タグ 高森ウィンドウズ が登録されている動画 : 330 件中 65 - 96 件目
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高森ウィンドウズ#93 「少子化」は何故すすむのか?
一時は「底を打った」と言われた出生率低下が、昨年は再び過去最低を更新。少子化対策は一向に功を奏していない。それは何故なのか? 詳細なデータから、簡単には見えてこない少子化の理由を探る。
高森ウィンドウズ#94 敬語は何故あるか
「敬語」は日本語において特に発達しているといわれる。特に「マイナス」の敬語である「謙譲語」は日本独自だともいう。それには古代からの日本社会の特徴が影響しているのではないかという、大胆な仮説をご紹介。
高森ウィンドウズ#95 談合なくして公共事業は大ピンチ
「絶対的正義」のように喧伝されることには、何か落とし穴が潜んでいる。「談合廃絶」も絶対正義のように唱えられ、その結果、全国で「談合」は消えた。だがそのために、無視できない問題が起きている。
高森ウィンドウズ#96 『産経』「男系」記事の読み方
女性宮家創設をめぐる特別版第3弾! 産経新聞が1面で伝えた「旧皇族復帰」に関する記事。そしてその元となっている月刊「正論」の竹田恒泰氏の論文。読めば読むほど疑問が湧くこの記事の正しい読み方を徹底解説!
高森ウィンドウズ#97 古事記と魏志倭人伝
普段あまり並べて読まれることのない古事記と魏志倭人伝。しかし実際に両書を読み比べてみると、以外に共通する部分が見えてくる。古事記には、1300年よりはるかにさかのぼる日本人の姿が記されていた!
高森ウィンドウズ#98 民主主義と「公」
民主主義はすなわち善なるもので、「公」とは民を抑圧するものだなんて思いこんではいませんか? 一度根本から見つめ直してみよう。民主主義が機能するには「公」が不可欠なのです!
高森ウィンドウズ#99 纏向遺跡と伊勢・出雲
初期大和朝廷の宮廷の所在地と考えられる、奈良県桜井市の纏向遺跡。その発掘調査と建物の復元模型作成に携わった黒田龍二氏から大胆な仮説が。纏向遺跡と伊勢神宮・出雲大社の関係とは?
高森ウィンドウズ#100 男系限定の「袋小路」
高森ウィンドウズ第100回! 記念すべき回ではあるが、やっぱり言っておかなければならないのは「女性宮家創設」の必要性。今や皇室史は男系限定では決して続かない「第2期」に入っている!
高森ウィンドウズ#101 神話の中の「女性」
「男系」尊重が日本の伝統だと言っている人は、おそらく日本神話を知らないのでしょう。今回は神話の中からイザナキ・イザナミの関係と、天照大神の存在を取り上げ、原初の日本人における女性の存在について考えます。
高森ウィンドウズ#102 皇后陛下の「伝統」論
伝統、伝統と声高に言う人は、伝統とはいかなるものか、社会や人とどのように関わるものなのか、本当に真剣に考えたことがあるのだろうか? 今こそ、皇后陛下のおことばに耳を傾け、その重みを受け止めよ!
高森ウィンドウズ#103 女性宮家「内親王」限定の理由
女性宮家創設に関して、結婚後も皇室に残る女性皇族を眞子さま、佳子さま、そして愛子さまの「内親王」方に限定するか、他の女王方にも広げるかという議論がある。これは制度上の問題として、前者とすべき。その理由を簡潔に説明する。
高森ウィンドウズ#104 「男系」論の倒錯
新刊『歴史で読み解く女性天皇』(ベスト新書)5月8日発売! 女系も皇室の正当性を担保したことは歴史からも明らか。一方、いわゆる「男系派」は「皇室の弥栄を願う」とはいいながら、主張していることはそれとは真逆!
高森ウィンドウズ#105 産業空洞化のワナ
コスト削減のために企業が生産拠点を海外に移す「産業空洞化」。生産側は利益増収、消費側は商品価格低下で双方にメリットが…と見えるのはほんの一瞬。後には深刻な悪循環がやってくる!
高森ウィンドウズ#106 等身大の政治家
政治記者や秘書のエッセイなどから、戦後日本の政治家、昔の人5人・今の人1人の、ちょっと笑えるエピソードをご紹介。フツーの人の常識を超えている、スゴイ言動あれこれ。
高森ウィンドウズ#107 自分の中の「歴史」
「歴史」とは、遠い世界のこと、あるいは年表の中のもの、もしくは大事件のことだけだと思っていませんか? 本当は、人は誰もが皆、自分の中に「歴史」を持っているのです。
高森ウィンドウズ#108 尊称だけの「内親王」「女王」5つの問題点
女性宮家創設に反対する人から、「女性皇族方には結婚して民間人になられても『内親王』『女王』という尊称を残し、公務を分担していただけばいい」という提案がされている。しかし彼らがその論拠とする旧皇室典範の解釈は誤りである上に、常識的に実現は無理。その問題点を明解解説!
高森ウィンドウズ#109 明治の「女帝」論争
皇位継承者が法的に「男系男子」に限定されたのは、明治の皇室典範から。その制定に先立つ明治15年、自由民権運動結社では「女帝を認めるか否か」の大論争が行われた。今よりずっと「血統」の意識が強かった明治初期、「女系・女性天皇」はどう考えられていたか? その驚きの議論とは。
高森ウィンドウズ#110 「邪馬台国」最新事情
文献から、考古学から、研究が続けられ、今も新たな見解が発表され続ける邪馬台国論争。今回は最近出版された大塚初重著『邪馬台国をとらえなおす』、渡邉義浩著『魏志倭人伝の謎を解く』などから、現時点での最新の研究事情を紹介。
高森ウィンドウズ#111 日本人なら見ておきたい「東京見学」ガイド
スカイツリーばかりが東京名所じゃない。特に日本の歴史・文化に触れたければ、東京にはぜひ見ておきたい場所がある。知る人ぞ知る、しかし意外に訪れる人が多くはない東京名所を3カ所ご案内。
高森ウィンドウズ#112 「男系論」4つのトンデモ
皇位継承を「男系男子に限る」と言い張る人々の言ってることは、ヘンテコリンなことだらけ。何度も指摘していることだが、ここで改めてまとめておこう!
高森ウィンドウズ#113 自殺を増やす「自殺対策」
「年間自殺者3万人」が社会問題になり、6年前に「自殺対策基本法」が成立。以降、年間200億円超の対策費が投じられてきた。ところがその間に自殺者は増えているという驚くべき事実が明らかに! 逆効果になってしまった「自殺対策」のワナとは?
高森ウィンドウズ#114 日本人のカミ観念の発展
日本人のカミ観念は本居宣長が定義した「尋常(よのつね)ならずすぐれたる徳(こと)のありて、可畏(かしこ)き物」に代表されるが、このような観念は歴史的に、どのように形成されてきたのか?その変遷をたどる。
高森ウィンドウズ#115 日本最高の歌人 西行は何故「出家」したのか?
わが国の和歌史上の頂点といわれる新古今和歌集に最も多くの和歌が収められている歌人・西行は剛勇無双の武人でありながら、23歳で突然出家した。その理由については多くの文献では不明とされているが、実は有力な論証がなされている。
高森ウィンドウズ#116 学校という「密室」
いじめ自殺事件の報道などがあるたびに、学校内の出来事について、外部の人間がその実情を知るのは非常に困難であることを実感させられる。かといってすべて透明化すればいいという問題ではない。今回は実体験から、その難しさについて考える。
高森ウィンドウズ#117 男女産み分けの「恐怖」
『女性のいない世界』(講談社)で報告されている、恐怖のシナリオを紹介! 出産前に胎児の男女が判定され、出産する子供が人工的に「操作」されるようになり、世界的に男女の比率が著しく不均衡になっている! 自然に任せるべきことに人間が介入したことによってもたらされた深刻な現実。
高森ウィンドウズ#118 昭和天皇の戦没者・遺族へ寄せるお気持ち
3日連続のシリーズ『皇室の戦没者への慰霊と鎮魂』第1回。昭和天皇ほど戦没者に対して心からの哀悼の気持ちを持ち続け、平和を願われた方はいない。戦後さまざまに誤解されてきた、昭和天皇の本当の思いをいま解き明かす!
高森ウィンドウズ#119 昭和天皇戦没者追悼三首の御製
シリーズ『皇室の戦没者への慰霊と鎮魂』第2回。昭和天皇が戦没者に対して心を寄せられた御製から、晩年の三首を紹介。さらに、昭和天皇のご遺志を継がれた今上陛下の慰霊と鎮魂について。
高森ウィンドウズ#120 今上天皇・皇后両陛下の戦跡ご訪問
シリーズ『皇室の戦没者への慰霊と鎮魂』第3回。昭和天皇のご遺志を継がれた今上陛下と、皇后陛下の慰霊と鎮魂。その想いを御製・御歌とともに紹介する。
高森ウィンドウズ#121 皇室の存続を望まないのか?
前皇室医務主管金沢一郎氏は文藝春秋のインタビューに対し、天皇陛下は皇統の問題でご心労を抱えておられるという趣旨の発言をした。これが何を意味するのか、ならばどうすべきなのか、本当に皇室の存続を望むのなら、答えはとっくに出ている!
高森ウィンドウズ#122 古事記は偽書か
編纂1300年、『わしズム』の大特集も好評の『古事記』。しかし古事記には昔から根強く「偽書説」が唱えられている。果たして真相は? 偽書説の主な根拠となっている4つの論点を挙げ、それぞれ検証する!
高森ウィンドウズ#123 「発達障害」は何故、増えるのか?
「発達障害」は遺伝要因が強く、本来、有病率が顕著に上下するはずがない。ところが近年、これが急速に上昇しているという不可解な現象が起きているという。その謎を分析した岡田尊司著『発達障害と呼ばないで』(幻冬舎新書)を紹介。
高森ウィンドウズ#124 皇室の「新しい風」
皇后陛下はかつて「皇室も時代とともに存在し、各時代、伝統を継承しつつも変化しつつ、今日に至っている」とされ、どの時代にも「新しい風」があるとおっしゃった。今回は、具体的に皇室で時代ごとにどんな「新しい風」が吹いてきたのかをたどる。