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中国全土での新型肺炎重症症例の治療効果、更に高く
国家衛生健康委員会は2月24日0時から24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、次のような報告を受けた。新たに確認された感染者は508人増え、死者は71人増え(そのうち、湖北省68人、山東省2人、広東省1人)、感染が疑われる患者が530人増えた。
24日に完治・退院した症例は累計で2589人、1万5758人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。重症症例は789人減少した。
24日24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における確認された感染者は4万7672人、そのうち重症症例は9126人となった。累計で確認された感染者は7万7658人、累計で死者は2663人、累計で完治・退院した症例は2万7323人。現時点での感染が疑われる患者が2824人という。累計で64万1742人の濃厚接触者が追跡・観察下におかれ、8万7902人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では新たに499人(そのうち、武漢市464人)が新型肺炎に感染したことが確認され、新たに完治・退院した人は2116人(武漢市1391人)、死者は68人(武漢市56人)増えた。現時点での湖北省の感染者数は4万3369人(武漢市3万4691人)で、感染者のうち重症患者が8675人(武漢市7647人)となった。
また累計では湖北省で完治・退院した人は1万8854人(武漢市1万337人)、死者2563人(武漢市2043人)、確診された患者6万4786人(武漢市4万7071人)となっている。
感染が疑われる患者は新たに373人(武漢市282人)増え、24日時点で2292人(武漢市1529人)となった。
このほか、24日時点で香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で121人となり、うち香港特別行政区81人(完治19人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治6人)、台湾地区30人(完治5人、死亡1人)となっている。
湖北省以外の地域では 新たに確認された感染者は9人、感染が疑われる患者は157人、死者は3人増えた。重症症例は34人減少した。
外交部一直線 2月25日(火)中国外交部定例記者会見
23日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問について答えた。
✩ 米側の一部の政府関係者は国家安全の名を借りて、いわゆる中国による科学研究成果の『窃取』をでっちあげたことについて
✩ 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は22日、アフリカ連合緊急衛生閣僚級会議でビデオ演説を行い、WHOは依然として医療体制の脆弱な国での新型コロナウイルスによる肺炎の蔓延を懸念しており、最も脆弱な国への支援を国際社会に呼びかけていることについて
【役員連絡会後】二階俊博 幹事長(2020.2.25)
2月25日、役員連絡会が開催され、終了後、二階俊博幹事長、大西英男副幹事長が記者会見をしました。
WHO、新型肺炎の感染について「パンデミック」と宣言するのは時期尚早
世界保健機関(WHO)は24日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染について、「感染拡大の封じ込めにあたる中国の措置を世界各国が見習うべきだ」と強調したうえで、「パンデミック(世界的大流行)」と宣言するのは時期尚早との認識を示した。
WHOのテドロス事務局長は、中国に派遣した調査チームから、中国での感染が減少傾向にあり、感染拡大の封じ込めにあたる中国の措置で励まされているとの報告を受けたことを紹介した。
<世界保健機関(WHO) テドロス事務局長>
「中国の感染者が減少傾向にあることに勇気づけられる。中国に派遣した調査チームが、ウイルスの拡散、症状の重さおよび措置の効果を踏まえて、中国による措置で感染者の大幅な増加が回避された、と推定している。このことで各国に希望や勇気、自信が与えられたはずだ。ウィルスは抑制できる」
新型コロナウイルスの感染が韓国やイラン、イタリアなどで広がっていることについて、テドロス事務局長は「感染者の急増は非常に懸念される」として、イランとイタリアに調査チームを派遣し、詳しく調べることを明らかにした。
このうえで、「エピデミック(局所的流行)がパンデミックになったのではないかという臆測が出ているが、WHOの評価としてはまだだ」と述べ、感染拡大防止に向けた各国の取り組みの継続を改めて求めた。
<世界保健機関(WHO) テドロス事務局長>
「現状では、抑制できないほどウイルスが世界的に広がっているとは言えず、大勢の重症患者や死者が出ているとも言えない。「パンデミック」を引き起こす可能性はあるがWHOの評価としてはまだだ。感染者の急増は非常に懸念されるが、事実を重視しなければならないと常に強調している。パンデミック(世界的大流行)という言葉を使うのは事実に即していない。恐怖をもたらすだけだ」
新型肺炎の感染者406人増、死者52人増
26日、中国国家衛生健康委員会は、25日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が406人増え、死者が52人増え、疑似患者が439人増えたと発表した。
新たに増えた死者は、いずれも湖北省で確認され、武漢市が42人となっている。
また、完治して退院した患者数は2422人増え、1万4573人の濃厚接触者が医学的観察から解除され、重症患者は374人減った。
25日24時時点で、感染が確認された患者数は4万5604人、うち重症患者は8752人、疑似患者数は2491人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は2万9745人、死者は2715人、確認された感染者は7万8064人で、64万7406人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は7万9108人。
湖北省では25日0時から24時までに、感染者が新たに401人(武漢市370人)増え、完治・退院した患者数は2058人(武漢市1456人)、死者は52人(武漢市42人)増えた。
25日24時時点での湖北省の感染者数は4万1660人(武漢市3万3563人)で、うち重症患者が8326人(武漢市7355人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は2万912人(武漢市1万1793人)、死者は2615人(武漢市2085人)、患者は6万5187人(武漢市4万7441人)となっている。
また、25日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに311人(武漢市242人)増え、現在2067人(武漢市1447人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で126人となり、うち香港特別行政区85人(完治18人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治7人)、台湾地区31人(完治5人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 2月26日(水)中国外交部定例記者会見
26日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ ポンペオ米国務長官は25日、中国政府が米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記者を「追放」したことは新型コロナウイルス感染症に対する中国側の反応に問題があることを暴露し、中国が国内外の記者に言論の自由を与えるなら、中国と他国は挑戦にもっとよく対応できるとコメントしたことについて
✩ 最近、中国の一部地域では、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している日本や韓国からの入国を制限する措置が取られていることは、中国側による過剰反応であるという見方について
中国は4月末までに疫病を制御できる=専門家
新型肺炎の発生状況は早ければ4月末に制御できると、国家衛生健康委員会ハイレベル専門家グループ長、中国工程院院士、呼吸器疾患専門家の鐘南山氏は述べた 。
鐘南山氏は、最初のコロナウイルスの感染者は中国で確認されたが、他の多くの国も確認した感染者を報告しているため、ウイルスのソースは中国から来たものではないかもしれないと述べた。
鐘南山氏のチームは以前、流行のピークが2月中旬から下旬に到着すると予測していた。鐘南山氏は、中国がとった予防と干与の対策に自信があり、彼のチームによる予測を支持していると述べた。
<国家衛生健康委員会ハイレベル専門家グループ長、中国工程院院士、呼吸器疾患専門家の鐘南山氏>
「ピークは、月末に近い2月中旬に来ると予測し、新規感染者は2月15日以降、本当に減少した。総数は6万から7万になると予測しており、これは外国の権威ある予測に近いものだ。海外の状況が変わった今、私たちはもう一度見直さなければならない。流行は中国で最初に発見されたが、ウイルスは中国に由来しないかもしれない。彼らは流行は5月末までに抑制できると予測したが、我々の予測では、流行は4月末に基本的に抑制できるだろう。我が国の強力な干与対策とグループの予防意識の実装などで、どちらが近いかを比較したいんだ」
最近、退院した患者の中には、このウイルスに対して陽性の検出をした人がいる。鐘南山氏は記者会見でもこの問題について説明した。
<国家衛生健康委員会ハイレベル専門家グループ長、中国工程院院士、呼吸器疾患専門家の鐘南山氏>
「一般的に、これらのウイルスの感染パターンは同じだ。多数の免疫グロブリンGが体内に存在する限り、そのような患者は再び感染することはなく、それはかなり明らかだ。 腸管や糞便中の残留物に関しては、患者自身の何らかの理由によるものと思われる。例えば、比較的長い腸管を持っているので、いくつかの残留物が排泄するかもしれない。現時点で重要なのは、これらの患者が再び感染するかどうかよりは、他の人に感染するかどうかであり、それは注意することだ」
外交部一直線 2月27日(木)中国外交部定例記者会見
27日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国側は韓国・日本と新型肺炎の対応面で協力を強化することについて
✩ モンゴルのバトトルガ大統領による中国訪問について
湖北省以外の地域の感染者数、初めて1桁まで低下(27日24時まで)
中国国家衛生健康委員会は28日、27日0時から24時までの間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が327人増、死者が44人増え、疑似患者が452人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、41人は湖北省で、2人は北京、1人は新疆生産建設兵団で死亡が確認された。
一方、完治して退院した患者数は3622人増え、394人の重症患者が深刻な状態から抜け出し、1万525人の濃厚接触者が医学的観察から解除された。
27日24時時点で、感染が確認された患者数は3万9919人、うち重症患者は7952人、疑似患者数は2308人となっている。
また、中国大陸で確認された患者の総数は累計で7万8824人に達し、死者2788人、完治・退院した人は3万6117人となった。追跡・観察下に置かれていた65万6054人の濃厚接触者のうち、6万5225人は現在も医学的観察を受けている。
湖北省では、27日0時から24時までの間に、感染者が新たに318人(武漢市313人)増え、完治・退院した患者数は3202人(武漢市2498人)、死者は41人(武漢市28人)増えた。
27日24時時点での湖北省の感染者数は3万6829人(武漢市3万179人)で、うち重症患者が7633人(武漢市6775人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は2万6403人(武漢市1万5826人)、死者は2682人(武漢市2132人)、患者は6万5914人(武漢市4万8137人)となっている。
また、27日0時から24時までの間に、湖北省では、疑似患者数が新たに332人(武漢市295人)増え、現在1989人(武漢市1488人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で135人となり、うち香港特別行政区93人(完治26人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区32人(完治6人、死亡1人)となっている。
湖北省以外の地域また武漢市を除く湖北省内の他の地域の感染者数は、初めて1桁まで低下しており、予防・抑制情勢は好転しつつある。これからも油断できず、コミュニティ予防・抑制と医療救急などを積極的に対応し、厳密に防備し、感染情勢の再拡大を全力的に阻止していく。
外交部一直線 2月28日(金)中国外交部定例記者会見
28日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問について答えた。
✩ 北京市に打ち出された「海外の感染流行地域への渡航歴がある入国者は自宅隔離が必要」との措置について
✩ 韓国における急速な感染拡大を受け、ネットから流された 「韓国発中国行き便が満席」、「韓国人が中国へ避難」などの情報について
ウィークエンド+】新型肺炎との闘いで若者たちも活躍している 2月29日(土)
ピックアップ
✩ 新型肺炎の拡大リスク「非常に高い」に引き上げ WHO
✩ 広州から武漢へ医療支援チームで、武漢市漢口病院の治癒率を向上
✩ 20代前半の医療スタッフたち、武漢の新型肺炎との闘い
✩ ニュージーランドの少女合唱団、オリジナル曲で中国を応援
ニュースフラッシュ
✩ 李克強総理、28日に国家新型肺炎医薬品・医療機器応急プラットフォームを視察
✩ 安倍首相が楊潔チ・中国共産党中央政治局委員兼中央外事委員会弁公室主任と会見
✩ 2月の中国の購買担当者景気指数(PMI)が新型コロナウイルスによる感染症の影響で過去最低を記録し、製造業PMI35.7、非製造業PMI29.6となった
✩ 新型肺炎完治患者の血漿から作られた血液製剤を使用した患者、6割以上から明らかな回復傾向が見られた
中国の新型肺炎感染者は427人増、死者47人増 (28日24時まで)
29日、中国国家衛生健康委員会は、28日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が427人増え、死者が47人増え、疑似患者が248人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、湖北省は45人、北京と河南省でそれぞれ1人となっている。
また、完治して退院した患者数は2885人増え、1万193人の濃厚接触者が医学的観察から解除され、重症患者は288人減った。
28日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が3万7414人、うち重症患者は7664人、疑似患者数は1418人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は3万9002人、死者は2835人、確認された感染者は7万9251人で、65万8587人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は5万8233人。
湖北省では、28日0時から24時までの間に、感染者が新たに423人(武漢市420人)増え、完治・退院した患者数は2492人(武漢市1726人)、死者は45人(武漢市37人)増えた。
28日24時時点での湖北省の感染者数は3万4715人(武漢市2万8836人)で、うち重症患者が7370人(武漢市6585人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は2万8895人(武漢市1万7552人)、死者は2727人(武漢市2169人)、患者は6万6337人(武漢市4万8557人)となっている。
また、28日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに159人(武漢市114人)増え、現在1171人(武漢市788人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で138人となり、うち香港特別行政区94人(完治30人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区34人(完治9人、死亡1人)となっている。
中国・WHO合同調査チーム 最高レベルで対応するよう呼びかけ
現地時間2月25日、中国と世界保健機関(WHO)との専門家からなる合同調査チームは報告書を公表し、新型肺炎の感染者が確認されていない国に対し、最高レベルで対応するよう呼びかけた。
合同調査チームは伝染病学やウイルス学、臨床管理、公衆衛生などの分野から集まった25名の専門家から成り、北京市と広東省、四川省、湖北省に対して、9日間にわたる実地踏査を行って、報告書を作り上げた。
報告書では、「中国政府による対応措置の効果は明らかで、世界各国の参考になる」としている。
また、報告書は感染者が確認された国、及び出ていない国、そして国際社会と国民に対して、22のアドバイスを提供している。そして、国民に外出の自粛を促し、必要な感染拡大の防止措置を取り、関連情報を共有するなどを、世界各国に呼びかけている。
中国の新型肺炎感染者は573人増、回復患者は2623人増
中国国家衛生健康委員会は1日、2月29日0時から24時までの間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者数が573人増え、死者数が35人増え、疑似患者数が132人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、34人は湖北省で、1人は河南省で死亡が確認された。
2月29日24時時点で、新たに2623人が完治・退院し、8620人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は299人減少した。
また、現在中国大陸での感染者総数は3万5329人(うち7365人が重症)、累計4万1625人が完治・退院し、累計2870人が死亡し、累計7万9824人の感染が報告された。疑似患者が851人、追跡・観察下に置かれていた66万716人の濃厚接触者のうち、5万1856人は現在も医学的観察を受けている。
湖北省では、感染者数が新たに570人(そのうち、武漢市565人)増え、完治・退院した患者数は2292人(武漢市1675人)、死者数は34人(武漢市26人)増えた。
現時点で湖北省の感染者数は3万2959人(武漢市2万7700人)で、うち重症患者数が7107人(武漢市6393人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人数は3万1187人(武漢市1万9227人)、死者数は2761人(武漢市2195人)、患者数は6万6907人(武漢市4万9122人)となっている。
また、29日0時から24時までの間に、湖北省では、疑似患者数が新たに64人(武漢市50人)増え、現在646人(武漢市393人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で144人となり、うち香港特別行政区95人(完治33人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区39人(完治9人、死亡1人)となっている。
中国の感染者は202人増、湖北以外で新たな死者はなし
国家衛生健康委員会は3月1日0時から24時までの、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団の報告を発表。新たに確認された感染者は202人増え、死者は42人増、感染が疑われる患者は141人増えた。
新たな死者はすべて、中部の湖北省で発生した。新たに確認された症例のうち、湖北省外のケースは6人にとどまっている。
1日に完治・退院した人は2837人、8154人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。重症は255人減少した。
1日24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団において確認された感染者は3万2652人となり、そのうち重症は7110人。累計で完治・退院は4万4462人、死者は2912人となっている。
これまでに感染が確認された人は累計で8万26人になり、現時点で感染が疑われる患者は715人。
累計で66万3240人の濃厚接触者が追跡・観察下におかれ、4万6219人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では、新たに196人(そのうち武漢市193人)の感染が確認され、新たに完治・退院した人は2570人(武漢市1958人)で、死亡は42人(武漢市32人)増えた。
現時点での湖北省の感染者数は3万543人(武漢市2万5903人)で、感染者のうち重症患者は6872人(武漢市6225人)。
また湖北省で完治・退院した人は累計で3万3757人(武漢市2万1185人)、死亡2803人(武漢市2227人)となっている。現時点での湖北省の感染者数は6万7103人(武漢市4万9315人)となっている。
感染が疑われる患者数は新たに80人(武漢市70人)増え、1日時点で527人(武漢市340人)となった。
このほか、1日時点で香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で148人となり、うち香港特別行政区98人(完治36人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区40人(完治12人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 3月2日(月)中国外交部定例記者会見
2日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 世界保健機関のテドロス事務局長は2月28日、肺炎による全世界での流行と影響についてリスク評価を「非常に高い」レベルに引き上げたが、現在海外での感染症拡大に関して中国側はいかに考えることについて
✩ 楊潔チ中央外事活動委員会弁公室主任が日本を訪問し、日本側と第8回ハイレベル政治対話を行ったことで、取得した成果について
中国の感染者は125人増、湖北省以外は11人増にとどまる
国家衛生健康委員会は2日0時から24時までの、31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団の報告を発表。新たに確認された感染者は125人増え、死者は31人増え(全て湖北省で)、感染が疑われる患者は129人増えた。
2日に完治・退院した人は2742人、7650人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。重症は304人減少した。
2日24時時点で、31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団において確認された感染者は3万4人となり、そのうち重症は6806人。累計で完治・退院は4万7204人、死者は2943人となっている。
これまでに感染が確認された人は累計で8万151人になり、現時点で感染が疑われる患者は587人。
累計で66万4899人の濃厚接触者が追跡・観察下におかれ、4万651人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では、新たに114人(そのうち武漢市114人)の感染が確認され、新たに完治・退院した人は2410人(武漢市1846人)で、死亡は31人(武漢市24人)増えた。
現時点での湖北省の感染者数は2万8216人(武漢市2万4144人)で、感染者のうち重症患者は6593人(武漢市6020人)。
また湖北省で完治・退院した人は累計で3万6167人(武漢市2万3031人)、死亡2834人(武漢市2251人)となっている。現時点での湖北省の感染者数は6万7217人(武漢市4万9426人)となっている。
感染が疑われる患者数は新たに64人(武漢市62人)増え、2日時点で434人(武漢市316人)となった。
このほか、2日時点で香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で151人となり、うち香港特別行政区100人(完治36人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区41人(完治12人、死亡1人)となっている。
【役員会後】二階俊博 幹事長(2020.3.2)
3月2日、役員会が開催され、終了後、二階俊博幹事長、稲田朋美幹事長代行が記者会見をしました。
【役員連絡会後】二階俊博 幹事長(2020.3.3)
3月3日、役員連絡会が開催され、終了後、二階俊博幹事長、髙鳥修一筆頭副幹事長が記者会見をしました。
外交部一直線 3月3日(火)中国外交部定例記者会見
3日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 国際社会が中国に支援物資を提供すると表明したことについて
✩ 米国務省は現地時間2日、今月13日から米国内で活動する中国メディア5社に対し、中国籍の従業員数に制限を加える新たな規制を導入することについて
中国の新型肺炎感染者は119人増、死者38人増
4日、中国国家衛生健康委員会は、3日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が119人増え、死者が38人増え、疑似患者が143人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、湖北省は37人、内モンゴル自治区は1人となっている。
また、完治して退院した患者数は2652人増え、6250人の濃厚接触者が医学的観察から解除され、重症患者は390人減った。
3日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が2万7433人、うち重症患者は6416人、疑似患者数は520人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は4万9856人、死者は2981人、確認された感染者は8万270人で、66万6397人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は3万6432人。
湖北省では、3日0時から24時までの間に、感染者が新たに115人(武漢市114人)増え、完治・退院した患者数は2389人(武漢市1859人)、死者は37人(武漢市31人)増えた。
3日24時時点での湖北省の感染者数は2万5905人(武漢市2万2368人)で、うち重症患者が6232人(武漢市5723人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は3万8556人(武漢市2万4890人)、死者は2871人(武漢市2282人)、患者は6万7332人(武漢市4万9540人)となっている。
また、3日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに52人(武漢市43人)増え、現在340人(武漢市234人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で152人となり、うち香港特別行政区100人(完治37人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治9人)、台湾地区42人(完治12人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 3月4日(水)中国外交部定例記者会見
4日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 一部のメディアが新型コロナウイルスを「中国ウイルス」としたことについて
✩ 新型肺炎対策における国際協力について
【与野党党首会談を受けて】二階俊博 幹事長(2020.3.4)
3月4日、与野党党首会談が行われ、終了後、二階俊博幹事長が会見を行いました。
中国の新型肺炎感染者は139人増、死者31人増
5日、中国国家衛生健康委員会は、4日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が139人増え、死者が31人増え、疑似患者が143人増えたと発表した。
新たに増えた死者がいずれも湖北省で確認された。
また、完治して退院した患者数は2189人増え、重症患者は464人減った。
4日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が2万5352人、うち重症患者は5952人、疑似患者数は522人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は5万2045人、死者は3012人、確認された感染者は8万409人で、66万9025人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は3万2870人。
湖北省では、4日0時から24時までの間に、感染者が新たに134人(武漢市131人)増え、完治・退院した患者数は1923人(武漢市1426人)、死者は31人(武漢市23人)増えた。
4日24時時点での湖北省の感染者数は2万4085人(武漢市2万1050人)で、うち重症患者が5788人(武漢市5342人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は4万479人(武漢市2万6316人)、死者は2902人(武漢市2305人)、患者は6万7466人(武漢市4万9671人)となっている。
また、4日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに67人(武漢市61人)増え、現在315人(武漢市247人)となっている。
新增疑似病例67例(武汉61例),现有疑似病例315例(武汉247例)
このほか、4日0時から24時の間に、海外からの受け入れ感染者が新たに2人(浙江省)増え、合わせて20人となっている。
さらに、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で156人となり、うち香港特別行政区104人(完治43人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治9人)、台湾地区42人(完治12人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 3月5日(木)中国外交部定例記者会見
5日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国の医療専門家がイランで新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の予防・抑制に向けて協力作業を展開していることについて
✩ 米下院本会議が4日に「台湾同盟国際保護強化イニシアチブ法案」を可決したことについて
中国の新型肺炎感染者は143人増、うち17人は湖北省以外の地域から(5日24時まで)
6日、中国国家衛生健康委員会は、5日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が143人増え、死者が30人(湖北省29人、海南省1人)増え、疑似患者が102人増えたと発表した。
また、完治して退院した患者数は1681人増え、医学観察を解除した濃厚接触者は5457人増え、重症患者は215人減った。
5日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が2万3784人、うち重症患者は5737人、疑似患者数は482人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は5万3726人、死者は3042人、確認された感染者は8万552人で、67万854人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は2万9896人。
湖北省では、5日0時から24時までの間に、感染者が新たに126人(武漢市126人)増え、完治・退院した患者数は1487人(武漢市1038人)、死者は29人(武漢市23人)増えた。
5日24時時点での湖北省の感染者数は2万2695人(武漢市2万115人)で、うち重症患者が5588人(武漢市5208人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は4万1966人(武漢市2万7354人)、死者は2931人(武漢市2328人)、感染者は6万7592人(武漢市4万9797人)となっている。
また、5日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに43人(武漢市42人)増え、現在285人(武漢市232人)となっている。
このほか、5日0時から24時の間に、海外からの受け入れ感染者が新たに16人(甘粛省11人、北京4人、上海1人)増え、合わせて36人となっている。
さらに、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で158人となり、うち香港特別行政区104人(完治46人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治9人)、台湾地区44人(完治12人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 3月6日(金)中国外交部定例記者会見
6日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 新型コロナウイルスによる肺炎の予防・抑制対策における国際協力を強化することについて
✩ 中国の医療専門家がイランで新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の予防・抑制に向けて協力作業を展開していることについて
中国大陸、新型肺炎感染者は99人増 (6日24時まで)
国家衛生健康委員会は6日に、中国大陸で新たに確認された感染者が99人増え、死者が28人増えたと発表した。
新たに出た死者の例はすべて、中部の湖北省で発生した。
感染が疑われる患者は99人増えた。
6日に、完治・退院した人は1678人、248人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。
6日時点で、中国大陸において確認された感染者は累計で8万651人となり、現時点での感染者数は2万2177人。累計で完治・退院した人は5万5404人、死者は3070人となっている。
現時点で感染が疑われる患者は502人。
国家衛生健康委員会によると、4773人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。2万6730人は現在も医学観察を受けている。
6日に湖北省では、新たに74人の感染が確認され、新たに完治・退院した人は1502人、死亡は28人増えた。
6日時点での湖北省の感染者数は2万1239人で、感染者のうち重症患者は5359人。
また湖北省で完治・退院した人は累計で4万3468人、死亡2959人となっている。6日時点での湖北省の感染者数は6万7666人となっている。
湖北省で感染が疑われる患者数は新たに47人(武漢市46人)増えた。
このほか、6日に、中国大陸で海外からの受け入れ感染者が新たに24人増え、合わせて60人となっている。
さらに、6日に時点で香港特別行政区感染者数は累計で107人となり、マカオ特別行政区10人、台湾地区45人となっている。
【ウィークエンド+】3月8日(日)中国は新型肺炎の予防・抑制措置を共有 全世界一致協力し 新型肺炎と戦う
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✩ WHOが中国の新型コロナ抑制対策が正確だと高く評価
✩ 中国の専門家がパキスタンでバッタ駆除対策を支援
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✩ 新型肺炎との闘い 高齢者と危篤患者が完治・退院
ニュースフラッシュ
✩ 習総書記、新型肺炎の影響を克服、貧困脱却の難関攻略戦の勝利へと強調
✩ 新型肺炎による1-2月間の中国の対外貿易が下落
✩ 新型肺炎から完治した1000人以上の患者が火神山病院から退院
✩ WHOは新型コロナウイルスの治療薬・ワクチンの研究ロードマップを発表
WHO:中国以外の新型肺炎の感染者数が2万人を超える
世界保健機関(WHO)が7日夜、新型コロナウイルスによる肺炎の発生状況に関し、毎日発表した報告によると、7日10時時点で、中国以外の93の国と地域から確認された感染者は2万1114人、前日より3633人増えた。
報告によると、7日時点で世界で感染者が新たに3735人増え、累計で10万1927人、中国以外の国と地域では、新型肺炎で78人が死亡し、死者は累計で413人だった。
コロンビア、バチカン、ペルー、トーゴ、スロバキアでは、7日朝時点で、過去24時間で初の感染者が報告された。
また、WHOはアイスランド、パレスチナ、カメルーンの感染分類を「輸入症例のみ」から「国内感染」に修正し、中国を除き、国内感染が発生した国と地域は総数で45に達した。
新型肺炎 新たに44人の感染者が確認 (7日24時まで)
国家衛生健康委員会は20日の日報で次の内容を発表した。
3月7日0時~24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、新たに確認された感染者は44人増え、死者は27人増え、すべては湖北省の感染者となっている。疑似感染者が新たに84人、完治・退院した患者が1661人増え、4021人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症症例は225人減少した、との報告を受けた。
3月7日24時時点で、現在各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における確認された感染者は2万533人、そのうち重症症例は5264人。これまで、完治・退院した症例は累計で5万7065人、死亡症例は累計で3097人、確定症例は累計で8万695人となった。現在の疑似感染者は458人である。これまで濃厚接触者67万4038人の追跡・観察が行われたが、2万3074人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では、新たに確認された感染者は41人増え、すべては武漢市の感染者となっている。完治・退院した感染者は1543人増え、そのうち武漢市で1259人となった。死者は27人増え、そのうち武漢市で21人となった。確定症例は19710人、そのうち武漢市で1万7772人となった。確定症例のうち、重症症例は5140人、そのうち武漢市で4850人となった。これまで完治・退院した症例は累計で4万5011人、そのうち武漢市で2万9770人となり、死亡症例は累計で2986人、そのうち武漢市で2370人となった。確定症例は累計で6万7707人、そのうち武漢市で4万9912人となった。疑似感染者が新たに42人増え、すべては武漢市の感染者となっている。現在、疑似感染者は295人で、そのうち武漢市で258人となった。
3月7日0時~24時時点で、新たに確認された輸入症例は3人増え、そのうち北京で2人、甘粛省で1人となった。3月7日24時時点で、輸入症例は累計で63人となっている。中国大陸以外の感染例として、これまでに計164人で、そのうち香港特別行政区が109人、マカオ特別行政区が10人、台湾地区が45人となっている。
外交部一直線 3月9日(月)中国外交部定例記者会見
9日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国各地から韓国に対して支援物資が提供されたことについて
✩ 米国の一部の政治家が新型肺炎を借りて、中国と武漢市を汚名化することについて
✩ 中国が世界保健機関の呼びかけに応え、積極的に寄付することについて