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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その128 「帝国・同盟会戦58-第七次イゼルローン要塞攻防戦最終」
宇宙暦796年5月中旬頃、ヤンの第13艦隊はローゼンリッタ連隊を乗せた帝国軍巡航艦をイゼルローン要塞に入港させることに成功した。巡航艦の艦長のラーケン少佐は同盟軍がイゼルローン回廊を突破するとんでもない方法を開発したと告げる。
重傷を負ったラーケン少佐は救急用カプセルに乗せられ要塞司令室に入る。この時ラーケン少佐の部下も同行する。
初めラーケン少佐を胡散臭く思っていた要塞司令のシュトックハウゼン大将だが、第13艦隊が奇妙な艦隊運動を始めると、同盟軍の行動の理由が分からなくなり、シュトックハウゼン大将は混乱する。シュトックハウゼン大将はラーケン少佐が同盟軍に関する機密を知っていると思い、ラーケン少佐をそばに呼び寄せる。
シュトックハウゼン大将はラーケン少佐に質問するが、重傷のためかラーケン少佐の声は弱々しく、ついシュトックハウゼン大将はラーケン少佐の近くに顔を寄せてしまう。この時ラーケン少佐はいきなり元気になり、シュトックハウゼン大将の首に巻き付いて拘束して、頭にブラスターを突きつける。そう、ラーケン少佐はシェーンコップ大佐であったのだ。この後、シュトックハウゼン大将を人質として要塞を乗っ取ると、司令室を押さえ、軍港を開けて第13艦隊を収納させるとともに、要塞中に睡眠ガスを流し、要塞守備兵が寝ている間に、武装を取り上げて捕虜とした。そしてトールハンマーの発射機能の奪取に成功する。
囮に陽動されていたゼークト大将の駐留艦隊だが、要塞から一部兵士の反乱との報を受けて要塞に帰還しようとする。
これを止めに入ったオーベルシュタイン大佐だが、進言は無視され、出て行くように命令される。オーベルシュタイン大佐は艦橋を出た後、さらに数名の部下とともに旗艦からもシャトルで出てしまう。彼はこの後旗艦が撃沈することを予見したのだ。
偽情報で駐留艦隊が要塞に近づくと、トールハンマーが発射され、駐留艦隊に大きな損害が出る。ゼークト大将は全艦に砲撃を命令するが、全く要塞に対しては効果が無かった。その様な時、第2のトールハンマーが発射され、損害は更に拡大する。
この後、ヤン少将はゼークト大将に対して降伏勧告をする、さらにそれが受け入れられなければ逃げるように勧告する。
この後ゼークト大将がとった行動は。
第001話 sm33175734
第129話 sm35184623
第127話 sm35110594
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その132 「銀河帝国27-オーベルシュタインの就活就活(最終面接)」
帝国暦487年/宇宙暦796年6月上旬頃、陥落したイゼルローン要塞の司令部で唯一帝国に帰着したオーベルシュタイン大佐は「イゼルローンからの逃亡者」として汚名を着せられ、軍法会議を経ての処断が避けられない状況にあった。オーベルシュタインに残された猶予があと数日となった時、オーベルシュタインは今回の苦境からの脱出とこれまで培った野望の達成のために、自らがローエングラム陣営の一員になるべくがローエングラム元帥の元帥府を訪れる。オーベルシュタインは、自分の能力がローエングラム元帥の覇業の「影」の部分に必要とされることを見抜き、自ら覇業の「影」の部分となると宣言して売り込みをかける。こう言った能力はキルヒアイスを始めとして、元帥府に既に登用されていた人間には無い能力であった。
ローエングラム元帥は、これからの道が綺麗事では済まない事をしないければならないと考え始めていた。しかし、キルヒアイスの能力は充分なれど、性格的に向かないと判断していた。こうして両者の考えが進んだ時、オーベルシュタイン大佐はローエングラム元帥に面会する。結果は如何に・・・
第001話 sm33175734
第133話 sm35349323
第131話 sm35268081
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コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その122 「自由惑星同盟17-第13艦隊誕生最終」
宇宙暦796年3月、アスターテ会戦戦没者慰霊祭のヤンの態度をきっかけに、ヤンの官舎に憂国騎士団が襲撃して来た。ユリアンとホームコンピュータの助力にして、ヤンは放水作戦で憂国騎士団を退散させる事に成功した。
しかし、部屋に家屋破壊弾を一発投げ込まれ、部屋はがれきが散乱する状態になっていた。
ユリアンは部屋の片づけを始めるが、ヤンが手伝うと言った時、ヤンはその方面では役に立たないと見て、ユリアンは紅茶を淹れて、ヤンに机の上で紅茶を飲んで待つように言う。
ヤンが紅茶を飲んでいる時、キャゼルヌ少将から連絡が入り、シトレ本部長の命令で、至急に統合作戦本部に出頭する様に言われる。
シトレ本部長の執務室を訪れたヤンを待っていたのは、少将への昇進と、第13艦隊初代司令官に着任の内定であった。
通常同盟軍では中将が艦隊司令官となるが、今回は特別に少将での就任となる。しかし、少将と言う事もあり、
通常の半数の戦力、艦艇6400隻、将兵70万の規模となった。
そして、その第13艦隊の最初の任務は、イゼルローン要塞攻略であった。
第001話 sm33175734
第123話 sm35006688
第121話 sm34944259
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コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その127 「帝国・同盟会戦57-第七次イゼルローン要塞攻防戦5」
宇宙暦796年5月中旬頃、ヤンの第13艦隊はイゼルローン要塞の近くに迫った。
第13艦隊はイゼルローン回廊の地形を利用して身を潜め、ECM(電子対抗手段)を用いて、
帝国のイゼルローン要塞と本国との通信を遮断した。またこれは同時に七度目の同盟軍のイゼルローン要塞攻略部隊が迫っていることを知らせた。イゼルローン要塞の駐留艦隊司令官ゼークト大将は、ECMだけを行って一向に姿を現さない同盟軍に苛立ちを覚え、ついに要塞駐留艦隊の出動を命じる。要塞を出た駐留艦隊は第13艦隊とは別行動を取る少数の囮部隊に向かってしまう。
囮部隊は自らを電子的に誇示する装置を使って、帝国駐留艦隊のレーダ上には一個艦隊規模に見えていた。
駐留艦隊が要塞を離れると、第13艦隊が一隻の帝国軍巡洋艦を追う形で要塞の探知網に現れる。
帝国軍巡洋艦を追う(ふり)をしていた第13艦隊は、要塞の主砲の射程内に近づくと、追うのを諦めて退却したかに見えた。
こうして帝国軍巡洋艦はイゼルローン要塞に入港することに成功する。帝国軍巡洋艦のフォン・ラーケン少佐は、同盟軍がイゼルローン要塞を無力化する方法を開発した情報を持っていると言い、要塞司令官のシュトックハウゼン大将に直接話しが出来るように要請する。
ラーケン少佐は重傷を負い、瀕死の状態であるように見えた。初めは疑念を持っていたシュトックハウゼン大将だが、
同盟軍が再び現れ奇妙な艦隊運動を始めるの見て、その理由が分からず疑念よりもラーケン少佐に近づき、説明を聞こうとする。
しかしそのラーケン少佐は、変装したローゼンリッタのシェーンコップ大佐であった。
第001話 sm33175734
第128話 sm35137722
第126話 sm35082505
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コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その77 「帝国・同盟会戦24-第3次ティアマト会戦1」
第6次イゼルローン攻防戦では、同盟軍はまたもイゼルローン要塞攻略ならずであったが、
D線の作戦を提唱したホーランド少将は、中将に昇進して第11艦隊司令官に就任した。
ヤン・ウェンリー大佐は上申した作戦案のほとんどをロボス元帥に却下されていたが、
ドワイト・グリーンヒル大将のとりなしのためか准将に昇進する。
しかし総司令部参謀を外され、パエッタ司令の第二艦隊の次席幕僚となる。
一方帝国では、ラインハルトが中将に昇進して、一個艦隊の司令官となる。
キルヒアイスは副官としてラインハルトの傍らに居たが、艦隊参謀長はノルデン少将と言い、
ラインハルトは「使えない人物」と見ていた。中将の地位では艦隊内の人事権は限られ、
意に沿わない幕僚でも受け入れなくてはならない立場であった。
第6次イゼルローン攻防戦後、帝国暦486年は現皇帝のフリードリヒ4世の在位30年にあたり、
その記念として、同盟への侵攻が計画されていた。これは内政面で全く実績のないフリードリヒ4世に対して、
外政面での実績を作る目的もあった。これに対してミュッケンベルガー元帥は消極的であったが、
同盟への侵攻自体は決定されてしまう。
第01話 sm33175734
第78話 sm33927125
第76話 sm33900608
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コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その119 「自由惑星同盟14-アスターテ会戦戦没者慰霊祭最終」
宇宙暦796年3月、統合作戦本部内の大フロアにおいて、アスターテ会戦戦没者慰霊祭が取り行われた。
この日のトリューニヒト国防委員長の演説は最高潮に達して、「同盟万歳! 共和国万歳! 帝国を倒せ!」と
慰霊祭に集まった6万人の遺族たちは立ちがって合唱するに至る。
しかし、ヤン・ウェンリーはこれに同調せず、一人黙然と座っていた。これを自身への反抗とみなしたトリューニヒトは、
彼の考えを「修正」するため制裁を加えることを、暗に決断していた。
この後、これにも増した事態が発生した。くすんだ金髪の女性が、喪服に身を包み、トリューニヒトがいる壇上の下に一人立っていた。
参列者の目線がこの女性に集まる。ヤンもトリューニヒトの顔を見るより「まし」と思いその女性の方を見た。
ヤンは驚き、そして心配した。そこにいたのは、士官学校以来からの友人であるジェシカだったからである。
「あなたはいま、どこにいます?」とトリューニヒトに対して糾弾を始めるのであった。
ジェシカは言った「私はジェシカ・エドワーズと申します。アスターテ会戦で戦死た第六艦隊幕僚の
ジャン・ロベールラップの婚約者です。いいえ、婚約者でした。」
これに対して雄弁なはずのトリューニヒトが言うべき言葉を探して彷徨っていた。
第001話 sm33175734
第120話 sm34911386
第118話 sm34834983
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その115 「帝国・同盟会戦52-アスターテ会戦最終」
宇宙暦796年/帝国暦487年2月初旬、第2艦隊司令官代理ヤン准将の作戦が功を奏し、
第2艦隊は帝国軍ローエングラム艦隊の後背に位置する事に成功する。
帝国軍総司令官ローエングラム伯は、全艦に時計周りに全速前進を命じるが、
分艦隊司令のエルラッハ少将は、ローエングラム伯への反感もあり、独断で麾下分艦隊に反転攻勢を命じる。
しかしこの作戦により、自ら孤立したエルラッハ分艦隊は瞬く間に撃破され、エルラッハ少将も戦死する。
全速で前進するローエングラム艦隊に、全速で追撃する第2艦隊の双方で、
この速度について行けない艦が続出して、陣形は次第に伸びていき、最後には両艦隊でリング状の陣形を形成する事になる。
第001話 sm33175734
第116話 後日公開予定
第114話 sm34649755
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その63 「帝国・同盟会戦12-ヴァンフリート星域会戦1」
宇宙暦794年/帝国暦485年3月21日よりヴァンフリート星域会戦が開始される。
ヴァンフリート星域にて対峙していた帝国軍艦隊と同盟軍艦隊のうち、
帝国軍右翼艦隊と同盟軍左翼艦隊が衝突して戦闘が開始された。
この時、軍に入隊して約3年で、ラインハルトは准将まで昇進していた。
帝国軍左翼艦隊はグリンメルスハウゼン艦隊であり、ラインハルトはその分艦隊司令官であった。
ただ、その分艦隊の規模は数百隻程度であり、ラインハルトが持つ戦力では戦局に与える影響は微小であった。
帝国軍右翼艦隊と中央艦隊が会戦に参加するなか、左翼のグリンメルスハウゼン艦隊は動かなかった。
老境の域にある左翼艦隊司令のグリンメルスハウゼン中将は、深慮遠望があって動かないのではなく、
ただ単に老いて反応が鈍くなっただけと見る人が多かったと言う。その様な状況でラインハルトが取った行動とは?
第01話 sm33175734
第64話 sm33681630
第62話 sm33658552
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その59 「銀河帝国13-惑星カプチェランカ最終」
同盟軍の攻撃を受けて、これの撃退に成功した基地司令官ヘルダー大佐は、
ラインハルトの進言を受けて、今度は同盟軍基地を攻撃する事を決断する。
しかし、ヘルダー大佐の真の目的はラインハルトを秘密裏に殺害する事であった。
秘密裏に殺害して、死因を同盟軍の攻撃によるものとしたい所であった。
その目的のために、ヘルダー大佐は同盟軍の退路断つと言う名目で、
ラインハルト達に単独行の任務を命じる。
しかし、こうしたヘルダー大佐の行動は、ラインハルトの予期した範囲内にあった。
こうしてヘルダーとラインハルトは決戦の刻を迎える。
第01話 sm33175734
第60話 sm33630620
第58話 sm33599484
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その121 「自由惑星同盟16-第13艦隊誕生2」
宇宙暦796年3月、アスターテ会戦戦没者慰霊祭からヤンはジェシカ・エドワーズと共に退場した。
ジェシカはその足で惑星テルヌーゼンに帰る事になる。ヤンはジェシカを空港まで見送った。
ジェシカと別れた後、ヤンは自分の官舎に戻る。官舎ではユリアンが夕食を用意してヤンの帰りを待っていた。
夕食を終えた後、一息ついていたヤンだが、今度は覆面をした40人ほどの憂国騎士団がヤンの官舎を襲う。
ヤンが慰霊祭でトリューニヒトに対して反抗的な態度を取ったのでヤンを「修正」するためにやって来たのだ。
憂国騎士団からヤンの官舎の部屋に家屋破壊弾が投げ込まれ、部屋の中は滅茶苦茶になる。
ヤンの機転で、ホームコンピュータから散水機を操作して、憂国騎士団を退散させるも、
部屋の片づけをしなけばならない状態であった。ユリアンは部屋の片づけをする一方で、ヤンが手伝うのを退けて、テーブルの上で紅茶を飲んで片づけが終わるのを待つように言う。ヤンがテーブルの上で片づけが終わるのを待っていると、
キャゼルヌ少将より、シトレ本部長から急ぎ統合作戦本部への出頭の命令を伝える。ヤンは迎えの地上車に乗り統合作戦本部へ出向き、シトレ本部長の執務室を訪れる。そこにはシトレ本部長とグリーンヒル総参謀長がいた。そこで、重大事がヤンに告げられる。
第001話 sm33175734
第122話 sm34974266
第120話 sm34911386
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その116 「銀河帝国23-帝国の残照」
帝国暦487年3月初旬、アスターテで同盟軍に大勝した帝国軍ローエングラム艦隊は、
帝都オーディンに凱旋する。戦死・行方不明者は帝国軍20万人に対して、
同盟軍は10倍以上の200万人以上であり、まさに帝国軍の一方的な勝利であった。
3月19日アスターテ会戦での功績により、帝国軍元帥に叙される事になった。
皇帝フリードリヒ4世より元帥丈を授けられ、さらに帝国軍宇宙艦隊司令長官に任じられ、
帝国軍宇宙艦隊の半数を自身の元帥府の指揮下に置く事になった。
式典は新無憂宮内の黒真珠の間で行われていたが、まだ大佐で将官で無いキルヒアイスは、
式典に参列する事は許されず、他の佐官と共に紫水晶の間で上官が式典から帰ってくるのを待っていた。
所在なさげにしているキルヒアイスの元に、陰気を具現化した様な容貌の士官が近付いてきた。
第001話 sm33175734
第117話 sm34819433
第115話 sm34683246
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その110 「帝国・同盟会戦48-アスターテ会戦7」
宇宙暦796年/帝国暦487年2月初旬、帝国軍ローエングラム艦隊2万隻と、
同盟軍第2、第4、第6艦隊合計4万隻がアスターテ星域に集結して、アスターテ会戦が始まった。
ローエングラム艦隊は、同盟軍首脳の予想に反して、三艦隊の内もっとも少数の第4艦隊を急襲する。
第4艦隊の司令パストーレ中将は、理由は不明だが、自分の艦隊が最初に攻撃を受けるはず無いと思い、
敵情偵察をほとんど行っていなかった。帝国軍がイエローゾーン(5光秒程度?)に迫ってきた段階で、
初めて敵が全力で第4艦隊を撃破する意図がある事を認識する。正面から奇襲を受ける形になった第4艦隊の
パストーレ司令は「敵は用兵を知らぬ」等と無意味な言葉を発して、狼狽するばかりだった。
結局第2、第4艦隊に連絡艇で援護を求める一方、総力戦を行う事を決断する。
しかし機先を制された上に、1万2千対2万では戦いの帰趨は知れていた。
ローエングラム艦隊はファーレンハイト分艦隊を先鋒に立てて、順調に第4艦隊を攻略して行った。
第4艦隊の苦境を知った、第2艦隊のパエッタ司令は次席幕僚のヤン准将に打開策を問う。
ヤンは第6艦隊との合流を優先するべきと説くが、それは第4艦隊の崩壊を前提としたもので、
パエッタ司令が受け入れられる案では無かった。
第001話 sm33175734
第111話 sm34495132
第109話 sm34455208
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その68 「帝国・同盟会戦17-ヴァンフリート星域会戦6-ヴァンフリート4=2の戦闘最終」
宇宙暦794年/帝国暦485年4月6日、「ヴァンフリート4=2」に北側に降り立った、
グリンメルスハウゼン艦隊は、リューネブルク准将を主将として、艦隊陸戦隊約10万人と、
装甲車数千台で、同盟軍の「ヴァンフリート4=2」基地に攻め込む。
ラインハルトは副将となるが、実権はリューネブルク准将が握っており、
ラインハルトはキルヒアイスのみを部下として基地攻略戦に参加した。
一方の同盟軍の基地の守備隊は兵力は約2万人であった。基地司令官「セレブレッゼ中将」は
後方勤務の達人であったが、実戦経験は皆無であり、司令官自身が基地防衛の弱点と思われた。
ただし後方支援用の基地であるので、必要な物資はいくらでも補給可能であった。
戦闘に先立ち、セレブレッゼ司令官はヴァンフリート星域で交戦中と思われる味方艦隊に援護を求めた。
同盟軍第5艦隊司令官のビュコック中将は、この援護要請をキャッチして、ヴァンフリート4=2基地の援護を決断する。
ただし、味方艦隊が到着するまでの数日間は、基地の戦力のみで守りきらなければならなかった。
第01話 sm33175734
第69話 sm33809616
第67話 sm33784350
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その76 「自由惑星同盟11-ユリアン・ミンツ、ヤン・ウェンリーの養子になる最終」
ユリアン・ミンツ(Julian Minci か Julian Mintz)は宇宙暦782年3月25日生まれ。
姓名はW式。容姿端麗で亜麻色の髪の外見を持つ。
幼いころに戦争で両親を亡くした戦争孤児である。
宇宙暦794年(恐らく12歳の時)、軍人子女福祉戦時特例法(トラバース法)に基づき、
ヤン・ウェンリー(大佐)の被保護者(養子)になる。
ヤン・ウェンリーの存在は、エル・ファシル(El-Facil)の一件などの報道で知っていたが、
実際どのような人物なのか不安を抱えながら、ユリアンはヤンの官舎を訪れる。
パジャマ姿で玄関でユリアンを迎えたヤンは、家に入るように合図する。
散らかったヤンの部屋を見たユリアンは、ヤンの家で自分がなすべき事を見出す。
ヤンは良い意味で軍人らしくなく、寛容であり、ユリアンにとっては居心地の良い生活を得る事が出来た。
しかし、ユリアンには心配事があった。一つはヤンが会戦で長期間留守にするが、
そのまま帰ってこないのではないかと言う事。もう一つはヤンから見捨てられるのではないかという事。
前者はともかく、後者は杞憂ではないかと人は思うかも知れない。
しかしユリアンにとって、ヤン・ファミリーの一員である事は何よりも貴重であったのだ。
第01話 sm33175734
第77話 sm33913544
第75話 sm33889248
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その125 「帝国・同盟会戦55-第七次イゼルローン要塞攻防戦3」
宇宙暦796年4月下旬頃、ヤンの第13艦隊は進発の準備を整え、イゼルローン要塞攻略のために発進した。
ただし、当初は訓練と言う名目でイゼルローン回廊へとは逆の方向に艦隊を移動させて、
しかる後にイゼルローン回廊への航路を通る事になる。目的はイゼルローン要塞攻略の目的を隠すためであったが、元々第4、第6艦隊の残兵と新規兵力の「寄せ集め」と言われた艦隊であったから、訓練と言っても疑うものは少なかった。
イゼルローン回廊への航行計画はムライ准将らで立案されたが、実行に当たっては艦隊運用の名人と言われるフィッシャー准将が中心となって司令部幕僚が補佐する形で行う事になる。
ヤンは攻略作戦について副官であるグリーンヒル中尉に説明して、成功の可否について尋ねると、彼女は絶対成功するとして疑わなかった様である。理由は8年前のエルファシルからの脱出に成功したからと言うのが根拠らしい。
続いてローゼンリッター連隊の連隊長のシェーンコップ大佐との話になった。今回の作戦は要塞に潜入して中枢部を乗っ取るのが基本となる。そのための実行部隊としてローゼンリッター連隊を充てる予定であった。
過去12人の連隊長の内、6人が同盟を裏切って帝国へ走っている。13人目のシェーンコップ大佐も裏切るのでないかと噂されていた。
第001話 sm33175734
第126話 sm35082505
第124話 sm35035503
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その123 「帝国・同盟会戦53-第七次イゼルローン要塞攻防戦1」
宇宙暦796年3月、少将への昇進の辞令を受けて、第13艦隊の初代司令官に任命されたヤン・ウェンリー少将は、
イゼルローン要塞攻略を任務を拝命して、その準備を行う。
ヤンは艦隊司令部の人事に意を用いた。艦隊副司令官には第4艦隊で善戦した老巧で艦隊運用に定評のあるフィッシャー准将を選んだ。
艦隊参謀長にはムライ准将、艦隊副参謀長にはパトリチェフ大佐を任命した。この二人は惑星エコニアで知り合った人物である。
艦隊司令部副官は、「優秀な若手士官を」とキャゼルヌ少将に依頼していた。
そのキャゼルヌ少将より連絡が届く「七九四年度士官学校次席卒業、お前さんよりよほど優秀だ。現在統合作戦本部情報分析課勤務」
との事であった。ヤンが自身の執務室で一息ついている時、呼び鈴が鳴り、中に入る様にそくすと、軍服を着た若い金髪の女性士官が
入って来た。一つ敬礼すると言った。「フレデリカ・グリーンヒル中尉であります。この度ヤン少将の副官を拝命しました。」
こうして艦隊司令部の人事は決まった。ヤンはイゼルローン攻略に対して、外から攻めるのは無理で、内部からと考えていた。
その実戦部隊としてローゼンリッター連隊を艦隊に組み入れた。その第13第連隊長シェーンコップ大佐は同盟を裏切る
可能性があると噂れる人物であった。
第001話 sm33175734
第124話 sm35035503
第122話 sm34974266
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その117 「自由惑星同盟12-アスターテ会戦戦没者慰霊祭1」
宇宙暦796年3月初旬、アスターテで大敗北を帰した同盟軍は、ヤン第2艦隊司令官代理の指揮で首都星ハイネセンに帰着する。
動員した400万余人の内150万人以上を失う敗北であった。
ハイネセン帰着の二日後に統合作戦本部内の大フロアにおいて、アスターテ会戦戦没者慰霊祭が取り行われた。
この慰霊祭の実質的な主役は、戦没者の家族や親類では無く、同盟政府の若きホープのヨブ・トリューニヒト国防委員長であった。
トリューニヒトはその巧みな弁舌によって、帝国との戦争を正義として、戦争による戦死を「崇高な死」として参列者たちを煽った。
その時最前列にいたヤン・ウェンリー准将は、このトリューニヒトの扇動演説に嫌気をさし、
参列者達がボルテージを上げ、立ちあがって称賛の声を挙げる中、一人黙然と座っていた。
演説が白熱化する中、一人の若き女性がトリューニヒトの前に現れた。この女性は婚約者で
第6艦隊幕僚の「ジャン・ロベール・ラップ」を戦死で失った「ジェシカ・エドワーズ」であった。
彼女はトリューニヒトに対して「あなたはいま、どこにいます?」と問いかけるのであった。
第001話 sm33175734
第117話 sm34834983
第116話 sm34795037
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コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その91 「帝国・同盟会戦29-第4次ティアマト会戦1 」
帝国暦486年5月1日、軍務尚書エーレンベルク元帥は、未だ独房の中にあった、
ミッターマイヤー少将の件を平穏に解決するべく、三人の関係者を順番に執務室に呼び出す。
一人目はブラウンシュバイク公・オットーで、ミッターマイヤーに処刑された一族の者の復讐を主張していた。
二人目は宇宙艦隊司令長官ミュッケンベルガー元帥で、次の戦い(第4次ティアマト会戦)の打ち合わせである。
最後にラインハルトで、ミッターマイヤーの件と、次の戦いへの参戦の件の話である。
第01話 sm33175734
第92話 sm34133417
第90話 sm34094217
マイリスト mylist/12818453
コミュニティ co3805222
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その126 「帝国・同盟会戦56-第七次イゼルローン要塞攻防戦4」
宇宙暦796年4月下旬頃、ヤンの第13艦隊はイゼルローン回廊に向かっていた。
行軍中、まずヤン司令は副官のグリーンヒル中尉に作戦の説明をした後、ローゼンリッターの連隊長のシェーンコップ大佐と話をする。
初めは両者の間の話はぎくしゃくしたものであったが、ヤンはこの任務に対して自分自身がどの様な望みを持っているかを包み隠さず話をして、シェーンコップ大佐は変わった人だなと思いつつ得心して「永遠ならざる平和のために」と言って作戦への協力の意志を示した。
フィッシャー准将の手腕もあり、796年5月には、4000光年を24日で一隻の脱落艦も出さずに移動した第13艦隊は、イゼルローン回廊入口に艦隊は到着した。
イゼルローン要塞に近づいた時、第13艦隊は強力なジャミング(電波妨害)を開始する。また艦隊から10隻程度を別方向に向かわせ工作を行わせた。ジャミングの存在はイゼルローン要塞にとって敵襲を示すものであったが、要塞の探知範囲は限られており、敵の位置や規模を確認するには機動部隊の出動が必要であった。
第001話 sm33175734
第127話 sm35110594
第125話 sm35071057
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その80 「帝国・同盟会戦27-第3次ティアマト会戦4」
宇宙暦795年/帝国暦486年2月、帝国、同盟の両軍はティアマト星域で衝突する。
ホーランド中将の第11艦隊は、帝国軍の中央、右翼の艦隊に突撃して、
一見ランダムと思える艦隊運動で、帝国軍の中央、右翼の艦隊の秩序を崩壊させた。
同時に第11艦隊は少数であり、その陣形もばらばらになっていた。
この様な状況の中、同盟軍のウランフ中将はビュコック中将に通信を入れる。
現在は第11艦隊に勢いがあって勝っているように見えるが、帝国軍に少しでも遠くが見える指揮官がいれば、
第11艦隊の勢いが衰えた時、それを取り囲んで袋叩きにするだろうと言う。
そして第5、第10艦隊もそれに巻き込まれる危険性を主張した。
後方に位置した帝国のミューゼル艦隊は、敵中にあって補給なしで暴れまわる同盟軍の第11艦隊の
攻勢が限界に達するのを、当面の交戦を避けて待っていた。
先任士官のビュコック中将はホーランド中将に対して、後退して陣形を再編するように勧告する。
これを拒否されると、次は後退命令を出す。ホーランド中将はさらにこれを拒否して、
ついにビュコック中将は抗命罪を持って軍法会議にホーランド中将を告発すると通信する。
両者の対立は極限に達したが、ホーランド中将は100%この会戦に勝てると確信していた。
勝ちさえすれば、例え軍法会議にかけられても無罪になり、却って勝利に貢献した者として称賛されると思っていた。
第01話 sm33175734
第81話 sm33968282
第79話 sm33940734
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その87 「銀河帝国19-グリューネワルト伯爵夫人暗殺未遂事件1(女優退場) 」
帝国暦486年5月9日、ミッターマイヤーは「起訴猶予」となり釈放される。
その日の夜は自宅に帰り、妻「エヴァンゼリン」の元で過ごした後、
翌日ロイエンタールと共にラインハルトとキルヒアイスの下宿先の、
リンベルク・シュトラーゼを訪れる。
ラインハルトは惑星カプチェランカ以来の懸案である「ベーネミュンデ侯爵夫人」の事を
ミッターマイヤーとロイエンタールに打ち明ける。
打ち明けたのはラインハルトがミッターマイヤーとロイエンタールを信頼したからである。
ご信頼ありがとうございますと言い後、ロイエンタールは一計を献策する。
ベーネミュンデ侯爵夫人の元には、夜にグレーザー医師が頻繁に訪れている事を、
ロイエンタールはある女から聞いて知っていた。そこでロイエンタールはベーネミュンデ侯爵夫人と
グレーザー医師がデキテイルとの噂を流す事を進言する。
ラインハルトはロイエンタールの策を是として策は実行される。
噂が広がると、グレーザー医師を単なる下僕して見てなかった、ベーネミュンデ侯爵夫人は憤慨する。
こうして事態は動きだす。
第01話 sm33175734
第88話 sm34074773
第86話 sm34039498
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その81 「帝国・同盟会戦28-第3次ティアマト会戦最終」
宇宙暦795年/帝国暦486年2月、帝国、同盟の両軍はティアマト星域で衝突する。
ホーランド中将は、三度に渡るビュコック中将からの後退命令を無視した。
ビュコック中将は最後に軍法会議まで言及したが、あくまでもホーランド中将は無視して、
両者の同僚としての仲は破局する。
この頃、帝国軍のミュッケンベルガー元帥は、バラバラになっていた帝国軍右翼及び中央の艦隊の。
再編に取りかかる。ミュッケンベルガー元帥は率先行動として自らの旗艦ヴィルヘルミナを後退させて、
残余の艦艇を旗艦の周りに集めて、改めて司令艦隊として編成する。
帝国軍艦艇の後退を見たホーランド中将は、帝国軍の敗走と誤認して、残敵掃討の指令を下す。
しかし、第11艦隊の多くの艦艇は4時間に及ぶ無計画な攻撃の結果、
ミサイルなどを使い果し、弾切れの丸腰状態だったので、攻撃を実行する事は既に不可能だった。
もう第11艦隊は後退して補給を受けなおす必要に迫られていて、後退に際しては第5、第10艦隊の援護が必要であったが、
後退命令を無視したいきさつがあり、今更その様な要請をする事はホーランド中将の面子の事があり不可能だった。
こうして、帝国軍司令艦隊と第11艦隊の分離に成功した所で、ミュッケンベルガー元帥は
第11艦隊に総攻撃の指令を出そうとする。だが既にミューゼル艦隊は第11艦隊への総攻撃の準備は完了していた。
第01話 sm33175734
第82話 sm33993221
第80話 sm33953660
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その53 「自由惑星同盟12-惑星エコニアでの騒乱最終」
ヤン・ウェンリーらの一行は、コステア所長が仕掛けた罠から、ケーフェンフィラー元大佐の
脱出する事に成功した。逆にヤンたちはコステア所長を拘束する。
コステア所長を拘束した後、ヤンはタナトス軍管区司令に連絡を入れる。
惑星エコニアはタナトス軍管区の管轄にあったのだ。しかしヤンの立場が危険であった、
自衛のためとは言え、上官を拘束した事には変わりは無く、その行為の正当性を証明できなければ、
軍法会議にかけられる事もありえたからである。
タナトス軍管区司令の代理人として、ムライ中佐がエコニアに派遣される事になった。
その結末とは?
第01話 sm33175734
第54話 sm33552864
第52話 sm33528184
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その41 「フェザーン自治領1-フェザーンの成立」
時は第2次ティアマト会戦より60年ほどさかのぼる。
帝国暦360年~370年頃、銀河帝国の版図はフェザーン回廊まで達する。
フェザーン回廊の中にフェザーン星系があり、その第二惑星フェザーンが居住可能となる。
地球出身の大商人「レオポルド・ラープ」が、フェザーンを自治領にするべく活動する。
第01話 sm33175734
第42話 sm33414210
第40話 sm33395907
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その83 「銀河帝国15-クロプシュトック事件最終」
帝国暦486年3月21日、当時の貴族の中で権勢家であったブラウンシュヴァイク公は、
自身の邸宅で皇帝フリードリヒ4世臨席の元でパーティーを催す事になった。
これに先立ち、約30年前にクレメンツ派に属していた事で貴族社会から追放された
銀河帝国の名家の当主であるクロプシュトック侯爵が、貴族社会への復帰をブラウンシュヴァイク公に懇願する。
ブラウンシュヴァイク公は最初その真意を疑ったが、関係者への贈り物と、
ブラウンシュヴァイク公に土下座するような勢いのひたすら低姿勢で臨む
「平身低頭」作戦が図に当たり、ブラウンシュヴァイク公はクロプシュトック侯にパーティへの参加を許す。
これはブラウンシュヴァイク公が日ごろから自分を偉大と見て、人を見下す事に慣れていることを
逆手に取り、低姿勢で臨むことでブラウンシュヴァイク公の自尊心を刺激したのと、
名家の当主であるクロプシュトック侯がブラウンシュヴァイク公に膝を屈したと見せて
ブラウンシュヴァイク公の権勢の増大を考えての事である。
しかし、クロプシュトック侯にとって、パーティーへの出席が許される事は第一関門に過ぎなかった。
本当の目的はパーティー出席後に明らかになる。
第01話 sm33175734
第84話 sm34013436
第82話 sm33993221
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その57 「銀河帝国11-惑星カプチェランカ2」
惑星カプチェランカの基地ベードライから、同盟軍の基地への単独行の偵察任務は、
ラインハルトとついでにキルヒアイスを謀殺するための罠であった。
ラインハルトとキルヒアイスは同盟軍の一隊が接近してくるのを確認する。
彼らは装甲車か装甲車の動力を得るために同盟軍へ攻撃をかける。、
また、ラインハルトの死を確認するか、トドメを刺すために追手が迫ってくる。
ラインハルトとキルヒアイスはいかにこれを乗り越えるか?
第01話 sm33175734
第58話 sm33599484
第56話 sm33574863
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その86 「銀河帝国18-軍規を正す最終(疾風ウォルフと金銀妖瞳のロイエンタール) 」
帝国暦486年4月頃、ブラウンシュヴァイク公に逮捕されたミッターマイヤーは、
オーディンに帰着後も幽閉されたままであった。
一方ロイエンタールはミッターマイヤーを救うためにラインハルトの元を訪れる。
ロイエンタールとミッターマイヤーがラインハルトに忠誠を尽くす条件と、
ロイエンタールがゴールデンバウム朝の滅亡に助力するのに協力する意思ありとして、
ミッターマイヤーラインハルトが力を尽くす事を確約させる事に成功する。
一方、ミッターマイヤーは内務省社会秩序維持局の拷問係が訪れていた。
ミッターマイヤーをいたぶった後、殺害するのが目的であろう。
ロイエンタールとラインハルト、キルヒアイスは、ミッターマイヤー救出に間にあうか?
第01話 sm33175734
第87話 sm34060649
第85話 sm34028650
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その27 「銀河帝国4-銀河帝国皇帝列伝1」
銀河帝国は大帝ルドルフのあとを継いだジギスムント1世の、
治世によって安定期を迎える。
ジギスムント1世の後を継いだ皇帝の内、3人を紹介する。
第01話 sm33175734
第28話 sm33293657
第26話 sm33284622
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その62 「帝国・同盟会戦11-第5次イゼルローン要塞攻防戦最終」
【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その62 「帝国・同盟会戦11-第5次イゼルローン要塞攻防戦最終」宇宙暦792年/帝国暦483年5月2日、同盟の大軍がイゼルローン要塞を攻撃する。
同盟軍の艦隊は帝国の駐留艦隊に取りつき、敵味方を混在させる事に成功する。
後年「並行追撃」と呼ばれる作戦である。さらにシトレ総司令官は、爆発物を満載した、
無人艦を要塞に突入させることで、初めてイゼルローン要塞の外壁を破る事に成功する。
イゼルローン要塞の破壊が要塞司令室周辺まで及んだ時、イゼルローン要塞司令官クライスト大将は。
決断を迫られる。
一方、クルムバッハ少佐は、ラインハルトをイゼルローン要塞の閉鎖空間に呼びつけ、決着をつけようとする。
クルムバッハ少佐には5人の部下がいた。2対6の戦いのいずれかが勝者になるか?
第01話 sm33175734
第63話 sm33671998
第61話 sm33641821
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その120 「自由惑星同盟15-第13艦隊誕生1」
宇宙暦796年3月、アスターテ会戦戦没者慰霊祭が取り行われた。
ここでジェシカ・エドワーズは、トリューニヒト国防委員長の演説の嘘を見抜き、
トリューニヒトに対して挑戦を挑んだが、彼の牙城を崩す事は出来なかった。
ジェシカはヤンと共に宇宙港に向かった。ジェシカは婚約者のラップを迎えるためにハイネセンに来ていたが、
ラップが戦死した事を知り、ハイネセンにいる理由も無くなり。ハイネセンの隣の惑星の「テルヌーゼン」に帰るためだ。
ジェシカはそこで音楽学校の教師をしており、その仕事に戻って、心の傷を癒すのではないかとヤンは思った。
ジェシカはヤンが見送ってくれた事を感謝して、「ジャンの分まで出世なさってね」と言ったが、
これはジェシカの様な境遇の女性を、帝国側に多く作れと言う事に気付いたが、今はそれを言っても仕方ない事だった。
ヤンは官舎に戻りユリアンが出迎えたが、しばらくすると「憂国騎士団」を名乗る集団が、ヤンの官舎を取り囲んだ。
ヤンがトリューニヒト国防委員長の「同盟万歳 共和国万歳 帝国を倒せ」の呼号に同調せず、
ヤンは一人最前列の席で黙然と無視した事が、反国家的と言う事で制裁にやって来たのだ。
この時ヤンとユリアンはどうしたか? またその後何が起きたか?
第001話 sm33175734
第121話 sm34944259
第119話 sm34850106
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その118 「自由惑星同盟13-アスターテ会戦戦没者慰霊祭2」
宇宙暦796年3月、統合作戦本部内の大フロアにおいて、アスターテ会戦戦没者慰霊祭が取り行われた。
ヤン・ウェンリーが後日語ったと言われる「人類の思想の潮流は二つある」の話がある。
一つは「人の生命よりも貴重なものがある」と言う説と、もう一つは「人の生命より勝るものは無い」という説である。
この日のトリューニヒト国防委員長の演説は、まさに前者を基調としたものであった。
トリューニヒトの演説は参列者に熱を与え、「同盟万歳! 共和国万歳! 帝国を倒せ!」の大合唱に至った。
しかし、ヤン・ウェンリーはこれに同調せず、一人黙然と座っていた。
そしてトリューニヒトの正体を見抜いていた人物がもう一人いた。第6艦隊幕僚で戦死した「ジャン・ロベール・ラップ」の
婚約者であった「ジェシカ・エドワーズ」であった。彼女は最前列の前の壇上の下に立ち、
「あなたはいま、どこにいます?」とトリューニヒトに対して糾弾を始めるのであった。
第001話 sm33175734
第119話 sm34850106
第117話 sm34819433
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【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その51 「自由惑星同盟10-惑星エコニアでの騒乱5」
宇宙暦788年、ヤン・ウェンリー(Yang Wen-li)少佐は、惑星エコニアの参事官に着任した
ヤンは所長のコステア大佐にあいさつして、捕虜の主である、ケーフェンフィラー元大佐に面会する。
ここまでは、参事官にとして着任する時の時間、通常の手順であった。
夜、ヤンは自室に引きとり、ベッドで寝る。
しかし、自室の電話がなり、捕虜の一部が帝国への帰還を求めて反乱を起こす。
しかし、これはヤンを無きものにする陰謀の序曲であった。
第01話 sm33175734
第52話 sm33528184
第50話 sm33501543
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