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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ2
1:パルティータ第1番ロ短調 BWV1002 2:パルティータ第2番ニ短調 BWV1004 3:パルティータ第3番ホ長調 BWV1006 ヤッシャ・ハイフェッツ(vn) 1952 その1 → sm19072814
【高音質】J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ(全曲)
シェリング 1955年,Paris シャコンヌは、バッハの大好きな曲のうちの一つ ぜひヘッドフォンでお聴きください。170kbps ソナタ→sm7701225 mylist/13577259 まとめ→sm7988654
① 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第一番 ロ短調 BWV1002
② 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第二番 ハ長調 BWV1004…Ⅴ.Chaconne
③ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第三番 ホ長調 BWV1006…Ⅲ.Gavotte en Rondeau
バッハのシャコンヌ聴き比べ。
バッハ作曲、「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ」第2番ニ短調 BWV1004より、第5曲「シャコンヌ」の聴き比べ。収録順に、ヤッシャ・ハイフェッツ、ヨーゼフ・シゲティ、オスカー・シュムスキー、諏訪根自子。
エディソン・デニソフ:ヴァイオリンと室内管弦楽のためのパルティータ(バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004編曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4oy9jI17TVE&t=62s)。
旧ソ連において社会的リアリズムに与せず、西欧の現代音楽研究に没頭して「反体制派」の作曲家として
活躍したエディソン・ヴァシリイェヴィチ・デニソフ(1929 - 1996)の「ヴァイオリンと室内管弦楽のた
めのパルティータ」は、その名の通り、バッハの有名な無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調
BWV1004をヴァイオリンと室内管弦楽団のためのヴァイオリン協奏曲として編曲したものです。
ただし、デニソフの編曲は一筋縄ではいかないもので、ヴァイオリン独奏を管弦楽が不協和音で妨害した
り、ヴァイオリン自体が原曲の流麗な響きから脱線したりと、西欧の現代音楽にかなり接近した音響が独
創的で、実質的に編曲ではない独自の「作品」となっています。
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
パーヴェル・コーガン指揮
管弦楽団
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004(ジョルジェ・エネスク演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=xa4Kk9kcs60)。
1948年、共産圏に組み入れられた祖国ルーマニアから脱出し、パリで耐乏生活を強いられていた作曲家・ヴァイオリニストのジョルジェ・エネスク(1881 - 1955)は、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータの全曲録音を行いました。彼は20世紀前半において最高クラスの名ヴァイオリニストとして名をはせていましたが、第二次世界大戦の混乱と祖国の共産化の混乱の中で経済的には苦境であったため、少しでも生活の足しにするために録音に応じたといわれています。しかし、この録音を行ったのはコンチネンタルというアメリカのマイナーレーベルで、極めて少数の枚数しか発売されなかったため、好事家の間で高値で取引されたものの、エネスクが得た収入はそれほどでもなかったといいます。
この録音はエネスクが67歳のときのものであり、全盛期とされる1920~30年代の録音と比べると、技術的な衰えを隠せるものではありません。しかし、2度3度と聴きなおすことでその真価が聴こえてくるもので、万人受けはしないものの「噛めば噛むほど味が出る」という得難い記録となっているように思います。
ジョルジェ・エネスク(ヴァイオリン)
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番
アドルフ・ブッシュ演奏、1939年録音。著作権切れの音源です。画像は拾いもの。うpリスト:mylist/7227283
バッハ(レオンハルト編):パルティータ ト短調(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番のチェンバロ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VP75_7pEezI)。
オランダ出身の名チェンバロ・オルガン奏者グスタフ・レオンハルト(1928 - 2012)による、バッハの無
伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004のチェンバロ独奏用編曲版です。
編曲にあたっては原曲のニ短調からト短調へ移調がなされており、有名な「シャコンヌ」も含めてバロッ
ク時代の音楽技法に則った見事な編曲で、知られざるバッハの「鍵盤楽器のための作品」と呼んで差し支
えないほどの名編曲・名演奏です。
グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)
山下和仁 カナダ・トロント国際ギターフェスティバル[1]
1984年6月29日――伝説のライブ!過去最高の画質・音質での(ほぼ)ノーカット版です。
第1部
00:25「魔笛の主題による変奏曲」Op. 9/フェルナンド・ソル
09:02「無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番」(BWV1004) よりシャコンヌ/J・S・バッハ
バッハ~ストコフスキー「シャコンヌ」(オケ版)
バッハの無伴奏バイオリンパルティータ第2番の中のシャコンヌを、レオポルド・ストコフスキーがオーケストラ用に編曲したものです。演奏は、ストコフスキー自身による指揮で、かつての手兵であったフィラデルフィア管弦楽団の演奏。1969年2月にストコフスキーがフィラデルフィア管弦楽団を指揮した最後のコンサートのライブ録音です。ライブゆえの傷がある演奏ですし、おそらくエア・チェックであろう録音と、満足いくものではありませんが、ご了承ください。なお、画像はストコフスキー関連のものを集めました。
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV1004 より「シャコンヌ」(メンデルスゾーンによるピアノ伴奏付)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=yrVlz5r_HvY)。
1829年の「マタイ受難曲」復活上演を皮切りに、メンデルスゾーンが忘れ去られていたバッハの作品の再
評価に務めたことは、よく知られています。その活動の一つが、1840年に有名な無伴奏ヴァイオリン・パ
ルティータ第2番 BWV1004 より「シャコンヌ」にピアノ伴奏を追加したことです。後にF.W.レッセルやシ
ューマン(sm31698246)も「シャコンヌ」にピアノ伴奏を追加していますが、メンデルスゾーンの試みが
最も早いものです。
Adam Czermak(ヴァイオリン)
Kamil Piotr Grabowski(ピアノ)
バッハ(パヴェル・リヴィリス編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VVLvR9Xpc_Q)。
モルドバ(旧ソ連)出身の作曲家パヴェル・リヴィリス(Pavel Rivilis 1936 - 2014)編曲による、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」の管弦楽版です。ただし、本作はバッハの原曲を直接編曲したのではなく、ブゾーニ編曲によるピアノ独奏版をさらに管弦楽用に編曲したようです。
内容的には、要所要所で金管楽器・打楽器の輝かしい響きが聴かれるものの、ストコフスキー版ほど劇的(派手)なものではなく、どちらかといえば齋藤秀雄版に近い、比較的落ち着いた印象を受ける編曲版です。
ヴァレンティン・ドニ指揮
ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団
モデル級の美人ピアニストが神曲を渾身の演奏
バッハのシャコンヌのブゾーニによるピアノ編曲版です。ベルリン・フィルハーモニーでのエレーヌ・グリモーのリサイタル。 mylist/6523670
バッハ(ストコフスキー編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=0clgGYv1v7I)。
レオポルド・ストコフスキーによるバッハの管弦楽編曲作品の中で、最も大規模と考えられるのが、無伴奏
ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004の最終楽章「シャコンヌ」です。この編曲版の特徴と
しては、変奏曲である原曲の構成に改変を加えたことがあり、主題の前に序奏となる低音部を追加し、コー
ダの後に主題を再度登場させてピアニッシモで終結させる、という展開となっています。大抵の編曲版が原
曲に従って盛大なコーダでしめくくるのに対して、この終り方はかなり独創的であり、ストコフスキーの非
凡さが垣間見えるように思われます。
レナード・スラットキン指揮
BBC交響楽団
バッハ(カゼッラ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調BWV1004より「シャコンヌ」(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=E3-awXMUs9I)。
近代イタリアの作曲家で、レスピーギと並んで古楽・バロック音楽の再興に力を尽くしたアルフレード・
カゼッラ(1883 - 1947)は、1936年にバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調BWV
1004より「シャコンヌ」を管弦楽用に編曲しました。
カゼッラの編曲版には随所に聴き手を驚かせるような原曲にない音が自由に追加されており、近代音楽の
作曲家らしさを感じられますが、必ずしも原曲から逸脱するわけではなく、どこかユーモアを感じさせる
部分もあり、数ある「シャコンヌ」の管弦楽版の中でも屈指の面白さがあるように思います。
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
トリノRAI交響楽団
シャコンヌ(バッハ作曲ブゾーニ編曲)ブゾーニ演奏
演奏者はフェルッチョ・ブゾーニ(Ferruccio Busoni)で、1914年にピアノロールに残したものです。 原曲は『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004』で、ブゾーニがピアノ独奏用に編曲しました。 同演奏者(ピアノロール):ラ・カンパネラ→sm12104323 『狩り』→sm12104159 『鬼火』→sm12104174 ポロネーズ第2番(リスト作曲)→sm12664631 いままでupしたクラシック mylist/14669870
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」(ニッケルハルパ演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=0v56JcmKzNU)。
スウェーデンの民族楽器であるニッケルハルパ(nyckelharpa)は、スウェーデン語で「鍵盤付き弦楽器」という名前の通り、弦を押さえる鍵盤が付いており、その鍵盤を押さえながらヴァイオリンなどの弦楽器のように弓で弦を擦って音を出す楽器です。弦は16本ありますが、このうち弓で擦るのは4本だけで、残りの12本は演奏弦の特定の音に共鳴して響きを豊かにする「共鳴弦」であり、教会内部で演奏するかのような残響を感じさせるようになっています。
ニッケルハルパの最古の記録は1350年頃、首都ストックホルム沖にあるゴットランド島教会の門に描かれたレリーフに演奏者の絵が残されており、16~17世紀には類似する楽器がドイツ国内でも演奏されていました。一旦は廃れていましたが、1960年頃からリバイバル活動が起こり、現在ではスウェーデン国内のリバイバル・フォークバンドなどで重要な位置を占めるほか、2007年には日本ニッケルハルパ協会が設立されています。
本気でピアノを弾いてみた。バッハ-ブゾーニ「シャコンヌ」
名曲です。元はバッハがヴァイオリンの曲として作ったものを、ブゾーニがピアノ曲にアレンジしたもので、「アレンジもの」のなかでも最大級の評価を受けています。ところどころ細かいミスがありますが、気にしないでください。http://utagemusic.s86.xrea.com/ mylist/4766946
バッハ(アンリ・メッセレル編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 より「シャコンヌ」(オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ofnm01lkEUk)。
フランスの作曲家・オルガニスト、アンリ・メッセレル(Henri Messerer 1838-1923)編曲による、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 より「シャコンヌ」のオルガン独奏版です。
Jens Korndörfer(オルガン)
バッハ(ブラームス編):無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=91KBiPlit-Y)。
1852年、ブラームスは右手を痛めたクララ・シューマンのため、左手のみでピアノを演奏可能な作品を
進呈しました。それが、バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調 BWV1004より「シャコ
ンヌ」の編曲版です。原曲より1オクターヴ下がっている他は、極めて忠実な編曲であり、片手で演奏す
るようにしたことが、原曲の響きを再現することに功を奏しているといえます。
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
J.S.バッハ:シャコンヌ 『パルティータ第2番』第5曲 庄司紗矢香
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV1004 から第5曲 「シャコンヌ」 ヴェルビエ音楽祭、2011年7月28日
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
バッハ(アレクサンドル・ジロティ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=EX9pqMtM5HY)。
アレクサンドル・イリイチ・ジロティ(1863 - 1945)はロシア革命まではロシアの音楽界を支え、革命後はアメリカを中心に演奏活動をつづけたピアニスト・指揮者・作曲家ですが、一般的にはモーツァルトやショパン、チャイコフスキー、そしてバッハの作品を数多くピアノ演奏用に編曲したことで知られています。その1つが、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004の最終楽章である「シャコンヌ」のピアノ独奏版です。
「シャコンヌ」のピアノ独奏版といえば通常は和声をふんだんに追加した豪華絢爛なブゾーニの編曲版が注目されがちですが、派手さは一歩譲るものの、生前は優れたピアニストとして活躍したジロティの編曲版も、なかなか味がある響きが聴けます。
ターニャ・ガブリーリャン(ピアノ)
シャコンヌ (弦楽合奏版) 絵がなくてごめんver.
バッハ(R.ニールセン編曲)無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より 「シャコンヌ (弦楽合奏版)」 演奏は東京アカデミーオーケストラ(アマチュア) http://tao.jpn.org
バッハ(ブゾーニ編):無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」(ルービンシュタイン)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=NKYyiD8ypCo)。
1970年6月、ポーランド出身の名ピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタイン(1887 - 1982)はバッハ
の無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より、ブゾーニによる「シャコンヌ」のピアノ
独奏用編曲版を録音しました。
優れたショパン弾きとして名をはせたルービンシュタインは録音時に84歳に達しており、その演奏は比較的
遅めのテンポですが、高齢による技術の衰えを感じることはなく、むしろ曲の雄大さが感じられる名演とな
っています。
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
バッハ(ナタン・ラフリン編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=rkN1HpYwiH8)。
ウクライナ出身で旧ソ連各地のオーケストラの常任指揮者を歴任し、ショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」の初演者として名を遺す指揮者ナタン・ラフリン(1905 - 1979)による、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」の管弦楽編曲版です。「シャコンヌ」の管弦楽版は、ストコフスキーを筆頭に様々な作曲家・指揮者が編曲を手掛けていますが、ラフリンの編曲は「重戦車」と形容されることが多い旧ソ連のオーケストラの特徴を意識したのか、腹に響くような迫力を前面に押し出したものとなっています。最近ではラフリンの出身地にあるウクライナ国立交響楽団が、指揮者Arkady Leytushによって精力的にレパートリーにしているようです。
Arkady Leytush指揮
ウクライナ国立交響楽団
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番前半 クレーメル
2001年9月、聖ニコラウス教会ロッケンハウスでの演奏。アルマンド~クーラント~サラバンド~ジーグ。ヴァイオリン:ギドン・クレーメル。後半→sm17426459 マイリスト→mylist/29907461
バッハ=ブゾーニ 「シャコンヌ」
演奏会で弾いたヤツをup振り返ってみるとこの日は爪長かった。「ホールではもっと響いてましたよw」とのコメントは既にいただいてますorzド素人が聞いても分かるくらい盛大なミスがいくつもありますが、その他で何かコメントあれば下さい。画像はネットで適当に見つけたヤツ
初音ミクによる無伴奏Vnパルティータ第2番-5
バッハの「無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番」BWV1004より、第5楽章シャコンヌです。バッハの最高傑作の一つであり、ヴァイオリン音楽の最高峰といわれる曲です■ピアプロより、isounagiさんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。◆mylist/25982450
バッハ(アンネレーン・レナエルツ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」(ハープ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=KHwsHXtVWks)。
ベルギー出身で「リリー・ラスキーヌ国際ハープ・コンクール」のグランプリ(最高賞)の受賞歴もある女
性ハープ奏者アンネレーン・レナエルツの編曲・演奏による、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」のハープ独奏版です。
アンネレーン・レナエルツ(ハープ)
バッハ(クリストフ・ポッペン編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」(ヴァイオリン+四声合唱版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=i-vtSWEs5aQ)。
デュッセルドルフ大学の教授である音楽学者ヘルガ・テーネは、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティー
タ第2番 ニ短調 BWV1004の終曲「シャコンヌ」について、「バッハの旅行中に急死した彼の先妻マリア・
バルバラへの追悼曲である」という仮説を唱えました。この仮説は彼女の同僚であったヴァイオリニストの
クリストフ・ポッペンの興味を引き、彼はシャコンヌを編曲して地元の合唱団と「異説によるシャコンヌ」
を録音しました。
この試みは主だったバッハ作品の演奏家や専門家から否定的な反応をされましたが、実際に編曲版を聴いて
みると予想以上に美しい響きで、なかなかに優れた編曲版だと感じます。何より、シャコンヌはこれまでに
200種類以上の編曲版が作成されたと推測されており、シャコンヌを追悼曲と解釈する編曲版はそれらのう
ちの1つとして充分に認めてもいいように思います。
マルコ・セリーノ(ヴァイオリン)
ザルツブルク・モーツァルテウム四声合唱団
バッハ:無伴奏パルティータ第2番 5. Ciaccona【初音ミク】
バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番から第5曲Ciaccona(シャコンヌ)です。
「物質に対する精神の勝利」(P.シュピッタ)とも評される
バッハの最高傑作、そして西洋音楽(器楽曲)の一つの頂点。
表現には優れた演奏技術と綿密な楽曲分析、そして類い稀なる精神性への深い理解が要求され
一流のヴァイオリニストでも、その探究には一生かかるとも言われます。
稀代の難曲にミクが挑みます。
はちゅ~んによりA.ジルバーマンに調律(単旋律部ピュタゴラスF or Dセンター)
mp3&第1部vsq→http://piapro.jp/t/I9cU
無伴奏ヴァイオリンソナタ→mylist/18231956 sm18588670←前 | 次→まだ
VOCALOID作品集マイリスト→mylist/16911882