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ニュータイプとインターネット 『切通理作のせつないかもしれない』#174
評論家・宇野常寛氏を迎え、500ページを超える大著の新刊『母性のディストピア』について、切通氏が読んだ感想を述べ、直接著者に聞いてみたかったことを質問する。
富野由悠季氏が『機動戦士ガンダム』シリーズで描いた「ニュータイプ」という概念がある。「新しい人類」とされ、遠くに離れた者同士が瞬時に意思疎通できるといった特異な能力を持つ人々のことである。
宇野氏は、これはまさにインターネットのことではないかといい、80年代初頭にこの概念を作り出した富野氏は凄いと評する。そして、人類はインターネットを使いこなせるニュータイプへと進化していかなければならないと唱える。
その他、アニメ界の3人の巨匠・宮崎駿、富野由悠季、押井守が生み出した世界を通した戦後論と、現代情報社会論を、縦横無尽に展開する。
宇野常寛氏『母性のディストピア』を語る 『切通理作のせつないかもしれない』#173
評論家・宇野常寛氏を迎え、新刊『母性のディストピア』についてのお話をうかがう。
500ページを超える大著である同書は、アニメ界の3人の巨匠・宮崎駿、富野由悠季、押井守の評論であると同時に、それを通した戦後論であり、現代情報社会論でもあるという意欲作。
従来のアニメ評論ではなかなか踏み込まれることのなかった、各作家の葛藤や限界などについても忌憚なく論じることで見えてくる、作家・作品と戦後の社会とのかかわりや格闘とはいかなるものなのか?
浮かび上がってくるのは、軍隊も民主主義も機能しないまま、経済と文化だけを成熟させてきた戦後日本の姿と、それを象徴する「母性」というキーワードである。
12月2日から2週間、新宿K's Cinemaにてレイトショー公開、切通理作初監督映画『青春夜話』もよろしく!
「ボディメイクできない人なんていない!」 『切通理作のせつないかもしれない』#169
引き続き「CALADA LAB.」代表取締役・比嘉一雄さんにお話を聞く。
現在は月間230本にも及ぶパーソナル・セッションを行い、数多くの人々のダイエット・ボディメイクをサポート。その経験から、ボディメイクできない人なんていないと断言する。
個人差はあるものの、筋トレは、やった分の効果は必ず現れる。
「シックス・パック」の腹筋は、特別な人だけのものではなく、そもそも腹筋は誰でも割れている。ただ脂肪に埋もれて「埋蔵筋」になっているだけ。
著書『痩せる筋トレ 痩せない筋トレ』(ベスト新書)では、徹底的に論理的に、誰でもボディメイクはできるのだということを明らかにしている。これを読むと、もう「できない」の言い訳はできない!
「失敗とは成功の前にやめること」
「なりたいカラダは自分で選ぶ! 考える筋トレ」 『切通理作のせつないかもしれない』#168
ゲストは「CALADA LAB.」代表取締役・比嘉一雄さん。
東京大学大学院博士課程で筋肉の研究をしながらパーソナルトレーナーを務め、「CALADA LAB.」を設立した比嘉さん。その研究に基づくトレーニングにより、数多くの人々のダイエット・ボディメイクをサポートしている。
今回はその最初の著書『痩せる筋トレ 痩せない筋トレ』(ベスト新書)をテキストに、ボディメイクを成功させる原則について伺う。
自分の身体は、自分が今まで選択してきたものの積み重ねでできている。
まず現状を把握し、どうなりたいかをイメージし、何を選ぶのかを考えよう。
ボディメイクの原則は本当にシンプル!
「炎上」「ハゲネタ」は日本文化!? 『切通理作のせつないかもしれない』#167
ゲストの映画監督・西村喜廣さんは常に海外の観客の視線を意識して映画を製作しているといい、数多くの海外の映画祭で好評を博してきた。
とはいえ、どうしても知らず知らずのうちに日本人ならではの設定や描写が入り込んでいて、毎回、公開してから観客の反応を見て「これって、日本人にしかわからないの!?」と気付かされる、学びの連続だと語る。
最新作『蠱毒(こどく)MEATBALL MACHINE』でも、ネットの「炎上」と、「ハゲ」を笑いのネタにした部分が、欧米の観客には全く理解されなかったという。果たしてその理由は?他にも、本作に登場する個性豊かな俳優さんたちの話から、低予算映画の台所事情といった舞台裏までぶっちゃける!
『蠱毒(こどく)MEATBALL MACHINE』は8月19日から、新宿武蔵野館でロードショー!
公式サイト http://kodoku-mb.net/
オジサンのラブストーリー&バイオレンス&スプラッター! 『切通理作のせつないかもしれない』#166
映画監督の西村喜廣さんが2度目の登場。
西村監督の最新作『蠱毒(こどく)MEATBALL MACHINE』が8月19日から、新宿武蔵野館でロードショー!
2005年に公開し、西村氏が特撮監督・造形を担当した『MEATBALL MACHINE』(山本淳一監督、山口雄大監督)のパート2を、今度は自ら監督・脚本・編集・キャラクターデザインまで担当、北米のSXSW2017正式出品ほか、海外映画祭上映が続々決まっている話題作となっている。
主演は個性派俳優として幅広く活躍している田中要次氏。田中氏演じる50歳過ぎのオジサンとグラビアアイドルの百合沙氏が演じる清楚な若い女性とのラブストーリーには、監督自身の思いも入っている…というところから、話は切通さんの初監督映画『青春夜話』へも飛び火。
オジサンと若い女性のラブストーリーが、世界を震撼させる過激なバイオレンス&スプラッタームービーへ!
公式サイト http://kodoku-mb.net/
吐きたくなるほど愛されたい、承認されたい!『ぼくらの亡命』 『切通理作のせつないかもしれない』#163
2017年6月24日(土)より、渋谷ユーロスペースにてロードショーの映画、内田伸輝監督作品『ぼくらの亡命』に主演する須森隆文さんと、櫻井亜衣さんがゲスト。
内田監督が撮り続けてきた「他者への依存」がテーマの本作は、「吐きたくなるほど愛されたいんだ」のキャッチコピーもそのままに、衣緒菜さんが一気に見ることができなかったと言うほど、重く濃厚。
櫻井さんは大学を出て間もなく、役付では初めての映画とは思えないような、人生経験を積んだ役をリアルに演じていると評判。
1年にも及んだ撮影の後、演じた役は引きずるのか? そして切通理作初監督映画『青春夜話』の主演男優も務める須森さんが呆れた、切通監督の主演女優深琴さんLOVEの裏話などにも話は及ぶ!
『ぼくらの亡命』公式ホームページ
http://ourescape.makotoyacoltd.jp/
4Dを超える生々しさ!『ぼくらの亡命』 『切通理作のせつないかもしれない』#162
俳優の須森隆文さんがゲスト。
切通理作初監督映画『青春夜話』の主演男優も務める須森さんだが、今回は近日公開の初主演映画、内田伸輝監督作品『ぼくらの亡命』について語る。
引きこもりのホームレスと、美人局の片棒をかつがされる女のオルタナティブ・ラブストーリー。1年に及んだ撮影の間、須森さんはホームレスの役作りのために一度も風呂に入らず、栄養不足で体調を崩すほどに痩せたという。
そのストイックに自分を追い込み、役と一体になって挑んだ撮影により、生々しいほどにリアルな映画が完成した!
2017年6月24日(土)より、渋谷ユーロスペースにてロードショー。
公式ホームページ
http://ourescape.makotoyacoltd.jp/
娯楽って、必要? 『切通理作のせつないかもしれない』#161
タロットの勉強をしたり、切通さんのライター・スクールに行きたいと思ったり、とにかくいろんなことに興味を持って、やりたいことがいっぱいで、充実している衣緒菜さん。
だがその一方で、最近「娯楽」って必要なのかな?と思うという。
特に、レジャーなどの体験型の娯楽ではなく、映画やドラマなどは、あくまでも「作り物」だから、自分の生活が充実していたり、やりたいことがあったりしていたら、いらないんじゃないかと言う。
それに対して切通さんは、他人の人生を疑似体験することに意味があるんじゃないかと言う。
案外、本質的な問題に切り込んでいそうなこの話題。あなたはどう思いますか?
切通理作初監督映画完成!夜行列車は、着いたか? 『切通理作のせつないかもしれない』#160
度々話題にしてきた、切通理作初監督映画、編集作業も完了して、ついに完成!
そのタイトルは「青春夜話」。
とはいえ、まだ上映スケジュールも決まっていないので、プロモーションするタイミングにはちょっと早いのですが、完成したばかりの時点での思いとか、上映が決まるかどうかという時点でのドキドキ感とかを、リアルタイムで話しておいた方が面白い、という衣緒菜さんの提案により、今回は初監督映画完成直後で落ち着かない切通さんの様子をご覧いただきます!
編集作業終了ギリギリまで入れるかどうか迷ったシーンと、迷わせた衣緒菜さんの「深琴LOVEに胸焼け」発言とは?
切通さんの今の心境は「原田芳雄に見送られて、夜行列車に乗っている気分」って、どういう意味?
『素晴らしき哉、常識!』変わるからこそ人間だ! 『切通理作のせつないかもしれない』#159
前回に引き続き、小林よしのり著『素晴らしき哉、常識!』から、心に残る常識を選んでトークを繰り広げます。
衣緒菜さんが選んだのは「保育園落ちた、日本死ね」まず「一億総活躍」なんて全然ピンとこないという実感を語り、さらに保育園について、一般的には言われていない、目から鱗の新常識を紹介。
一方、切通さんは「『人格攻撃』なんていう寝言」「天皇陛下のおことばを聞いて」「下流老人の解決方法」などをチョイス。『シン・ゴジラ』の感想をめぐるよしりんとの相違について、その後改めて考えたことなども披露。
そして特に感銘を受け、認識を変えたという常識ベスト1は?
『素晴らしき哉、常識!』印象に残る常識、ベスト10! 『切通理作のせつないかもしれない』#158
小林よしのり個人ブログやブロマガ「小林よしのりライジング」から厳選した文章を集めた新刊『素晴らしき哉、常識!』。
この本の中に取り上げられた、数々の話題の中から、個人的興味と関心で、印象に残ったものを10編程度挙げて感想を語る。
今回は衣緒菜さんが選ぶベスト10。選んだのは「単身女性の3人に1人が貧困」「成人を劣化させる媚び媚び大人」「生まれ変わったら将軍がいいなあ」「外国人観光客は目障りだ」…等々。
発表時に「炎上」したものも含むこれらの話題を、果たしてどう読んだのか?
『MATSUMOTO』から、宗教とのかかわり方を考える 『切通理作のせつないかもしれない』#157
オウム真理教による「松本サリン事件」を、フランスの作家がバンド・デシネ作品として描いた『MATSUMOTO』の日本語版出版を受け、日本人と宗教の関係性、日常において、宗教とどのようにつきあっていったらいいのかというテーマに挑む。
…といっても決して肩肘張らず、実体験などに基づいて、あくまで実感のできる宗教観を考えていく。
幼少時にインドで過ごした衣緒菜さんが感じた、インドと日本の宗教に対する感覚の違いとは?
普通の宗教と、カルト宗教を見分けるポイントは?
などなど、身近に宗教を考えるきっかけになる話が続々!
フランスで漫画化!松本サリン事件『MATSUMOTO』 『切通理作のせつないかもしれない』#156
オウム真理教による「松本サリン事件」を、フランスの作家がバンド・デシネ作品として描いた『MATSUMOTO』。
その日本語版の巻末で作者のLF・ボレへのインタビューと解説を行った切通理作が、この本の成り立ち等について語る。
フランスでは日本に対する関心が高く、オウム真理教事件についても多くの報道があり、今でも人々の記憶に残っているという。そんな背景があって制作されたこの作品、日本の漫画とは違った、映画的な演出が目を引く。
粛々と事実を描写していく手法で、事件の深層までを浮かび上がらせようとするこの作品を通して、改めてオウム真理教事件とは何だったのかを考える。
野望に出会えるフリーペーパー 「YABO」公開企画会議! 『切通理作のせつないかもしれない』#155
「映画秘宝」のアルバイト編集者・今井敦さんが、洋泉社の仕事とは別に、有志と立ち上げたフリーペーパー「YABO」。
「野望と出会えるフリーペーパー」をキャッチフレーズに、様々な野望を抱き、活動している人を紹介し、応援しようというコンセプトで、創刊2周年を迎えている。
ただし、まだまだ試行錯誤の最中ということで、一読した衣緒菜さんからも、愛あるダメ出し連発!
そのまま、どうすればこの雑誌がより良くなるかという公開企画会議に突入!
みんなで、野望を持つ若い編集者・ライターを応援しよう!
6年前に鳴らしていた皇室危機の警鐘!『新天皇論』2/2 『切通理作のせつないかもしれない』#151
『天皇論』『昭和天皇論』に引き続き、今回は小林よしのり著『新天皇論』を初めて&改めて読んでみる。
天皇陛下の8月8日のお言葉によって、にわかに今日的問題になったように思われる皇位継承問題だが、6年も前に出版されたこの本で、既に皇位継承の危機に警鐘を乱打していたということに驚く衣緒菜さん。
その衣緒菜さんの直感から、今回も端的で鋭い名言続々! 男系男子継承に固執する者たちよ、これが本当の庶民の実感というものだ!!
6年前に鳴らしていた皇室危機の警鐘!『新天皇論』1/2 『切通理作のせつないかもしれない』#151
『天皇論』『昭和天皇論』に引き続き、今回は小林よしのり著『新天皇論』を初めて&改めて読んでみる。
天皇陛下の8月8日のお言葉によって、にわかに今日的問題になったように思われる皇位継承問題だが、6年も前に出版されたこの本で、既に皇位継承の危機に警鐘を乱打していたということに驚く衣緒菜さん。
その衣緒菜さんの直感から、今回も端的で鋭い名言続々! 男系男子継承に固執する者たちよ、これが本当の庶民の実感というものだ!!
昭和天皇御巡幸 「論」を超えた日本人の物語 『切通理作のせつないかもしれない』#150
前回に引き続き『昭和天皇論』の中から、今回は特に印象に残った章として、第7章「昭和天皇の御巡幸」について語る。
敗戦翌年、GHQの占領下、昭和天皇は国民を慰め、励まし、復興に立ち上がるための勇気を与えるための全国巡幸を開始する。
GHQは、生身の天皇の姿を国民の前にさらすことで、天皇の「神格化」を完全に破壊できると考えていたが、その目論見は完全に外れ、全国に「天皇陛下万歳」の声が響いた。
常に国民に寄り添おうとする努力する天皇と、天皇を慕う国民の絆。
「論」として描かれた本書だが、ここには「論」を超えた日本人の物語がある!
初めて&改めて『昭和天皇論』を読む 『切通理作のせつないかもしれない』#149
第137・138回で行った、小林よしのり『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』の読書トークに引き続き、今回は天皇論シリーズ第2弾『昭和天皇論』を読み、語る。
衣緒菜さんは本書を読んで泣いたと語る。昭和天皇の置かれた立場、その孤独に思わず感情移入してしまったという。
敗戦前後という極限状況の中で昭和天皇が果たした役割の大きさ。学校でも、どこでも教えられなかった歴史がよみがえる。
玉音放送、マッカーサーとの会見に見せた矜持、全国御巡幸における国民とのつながり。
また、終戦を決める「ご聖断」を巡っては、映画でも描き切れないような、各個人の微妙で複雑な感情の交錯が印象的だという。
今こそ歴史を振り返り、天皇の存在の重さを知るべき時!
「みんなに恋をしてほしい映画」を撮った! 『切通理作のせつないかもしれない』#146
引き続き、切通さん初の映画監督作品の撮影裏話をお届けします!
何しろこの映画は主演の深琴さんに対する監督の惚れ込みようがハンパない。その様子は「深琴愛」では引けを取らない衣緒菜さんも「胸やけがした」というほど。
さらには、自らもホームレス役で出演して「役者兼監督」で撮影した時の大変さや、終わらないんじゃないかと思ったほど難航したシーンの話、男性側主演の須森隆文氏を交えた撮影現場の様子など、初めての映画監督体験のエピソードが続出。
「男子高校生のプラトニック愛」的な「深琴愛」あふれるこの映画。見た人みんなに恋をしてほしい映画を撮ったという。現在編集作業中!
52歳の男子高校生監督!? 『切通理作のせつないかもしれない』#145
52歳にして、初の映画監督に挑戦している切通さん。衣緒菜さんも出演するその映画の撮影が先日無事終了、今回はその撮影エピソードをお届けします!
主演は当番組の133,134回にゲストで登場した深琴さん。
深琴さんには監督の切通さんも、以前から親交の深い衣緒菜さんも大変思い入れがあり、その魅力がこの映画でいかに引き出せるかという話題で大盛り上がり。
特に切通さんのヒートアップぶりは、まるで男子高校生が初恋をしているかのようで、普段の評論家の顔とは違う「ロマンチックで乙女」な面が一気に開花したと、ほほえましく見守っていたとか。
切通さんの「男子高校生」の感性炸裂の映画、乞うご期待!
衣緒菜さん『民主主義という病い』を読む・語る! 『切通理作のせつないかもしれない』#143
今回は新刊『民主主義という病い』の感想を、主に衣緒菜さんに語っていただきます。
まずよしりんのキャラクターとフランス・グルメ紀行を存分に楽しみ、続いてフランスの歴史や民主主義についての考察、初めて知ることばかりだと興味津々。
さらには民主主義に対する懐疑については、本の内容からさらに発展して舛添騒動や18歳選挙権への疑念についても語ります。
素直で鋭い感性によって語る感想がとっても新鮮!
中沢健さんの「野心」と「怨念」と「恩返し」と 『切通理作のせつないかもしれない』#140
小説『初恋芸人』がドラマ化、現在NHK・BSプレミアムで放送中(放送済みの回はNHKオンデマンドでも配信)の中沢健さん。
ドラマ化に際して文庫化された『初恋芸人』ではラストシーンを含めて加筆・修正を行っている。その作品への思い入れや、最近発表した小説の内容から、中沢さんの見かけによらぬ(?)闘争心や野心、そして作家活動などの中から湧いてくる怨念、その一方で、作品を通じて果たしたいと思っている「怪獣」というジャンルへの「恩返し」など、無料動画では言いにくいことを含め、様々な話をうかがう。
歩く雑誌・中沢健さん『初恋芸人』ドラマ化・放送中! 『切通理作のせつないかもしれない』#139
「歩く雑誌」「動く待ち合わせ場所」として知る人ぞ知る作家・中沢健さん。当番組、初のゲストとして登場していただいた際に話題にした小説デビュー作『初恋芸人』が、主演・柄本時生、ヒロイン役に元SKE48の松井玲奈というキャスティングでドラマ化、現在NHK・BSプレミアムで放送中。放送済みの回はNHKオンデマンドで配信中! というわけで、今回は中沢さんを迎えてドラマ化の経緯や、原作とドラマの違いなどについて存分にうかがいます!
天皇が身近になる『天皇論』 『切通理作のせつないかもしれない』#138
引き続き初めて&改めて『天皇論』を読む感想会。
天皇について語った本というと、大上段に振りかぶって上から語ってくる本のような気がするが、『天皇論』は全く違ったという衣緒菜さん。
類書に見られない、小林よしのりならではの『天皇論』の特色を、的確に、端的に語ってくれます!
初めて&改めて『天皇論』を読む 『切通理作のせつないかもしれない』#137
2009年出版、2014年文庫化された、ゴーマニズム宣言スペシャル『天皇論』を、切通さんは初版出版時以来改めて、衣緒菜さんは初めて読み、感想を語ります。
特に、天皇についてはなんとなく敬遠していて、特に考えたことがなかったという、ごく一般的な感覚を持つ衣緒菜さんはどう感じたか?
「知らないことだらけ」だった知識に初めて触れた衝撃を語る姿が新鮮!
20歳から基礎体力をつけよう! 『切通理作のせつないかもしれない』#136
今回のテーマは「20歳のとき」ということで、それぞれの20歳のときはどうだったか、もしいま20歳の自分にアドバイスをするとしたら何を言うかといった話題を展開・・・する予定が、切通さんの「20歳の自分に会ったら『今のうちに基礎体力をつけておけ』と言う!」との発言から、話題はほとんど「基礎体力って大切!」の一色に。
若いうちから始めておけば、必ず後で差ができる。年を重ねてからでも、今からだって遅くない。実例を交え、爆笑と共に語る、「基礎体力づくりのすすめ」!
衣緒菜さんに訊くいい女・ダメな女 『切通理作のせつないかもしれない』#135
番組パートナーの衣緒菜さん、その名の由来は「いい女になるように」ということで、父親が命名したとのこと(本名です)。そこで切通氏のリクエストで、衣緒菜さんにとっての「いい女」とはどういう人かを語っていただくことに。名前のためもあって「いい女」を目指すことを軸にしてきたという衣緒菜さん。「いい女かどうかは向上し続けているか、停滞しているかの違い」「いい女の反対は『ブス』ではない」などなど、思わずうなずく至言連発!
無気力が魅力・深琴と切通極秘プロジェクト! 『切通理作のせつないかもしれない』#134
女優・モデル、そして「3510屋」(みことや)として自己プロデュースの映像製作を行っている深琴さん。その無気力そうに見える表情などに、特別な魅力があると衣緒菜さん熱弁。
そんな深琴さんの存在ありきで、切通氏が密かに進めているプロジェクトが存在する! そのプロジェクトとは何か、有料動画の視聴者だけに、こっそりお教えします。果たして、実現に至るか否か?
ニッチな映像美に挑む、深琴さんとお茶会。 『切通理作のせつないかもしれない』#133
女優・モデル、そして映像の自主製作を手掛ける深琴さんがゲスト。お茶会をしながら、「深琴」の名付け親でもあり、自発的に深琴さんの売り込みに尽力したりもしている衣緒菜さんが、深琴さんの小さな身体や無表情などからくる特別な表現力、時々吐く毒っ気といった魅力を熱弁。さらに、深琴さんが、ストーリー性を重視する、他者がやらない映像美の追求の意欲を語る。
語り尽くせぬこの一本 映画『冒険者たち』 『切通理作のせつないかもしれない』#132
新作映画『アリス・イン・ドリームランド』の公開を控えた映画監督の蜂須賀健太郎さんがゲスト。
今回は、好きな映画1本の話をとことんするという企画。それで選んだ作品は1967年のフランス映画『冒険者たち』
ネタバレ御免でその名場面から、主役のアラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ、ジョアンナ・シムカスの魅力、最初に見た日本語吹き替え版への思い入れなど、本当にしゃべりだしたら止まらない、止まらない!
『アリス・イン・ワンダーランド』は2015年12月19日より、新宿K's cinemaにて独占ロードショー!
http://aliceindreamland-movie.com/
夢見る人形の不思議な世界Alice in Dream Land 『切通理作のせつないかもしれない』#131
新作映画『アリス・イン・ドリームランド』の公開を控えた映画監督の蜂須賀健太郎さん、第84回以来、2度目の登場。
前作は、ハートウォーミングなフェイクドキュメンタリー『サンタクロースがやってきた』でしたが、今回は手法をガラッと変え、メインキャストがすべて人形作家・清水真理氏手作りの人形という異色作。手法は変われど、追求するのは共通するファンタジーの世界!
12月19日より、新宿K's cinemaにて独占ロードショー!
http://aliceindreamland-movie.com/