かったな、久々に大型の休みが取れて』
「うん〜♡ プロデューサーも、雛菜とお出かけする〜?」
『はは…そうしたいけど、溜まった仕事があるからさ。ごめんな』
「あ〜、そっか〜」
『でも雛菜をしあわせにする為の仕事だから、辛くも何ともないさ』
「…!」
「…プロデューサー、いつもありがとう」
「雛菜がずっとしあわせで、ずっと雛菜でいられるのは、いつもプロデューサーがそばにいてくれるからだよ♡」
『はは、何か恥ずかしいな…。でもありがとう』
『俺も雛菜から色んな事を学んでるし…雛菜のしあわせを分けてもらってる気もするんだ』
「あは〜、そっか〜♡」
「雛菜のしあわせがプロデューサーのしあわせで、プロデューサーのしあわせも雛菜のしあわせで、これで毎日しあわせだね〜♡」
『…ああ、そうだな。それならいいんだ』
『ともかく、雛菜も忙しくなったからな。またこういう休みがいつになるか分からないし、今回は思いっきり満喫してくれ』
「あは〜、分かりました〜♡」
「あ、プロデューサーこっちこっち〜」
『ん…! わ、悪い…まだ雛菜の家の場所、うろ覚えだからさ…』
「あは〜、じゃあ雛菜が案内してあげるね〜♡」
『さてと、雛菜も無事送り届けた事だし…』
『家に帰る前に、この書類だけでも…』
『…っ!?』
『痛って…。何だ、急に脚が…』
『ここのところ忙しかったからな…身体も悲鳴を上げてるのか』
『とりあえず湿布でも貼って…あったあった』
『ふー…。にしても、健康には気を付けないとな』
『…ま、雛菜の為ならこれくらいなんて事ないか』
『さてと、さっさと片付けるか…残業残業』
キラリンTrueこうざん
「あ、雷」
「ぴぇ…今の、近い…!」
「雨、止まないね〜」
「夕方までに止めばいいけど」
「あれ〜? 円香先輩、そのイチゴ食べないの〜? 食べないなら雛菜が貰うね〜」
「は? ちょっと」
「ん〜、美味し〜い♡」
「雛菜ちゃん! ケーキのイチゴだけ取っちゃダメだよ…!」
「はあ…信じられない」
「樋口、イチゴ好きすぎじゃん」
「こんなに美味しいなら、イチゴもいっぱい乗ってればいいのにね〜」
「で…でもケーキのイチゴは、甘いクリームを沢山食べた後に、口の中が爽やかになるようにあるんじゃないかな…!」
「へ〜?」
「だから沢山は乗ってないし、最後に残しておいた方が、いいと思うな…!」
「へー。小糸ちゃん、グルメだ」
「え、えへへ…」
「ん〜、そっか〜…。雛菜はクリームもイチゴも好きだから、どっちもいっぱい食べたいかな〜」
「あ〜あ。どうして美味しいものって、食べたら無くなっちゃうんだろ〜」
「え…!? そ、それは食べちゃうから…」
「美味しいものも、楽しい事も、ずっとずっと続けばいいのに〜。そしたらずっとずっとしあわせ〜でいられるよね?」
「あ…それは、そうなのかな…?」
「ぴゃ…! また雷…!」
「さっきより近いじゃん。怖」
「…」
「雛菜はこの天気がずっと続いてほしいと思う?」
「え〜?」
「う〜ん。雛菜はやっぱり、いい天気なのがいいな〜」
「どんなに強い雨でも、いつか上る。止まない雨はない。嫌な事も同じ、ずっとは続かない」
「嫌な事にも終わりがあるから、楽しい事にも終わりがあるんじゃない」
「ぴぇ…円香ちゃん、すごい…!」
「知らないけど」
「ふ〜ん…なんか今日の円香先輩、円香先輩じゃないみたい〜」
「…どういう意味?」
「あ〜、もしかしてプロデューサー?」
「あの男は関係ないでしょ、名前出さないで」
「あー、みんな。家までプロデューサーが車で送ってくれるって」
「え…本当!?」
「うん。外に車停めて待ってるから、来てって」
「と…透ちゃん待って…!」
「全く…お節介な男」
「…」
「…そうだよね。いつか、終わっちゃうんだもんね。楽しい時間も」
「雛菜?」
「…あ、何でもないよ〜」
「ふ…二人とも! プロデューサーさん待ってるよ…!」
「大丈夫、すぐ行く」
「…」
「雛菜、行くよ」
「…うん」
「…」
「ほら」
「うん」
「…円香先輩の手、冷たい」
「ほっといて。雛菜の方があったかいだけ」
「…」
「…今日の雛菜こそ、雛菜らしくない」
スぴぇランカー やられ音
『…思えば雛菜を初めてプロデュースしてからこんなに経ったんだな。俺も歳をとったな』
「はぁ…はぁ…。プロデューサー…!」
『…おお、雛菜。わざわざ来てくれたのか? …ありがとう。ありがとうな』
「プロデューサー、その格好…」
『…ああ、まさか俺もこんなことになるとは思わなかった。笑っちゃうよな。脚がどっちもダメになって、もう立つ事も歩く事も出来なくなるなんてさ』
「え…!」
『医者に言われたよ。もう治る見込みはないって。当分車椅子生活、だな。これは』
「…」
『それでな…、雛菜。一つ言わなきゃいけない事があるんだ。…俺、こんな身体になっちまったから、もう今の仕事を続けられそうにはないんだ』
「…プロデューサー、それって」
『…ああ。俺はもう、雛菜のプロデューサーとしてはやっていけない。…お別れだ、雛菜』
「…!」
『…こんな形で終わるなんて不本意なんだけどさ…。ごめんな、雛菜がトップアイドルになるとこ、そばで見れなくて』
「…」
『…あ、でも、近いうちに新しい担当プロデューサーが決まるから、これまで通りアイドル活動は出来るから。そこは安心してくれ。…な?』
「…っ」
『雛菜はこれからも雛菜らしくやって、そしてしあわせになってくれ。俺もどこかで応援してるから、さ』
「…やだ」
『…雛菜?』
「雛菜、プロデューサーがプロデューサーじゃなきゃやだ」
『…雛菜、でもそれはーー』
「雛菜、プロデューサーの事大好きだもん。プロデューサーは雛菜の事、大好きじゃないの?」
『…大好きだよ。大好きだから、雛菜にはこんな風になった俺といてほしくないんだ。でなきゃ雛菜はこの先、決してしあわせにはなれない…』
「…違うよ。雛菜はプロデューサーと、雛菜のプロデューサーと一緒だっだから、幸せだったんだもん。辛くて大変な事も、大好きなプロデューサーがいたから…!」
『雛菜…』
「…雛菜、アイドル辞める。雛菜のプロデューサーがいなくなっちゃうんだったら、それって幸せじゃないもん」
『え…!?』
続きはpixivに。因みにreaperは未だ日本語化出来てません
スーぴゃーマリオブラザーズ3 地上BGM
「勇者様だけあって、なかなかしぶといんじゃないー?」
「はぁ…はぁ…あたしは絶対に負けません…!」
「その根性、いつまで持つかな? それっ!」
ユイカの"パペットマスター"! 操り人形がカホに襲いかかる!
「わっ! こ、これって…あははははははっ! くすぐった…!」
「その人形が防具の中に入ったら、装備を外すまでずーっとコチョコチョ、コチョコチョ! 勇者様は耐えられるかなぁ?」
「こ、こんなの…いひっ、あはははははっ! た、助け…あううっ!」
「キリコの空間制御で、外の空間からのアクセスは封じさせてもらったよ。すまないね…」
「早く装備さん達外さないと、死んじゃうよ…?」
「うくっ、そんなっ、あははははっ…! あっもうダメっ…」
カホは全ての防具を外した! 守備力が221下がった!
「わ〜お…」
「かはっ、はぁ、はぁっ…!」
「恋鐘ちゃん、今がチャンスだよ…!」
「やったるば〜い!」
コガネの"メガトンアックス"! カホに196のダメージ!
「わああっ…!!」
カホは麻痺状態になった!
「う、ううっ…」
「ふふー、もうギブアップって感じかなー?」
「ふぅ…ここまでようやったばい、カホ!」
「ま、まだ、あたしは戦え…」
「これを見ても、そう思えるかなー?」
「…! そ、それは…っ」
「冥王の鎌"デスサイズ"。相手の命を刈り取る時に真価を発揮する…敵に回すと恐ろしい武器だね」
「あ…や、だっ…」
「ちょっとだけ、痛いの我慢しててねー」
「舌さん…噛まないようにね…?」
キリコの"マフリーズ"! カホは沈黙状態になった!
「…っ!」
「じゃあねー、小さな勇者様」
「!! っ、ぁ…!」
マミミの攻撃! カホに1のダメージ!
カホは気を失った!
「…ちょっとマミミン、演技が迫真すぎじゃない?」
「私、一応死神族の末裔なのでー」
「…手荒な真似をしてすまなかったね。けれど私達の立場上、こうするしかなかったんだ」
「魔王チユキ様が勇者達の命を狙っているというのは本当さ。かと言って、皆が束になっても勝てる相手じゃない…」
「だから私達の手で…あなただけでも守ってあげたくてね。身勝手なお願いだが、私達と一緒に何処か遠い所で…」
「…! 待って。この風は…」
「…そうだよねえ。さすがにこんな易々と見逃してはくれないか…」
「(この空間を突破出来るのは、術者よりもレベルが高い人だけ。つまり手負いのミツミネ達が相手にするのは…言うまでもなく格上…!)」
「あは〜? 最初から見てましたけど…裏切りは許しませんよ〜?」
マドカ&福丸イージRPG ボス戦BGM
『雛菜に状態異常をかけたい』
「段々性癖が特殊になってません?」
『一般性癖でしょ…多分』
「そもそも、雛菜に易々と状態異常が効くと思ってるんですか」
『う、確かにそう言われると…』
「それもそのはず。何故なら雛菜は邪獣ヒヒュルデだからです」
『何て?』
「邪獣ヒヒュルデは、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2プロフェッショナルに登場する裏ボスです」
『いや聞いてないよ』
「とは言え『雛菜が3枠モンスター? ははっ、ありえないな』と反論する、高身長で白コートを着た芸能事務所勤務の方もいるかと思います」
『完全に俺の事言ってない?』
「では、この市川雛菜=邪獣ヒヒュルデ説を、次に述べる根拠を基に立証したいと思います」
『動画にしろよ…』
「根拠1。まずヒヒュルデは、通常サイズのモンスター(キングスライムやゴーレムなど)3枠分を使わないとパーティに収まらない…それくらい巨大な身体をしています。雛菜も肩幅合作が作られるくらいには身体が大きいので、3枠は使わないとパーティには収まらないでしょう」
「根拠2。ヒヒュルデは特性に"眠り攻撃"を持ち、これは通常攻撃時に眠り状態を付与する効果があります。作品によっては相手の眠り耐性を下げる"眠りブレイク"も持っています。この事からヒヒュルデは相手を眠らせる事に長け、二次創作においてよく雛菜がPを眠らせて主導権を握っているのと酷似していますね」
「更に、各種耐性が高く持久戦の適性があるヒヒュルデは、攻防一体のスキル"賢者"と相性抜群。要するに雛菜と相対して主導権を握られた者は、こう悟る訳です。賢者タイムだ…と」
「根拠3。雛菜もヒヒュルデも自分の特等席でくつろいでる事が多いです」
「根拠4。sm39437504の投コメで、雛菜がつねにアタックカンタ持ちである事が示唆されています。ヒヒュルデもつねにアタックカンタ持ちです」
「…以上、雛菜はヒヒュルデであり、雛菜に状態異常はそう簡単には通らない事が理解されますね」
『…樋口さん、終わりました?』
「いえ、まだです。アナグラムがありますので」
「先に述べたように、ヒヒュルデは眠りに特化しています。ドラクエで眠りと言えばラリホー、英語ではsnoozeです。これを入れ替えるとzoo NES。"動物園 ファミコン"…。"MOTHER"というファミコンのゲームに動物園のステージがあり、そこの攻略時点で流れるフィールドBGMは"Pollyanna"。さて、その楽曲を元にしたシャニマスmadがある訳ですが、動画タイトルに含まれるアイドルは誰ですか?」
『sm38208738か…。これアナグラムなの?』
「…。コホン」
『…何だこれは、たまげたなあ』
ぴぇぴぇアイドル
「(自分の身体よりも何倍も大きいプリンを見つける)」
「(大喜びでプリンに飛びつく)」
「(…という所で夢から覚めてしまう)」
「(目をこすり、起き上がって事務所の窓から外を眺める)」
「(かすかに漂う春の匂いを感じている)」
「(ふと、小糸ちゃんとプロデューサーが向こうで何か喋っているのに気付く)」
「い、いいですね…! 事務所のみんなで、お花見…!」
『来月にもなれば見頃だろうからな。何とかみんなの都合のつく日を…』
「(お花見って何だろう? という顔)」
「おいーす、どうもー。浅倉でーす」
「(透ちゃんが来た事に気付く)」
「よし。次のオーディションの挨拶これで行こっと」
「(透ちゃんの近くに駆け寄る)」
「おー、今日も元気そうじゃん。よしよし」ナデナデ
「(嬉しそう)」
「(透ちゃん、お花見ってなあに? と質問する)」
「え、お花見?」
「あー…花を見て、食べるやつ。美味しい物とか、みんなで集まってさ」
「(説明に納得している)」
「(試しに一人でお花見をやってみる事にする)」
「(植木鉢の花を見ながらお菓子を食べている)」
「(割と楽しそう)」
「…何してるの」
「(円香ちゃんの声に振り返る)」
「(円香ちゃんも一緒にお花見する? と誘う)」
「花見…」
『お、円香ここにいたのか。さっき話してた花見の日程なんだが…』
「(プロデューサーに気付く)」
「(僕もみんなとお花見に行ってもいい? と尋ねる)」
『おお、勿論。雛菜と一緒に誘うつもりでいたからな。みんなもきっと喜ぶぞ』
「(とても嬉しそう)」
翌月、やって来たお花見の日。
綺麗な桜に囲まれて、春の息吹を感じながらみんなでワイワイ。美味しい物を食べて、楽しく遊んだりお喋りする、至福のひととき。
雛菜ちゃん、お花見って楽しいね。
満ち足りた表情で振り向くその口元には、ご飯粒が一つ、付いていました。雛菜ちゃんにお口をふきふきしてもらいます。
二人は顔を合わせ、それからにっこりと幸せそうな笑顔を見せ合いました。
ヒナナーとヒグーチの大冒険 ワンダーW.I.N.G.のBGM
今日は待ちに待った、ユアクマちゃん達のピクニックの日。お弁当に、おやつに、遊び道具。荷物をまとめて、みんなで近くの森へ向かいます。
今日は、初めてのピクニックに行く年少さんのユアクマちゃんがいます。お昼ご飯は何を食べようかな。みんなで何して遊ぼうかな。考えるだけでワクワクが止まりません。
お留守番のユアクマちゃんや雛菜ちゃんに見送られて、みんなでお家を出ました。
列の先頭と後ろは、年長さんのユアクマちゃん。周囲の安全に気を配りつつ、みんなの歩くペースを見守ります。
年少さんのユアクマちゃんは、森に着くのが待ちきれないようです。列の真ん中で元気よく歩いています。
鳥の鳴き声に、綺麗な湧き水。生い茂る木々。ユアクマちゃん達は、無事森に到着しました。
早速森の広場に向かい、それぞれ敷物を広げます。沢山歩いたから、みんなお腹ペコペコ。お昼ご飯の時間です。
年少さんのユアクマちゃん、リュックから大好きなおにぎりを取り出します。あーんと口を開けたその時、手が滑っておにぎりを落としてしまいました。
コロコロと転がるおにぎりを追いかける年少さんのユアクマちゃん。やがてそのおにぎりは、木の根元にあった穴の中に入っていってしまいました。穴は深くて、とっても小さく、みんなの手では届きません。年少さんのユアクマちゃんは、悲しくて今にも泣いてしまいそうです。
年長さんのユアクマちゃん、その子に駆け寄っておにぎりを分けてくれました。周りのみんなも自分達のお弁当を分けっこしてくれました。
年少さんのユアクマちゃん、とってもしあわせ。
周りのみんなも、喜んでくれてとってもしあわせ。
お昼ご飯が終わって、みんなで広場の中で遊びます。
みんな大好きなボール遊び。楽しくわいわいと遊んでいると、投げたボールが広場の外へ勢いよく飛んでいってしまいます。
みんなで探しに行くと、ボールは大きな木の下にぽつんと転がっていました。
くんくんくん、何だかいい匂い。
その大きな木には、美味しそうなフルーツが沢山なっていました。目をキラキラさせて、みんなでフルーツ狩りを始めます。
みんなで美味しいフルーツを沢山食べて、とってもとってもしあわせ。
いっぱい食べて、いっぱい遊んで、年少さんのユアクマちゃんはいつの間にか疲れて眠ってしまいました。年長さんにおぶってもらって、みんなの待つお家へと帰ります。みんなのリュックには、お土産のフルーツがたっぷり。
またみんなで行きたいね。
Be-!NG Friends(MOTHERより)
今日は雛菜ちゃんとお買い物。洋服屋さんに、ケーキ屋さんに、雑貨屋さん。
おやつにケーキをいっぱい買ってもらって、ユアクマちゃんも大満足。
お買い物の最後に入った洋菓子屋さん。ユアクマちゃんは、ショーケースに入ったキラキラのゼリーに見とれています。
雛菜ちゃんの洋服の襟を引っ張って、ユアクマちゃんはそのゼリーをおねだりします。
「ダメだよ〜。沢山買っちゃったから、ユアクマちゃんのおやつはさっきのケーキだけって約束したでしょ〜?」
やだやだ。だって、こっちも欲しくなっちゃったんだもん。ユアクマちゃんは泣いてダダをこねてしまいます。
「も〜。雛菜との約束、破っちゃ嫌だよ〜」
雛菜ちゃんもちょっと困った顔。
こんなに美味しそうなのに。すっごくすっごく食べたいのに。ユアクマちゃんはわんわん泣いてしまいます。
そのうちユアクマちゃん、泣き疲れて眠ってしまいました。
「ん〜…」
ユアクマちゃん、おやつの時間。買ってもらったケーキをもぐもぐ。クリームいっぱい、フルーツいっぱいでとっても美味しい。
でもね、でもね。あのキラキラしたゼリーも食べたかったな。ユアクマちゃんはちょっと残念そう。
だけど約束したもんね。雛菜ちゃんと約束したもんね。
ワガママ言っちゃ、いけないんだよね。
ユアクマちゃん、ちょっぴり反省。
雛菜ちゃんも、おやつの時間。
「ユアクマちゃん、一緒にこれ食べよ〜?」
雛菜ちゃんが持ってきたのは、あのキラキラのゼリー。
いいの?
ユアクマちゃんは雛菜ちゃんに尋ねます。
「いいよ〜♡ これは雛菜のお菓子だから、半分こしても約束を破った事にはならないよね〜♡」
ユアクマちゃん、とっても嬉しそう。
そんな姿を見て、雛菜ちゃんもとっても嬉しそう。
雛菜ちゃん、わがまま言ってごめんね。そんな2人の仲直り。
キラキラのゼリー、半分こ。フルーツのケーキも、半分こ。
2人で食べたから、もっともっと美味しいね。
雛菜との物語オルゴール
『ただいま…久しぶりの我が家だ』
『俺がいない間、迷惑かけたな。いつにも増して、色々任せちゃって』
『…』
『少し…いいかな。話、しても』
『…ごめんな。帰っていきなりなんだけど、さ。こうでもしないと、タイミングがなかなか無い気もするんだ』
『言おうか言うまいか迷ってたんだけど…。医者に診断を聞かされて…その時ハッキリと言われたよ。若い頃の無茶が今になってかなり響いてるって』
『脚もそうだったけど…やっぱり283プロにいた頃に無理し過ぎたんだな、と思ってさ』
『…そんな顔しないでくれよ。俺は雛菜のために頑張ってきて、もちろん失敗も沢山してきたけど…一つも後悔なんかしてないからさ』
『ありがとな。いつも横にいてくれて、支えてくれて』
『でもさ…やっぱりこういうのはちゃんと考えておかないと駄目だと思ってさ。身体もそうだけど、歳も雛菜とそれなりに離れてるし。どうしたって俺が先に…』
『…すまん、こういう話が嫌いなのは分かってるんだ』
『でもさ。手術を終えて病室で雛菜と顔を合わせた時の事が、ずっと頭から離れないんだ』
『自分じゃ分からなかっただろうけど…。ベッドで横になってる俺の姿を見た時さ…一瞬な、見た事ないくらい悲しそうな顔、してたんだ。あの時を思い出すような…いや、ともするとそれ以上に悲しそうだったよ』
『…凄く、申し訳なくてさ。こうして無事に退院出来たから良かったけど、もし…』
『もちろん、その時がどうなるかは誰も知らない。だからせめて、あらかじめ俺達の間で一つ、約束事をしておきたいんだ』
『…いいかな?』
「…うん、こっちは大丈夫。ごめんね、今日はお見舞いに行けそうになくて…」
「でも、元気そうで良かった。…ありがとう、私もあなたの声が聞けたから、もっと元気になれたかな」
「…ちょっと、ね。あなたがいない間は家で一人だから…ちょっと寂しいかな。あなたも、でしょ?」
「だからね。早く元気になって、また"おかえり"って…私に言わせてね。明日からはちゃんと美味しい物持って、お見舞いに行ってあげるから、ね」
「…あ、そうそう」
「近いうちに、あの子達も久し振りに帰ってくるらしいから。その時までには、あなたも退院して…」
「…あなた?」
「あなた…! あなた…っ!?」
いつもご視聴ありがとうございます。
ちょっと動画のネタが枯渇してしまったので、そこそこの頻度であった投稿活動を一旦休止します。引き続きTwitterやpixivでは暴れたいと思います。
再開時期は未定ですが、まだ投稿しきれていないものがあるので必ず戻ってきます。初代達人のシーズン3が来るまで待ってて下さいね。ラーメン
メトロイド福丸BB
「あれ…財布どこだっけ」
「あ、小糸ちゃんありがとう」
「は〜い、メイク完成〜♡ それじゃ次は後ろの小糸ちゃんの番だよ〜♡」
「これ、みんなで食べて。ひもQ」
『…ピクミン?』
「何がですか」
『いや、だって全長10cmくらいのちっちゃな小糸があちこちに…。てかいつものサイズの小糸は何処…?』
「小糸なら遅れてくるそうです」
『本人不在で、本人の分身はいるのか…』
「小糸ちゃんはね〜、沢山のミニミニ小糸ちゃんを従えるボスなんだよ〜♡」
『何だそれ…あ、それ失くしてた万年筆だ! 小糸…いや、ミニミニ小糸? それ何処に…』
「「「ピャッ! ピャッ!」」」
『…えーと?』
「"郵便受けの中で遊んでたら見つけた"だそうです」
『円香は何で分かるんだよ…』
「もう…! プロデューサーさんの机に勝手に私の似顔絵描いて…!」
『世話好きな子もいれば、イタズラっ子もいるのか…。まあこれだけいれば千差万別だよな』
「消す前に写真撮らせて。あ、露出悪いからレースカーテン閉めて」パシャパシャ
「円香先輩怖い〜」
「み、みんな、しゅーごーっ…!」
「「「「「ピャッ! ピャッ! ピャッ!」」」」」
『うお、あちこちからミニミニ小糸が…!』
「へー、こんなにいたんだ」
「くりきんみたい」
「みんな、プロデューサーさんの机にイタズラ描きしちゃダメだよ…! 分かった…!?」
「「「「「ピャッ! ピャッ!」」」」」
『…これで全員なのかは知らないけど、ミニミニ小糸って全体で何人いるんだ?』
「確かに〜。雛菜も知らないかも〜」
「え? えっとですね…いち、に、さん…あっ隠れちゃった…」
「いち、に…あっ…」
『…把握はしてないのか』
「…10人以上なので、沢山です!」
『こりゃまた偉くざっくりと…』
「あ〜、円香先輩また写真撮ってる〜」
「別に私の勝手でしょ」パシャパシャパシャ
「小糸ちゃんいっぱい見れて良かったじゃん。樋口」
『今日分のカメラロール凄そうだな…』
「事務所が大福だらけばい!」
「万年筆、見つけられてるじゃーん」
どうしたんすか冬優子ちゃんAnti Piracy Screenみたいっすよ
『ウミガメのスープ、行くぞ』
「は〜い♡」
「うん、みんなも一緒に考えよ」
「どっち向いて言ってるの」
『問題。勉強が苦手でいつも授業中は控えめだった太郎君が、ある日の授業中に珍しく手をあげました。すると太郎君は先生に褒められるどころか、怒られてしまいました。何故でしょう?』
「ぴぇ…! 頑張って手をあげて答えたのに、怒られちゃったの…!?」
質問①
「太郎君は間違った答えを言いましたか〜?」
『うーん…関係ない、かな?』
「一つ目の質問から歯切れが悪いですね」
「合ってても間違ってても怒られてたって事〜?」
「太郎君、かわいそう…」
「小糸、感情移入しすぎ」
質問②
「太郎君は、先生に褒めてもらえると思っていましたか」
『それはいいえ、かな』
「それなのに手をあげた、と…」
「次、樋口の番ね」
「いつからターン制になったの」
「円香先輩、頑張って〜♡」
「そういうクイズじゃないでしょ」
質問③
「太郎君の他に、手をあげていた子はいましたか」
『いいえ…だろうな』
「太郎君だけがあげていた…」
「え〜!? 全然分かんない〜」
「あ…わ、私分かったかも…」
『お?』
「小糸ちゃん、後は任せた」
「浅倉もちゃんと考えて」
「はーい」
質問④
「太郎君が手をあげたのは、先生が太郎君を含めた教室のみんなに質問したからですか?」
『…! いいえ、だな』
「ふふ、わからん」
「雛菜も〜♡」
「二人とも考えてないでしょ」
質問⑤
「太郎君の行動は、一般的に怒られるべき行為でしたか?」
『円香…やるな。はい、だ』
「答え、ここまで出かかってるから」
「浅倉。顔に"分からん"って書いてる」
「えー」
「雛菜ちゃん…! 立ったまま寝ちゃダメだよ…!」
質問⑥&ほぼ答え
「太郎君以外の誰かが怪我をしましたか?」
『はい…もう分かったっぽいな』
「あ、あれ…? 透ちゃんと雛菜ちゃんは…?」
「…ソファで寝てる。二人で」
「ぴぇ…!」
「まったく…」
「ま、円香ちゃんまで混ざろうとしてない…!?」
「ず、ずるいよ…! 私も…!」
『じゃあ俺も〜!』
「はらわたを抉りますよ」
『キャア許して!』
「円香ちゃん…! プロデューサーさんに手をあげちゃダメだよ…!」
お借りしました→sm38562138
わぁ! ゴマどうふ!
【283プロのアイドルと戦うRPGにありがちなエンディング後の再戦】
・エンディング後に相応しい強化がなされたがやっぱりチュートリアル灯織
・ターン消費無しに鳥モンスターを無尽蔵に呼ぶ真乃
・常時魔王めぐる
・最大HPにダメージを与える樹里
・HP吸収攻撃ちょこ先
・やられる時、一回以上HPを1残して耐える果穂(HPはやたら多い)
・回避及びダメージ軽減不可攻撃りんぜ
・プレイヤー守備力無視夏葉
・プレイヤーの耐性が低いデバフを優先して使う恋鐘
・ターン経過以外での解除不可の攻撃封じデバフ三峰
・能力値を1にするデバフ田中
・耐性貫通行動停止系デバフ咲耶
・状態異常デバフ霧子(行動全てに即死判定)
・攻撃された時及び行動終了時に牛丼を食べてHPを固定値回復する千雪
・甜花がいるとダメージを受けない上に復活技を持つ甘奈&毎ターン普通に行動するしリアルの時間経過で回復する甜花
・解除されないステータスバフ愛依
・ターン終了時に自身が受けた行動を全て真似るあさひ
・毎ターン必ず二体分の形態で行動してくる冬優子(要は行動回数2倍)
・高回避率小糸&小糸が狙われる度反撃+ステータス上昇かつ小糸生存時はHPが0にならない円香
・物理攻撃(+水属性攻撃)反射透&物理攻撃以外反射雛菜
・万能型な上に毎ターン強くなるにちか•あけたみ
・相変わらず変な事してくる上にアイドル達の戦法を丸コピして使ってくるロビカスはづき
お借りしました⇒sm38824704
エンディング前のイベント戦⇒sm38797967
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…高級そうな箱
中には、見るからに美味しそうなお菓子が沢山入っていました。ミニミニ小糸はついついそのお菓子に手を伸ばしてしまいます。
「(ミニミニ小糸ちゃん、勝手につまみ食いしちゃダメなんだよっ)」グイグイ
「ちょっとぐらいならバレないぴゃ! 美味しいからもう一つだけ…」モグモグ
こうして来客用のお菓子を食べつくしてしまったミニミニ小糸。お腹を膨らませて横になっているところに、はづきさんがやって来ました。
「あ…はっはづきさん、これは違うぴゃ! 話せばわかるぴ…」
かくしてミニミニ小糸は、はづきさんに捕まって連行されてしまいました。これではパイナップルどころではありませんね。
GAME OVER!
ドラゴンクエストモンスターズジョーぴゃー2 平原BGM
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
「(クレヨンでスケッチブックにお絵描きして遊んでいる)」
「おっ! ユアクマ、いい所にいるぴゃ!」
「(ミニミニ小糸の呼びかけに気付く)」
「これを見るぴゃ! 事務所の戸棚の中に、パイナップルの缶詰があったんだぴゃ!」
「(よだれを垂らして羨ましそうに缶詰を見ている)」
「しょーみきげん? が近いから、これは食べてもOKぴゃ! 気分が良いから特別に、ユアクマにも分けてあげるぴゃ!」
「(嬉しそうに飛び跳ねている)」
「今日のおやつはパイナップルぴゃ! 早速開けて…あれ?」
「ユアクマ…、これどうやって開けるぴゃ? 蓋が無いぴゃ」
「(缶詰は缶切りを使って開ける、って雛菜ちゃんが前に言ってたよ)」
「缶切り…? そんな道具持ってないし、見た事もないぴゃ…」
「(ぼくも持ってないよ)」
「ぐぬぬ…これじゃあせっかく見つけたパイナップルが食べられないぴゃ」
「(それじゃあ二人で缶切りを探しに行こう、と提案する)」
「パイナップルの為ぴゃ、一緒に事務所中を探し回るぴゃ!」
こうして缶切りを探す冒険に出たユアクマとミニミニ小糸。まず何をしますか?
缶詰を見つけた戸棚を探してみる⇒sm38797967
台所に行ってみる⇒sm40164965
缶詰をゴミ箱に捨てる⇒sm38306388
MOTHER アドぴぇント砂漠
【パズルゲーム「ぷよぷよ283」キャラ一覧】
・バランス重視タイプ
真乃
咲耶
・こつこつジャブ攻撃タイプ
智代子
恋鐘(CPUがカエル積みしてくる)
・フィーバーで逆転タイプ
めぐる
果穂
甘奈(通常連鎖最弱・フィーバー最強)
透
ルカ(隠し)
・てがたくフィーバータイプ
田中(CPUがハーピー積みしてくる)
千雪
愛依
円香
努(隠し)
・自力で大連鎖タイプ
凛世
霧子(通常連鎖最強)
冬優子
美琴
はづき(隠し)
・とにかく大連鎖タイプ
夏葉
結華
あさひ(ツモ数最多)
雛菜
櫻風宮灯め乃(隠し)
・自力で連鎖タイプ
灯織(弱いCPUだとぷよを高速落下させない)
樹里(弱いCPUだとぷよを回さない)
甜花(フィーバー最弱)
小糸
にちか(2個ツモのみ)
【声違いキャラ】
幼い声の灯織
眠たそうな声の真乃
怖い声の果穂
幸せそうな声の智代子
滑舌の悪い声の夏葉
怖がりな声の樹里
優しい声の田中
可愛い声の霧子
怪しい声の結華
疑わしい声の咲耶
暗い声の甘奈
カッコいい声の甜花
怒ってる声の愛依
大人しい声の冬優子
明るい声の円香
凛々しい声の透
色気のある声の小糸
激しい声の美琴
【色違いキャラ】
・魔のめぐる
「RPGのススメ」より登場。一人だけファンタジー要素モリモリなので浮きがち。でも台詞やカットインはカッコいい
・黒い凛世
瞳が赤々と光り、全体的に黒く怪しくなった。ボイスも冷酷な感じがして怖い。「Pを失い闇堕ちした凛世」説が出ている
・赤い恋鐘
サンタの格好をし、プレゼントやおじゃまぷよを送る存在と化した恋鐘。その身体のせいか煙突でしょっちゅう詰まっているらしい
・白い千雪
要はブライダル千雪。正妻面したかのような発言がチラホラ。黒い凛世とは相性が悪そうである。その顔が見たかったぁ…! 私に嫉妬するその顔がぁ!
・ピンクのあさひ
プリティな格好をしたあさひ。冬優子に叩き込まれたのか振る舞いも可愛らしいが、本心では動きにくいのが好きではないとか
・黄色い雛菜
ユアクマの着ぐるみを着た雛菜。数匹のユアクマを従えて機嫌も良い。冷静に見ると顔が三つある
・モノラルにちか
色を失ったらしいにちか。無感情な声色で放たれる意味深な台詞から「W.I.N.G.本戦で大敗を喫した後のにちか」などと考察されている